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  • 2 か月前
合楽理念の基礎は土(どろ)の心です。師匠大坪総一郎師も最初はいわゆるおかげ信心でした。しかし直信先覚がなさったあらゆる修行に取り組まれますが師匠の願いは一向に叶いませんでした。ついにこれは神様の御鍛えと悟られ、私にかけられた神様の願いが成就するために一切を受けて行こうと、一切を修行として受け貫く決心をされました。これが土の心の始まりです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご神君
00:10一つ
00:11信心して見かけのなき時はこれぞ不思議なることそ
00:16打てば響くおかげの受けられるのがお道の信心です
00:23私は初めてお願いに参ってくる信者に
00:27必ずおかげの印が見えてくるから一心にすがってこいと申します
00:34ところが大概の人が後の信心が続きません
00:39ここの身にご理解も先日もいただいたように思いますが
00:50一心にすがってこいと
00:54一心にすがる
01:00一生懸命すがる
01:02命をかけてすがる
01:04といろいろありましょうけれども
01:08先日いただきました一心は
01:11せずには折れない心だと
01:13そのせずには折れない心
01:16すがらずには折れない心
01:20というのでしょうかね
01:21神様におすがりせねば折れない
01:24というその
01:26一心が出た時に
01:28いわば神様の心に通い
01:33お働きくださるということになるのでしょうかね
01:36そのおかげと申しましても
01:42私どもの願い通りにことが運ぶ
01:47いわゆる願いが叶う
01:50ということがおかげばかりとは限りませんね
01:57私どもの願い事が叶わない
02:01時もおかげである
02:05といういただき方ができるようにならねばなりませんけれども
02:11そのためにはやはり神体験とでも言うのでしょうか
02:16神様体験の積み重ねがあって初めて
02:21そのことが分かるというのか悟れるようになるということでしょうね
02:28その手立てを教えてくださるのが愛楽理念であるわけですね
02:38やはり私どもの願い事が願い通り思い通りになった
02:45その時には
02:47ああ助かった
02:48助けられた
02:49神様から救われた
02:51と思いますけれども
02:53その反対になる時
02:55私どもの願い事が逆になった時
02:59右と願えば左
03:00左と願えば右となったような時に
03:04ああ神様に助けられた
03:07よかった
03:08おかげいただいた
03:11とはなかなかなりませんね
03:14この神様は全く全然働いてくださらない
03:18力がない
03:19当てにならない
03:21としか私どもは思わないわけですけれども
03:25果たしてそうかということになりますね
03:29例えば
03:32その道を進んでいる
03:36その先
03:381キロ先なら1キロ先
03:40どうなっているかわからない
03:43私どもとしては
03:45スピードを出して
03:47目的地に向かいたいと思い
03:51スピードを出して
03:52車を運転している
03:53そして
03:55ひたすら目的地に向かおうとしている
03:59しかし
04:00その
04:01曲がり角
04:03というのでしょうか
04:05そのカーブを曲がった先が
04:07もし
04:07道路が
04:09壊れていたり
04:11道に
04:13それこそ
04:14崖崩れで
04:16土砂が
04:18溜まっていたり
04:20すると
04:20そこに
04:21突っ込んで
04:22まあ
04:22事故
04:23大事故になるわけですね
04:25とても目的地に
04:27つけなくなる
04:28私どもの願いとしては
04:31一刻も早くそこに行きたい
04:33と願う
04:34そして神様にもお願いさせていただき
04:37スピードを上げる
04:39ところが
04:41その
04:43カーブを曲がったところには
04:46そういう問題が
04:48待ち受けているわけです
04:50土砂崩れがあって
04:51道が塞がっている
04:53このまま行けばその
04:55土砂の山にぶつかって
04:56事故になってしまう
04:58まあ
04:58岩でもいいですけれどもね
05:00岩が落ちて
05:02道を塞いでいる
05:03さあ
05:06そういう時に
05:08神様が
05:09まあ
05:10言葉を持って
05:12語りかけてくださるのならば
05:14それも
05:14わかるかもしれませんけれども
05:17人間が
05:18急いでいる時に
05:20どんなに
05:21言葉をかけても
05:22もう言葉をかける暇もない
05:25という時に
05:27さあ
05:27どうなさるか
05:28例えて言えば
05:30車をパンクさせてでも
05:33止められるということになりましょうかね
05:36この先
05:39このまま
05:39このスピードで
05:40突っ込めば
05:42大事故になる
05:43大変なことになる
05:45だから
05:46その手前で
05:47車を止めなければならない
05:49それならば
05:51何か
05:52まあ
05:52もっと
05:53もう少し
05:54柔らかい
05:56まあ
05:56事故ではありませんけれども
05:58もう少し
06:00ぶつかるよりは
06:01マシな方法で
06:02その車を
06:03止めようとなさる
06:04例えば
06:05その
06:07道端に
06:08何と言いましょうかね
06:10岩とは
06:13言わない
06:13小枝でも
06:14枝でも
06:15いいのでしょうか
06:16木の枝であったり
06:18あるいは
06:19まあ
06:19何とかして
06:20その車を
06:22止めようとなさる
06:23例えば
06:24車が
06:26タイヤが
06:26パンクして
06:27走れなくなる
06:28といったようなことに
06:30でもなる
06:31その時に
06:33私どもの心に
06:35沸き起こってくるのは
06:37ああ
06:38こんなに
06:39急いでいるのに
06:40ああ
06:40パンクして
06:41よかった
06:41ああ
06:42おかげを
06:42いただいた
06:43ああ
06:44前に
06:44障害物が
06:45あって
06:45止めさせられた
06:46ああ
06:47おかげいただいた
06:48とは
06:50思いませんね
06:51私が
06:54急いでいるのに
06:55急いで
06:56つかなくちゃ
06:56いけないのに
06:57どうして
06:58こんな車が
06:59パンクしたり
07:00道に
07:01障害物が
07:02落ちていて
07:03スピードを
07:04落とさなければ
07:04ならないのだ
07:05また
07:06その
07:07車を
07:08止めなければ
07:08ならないのだ
07:09どうして
07:10動かなくなったんだ
07:11エンジンが
07:14故障して
07:14動かなくなる
07:16なんでだ
07:17
07:18しか
07:18思いませんね
07:20そのまま
07:22走っていれば
07:23もっと
07:23大事故になる
07:25いわゆる
07:25大難になる
07:27ところを
07:28神様が
07:29湘南で
07:29止めてくださった
07:31ということに
07:33なかなか
07:34気づかないものです
07:35それで
07:37神様を
07:38あんだけ
07:39お願いしていたのに
07:41どうして
07:41
07:42恨むようなことに
07:43なってしまう
07:44わけです
07:45私どもには
07:48その先の先のことが
07:50わかりませんからね
07:51神様が
07:53それこそ
07:55私どもには
07:57おかげではないような
07:59ことであるけれども
08:01神様の目から
08:02ご覧になったり
08:03もっと大きな目で
08:05見れば
08:06大おかげである
08:07ということなのですね
08:11その辺のところが
08:15わかりません
08:16師匠も
08:18やはりそうでしたね
08:20師匠
08:21この
08:22愛楽年
08:23ちょっと前後にしますが
08:25愛楽年の母体は
08:28成行を大切にする
08:29ということだ
08:30では
08:32その成行を
08:33大切にする
08:34ということは
08:36具体的に
08:37もう一つ
08:39大切にせよと
08:41言われても
08:41わかりませんね
08:42もちろん
08:44だんだん
08:44教えてもらいますことは
08:46大切にする
08:47ということの
08:47その内容
08:48それは
08:49心を
08:50その
08:50成行によって
08:52心を育てる
08:53ということだ
08:54という
08:55もう少し
08:58具体的になりますね
08:59しかし
09:00それだけでも
09:01どういう心を
09:02育てたら
09:03よいのか
09:03わかりません
09:04その
09:06いろいろな
09:08心がありますからね
09:09ここは
09:10腹を立ててはいけない
09:11とか
09:12黙って
09:13治めなさい
09:13とか
09:14中でも
09:16師匠の
09:19独自な
09:20というのでしょうか
09:21それは
09:22やはり
09:23泥の心ですね
09:24受けて受けて
09:26受け抜く
09:27という
09:27泥の心
09:28なりゆきを
09:30どう
09:30大切にするか
09:31その
09:32なりゆきを
09:33受ける
09:33ということですね
09:34大切にする
09:37その
09:38内容の
09:38それが
09:39全てでは
09:40ありませんけれども
09:41その
09:41内容の
09:42なりゆきを
09:43大切にする
09:44ということの
09:45内容の
09:46まず第一は
09:47具体的なことは
09:49受ける
09:50ということですね
09:51その
09:54受けるという
09:55心が
09:55いかに
09:55大切である
09:56かということ
09:57なるほど
09:58この
09:59新人しかないな
10:00と思うことが
10:01最近
10:02ありますね
10:03ある
10:04国の
10:07大統領が
10:08いわゆる
10:09貿易
10:09関税を
10:10かけられますね
10:12ですから
10:13日本も
10:14大変
10:14困ったことだと
10:15先日
10:17その
10:18交渉が
10:19できて
10:20その
10:20関税率を
10:22下げると
10:24いくらにすると
10:25約束が
10:27できたと
10:28そして
10:29その
10:29記述に立って
10:30蓋を開けてみたら
10:32それが
10:32その
10:34時の
10:34話し合いと
10:35どうも
10:36違うと
10:37いわば
10:38約束で
10:40あったものが
10:41蓋を開けてみると
10:43また
10:43違ってきていると
10:44まあ
10:46なんと
10:47言いましょうかね
10:48もう
10:49差をするというのか
10:51昨日
10:53言っていたことが
10:54今日はまた
10:55違う
10:55といったような
10:57まあ
10:57振り回される
10:58というのでしょうかね
11:00別に
11:02その
11:02税率にしても
11:04何か
11:04科学的な
11:06根拠というのか
11:07いわゆる
11:08頭で考えて
11:10これなら
11:11妥当だ
11:12といったような
11:13説得力のある
11:14いわゆる
11:15科学的
11:16説得力のある
11:17税率では
11:19ないようですね
11:20まあ
11:21思いつきで
11:23いくらなら
11:24良いだろう
11:25これなら
11:25良いだろうと
11:26いや
11:28そこは
11:28気に食わんから
11:29いくらにしようと
11:30いったような
11:31まあ
11:32全く
11:33まあ
11:35言ってみれば
11:37独裁者のような
11:39方が決めるような
11:40決め方で
11:41決められた
11:42その
11:42関税率
11:43ですから
11:44まあ
11:45猫の目のように
11:47というのが
11:47ぐるぐる
11:48変わるわけですね
11:50こちらとしては
11:53どうしようもない
11:56というのか
11:57どうしたら
11:58いいのだろうかと
11:59あたふたするばかりだ
12:00ということですけれども
12:02この先も
12:04またどう
12:04変わるのか
12:05分からない
12:06そこで
12:09一番
12:11効果的な
12:12生き方というのが
12:13まさに
12:14これは
12:14もう
12:15泥の
12:16新人で
12:16いく意外
12:17ないなと
12:18これは
12:20受けていく
12:20意外
12:21ないなと
12:22この先
12:22どういう風に
12:23変わってくるか
12:24分からないけれども
12:25右になっても
12:27左になっても
12:28これはいわゆる
12:29関税が
12:29高くなろうが
12:30低くなろうが
12:31もう
12:32受けていくぞ
12:33という
12:33腹を決めて
12:34受けていく
12:35しかないな
12:36ということになりますね
12:40ですから
12:41もう
12:42これから
12:43これからの先の
12:45乗り切るためには
12:48もう
12:48泥の心で
12:49いくしかない
12:50受ける
12:52という生き方を
12:53身につけて
12:54受け抜いていく
12:55しかない
12:55そういう
12:58自在になった
12:59というのでしょうか
13:00神様が
13:01まさに
13:02受けるという
13:03信心
13:04泥の心の
13:05信心を
13:06稽古を
13:07させてくださる
13:09まあ
13:09絶好の
13:10チャンスでも
13:10あるような
13:11感じが
13:12いたしますね
13:13まさに
13:14今こそ
13:15泥の心を
13:16稽古して
13:17身につけて
13:18いかねば
13:19ならない
13:19時だと
13:20いう感じですね
13:22その
13:24師匠の
13:25話に
13:26戻りますが
13:27師匠も
13:28最初から
13:28泥の心
13:29ではなかった
13:30やはり
13:33おかげ
13:33信心
13:34いわゆる
13:34おかげ
13:35信心で
13:36右と
13:36願えば
13:37右にして
13:37くださる
13:38ような
13:38左と
13:39願えば
13:40左にして
13:40くださる
13:41ような
13:41神様
13:42という
13:43認識であった
13:44そのために
13:46直心
13:46尖閣のされた
13:47あらゆる
13:48修行も
13:49試みられた
13:50火の業
13:52水の業
13:52断食
13:54そういう
13:55いろいろな
13:56修行を
13:56された
13:57けれども
13:57どうしても
14:00師匠の
14:01願い通りの
14:02おかげには
14:03ならなかった
14:04
14:06ある時
14:07相撲りの
14:09話を
14:09聞かれた
14:10のですね
14:10相撲りの
14:12稽古を
14:13つけられる
14:15風景ですね
14:16倒れては
14:18また
14:19投げ出す
14:21その
14:21何ですかね
14:23転んでも
14:24また
14:25投げ倒す
14:26といったような
14:27その
14:27激しい
14:29鍛えに
14:29鍛えるという
14:30修行の
14:31風景を
14:31聞かれた
14:33そして
14:34これは
14:35
14:36自分が
14:37置かれている
14:38のが
14:38そういう
14:39神様から
14:40鍛われている
14:41のだ
14:42
14:43感じられた
14:44わけですね
14:45そこに
14:48なぜ
14:48鍛うのか
14:49それは
14:50鍛えが
14:51あるからだ
14:52世話大関か
14:54横綱かという
14:55期待があるからこその
14:58お鍛えだと
15:00ならば
15:02これを
15:02受けていこう
15:03右と
15:05願っても
15:06
15:06左と
15:07願っても
15:08
15:08思い通りにならないこと
15:10このことを
15:12修行として
15:13受けていこう
15:15私に
15:16かけられた
15:17神様の
15:18願いが
15:18ご期待があるに
15:20違いない
15:21それが
15:22成就することの
15:23ためならば
15:25右になろうが
15:26左になろうが
15:27一切
15:28合切を
15:28受けていこう
15:29そのことを
15:31修行とさせて
15:32いただこう
15:33
15:34腹を
15:36決められ
15:36親教会に
15:37
15:38親先生に
15:39お届けされますね
15:40お取り継ぎを
15:41願われます
15:42もうこれからは
15:44右にしてください
15:45左にしてください
15:47とは
15:47願いません
15:48
15:48私にも
15:50神様の
15:50願いが
15:51かけられとるに
15:52違いない
15:52その願いが
15:54叶う
15:54成就することの
15:56ために
15:57一切
15:57合切を
15:58受けさせて
15:59いただきます
16:00という
16:02これが
16:03泥の心の
16:04原点になった
16:05わけですね
16:06そして
16:08それが
16:09神様の
16:10目論みでも
16:11あったということです
16:13その
16:14泥の
16:15稽古を
16:15稽古させる
16:16まずは
16:17一切合切を
16:18受けていく
16:19という
16:20その
16:20腹を
16:21つけさせる
16:23そういう
16:24心ねですね
16:25心を
16:26作らせる
16:27のが
16:28神様の
16:29狙い
16:30願いであった
16:32ということになりますね
16:34まずは
16:36泥の
16:37心の
16:37受けて
16:38受けて
16:38受け抜く
16:39心の
16:40稽古
16:41成り行きを
16:42通して
16:43それを
16:43させて
16:44いただく
16:45時だ
16:46ということですね
16:48どうぞ
16:49よろしく
16:50お願いいたします
16:51ありがとうございます
17:09ご視聴ありがとうございました
17:10ご視聴ありがとうございました
17:10ご視聴ありがとうございました
17:11ご視聴ありがとうございました
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