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  • 9 年前
ひき逃げ ”危険運転”で起訴
2016年06月23日 17時53分
今月2日、大阪・淀川区でパトカーに追跡されていたワンボックスカーがタクシーに衝突してそのまま逃げ、タクシーの運転手が死亡した事件で、
過失運転致死などの疑いで逮捕された45歳の男が、
当時80キロ近くで赤信号の交差点に進入したことが分かったなどとして検察は、より重い危険運転致死傷の罪で起訴しました。
起訴されたのは、大阪・豊中市の飲食業、松岩国博被告(45)です。
今月2日、大阪・淀川区の交差点でパトカーに追跡されていたワンボックスカーがタクシーに衝突し、タクシーの68歳の男性運転手が死亡しました。
松岩被告は現場から逃走したあとおよそ13時間後に警察に出頭し過失運転致死などの疑いで逮捕されましたが、その後の調べで当時、赤信号を無視して
時速70キロから80キロで交差点に進入していたことがわかったということです。
検察は、より重い危険運転致死傷などの罪で起訴しました。
検察は起訴された内容を認めているか明らかにしていませんが、警察によりますとこれまでの調べに対して、「事故を起こすかなり前に酒を飲んだが運転に影響はなかった」などと供述しているということです。

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