00:0018 no 時に父親を肺がんでなくした 15の時に今の両親からお前には本当の父親がいると言われた俺は3人兄弟8歳離れた姉と7歳離れた姉がいる
00:24母親は子供2人を育てている時にギャンブルにはまってく父親に愛想つかし不倫をしていたらしい それでそいつとの間にできた子が俺だった父親も息子が欲しかったらしく自分の子じゃなくてもいいからうめと言った
00:27それから家族とは少しずつ距離ができていった
00:41高3になってから母親から父親が病院に入院してることを聞いた 病室も病状も聞いたけれどもどんな顔をして会いに行ったらいいかわからないそんな風に悩んでいたら俺の彼女が背中を押してくれて顔を合わせることができた
00:48この上ないくらいの緊張に襲われた顔を合わせた瞬間 里氏じゃないかと言われた驚いた 18年会ってなくてもわかるもんなのかと結局この日は終始敬語で林さんとしか呼んでいない
00:57話題も全く覚えていない
01:09でも何回かあうちに敬語はなくなり笑いも入るようになった だけど父さんとは呼べなかった学校終わって病室行ってバイトしてそんな日々を過ごしていたが冬頃に容態が悪化した
01:23すぐに落ち着いたがそれからは衰弱してく姿が手に取るようにわかったそんな中俺は何度も父さんと呼ぶ努力をしたが呼べなかった 病室に入る前に何度も呼ぶ練習をしていたのにもかかわらず
01:34そして俺が免許の合宿に行ってる間にあっけなくなくなってしまった 息子らしいこと一つもしていない父さんとも呼べてない悔しすぎて涙が一日中止まらなかった
01:45艶が終わり落ち着いた頃に母親が写真を持ってきたその写真に写っているのは全部俺だけの姿 体育祭や部活バンドの姿でもカメラ目線が一枚もない
01:55父さんは必ず行事ごとには来ていたらしい だからあの時初対面だというのにすぐに俺だとわかったのかそんな中一枚だけツーショット写真があった
02:03裏を見ると初めてのプレゼントと書かれていた俺が1歳の時に父さんに抱っこされて野草を渡している写真
02:11しかもそれを押し花みたいにして撮ってあった俺はそれを棺に入れながら父さんの顔を見た そしたら俺の目からまた涙がこぼれてきた
02:16俺はその時初めて父さんと言って泣き叫んだ
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