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00:00男十郎の妙跡を十三代目として襲名いたす運びと相成りをしてございます。
00:15襲名それは伝統と格式を重んじる歌舞伎において最も重要な儀式。
00:30代々の妙跡を襲名する。 それは単に名前を継ぐだけにとどまらない重圧と責任を伴います。
00:50襲名の名の字は名前の名じゃなくて命の名だってよく父が言っておりますけどね。
00:57歌舞伎俳優にとって襲名とは一体何を意味するのか。
01:04周りでこう上げてくれたんだから自分もそれなりの覚悟を持って新しい名前で挑まなければいけない。
01:17今回はNHKに残る貴重な映像に襲名に込められた大いなる意義を探ります。
01:26今日は歌舞伎の襲名について講談師の神田博山さんとたっぷり見ていくコン。
01:47襲名というのは歌舞伎における最大のイベントでもありますし、歌舞伎を世間に知ってもらうためには大切なものですね。
01:56そうですね。
01:57今年8代目菊五郎さんの襲名を取り上げたんですけど、博山さんはもう親になりました?
02:03私は東京の歌舞伎座の2ヶ月は昼夜とも行きましたね。
02:07昼夜とも。
02:08祝祭感に満ちてまして、すごいみんなが幸せな気持ちになるような。
02:14多分関係者も工業主もお客様もなんですけど、当人たちは重圧がすごかったろうなという。
02:21そっか、襲名とは。
02:24さあ、そんな歌舞伎の襲名。
02:27NHKでは時代を彩った襲名の数々を長年記録してきました。
02:33その貴重な映像から、まずは市川團十郎の3代にわたる襲名です。
02:42東京オリンピックを2年後に控え、高度経済成長真っ只中だった1962年。
02:51海老様と呼ばれ、人気絶頂を誇った9代目市川海老蔵が11代目團十郎を襲名します。
03:01華やかな。
03:05襲名演目は11代目團十郎を一躍トップスターにした助六ゆかりの江戸桜。
03:13イヤーイヤーイヤーイヤーイヤーイヤーイヤーイ。
03:20胸のすく豪快なセリフ。
03:23相手が増えれば理由に見、金龍団の客前から目黒不動の尊僧までご存知の、
03:31もうあいえど、八百夜町に隠れのね。
03:36ペヨーボタンのもんつきも桜にぎの大中の町、花ガードの助六ともまた揚げ巻の助六ともいうわけえもの。
03:44マジかくよって、めっちゃおわみ。
03:58立てます。
04:00プレーン!
04:04しかし襲名からわずか3年半、11代目團十郎は56歳でこの世を去ったのです。
04:1711代目が亡くなって20年、團十郎の大名跡が12代目としてよみがえりました。
04:27逆に言えば20年、團十郎がいなかった歌舞伎会っていうね。
04:32成田山で行われた襲名のお練り父を19歳で失い12代目を継いだのは38歳以来團十郎のあるべき姿を模索し続けてきました。
04:56苦労してましたよやっぱりね親がいないととにかくこの名前が大変大きいもんですからねその名前がこうどんどんどんどん先に一人で歩いていってしまうもんですからねもう後から私がそれを取り残されないように必死で追いすがって早く追いつきたいなと。
05:20襲名の興行は3ヶ月連続という空前の規模に。
05:26披露した演目の一つは父11代目と同じ助六。代々の團十郎が大切にしてきた作品です。
05:33披露した演目の一つは父11代目と同じ助六。代々の團十郎が大切にしてきた作品です。
05:48団十郎家のみに許されたにらみ。
05:55三重で一切の邪気を払います。
06:03完全懲悪の英雄しばらくも十二代目團十郎の当たり役でした。
06:10完全懲悪の英雄しばらくも十二代目團十郎の当たり役でした。
06:16完全懲悪の英雄しばらくも十二代目團十郎の当たり役でした。
06:27完全懲悪の英雄しばらくも十二代目團十郎の当たり役でした。
06:3112代目の死から7年後の2020年5月
06:5213代目團十郎の襲名が行われることになりました
06:57しかし世界を震撼させた新型コロナウイルスが蔓延
07:0513代目團十郎襲名は延期という異例の事態となったのです
07:12コロナ禍が落ち着き始めた2022年11月から
07:19改めて始まった13代目團十郎襲名
07:232023年の南座では久しぶりに團十郎の招きが
07:32歌舞伎18番過激代で團十郎は力強い荒言の真骨頂を見せつけます
07:43コロナ禍を乗り越え
08:11人々の無病息災を有そうな芸に込める
08:1713代目團十郎の挑戦はこれからも続きます
08:23でも今見ててやっぱ3代にわたる襲名なんで映像も白黒からちょっとハイビジョンカラーがあってハイビジョンなどっていう明らかに歴史がこう変わっていくっていうのがすごい分かりますね
08:33でも今見ててやっぱ3代にわたる襲名なんで映像も白黒からちょっとハイビジョンカラーがあってハイビジョンなどっていうもう明らかに歴史がこう変わっていくっていうのがすごい分かりますね本当ですねでお客さんも変わっていくけれども代々愛され続けるというそうですねだからこの壇上の存在そのものが江戸の庶民にとっては信仰なようなところがあったのかなというふうに思ってますねだからあのにらみっていうのもね
09:03というまあ荒人神的な部分だったのかなというふうに思いますね江戸の象徴というような位置づけがあったでしょうし今も歌舞伎の象徴だと思うんですけど20年空いちゃったっていうのがその後に継ぐっていうプレッシャーはこれとんでもなかったでしょうね
09:23もう親がいなくなって20年っていうことはかなりやっぱり12代目は苦労なさったと思いますね
09:31しかも秀樹さんはね12代目とお友達だったからその重圧も近くで聞いたりとかしてたんじゃないですかそばで見てましたからこれは歌舞伎と講談では違うと思うんですけどやっぱこう襲名って名を襲うっていうねつまりそのある種食うか食われるかっていうところがあっていろんな人の思いが募って襲名になる先代は代々名人だったとかお客様の思い
09:59その思いが呪いに変わる時もあるんですよね思いが呪い潰されてしまうっていうなるほどだからそのたかが名前なんですけどされど名前でこの名前のプレッシャーにどう打ち勝っていくのかっていうのが襲名を見る方も12代目の團十郎さんがやっぱり助録をかけるわけじゃないですかお父様が当たってる役をそれも絶対比較されるっていうね
10:29過去の人と戦っていくそれが父であり師匠でありっていうこれの延々の繰り返しが歌舞伎の芸を向上さし続けてるんですよねだって20年前のイメージって膨らみますよ歌舞伎のお客様は代々見てらっしゃるので長くからお父様うまかったねとかそういう話がいっぱい出るんですよね
10:5920年でも待ってくれるんですお客さん含めそれが歌舞伎という古典芸能を作ってるんですね本当にさてここからは2020年の六代目神田白山襲名の模様を見てもらうコン襲名の講座で代々の白山が得意としてきた作品に挑む白山さん
11:26時に明和3年9月十代将軍家晴の時代ところは福谷町の石村座中村中蔵31の年であったと申します
11:38襲名から5年改めて当時を振り返って白山さんいかがですか
11:45白山を継いだ時の初日の講座っていうのは期待値があるわけですよね
11:52松野城の前の名前と今白山どう変わってるかってそんな変わっちゃいないんですよ
11:58急には変わりますよね
12:00そんな人間急に変われないんですけどただお客様の期待値だけがすごい集まってる中失敗できない中でやる初日は少し僕も動揺しましたね
12:12プレッシャー強烈でしょ
12:14いやプレッシャー強烈でした出来は正直そこまで良くなかったんですけど駆け抜けたってイメージです
12:20でもお客様は万来の拍手で嫌かったよっていうなんか本当に周りに助けられたっていう
12:27なんか本当に自分の弱さとかねプレッシャーにこれ負けそうになるなとかそういうものをなんか緊張というものを重圧というものを散々に味わいましたね
12:39でも楽しかったです
12:40お客さんは待ってたんでしょうねでもその白山という名前を
12:44待ってたかもしれない 44年ぶりだったので
12:47私も白山という名前が結構代々今私で6代目なんですけどみんな名人なんですよ
12:53だからもう本当に恐ろしいのがやっぱりハズレの白山って言われるのが嫌だなと思って
12:58で我々の業界はあんま出来が悪いとですねすごいのが6代目をねこう排除されちゃったりするんですよ
13:05つまり私の後に出てくるものが優秀だとするじゃないですか
13:10そしたらなんかあの白山いらないからじゃあお前が6代目ねって言うと消されちゃうんですよ
13:16ほー下手すると
13:17そういう面白さもありますよね
13:20講談の世界では襲名の時何か儀式的なものってあるんですか
13:24そうですね歌舞伎の世界と同じだと思うんですけど
13:283点セットと言いましていわゆる扇子と手拭いとですね
13:33さらには工場書きといっていろんな人にこの推薦文のようなものを書いてもらう
13:39センスはですね実は講談の方では皆さん実際に使っていただく方が多いんで
13:45非常にあえてシンプルにしてるんですね
13:46すごいシンプル
13:47名前が6代目神田白山って書いてるだけなんです
13:50すぐ使っていただけるようにできるだけシンプル
13:53楽屋家様もすぐにこうやってなんかこうやって開けたりして
13:56絵があるとちょっと邪魔になってしまうので
13:58まあこう着せるにしたりとかこうあの箸にしたりっていう
14:02そういう風に実用的にすぐ使っていただくんで非常にできるだけシンプルに
14:06確かにシンプル
14:07さて歌舞伎の襲名
14:10今度は松本光志郎一家
14:12高麗屋の襲名をご覧ください
14:151981年
14:19歌舞伎史上稀な3代揃っての襲名が行われました
14:248代目松本光志郎が初代白王
14:396代目市川染五郎が9代目光志郎
14:433代目松本金太郎が7代目染五郎に
14:48親子孫同時に襲名したのです
14:52大抵の人がね親がいなくなってから襲名するっていう
14:58つまりね僕はなんかね自分の後継者をね自分の黒い目で見てね
15:04うちのつながったこの3代っていうのは初めてでしょうね
15:08初なんですか3代同時は
15:10すごい
15:11カジュアルにタッチをして
15:13面影がありますよね
15:15ありますよね
15:16かわいいですよね
15:17そっかもうこっからやってるのか
15:19ご存知歌舞伎十八番
15:26肝心調の弁慶
15:27大役中の大役である
15:30七代目から八代目へと受け継がれてきた光志郎型の弁慶が
15:36その名前とともに九代目に伝えられようとしている
15:40父と祖父の稽古を目の当たりにするその子
15:45肉親の血のつながりの中で歌舞伎の芸が受け継がれていく
15:51その形式だけの襲名ではなくて
15:55やっぱりその裏にある
15:58親から子へ子から孫へ伝えていく
16:02一番大事なことは何だろうなと
16:05九代目光志郎として晴れの初日
16:12当時8歳の七代目染五郎は
16:22忠臣蔵で祖父初代白王と共演
16:26ゑーの喜びの中でもキンキンコトン
16:30孫の子を知りの中でもきんキンコトン
16:36杴ひとりきんの子で
16:40浦風乗り切り
16:44とかもつむ
16:47とかもつむ
16:51九代目康四郎が満を持して演じる勧進帳の弁慶 祖父父から続く当たり役です
17:04五代目康四郎が減軍の不安具
18:17弁慶がもう世界一というお客様はある年齢の方。それから私のことをあんたの弁慶がいいということは方も何人かおられます。
18:30それから新興志郎の弁慶がいいという若い方がある。
18:34なるほどここですでにもう三代変わっているわけですね。
18:38やる役者も変わっておりますけども、見る方もそういう風に時代を置いて変わっている。
18:45だんだんだんだん新しくなっていく。私はそれで歌舞伎はいいんだと思います。
18:50そして37年後、再び奇跡が。
18:582度目の高麗や3代襲名が行われたのです。
19:03すごいことだよね。
19:04すごいですね。
19:049代目光志郎が2代目白鷹、7代目染五郎が10代目光志郎、そして新たに8代目染五郎も誕生。
19:16襲名の名の字は名前の名じゃなくて命の名だってよく父が言っておりましたけどね。
19:24今度の襲名もそうやって自分の命を渡していくと。
19:29私が高麗や2代々伝わっている肝心調の弁慶というのはすごいと思うので、
19:36そのすごさを今の方に自分の体を通して伝えることができればと思っています。
19:41高麗や3代襲名の工場落語の工場と全然違いますもんね、ちゃんとして。
19:51やっぱりこの上下着てね、これはすごいよね、やっぱり。
19:56芸能未熟負担でんぺはわかりまするが、天に向かって舞台に立ち続ける所論にござりまする。
20:03いずれもさまの御指導おべったちのことを一重に、めぐらいにお仕様に。
20:09勘心調は、甲子郎と染五郎の親子共演。
20:23甲子郎の歌舞伎人生の原点にある、肝心調の弁慶。
20:40甲子郎の歌舞伎人生の原点にある、肝心調の弁慶。
20:52甲子郎の歌舞伎人生の原点にある、肝心調の弁慶。
20:54甲子郎として、全身全霊で挑みます。
20:57甲子郎の歌舞伎人生の原点にある、肝心調の弁慶。
21:09歌舞伎役者の人たちって、体で芸が染み込んでるんですよね。
21:15教わって。
21:16多分、甲子郎さんの世代とかだとまだまだ厳しかったと思うんですよ。
21:20いろんな意味で。
21:21すごい体に染み込んでる。
21:23それを下の世代に違う、今、統制風の教え方で教えなきゃいけない。
21:27でも芸を教えなきゃいけないっていう。
21:30だからこそ、厳しさは自分で立ちさなきゃいけないし、大事にしないと絶対崩れがちな、今、世の中かもしれないと思いますよね。
21:38私も松緑に言われたのは、1ヶ月舞台やって、どうしてもここできない、できない、できないって、舞台が終わったあとに、飯を食いながら、あそこめ、こうやりゃいいんだよって言うんですよ。
21:50終わったあとですから、もう二度とできないわけですね。
21:53もっと早く。
21:55それが逆に染み渡ると。
21:58なるほど。
21:59お前さ、あそこで俺が教えちゃったらさ、忘れるよって言うんですよ。
22:02はあ。
22:03確かに。
22:04そうかも。
22:05だから苦しんで苦しんで苦しんだからこそ、それが目になっていくんだよ。
22:10よく言ってましたね。
22:12じゃあ、これから染五郎君はさらに厳しいね、道がさらに待ってらっしゃる。
22:17そうですね。
22:18いやー。
22:19でも、襲名の銘は命、引き継ぐことって言ってましたけど、それをこの上からもらって、その家に生まれたからと言ってもらって、もう逃げ出したくならないのかなっていうぐらいの、怖さとプレッシャーと大きなものですね。
22:33ましてや高麗屋三代とか見ると。
22:35そうですね。
22:36もう、それをなんか如実に強く感じますね。
22:39高麗屋三代、2回やってるんですからね。
22:412回。
22:42ってことは3回やるってことですよ。
22:44そうですね。
22:45いつか。
22:46さて、続いては、四代目、中村梅玉区の襲名です。
22:5044年ぶりの妙石復活の裏には、どんな思いが込められているのでしょうか。
22:58かわいやな。
23:02人間国宝、中村梅玉。
23:05八代目福助から、四代目梅玉を襲名したのは33年前。
23:12歌舞伎の一般的な襲名とは少し違っていました。
23:17襲名って、普通は他のお家の方々は、やっぱり親の名前をついで襲名ということになる場合が多いですけども、
23:29私の場合は全く、先祖をたどれば同じ家なんですけれども、全く別の家の名前を襲名するということで。
23:41別の家の名前を襲名する以外に、もう一つ特別なプレッシャーがありました。
23:50それは、先代の三代目梅玉が、大正、昭和の名女方だったこと。
24:00若い頃から梅玉さんが得意としたのは、白塗りの2枚目。
24:06先代との役所の違いが、大きな重圧となったのです。
24:12三代目梅玉さんをご存知の方が大勢いらしたわけだから、
24:20それが、もうあまりにもちょっと、もう芸風も何も違うんじゃないかっていうことで、
24:28今、ご批判をいただいたことが、数多くあったので、
24:34だから、その、なんていうかな、
24:36名前を、梅玉を継ぐことに対するプレッシャーっていうよりも、
24:44それは確保ができたけれども、
24:46やっぱり、三代目とは違う梅玉像を作り上げていかなければならないという、
24:57そういうプレッシャーでしたですね。
25:00襲名の演目は、父、歌えもんをはじめ大先輩に囲まれた伊勢音頭。
25:08福岡三杉という2枚目の役で挑みました。
25:15これはもう一生忘れられない舞台です。
25:18人生の中で、ただ一つ挙げるとしたらやっぱり、
25:22梅玉集名の時の伊勢音頭です。
25:25お金に僕の尊敬する梅子おじさんが出てくださいましたし、
25:30まあ父はもちろん満野でね、
25:33そういう皆さんがこう、攻めてくれるわけですよね。
25:36それがね、やっぱりありがたいっていうのかな、
25:40ちゃんとその自分がこう、
25:43あの、三杉がもう引き立つように、
25:48仕向けてくれるわけですよね。
25:51たたいてください。
25:54はよう、おうち、はよう、はよう、おたたき。
26:00三杉さん、どーらとー。
26:06どーら!
26:08しーらー。
26:14僕ないでー!
26:24晴若!
26:25サマヤ!
26:26女を相手にまた投げない。
26:49襲名から33年、重圧に抗い信念を貫き通して梅玉さんは来年80歳を迎えます。
27:06どんなにプレッシャーがあろうが、どんなに周りから批判されようが、やっぱり自分が舞台に出ることが好きですし、楽しいし。
27:2180歳越しても前髪の似合う役者でいたいっていうねだから4代目の梅玉という像をますます作り上げていきたいっていうことでしょうかね。
27:40私はもう梅玉というと今の4代目のイメージしかなくて、むしろ3代目のイメージはないんですが、全く違う女型だからこそ、なんかこう比較されてしまうっていうね、結局どのパターンでも比較されるんだなっていう。
27:55確かにですね。
27:56褒められたら敵だと思えって言葉がありましたね。
28:00わかる。
28:01つまり褒める、あ、わかります?
28:03わかりますよ。
28:04褒めてくるっていうやつは、褒められると人って天狗になってくる。
28:07で、やっぱりちょっと増長したりとか、芝居がおろそかになる、講釈がおろそかになるってあるんですね。
28:12私の弟子にも言うんですけど、褒められたら敵だと思え。
28:15本当に厳しく言ってくれる人こそが味方なんだっていう。
28:19だから名前を継いで厳しく言ってくれる人は一見的に見えるんですけど、それは味方なんですよって。
28:25いや、私は常に言うんですよ。厳しく言ってくれる人、怒ってくれる人、叱ってくれる人、その人が何人いるかがその人の財産だって。
28:33あの芸事の愛情悪ぐ中での厳しさは、とんでもなく優しいことなんじゃないかなっていう。
28:41今日は歌舞伎の襲名を特集してきました博山さんいかがでしたか単純に襲名広工業は楽しいですねすごい楽しいでタダでさえ歌舞伎座行くのにも楽しいのに襲名になるとよりお祭り感祝祭感があってでも考えたらそれは役者さんたちが襲名の時に意気込んで一生懸命結果を出しているその連続がこんな面白いことになってるんだなって思いました。
29:09ちょっと皆さんにお伝えしたいのはですね来年の1月2日にですね歌舞伎座で新春生中継という私ちょっとご案内役で出させていただくんですけどいい仕事してますねいいですねもうあの仕事と趣味の両立本当ですねうらやましいお仕事だけそれを図ってましていやでも本当にあのインタビューもですね役者さんたちの生の声そして初日ですからやっぱ緊張感もあるんですよねだからそれをねぜひドキドキすると
29:39皆さん味わっていただけたら嬉しいなと思います
29:422人の菊五郎次回は今年1年の歌舞伎を振り返ります
29:57ありがたい気持ちでいい
29:59ありがたい気持ちでいい
30:01ありがたい気持ちでいい
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30:05ありがたい気持ちでいい
30:07ありがたい気持ちでいい
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