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  • 2 日前

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教育
トランスクリプション
00:00の封鎖をめぐりイランは中国と協議を続けていて中国
00:04は自国の原油輸送機船などの安全な航行を要請
00:08したということなんです
00:11船舶の追跡データによりますと実際に中国所有の船は
00:15無事ホルムズ海峡を通過したことが確認されています
00:20秋元さんアメリカ軍の作戦第2段階に移行するということ
00:25なんですがその狙いは何なんでしょうか
00:27作戦全体の内容をご説明したいんですけどもこれはNATO
00:31当局者から説明を受けた内容をそのまま申し上げ
00:33ますけど
00:33基本的にイランに対する攻撃というのは4週間しかも1週
00:39間ずつ4段階に分かれて設計されているんですね
00:42これは相手の出方によりますのでもちろん当然ながら変更
00:46される可能性があるわけですけども
00:48第1週つまり第1段階はこれは防空網を完全に無力化
00:52して指揮系統を混乱に陥れる
00:54つまりこの1週間やってきたことですね
00:56ということはだからハメネシを排除しまして指揮系統を混乱さ
01:02せているわけです
01:02それから昨日ですか西空圏
01:05正確には航空優勢というんですけど航空優勢を獲得したということも
01:10昨日発表しています
01:11ですから第1段階は終わっているんですね
01:13それでトランプさんが今後は海軍とか海軍とかそれからミサイ
01:22ルに対して攻撃を加えると言っているんですけど
01:24もうすでにそれ始めているんですね
01:26つまり第2週目に実はこのイラン海軍の壊滅とホ
01:30ルムズ海峡の制圧
01:31それからミサイル施設の攻撃というのを予定していたんですけど
01:35
01:35すでに始めているということは第2段階の第2週目の作戦
01:39をもうすでに前倒ししてやっているということで
01:42今回のアメリカがトランプさん言ってましたよね
01:45少し早くやっているんだと順調に言っているんだと
01:48あの発言は間違ってはいないんです
01:50これまでミサイルの発射台などを発射装置をやっていた
01:54今回生産能力も壊滅すると言っている
01:57この辺りも映しているということですか
01:58これは実は何て言いましょうかね
02:01それぞれの状況に応じて例えばミサイル生産施設が
02:05あればそれも破壊しますけど
02:06重点はとにかくミサイルの発射能力を破壊する
02:11というのは今の段階です
02:13第3段階になるとこれは第3週目なんですけども
02:16これはここに一番実は重要なんで
02:19今アメリカの発表では海軍力空軍力を壊滅したと
02:25言ってますね
02:26他のものもずだだだと言っているんですけど
02:29これはあくまでもイランの国軍に関してなんですよ
02:32革命防衛隊に関して言っているわけじゃないんです
02:35まだ国軍の段階なんです
02:37もちろん革命防衛隊の戦力も削いでますけど
02:40革命防衛隊というのは非常に特殊な軍隊で
02:44船とか飛行機を運用しているわけじゃなくて
02:47むしろそういう潜伏するようなゲリラ戦術
02:50それからミサイルこういったものを全部地下に確保しているん
02:55ですね
02:55地下というのが3つの大きな基地があって
03:00ホルドーとかゲルマンシャ
03:04これはイランの西部で一番イスラエルに近いところです
03:07けど
03:07それからもう一つはホルムズ海峡の地下
03:09山岳部になりますけど
03:10ここに大きな地下のミサイル都市という人もいますけども
03:14こういったところにさまざまな武器や弾薬
03:17それからミサイルを格納しているんですね
03:21これをずっと中に格納しているわけじゃないので
03:24使うときには外で出てきますよね
03:25出てきたものを叩いているというのは今現状なんですけど
03:29その地下施設の破壊に対して重点的に
03:32攻撃を加えるというのは実は第3段階なんです
03:34じゃあメイはこれからと考えるのがいいんですか
03:37今第2段階というのは
03:39変な例ですけど追払いをしているだけで
03:41余計なものは早く排除しようと
03:43早く第3段階のいわゆる革命防衛隊が主力にな
03:47って
03:48準備しているさまざまな地下のミサイル基地
03:50核基地もそうですけど
03:52それを排除するということが実はこの作戦のメインなんです
03:55これは第3週目
03:57第3段階として予定されていて
03:59第2段階はもうすでに入ってきているので
04:012週目にも待たずにですね
04:03だからもっとおそらく早く
04:05そういう出番がやってくるんじゃないか
04:07そういう気がいたします
04:09これは全部終わってしまって
04:10レバーもこれでほとんど
04:11イランは軍事的な能力をそがれてしまうので
04:14第3段階だと次は第4段階
04:16第4になると
04:17これはいつになるか分かりませんけど
04:19ここまでいくとですね
04:20完全にいわゆるイランの軍事能力がそがれてしまう
04:23ので
04:24その段階でアメリカが考えているのは
04:26定期的に常時監視体制をするとかですね
04:28残ったミサイルって必ずあるわけですよ
04:31イランのミサイルって非常にうまくできていて
04:33移動式発射台って言うんですけど
04:35普通の発射台とは違ってですね
04:36一般のトラックのようなコンテナに入っていて
04:40上の蓋が開いてポンとミサイルが飛び出してくる
04:42だから上から見ると
04:44民間のトラックなのか
04:46それとも軍用のミサイル発射台なのか
04:48区別がつかないわけですよ
04:49しかも意外と地下施設に入っていったり
04:51地下施設に入っていなくても
04:53山岳部では山の中に隠したりしていて
04:56非常に見分けるのは難しいんですね
04:58そういう怪しげなやつを一つ一つ潰しているのは
05:01今の段階なんですけど
05:02それに対して集中的に取り組むのが
05:04おそらく最後の第4段階の第4週目が予定されて
05:08いますけど
05:09作戦だと思うんですね
05:10ただこれはアメリカが勝手にそう思っているだけで
05:13実際にはイランがどういう反撃をしてくるか
05:16何をしてくるかというのがあるわけです
05:17アメリカがイランの反撃で今一番警戒しているのは
05:21要するにイランって結局アメリカと対象戦略というんです
05:25けど
05:25アメリカの船を沈める必要はないわけですよね
05:28アメリカが活動しにくくすればいいんですよ
05:30ですので嫌いをですね
05:32付設したりそれからあとはあれですね
05:36スウォームのボート攻撃というんですけど
05:39小型のスピード艇があるんですたくさん
05:41それに乗ってですね
05:42わーっと船のとこ近づいていって
05:44船の近くでロケットを発射するとかですね
05:46これは革命防衛隊の非常にお得意な手段なんですけど
05:49そうしたものを潰すということが
05:52実はアメリカが一番これから取り組まなくちゃならない課
05:55題なんですよ
05:55ですからホルムズ海峡って閉鎖したと勝手にみんな思って
06:00ますけど
06:00実はホルムズ海峡って南の方はオマンが管理して
06:03いるので
06:03物理的な閉鎖は難しいんですね
06:06それでも閉鎖したというのは
06:09そういう例えばでしょ
06:11高速ボートを出して北船を攻撃するとかですね
06:15そういうことを献殿しておけば
06:17それでも多くの商船を通らなくなるので
06:19事実上それが閉鎖したのと同じ効果を得るわけですね
06:23ただおっしゃるのを聞いていると
06:24アメリカはこれまではですね
06:25性別誘導兵器でいろんなものを打って
06:27表に出ているもの
06:28つまりこれから地下のものをやるとしたら
06:30実はより時間がかかるかもしれないと
06:33第二段階第三段階
06:34予定通りいかないかもしれない
06:35もちろんそうです
06:36それはだからさっき申し上げた3つの施設があるんですけど
06:39この3つの施設に対して徹底的に攻撃を加える
06:41いわゆる地下施設ですよね
06:43なんですけど具体的に広大なんです
06:45それが
06:46バンカーバスターとかでまたやるんですか
06:48そうです
06:49だけども一箇所に集中しているわけじゃなくて
06:52ちょうどアリの巣みたいにですね
06:54入り込んで年々と続いているわけですよ
06:56だから長さが数百キロとも言われる
06:58どこにあるかよく分からないと
06:59入り口は分かりますよね
07:01ただ入り口が一番大事で
07:03入り口を抑えてしまえばもう出られないので
07:05だからそれを中心にやろうとしているのが今の
07:08もちろんイスラエルと共有している戦略ですけどね
07:11それがこれから始まるんですね
07:13なるほど大規模なですね
07:15まあ攻撃はこれからなんだと
07:17大きな波はこれから
07:18そのこと言ってるんです
07:19言ってますよね
07:20それは例えば制空権取るということですから
07:22これまで清滅誘導兵器でやっていた
07:24これから制空権取ると空を入れるわけですから
07:26もう安価な爆弾をどんどん落とせばいいと
07:29そういう意味での大規模ということではないんですか
07:32そういう意味です
07:32そういう意味ですか
07:33航空優勢を確保してしまうと
07:35どんな飛行物体でも上空を飛ばせるわけですよね
07:38これは軍事的にはっきり言えることですけど
07:40航空優勢を取られた国というのが
07:42勝つということはないわけです戦争で
07:44ですので上空を自由にアメリカの
07:46それからイスラエルの空軍機が飛び回って
07:48爆弾落とすとかミサイルを発射するとか
07:50それから防空ミサイルもその段階でおそらく
07:53イランの防空ミサイルはほとんど残っていないでしょう
07:55から
07:56あらゆる作戦が可能になります
07:57その中でとりわけ重視しているのは
07:59地下施設の上空からの破壊
08:01そういうことなんですよね
08:02ただそこは時間がかかるかもしれない
08:04そうです
08:04それはだからどのぐらいの地下施設の規模かはっきりして
08:07ないので
08:08当然作戦規模もどのぐらいになるかは
08:10分からないというのがアメリカ現状だと思います
08:13西木田さんいかがですか
08:15イスラエルの立場
08:17まずこちらを迎えましょうか
08:18イラクのクルド人自治区に
08:20あるいはイランのも含めてクルド人の人たちに
08:23どっちにつくんだと言っているわけですね
08:26これは昔ブッシュ大統領が我々につくのか
08:29悪の数字がつくのかみたいなことを
08:30言ったのを思い出しますけど
08:32これはクルド人たちに言われたら
08:34どんな反応というか
08:36強い脅しですね
08:38私もご指摘のように
08:392001年のアメリカ同時多発テロのとき
08:429.11のときに
08:44ブッシュ大統領が言ったことば
08:45そのままだなというふうに思い出しました
08:48イランは多民族国家なんですね
08:52宗教もいろんな宗教があって
08:55今回トランプ大統領は
08:57攻撃に始まる前から
08:59実はパフレビー朝の元皇太子という
09:02人物を一応内乱の頭に掲げようとしたんですが
09:06どれもそれがうまく動員がきかないようだということで
09:10少数派をおそらく反対政派側の旗頭に
09:13添えようと思っているんだと思います
09:15その一つがやはりクルドということで
09:17今回半分協力を要請しながら
09:20半分脅しているという形かなと思います
09:23今のネタニヤフ氏
09:24後でもまたやはり政治的な部分をやりますけれども
09:28かなり軍事的には圧倒している部分があるわけですね
09:33ネタニヤフ氏の心境たるいはどういうふうにご覧
09:35になりますか
09:36余裕じゃないですかね
09:37やはりアメリカが味方についていて
09:39軍事的にイランが相手にならないことは見えていて
09:43あとはイスラエルは一番最初にやりたいことをやってしま
09:46ったんですよね
09:47ハミネを殺すということですね
09:49そのための準備をずっと長年年月をかけてやっていて
09:53おそらくずっと照準には入っていたんですけど
09:55いつ実行するか
09:56その決定を今回のアメリカとイスラエルの
09:59共同作戦の時で選んだということだと思います
10:01その舞台は後ほどやりますけれども
10:04ちょっと見ておきましょう
10:04中国なんですね
10:06これ中国だけ通ったのかと
10:08これ驚いたんですが
10:09ちょっと見ておきたいんですが
10:11これ毎日ご覧いただいているマリントラフィックという
10:15リアルタイムで船がどういうふうに動いているのか
10:18どこにいるのか分かるもので
10:19これ5日のものだそうなんですが
10:23これ実は東大の渡辺先生によりますと
10:27これが中国の船の航路なんですが
10:31こんなふうに動いたということで
10:33実は渡辺先生によると
10:34ホルムズ海岸を通過する時には
10:36これ中国所有であることを
10:38盛んにアピールして信号を出していて渡ったと
10:41そして元に戻したのか分かりませんけれども
10:43こうした形で中国船席のものは無事に通ったと
10:48これ錦田さん
10:48中国側がどうも安全に通してくれると言ったという情報もあった
10:51んですが
10:51やはりこれ中国がお得意産なんで
10:54特別扱いしたということですか
10:56そうだと思います
10:57イランは長年制裁を受けていますので
11:00イラン産の原油を輸入している国はほとんどないん
11:03ですね
11:03その中でイランが
11:05中国が一番の大手顧客になります
11:08また関係としても
11:10中国との関係を悪くしたくないということで
11:13今回特別措置ということを取っているんじゃないかと思います
11:16ちょっと戻しましょうか
11:18パックンどうですか
11:19この選挙全体を見て何を思われますか
11:22僕このクルロという言葉に結構敏感というか
11:27実は第一次世界大戦から何度も西洋にオファーを受
11:32けて
11:32西洋と組んで一生懸命戦ってくれては裏切られてしまう
11:36という
11:36歴史を繰り返されている少数民族なんですけど
11:39本当は自分の国が欲しいです
11:41クルリスタンという目的をずっと持って活動されているんです
11:45けど
11:46それ応援しますよと言われて
11:49作戦が完了したら
11:52差し伸びた西洋の手が引かれてしまうという
11:56大変かわいそうです
11:57それ一番最近やっているのはトランプ大統領です
12:01一人気目は2019年
12:04シリアの自治区をアメリカがずっと応援して
12:07そのアイシスイスラム国に対する協力をお願いして
12:12やってもらっていたんですよ
12:13一生懸命やってもらって
12:15一緒に組んで戦った
12:16いわゆる戦友です
12:19そこで自治体を守るアメリカの兵隊が
12:24トランプの命令で撤退して
12:27すぐシリア政府から攻撃を受けたんです
12:31それがまた今回2期目のトランプ政権中にも
12:35トルコが支援するシリア政府が
12:38繰り返して攻撃したんですけど
12:40それはアメリカが支持しているんです
12:42トルコはアメリカの東名国でもありますし
12:46その裏切られたのが記憶に新しいクルド人はどうするか
12:50と思うんですけど
12:52でもそんな辛い歴史を抱えながらも今回は恐らくアメ
12:56リカと並ぶと思います
12:57なぜならイラン政府に対する強い抗議を続けるのも記
13:04憶に新しくて
13:04今回の大規模デモの中では一番組織化できているのは
13:09このクルド人の皆さんらしいです
13:12ですからこのカオス状態の中で万が一体制転覆があ
13:18ったとしたら
13:19クルド人がそこでやっと自治体まで行かなくてもいい
13:23けど
13:23自治権とか自分が長年欲しがっていたものを勝ち取る
13:28可能性は多分あると思うんです
13:31相手は困まれていないかもしれないですけど
13:34目的を一緒にするのは多分合理的な判断かなと思うんです
13:39もう一つアキモンさん伺いたかったんですがヨーロッパの動き
13:41ですね
13:42これ最終的にアメリカと一緒に何か攻撃に参加
13:46する可能性が将来的にあるのか
13:49あるいはあくまでですね防空あるいは防衛のためということなのか
13:53これどうご覧になりますか
13:56意外なことだったんですけど
13:57はっきり言ってヨーロッパは冷ややかだったんですね
14:00トランプさんのこの作戦に関しては始める段階では
14:03それがキブロスに対してイラン側がドローン攻撃を
14:07行い
14:07イギリスの基地があるという
14:09多分イギリスの基地を狙ったんでしょう
14:11それでガラッとヨーロッパ雰囲気が変わってですね
14:14フランスのマクロンは空母を地中海の東側に
14:17派遣する
14:18それからギリシャも駆逐艦を派遣するということで
14:22キブロスの防衛の方向に動いているんですね
14:25それにこうしてイランがやっぱり無差別的に
14:30いろんな湾岸諸国を攻撃を始めたということで
14:32湾岸諸国も最初の段階ではアメリカに対して平和
14:35化だったのが
14:36今やイランに対して敵を向き始めているわけですね
14:40ですからそういう意味では結構湾岸諸国もヨーロッパも
14:43比較的今回の作戦には強調という言葉が適切かどうか分か
14:48りませんけど
14:48アメリカの軍事作戦に対してはそれなりの協力を
14:51するということになってきているんです
14:54ヨーロッパに関して今一番重要なのは
14:57実はホルムズ海峡の防衛なんですね
15:00これ軍事的にやる必要があるんじゃないかということを議論しています
15:03湾岸諸国とも議論しているんですけども
15:07今アデン湾とか航海ちょっと南の方ですけど
15:10そちらの方で今アスピデスという海軍の船舶を護衛
15:13する作戦を
15:14EUが中心になってやっています
15:17これはフランス、イタリア、それから
15:20どこでしたっけね、もう1カ国が入ってましたけど
15:23その国がやっているんですけど
15:25このアスピデスという作戦をですね
15:28拡大してホルムズ海峡でもやったらどうかということで
15:30現在真剣に検討されています
15:34フランス、イタリア、ギリシャでしたね
15:35この3つの国が
15:36さらに他の国も入ってきてほしいと
15:39他国籍でホルムズ海峡を防衛しようということも今検討
15:43中です
15:43というのはアメリカの船は
15:45今回アメリカが海軍を守ると言っているけど
15:48原則としては米国籍の船か
15:51アメリカ人が乗っている船しか守れないんですよ
15:53はっきり言って、法的にはですよ
15:54だけどもどこの国も自分の国は
15:57絶対自分で守らなくちゃいけないということなんですね
16:00ですのでスピデス作戦といったのは
16:02主に風刺屋に対する対応策であったり
16:05海賊対策という意味もあったんですけど
16:07一般的に船舶をまとめて護衛しようとする作戦が
16:10たまたまサウジアラビアの南の方で実行中だった
16:13ので
16:13それをホルムズ海峡を持ってきてやろうじゃないか
16:16ということが今検討中です
16:19それではさらに進めましょうか
16:22最新の選挙をお伝えしましたが
16:25それではイランは今後どんなふうに出てくるんでしょうか
16:28私たちはご覧いただきましょう
16:30イランの革命防衛隊の元司令官
16:33テイランにいるこの元司令官にインタビューをいたしました
16:37今後のことをどんなふうに考えているのか
16:39ご覧いただきましょう
16:43今回のことは私たちにとって不意打ちではありませんでした
16:47私たちはイラン革命から47年間このような日を待っていました
16:52アメリカとシオニスト政権との戦争に備えてきました
16:57元革命防衛隊司令官
16:59ホセイン・キャナニモ・ガダム氏
17:03兵力20万人
17:05革命防衛隊の司令官として
17:07多くの作戦を指揮してきました
17:12テヘランから応じた取材中にも
17:15後ろから攻撃の音が聞こえてきました
17:24今もアメリカの攻撃音がテヘランに響いています
17:28ミサイルの音が聞こえてきます
17:31アメリカとイスラエルによる攻撃で
17:34最高指導者ハメネイ氏が殺害されたことについては
17:41コーランにはこうあります
17:43神の道で殺された者を死者と思うな
17:47彼らは生きており神のもとにいる
17:51したがってハメネイは死んだのではなく
17:54私たちの思想では生きています
17:58そして私たちの意思決定にも影響を与えています
18:05去年6月のアメリカとの12日間戦争の後
18:11ハメネイ氏自身が巡植に備えた作戦を
18:14各部隊にすでに伝えていたと言われています
18:20これまでの戦争の経験から
18:22私たちは複数の階層で
18:24指揮官を事前に教育・訓練しています
18:28そのため、もし指揮官が準拠しても
18:31すぐに後任が就任します
18:35今も長期戦に備えています
18:38現時点で投入した軍事力は
18:41全体の10%ほどだと言えるでしょう
18:48そんな革命防衛隊に
18:50降伏を呼びかけるトランプ氏
19:04しかし、イラン側の戦力には
19:07まだ余力があると言います
19:13革命防衛隊は全国の重要地点に
19:16基地、兵力、装備を持っており
19:19状況を完全に掌握しています
19:22アメリカのように
19:23地域にある17の基地が攻撃されたら
19:26作戦ができなくなるという状況ではありません
19:31私たちは自国でドローンを作っており
19:331万機、10万機といった数のドローンを
19:36使用することに何の問題もありません
19:40私たちは自国でミサイルも製造しています
19:45さらに
19:50現在私たちは短距離ミサイルを使っていますが
19:53長距離ミサイルはまだ使用していません
19:58そのためミサイルの射程範囲にある基地は
20:01まだ全ては攻撃されていません
20:05まだ多くのミサイル都市は
20:07扉を開けてもいないのです
20:12また核兵器の製造も可能だといいます
20:17私たちの核施設は地下深くにあり
20:20非常に強固です
20:22もし必要なら私たちはすぐに再建し
20:26保有するウランを99%まで濃縮することも可能です
20:31しかし最高指導者が禁止していたため
20:35私たちは製造にも使用にも向かいませんでした
20:39今後イランの次の最高指導者が
20:42どのような方針を示すかを見てから判断します
20:48今回のイランの反撃はアメリカとイスラエル以
20:52外の国々の民間施設にも及んでいます
20:56湾岸諸国からは批判の声も上がっていますが
21:01小学校を標的にしたイスラエルとは違うと話します
21:08もし敵の軍がホテルに隠れて
21:11そこから作戦を開始するのであれば
21:14そのホテルも敵の基地とみなされ
21:16ターゲットになります
21:19私たちは民間人を攻撃することはありません
21:23子どもや女性をターゲットにすることはありません
21:27しかしもし敵の集まりがある場所を見つけた場合
21:31それは合法的なターゲットです
21:35あくまで国連憲章第51条の自衛権に基づいているという
21:41イラン
21:43日本に対してもこう問いかけます
21:49なぜこれまで日本は立場を表明していないのでしょうか
21:54私たちがペルシャ湾に嫌いを識設した場合
21:57日本の軍隊がそれを取り除き
21:59無力化するために行動するのでしょうか
22:03これは非常に重要な質問です
22:06戦争の時に誰が友人であり誰が敵かが明確になります
22:12そして最後には
22:20イランの今後はどうなっていくのか
22:23イラン革命防衛隊のキャナニモ・ガダム元司
22:27令官ですが革命防衛隊は複数の階層で指揮官を
22:32事前に教育・訓練している
22:35もし指揮官が準拠してもすぐに公認が就任する
22:40核開発は新しい最高指導者の判断次第だというふう
22:45に話しています
22:47現在最高指導者ハメネイ氏の後継者として革命防
22:51衛隊から強い支持を受ける
22:54次男の文字タバ氏が最有力候補とみられています
22:58イラン国営テレビは4日
23:00次期最高指導者の最終候補を決めた
23:04間もなく選出するとしています
23:07一方アメリカのトランプ大統領は文字タバ氏は
23:12軽薄すぎる
23:13ベネズエラの時のように決定に私が関与する必要が
23:18あると後継者選びに介入する意思を表明しています
23:22しかしイスラエル側はイラン政府に選ばれた次の最
23:27高指導者は誰であれ排除の標的になる
23:30とし交渉で解決する姿勢を見せていません
23:35秋元さんのインタビューの中でこの元司令官は長距
23:38離ミサイルはまだ使っていない
23:41これは先ほどまさにおっしゃったミサイル基地を隠している地
23:45下にあると
23:46それと不合資するような気がします
23:48そういうことを言っているんだろうと思いますね
23:51ですので多分今実際イランが発射したミサイルを見て
23:58いると
23:59旧型が多いんですよ
24:00例えば現地行って分析しますよね
24:03シャハーブ3とか最新型のミサイルはあまり発射して
24:06ないんです
24:07多分今後革命防衛隊が管理している最新型のミサ
24:10イルを発射するために
24:12どこかに温存しているんだろうというふうに思います
24:14ですからそこがあるのでアメリカも地下施設を今後中
24:18心的にやるということを言っているわけです
24:20出してよく発射しようと思っても見えるところではやられちゃう
24:24けど
24:24森に隠れたりしているのも結構あってそこでは難しいと聞
24:27きます
24:27もちろんそうですですから森に隠れているのもあるし地下に
24:30いるのも分からないし
24:31それから先ほど申し上げたように民間の車両にカムフラ
24:35ージュしている
24:36移動式のミサイルですのでね
24:37ですからそれも分からないし
24:39ですので全てをミサイルを全て潰してしまうというのは事実
24:43上不可能なんですね
24:44ですからミサイルの脅威はずっと残り続けるんだろうと思います
24:48さて錦田さんいかがでしょうか
24:51公認ですが今浜根医師の息子ではないかと言われている
24:57そしてやはり革命防衛隊が一気にもかかった人があるの
25:00ではない
25:00このあたりはどうご覧になっていますか
25:03イラン側はいつ最高指導者が狙われるかということは
25:07あらかじめ警戒はしていたようで
25:08何人かの広報者をですね
25:10もう去年の6月の戦闘以降
25:12いろいろ検討もしていたようなんですね
25:14あと戦争が起きた時にどういう作戦で反撃するかということも
25:18一応計画は練っていたようで
25:20どこまで本当か分かりませんが
25:22その浜根医師のプログラムに沿って
25:24今攻撃が行われているというふうにも言われます
25:27この持ちたばしいはただ
25:29とてもその浜根医を十分に代替できる人物かどうか
25:34というのは
25:34少し怪しいとも言われていて
25:36あまり公の場に出てスピーチをしたことがないそうなんですね
25:41そうしたスピーチというのは
25:42イランでとても国内の求心力を高める上で重要
25:45ですので
25:46そうした経験が乏しいということは少し不安心がされます
25:50一方で革命防衛隊との間ではですね
25:53若い頃から関係構築をしてきたそうで
25:56そこで掌握する力はあるんじゃないかということも言われています
26:00このインタビューした元司令官はですね
26:02革命防衛隊はもう確かに振り返ってみると
26:04かなり殺害されてますよね
26:07かなりの数
26:08それでももう大丈夫なんだと
26:10巡教しても次々と後任が就任するシステムになっている
26:13から
26:14大丈夫なんだと
26:15ここはそういうことなんですか
26:17それはもう準備はしていると思いますね
26:19どこまで予備の人というか大体周りの人がいるか分か
26:22りませんが
26:23ハマスにせよイランにせよ
26:25イスラエルがこれまで何度もですね
26:28暗殺を繰り返してきたんですね
26:30なのでいつか自分が標的になるかもしれない
26:33じゃあその代わりを誰にするというようなことは
26:35組織的におそらく準備をしてきたと思います
26:39パックンどうでしょう
26:40トランプ氏の発言を聞いていると
26:42最初は攻撃するから
26:44民主派の人たち
26:46デモした人立ち上がれなんてことを言ってた
26:48ただ
26:49もう今ベネズラの時のようにと
26:51あの時のように自分に言うことを聞く人が
26:55なれば誰でもいいよと言っているのに聞こえる
26:56どう見たらいいですか
26:58矛盾しているように感じます
27:00今の話にちょっと一つだけ
27:02法則させていただきますと
27:04陰謀論に近いんですけど
27:05わざと自分が準拠するような設定で
27:11事務所に行ったんじゃないかと
27:12質問室にいたんじゃないかと
27:14自分が
27:15自分がもう86歳で
27:18現体制はもう行き詰まっているところで
27:21自分がもう大ヒールになるか
27:24準拠して大ヒーローになるか
27:26本人が判断して準拠を選んだという
27:29陰謀論っぽいことがデモあっているんですけど
27:31ちょっとその分析を聞くと
27:33ある程度納得するんです
27:36トランプさんの
27:39この作戦というか
27:41国民が立ち上がって
27:42転覆に努めるなのか
27:44それとも現体制の後継者と
27:48ディールをするのか
27:49どっちかはっきりしなきゃいけないと思うんです
27:52せっかく国民が上がって
27:54多くの犠牲を払った上で
27:55体制統律になった時に
27:58いいや今のリーダーでいいってなって
28:01またアメリカに裏切られる可能性があるという風に
28:05今発言していることは
28:06結局国民の動機を失わせる
28:09効果があると思うんです
28:12ベネズウェラは確かに今のところは
28:14まあまあうまくいっているように見えるんですけど
28:17ベネズウェラは宗教国家じゃないです
28:22大統領の警備隊はキューバ人がやってました
28:26他国に頼まないといけないぐらい
28:28国民から嫌われていて
28:30身内も信頼できなかった状態なんですけど
28:33ハメリン氏の後継者は
28:35もう信者たち
28:37京都たちに守られているんです
28:39それは簡単に
28:41アメリカと手を組むという
28:43判断もできないし
28:44それが組織から支持されないと思うんです
28:46矛盾しているだけじゃなくて
28:48あまり現実的ではないと感じます
28:51この後はハメリン氏殺害の裏側が見えてきました
28:55AIを使った前例のない作戦だったということで
28:58その全貌をご覧いただきましょう
29:00AIを使った前例のない作戦の全貌が見えてきました
29:04森田さん
29:06フィナンシャルタイムズによりますと
29:08イスラエルは数年にわたって
29:10イラン国内テヘランの交通監視カメラをハッ
29:14キングしたり
29:15通信データを違法に収集したりして
29:18イラン革命防衛隊の警護チームの動きを監視して
29:22いたといいます
29:24イスラエル当局はこうして蓄積したデータをAIで分
29:28
29:29さらにアメリカのCIAが入手した
29:32人を使った情報活動
29:34いわゆるスパイの情報で
29:372月28日ハメネイ氏の邸宅で会議が開かれるという
29:42動きを
29:42察知したということです
29:46そしてアメリカ軍は
29:47ハメネイ氏殺害に向けた作戦をAIで作成
29:5228日午前9時45分に殺害するため
29:56防空レーダーの無力化と戦闘機や自爆型ドローン
30:01さらに巡航ミサイルでの攻撃がさまざまなところ
30:05に同時に行われました
30:08イスラエルメディアによりますと
30:09この時ハメネイ氏の邸宅を含め
30:12およそ500の軍事施設が攻撃されたということです
30:17これ秋松さん何よりもこれ我々ハメネイ氏が殺害さ
30:22れたのに驚いたわけですがもうほぼ同時にいろんなところを
30:27攻撃していたということですか
30:29まずハメネイの殺害なんですけど
30:32出てきている話だと電子情報を収集したり
30:35それからカメラをハッキングして
30:37エルサーレムと同じようにテーランのことを知っていたと
30:40それで彼の居場所を特定したというんですけど
30:42実際そんな簡単なものではないですよ
30:44実際には実際そこに彼が間違いなくいるという確証がない
30:48
30:48こういう作戦はできないんですね
30:49ですので明らかに内通者がかなりトップにいて
30:54それが協力しているというのはよくわかります
30:56その証拠にハメネイが亡くなった時に
30:59ハメネイ氏の写真を見たということを
31:01トランプ大統領とかそれから
31:03ネタリーの写真を見たと
31:06そんなのどこから手に入るんですか
31:08必ずトップに内通しているものがいるということなんですね
31:12一般的に言われるのはこういった大規模な暗殺作戦を
31:16やる場合は
31:172つの情報証拠がきちんと別々に調査をして
31:21両方の結論が一致しないとやらないと言われているんです
31:23
31:23ですからかなり中心部に協力した者がいるということですね
31:28かなりそれは中枢に入り込める人だと
31:31今噂になっているんですけど
31:33というか革命防衛隊の交通部隊という
31:37海外の実戦部隊なんですけど
31:38そこの司令官が逮捕されたと
31:40スパイ容疑でですよ
31:42イスラエルのモサトに近いということで
31:43という情報が流れていて
31:45これ本当かどうか分かりませんけど
31:47SNS空間ではかなりそれが広がっています
31:50ですので一部に出てきた話だけではなくて
31:53相当根の深いところで
31:55イスラエルの情報当局と
31:57CIAが協力しながら
31:59このハメの動向をきちんと調査して
32:02そしてもうおそらく数年単位で
32:04準備していたんだろうと思うんですけど
32:05それを実施したということなんです
32:07問題は実施した時に
32:09軍事作戦と連携して同時にやったんですよ
32:12こういうのは実はTOTと言いまして
32:15タイムオンターゲットという軍事用語で言うんですけど
32:18あらゆる兵器システムの発射のタイミングとか
32:22例えばミサイルでも飛行速度も違うし
32:24どんなミサイルを使うかによって性能も変わりますよね
32:27それから気象条件も違う
32:29防空体制も影響を受ける
32:30そうしたものを全部加味した上で
32:32全く同じ時間に断着するように
32:35逆計算して作る方法があるんですね
32:38これをTOTと言うんですけど
32:40これは理論的にはできると言われてたんですけど
32:42実際には人間の手計算では無理なんですよ
32:45したがってあらゆるシステムを統合して
32:49同時にAIが算出して行った
32:52今回も表に出てきてないですけど
32:53ただ爆弾落としたとかミサイル発射しただけじゃなくて
32:57宇宙空間でイランの衛星を電子攻撃で無力化
33:02するとか
33:03それからサイバー空間ではサイバー攻撃を加えて
33:06電力施設の電気を使えなくするとか
33:08全て同時に数秒の狂いもなくやってるんですよ
33:11これは明らかにも
33:13同じベネズエラの作戦とは全く一緒なんですよね
33:17実はこれね
33:18よくみんな気がつかないことなんですけど
33:20ウクライナでまずこういうのを実験してたんです
33:22ベネズエラで初めて実践にしてみて
33:25試しにやってみたんです
33:26何度もウクライナの話ここで伺いました
33:28それでうまくいったから
33:29今回これをいよいよ初本番として
33:31イラン攻撃に活用したんです
33:33だからこのAIとタイムオンターゲットというですね
33:36同時攻撃というのをうまく組み合わせて行ったのが
33:39今回のアメリカの軍事作戦なんですね
33:42それに情報機関の作戦も全て巻き込まれていて
33:46同時に行っているということです
33:48そのAIの指令というかですね
33:52その計算して出すという選択肢を取るということで
33:55伺いましたが
33:57アメリカの軍とイスラエル軍も
33:58これ同期して一緒にできるということなんですか
34:00今回面白いのはですね
34:02今申し上げたようにマルチドメインというんですけど
34:04陸海空とかですね
34:05そういったいわゆる軍隊内のさまざまな作戦分野
34:09
34:09超える領域横断作戦をしたんですけど
34:12同時にですね
34:13それは外国の同盟国である
34:15イスラエルの軍隊とも同じようにですね
34:17協調して
34:18同じ空間で同じ活動ができるように協調して行った
34:22ですからかなり時間をかけて緻密に作戦計画を作り
34:26しかもAIによって秒単位で計算をして
34:29全く同時にあるところを攻撃するということを考えたんです
34:33それはアメリカがやはりかなり武器を供与しているというの
34:36もある
34:36同じものを土俵を使っているというプラットフォームを使って
34:39いるというのもあるわけです
34:40それもあります
34:41ただね
34:42同じ作戦を従来の方法でやったら
34:44これだけで何週間かかるわけですよ
34:46でも時間差ができると
34:47相手は当然攻撃を受けていることに気がつきますから
34:51対応を取りますよね
34:52その対応が取れないようにするために
34:53一気に全ての場所を封じてしまうという作戦なんですね
34:58これはアメリカとイスラエル軍が一緒にやるとした
35:00
35:022人指揮官がいてもなかなかうまくいかない
35:04どっちが仕切るんですか
35:06これは想像だからわからないですけど
35:08おそらく初期の作戦に関しては
35:10おそらくアメリカ側に統合司令官みたいなのを置
35:15いてですね
35:15イスラエルと調整しながら支持してやらせたんじゃない
35:19かなと思いますけど
35:19全く議論をしてですね
35:22どうする?ああするってことをお互いで話してたら
35:24こんな作戦できないですなという点
35:25ですのでかなり統合運用的な軍の運用を
35:29イスラエル軍とアメリカが共同で行ったということですね
35:33それで西北さんいかがでしょう
35:35イスラエルも一緒にこのAIを使った同時着弾作戦
35:40前例がないというものをどうご覧になりますか
35:42そうですね
35:43実はネタニヤフ首相がですね
35:45昨年の年末年明け頃から何度も
35:48ワシントンモーデをしてまして
35:49トランプ大統領と協議をしてたんですね
35:52その時にイランに対する攻撃に関する協議だということは
35:56指摘もされていたんですが
35:57当然詳しい内容は報じられておらず
36:00今秋元先生のお話で伺いして
36:02なるほどこの調整を具体的にしてたんだろうな
36:05というふうに思います
36:06イスラエルは2000年代を超えた頃から
36:10SNSですとかインターネット上の技術で
36:13コミュニケーションが交わされるようになってから
36:16それを情報をいかに吸い取って
36:18事前に攻撃を防ぐかということなどを
36:21パレシナなどでも始めていたんですね
36:23なので同じ技術でおそらくイランに対しても
36:26かなり進めていた
36:28昨年の戦争の時もレバノンのヒズブラに対して
36:31ポケベルを中に爆薬を仕込んだものを配って
36:35あれも何ヶ月もかけて準備をしていましたし
36:37おそらくこのイラン国内の情報収集も
36:40そうしたネットワークを構築していたんだと思います
36:43最後はやっぱり人ですね
36:44そこにいるかどうかということを確認するのは
36:46イラン国内に昨年の6月の攻撃の後も
36:504万人近くスパイと疑われた人が
36:53拘束されたと言われてますので
36:55それだけ多くの人が
36:57もちろん4万人が全員スパイではないんだと思いますが
37:00攻撃された場所で写真を撮っていた人とか
37:02成果を確認しているんじゃないかというふうに疑われたりして
37:05最後は人で確認して攻撃したんだと思います
37:07イスラエルはIT大国とも言われる
37:09そういう意味では軍民が一緒になってやっていると考えていいですか
37:12そうですね
37:13民間会社の開発したアプリケーションとして
37:18例えばペガサスというのが非常に有名なんですが
37:21自分でダウンロードしなくても
37:24それぞれの携帯端末に勝手にインストールされてしまって
37:28一時情報ですとか通信のメッセージの内容ですとか
37:32カメラとか写真とかいうデータを全部吸い上げてしまう
37:35という
37:36かなり有効なものがあるというふうに言われています
37:39なのでそうした技術を民間と共同開発で進めているんじゃないか
37:43と思います
37:44パックンどう思いますか
37:47ベネズウェラもそうなんですけど
37:48軍事作戦としてお見事です
37:50僕は軍事オタクではないんですけど
37:52軍事オタクのアメリカ人は結構興奮しているんです
37:55なんて大成功と
37:57でもやっていいかどうかはまた別の話です
38:00こんなにアメリカ国民の犠牲者が最低限で終わって
38:07見事に作戦通りに行ったというのは
38:09もう奇跡に近いと思うんです
38:11しかもベネズウェラよりも希望が大きいし
38:14今回は2カ国の連携もうまくいっているというのはすごいです
38:19どっちが主導権を握っているのか
38:21おそらく司令はアメリカ側が出しているかなと思うんです
38:24けど
38:25主導権を握っているのはイスラエルに見えますよね
38:28それが分かりやすいのは
38:30アメリカの正当性を訴えるアピールというか説明は
38:36我々が差し迫った脅威を感じていたから
38:40先制攻撃をしていいことになると
38:42なんで差し迫った攻撃の可能性があると
38:46その脅威があるかというと
38:48イスラエルが攻撃をするはずです
38:51その後我々も報復攻撃を受けるということは
38:55我々が攻撃を受けるんだったら
38:56その前に手を打たなきゃいけない
38:59というふうにルビオ氏は言ってましたよね
39:01まさにその説明なんですけど
39:03つまり大きく言うと我々が攻撃するから
39:07報復を受ける前に攻撃しなきゃいけないという
39:10ちょっと循環している論理的には崩壊しているんですけど
39:16それを砕いてイスラエルが攻撃するから
39:18我々も一緒にやらなきゃいけない
39:21つまり我々はイスラエルを止める術がなかったという
39:25イスラエルが主導権を握っているということを
39:27認めるような発言にも取られると思います
39:31秋山さんもう一つ伺いたかったのは
39:33モサドイスラエルの有名な情報機関
39:36そしてCIAの人的情報活動という
39:40これ一緒にやったりするものなんですか
39:42基本的に情報機関が活動というのは
39:48自分の同盟国の情報機関と一緒にするんです
39:50これアメリカとイギリスもそうですけど
39:53単独でやるということは実際は非常に少ないんです
39:55よく情報機関員というのは
39:58自分の上司よりも同盟国の仲間と話している時間が
40:01長いと言われるんです
40:02よくまさに秋松さんに教えていただいた
40:05そういうことがある
40:06ただ現場でも一緒に動いてやるということはあるわけですか
40:09これは役割分担が確実にあったと思います
40:12例えば交通監視カメラのハッキングとか
40:15ああいったものはおそらくイスラエルが任せていたと
40:17おそらくCIAがやっていたのは
40:19例えば上空からの無人機による偵察で
40:21車両の動きをトラッキングするとか
40:23それからあと要人の活動を常に監視して
40:29実はこういうことをやっていたんです
40:31アメリカは去年の6月に攻撃をしましたよね
40:34イスラエルと一緒に
40:35あれはすごく大きな結節点だったのは
40:372つの意味があります
40:391つはさっきご指摘あったように
40:41イランはそれで戦略を変えるわけですよ
40:45もしハメネシに何があっても
40:47役割分担を各部隊司令官に投げておいて
40:50それで作戦をすると
40:51これはスプレッドシートの作戦とよく言われるんですけど
40:54それが1つの影響だったんですね
40:56もう1つの大きな影響というのは
40:58あの時に被害を受けたイランの幹部が
41:02いろんな人間に連絡を取り合いますよね
41:04携帯を使ったりネットを使ったりして
41:07その誰とどんな話をしたかというのを
41:09全部トレースしているんです
41:11そうすると指揮体制とか
41:13誰が一番信頼されているのかとか
41:16誰が事実上中で権力を握っているのかというのは
41:18よく分かるんです
41:19ですから去年の6月に行った作戦を
41:23下敷きにしてこの作戦が組み立てられているんですよ
41:25それで一番大きな役割を果たしたのはCIAですね
41:28通信情報というのはCIAが一番得意とする分野ですので
41:32そしてですねもう一つちょっと注目すべきものがあるんですね
41:35ご覧いただきましょう
41:38実はですねこれはイランのシャエド136
41:42イランはドローン作るのがものすごくあったとしていると
41:45言われる
41:45実は今回アメリカがイラン攻撃に使ったと言われる
41:49自爆がどうぞルーカスというもの
41:50これ実はルーカスはイランのこのシャエドを元に
41:55解析して
41:57それを元に作ったと言われているんですね
42:00じゃあどういう構図なのかちょっと見ておきたいんですが
42:03見ましょういいですか
42:05これイランがですねロシアと関係が深かったので提供して
42:10イランのこのシャエドを今ロシア国内でも使ってます
42:14
42:14作ってますがイランから供用されたものでドローン攻撃を
42:18する
42:18そしたら戦場に残るので戦場で提供したのが
42:22アメリカが入手することができるということで
42:24シャエドを元に開発したのがルーカスではないかと
42:27言われている
42:28つまり元々のイランが作ったドローンが回り回って
42:34ウクライナの戦場を通ってアメリカが開発して
42:37それが自分のところに跳ね返ってきたという構図になっているわけ
42:41です
42:41さらにですねちょっと見ておきたいんですが
42:43同時にこのドローン攻撃を受けるとウクライナはドロ
42:48ーンはものすごく進歩してますので
42:49迎撃ドローンを開発しているということで
42:52これに対してアメリカもですねこのまさにシャエドで
42:55アメリカは今攻撃を受けてますので
42:58じゃあどうやって迎撃すればいいのかということで
43:01ウクライナに対してどうやってこれをやっているのか教えてほしいということ
43:05
43:05要請しているわけですね
43:07アメリカからドローン対策の支援について要請を受
43:09けたと
43:10ゼレスキー大統領は認めております
43:12こうして回り回って攻撃を跳ね返ってきて
43:16迎撃ドローンも今回はウクライナが
43:19アメリカに教える側に回っているという
43:21こういう構図だということですか
43:23これはアメリカが入手したシャヘッド136
43:27それをはっきりとコピーして作ったんですね
43:29ただしかなり洗練したものにしました
43:32例えば衛星のGPSの電波を受信したり
43:35それから感性広報装置をつけたり
43:38それから電子防害に強くして
43:40ずっと高度な通信装置を載せて
43:42アメリカを作り直したんですね
43:44それを何に使ったかというと
43:46巡航ミサイルのトマホークを発射するときに
43:48最初に大量にこれを飛ばすわけですよ
43:51それが何で飛ばすかというと
43:53まず相手はそれで防空システムを作動させるので
43:55ミサイルを無駄に使いますよね
43:58安いドローンで無駄にさせられる
44:00それから防空ミサイルの位置が分かりますよね
44:02それからもう一つは
44:03これ電子防害をしてかけて
44:06弱らせることができるので
44:08電子防害のさまざまな電波情報を
44:10取ることができるんですよね
44:12そうやって相手の防空網の穴を見つけるわけですよ
44:15その穴を見つけた瞬間に
44:17アメリカはトマホークを発射して
44:19その一撃を食らわせるというね
44:21まさに近代のハイテク技術と
44:24こういう非常に初期的な技術を組み合わせた
44:26新しい戦術をアメリカは考えだしたんですね
44:28シャヘドをきっかけに
44:30ただし今回非常に反省点なんですけど
44:34その攻撃方法を学んだのはいいけど
44:36自分たちに守る方法を生かしていないわけですよ
44:38シャヘドって1機3万5千ドルですよ
44:41パトリオットパック3は1機100万ドル近くするわけ
44:44ですよ
44:44そんなものを使っていたらすぐなくなってしまいますよね
44:48実際にウクライナでそれが起きていて
44:51それを何とかしないといけないからということで
44:52みんな分かっているはずなのに
44:54湾岸諸国からアメリカからそれを学んでいないわけですよ
44:59ゼレンスキーというかウクライナはそれをどうしているかという
45:01
45:022つ大きな方法があって
45:031つは対空機関砲で撃ち落とす
45:06場合によっては飛行機で一緒に兵装しながら
45:08隣を飛んでいるシャヘドをマシンガンで落とすという
45:11のが1つの方法
45:12もう1つは今ここに出ている現役ドローン
45:16スティングと言われるタイプなんですけど
45:18非常に小型です
45:19いろんなところを置いておくわけですね地上に
45:22シャヘドが飛んでくると
45:24自動的にというか人間の指示で浮上して水平飛行に
45:28移って
45:29かなりの高速でしかも高い高度で
45:31後ろから直接体当たりして破壊するというシステムで
45:34金額も非常に安いんですこれは
45:38シャヘドローンよりも多分安いかもしれませんね
45:40一気の金額が
45:41ですから費用対効果の問題では全く問題ないシステムなんですよ
45:45それを今確かウクライナが持っているだけで数千金はもう
45:49持っていると言われているんですよ
45:51それはウクライナは絶対必要だからやっている
45:52だからウクライナも最近は対空ミサイルを使うのは
45:58ロシアが発射した弾道ミサイルとか巡航ミサイル
46:00に限っているんですね
46:01ドローンが飛んできた時はミサイルを使わないんです
46:03このシステムを使っているんです
46:05ところがその事実を知っていながら
46:07アメリカも湾岸諸国も全く自分たちのために活
46:11用していなかったわけですよ
46:12相変わらず高いミサイルを
46:13高岩ミサイルを発射しているわけでしょ
46:15これ絶対ダメだというので
46:17アメリカの国防総省が遅ればせながら
46:20このゼレンスキーに打診して
46:22その技術を欲しいということを言い出したんですね
46:25ヨーロッパの国は実は前からこの技術には注目はしていた
46:28んですけど
46:29だからそれを非常に対ドローン兵器の開発ということの重要性というの
46:34
46:34一番強く認識させたんでしょうね
46:36ウクライナ戦争と本来は学んでいるはずだったんですけど
46:39ウクライナの戦場と今回のイランの戦場が
46:42つながっているという様子をご覧いただきました
46:44さてこの後は今回の攻撃
46:46トランプ氏の発言はもうかなり変わっている
46:49揺れているように見える
46:50一方のネタニャフ氏
46:52イスラエルのネタニャフ氏の今回の戦争は
46:55独り勝ちではないかという見方もあるんです
46:57先ほどロイターが伝えたんですが
46:59ギリスの警察当局がイランのためにスパイ活動
47:02をしていた容疑で
47:03男4人を逮捕したということであります
47:05つまり先ほど秋松さんもおっしゃったように
47:07それぞれがやはりスパイ活動を幅広くやっているということが
47:10ここからも見えてくるかもしれません
47:13さてネタニャフの勝利と言われているようであります
47:16今回の戦争を見ておきましょう森田さん
47:19イスラエルのネタニャフ首相は去年12月から3
47:23回にわたり
47:24トランプ大統領を訪問しイラン攻撃の承認を要
47:28求していたと報じられていて
47:30イランへの攻撃はイスラエルが主導したとの見
47:34方が強まっています
47:36ネタニャフ首相は現在自身の汚職事件の裁判中
47:41
47:41イスラエル大統領に正式に御社を認めるよう要
47:45
47:4610月には総選挙を控えています
47:50一方アメリカのトランプ大統領も現在エプスタイ
47:54ン問題や
47:55自身の導入した関税に違憲判決が出ています
47:59輸入業者に払い戻すよう命令が出ています
48:03そうした中トランプ氏も11月に中間選挙を控えています
48:08問題と選挙を控えるトップ同士ですが
48:13イラン攻撃に対する世論ですが
48:1581%と圧倒的な支持のイスラエルに対し
48:20アメリカでは27%と評価の差は歴然となっています
48:26西北さんネタニャフの一人勝ちと言われているんですけれ
48:30ども
48:30実際はどのように思われますか
48:34まず抑えておかないといけないのは
48:35両国ともアメリカもイスラエルも
48:38自国の選挙のためにイランの国民を1200人以上殺
48:41しているということですね
48:42その非道さということもありますし
48:45イスラエルの一人勝ちというのはおそらく今回
48:48先ほどご指摘もありましたが
48:50イスラエル主導でこの戦争がそもそも進められて
48:53いるということだと思います
48:54イスラエルはイランが自国の安全保障上の脅威
48:59であるということを指摘して
49:01そこの攻撃を加えれば支持率が必ず上がる国なんですね
49:05現在ガザーに対する戦争が停戦状態で
49:08戦後の大体制というのも交渉が進んでいない状態です
49:12その中で次の選挙に向けて
49:14じりじりと今度は支持率がもし下がってくるようであれ
49:16
49:17ネタニアフとしては不利になるわけです
49:18そこでこの戦争を起こすことによって
49:21しかも対イランで勝利を収めるというのは
49:23次の選挙を非常に有利に導く材料というふうに考えて
49:27いると思います
49:28パックどうですか
49:29逆にアメリカではこの支持が対照的な通じになっている
49:34どう見ますか
49:38直接感じている脅威レベルが全然違うと思うんです
49:41イスラエルはそれこそ存亡の危機と感じている国民
49:47が多くて
49:48こういう支持率になるのは予測通りだと思うんです
49:51アメリカ人にとって今何が一番大事だったかとい
49:55いますと
49:55物価高とか実質賃金低下とかそういうところですよ
50:01結局こういう戦争は100時間だけで
50:0737億ドルかかったという試算もありますし
50:10ガスリン高になってさらに物価上昇につながる
50:14我々の国民が抱えている問題ではなくて
50:17自分のやりたいことをやっているだけじゃんという
50:22国民と政権の温度差というか
50:26優先順位の乖離が見えてくるんですよね
50:30でもネタニャフにとってはこれは変な話
50:34イランがカオス状態でも
50:36つまり新米とか新イスラエル政権にならなくても
50:40カオス状態でもすごい得するわけですよ
50:44国家から今脅威を感じているから
50:46その国家の国力が下がれば
50:49それは勝ちと思っている
50:51もちろん新イスラエル政権が誕生するのは
50:53一番の理想なんですけど
50:54例えばシリアとかレバナンとかでも
50:58カオス状態を少し煽っているようにも見えるんです
51:01イラン国内のカオス状態も
51:04ネタニャフにとっては
51:06一番ではないですけど
51:07二番目でめちゃくちゃいい結果だと
51:1010月までに選挙を待つ必要もないんです
51:14支持率が高いうちに
51:15日本と同様に解散総選挙を命じてもいいわけ
51:19だから政治的目的でやったと
51:21僕は断言しませんよ
51:24いろんな理由あるかもしれないですけど
51:25でもそういうふうに見えるのは間違いないです
51:29それでは秋元さんどうご覧になりますか
51:31アメリカは2013年に
51:34当時のオバマ大統領が
51:35アメリカは世界の狂人には関わらないと
51:38要するにアメリカは世界の警察官を辞めるという
51:40そういうある意味警察官返上宣言をして
51:44ずっと流れがずっとこれまで続いてきたと思うんですね
51:47これは民主党共和と関係なく
51:49必要以上に世界の情勢には関わらない
51:51それを一番体現して
51:53自分たちはもうそういうことは一切しないと
51:55アメリカの経済発展にだけ注力すると出てきたのが
51:58トランプ大統領ですけど
51:59そのトランプ大統領が一番世界の警察官を
52:02今やってるわけですよね
52:03やり方がいいかどうか別として
52:05そこにすごく私は矛盾を感じていて
52:07例えば副大統領のバンス氏もですね
52:09あれほどヨーロッパが嫌いだとか
52:12外国のことに関わらないと言ってた人が
52:14一緒になってサポートしてるわけですよ
52:17何がきっかけでガラッと戦略が変わったのか
52:22中間選挙を睨んでなのか
52:24よく分かりませんけども
52:25そこのところを一番支持たいと思いますよね
52:28西川さんいかがでしょう
52:29汚職裁判で有罪になれば
52:31本当刑務所に入らなきゃいけないかもしれない
52:33そういう意味では必死なわけですね
52:35ずっとガザの問題もことが緊迫している方が
52:39ネタニャフ氏にとっては良かったと言われてきた
52:42今回のイランの戦争もある種アメリカを引きずり
52:44込み
52:45自分の汚職の中での支持率を高め
52:48そして今御社を要請して
52:50トランプ氏も御社を応援しているとも伝えられている
52:52そんな中でつまり
52:54西川さん今回の戦争ある種ネタニャフの戦争
52:57ということは言えますか
52:59私はそうだと思いますね
53:01今回の開戦目的ということで
53:03イスラエルはアメリカに対して
53:05イランの弾道ミサイルの脅威の排除
53:10それから反対政犯に対する支援というのを
53:13やめさせること
53:13この2つの目標をイランに要求するよう
53:16アメリカに対して要求してきたんですね
53:18現在その2つの目標は
53:20アメリカが掲げる戦略目標の中に含まれています
53:23なおかつこの汚職裁判
53:25そして御社に関しても非常に興味深いのは
53:28汚職裁判長らく
53:31イスラエル国内で問題になってたんですね
53:33でも裁判をどうも逃れようがないという状態だったんですが
53:37汚職したらいいじゃないかと言い出したのも
53:39そもそもトランプ大統領なんです
53:40去年の10月のガザの定選の時に
53:45トランプ大統領はアメリカの大統領として
53:484人目のイスラエル議会での演説をしたんですが
53:51その時に誰がシャンペーンなんて気にするんだ
53:53つまり汚職で受け取ったものですね
53:55誰も気にしない彼をこの素晴らしい男を
53:58御社すればいいじゃないかと大統領に直接訴えかけたん
54:01ですね
54:02大統領もちょっと周りの議員も一瞬ポカンとするような
54:05場面があったんですが
54:06その後に正式にネタニエフ大統領は御社を申請
54:09しています
54:10なのでネタニエフにとってはアメリカ
54:12トランプというノリがいい人物を利用することで
54:15自分の御社も得ることができ
54:18なおかつ自分たちのイスラエルとして要求してきた
54:20イランという脅威の排除
54:22これも同意させるとすごくうまく利用していると思います
54:25しかもこちらは支持率が低くて
54:27しかもまたこれでオイルが上がったりして
54:29物価高になれば跳ね返ってくる失うものが多い
54:31ただあまり失うものがあまり見当たらない
54:35ないですね
54:37ただ81%というのはもちろんユダヤ人の間の支持率なんですけど
54:41攻撃自体は本当に支持が高いです
54:43これは対イラン攻撃常に支持が高いんですが
54:46どこまでやるのかということは
54:48そこまで国内では同意がないようなんですね
54:51ご指摘いただいたように
54:52イラン国内は混乱状態になったとしても
54:55それでもいいと
54:56とりあえずイスラエルとしては
54:57ミサイルなどの脅威が排除され
54:59なおかつハメニンを殺すことができた
55:01この後はある意味イスラエルにとっては
55:03野となれ山となれだと言うんですよね
55:06さらに攻撃を加えれば
55:07なのでイスラエルが始めた戦争を
55:09アメリカがどう終わらせるかということが
55:12今問題になっているのかなというふうに思います
55:15それではまさに今ちょっと石油の話をしましたが
55:18石油の価格 原油の価格が
55:20じりじりと上がっているようです
55:22これ長期化になるとどうなっていくのか
55:24石油の価格はじりじと上がっていて
55:26攻撃開始からもう20%以上ということであります
55:29こんな中でプーチン大統領は
55:32天然ガスは新たな市場の方がいいねということで
55:34ヨーロッパに向けているものを
55:36即時停止してもいいんじゃないか
55:37なんてことを言い出している
55:38トランプ氏はまだまだ長く対応する能力があるぞ
55:41俺たちはと言っているけれども
55:42さて今後どうなっていくと思われるでしょうか
55:44秋元さんいかがでしょうか
55:46これすでに地域戦争のレベルを超えていると思うんですね
55:48レベルに達していると思うんですね
55:50湾岸諸国 イギリス軍の基地が
55:53ホルムズ海峡まで巻き込まれていますので
55:54局地的な北北合戦のレベルではもうないです
55:57広域的な戦争のフェーズに入っていますよね
55:59しかし一方で誰も全面戦争
56:02世界経済の大混乱を望んでいるということはないですよね
56:05アメリカや湾岸諸国もそうだし
56:07イランだって大戦の維持が一番重要なことなので
56:10それのリスクを犯すということは
56:12多分そういうエスカレーションは望まないと思うんですね
56:14ですからこの2つの力学が
56:17どう今後バランスを取って動いていくのか
56:19多分短期的には数日から数週間
56:22数週間ぐらいはもうエスカレーションが続くと思うんです
56:25けど
56:25これが数ヶ月単位になってくると
56:27やっぱり完全勝利ではなくて
56:29不完全だけどなんとなくみんなやめようよ
56:31という雰囲気になるんじゃないかというふうに期待するんですね
56:34ただそうなるには
56:35やっぱりアメリカがどこまでやる気があるのか
56:38それからネタニエフがどこで非金屋を見つけるのか
56:41それからこれに利害が絡んでいる
56:43日本もそうですけど
56:44多くの国の大国がどうやって圧力をかけるのか
56:47この3つのファクターがすごく大きな要素を握っている
56:50と思います
56:50戦争は終わらせるのが難しいというのをウクライナで
56:54見ていて
56:54我々も感じることです
56:55私はどこまで戦争が拡大するんだろうということを
57:00すごく注目しています
57:01先日トルコにもイランからの攻撃が発射されて
57:06途中でハタイのあたりで迎撃されているんですが
57:08あれは恐らくインジロリクという
57:10アメリカの空軍が駐留している基地が攻撃されたと思
57:14われるんですね
57:15こうしたアメリカの権益を狙うということで
57:18攻撃が進み
57:19この天然ガスの話も明らかに欧州に対する挑発な
57:23わけです
57:25今回はトルコのケースはNATO加盟国ですけど
57:28NATOとしては反撃しないと言いましたが
57:30どこまでそれが持つのか
57:32どこまで拡大するのかが非常に懸念されると思います
57:35パックいかがでしょう
57:36僕が一番懸念しているのは
57:38非対照戦争に
57:40非対照的戦争に展開することですね
57:44軍の施設はミサイル防衛システムがしっかり
57:48している
57:48ドローンも対応できる
57:49でも民間の住宅街とか商業施設はそうではない
57:53いわゆるソフトターゲットが
57:55次の対象に攻撃対象になると思うんです
57:58しかもミサイルとかドローンに限りはあるんですけど
58:02テロは一人いればできるんです
58:04それイラン人じゃなくて
58:05全世界の同志をオンラインでリクルートして
58:09させることも可能です
58:10僕が思い出すのは
58:11アルカイラとかアイシス
58:13イスラム国語が盛んな頃
58:15僕の恐怖レベルも高かったです
58:17物価上昇よりも恐怖上昇が怖いなと感じます
58:21ありがとうございました

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