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  • 22 hours ago

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00:00You've seen it?
00:04Yes?
00:05I've seen the姿 of the magic beast from Kureha's hand.
00:10Okay, let's go ahead and check it out.
00:14Yes?
00:22We're finally meeting you, Arel.
00:30I haven't been home for a long time.
00:34I've been here for a long time since I've been here for a long time.
00:38How are you doing?
00:44I don't think I've been here for a long time.
00:49My father is a normal family.
00:53I don't think I've been here for a long time.
00:57職業ってことなら母さんが献身で父さんが魔導心だな全然普通じゃねえよ今晩はあそこに泊まるか
01:14リインカネション リインカネション 新しい翼で
01:24空っぽだったこの手に握りしめたたったひとつ夢があるから
01:34空っぽだったこの手に握りしめたたったひとつ夢があるから
01:46長い夜も高い壁も越えられる
01:52光だけ見つめて
01:54光だけ見つめて
01:56空が雲咲くように
02:00種が土あるように
02:02さあ昨日の翼を脱い捨てて
02:08リインカネション リインカネション 自分を信じて
02:14輝く目が鼓動が
02:18この夢を走らせる正面
02:21リインカネション リインカネション 愛を勇気にして
02:26心に翼をつけて今
02:30羽ばたけ真っ直ぐに 真っ直ぐに行こう
02:36決めた未来へ
02:40ああ生き返る これはいい湯だな
02:57いい湯だな
03:12入ってもいい?
03:14ああ
03:15そういえば婚欲と書いてあったな
03:21ああ いいお湯
03:24あなた 名前は?
03:25アレルだ
03:27そう
03:28お前は名乗らないのかよ
03:35ここ よく来る?
03:37いや 初めてだ
03:39実家に帰る途中で たまたま見つけたんだ
03:42ご主人様
03:44うん?
03:45この女 ただものじゃありませんよ
03:47そうみたいだな
03:52どうせ襲われても 新しいスキルが見られたらラッキーぐらいに考えているんでしょ
03:59俺のこと分かってきたじゃないか
04:01はあ はいはい
04:04アレル旅の目的は?
04:06そうだな 強くなることかな
04:09戦いが好き?
04:11そういうわけじゃない
04:13無職の俺がどこまで強くなれるのか それが知りたいだけだ
04:18本当に無職なの?
04:20そうだ
04:21仕切るは?
04:22特にないが困ってもいない
04:24周りの人にバカにされたり笑われたりしない?
04:28そういうこともあるかもしれないな
04:31だが俺は気にしていない
04:33うん
04:35アレル 私の国 広告に来て
04:39うん?
04:40広告 職業のことで笑ったりする人いない
04:43女王陛下がそういうのはダメって決めた
04:46だからアレル 暮らしやすい
04:49それはいい国だな
04:51そう だから一緒に来て
04:54いや 遠慮する
04:56なぜ?
04:57さっきも言ったろ 特に困ってないって
05:01それに俺には他に行きたいところがあるからな
05:04でも…
05:10じゃあな
05:12あっ…
05:24よかったんですかい さっきの話
05:27なんだ お前まで
05:29いいやね その広告とやらに済んだら
05:33ご主人様も幸せになれるかもしれないわけでしょ
05:36そうすれば俺様もお役ごめんってことで
05:42解放されるんじゃないかと
05:45残念だったな
05:46ええ?
05:47まあ…
05:48人の幸せなんてそれぞれですからね
05:51止まって
06:03私は公国八将軍の一人忍姫クレハ
06:09アレハ 女王陛下の命令 ついてきて
06:12断ると言ったろ
06:14ダメ 女王陛下の命令は絶対
06:18知らん 俺はその女王とやらに用がない
06:22というか なんで国のトップが俺を探しているんだ
06:26分からないけど 重要任務 女王陛下 ずっと無職のアレルを探してた
06:32そんなこと言われてもな
06:34女王陛下は女神 悪いようにはしない
06:38何度も言わせるな 断る
06:42そうだったら
06:45そっちがその気ならこちらも容赦しない
06:50しくち
06:51うっ
06:53うっ
06:54うっ
06:55うっ
06:56うっ
06:57うっ
06:5810人くらいか
07:03隠れてないで出てきたらどうだ
07:06なぜ分かったのですか 我ら全員隠密スキルで気配を消していたはず
07:13隠れててもそこに人がいる事実は消せないからな
07:1810人も集まれば違和感が重なり察知されやすい
07:22そんな
07:28クレハ様ご無事だったんですね
07:31うん平気
07:34実際過去がほとんど減っていない
07:37若いのにこの集団で一番強いのは間違いないな
07:41クレハ様の可愛いお顔に泥が
07:46うん
07:47うん
07:48捕獲に集中
07:50気を付けて 相手はただの無職じゃない
07:53全員でかかれ
07:55うん
07:56うん
08:03急げ
08:04このままじゃクレハに手柄を取られちまうぜ
08:10女王陛下のためにも
08:12一刻も早く無職のアレルを捕らえねば
08:15どうしたってんだ
08:26敵は何人いたのでしょう
08:30敵は一人無職です
08:35バカな 一人でそれも無職がこれをやったのか
08:40何者なのです 無職のアレル
08:43何だ まだ仲間がいたのか
08:49だから行ったでしょ ご主人様
08:52さっさと行きましょうって
08:54だが動いたらまた腹が減ってしまったからな
08:57こいつがアレルか
09:00確かに ただものではないようですね
09:03しかし
09:04我こそは公国初将軍の一人
09:07龍騎妃ドーラである
09:09無職のアレル
09:10気候に我が女王陛下のもとへ来ていただきます
09:14ちょっと待て
09:16その役目はこのあたし
09:18獣王ティルガのものだ
09:20分かった
09:21一斉にでもいいし
09:23バラバラにかかってきてもいい
09:25ただ一つ頼みがある
09:27あっ
09:29なるべくそれぞれの持つ最高のスキルでかかってきてほしい
09:33俺はそれが見たいんだ
09:36おう
09:37なめた口聞いたツケは その体で払ってもらうからな
09:41女王陛下の前に連れて行くまで
09:44死なないでくださいね
09:46ええええええええ
09:50うん目ぼしいスキルは見せてもらえなかったな
10:07ご主人様あんたどんどん人間離れしてきてる自覚を持ったほうがいいよ
10:13そうかしかし結局女王陛下とやらはなんで俺をそこまで
10:19女王陛下は最高で最強
10:22おっもう気がついたのかすごいな
10:25あなた強いでも陛下のスキルには絶対かなわない
10:34俺が絶対かなわないスキルか
10:37そのスキルどんなものなのか気になるな
10:40母さんの権威や父さんの魔法とはまた違う系統だろうか
10:45まさか
10:47よしこっちから見に行こう
10:49ぐえええええええええええ
10:52ここが広告の城か
11:06わざわざ来てくれるなんてありがとね
11:15私は戦記リアナ
11:17広告初将軍の一人よ
11:19同じく狩猟王イグベルギア
11:22陛下のもとへ同行願う
11:25大聖女フィーナです
11:27おおとなしくしてください
11:30海賊姫キーナちゃんだよ
11:32せっかくだからバトっとく?
11:35スキルを見せてくれるなら
11:37いくらでもかかってきたらいい
11:39ただそっちがケガしても文句は言わないでくれよ
11:42やめときゃいいのに
11:46アレルはまだ連れてこれんのか
11:53はっ間もなくかと
12:01まったく八将軍とか言うからすごいスキルを持っていると思ったのに
12:07意外と大したことなかったぞ
12:09ま、まさか4人とも
12:15それで俺に用事がある女王ってのはどこだ
12:19よければそのスキル見せてほしい
12:22待て八将軍の一人
12:24負けんきエレネラが大相手
12:26アレルだ!本物のアレルなのだ!
12:32あっ!なっ!ねっ!お!姉さん!
12:37姉さん?
12:42それでどういうことなんだ?
12:47説明してもらおうか
12:49なんで姉さんが女王なんてやってるんだ
12:52なんでって? それはアレルとの約束だったからなのだ
12:57約束?
12:58そう、アレルとの約束のため
13:01お姉ちゃんは職業差別のない国を作ったのだ
13:05ここなら無職でも何も言われないし
13:08アレルも楽しく平和に暮らせるのだ
13:11素敵です
13:12さすが我らが女王陛下
13:15だからアレル、ここでみんなで暮らすのだ
13:18お母さんやお父さん、ミラもここに呼ぶのだ
13:22その必要はない
13:24そうだろう、そうだろう
13:27今すぐにでも…
13:29その必要はないと言った
13:31ど、どうしてなのだ?
13:33お姉ちゃんはアレルのためにって
13:36一生懸命頑張ったのに
13:39そこは感謝してる、ありがとう
13:42なら…
13:43でもすまない、俺は他にやりたいことができたんだ
13:47そのためにはずっとここにいるわけにはいかない
13:50そのやりたいことっていうのは何なのだ?
13:53ここではどうしても無理なのか?
13:56俺は無職だ
13:59でもだからこそ何を極めてもいい
14:03他のみんなと違って可能性は無限だと思っている
14:07俺は努力が好きだ
14:10それで新しいスキルを身につけたり
14:12工夫したりして強くなっていくのが楽しいんだ
14:16アレル…
14:18家を出て旅をすることで色々な人にも会えた
14:22それぞれの考えや目的があることを知った
14:26そんな経験も俺を成長させてくれるんだ
14:30だから姉さんの気持ちはありがたいけど
14:33俺は自由に動ける今のままがいい
14:36幸せなんだ
14:37うん、そうか
14:40アレルもいつの間にか大人になってたのだな
14:43分かった、ならば好きにしたらいい
14:47姉さん、ありがとう
14:50気が向いたらまた遊びに来るよ
14:54でも、アレルがそのつもりなら
14:57お姉ちゃんも好きにするのだ
14:59あれは天からの命令のごとく
15:06すべてを己に従わせる最強のスキル天命
15:09まさか城陛下、その力で弟気味を居のままに
15:14そう、弟はお姉ちゃんの言うことを聞くもの
15:18アレル、ストップなのだ
15:20これが姉さんのスキル
15:25アレル、こっちを向くのだ
15:28アレル、お姉ちゃんはずっとこの日を待っていたのだ
15:34さあ、アレル、お姉ちゃんと結婚するのだ
15:38そ、それはただのこじらせたブラコンじゃないですか
15:47うるさいうるさい
15:49アレルはお姉ちゃんと結婚するのだ
15:51アレルはお姉ちゃんと結婚するのだ
15:58まったく、アレルってバテル屋さんなんだから
16:01しょうがない、お姉ちゃんから
16:03お姉ちゃんから
16:11な、なぜお姉ちゃんのスキルか聴いていないのだ
16:18天命のスキルは絶対なのに!
16:21女王のスキルは最強だと聞いて、ここに来るまでどんなものかと考えていたんだが…
16:27最初の足止めで理解した。
16:30あの時、直接魅了の魔法がかかったとか、物理的に足が固まるとかはなかった。
16:37逆に風の精霊が動いたのがわかったんだ。
16:40ま、まさか…
16:43それで天命のスキルの発動条件は、相手に自分の声を聞かせることじゃないかと思った。
16:49だから風の魔法で、一時的に周囲の音が聞こえないようにしてたんだ。
16:54それにどうやら、違う命令は同時に発動できないみたいだな。
17:05実際、そのスキルは使い方次第で最強だと思う。
17:09ここにいる八将軍たちも、それで従わせたんだろう?
17:13そ、それは違います!
17:18私たちは、あくまでも陛下の志に感銘を受けて従っているのです。
17:23そうだ、そうだ!
17:25陛下のこの国を思う心に、偽りなどない!
17:29そうか、姉さんも成長してたんだな。
17:34うぅ、アレル!
17:38それじゃあ、姉さん、またな。元気そうでよかったよ。
17:43ああ…
17:48アレル、こんなお姉ちゃんのことも心配してくれてたんだな。
17:52はい、そのようですね。
17:55ということは、やっぱり愛してくれてるのだ!
18:00兄弟の愛は永遠なのだ!
18:03待っているのだ、アレル!
18:05お姉ちゃんはもっと強くなって迎えに行くのだ!
18:12I'm sorry.
18:19I'm sorry.
18:21I'm sorry.
18:24I'm sorry.
18:26I'm sorry.
18:28I'm sorry.
18:29I can't do anything else.
18:33I'm sorry.
18:35でも帰ってくるなら事前に連絡の一つもくれればよかったのに今度からそうする
18:43また大きくなったなミラ1年もどっか行っちゃうからですもう勝手にいなくなるのダメですからね
18:55本当に普通のご家族ですねだから言ったじゃないか何かいる兄様これお土産もらっていいああ好きにしていいプルルも遊んでやってくれちょっとご主人様俺様は最上級の悪魔なのにそういえば姉さんに会ったよ
19:25あら元気だった?
19:27うんたぶん
19:29はいライナかどうした?
19:35はいライナかどうした?
19:49いやなんというかその久々に帰ってきたことだし少し話がしたいと思ったのだがダメだろうか?
19:57ダメなわけがないだろそうか魔法としての話をもっと詳しく聞きたかったんだ俺もライナの話が聞きたかったんだそうそうなのかてっきりお前の方は私に興味がないのかとばかり1年あの母さんにみっちり修行をつけてもらったんだろどれだけ強くなったのか興味津々だそうだなやっぱりそっちがいいなのだろう?
20:25それで魔法都市はどんなところだったんだ?
20:35まずは3人の魔法使いの子供たちに出会って
20:41やはりな。
21:05じゃんとうれしいな
21:07ポイン
21:09ポイン
21:11ポイン
21:14ばぼん
21:17ポイン
21:19ポイン
21:22ポイン
21:24ポイン
21:26ポイン
21:27ポイン
21:29次はどんなスキルに出会えるかな楽しみだ。
21:59作詞・作曲・編曲・編曲 初音ミク
22:29作曲・編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲
22:59僕はこの手で取りに行く どんどに怖くて傷つきそうな明日でも その一歩で変えよう いいんだよ 自由だよ 笑っていいんだよ 地球気にもない場所を 探しに行こう
23:29笑っていいんだよ 笑っていいんだよ
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