- 5 日前
タンザニアの学校で取材した、アフリカの生理の貧困を掘り下げるドキュメンタリー風の現地レポートです。生理用品を買えず、トウモロコシのヒゲや布で経血をしのぐ女の子たちの現実から、学校生活や将来への影響までを丁寧にたどります。
経済的な貧困だけでなく、トイレや水などの衛生環境、月経について学ぶ機会の少なさ、そして周囲の理解不足がどう問題を深刻にしているのかも解説。実際の取材映像とインタビューを交え、月経痛で欠席する子どもたち、家庭の事情で支援を受けにくい状況、再利用布の扱いに悩む現場まで伝えます。
国際協力、社会問題、ジェンダー、教育格差、アフリカ取材、月経衛生、貧困問題に関心がある人におすすめです。ドキュメンタリー、社会派ニュース、現地ルポとして、世界の課題を理解したい時の視聴にも向いています。
アフリカの生理の貧困、月経衛生、女子教育、タンザニアの社会問題を知りたい人向けの現地レポートです。社会課題の背景を学ぶドキュメンタリー、国際協力のテーマ、教育と貧困の関係を考えるための検索にも最適です。
経済的な貧困だけでなく、トイレや水などの衛生環境、月経について学ぶ機会の少なさ、そして周囲の理解不足がどう問題を深刻にしているのかも解説。実際の取材映像とインタビューを交え、月経痛で欠席する子どもたち、家庭の事情で支援を受けにくい状況、再利用布の扱いに悩む現場まで伝えます。
国際協力、社会問題、ジェンダー、教育格差、アフリカ取材、月経衛生、貧困問題に関心がある人におすすめです。ドキュメンタリー、社会派ニュース、現地ルポとして、世界の課題を理解したい時の視聴にも向いています。
アフリカの生理の貧困、月経衛生、女子教育、タンザニアの社会問題を知りたい人向けの現地レポートです。社会課題の背景を学ぶドキュメンタリー、国際協力のテーマ、教育と貧困の関係を考えるための検索にも最適です。
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ニューストランスクリプション
00:00どうもみなさんこんにちは、はるかんたです。
00:02アフリカで生理用品を買えない女の子たちは、 生理
00:05になった時どうしているかご存知でしょうか?
00:08私は2024年に東アフリカのタンザニアを訪れ、
00:12現地の女の子たちの生理事情を取材しました。
00:15話を聞いてみると、日本で暮らす私たちからすれば、 信
00:19じられないような方法で生理をしのいでいる女の子た
00:22ちがいることを知りました。
00:24今回はその時の取材映像を振り返りながら、
00:27なぜ世界には生理用品を買えない女の子たちがいるの
00:31か、 そしてその背景にある貧困や教育の問題を考えていきます。
00:36ぜひ最後までご覧ください。
00:38まずは私がタンザニアで取材した時の映像をご覧
00:41ください。
00:42取材に協力してくれたのは、タンザニアで生理用品の
00:46製造と販売に取り組んでいる 菊地モアナさんという日本人
00:50女性です。
00:50そのモアナさんにこれまで聞いた中で、 特に驚いた生理の対
00:55処法について尋ねてみました。
00:57今私たちが来ているこの学校はどういったつながりの
01:01ある学校でしょうか?
01:02以前調査でも協力してもらって、 その後生理用品を寄付
01:06したりという形でサポートをしている学校です。
01:09モアナさんがこれまで話を聞いてきた女の子たちの中で、
01:12生理をしのぐ方法としてショッキングだったものとか、 驚いた
01:16ようなものとかはありましたか?
01:18極貧相の子たちっていうところなんですけど、 聞いたところのお話なんですけど、
01:23トウモロコシのヒゲの部分を当てて、 なんとかしの
01:27ぐっていう子がいたりとか、
01:28布を使っている子がほぼっていう感じなんですけど、 その貧困相だと。
01:33布を洗った後に、やっぱり干す場所が、 男の人たちが
01:38通る場所には干してはいけないっていうのがあって、
01:39部屋の中に干すんですけど、ベッドのマトレスを持ち
01:42上げて、
01:43その下のその子のところに布を置いて、 またマトレスをか
01:47ぶせるっていう形で、
01:48カビが生えてしまったりとか、 雑菌が繁殖してしまって匂いが
01:52出ちゃったりとかっていうのは、
01:54特に女性の皆さんは、今の話を聞いて、 どのように感じたでしょうか。
02:01生理用品の代わりにトウモロコシのヒゲを使
02:04う。
02:04軽血を吸収した布を、人目につかない場所に干した結果、
02:08十分に乾かずカビが生えてしまう。
02:10私も以前、隣国のウガンダで、 生理の貧困を取材したこと
02:15がありますが、
02:15現地では古着やマットレスの切れ端、 中には落ち葉を
02:19使って軽血をしのいでいる女の子たちに出会いました。
02:23ただし、アフリカの女性たちがみんな、 こうした方法で
02:27生理を乗り切っているわけではありません。
02:29タンザニアにもウガンダにも、 生理用ナプキンは
02:32普通に売られていますし、
02:33問題なく購入できる過程もあります。
02:36一方で、私が取材してきたような、 厳しい経済状況にある女
02:40の子たちの中には、
02:42生理用品を十分に手に入れられない人たちがいるの
02:45です。
02:46このように、経済的な事情などから、 生理用品を手に入れら
02:50れず、
02:50生理を衛生的に安心して過ごすことが難しい状況は、
02:55生理の貧困と呼ばれています。
02:57では、なぜ生理用品を購入することすら難しいのでしょうか?
03:01いくつかの理由を見ていきましょう。
03:03一つ目の理由は、すでに触れたように、 経済的な貧困です。
03:08私たち日本人にとって、 生理用ナプキンは、
03:11ドラッグストアやスーパー、 コンビニでも購入できる身近
03:15な商品です。
03:16しかし、タンザニアの貧困層の家庭では、
03:18そもそも生理用品を購入するお金を、 用意することが
03:22難しい場合もあります。
03:24特に農村部では、農業を中心に生活している家庭も多く、
03:28現金収入が限られています。
03:30食料を買う、家賃を払う、 学校に通うためのお金を
03:35用意する、
03:36家族が病気になれば、 医療費も必要になります。
03:39そうした生活の中で、 食費や教育費などが優先され、
03:43結果的に生理用品を買うためのお金を、 十分に確保
03:47できない家庭があるわけです。
03:49しかも、生理用品は、 一度買えば終わりというものではありません。
03:53使い捨てのナプキンを使うのであれば、 生理が来る
03:56たびに、 新しく購入しなければなりません。
03:58また、農村部では、都市部と比較して、 そもそも生理用品を
04:03販売する店が少なかったり、
04:05買いに行くために、 交通費がかかったりすることもあります。
04:08では、実際に生理用品を買えない女の子たちは、 どのよう
04:12な家庭で暮らしているのでしょうか?
04:142024年に、私がタンザニアを取材した際、 菊池モア
04:19ナさんの協力を得て、
04:20現地の中学校に通う女の子たちに、 話を聞く機
04:24会がありました。
04:25今回集まってもらったのは、
04:26学校の中でも、特に経済的に厳しい環境にある女の子
04:31たちです。
04:32今ここに集まってもらった女の子たちは、 どういった子た
04:35ちですか?
04:36今ここにいるのは、中学校1年生から4年生ぐらいの女の
04:40子たちで、
04:41多くがシングルマザーか、 両親どっちもいないっていう子が、
04:46今集まってくれていて、
04:47この学校の中でも、特に厳しい環境にいる子たちに、 集ま
04:51ってもらっています。
04:52つまり、お父さんがいない子たちが多いってことですよね。
04:55そうですね。
04:55どうしてシングルマザーの家庭が多いんですか?
04:58この前、ちょっといろいろ聞いたときは、
05:00お母さんが亡くなってしまって、
05:02その後、お父さんが新しい奥さんが出て行ってしまったとか、
05:07お父さんがお酒を飲んでしまう人で、
05:10お家に帰ってこなくなったとか、
05:12そういうところから、
05:13孤児になった子たちは、
05:15孤児に入れられていたりとか、
05:17おばあちゃんたちに育ててもらっていたりとか、
05:19っていう子たちが多いです。
05:21じゃあ、両親がいないっていう子どもたちも、
05:23こんな感じに含まれるってことですかね?
05:24そうですね。
05:25彼女たちが生理の時にどうやってしのいでいるのかとか、
05:28ちょっと話を聞いていければと思いますので、
05:30通訳お願いいたします。
05:31はい、わかりました。
05:33今見てもらったように、
05:34今回取材した女の子たちの中には、
05:37片親家庭で暮らしている子や、
05:39両親を亡くして、
05:40親戚に育てられている子もいました。
05:42家庭の経済状況が厳しければ、
05:44毎月必要な生理用品を買うことも、
05:47簡単ではありません。
05:48さらに、
05:49女の子自身に収入がなければ、
05:51家族などに頼るしかありませんが、
05:53十分な支援を受けられるとは限りません。
05:56つまり、生理の貧困には、
05:58家庭の収入だけでなく、
05:59誰と暮らし、
06:00困った時に誰を頼れるのか、
06:03という問題も関わっているんです。
06:05では、
06:05仮に生理用品を無料で配ることができれば、
06:09女の子たちの問題は解決するのでしょうか?
06:11実は、
06:12それほど単純な話ではありません。
06:14ここで考えなければならないのが、
06:16生理を取り巻く衛生環境です。
06:19例えば、
06:19使い捨てナプキンが手に入ったとしても、
06:22学校に、
06:23生理用品を安心して交換できる場所がなければ、
06:26どうでしょうか?
06:27トイレに扉がない。
06:28扉があっても鍵がかからない。
06:30手を洗うための水がない。
06:32使用済みのナプキンを捨てる場所がない。
06:34このような環境では、
06:36生理用品を持っていたとしても、
06:37安心して学校で過ごすことが難しくなります。
06:41実際、
06:422018年にタンザニアで行われた調査では、
06:45水や石鹸などの設備が整った、
06:48生理用品を交換するための専用スペースがある学校
06:51は、
06:52わずか17%でした。
06:53これは当時のデータですが、
06:55生理用品を配るだけでは、
06:57解決できない問題があることを示しています。
07:00また、先ほどの話にもあったように、
07:02布を生理用品の代わりに使っている女の子たちも
07:05います。
07:06布そのものが、
07:07必ずしも不衛生というわけではありません。
07:10清潔に洗い、
07:11十分に乾燥させれば、
07:13繰り返し使うこともできます。
07:15ただ、
07:16そのためには水や石鹸が必要ですし、
07:18洗った布を十分に乾かせる場所も必要です。
07:21ところが、
07:22生理について話すこと自体が、
07:24タブー視されている地域では、
07:26人目につく場所に布を干すことが、
07:28難しい場合もあります。
07:30そして、
07:30もう一つ考えたいのが、
07:32生理に関する知識や教育の問題です。
07:35現地の女の子に、
07:36普段の生活や生理について、
07:39話を聞いてみました。
07:40今の生活の中で、
07:42最も大変なことは何か聞いてもらえますか?
07:50はい。
07:50何か聞いてもらえますか?
07:52今、この子は、
07:54お父さんの弟家族と暮らしていると言ったんですけど、
07:57お父さんの弟が一番ケアをしてくれるけど、
08:01でもやっぱり男性だから、
08:03女の子たちが困っていることとか、
08:05っていうのはなかなか言えなくて、
08:07その奥さんっていうのは、
08:08やっぱり自分の子供じゃないから、
08:10靴がボロボロになっているのを見たりとか、
08:13下着がボロボロなのを見ても、
08:14全然助けてくれなくて、
08:16お父さんが実際に見て気づいたら、
08:19それをサポートしてくれるけど、
08:21やっぱりナプキンとか、
08:23下着とか、
08:24靴とか、
08:25そういう必要なものに関しては、
08:27全然今サポートしてもらえないっていうのが、
08:30厳しいと言ってました。
08:31モアナさんの支援を受ける前に、
08:33生理になったら、
08:34どういう風にして、
08:35軽血をしのいでいましたか?
08:41一番最初に生理になった時に、
08:43お父さんの弟の奥さんに伝えた、
08:46何も教えてくれなくて、
08:49布だけ入って渡されたみたいな。
08:51使い方とか、
08:52洗い方とか、
08:53何も教えてくれなかったから、
08:55近所の人に色々聞いて、
08:57その人が全部教えてくれたって言ってて、
08:59いつも何を使っているの?
09:00っていうのを聞いたら、
09:02布を使っていて、
09:03今は先月私がサポートした、
09:05ナプキンを使っているけど、
09:07その前とかは、
09:08布を使っているっていう風に言ってます。
09:10今の話からも分かるように、
09:12生理用品を買えるかどうかだけではなく、
09:15生理について教えてくれる人がいるかどうかも重要です。
09:19生理について話すことが、
09:20タブー視されていると、
09:21女の子たちは困った時に相談したり、
09:24正しい知識を身につけたりすることも、
09:26難しくなってしまいます。
09:28そして、
09:29この問題は女性だけでなく、
09:31男性側の理解にも関係しています。
09:33例えば、
09:34学校で軽血が制服についてしまった女の子が、
09:38男子生徒からからかわれる。
09:40そんな経験をしたら、
09:41次に生理が来た時、
09:42また同じことが起きるのではないかと、
09:45不安になるかもしれません。
09:46実際、
09:47私が以前、
09:48ウガンダで取材した女の子の中にも、
09:50男子生徒から笑われることを恐れて、
09:53生理中は家にこもっていると、
09:55話してくれた子がいました。
09:57私自身、
09:58中学高校の6年間を男子校で過ごし、
10:01男兄弟の家庭で育ったこともあり、
10:03以前は女性の生理について、
10:05ほとんど知識を持っていませんでした。
10:07アフリカで生理事情について、
10:09取材するようになって初めて、
10:11生理について真剣に考えるようになったんです。
10:14こうして考えると、
10:16生理の貧困というのは、
10:17単に生理用品を買えるかどうか、
10:20という問題ではありません。
10:21家庭の経済状況に加えて、
10:23学校のトイレや、
10:25水などの衛生環境、
10:26生理について学ぶ機会、
10:28そして、
10:29女性が置かれている立場など、
10:31様々な問題が複雑に関わっています。
10:34つまり、
10:35生理の貧困について考えることは、
10:37アフリカが抱える貧困や教育の問題が、
10:40どのように繋がっているのかを、
10:42理解することにもなるんです。
10:44だからこそ、
10:44私は生理の貧困というテーマは、
10:47アフリカの社会問題を考える上で、
10:49非常に重要だと思っています。
10:51では、
10:52生理の貧困は、
10:53女の子たちの学校生活に、
10:55どのような影響を与えているのでしょうか。
10:57私が現地で聞いた話は、
10:59想像以上に深刻なものでした。
11:01その話に入る前に、
11:02少しだけお知らせをさせてください。
11:04私、
11:04ハラカンタは、
11:05世界を無視しない大人になるために、
11:07という本を自費出版しています。
11:09私自身がアフリカに関わり始めた、
11:11原点について書いた一冊です。
11:13興味のある方は、
11:14ぜひ動画下のショップからお買い求めください。
11:16タンザニアでは、
11:17生理が原因で、
11:18学校を休んでしまう女の子たちがいます。
11:21生理用品を買えなかったり、
11:22学校に安心して交換できるトイレがなかったりすれば、
11:26生理中に学校へ行くこと自体が、
11:28難しくなります。
11:30ただ、
11:31学校を休む原因は、
11:32それだけではありません。
11:34もう一つ大きな問題になるのが、
11:36生理痛です。
11:37中には、
11:38日常生活に支障が出るほど、
11:40強い痛みを感じる人もいます。
11:42では、
11:43生理痛がひどいにも関わらず、
11:45痛み止めの薬を買うお金すらなかったら、
11:48どうでしょうか。
11:48現地の女の子たちに、
11:50話を聞いてみました。
11:52生理になった時、
11:53お腹が痛くなったり、
11:55頭痛がしたりしますか?
12:02お腹が痛くなるのと、
12:041日目から、
12:06気持ち悪くなって、
12:07吐いちゃう。
12:08いつまで続く?って聞いたら、
12:093日目までは、
12:11吐いちゃう。
12:13女性によっても、
12:14やっぱり生理の症状が変わるってことですね。
12:16それはもう本当に、
12:17日本でもアフリカでも関係なく、
12:19どこでもやっぱり女性によって、
12:21生理のしんどさが変わるっていうことですよね。
12:23ちなみに、
12:24こっちの女の子たちは、
12:25生理の痛み止めを買ったり、
12:28その気持ち悪さを軽減する薬を買ったりすることはできる
12:31んですか?
12:35パナドールっていう、
12:43こっちのイブみたいな、
12:45日本でいうイブとか、
12:47痛み止めがあって、
12:48それを買うことはできるみたいで、
12:50この子は。
12:51それを飲むと、
12:52お腹の痛みっていうのはなくなる。
12:541日3錠飲むっていう風に言ってて、
12:56だけど、
12:57気持ち悪さっていうのは、
12:58やっぱりそれでは解決しないから、
13:00引き続き吐いちゃったり、
13:01するけど、
13:02痛みが若干減れば、
13:03気持ち悪さとかも少し軽減されるって言ってました。
13:06これはモアナさんに質問なんですけど、
13:08そういった薬とかってのは、
13:09みんな普通に買えるもんなんですか?
13:11この前、
13:11ちょっと聞いた感じだと、
13:13買える子もいるけど、
13:14買えない子もいて、
13:15そうすると、
13:16ただただ我慢するしかない。
13:18この地域の人たち、
13:19それこそ彼女たちみたいな人たちっていうのは、
13:22月にいくらぐらい収入があるんですか?
13:24うーん、
13:25知ってるかな?
13:25ちょっと聞いてみます。
13:27何?
13:27何?
13:28何?
13:28何?
13:29ご視聴ありがとうございました
13:35今手を挙げてくれている子たちは
13:37両親から一切お金をもらえない
13:39だから、そういう子たちはお釣りが買えない
13:42そういうのは、私たちの子は
13:45何を言っているのではない
13:48私は何を言っているのを知っているのを知っているのです
13:51お母さん、この人はいないのですが
13:56おばあちゃんが、もしお金があったら
13:591錠500シリング
14:0025円ぐらいなんですけど
14:02それを買うお金をくれたりとか
14:05くれないときは
14:06近所の人にお願いして
14:07買ってくれたりするっていう風に言ってて
14:10他の子たちっていうのも
14:11同じような感じで
14:13やっぱ買うお金がなくて
14:14近所で助けてくれる人がいたら
14:16その人に聞いたりとか
14:17それでもなかったら
14:19基本は何も買えないっていう感じですね
14:211錠25円とは言え
14:23この地域で暮らしている人たちの月収って
14:25月1万円もないぐらいですよね
14:27それを考えると
14:29経済的な負担になることは
14:30間違いないかなって感じましたね
14:32親が子供たちに
14:34子供が学校行くときに
14:35500シリングとか
14:36みんな毎日渡したりするんですよ
14:38お昼をここで食べるときに
14:40お昼買えないので
14:42お金すらもらえてなかったら
14:44だからみんなもらってなかったんで
14:47かなり厳しい家庭なんじゃないかな
14:49っていうのは想像できます
14:501人以外みんな
14:55今来てあげたんですけど
14:57これ質問したのは
14:58学校でランチ食べれない人っていう質問で
15:02今1人以外みんな手あげたんですけど
15:05チャクラに
15:06新芸粉もやって
15:08毎回ご飯を食べるのは
15:1050円
15:111000シリング必要で50円なんですけど
15:13それが払えないから
15:14みんなご飯食べないで
15:16朝から夕方まで勉強して
15:18帰るってことをしてるみたいです
15:19給食は無料ではないんですね
15:21無料じゃないですね
15:23特に女性の皆さんは
15:25どのように感じたでしょうか
15:27生理中には3日目まで
15:29嘔吐してしまうという女の子もいました
15:30それだけ辛い症状があっても
15:32痛み止めを購入するお金がなければ
15:35周囲の人に助けてもらうか
15:37我慢するしかない
15:38本来日常生活に支障が出るほど
15:40強い生理痛や
15:42嘔吐が続く場合には
15:43適切な医療につながることも重要です
15:46しかし生活そのものが苦しい家庭では
15:49医療費を負担することも
15:50簡単ではありません
15:51では
15:52生理が原因で
15:53実際にどれくらいの女の子たちが
15:55学校を休んでいるのでしょうか
15:57タンザニアで
15:58約8000人の女子生徒を対象に
16:01行われた調査では
16:02約17%が
16:04過去3ヶ月間に
16:05生理を理由に学校を休んだと
16:07回答しています
16:08そして
16:09学校を休んだ女の子たちの
16:11約74%が
16:13その理由として
16:14生理痛などの
16:15体調不良を上げています
16:17つまり
16:17生理用品が買えないことだけでなく
16:20生理痛や
16:21学校の衛生環境など
16:23様々な問題が
16:24女の子たちの通学に
16:26影響しているのです
16:27生理は
16:28毎月やってきます
16:29生理用品を買えなかったり
16:31生理痛がひどかったりして
16:33何度も学校を休めば
16:35勉強に遅れが出る可能性があります
16:37十分な教育を受けられなければ
16:39将来の仕事の選択肢が狭まり
16:42安定した収入を得ることも
16:44難しくなるかもしれません
16:46つまり
16:46家庭が貧しいために
16:48生理用品を買えない
16:50生理中に
16:51学校を休み勝ちになる
16:52十分な教育を受けられず
16:54将来の仕事の選択肢が
16:56狭まってしまう
16:57そして大人になってからも
16:59貧困を抜け出すことが
17:00難しくなる
17:01生理の貧困が
17:02こうした貧困の悪循環を
17:04生む要因にも
17:05なり得るんです
17:06経済的に厳しい環境にある
17:09女の子たちが直面する問題は
17:11生理の貧困の貧困だけではありません
17:41送っていくよっていうのと
17:42引き換えに
17:43性行為をさせてもらえないか
17:44みたいなのを
17:45頼んでいるっていうような状況で
17:47その子は何度も断っても
17:48毎日毎日その人が
17:50その子は目が悪かったんですけど
17:52その男の人が
17:53僕が眼鏡を買ってあげるから
17:55だから一緒に
17:56そういうことしようよ
17:57みたいな感じで
17:58何度も言ってくるみたいで
17:59そこに合意をしないと
18:01その子の悪口を
18:02いろんな人に言うことで
18:04自分の方に
18:05来させようとするみたいな
18:07いろんな手を使っている
18:08みたいなのを聞きました
18:10今の話は
18:11生理の貧困そのものとは
18:13別の問題です
18:14しかしどちらも背景には
18:16経済的な貧困があり
18:18女の子たちが
18:19弱い立場に置かれている
18:21という共通点があります
18:22ではこうした生理の貧困を
18:25解決するためには
18:26何が必要なのでしょうか
18:27まず生理用品を
18:29必要としている女の子たちに
18:31無料で配布することも
18:32選択肢の一つです
18:34ただそれだけで問題が
18:35解決するわけではありません
18:37学校のトイレや
18:38水などの衛生環境を
18:40整えること
18:41女の子だけでなく
18:42男子生徒や保護者
18:44先生たちも
18:45生理について
18:46正しい知識を学ぶこと
18:47そして
18:48生理痛がひどい場合に
18:50適切な医療を受けられる
18:51環境を
18:52整えることも必要です
18:54実は
18:54私自身も以前
18:56ウガンダで
18:57女の子たちに
18:58布ナプキンの作り方を
18:59教える活動を
19:00していました
19:01なぜ使い捨てナプキンを
19:02配るのではなく
19:03作り方を
19:04教えていたのか
19:05それは
19:05外部から
19:06毎月ナプキンを
19:08配り続けることが
19:09現実的ではなかったからです
19:10そこで
19:11現地で手に入る
19:13コットンやタオルなどを
19:14使い
19:14自分たちで
19:15布ナプキンを
19:16作れるようにするための
19:17トレーニングを
19:18行いました
19:19一度作り方を覚えれば
19:21材料さえあれば
19:22自分たちで作れますし
19:23その技術を
19:25周囲の人たちに
19:26教えることもできます
19:27もちろん
19:28布ナプキンを
19:28衛生的に使うには
19:30水や石鹸
19:31十分に
19:31乾燥させる場所が
19:33必要です
19:33また
19:34使い捨てナプキンなど
19:35別の方法を
19:36希望する人も
19:37いると思います
19:38だからこそ
19:39支援する側が
19:40一方的に
19:41方法を決めるのではなく
19:42現地の
19:43女の子たちの
19:44生活環境を
19:45考慮し
19:46彼女たち自身が
19:47どうしたいのかに
19:48耳を傾けることが
19:49重要です
19:50今回取材に
19:51協力してくれた
19:52菊池もあなさんも
19:53生理用品の製造
19:55販売を通じて
19:56この問題の解決に
19:57取り組んでいます
19:58もあなさんの
19:59活動については
20:00過去の動画でも
20:01詳しく紹介していますので
20:02興味のある方は
20:03ぜひ概要欄の
20:04リンクから
20:04ご覧ください
20:05最後に
20:06今回取材した
20:07女の子たちの様子を
20:08もう少しだけ
20:09ご覧いただきたいと思います
20:10私たちは
20:11生理の問題について
20:12話を聞いた後
20:13女の子たち
20:14一人一人に
20:15将来どんな仕事に
20:16就きたいのかを
20:17尋ねてみました
20:18今から一人ずつ
20:20夢を聞いてみたいと思います
20:23ガタカクは何ですか?
20:24ナース、看護師さん
20:26そうないです
20:28ドクター
20:31シンガー
20:32シンガー
20:32シンガー
20:34ジューイさんになりたい
20:37お医者さん
20:46ドラマのプロデューサー
21:00ドラマのプロデューサー
21:01素敵ですね
21:03皆さん
21:04アサンテー
21:04この子たちは
21:08結構いろんな種類の夢があります
21:10本当ですね
21:10だいたいアフリカだと
21:12警察とか
21:13軍人さんとか
21:14学校の先生ぐらいしか
21:16出てこないんですけど
21:17いろんなユニークなのがあって
21:18よかったです
21:19看護師
21:20医師
21:21軍人
21:22コメディアン
21:23女の子たちには
21:24それぞれ将来の夢がありました
21:26今回私が伝えたかったのは
21:28生理用品を買えないという事実だけではありません
21:31その背景には
21:32経済的な貧困や
21:34教育
21:35衛生環境
21:36周囲の理解不足など
21:37様々な問題が
21:39複雑に絡み合っています
21:40生理の貧困について考えることは
21:43女の子たちが
21:44安心して学校に通い
21:46自分の将来を選べる環境を
21:48どう作るかを
21:49考えることでもあると思います
21:52今回の動画を見て
21:53皆さんはどのように感じたでしょうか
21:55生理について
21:56男性と女性の間で
21:58理解に大きな差があるというのは
22:00アフリカだけの問題ではないと思います
22:02この動画も
22:03おそらく視聴者の大部分が
22:05女性になるのではないかと
22:06予想しています
22:07女性の方はもちろん
22:08男性の方も
22:09今回の動画を見て感じたことを
22:11コメント欄で教えていただけたら嬉しいです
22:13このチャンネルでは
22:14これからも
22:15アフリカをはじめとした
22:16世界各地で
22:17現地取材を行い
22:18社会問題の原因や背景まで
22:21掘り裂けて解説していきます
22:22世界の問題を知ることは
22:24私たちが生きる社会を
22:26見つめ直すきっかけにもなると思います
22:28またチャンネル登録が
22:29お勧めでなければ
22:30次回以降の動画も
22:31見逃さないように
22:32ぜひチャンネル登録を
22:34よろしくお願いします
22:34私が運営している
22:36オンラインサロン
22:37シナジーでは
22:37世界で起きているニュースや
22:39社会問題について
22:40メンバー同士で
22:41意見を交換しています
22:42YouTubeを見た後
22:43もう一歩踏み込んで
22:44アフリカや国際問題について
22:46学びたいと思った方は
22:48ぜひ概要欄のリンクから
22:49シナジーのホームページを
22:50ご覧ください
22:51またこのチャンネルには
22:52活動応援メンバーという
22:53メンバーシップがあります
22:54こうした解説動画や
22:56海外取材など
22:56ハラカンタの発信活動を
22:58応援してくださる方が
22:59いましたら
22:59ぜひご加入ください
23:01応援のほど
23:01よろしくお願いいたします
23:03ということで
23:03今回も最後まで
23:04ご視聴くださり
23:05ありがとうございました
23:06また次回の動画で
23:07お会いしましょう