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  • 7 週間前
限りないおかげを頂くためには、これで済んだとは思いません、これは私の信心が未だ足りないからと言うような信心姿勢が大切です。これが師匠大坪総一郎師の信心姿勢でもあります。師匠は、合楽理念を勉強したから人が助かるのではない、本人が如何に行じ精進したかによると仰っておられます。本人の心が如何に育ったかと言うことでもありましょう。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解 第62節
00:12昔から人も良かれ我も良かれ 人より我がなお良かれと言うておるが
00:19神信心をしても我が身の上のおかげを受けて 後に人を助けてやれ
00:25神信心も手習いも同じこと 一段一段進んで行くのじゃ
00:31にわかに先生にはなれぬぞ
00:33私的の助かりから 人間としての真実の助かりを受け
00:43お道の信心に縁を得たことが しみじみとありがたいと思う心が我が心
00:49この心で人のことを願い 教会のことが願わずに折れぬ
00:55愛嬌精神が生まれ 教団全体の発展が願われ
01:01世界中のことを誠で願われる信心こそ 神の願いが成就することであります
01:08このように このような信心が 一段一段進んでいかねばなりません
01:16信心が一段一段進んでいかねばなりません
01:25というところがミソだと思いますね
01:30この一段一段進んでいく
01:34自分で進めようとしても それがなかなか進めるものではない
01:41神様のご共同をいただいて 初めて信心を進めることができる
01:51信心を進めるということはどういうことか
01:54それは結局 心を育てるということになると思いますね
02:01もうやっぱり信心というのは 心を育てるということであり
02:08また この世に私どもが誕生したというのでしょうか
02:13誕生をせしめられたというのでしょうか
02:16これもやはり私どもの心を育てるということに
02:22まあ縛られているといっても 言い過ぎではないと思いますね
02:26そこを私どもが ただ勘違い
02:30まあ勘違いですね
02:32めぐりと言われます
02:34そのめぐりは思い違い 勘違いだと教えてくださる
02:40私どもの思い違い 考え違い
02:44この世には楽をしに来た 楽しみに来た
02:48あるいはお金儲けに来た
02:50権力を得るために来た
02:53あるいは何と言いましょうかね
02:56力をこぶするというのでしょうか
03:01こじするというのでしょうか
03:03そのためにあるというような
03:07何と言いますか
03:09そういう考え方も あるのかもしれませんけれども
03:13やはり真実のところは
03:15やはりこの世には 魂を磨きに来たのだ
03:18というのが 真実のところだと思いますね
03:22今朝 実は ここ数日の
03:28なりゆきの中から 教えていただきますことは
03:31限りないおかげということです
03:35おかげには 限りがないものでなければならない
03:42いや 限りないものをいただけれる
03:45私どもでなければならない
03:47師匠がよく 大きな心に大きなおかげ
03:52豊かな心に豊かなおかげと
03:56おっしゃっておられました
03:57また 限りない生地
03:59そこに限りないおかげがいただけれると
04:02神様は 限りないおかげを
04:06授けようとしておられる
04:08それこそ 魚釣りのお話で
04:12よくおっしゃっておられましたが
04:14もう 例えば 10匹なら 10匹釣れたから
04:20もうそれ以上釣らせない
04:22というような神様ではないのだと
04:25できるならば 10匹でも 100匹でも 1000匹でも
04:29何匹でも釣れるだけ 釣ってほしい
04:33というのが神様だと
04:38実は 昨日まで使わせていただいていた
04:43ビデオ用のカメラですけれども
04:46これが18分という制限がありました
04:53厳密には18分何秒かでしょうけれども
04:58そこを越えると カメラからパソコンへの
05:03その 転送ができなくなるという
05:08USBケーブルでの転送がですね
05:12それで お話がどうしても
05:18いわゆる限りがあったわけです
05:20それを 一つ前の娘から借りていました
05:28カメラ 今日はそれをまた借りてきて
05:31使わせていただいているのですけれども
05:33これもやはり 限りはありますけれども
05:37だいたい これだと29分59秒ですか
05:4530分程度までは大丈夫だと
05:50それが最近2019年からは
05:55その制約がなくなり
05:58無制限に録画ができるということになっているらしいのですけれども
06:04そこまでは行きませんで
06:07しかし その昨日まで使わせていただいたカメラよりかは
06:11少しは長く記録ができる
06:16まあ 何と言いましょうかね
06:18その私どもがいただくおかげというものが
06:22限りがある
06:25まあ これは私どもの心が限りを作っている
06:30ということでもありましょうね
06:32その限りということなのです
06:36上限と言いましょうか
06:38ということについて
06:39神様が教えてくださっているように思うのですね
06:43この師匠は限りない
06:48精神 そこに限りないおかげがいただけれる
06:53そして私どもがまた
06:55その限りないおかげをいただくことを
06:58目指しにしての
06:59新人でなければならないと
07:02もう神様がこれだけやったから
07:05あなたにはこれ以上はあげない
07:07という神様ではない
07:09どれだけでもおかげをいただいてほしいと
07:13願っておられる神様なのだと
07:15その神様は限りなく与えようとなさる
07:21その限りなく与えようとなさる神様のお心に反して
07:27私どもが限りないおかげしかいただけていない
07:31とすればそれはどこに問題があるのか
07:36これはやはり私どもの心に問題がある
07:41大きな心に
07:45師匠は私は大きな心の世界に住んでおりますと
07:50ですから大きなおかげの世界に住ませていただいています
07:56とおっしゃっておられます
07:58影ですね
08:00よくボールを例えられますが
08:05小さなボール
08:07ピンポン玉といたしましょうか
08:10ピンポン玉に映る影の大きさ
08:14そしてまたそのもう少し野球のボールぐらいになる
08:20とまた映る影の大きさが違いますね
08:24さらにサッカーボールであったり
08:28あれはバレーボールのボールですか
08:31になったりするともう少し大きくなる
08:34ですからそこに映る影の大きさもまた違ってくる
08:40影の大きさを変えるには
08:44そのボールの大きさを変える
08:46ともう一つ
08:48その光源光のもとに近づけば大きくなりますね
08:55二つあるということですね
08:59これはどういうことだろうかと
09:02神様が教えてくださる
09:05それは私どもの心が大きくなれば大きくなるほど
09:09映る影も大きくなる
09:11また神様に近づけば近づくほど
09:15そこに映る影も大きくなる
09:19私どもが大きなおかげを受けようと思うならば
09:24私どもの心をいよいよ大きくしていくことだ
09:28もし大きなおかげが受けられていないならば
09:33これはまだ私の心が小さいからだ
09:36と反省させていただき
09:39いよいよ大きな心になることに努めねばならない
09:43またこれはまだ神様への近づきようが
09:47いわば神様を遠いものにしている
09:50神様から遠く離れているから
09:53そこに映る影も小さい
09:55これはまだいよいよ
09:58神様に近づいていかなければならない
10:01私どもの心がいよいよ
10:03神様の心に近づけば近づくほど
10:06その映る影も大きい
10:09ということになりますね
10:12その
10:15例えば
10:17人が助からない
10:20もちろん私どものところでも
10:22人が助からない
10:24なぜ人が助からないのか
10:26これは同じ
10:28師匠の身内においてでも
10:32やはり同じだと思いますね
10:33師匠の徳が残されている
10:38と申されますが
10:39師匠の徳が残されているから
10:42ある程度の影はできるに違いない
10:45その一般の人よりかはやはり
10:48強い光が残っているのでしょうから
10:51そこに強い影がある
10:52しかしその影をより大きなものにしていくのは
10:58やはりその個人の
11:01信心ということになりましょうね
11:03その
11:07師匠のこの姿勢なのですね
11:12師匠の姿勢は
11:15これで済んだとは思いません
11:17という信心姿勢であり
11:20おかげがいただけないならば
11:23これはまだ私の信心が足りないからだ
11:27と一重に
11:29信心というのでしょうか
11:32精進
11:32
11:34まあ
11:35タガを緩められなかったというのでしょうかね
11:38ですから
11:39人が助からない
11:41とすれば
11:42これはまだ私の精進が足らないのだ
11:45私の信心が足りないのだ
11:48ご信者さんが増えない
11:50これはまだ私の心が小さいからだ
11:54私の信心が足りないからだ
11:56というのが
11:59師匠の
12:00信心姿勢
12:02心の
12:05まあ
12:05師匠の精神
12:06ご精神
12:07というものであったと思いますね
12:10ですから
12:10私どもがやはり
12:12見習わねばならないものは
12:15その
12:15師匠の
12:16信心姿勢
12:18ご視聖というのでしょうかね
12:21そういう精神
12:22をやはり
12:24いただかねばならない
12:25そして
12:26いよいよ
12:28限りないおかげをいただいていくためには
12:30これは私の信心がまだ足りんのだ
12:34私の心がまだ小さいから
12:37この程度にしか
12:39人が助かっていないのだ
12:42
12:42どこまでも
12:44自らの心の
12:45小ささというのでしょうか
12:49信心が
12:50まだまだ足りない
12:51という
12:52そこに
12:53まあ
12:55なんというのでしょうかね
12:56帰結するような
12:58そういう
12:59私どもの
13:00心のありようでなければならない
13:02そこに
13:04初めて
13:05そういう
13:06これはまた私の心が小さいからだ
13:09これはまた私の
13:11信心が足りないからだ
13:13だから
13:14人が助からない
13:15だから
13:17おかげがいただけない
13:18という
13:20そこに
13:21焦点を置いての
13:23まあ
13:24信心の精神の精神を進めていくところに
13:28限りないおかげ
13:30限りない人の助かりとつながっていく
13:34ということを
13:37師匠は教えてくださったように思いますね
13:40どうでも
13:43これで済んだとは思いません
13:45という
13:46信心姿勢
13:47これはまだ私の
13:49信心が足りないからだ
13:51私の心が
13:52まだまだ小さいからだ
13:54
13:55いよいよ
13:55大きな心を
13:56目指していく
13:57信心姿勢
13:58そこに初めて
14:01限りないおかげの世界へと
14:04入ることができる
14:07ということですね
14:09どうぞよろしくお願いいたします
14:13ありがとうございます
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