00:09半年間の調査、ご苦労であった、ゼノフよ。それで採掘地の状況は?
00:16危惧していたとおり、100年以上人の出入りがなかったため、魔獣の倉窟と化していました。
00:334か所ある採掘地のみならず、ミスリルの生成所がある村もゴブリンやオークに乗っ取られています。ここから一番近い炭鉱一つでもいい。再開させるにはどれくらいかかる?少なくとも3年は。3年も?無理を承知で言う。なるべく早く頼むぞ。はっ。やけに急いでるな。経済的に重要なのはわかるけど。
01:10してカルネル試尺の動きはどうだ採掘を強行したため白龍の怒りを買ったそうです労働者たちは一瞬にして灰になったとか採掘が不可能となると奴は何をしてくるか分からぬ今後も注意を怠るでないぞはっついに始まるか騎士団による魔獣討伐ん?
01:28こっちも半年かけて準備万端だ12歳になったら俺は屋敷を出て冒険者になるあと2年世話になった礼も込めて魔獣討伐に協力しよう
01:32岸田にミスミス経験値は渡さないぞ
02:02深い呼吸を一つ落としてみる夢の中を泳いでみる
02:22みたいで淡い期待に少し弾んでいる胸の光ぎゅっと隠したいつかの日常がやけに懐かしくなったってさ笑って言えるほど毎日が育っていく
02:44潮るは必要ないよ僕だけが知る頭痛点を君とあれば描くから失勢行動に広がる世界が確かにあったこの胸を浮かく衝動もすべて舐め落ちてしまえるきっと速度は違えど辿った道は
02:53どこか似ていた髪が擦れる音が弾ける光の中で引っこったはにかむ君の一歩が僕の百歩だ
03:13行け!セア!集落の魔獣は放っておけばまた数を増やす
03:33ゲーマーだった頃の俺なら同じ狩り場で何度も経験値を美味しく稼いでいただろうだがこいつらは人間を食料にしてやがるスパイダー
03:43!こいつらがいる限り犠牲者は出続けるだったら俺が一体残らず殲滅するベア
03:45!上演だ!
04:13逃げても無駄だ!出口は抑えてやるサクサク倒せるこれは勝ちゲーだな出たなゴブリンキングせっかくのご登場だがこっちはCランクを何千体と倒してきたメンバーだ今更敵じゃねえゴブリンキング出たなゴブリンキングせっかくのご登場だがこっちはCランクを何千体と倒してきたメンバーだ今更敵じゃねえ
04:27お前にお前にお前にお前にこの村の経験値は48
04:44,800ゴブリン223体じゃこんなもんかこれからしばらくは天在するゴブリン村を潰していくそしていずれはオークキングが君臨するオーク村だオークキングが君臨するオーク村だ
05:09お兄様学園卒業おめでとうございますまた一緒に暮らせますねセシルももう10歳かお兄様アレン君はいなんだか兄様の様子がおかしくない
05:39そうなのあんなお兄様初めて10歳で年齢補正がなくなったおかげでだいぶステータスが見やすくなったなスパイダー30体にベア20体これが今俺がやれる最強の布陣だアレン君はい僕と本気で戦ってほしい言われるまでもない今年こそ
05:43絶対勝つありがとう
06:13はじめ
06:43はじめ
07:13あミハイ
07:26セシルトマス二人に話があるんだ何ですかお兄様これから僕は貴族の務めに出ることになったしばらく家には戻れないえ?
07:37ごめんね突然で驚くよね勤めって何しに行くのそれは言えないんだいつからそのお勤めに明日からだよ
07:55あっお父様うん私またお兄様と暮らせるとばかり大丈夫3年後には帰ってくるよ3年そんなに
08:10あセシル泣くなよそうかグランベル卿は残念であったな3人のうち2人も才能があってアルネル卿にも才能のある長男がいるだろう
08:24我々はただ貴族の務めを果たすだけだあの頃から男爵はこうなると知っていたんだな貴族の務めかどうも気なくさい
08:53お兄様お帰りお待ちしておりますうんまたねセシルお前はグランベル家の誇りだしっかり勤め上げ帰ってくるのですよはいあっアレンセシルをよろしく頼む
09:23守ってあげてくれえっあっはいそれではグランベル家の務めを果たしに行ってきますお待ちしてますから気のせいかな震えてたこの半年でゴブリン村は全て制圧
09:45レベルも35までアップしたいよいよだ始めるぞみんなオーク村初狩りと行こうかハラミの回避率アップも効いてるし1対1で勝てるなブロン身を守れブロンすげえ使える
09:56ダメージはあるのかな召喚獣はHPの残量が分からないのが難点なんだよな疲れ知らずで戦ってくれるけどダメージが重むと突然倒れるし
10:06ファイダー2体出てこい弓兵を処理してよっしゃ今のうちに進むぞ
10:20ざっと100いや200体ってところか経験値5地になります
10:46向かい撃たえ別頭隊も進軍開始だうひょ経験値がどんどん上がるぞってここまでは作戦通りだけどさすがにゴブリン村より時間がかかるなブロンい、今のは魔法か
10:48モークキング?いや、ボスは1体のはず異世界初の魔法を魔獣が見せてくれるとはね俺でも使えないのにケーマーの血が騒ぐぜまた来るぞアスちっ、ブロンのいない裏手側がやられたかくそ、よくも貴様もだ
11:15やっ、ボスは1体のはず異世界初の魔法を魔獣が見せてくれるとはね俺でも使えないのにケーマーの血が騒ぐぜまた来るぞアスちっ、ブロンのいない裏手側がやられたかくそ、よくも貴様もだ
11:17やったー!同敵で倒せるんだ鉄球は残り2つ、このまま外さなければあれ、いないくそ、鉄球の届かないところからさっきも初めに俺を狙っていたし
11:50賢いぞ、こいつらまだ100体はいる地獄絵図かよ
12:03だったら守りは捨て自給戦だDランク魔石は十分にある2万体以上のベアーだって召喚可能魔力の実も100個ストック済みだ俺の魔力が尽きるまで
12:04行け!ビアー
12:23!よし、徐々に押し返してきてるついに出たなオフキング
12:50一振りでこれかよさすがBランク精製、強化、召喚精製、強化、召喚精製、強化、召喚まずい、精製が追いつかないリーチの差でベアーの攻撃も届かないし
13:02ブロン、身を守るあっついまずい、ブロンがやられたごめん、ベアー
13:13!たたたた、命の草を…どうする
13:20?魔法を防ぎながらボスを押し切る戦力を生み出すにはこれは詰んだな
13:37もはや、撤退するしか…苦戦しているようだな苦戦しているようだなあっ…キシダンチョウ
13:39?ウソだろ?キシダンの到着は早くても明日のはず煙が見えたから来てみれば…なんだ、これは?
13:56ちょっと、オーク村を討伐しようと思いまして…うん…まずい、見られた
13:58!みんな戻って
14:06!召喚獣をスルーした…
14:14オークキングは我が倒す…他の雑魚はお前が倒せ、レイブランド副騎士団長あっ、騎士団長
14:15!副騎士団長まで?
14:29もっと経験値を稼ぎたかったけど、いい機会だ二人の戦いを間近で見られるぞ
14:47うぅ…おぅ…うぅ…うぅ…うぅ…うぅ…騎士団長はその圧倒的な戦いぶりからこう呼ばれている戦いの鬼、千鬼瀜のふと
14:57What the hell is it?
14:59What the hell is it?
15:00Oh!
15:05Magic Oak.
15:07Is it them?
15:09Huh?
15:19That's what I wanted to do with the extra skill.
15:33I'm looking for the first time Magic Walk.
15:36That's what I'm going to do with it.
15:46The副騎士団長 is so strong.
15:48But why did this guy get hurt at that time?
15:55The副騎士団長!
15:59What?
16:17Bランクを一撃で?
16:20エクストラスキルも使わずに!
16:30屋敷に返り損ねてしまったまた怒られるかな?
16:59うすうす気づいてはいたがゴブリンの村を襲ったのもお前だなはいお前がグランベル家の獣木となってすぐ町の外で魔獣の死体が確認されるようになった魔石を抜かれてな狩猟盤となり一人でホワイトディアを借りミハイ様とも渡り合ったお前と結び付けるのはたやすい!
17:01これってやっぱり…
17:09お前には才能がある。一緒に戦っていた獣はお前の能力だな。
17:15バレてるよね。そうだよね。その通りです。
17:23素直に話すのはここまでだ。想像心と意志疎通したとか言ったらどんな面倒に巻き込まれるか分からん。
17:31ちなみに男爵様はすでにご存知だぞ。だから狩猟盤に抜擢したのであろう。
18:00言われてみれば子供の俺を随分自由にさせてくれたよな失礼しますアレンよ我が今日見たことを秘密にしてほしいなら男爵へ報告はしないそのかわり魔獣村の討伐進捗状況を教えてくれ我々の目的は一緒であろうこれ以上俺の経験値のために騎士団を振り回すわけにはいかないか。
18:15はい仰せのままにそれにしてもこの人今までよく生き残れたなレベルが上がってもなお消えない古傷か。
18:32よし 作戦成功このやり方で正解かな。まずは40体のベアーで四方から攻める。一気に数を減らしオークに陣形など作らせない。さらに優先してマジックオークを殲滅。
18:41要は物量戦だ。本丸である俺が襲われなければ攻略は時間の問題ってわけだ。
18:53オーク村の経験値は33万5000ゴブリン村の7倍以上か初見プレーで失敗しても次に生かすそれがゲーマーってもんだ。
19:09ようこそおいでくださいましたうむ出迎えご苦労王家の使いか本日はどのような御用向きで?
19:33渡すものがあってなふむここれはご子息の日記だ宿泳地では定期的に書かせることになっていてなご子息は貴族の務めを全うされお亡くなりになった。
19:38話が違うではないか。
19:40なぜわずか半年でこのような。
19:45ミハイはまだ学園を卒業したばかりだというのに。
19:53我らが下級貴族だから危険な場所に置いたのであろうそれは王家に対する言葉と受け取ってよろしいか?
20:23奥様それでは我らは次に向かうところがあるゆえこれにてそういえばあの日アレンセシロウよろしく頼む守ってあげてくれまさかこうなると分かってお父様どうやら?
20:24どういうことですか?
20:29他の者は席を外してくれトマスお前もだ。
20:31何で?僕だって知りたいよお父様!
20:35どうしてセシルだけ?
20:41ミハイおばあちゃん。
20:45俺らはお兄様が死ぬと分かっていたのですか?
20:50我ら貴族には勤めというものがあるのだ。
20:54その勤めのために私たちは殺されるために生きてきたと。
20:56そうではない。お前には。
20:56お前には。
20:59えっ?
21:00待ちなさいセシル!
21:11どうにもできないのかよ。
21:16そうまでして従わなきゃいけない何かが規則にはあるのか。
21:22セシルお嬢様は大丈夫かな?
21:26昨夜から部屋にこもったままです。
21:32確かご当主様のご両親も兄君も若くして亡くなってるんだ。
21:35その貴族の勤めとかいうやつでね。
21:41でもだからって15歳でだなんてあんまりだよ。
21:43大変です!セシルお嬢様が!
21:47セシル様!
21:48セシル様!
21:50セシルお嬢様!
21:51クソ!俺がついていながら!
21:55あんなところから?
21:56セシルは見つかったか?
22:00館を出たかもしれません。
22:01外を探してきます。
22:05絶対に見つけ出してみせる。
22:07変なこと考えるんじゃないぞ!
22:15どうして生まれてきたの?
22:22終わりのない問いかけ今。
22:33あなたの温もりが答えをくれたから。
22:39大切だと思えば思うほど。
22:39なぜ?
22:41なぜ?
22:46なくすときを想像してしまうのだろう。
22:49どんなに傷ついても。
22:53ささやかに願う。
22:56一緒に生きること。
23:05強くなりたい運命さえ。
23:08変えて未来掴めるように。
23:09ありふれた喜び。
23:14広い集めと。
23:18誰かのこと守りたいと思うとき。
23:21愛を知るのでしょう。
23:25最後まで命をかけて。
23:30愛し続けるあなたを。
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