Kakuriyo no Yadomeshi Ni 11

Eastern.Horizon

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Transcript

00:00I'm going to find you

00:02Ah, I was alone in a room in a single room

00:13I was always breathing while I was looking for a place

00:19I'm so scared that I can't even break my mind

00:24I'm a man who gave me my hands

00:30I'm so scared by the dream

00:32I'm so scared by the world

00:34I'm so scared by this world

00:35I'm so scared by the world

00:37I'm so scared by the world

00:40I'm so scared by the face

00:42the

01:12.

01:19.

01:27.

01:32.

01:34.

01:39.

01:41.

01:42I don't know what to do.

01:44Okay, I'm going to take it right now.

01:47Of course.

01:49That's why the destination is close to me.

01:54I don't think I'm going to go to my house.

01:58I don't know if anyone lives in the village.

02:01I don't know what to do with my family.

02:05That's right.

02:07Hey, little girl.

02:10I was going to play in the kitchen.

02:14Are you ready to play in the kitchen?

02:16I'm not going to play in the kitchen.

02:19Hey, hey, my wife.

02:22I want to go to Kiyo's place.

02:25What?

02:26I want to know what I want to know.

02:31Well, if you come, I'll come.

02:35Wait, Kiyo!

02:38You're ready to play in the kitchen.

02:42Thank you, Aoi.

02:43You're ready, Kiyo.

02:45I'm ready, Kiyo.

02:48You're ready.

02:49You're ready, Kiyo.

02:51You're ready, Kiyo.

02:52Yeah, you're ready.

02:54You're ready.

02:55You're ready?

02:56I'm ready.

02:57俺があいつは八王に向いてねーよって言ったらどうするそうだとしたら別の人に八王になってもらうよ

03:08それが器用のためでもあるしね

03:12そして文文狸たちは

03:14北の地も天神屋も見捨てる

03:21見た目のありにキモッタマの座った狸娘だ

03:26あの坊ちゃんにもそういうキモッタマがあればな遺憾戦繊細すぎる

03:33こんなに敵が多い北の地じゃ自分の身が持たねーよキヨはどうすればいいと思う

03:40次々現れる敵とずっと戦い続ける覚悟を持つことじゃねーのか戦い続ける覚悟

03:49戦った結果に1回1回ひるんでたらどうしようもねーだろ判断が早くて

03:55一度決めたらブレないこの人は今のキヨに一番必要なものを持ってるんだね

04:03おいところでそれなんだ嫌に甘ったるい匂いがするんだが

04:10さすがは犬だねぇ匂いでわかるのあとで葵ちゃんにもらいなよ

04:16キヨ様本気ですかええ

04:22春日さんを天神屋にお戻しになると春日も天神屋の皆さんが来てからとても生き生きとしています

04:29こんな場所にいるよりキヨ

04:33カスがどうしてここに私を天神屋に戻すって

04:39ほっと

04:42カスがは北の地に来て何度も命を狙われたし体調も崩した

04:49辛い思いをしてここにいる必要はないよ

04:52いやだ

04:53カスが

04:55キヨは昔写し屋に行った時のことを覚えてる

05:00そんな話をしている場合じゃないよ飛行中はいつどこで空賊に襲われるかもわからないのに

05:09でも私忘れられないんだよ

05:14写し屋の景色や建物や人間たちのにぎわいをキヨがキラキラした瞳で見つめていた姿が

05:24いつか北の地を写し屋の街みたいに活気でいっぱいの場所にしたいって

05:30そのためにたくさんの本を読んで勉強して病気を治すよって

05:37そんな希望と夢を語ってくれたじゃない

05:41その時はカスがも協力してくれる

05:45もちろん

05:49私は忘れてないんだよ

05:52なのに

05:54なのに今のキヨは

05:57カスが

05:59キヨのバカ

06:01そんなに私が邪魔なら

06:03お望み通り天神屋に帰ってやる

06:06この雪国ティラミス

06:17あんことチーズクリームの組み合わせが最高ね

06:21こちらの王道ティラミスも最高でござる

06:24けどあんた相変わらず食べ物に目ざといわね

06:29王領殿に言われたくないでござる

06:33カスが

06:38どうしたの

06:42失礼します

06:44あん

06:45あおいさん

06:48あの一体何があったんですか

06:51キヨ様は

06:54キヨ様は北の地の状況が落ち着くまで

06:57カスがさんを天神屋に預けたいとおっしゃっていまして

07:00え、カスがを

07:02まったく

07:04あの狸娘

07:06結局は見た目通りのガキだな

07:09でけえ声で泣いてよ

07:11蘭丸

07:12カスがさんは知的でしっかり者で我慢強い方ですよ

07:16天神屋でも誰より働き者でした

07:19ええ

07:20カスがはとても賢い子で

07:23行動力もあり何より我慢強い

07:26他人を傷つけるような負の感情を表に出すことはなく

07:30いつも明るい笑顔でいてくれる

07:33僕のわがままのせいで

07:36彼女は文文の地を追い出されたのに

07:39また僕のせいで

07:41嫁ぎたくもないところによこされて

07:43いいえそんなことないわ

07:46だってキヨ様はカスがにとって初恋の相手だから

07:50あ

07:51あ

07:52うわ

07:54あ

07:57あ

07:59ご、ごめんカスが

08:03流れで行っちゃった

08:06き、キヨ様これ

08:09カスががキヨ様にって作ったお菓子なんです

08:13これ

08:16キヨ様はご存知でしょ

08:18あ

08:19ええ

08:20懐かしいです

08:28確かにこれはあの時カスがと二人で食べたあのお菓子です

08:33あの頃

08:37あの頃

08:37僕は体が弱い自分に失望していて

08:41だけど

08:42カスががひょっこりと現れてからは

08:45毎日が楽しくて

08:47カスがはいつも太陽みたいに明るい笑顔で

08:51一緒に出かけたうつしおでこのお菓子を食べた時に僕はカスがに行ったんです

09:01あの地のチーズでもこれが作れたらいいのにって

09:04いつか僕が北の地をより良くできたら

09:08その時はカスがも協力してくれる

09:12僕はカスがに謝らないといけない

09:16あの時の言葉をカスが覚えていてくれたんだ

09:21ええ

09:22レイレイ号がカヤヤ湖に着きます

09:28では皆様

09:36甲板へと移動しましょう

09:38ここからは小型の空船を使います

09:41私お漁たちを呼んできます

09:44あのアホイさん

09:45その

09:48春日にもよかったら来て欲しいと

09:52え

09:54春日着いたわよ

09:59うーん

10:01起きて春日

10:04清様が春日にも来て欲しいって

10:07本だ私行かないから

10:10清様ティラミス食べてくれたわよ

10:15春日に謝りたがっていたわ

10:19そうなの

10:21それとごめん

10:24春日の初恋が清様だって言っちゃった

10:27ええ!本当にごめん!

10:31ますます顔を合わせられないよ

10:34あんた、乙女の秘めたる思いを

10:38むごいのでござる

10:40ごめんね春日

10:42ねえ、葵ちゃん

10:45え?

10:46私、たぬきの姿のままでもいいなら

10:50いってもいいよ

10:52ほんと!

11:02春日

11:03ふっ

11:05ごめん

11:07ごめんね春日

11:09君の本当の気持ちを一つも聞かないで

11:12勝手なことばかり言って

11:15えっ

11:16春日、こっちへおいでよ

11:18えっ

11:19えっ

11:20えっ

11:21えっ

11:22えっ

11:23えっ

11:24えっ

11:25えっ

11:26えっ

11:27えっ

11:28えっ

11:29えっ

11:30えっ

11:31春日の子の姿、久々に見た気がするよ

11:33It's so cute.

11:45What is this?

11:48Kiyu, it's dangerous!

11:58Kasuga!

12:01Kasuga!

12:03Kasuga...

12:04どうして...

12:06あの城からの発砲だ!

12:10攻撃が来るでござる!

12:12葵さん!

12:16Kasuga...

12:18なんで君が...

12:21そんな...

12:24上司!

12:25船内に戻りましょう!

12:26皆さんも!

12:27皆さんも!

12:35Kasuga...

12:37たく...

12:38いつも真っ先に自分の体投げ出して、他人を守って...

12:43あの子は...

12:45おそらくだが、あの城はすでに賊に占領されている...

12:49今朝連絡を取ったときは、何も問題なしと...

12:52その後、何者かが賊に知らせて、城を乗っ取り、待ち伏せしていたということだな...

12:59空賊たちは、自分たちを取り締まろうとしている清様の存在が邪魔...

13:05敵は賊どもだけじゃねえよな...

13:08ええ...

13:10僕が八王であることを不都合に思っている者たちも多い...

13:14僕のせいで...

13:17Kasugaは撃たれた...

13:22Kasuga様、お命は取り留めましてございます...

13:26ああ...

13:27しかし...

13:28あ...

13:36Kasuga...

13:39Kasuga様を撃った鉄砲玉は、毒の氷玉でした...

13:44毒の氷玉...

13:47撃ち込まれると、体の熱でじわじわと毒が溶け出す仕組みです...

13:52半分は取り出しましたが、すでに半分は溶け出してしまっていて...

13:56申し訳ありません...

13:59Kasuga様をお守りできなかったのは、私の責任です...

14:03いや...

14:04僕の責任だ...

14:06助ける方法が一つだけあります...

14:09ああ...

14:10氷玉に含まれた毒は、雪キノコの一種のシグだけです...

14:16それと対になるリコダケというキノコから、解毒剤を作ることができるのです...

14:22あ...リコダケ...

14:24山奥にのみ生える、大変希少なキノコで、それを見つけることができれば...

14:31Kasugaを助けられるんですね...

14:34ええ...

14:35ただ、ユーヨは3日といったところでしょう...

14:38はぁ...

14:40知ってる...

14:42えっ...

14:44私、リコダケ知ってるわ...

14:46私が住んでた村の裏山に生えてたと思う...

14:50長老様が、とても大切なものだっておっしゃっていたわ...

14:54ごめん...ね...

14:56あっ...

14:57Kasuga...

14:58Kasuga!

14:59しっかりして!

15:01うっ...

15:02心配...

15:03かけちゃったね...

15:05Kasuga...

15:07うっ...

15:09お涼様が、天神屋の若狼みして...

15:13いるところ...

15:15もう一度...

15:17見たかったな...

15:20あっ...

15:22バカ!

15:24なに遺言みたいなこと言ってんのよ、あんた!

15:27絶対に許さないから、私がまた若狼みに帰り咲くときに、祝福の一つもよこさないなんてことがあったら...

15:35あっ...

15:38あっ...

15:39あんたのことは、私が助けてあげる!

15:43私が必ずリコダケを取ってくるわ!

15:50Kasuga...

15:51大丈夫です...

15:52痛み止めが効いて、眠っているだけですから...

15:57リコダケのことは、頼めますか?

16:00ええ...

16:01Kasugaは私の可愛い元部下...

16:04死なせてしまうわけにはいきませんからね...

16:08私も行く!

16:09えっ?

16:10あんたが?

16:11でしたら、私も同行しましょう...

16:17問題は、この船からどうやって出るか、ですが...

16:21僕に考えがあります...

16:25お寮さんたちの準備が整ったら、僕が氷溶かしの警報を使います...

16:31氷溶かしの警報?

16:33レイレイ号についてるあれか...

16:36表裏上の上司に受け継がれてるっていう...

16:38その通りです...

16:41警報音の響き渡る一帯の、永久氷壁以外の氷を全て溶かしてしまうのです...

16:48えっ...すごい...

16:50空族たちが動揺している隙に、3人はこの船から出てください...

16:56私が九尾の狐の姿となり、お寮さんと葵さんを乗せていきます...

17:02頼みます...

17:04ギンジ、てめぇらが戻ってくるまでに、俺らが空族を討伐しておくぜ...

17:10当然ですね...

17:12任せるでござれ...

17:14ほら、いい?これがリコだけよ...

17:18もう一度しっかり見て覚えなさいよ...

17:21わ、わかったわ...

17:22ああ、わかったわ!

17:23ええっ!

17:24えんっ!

17:25えんっ!

17:27うっ!

17:31お...はぁっ!

17:32わっ、お...はぁっ!

17:33あっ!

17:38あっ!

17:40あっ!

17:42お、っ!

17:43お、っ!

17:44はぁっ!

17:45うっ!

17:46ああっ!

17:48あっ!

17:50あっ!

17:51あっ!

17:52I'm waiting for you, KASUGA!

17:57It's my village.

18:03I don't live anymore.

18:07I'm here, my house.

18:11It's everywhere.

18:13I'm in the city of山賊.

18:15It seems to be destroyed now, but

18:18I'm here to spend the night here.

18:21It's an honor to try to go through the city.

18:24Let's go and find the rest of the city.

18:29We'll see you next time.

18:34Hey, you were playing in the area?

18:37I was coming, but I'm on the food.

18:41I got to try to get the food for the city.

18:44I did not know how to do the food.

18:49Yuki-ki-noko is called the Winter King of the Winter King of the Winter King

18:54Winter King of the Winter King of the Winter King of the Winter King

18:57It's the biggest love for冬

19:00Look

19:05Let's go up here

19:14This area

19:16Let's find out

19:18Let's go up here

19:29It's different

19:30It's different

19:31It's different

19:32It's different

19:33It's so easy to find

19:35I can't find it

19:42Let's go to that village

19:44But...

19:46Let's go up here

19:47Let's go up here

19:48Let's go up here

19:49Let's go up here

19:50Let's go up here

19:51Let's go up here

19:52Let's go up here

19:53Let's go up here

19:54Let's go up here

19:55Let's go up here

19:57Let's go up here

19:59気になっている場所があるから今から言ってくるそんなダメですよ

20:04雪女の私にはこの程度の寒さはなんてことないです

20:09人間のあおいとは違いますもの

20:13それはそうかもしれません若旦那様が青いを守ってあげてください

20:20仮にも横断な様のいい名付けですもの

20:23You must be able to join with your

20:29I will not be able to return to your life

20:34Just, just that...

20:36That's why...

20:37So, you said you were able to join with me

20:39Okay...

20:41I think I will be the most important part of the Vivian

20:53The

21:01aoi さん

21:02戻りましょう

21:11どれこういる

21:14this

21:15この辺りに山賊でしょこの村へはもう立ち入れません

21:21おいてめーら何もんがー

21:26人間だ

21:28娘

21:30ヒョウロ

21:32あいつらは危険です人間の肉は愚か狙ったあやかしも食らい尽くす

21:37アオイさん逃げます

21:41ああああああああ

21:45ええええええ

21:49ええええええええ

21:54ええええええええ

21:57で

21:58p 持っています

22:00me

22:03me

22:05やめて銀次だ

22:06私なんかを置いて逃げてちょうだい

22:09ギンジさんなら逃げられる!

22:11ダメです!

22:12葵さんを無事にお返しできなければ…

22:18私は…

22:19大旦那様からあなたを任されているのです

22:23あなたが天神屋へとやってきた…

22:25その時から…

22:27いえ…

22:29それよりずっと昔から…

22:31ギンジさん!

22:33でも…でも…

22:35このままじゃ… ギンジさんが殺されてしまう!

22:44葵さん!

22:46人間の娘が逃げたぞ!

22:48葵さん… やめてください!

22:52生きてしまいました…

22:57幸せになってきてるんだから…

23:01くっ…

23:02来るなら来なさい!

23:06私があんた達をさばいて…

23:08狼鍋にでもしてやるから!

23:10もう…

23:12Ah!

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