Skip to playerSkip to main content
  • 1 hour ago

Category

📺
TV
Transcript
00:09人間なんて嫌いだ。自分勝手で他人のことなどお構いなし。全員は悪意に利用され、正直者が馬鹿を見る。
00:11先生?
00:12先生!
00:13あっ。
00:15ああ。
00:16どうしたの先生?ぼーっとした。
00:21ああ。いや、すまん。なんでもない。
00:26きっと先生は初日ということもあってお疲れなのですわ。
00:27そうかな?どうせどうでもいいこと考えてたんじゃないの?
00:36うさみもそう思うの。この顔はろくでもないこと考えてたの。
00:37み、みなさん!先生にそんなこと言っては…
00:49まあ、当たらずとも遠からずというか、この仕事は人間嫌いの俺にとって天職なのかもしれない。
00:50なんかニヤニヤしてるの。
00:52さては先生!あたしたちがかわいいから見とれてたんでしょう。
00:59まあ、でも気持ちはわかりますわ。
01:09とばりさんの青い瞳も、うさみさんの長いお耳も、いさきさんのふわふわなしっぽも、素敵だと思いますわ。
01:13ああ、もういいか。授業を続けるぞ。
01:15はーい。
01:17では、人間の社会についてだ。
01:23将来人間になったとき、困ることのないよう、しっかり勉強してくれ。
01:29そう、彼女たちは人間じゃない。
01:34けれど誰よりも、人間に憧れていた。
01:38今の人間に憧れていた。
01:41くれど誰よりも、人間に憧れていた。
01:44本当に厄介な生き物だ。
01:46ああ、言えばこう。こう言えばああ。
01:49神様教えてくれないか。
01:51開いてよ、特別修行。
01:53他人のことなどお構いない。
01:57正直者バカバカ見る世界。
02:03引きこもいていた子が、傷つかないで済むのにね。
02:08人は人を求めてく。
02:13心がそう叫んでる。
02:18みんな足りないから教え合う。
02:21日常というこの表質で。
02:22ラスト1、ラスト2、ラスト3。
02:25教科書にもないこと。
02:29君と見つけたいのよ。
02:30正解なんてわからない。
02:34だから君は俺と知りたい。
02:36めんどくさい奴だな。
02:40嫌もたない様だろう。
02:42そうやって笑いながら。
02:44今日も確かめ合うよ。
02:47人間の形を。
02:53いつだって寂しがりや。
02:54僕ら確かめ合うよ。
02:56人間の形を。
02:58人間の形を。
03:05人間の形を。
03:08十八キル。
03:09行ける、行ける、行ける。
03:11これは自己身記録くるか?
03:13あった。
03:16夜中に大きい声出さんの。
03:19近所迷惑って言ったでしょ。
03:23あとちょっとだったのに。
03:25ゲームばっかりで。
03:27再就職の話はどうなったの?
03:30ああ、そのうち。
03:32そのうちって。
03:35仕事を辞めて2年になるのよ。
03:37もう先生をやる気はないの?
03:41先生、なあ。
03:42ああ。
03:46お母さんも、あんたが辛かったのは知ってるから。
03:52霊ちゃんのこと、心配してるってことだけは分かってね。
03:54うん。
04:00あれから2年か。
04:04さすがにもう、教師はな。
04:09できるだけ人間と会わずに済む仕事がいいなあ。
04:10ん?
04:16山の中の、のどかな空間で癒されながらお仕事しませんか。
04:19これこれ、探せばあるじゃないか。
04:22社会保障完備、天然温泉あり。
04:26自然豊かなマイナスイオンあふれる職場です。
04:28人間らしい方、大歓迎。
04:32生徒思いの先生をお待ちしておりますって。
04:35私立知らぬい高校女子校の教員募集?
04:38教師かよ。
04:41俺にはもうあんなことは。
04:45人間らしい方、大歓迎。
04:51生徒思いの先生をお待ちしております。
05:02マジで?
05:07こんな何もない山奥。
05:09場所あってるよな。
05:13確か地図には…。
05:14あれ?
05:16こんなの入ってたっけ?
05:20うん?
05:28えっと、バス停の脇に道があって。
05:34大きな桜の木があるはずなんだけど、そんな道どこにも…。
05:35あっ?
05:37あった。
05:41桜の…。
05:42こんなのさっきあったっけ?
05:55ああ…。
05:57ここが…。
05:59おはようございます。
06:00あっ!
06:01あっ!
06:03ひとま先生ですね。
06:04あっ!
06:05はい!
06:05はじめまして!
06:08本日よりこちらでお世話になります。
06:09ひとま、れいと申します!
06:24ようこそ、私立白縫高校へ。僕は星野悟。数学科担当です。ひとま先生は社会科担当だって?はい。前の学校で4年ほど社会を教えてまして。お?この瓶何ですか?うーん、この学校の特徴かな。特徴?ん?ここが職員室ね。失礼します。
06:39あっ!星野先生!その方が、ひとま先生ですか?
06:47か、かわいい!
06:49あっ?
07:05はじめまして。理科を教えてる、さおとめゆきといいます。生徒からはゆきちゃん先生って呼ばれてますから、よかったらひとま先生もぜひ、そう呼んでくださいね。ゆき…ちゃん…。
07:06あっ!
07:10あっ!
07:12あっ!
07:13あっ!
07:13やったー!取れましたよ、まつげ!
07:16あっ!えっと、ありがとうございます。
07:24ゆき先生、いきなり初対面からいかがなものかと思いますよ。
07:25あっ!すみません。目についたものですから。
07:34ごめん、めひとま先生。校長が待ってるから、荷物を置いたら挨拶してきなね。
07:37は、はい。
07:38あー、ドキドキする。
07:48リモート面接でしか会ってないけど、礼儀正しく、厳格で、これこそ指導者って立派な感じで。
07:51それがよくこんな俺を採用してくれたよな。
07:55俺にチャンスを与えてくれた校長の期待に応えないと。
08:00どうぞ。
08:01失礼します。
08:07面接ではお世話になりました。
08:10改めまして、ひとま礼と申します。
08:13よろしくお願いします。
08:14あっ!
08:17よろしくー!
08:20ようこそ、私立知らぬい高校へ。
08:21あー!
08:23なんだあんたは!
08:26僕は校長のカラシマなのねん。
08:28そんなわけがあるか!
08:30俺が知ってる校長とは全然別人だ!
08:34それは僕の仮の姿なのねん。
08:35は?
08:44この学校に適性のある人間には、僕の姿が渋くてダンディーなナイスミドルに見えるような現実をかけていて、
08:48今その現実を解いたのねん。
08:49現実?
08:54この学校にも認識阻害の現実がかけてあって、
09:01君がはめた指輪の宝玉には、その現実を無効化する力があるのねん。
09:02あっ!
09:05指輪をはめた途端に道が見えたのは、それで?
09:13この学校は変わった生徒が集まるから、いろいろとカモフラージュが必要なのねん。
09:14変わった生徒?
09:19一言で言うと、人間じゃない生徒なのねん。
09:30犬、猫、ドラゴン、エルフ、人魚、ここはそういった人外の子たちが人間になるために学ぶ学校なのねん。
09:33人外が人間になるための学校?
09:37わが校は生徒思いの先生を求めています。
09:43生徒たちには、それぞれ人間になりたい理由があります。
09:47しかし簡単には人間になれない。
09:55だから、彼女たちを導く教師の負担も、おのずと普通の学校より大きくなってしまいます。
09:58ひとも、レイくん。
10:02それでも、この学校で教えてくれますか?
10:09私立知らぬい高校。
10:13ここで学ぶのは、まず一般教養。
10:17これは、人間が学校で教わることと大体似ている。
10:21次に、人間性、人間度。
10:24人間らしい感情や思想、振る舞いについてだ。
10:29人間らしくない行いや、ルール違反をすると原点される。
10:31いわゆる内心書のようなものだ。
10:34最後に、社会性、社交性。
10:40これは、他者との交流、協調性、思いやりなど、人間関係について。
10:43評価は、生徒たちが行う。
10:50正面玄関に生徒一人ひとりの便が置いてあり、随時、生徒たちが投票することで、評価ポイントがたまっていく。
10:56クラスは、下から、社級、中級、上級とあり、
11:03学年末評価で基準に達したものだけが進級したり、 卒業して、人間になったりする。
11:15さあ、これが俺のこの学校での初めての授業。
11:17何事も最初が肝心。
11:21指導者として厳しく、そして人として優しく。
11:24頼りになる大人の態度を示す。
11:28威厳と寛容を持ち合わせた、立派な最初の挨拶を。
11:29はぁ。
11:36やーれんそーらんそーらんそーらんそーらんそーらんそーらんそーらん。
11:37はい、はい。
11:39えっと。
11:44ここ、上級クラスの担任を務める、ひとまはれいだ。
11:4629歳、男、人間。
11:48担当は社会科。
11:50好きな食べ物は寿司。
11:52趣味はゲーム。
11:55君たちが人間になれるよう指導していく。
11:58遠慮なく何でも相談してくれ。
11:59質問はあるか?
12:01はーい。
12:02彼女いますか?
12:07土定番の質問で先生の心をえぐるのはやめなさい。
12:08いません。
12:09生徒に手を出すフラグなの。
12:11先生はロリコンじゃありません。
12:18宇佐美さんには興味はなくて、みな月さんとかならあり得るってことでしょうか。
12:22先生を犯罪者予備軍にするな。ありえません。
12:27いさき、もしかして今宇佐美のことをディスったなの。
12:28ち、違います。
12:30そ、そういう意味では。
12:32はい、そこまで。
12:35今度はみんなに自己紹介をお願いしよう。
12:37まずは羽田から。
12:39はーい。
12:41羽田とバリ、種族はモズだよ。
12:43趣味は音楽鑑賞。
12:47人間になりたい理由は音楽をしたいから。
12:49音楽をしたいか。
12:51次、宇佐美。
12:51宇佐美すい。
12:54宇佐美なの。
12:59人間になりたい理由は、お世話になった人間に恩返しがしたいから、なの。
13:00恩返しか。
13:02次はみな月。
13:06私の名前はみな月きょうかですわ。
13:07種族は人魚ですの。
13:12人間になりたい理由は、ダンスがしたいから、ですわ。
13:19あいにくながら、人魚の私はヒレしかありませんでしたが、この足を手に入れてからというもの。
13:23人間、この辺で止めないと、きょうかは一生喋るの。
13:24あ、ああ。
13:28じゃあみな月、続きは今度聞かせてくれ。
13:32分かりましたわ。ご静聴くださりありがとうございます。
13:33はあ。
13:34最後はオオガミ。
13:37えっと、オオガミイサキです。
13:41種族は、一様オオカミです。
13:43一様?
13:51あ、えっと、その、たまに人間になってたっていうか、私じゃない私になってしまうっていうか。
13:53ん?どういうことだ?
13:58あ、その、私は人狼のようなもので。
14:06人間になりたい理由は、人狼という中途半端な存在じゃなくなりたいから、です。
14:12人間になりたいって、みんなたったそれだけの理由で。
14:13先生。
14:14ん?
14:18もしかして、あたしたちが人間じゃないからビビってる?
14:20あ。
14:23あたしたちのこと見て、気持ち悪いとか思っちゃったんじゃないの?
14:27うん。
14:31気持ち悪いとは思っていない。
14:32で?
14:35確かに最初は驚いたよ。
14:38けど、嬉しかったんだよな。
14:39う、嬉しかった?
14:47俺は今まで、人ならざる者は架空の存在で、実在しないと思ってたから。
14:51それが本当にいるって聞いて嬉しかったんだよ。
14:53ゲームとかでファンタジーものとか好きだから?
14:56それもある。
15:01でもそれ以上に、俺は人間が嫌いなんだ。
15:02え?
15:07俺は人間が嫌いで、人間と関わるのはあんまり得意じゃない。
15:15だから、ここで人間じゃない生徒を教える方が向いてるんじゃないかと思ったんだ。
15:22先生はどうして人間が嫌いなの?
15:26それは、まあ、いろいろあって。
15:28いろいろって?
15:30それはいろいろ。
15:33ええ、興味あるな。私聞きたい。
15:37私も聞きたいですわ。
15:40人間になる上で、ぜひとも知りたいですわ。
15:41わ、私も。
15:43そう言われても。
15:48ここまで話しておいて、言わないとかありえないの。
15:49ああ。
15:51先生、聞かせて。
16:06人間は、人間なんて自分勝手で、他人のことなどお構いなしで、善意は悪意に利用され、正直者が馬鹿を見る。
16:12誰かのために頑張っても、ちょっと気に入らないというだけで容赦なく踏みにじられて。
16:20だから、そんな人間のところに、自ら飛び込もうという君たちのことが、俺には。
16:22それでも憧れたから。
16:24ああ。
16:26憧れたんだよ。人間に。
16:28その通りですわ。
16:36私たち人外にはない、人間ならではの文化、生き方、思い、そのそれぞれに感動し打たれ。
16:38ああ、もううるさい。
16:39京華は黙るの。
16:43とにかく、人間にならないとできないことがいっぱいあるの。
16:45そうですね。
16:50それに、人外の世界だって、いいことばかりじゃないですし。
16:55だから、私は人間のこと、そんなに悪くないと思うんだけどな。
16:57先生は?
17:04人間は嫌いだ。だけど。
17:12何やってんだよ、俺。信用を失ったよな。
17:18最初が肝心だって言ったくせに。
17:23じゃあ、ここまで。
17:24さあ、お弁当だ!
17:26今日は何かな?
17:31寮母さんのお手製は美味しくて、いつも楽しみですわ。
17:33そういえば、寮ってどんな感じなんだ?
17:38質問が曖昧すぎるの。聞きたいことがわからないの。
17:44ああ、すまん。えっと、寮ではみんなうまくやってんのかなって。
17:47プライベートに踏み込んでくるななの。
17:49やっぱ信用を失ってる。
17:55あら、先生、本日は教室で昼食をお召し上がりになりますの?
17:57あ?
18:00でしたら、せっかくなので、私と昼食にいたしませんか?
18:03あ、あ。ありがとうな、みな月。
18:08そうだな。いい機会だし、今日はこっちで飯を食おうかな。
18:09だから。
18:09そうか!ひとまに取り入る気なの!ゆるいの!
18:15まあ、では、うさみさんもご一緒されますか?
18:17するの!
18:18なになに、先生の取り合い?
18:20そうなの、取り合いなの!
18:21今の取り合いなの?
18:26生徒とはいえ、女の子に取り合いされるなんて。
18:27ひとま。
18:28あ?
18:29見分けがおきしょいの。
18:31勘違いすんななの。
18:32ひとまじゃなくて、点数の取り合いなの。
18:35勘違いしてねえし。
18:41でしたら、今日はクラスの全員でお昼にする、というのはいかがでしょう。
18:42私もいいよ。
18:44みさきさんもいかがですか?
18:49あ、えっと、よろしければぜひ。
18:55なんか、そこまで信用なくしてはないみたいだな。
18:57よか。
18:57おっ。
19:00どうした?
19:01大丈夫か?
19:02うるせえの!
19:04お前のほうが大丈夫じゃないの!
19:07あ、ごめん。
19:08ほっ。
19:09ふっ。
19:10ふっ。
19:10ふっ。
19:10ふっ。
19:11ふっ。
19:11ふっ。
19:11ふっ。
19:12ふっ。
19:27ふっ。
19:30ふっ。
19:55ふっ。
19:56That's right.
19:58Well, then I'll...
19:59Do you want me to...
20:00Do you want me to replace it?
20:03Well, I'll get it.
20:06I'll get it.
20:08Thank you, IZAKI!
20:10IZAKI is my hero!
20:14I'll give it to me...
20:16I'll give it to me...
20:18I'll give it to you.
20:19Ah...
20:20Ah...
20:24What?!
20:25Ah...
20:26What?!
20:26What?!
20:27What?!
20:27What?!
20:28It's not normal!
20:30You're not even a teacher!
20:32You're not a teacher!
20:33You're not a teacher!
20:35What?
20:37What, Min月?
20:40...
20:41My...
20:42My...
20:43My...
20:45My...
20:47My...
20:48My...
20:48My...
20:49So, I'm going to make a chicken.
20:55It's a good thing.
20:57I'm going to eat it.
20:58I'm going to eat it.
21:02You're okay, sir.
21:05Oh, my God.
21:07You know, people are going to eat it on the right side of the left side of the left side.
21:13That's a good thing.
21:14I'm going to drink the tea tree.
21:17I'm going to drink the tea tree.
21:20I'm going to drink the tea tree.
21:22I'm going to die.
21:30Thank you, teacher.
21:33I'm going to protect myself.
21:37Teacher, you're doing it.
21:39It's wonderful.
21:40I'm going to go to the house.
21:42You're doing it.
21:44Yes.
21:48Thank you, teacher.
21:49I'm going to ask you to do it.
21:57I'm going to do it.
21:59I'm going to do it.
22:14Thank you, teacher.
22:16Thank you for being here.
22:20What am I supposed to do with your work?
22:23I need to wait.
22:24What have you laid out?
22:26What have you told?
22:29I want to wait.
22:29thats why those
22:30are you
22:31human
22:32you
22:32you
22:34you
22:36知りたい人間も人間も人間も教えて
22:38みんな回ってるけど みんなとこが不敵で
22:43ちょっと不思議な教室 サンタジー?いや現実
22:48今日も明日も夢の場所を目指すんだって
22:53だってだって好きになっちゃったんだもん
22:56私たち人間じゃないけど人間が好き
22:57だってだって憧れちゃったんだもん
23:00夢があるんだから隣りしたんだ
23:02人間も普通! 黙らかいカイカイカイ
23:04踏み出したいタイタイ
23:06処理はどんなどんな日々が待ってる
23:08遊ぶようにパイパイパイ 光るんライライ
23:11人間にはチャンスたちは
23:13みんなみんな楽しみに生活
23:14さぁ人間こめてる!
23:16yeah!
23:18何て?
23:21何て?
23:22何て?
23:23何て?
23:23何て?
23:24何て?
23:24何て?
23:24何て?
23:30何て?
Comments

Recommended