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  • 23 hours ago

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00:00The end of the day
00:30What?
00:31You're the only one, not the same. We'll be doing it.
00:34I'm not so happy to see you.
00:36I don't wanna see you.
00:39I don't want to see you.
00:42I'm a speeder, so you're good.
00:45You're good.
00:48You're good.
00:50You're good.
00:51You're good.
00:54You're good.
00:56Are you sure you can see me?
01:00ウォーカの群れ!
01:02しかもあの大型、キングウォーカじゃない!
01:05こいつは、討伐隊が出てくるレベルだぞ!
01:09剣士様、どうか私たちを助けください
01:13冗談じゃねえぞ!自分の身を守るので精一杯だ!
01:17ほら、どけよ!俺は降りる!
01:22私も他人のために命を張るのはお断りよ!
01:26あっしらも逃げないと!
01:30お客さん、危ないよ!
01:41今、あの子、消えたみたい!
01:44福地スキルか、見事だね。
01:47けれど囲まれるで難しいスキルだ。
01:50この後どうするつもりだ?
01:53すごーい! 踊ってるみたい!
01:57おもゆで嘘だろ!
01:59間違いない!
02:01あれは、最上級職の剣士だけが使えるという、攻防一体のスキル、剣武!
02:06しかし、剣士といえば女性だけの職業のはず、なぜ彼が…
02:12剣士といえば女性だけの職業のはず、なぜ彼が…
02:16すごーい!
02:18すごーい!
02:19信じられない。あれだけの多くをたった一人で。
02:23問題解決だな。ブレスギアに向かってくれ。
02:26俺はあの街で鍛えて、もっと強くなりたいんだ。
02:29お客さん、今でも十分お強いと思いますがね。
02:33ねえねえ! お兄ちゃんすごかったね!
02:36どんな職業なの?
02:38俺は、無職だ。
02:39ええええ!
02:42I don't think I'm going to be good at all.
02:47Hey!
02:49You're awesome! What kind of job?
02:53I'm...
02:55I'm...
02:56I'm...
02:57I'm...
02:59Reincarnation Reincarnation
03:06A new翼
03:10Reincarnate
03:15Reincarnate
03:17Reincarnate
03:20Reincarnate
03:22空っぽだったこの手に握りしめた
03:29たったひとつ夢があるから
03:34長い夜も高い壁も越えられる
04:09Lincolition, Lincolition 愛を勇気にして 心に翼をつけて今 羽ばたけまっすぐにまっすぐに行こう 決めた未来へ
04:39あら? 今 アレルちゃんが 操縦斬りを使ったように見えましたが…
04:48ああ 使った…
04:50あ… これは夢ですよね? こんな夢を見てしまうなんて…
04:55私はまだアレルちゃんが無職であることを 心の底で受け入れていないのでしょうか?
05:01ああ! 私はなんてひどいお母さんなのでしょう!
05:05お母さん 夢じゃない! 俺は操縦斬りを得得したんだ!
05:08練習の時間はかかるけど 自力で再現できた!
05:12あ…
05:14他のスキルも再現したい! だから 母さんが知っている 剣技のスキルを見せてくれないか…
05:20それができたら 俺も剣の都市ブレスギアに腕試しに行こうと思う…
05:25って 母さん?
05:28はあ! お父さんお姉ちゃん聞いて! アレルちゃんはやっぱり天才ですよ!
05:34いや母さん そんなことよりスキルを…
05:39お客さん お客さん ブレスギアに着きましたよ
05:46剣士がゴロゴロいるな
05:54ええ その上級職もですね
05:57あんたみたいな?
05:59あっ 私はただの御者ですよ
06:01ただの御者が 剣技スキルを言い当てられるわけないだろう
06:05おっしゃる通り 実は私 こう見えて上級職の聖騎士でしてね
06:11それが なんで御者を?
06:13ずっと戦いの中に身を置き続けるというのも疲れますからね
06:17たまーにこうして のんびり旅がてらやらせてもらってるんですよ
06:21なるほど そういう生き方もあるのか?
06:25この町が初めてなら まずはどこかのギルドに所属したほうがいいですよ
06:30この町の剣士たちは剣の大会に出て その賞金で暮らしている人がほとんどです
06:35ギルドに所属していないと 大会には出られませんからね
06:39そのつもりだ なるべく強い奴と手合わせしたいしな
06:43えへへ 中にはたちのあるギルドもあるようですから 気をつけてください
06:49我らキャバルリーズは 騎士系で構成された高潔なギルドだ
07:03共に己を高めんとする者は ぜひ我らがギルドへ
07:07はいはい 私たちソードロードは 狩人や盗賊系でも 剣さえ扱えるならオッケーなギルドだよ
07:26こいつ ノルクで避けやがった
07:28でも これは有能って証拠では?
07:31ん?
07:32いえ なんでもん
07:33ところであなた 見ない顔ね 新人かしら?
07:36これからギルド探し?
07:38そのつもりだ
07:39うわー なんて偶然な出会い
07:41実は私は ギルドの新人募集してるんです
07:45偶然?
07:46てことで じゃーん
07:48私たちのギルドの 加入契約書です
07:51受け取ってください
07:52いらん
07:53ん?
07:54ん?
07:56ん?
07:57どうして身もせず断るんですか?
08:00新人に対して必死すぎる
08:03どうせ 人材に困った弱小ギルドだろ
08:06いっくん
08:07いえいえ 名の知れたギルドですよ
08:10悪い方面でか
08:12仕方ないですね 得点をつけちゃいます
08:15なんと この私 リリアとの 一日デートの権利も
08:19お前に全く興味ない
08:22この人 なんか騎士感あると思ったら
08:26姉さんみたいだな
08:28貧乳なのに自分じゃすごいグラマラスだと思ってるとことか
08:32ところで この街で一番力のあるギルドはどこだ?
08:36それを私に聞きますか?
08:38図太いにも程がありますね
08:40はぁ
08:42間違いなく ブラックブレードでしょうね
08:44永久剣士が8人もいますし 場所は?
08:53ここがブラックブレードか
08:55何の用だ?
08:57入会したい
08:58うちに入るためには 試験に合格せねばならん
09:02受付はこの奥だ
09:11これは楽しみだ
09:13試験登録ですね
09:15剣士の上級職以上が条件ですので
09:18職業を教えていただけますか?
09:20無職だ
09:22申し訳ありません
09:25無職ですか?
09:27では残念ながらお引き取りください
09:29おいおい 無職だってよ
09:31すか 無職なんて
09:32どこのギルドだって門前払いだろ
09:34そこを何とかできないものか
09:36受験さえすれば受かる自信はある
09:39そう言われましても規則は規則ですので
09:42おお
09:48やべえ永久剣士だ
09:50俺こんな近くで見たの初めてだよ
09:52迫力が違うよな
09:54仕方ない
09:56他を当たるか
09:58他を当たるか
10:00ああ困ったな
10:10まさか書類審査で落とされるとは
10:14そうだ
10:15アリルちゃんがブレスギアに行くのなら昔のギルドの仲間に推薦書を書きますねきっと力になってくれますよ母さん過保護だと思ったけどこういう事態を予測してたのかよしここを探してみよう
10:35やっぱりまだギルド決まってないようですねどうですうちなんて
10:42お前こそまだ諦めてなかったのか
10:44正直言いますと人数が足りなくて存続の危機なんです
10:53俺には関係ない
10:55そこだとか人助けだと思って
10:58この通り
11:00断る
11:01ちょ、なんでですか?あなたは血もなみでもない赤羽ですか?
11:06では靴を、靴をなめますから
11:16絶対諦めないんだから
11:23住所はこの辺りか
11:26せめて見学だけでも
11:30しつこすぎる
11:31その時間で他の奴を探したらどうなんだ
11:34すぐそこなんで
11:35ほら、あれですあれ
11:37あれが私たちのギルドです
11:39大きいな
11:41でしょ、立派でしょ
11:43言いましたよね、有名なギルドだって
11:46なのにどうして人手不足なんだ
11:48え、えっと、それはですね
11:51落ちぶれギルドか
11:53ええ、そうですよ
11:55かつての栄光は見る影もなし
11:57今や最弱のギルドです
11:59けれど必ず、黄金時代を取り戻してみせます
12:03双剣王を率いるドラゴンファングは不滅です
12:06お?
12:08私がいたギルドですか?
12:10リーダーだった双剣王のスキル
12:12龍我斬りから名前を取ってドラゴンファングです
12:16母さんがいたギルドだ
12:19どうぞ
12:24こちらにおかけください
12:29なんだ、新人か?
12:33なあ、お父さんまた飲んでる
12:37お医者さんもダメって
12:39大体そのお金
12:41うるせえ
12:43おそらくこいつが双剣王だ
12:45だが右腕が
12:47おいお前やめておけ
12:49こんな潰れかけのギルド
12:51お父さん
12:54もう
12:55父は以前
12:57ブレスギアでも一二を争う剣士でしたが
13:00片腕を失ってからは
13:02こんなの見せたら余計入りたくないですよね
13:07いや、ここに入ろう
13:09ですよね
13:10って、え、なんで?いいんですか?
13:14ああ、どうせ他のギルドに入れなかったしな
13:17では早速契約書
13:19はい、これで契約完了です
13:27アレルさんと言うんですね
13:29職業は無職?
13:32もう冗談はダメですよ
13:35うふふ
13:36正しい情報だ
13:37ほら、職業証明書
13:49死にたくなければ契約破棄していただけませんかね
13:52なぜだ?
13:54ギルド入会ってのはな
13:56剣士や騎士みたいに最低限の剣技スキル持ちじゃなきゃダメなんだよ
14:01そうなのか
14:02なあ、まさかこのくっそ偉そうな態度のやつが無職だなんて思わねえだろが
14:08くっつくしょう、どうするんだよギルド存亡の危機だったのに
14:12どうしたリリア、外まで大声が聞こえてきたが
14:18ルイラー!
14:22せっかく新人が入ったと思ったのに無職だったんですよ
14:26無職…まさか…
14:29やはり貴様か
14:31誰だ、お前
14:33忘れたのか?同居だ!手合わせしたじゃないか
14:37ん?いや、覚えがない
14:40そんな、ほら、5年前
14:42いや、分からないな
14:44だいたい、あんたみたいな美人、会ってたら忘れるわけない
14:48美、美人、か、からかうな!
14:52ああ、同じ髪色のやつと手合わせしたことなら
14:56確かエヴァンスの息子で
14:58エヴァンスには娘しかいない、それが私だ
15:02おお、女だったのか
15:05悪い、同じやつと思わなかった
15:08まあ、5年で髪が伸びて印象変わったかもな
15:13ん、髪より…ん?
15:16いや、なんでもない
15:19ライナ、もしかして前に言ってた手合わせして勝てなかった無職って
15:24ああ、こいつのことだ
15:26まさか本当の話だったなんて信じられません
15:30普通ではありえないからな
15:32だが、もうあの時のようにはいかない
15:35私はこの5年で強くなった
15:38よし、ちょうどいい機会だ
15:41地下に練習場がある
15:43そこで久しぶりに手合わせと行こうじゃないか
15:49ここが練習場です
15:51結構広いな
15:55ライナ、本当に無職と戦うのですか?
15:58ああ、奴は強い
16:00私は奴を倒さなければいけない
16:04分かりました、あまり無茶しないでくださいね
16:09両者、構え!
16:11はじめ!
16:14闘陣斬り!
16:165年前と同じ技
16:18こちらの闘陣斬りで総裁されてしまうのが分かってるのに
16:21え?
16:24なんだ?なぜ総裁されない?
16:26ふん、油断したな
16:28言っただろう、私は強くなったと
16:31ふん、この剣は従来の5倍ほどの重量がある
16:38同じ技を使って返すだけでは打ち負けるさ
16:42
16:44ゴウ剣士の怪力スキルで、私はそれを可能にした
16:48この圧倒的パワーで貴様を倒す
16:51ふん、ふうお!
16:54剣士の上級職、ゴウ剣士か
16:58相当努力したようだな
17:01これだけ重い一撃なのに
17:03通常の剣と同じ数、それ以上の速さだ
17:07確かにこのまま受け続けたら打ち負ける
17:10そういうことだ
17:11だが、よかったのか?
17:13そんなに簡単に種明かしをして
17:15問題ない
17:17むしろこれくらいの範では必要だろう
17:20ふん、しかしこの程度の速さであれば
17:23そもそも受ける必要はないな
17:26小崎!
17:28もらった!
17:31入った!
17:32うっ、あっ!
17:35うっ!
17:37うっ!
17:38いつの間に、私の剣は貴様を捕らえたはず
17:42お前も油断したな
17:43あれは残像だ
17:45残像スキル?
17:46まさか、剣技の中でも最上級のスキルだぞ
17:50一体どうすればそんな真似ができるんだ
17:53貴様!
17:54簡単に言うと、めちゃくちゃ速く動けばいい
17:58そ、そんなことできるわけだ!
18:00それだけ努力した
18:03おなし手に、二度と!
18:05それも残像だぞ
18:08うっ!
18:12今の一撃でほとんど加護が減っていないのか
18:16すごいな
18:18冒険師には頑丈のスキルもある
18:22貴様の斬撃では大したダメージにはならない
18:26逆に私の一撃ならば
18:28まらば
18:32オブテインカウンター
18:33母さんの得意なケンキの反撃スキルだ
18:37そ、そんな
18:38What the hell is that you are going to die?
18:45How did you do? How did you do?
18:48I was strong.
18:50I was strong.
18:52I was strong.
18:53I was strong.
18:55I was strong.
19:01Lina!
19:07Lina!
19:10I was so sorry.
19:12I'm sorry.
19:14I'm sorry.
19:15I'm sorry.
19:17I'm sorry!
19:22Lina!
19:24I'm not a miracle!
19:26I'm not a miracle!
19:31Hello, Dragonfang.
19:34DRAGON FANG アレルさんを仲間として歓迎します
19:38見事な手のひら返しだな
19:41私は最初からアレルさんを信じてましたよ
19:45おかしいな バリ雑言を浴びせられた気がしたが
19:49えっと 私の残像じゃないですかね
19:53まあいい どのみちサインしてしまったしな
19:56そうですそうです
19:58それはそうと このギルドが存亡の危機ってのはどういうことだ
20:03えっと それはですね 借金です
20:07どのぐらいだ?
20:08え 聞きます
20:16だ 大丈夫! 1週間後にギルド最高戦があります
20:20それに勝てば借金返してお釣りが来るぐらいの賞金がもらえるんです
20:25ただ 出場最低人数が3人なので 必死に新人を探していたんです
20:31そんな状態で よくあいつは残ったな
20:35ライナは?
20:42欲しいのは即戦力だ ガキは必要なんだよ
20:46ここも駄目か
20:50でも次こそ
20:52坊主ガッツがあるな
20:55どうだ俺のギルドで腕を磨かないか?
20:58そうやってお父さんが家に連れてきて以来 ずっと一緒なんです
21:07その時の恩を感じてか
21:10相変わらず律儀な奴だな
21:13早くし…
21:16まあ それなら話は簡単だ
21:20その対抗戦に勝てばいい
21:22そうですね
21:24どうした? ずいぶん弱気だな
21:27いいえ そんなことないですよ
21:29はい 勝てばいいんです 勝てば
21:32でも…
21:33私たち3人で5人の相手を倒さないといけません
21:39しかもどんな強い人が出てくるか分からないのに
21:42それは面白そうだ
21:45え?
21:46強い奴と戦ってもっと強くなる
21:49そのために俺はこの町に来たんだ
22:03私たち3人が入ってくる
22:05果てしなく続く空
22:08その広さに
22:22ああ 果てしなく続く空
22:25その広さに
22:27果てしなく続く空
22:30その広さに
22:32Ahh....
22:33決意が 切る
22:36このままじゃ イヤなんだ
22:39そう 言って 漕ぎ出して
22:42誓いは 揺れない
22:45当たり外れで
22:48価値を 決めるなよ
22:51僕だけの 道で
22:53僕を 生きていけ
22:57神様が運んだ奇跡なんかいらない 僕はこの手で取りに行く
23:09どんなに怖くて傷つきそうな明日でも その一歩で帰ろう
23:19いいんだよ 自由だよ 笑っていいんだよ 地球気にもない場所を探しに行こう
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