Style of Hiroshi Noharas LUNCH S01E05 Style of Udonsuki Style of Pancake JPN 0 H 264 ESub

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00:00俺の名前は野原弘。双葉障子に勤務するサラリーマン。

00:08よし、終わり。

00:09野原君。

00:10おい。

00:11今日から営業部に研修に来る新入社員を紹介させてくれ。

00:16あれ?

00:18奇妙。

00:22鶏飯弁当の。

00:25ああ、その説はどう思う。

00:27何だ?知り合いなのか?

00:29ええ、まあ。

00:31改めまして、新入社員の高桐明武と申します。

00:35ご指導ご便達の程、よろしくお願いいたします。

00:42相変わらず笑顔が爽やかだな。

00:44野原君、今日の外回り、高桐君も連れて行ってやってくれ。

00:49承知しました。それじゃ、行こうか。

00:52はい。

00:54おなかがすいたら、ごはんを食べに行こう。

01:02初めのアイス。

01:04本物のアイス。

01:05本物のアイス。

01:10旧のアイス。

01:12ソカイの作戦。

01:13初めのアイス。

01:14タクタク。

01:15ドーン。

01:16巡りの僕らは。

01:17相応しない日々に酔ったりしちゃう。

01:22See you next time.

01:52See you next time.

02:22See you next time.

02:52See you next time.

02:54...

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08:13You can't do it.

08:14Don't you like it?

08:15I'm not sure what the fuck is.

08:16You can't eat it.

08:19I'm not sure what the fuck is.

08:22I didn't like it.

08:24Well, I didn't have to say anything.

08:27Oh, I'm done.

08:36After this time, I've had to talk to the story.

08:39It's a hard time for me, but I don't think I'll be able to do it.

08:43It's not bad.

08:45I'll be able to meet you, but I'll be able to see you again.

08:51I'm going to help you!

08:54I'll be able to eat this time!

08:57I'll be able to eat this time!

09:00I'm going to help you!

09:01I'm going to help you!

09:04I'm going to help you!

09:06改めて見ると昼から食べるには豪華すぎるラインアップ。

09:13沈黙を救ってくれたハマグリの実のなんと高豪しいことよ。

09:18プリッと茹で上がったエビもまた花がある。

09:21そして見るからに弾力のありそうな鶏肉。

09:25野菜たちもうまそうに輝いている。

09:29美味しそうですね。

09:31いただこうか。

09:33鶏肉沈めますね。

09:35うん、ありがとう。

09:37さすが経験者。気が利く。

09:39僕が取り分けてもいいですか?

09:41うん。

09:43手際もいいぞ。

09:45どうぞ。

09:46うん、ありがとう。

09:48とりわけ上手だな。バランスもいい。

09:52それじゃ、いただくとするか。

09:55はい。

09:56まずはつゆから。

09:58うん、しびる。

10:01具材から出た出汁も効いててうまい。

10:04次はうどん。

10:06おっ、極太だ。

10:08これは面白い。

10:10うん、すごい星だぜ。

10:13それでいて。

10:14もっちり感もあって、つゆが絡みついて。

10:17スキー!うどんスキー!スキー!

10:21おつぎはハマグリだ。

10:24うん。

10:25うん。

10:26中のエキスがあふれだす。

10:28うん。

10:29うん。

10:30うん。

10:31うん。

10:32いい笑顔するな。

10:35最初はグルメマウントを取られてしんどい気がしたが、彼のおかげで今、めちゃくちゃ昼飯を楽しめている。

10:43うん。

10:44最初から彼にはなんの悪気もなかったんだ。

10:47あ、七味か。俺も、気が利くな。何も言ってないのに。

10:55そういや鶏肉、そろそろ火が通ったかな。

10:58鶏肉。

10:59えっ。

11:00入れてもいいですか。

11:01ああ。また何も言ってないのに。

11:05ああ。

11:06そうか。俺はずっと沈黙を恐れていたが、言葉などいらなかったのだ。

11:13失礼いたします。お餅をご用意いたしました。お好きなタイミングでどうぞ。

11:20ああ、はい。ここは俺が。

11:23ありがとうございます。

11:26こうして一つの鍋を囲む。ただそれだけで、心は通じ合える。

11:36うんまー。

11:39先輩。今日ずいぶんいいもん食べたみたいじゃないですか。

11:44えっ。何で知ってんだ。

11:46見ましたよ。高桐君のSNSで。

11:49あっ。そうか。お前も。

11:54あっ。高桐君。

11:56はい。

11:57よかったらこのあと一杯どうだ。歓迎会みたいな感じで。

12:01あっいいですねあっいえ今日は早く帰って勉強したいのですみませんああそう分かった親しくなったと思ったんだけど若いやつはやっぱり分からないな断られちゃいましたね僕と2人で行きますお前もたまには勉強しろごちそうさまでした。

12:31午前の仕事終了。さーて昼飯は何にするかなぁ?

12:44はぁー。

12:46ん?

12:47はぁー。

12:49どうした川口ああ先輩実は昨日ミスして取引先を怒らせちゃったんですよああ聞いたよちゃんと謝罪して許してもらったんだろええでもなんだか自信なくしちゃってそうかまあ元気出せよいつまでもクヨクヨしてたってしょうがないだろそうっすねはぁー。

13:04ああ全然ダメだしょうがねえなあよし今日のヒロは俺がおごってやるええ無理しなくていいですよほんとは僕なんかと行きたくないでしょあれいつもなら嬉しそうについてくるのに僕なんかより検証してたってしょうがないだろそうっすねはぁー。

13:23ええむりしなくていいですよほんとは僕何かと行きたくないでしょうあれいつもならうれしそうについてくるのに僕なんかより研修中のフレッシュな新人連れてった方がランチもおいしいですねこ、こいつ高桐君とうどんすき食べに行ったことをまだ根に持ってるのかああああ研修してた頃に戻りたいなかなり重傷だぞもうこうなったら

13:52I know.

13:53I know.

13:54I'm going to eat anything like that.

13:57What's my favorite?

13:59What can I eat?

14:02Oh!

14:03Really?

14:05Oh!

14:06What do you eat?

14:08So, then...

14:11I'm going to go here.

14:13What is this?

14:16This is...

14:17This is a pancake.

14:19I thought I would like to go here.

14:21I don't care.

14:23I'm not a bitch.

14:24You're not-

14:50There is no place here. There is a lot to go.

14:54There is no place here.

14:56Do you want to go to Frenchdorux's lunch?

14:59Frenchdorux?

15:01I'm going to go to lunch with 5000 yen.

15:05I'm going to go.

15:07I'm going to go.

15:08I'm going to go.

15:10I'm going to go to lunch with my heart.

15:14I'm going to go to lunch with my heart.

15:18I'm going to go.

15:20I'm going to go.

15:23She's the one who's going to go.

15:26It's a little bit.

15:28You're cute, isn't it?

15:30I'm so cute.

15:32Where did you go?

15:33I'm going to go.

15:36I'm going to go.

15:38I'm going to go.

15:40I'm going to go.

15:43I'll check the menu.

15:46I'm not eating the pancakes.

15:49I'm going to go.

15:52It's normal.

15:54It's supposed to be the one who's going to go.

15:56I'm going to go.

15:58How are you going?

16:00I'm going to go to the pancakes with the pancakes.

16:04I'm going to go to the pancakes.

16:06I'm going to go to the ice coffee.

16:06I'm going to go.

16:08僕は妖精のパンケーキ。

16:12ゾンビみたいな顔で妖精のパンケーキを注文している。

16:15それにバナナとナッツをトッピングで、ソースはチョコレート、バニラアイスも乗せてください。

16:21ドリンクは羊のカベラテをアイスで。

16:24この世の終わりみたいな顔で、すらすらトッピングを注文している。

16:29すみません。パンケーキの方、15分ほどお時間いただいておりますが、よろしいでしょうか。

16:35ああ、はい。 15分もこの可愛らしい空間で過ごさなきゃいけないのか。

16:42とりあえず、川口を元気づけないと。

16:46どんなのが来るか楽しみだな。

16:48そう、ですね。

16:50そういや、お前が頼んだトッピング、うまそうだな。センスを感じたぞ。

16:55はあ、僕なんか、パンケーキのトッピングくらいしか、褒めるところないですよね。

17:01いや、ランチにパンケーキを選ぶあたりに、お前の冒険心を感じるよ。

17:06昨日テレビでやってたのを見ただけです。

17:10はあ。

17:11な、なあ。甘いものを食うと元気出るから。

17:15また。

17:16太っちゃうなあ。

17:17めんどくせえ。

17:18せっかく褒めてやってんのに、もっとテンション上げろ。

17:22この調子じゃパンケーキが来ても変わらないぞ。

17:25どうしたらいい?

17:27いや、待って。

17:29やばいっていうか、やばいんだけど。

17:31あるよ。

17:32まって、待って。

17:34そうだ。

17:36豪に言っては豪に従え。

17:38浮いてるなどと悩むより、この店に溶け込むべきだ。

17:42おい、川口。

17:44はい。

17:45せっかく人気の店に来たのに、さっきから俺たちは全然楽しめていない。

17:51これじゃもったいないし、店にも失礼だ。

17:54だからいいか、今から俺たちは女子になる。

17:59はあ。

18:00今からお前はグッチーだ。

18:02俺のことはヒロタンと呼べ。

18:05ううう。

18:07ねえねえ、グッチー。どんなのが来るか楽しみだね。

18:10待ってください、先輩。

18:12先輩じゃなくてヒロタン一人でやらせるな。

18:15ついてこい。

18:16もう、妖精さんのパンケーキ待ち遠しいな。

18:20ヒロタンおなかペコリーな。

18:22お待たせしました。

18:24このタイミングで店員さん。

18:26こちら、妖精のパンケーキいちごトッピングです。

18:29何だこりゃ。

18:33尋常じゃねえぞ。

18:35このホイップクリームの量。

18:37すごいインパクトだ。

18:39見るからにふっかふかなパンケーキ。

18:42いいぞ。

18:43トッピングのいちごは砂糖で似ているタイプか。

18:47これもパンケーキと合いそうだ。

18:50舐めていたが、俺、今かなりパンケーキに夢中だ。

18:54あっ、しまった。

18:56つい川口のことを忘れていた。

18:58ごゆっくりどうぞ。

19:00店員さんも去った今、もう一度トライだ。

19:03私はヒロタン。

19:05今日はこの店のパンケーキを楽しみに。

19:09きた。

19:10かわいい。

19:12これってやばくなーい。

19:14ホイップクリームがやばみたい。

19:16あ、グッチーのもすごい。

19:19ちょこっぱなーい。

19:21バナナ、アイスももりもりで。

19:23あげー。

19:24テンション爆上げー。

19:26ええ。

19:27どう、グッチー。

19:28テンション上がるよね。

19:29上がるよね。

19:30あ、はい。

19:32もう、グッチー。

19:33はいじゃなくって。

19:35う、うん。

19:37テンション上がるー。

19:38だよね、だよね。

19:39あー、もう我慢できない。

19:42お腹ペコリーナ超えて、お腹ペコペコリーナマックス。

19:45早速いただき、マーシャルアーツ。

19:48まずは一口サイズにパンケーキをキリキリしてー。

19:51ホイップクリームをのせのせ。

19:53ヒッチーもものせのせ。

19:55ほら、グッチーものせのせしてー。

19:57う、うん。

19:58のせのせ。

19:59上手。

20:00パチパチパチパチからのミツバチ。

20:03ヒロタン超ウケる。

20:06よーしよし。

20:07カワグチものってきた。

20:08グッチー、食べよー。

20:10うん。

20:11食べよー。

20:12余生のパンケーキがお口に向かって飛んでいきまーす。

20:17あっ。

20:18見られてる。

20:20なんて冷めた顔だ。

20:22どうしたの、ヒロタン。

20:24ダメだ。

20:25俺がここで折れたら、カワグチはどうなる?

20:28負けるな、ヒロタン。

20:30羞恥心なんてグーパン。

20:33女子のギア、あげあげー。

20:38ふわー。

20:39生地がふわふわー。

20:41ホイップクリームがやさしい甘さで。

20:43そこにイチゴの甘酸っぱさが合わさって。

20:46うまみざは純一郎。

20:49よーし。

20:50私も妖精のパンケーキ。

20:52お口に向かってシュッパー。

20:55あー。

20:56もうグッチーからドジー。

20:58あー。

20:59妖精さん着地しっぱい。

21:01ペヘペロ。

21:02どんまいグッチー。

21:04がんばがんば。

21:05ん?

21:06よーし。

21:07もう見てないぞ。

21:09女子になりきったおかげで、

21:11完全にこの店に溶け込んだ。

21:14あー。

21:16うー。

21:17バナナとチョコ最高。

21:19アイスも合う。

21:20大正解。

21:21アゲミザはコウタロー。

21:24どれどれちょっとちょうだい。

21:26ヒロたんのもあげるから。

21:28えー。

21:29いいの?

21:30そうだ。

21:31あー。

21:32してあげる。

21:34じゃあ、同時に同時に。

21:36せーの。

21:37あー。

21:39おいしい。

21:42しあわせー。

21:48ありがとうございました。

21:50先輩。

21:51ごちそうさまでした。

21:52元気でました。

21:54そっか。

21:55ならよかった。

21:56それじゃ僕、

21:57このまま外回りに行きます。

21:59おっ。

22:00頼んだぞ。

22:01ぐっちぃ。

22:03がんば。

22:04ありがとう、ヒロたん。

22:08あっ。

22:09お疲れさまです。

22:12ぼくは、見てませんから。

22:15えっ。

22:16何も見てませんから。

22:17失礼しません。

22:19えっ。

22:20絶対。

22:21見られましたね。

22:23見られたな。

22:26ごちそうさまでした。

22:36ひとつまた、ひとつとこなしてく。

22:39きみのために、あすのために。

22:41きょうのごはんは、ない。

22:44今日のご飯は何だろうな何を話そうかな

22:50この頃元気がないようなあいつを明日はランチに誘ってみようかな

23:06地球がくるくる回っていてもう足元に咲く小さな花まっすぐ歩いて帰ろう

23:22花唄うたって空が綺麗ならそれだけでいい

23:37同じような日々も笑顔見つけて毎日を歌おう

23:51笑顔見つけて毎日を歌おう

24:01花唄うたって平日の月の日々を歌おう

24:05花唄うたってカラーのように歌おう

24:09花唄うたって花唄うたってもう足元に咲く小さな花唄うたって

24:13花唄うたって花唄うたってもう足元に咲く小さな花唄うたって

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