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  • 2 days ago

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00:00Skill結晶
00:10I think...
00:14This slot can be used to be able to create the equipment that you can use.
00:21The problem is that the Dwarf has a lot of people.
00:26Now, how did I find it?
00:29I'm ready to go.
00:31It's bad. I'll let you do it alone.
00:35No.
00:40It's my job.
00:42I'll help you with your husband.
00:45That's what I'll do.
00:48It's time to eat.
00:52That's right.
00:59Remember...
01:02That's why we took a napkin.
01:06We decided to let you.
01:13I said it.
01:16Here's our dream.
01:18Here we go.
01:23沈む影を塗り替えていった 眩く痛み焦がし 焼き尽くす誓いと共に行き先へ
01:43この瞳に流した涙 忘れない 今流した分だけ力になるよ
01:54胸を揺らした魂が 叫んでる 全て捧げて
02:04芽生えた想いも その先まで いつもそばで うるさくなり続けてる
02:13触れた指を抱いた 温かさをした 宝 突き進んで
02:25え? え?
02:28少し前は緑だったはずですが…
02:31この前融合させたからな
02:33しかし…
02:34ま 内密にな
02:36確か 黄色い魔結晶は 10万のアルで売れるんだったな
02:41はい その通りです
02:43資金の方は何とかなるか
02:46ロクサヌ 予定変更だ この後はベイルに行こう
02:51何か雇用でも?
02:53アランを訪ねる
02:54うん
02:55遺言を残しておきたい
02:58遺言…ですか
03:01そんな顔をするな
03:04この前の一件で 改めて思い知った
03:07迷宮に入る以上は 死を覚悟するべきだと
03:11主人が死ねば通常 所有奴隷は 殉死するのだろう
03:16俺が死んだ時 ロクサヌには奴隷の身分から解放され
03:22自由になれるようにしておきたい
03:26お言葉はありがたく頂戴いたします
03:29しかし…
03:31もし私のことを信用してくださっているのなら
03:35遺言はなさらないでください
03:37え?
03:38ご主人様のことは 私がお守りいたします
03:42私は戦士です
03:44主人を撃たれたというのに
03:46ノーノーと生き恥をさらすことなどできません
03:50冗談…ではないな
03:53もちろん ロクサーヌのことは 頼りにしているし
03:57いい分もわかる
03:59が ほら 死ぬのは迷宮に限らないだろ
04:02病気でポックリ行くということも…
04:06病など 私が何とか致します
04:09えっと… 本気?
04:12はい
04:14本気と書いて マジと読む
04:17ロクサーヌがそうしろと 言うのなら そうするが
04:21ありがとうございます
04:22でも なぜ?
04:24ご主人様は 大変素晴らしいお方です
04:27若く 強く 能力もあります
04:31おそらくは立派な仕事を 成し遂げられるでしょう
04:34それなのに
04:36私に対しても優しく 接してくださっている この御恩
04:40私は返さなければなりません
04:43そうか
04:52ロクサーヌは自分を 戦士といった
04:56忠義に準じる 侍みたいなものか
04:59たぶん この思いは 曲げられないけど
05:03これだけは 言っておく
05:05はい
05:07俺が何かを成し遂げることは ないだろう
05:10そんなことは…
05:12いや そうなんだ
05:14俺はむしろ 何かを成さないために ここにいる
05:18よく 分かりません
05:20分からなくてもいい
05:22分からなくてもいい
05:23そういうものだと 思っておいてくれ
05:26かしこまりました
05:28ただ ベイルには行くぞ
05:30アランには 別の要件もある
05:33先日の戦いで 思い知った
05:36そろそろ パーティーメンバーの 拡充を考えるときだ
05:39確かに
05:41迷宮も8階層からは 魔物が4匹になりますし
05:45俺が魔法に専念するとなると もう一人前衛が欲しい
05:50できれば女性が…
05:53いや 別に女性と決めているわけではない…
05:56わけではないが…
05:59いぃ… これは抗い難い魅力だ
06:04ご主人様?
06:06な… なんだ あるのロクサーヌ
06:08パーティーメンバーを増やすのは よいお考えだと思います
06:12アラン様のところへは 私もご一緒して構いませんか?
06:17ああ もちろんだ
06:19まあ ロクサーヌが反対するようなら
06:22無理に女性を選ぶこともないか
06:25こちらでしばらくお待ちください
06:28ロクサーヌも座れ
06:30よろしいのでしょうか?
06:32立ったままだと また売りに来たと思われるからな
06:35では 失礼して
06:37これは これは…
06:46ようこそいらっしゃいました 道夫様
06:50いつも急に来てすまないな
06:52いいえ いつでもお越しください
06:56で 本日はどのような御用向きで?
06:59そろそろ パーティーメンバーを… と考えてな
07:02それは何よりでございます
07:04少し尋ねたい
07:06カジシの奴隷を買うことはできるか?
07:09カジシ?
07:11ドワーフですか?
07:13不可能ではありませんが 難しくはございます
07:17スキル結晶の融合に失敗が多いことは?
07:21知っている
07:22あれは大変高価ですから
07:24失敗が続けば 奴隷と所有者の関係にも影響を及ぼします
07:29双方にとって不幸な結果に終わることも少なくありません
07:34ドワーフの方もそれが分かっておりますから
07:37カジシのまま奴隷になろうとはしません
07:40だろうな
07:41ですから カジシの奴隷は数が少なく 価格も高くなってしまいます
07:47では カジシではないドワーフならどうだ?
07:50ドワーフは力強さを持つ種族ですから 前衛に申し分ありません
07:56道夫様が新たなメンバーをお求めでしたら うってつけでしょう
08:00ただ
08:01現在当家にもドワーフが一人おりますが
08:05残念ながら彼女は 性格的に荒ごとに向いておりません
08:09彼女?
08:11という言葉 女性か?
08:13他の店に紹介状を書くこともできますが いかがでしょう
08:17そうだな
08:18ロクサーヌはどう思う?
08:20えっ… えっと…
08:22せっかくなので こちらにいるというドワーフに 一度お会いになってみてはいかがでしょう
08:28お気に召さなければ お求めにならなければいいだけですので
08:32なるほど… 見るだけならただというわけか
08:35そういうわけだ よければドワーフを見せてもらえるか?
08:38かしこまりました
08:40準備させますので しばらくお待ちください
08:44それでクーラタルに家を買ったんだ
08:48さようでございますか
08:50入れ準備が整いましてございますあああああの人がロクサーヌの言っていたとてもよくしてくれたおばさんかではここへいらっしゃい彼女が今うちにいるただ一人のドワーフセリーです
09:18うっ…
09:2216歳… ロクサーヌと同い歳か…
09:27この耳… エルフみたいだけどドワーフもこうなのか…
09:32前衛向きと言っていたけど 特に筋肉質ってわけでもなさそうだな…
09:39やや大人びている… 細くて可愛らしい背の低い子という感じだ…
09:45あ、あの… よろしくお願いします!
09:49おお…
09:51えっと…
09:53私は… もう探索者レベル10になりました!
10:02それは官邸でわかってるけどね… 探索者なら迷宮に入るのに問題はないな…
10:07えっと… そうではなく…
10:10ん?
10:11う… 私は…
10:13う…
10:15う… 家事師にはなれませんでした!
10:19うーん… よくわからん… とりあえず座って話を聞いても?
10:24どうぞ…
10:25それで… なれなかったとは?
10:28ドワーフは探索者レベル10になると 家事師へのジョブ変更が認められます…
10:34セリーは認められなかった?
10:36はい…
10:37家事師になれるなれないは どんな基準で決まるんだ?
10:41一般的に… 迷宮で活躍できる才能のあるものが 家事師にもなれるとされています…
10:47つまり 家事師になれなかった彼女は 迷宮で働ける才能もないということになるのか…
10:54しかし… 才能がないから家事師になれないなんて そんなことあるのか?
11:00この世界において ジョブは好転的に得るものだ…
11:04俺が英雄や盗賊のジョブを得たように 魔法使いだって条件は複雑だったが手に入れた…
11:10家事師だけ先天性が問われるとは考えがたい… そもそも 才能なんてどうやって測るんだ?
11:17聞いていいか?
11:19はい… どうぞ…
11:21一度 家事師になれないと判断されたら その後も絶対になれないものなのか?
11:27家事師ギルドでは 探索者レベル10での転職しか受け付けていません…
11:32全く前例がないわけではないらしいのですが…
11:36その辺りはよく分かりません…
11:39そうか… やはり 家事師になるには 探索者レベル以外の条件がありそうだな…
11:46才能とか 表現できない抽象的で厳しめの条件なんだろうか…
11:51それさえ満たしてやれば この子も家事師を取得できるはずだ…
11:57それに… 家事師じゃないからと断るのは ちょっともったいない…
12:02二人目としては 願ってもないタイプだ…
12:05私は村で一二の力持ちでした…
12:08ドワーフの中では背も高い方ですし…
12:11迷宮に入っても ご迷惑はかけません…
12:13どうか よろしくお願いします…
12:15それにしても…
12:20ロクサーヌもそうだったが… どうして…
12:23そろそろよろしいでしょうか…
12:25あ… ああ…
12:27それでは…
12:28何であそこまで 積極的になれるんだろう…
12:43俺が奴隷だったら 自分を売り込もうとは思わないが…
12:47条件がいいからだと思います…
12:49そうか…
12:50わざわざ危険な迷宮に 飛び込んでいくんだぞ…
12:53そこはもともと迷宮に入っていたか…
12:56入ることを考えていたのでしょう…
12:58私もそうでしたし…
13:01ロクサーヌから見て あのドワーフは有望そうか?
13:06そうですね…
13:07ドワーフのことはよく知りませんが…
13:10才能がないといっても覚悟があれば…
13:12努力と鍛錬でなんとかなるでしょう…
13:15そうか…
13:17女性だからといって 反対することはないんだな…
13:20ただ…
13:21長い間活躍することはできないと思います…
13:24その分値段も安いでしょうから…
13:26悪い買い物ではないと思いますが…
13:28ちょ…ちょっと待ってくれ…
13:30長く活躍できないって…どうして?
13:33はい…
13:34彼女はある程度の年齢だと思います…
13:36確認なさった方が よろしいかもしれません…
13:39あ…
13:41どういうことだ…
13:43セリーは間違いなく16歳だった…
13:46耳が…
13:47耳?
13:48ドワーフは歳とともに 耳が細くなるんです…
13:52彼女の耳は かなり細くなっていましたから…
13:55そういうもの…なのか…
13:58あ…
13:59お待たせいたしました…
14:01あ…
14:02あの…
14:05少し席を外しても 良いでしょうか…
14:08あの方には…
14:09世話になったんだろ…
14:11話をしてくるといい…
14:12ありがとうございます…
14:13ありがとうございます…
14:20さて…
14:22セリーはいかがでしたでしょうか…
14:25そうだな…
14:26値段によっては悪くない…
14:28採用でございましたか…
14:30セリーは火事師でこそありませんが…
14:32ドワーフで16歳…
14:34性奴隷となることも 了承しております…
14:37諸女でございますので 病気の心配はありません…
14:41そうか…
14:42なるほど…
14:43このことを伝えるために ロクサーヌに 席を外させたのか…
14:47耳が細かったようだが…
14:49確かに…
14:51ですが彼女の耳は 生まれつきのもので…
14:54セリーは正真正銘の 16歳でございます…
14:57とはいえ 細いことに 変わりはないだろ…
15:00もちろん 相応に お安くはできます…
15:03そうですな…
15:0430万がある…
15:07と言いたいところですが…
15:09うちに来て日が浅く…
15:11教育の行き届いていないところも ございますので…
15:1427万ではいかがでしょうか…
15:16ロクサーヌの60万とは えらいさだな…
15:20だが…ここで がっついてはいけない…
15:22うーん…
15:24では26万…
15:25値を下げてきた…
15:27いや…25万…
15:29これがギリギリの値段です…
15:32できればここで 売ってしまえという考えか…
15:35ならもうひと押し…
15:37そんなにするのか…
15:40そうですか…
15:42あら… これ以上は無理だったか…
15:44だが こっちには まだ 奥の手がある…
15:47ロクサーヌの時に つけてくれた 服があっただろう…
15:50あれも一緒に つけてくれるなら 考えよう…
15:53あの衣装で ございますか…
15:564000ナールになりますが…
15:58構わない…
15:59では…
16:00先日 陶器を 助けていただいた 恩も ございますので…
16:03両方を合わせて…
16:0517万7800ナールで いかがでしょう…
16:08いいだろう…
16:10お買い上げ… ありがとうございます…
16:13持ってて よかった 3割引…
16:16ゆっくり話せたか?
16:30あ… はい ありがとうございました…
16:33It's all about her, but I'm going to be here for her.
16:44So, that's good.
16:46I don't know.
16:48At the moment, my face is dark.
16:51I don't want to see what I want.
16:54I want to see what I want.
16:58I'm waiting for you.
17:00Seri, go to the audience.
17:03Yes...
17:06please.
17:07Please.
17:08Please, sir.
17:09Please, sir.
17:11It's a great deal.
17:13How's it going?
17:15She's the霊 of the cruxar of the duo.
17:17Thanks, sir.
17:18Please, please.
17:20When you're the duxar of the juxtapar of the queen...
17:23I'm the queen.
17:25I'm the queen, too.
17:27I'm not a thief...
17:28I'm not sure what you're saying.
17:32You're so beautiful.
17:35You're so nice and wonderful.
17:38You don't need to worry about yourself.
17:43You need to worry about this.
17:47This is the contract.
17:50You can check your intelligence card.
17:53Please.
17:55Yes.
17:58では衣装の方はお時間を頂きますので10日後にお越しください分かったそれではまたのご利用をお待ちしておりますじゃあ早速パーティー編成えっえっあっ入ります
18:27うんよしこれでセリーもうちのパーティーの一員だ はいそしてこれでようやく確認できるパーティージョブ設定
18:38やはりカジシはないか 解放条件がわからない以上なんとも言えないが可能性はある
18:46今後セリーにはいろいろ試してもらうしかないな じゃあ一度クーラタルの家に戻るか
18:54かしこまりました はい
18:57あのロクサーノさん何でしょうか えっとこのパーティーには他に冒険者の方もいらっしゃるのですか
19:08いませんけどどうして 先ほど家に帰ると言われたので
19:13ああフィールドウォークを使うと思ってるな インテリジェンスカードを見せたから俺が探索者なのは知ってるし
19:22フィールドウォークは冒険者のスキルだ 俺に使えるのは確かに不思議だよな
19:27だが何と説明したものか 大丈夫ですよついてくればわかりますから
19:34なあ説明放棄した 説明しておいてくれると楽だったんだけどな
19:40えっ ああの
19:44はいついてきてください えっ えっ えっ えっ えっ えっ えっ えっ えっ えっ
19:55えっと ああ混乱してる混乱してる まあ座れ
20:02座っていいんですよ うーん
20:05でも 奴隷ですから
20:07いいんですよ 食事もご一緒するんですから
20:11えっ 食事まで
20:13ご主人様ですから
20:16ここはクーラタルにある俺たちの家だ
20:23セリーには今日からここで暮らしてもらう
20:26はい あの ひょっとしたら
20:29ん?
20:30複数のジョブを使うことができるのでしょうか
20:34おっ ノーヒントでそこまでたどり着いたか
20:37惜しい 俺は冒険者は持ってない
20:40さっきのはワープという移動魔法だ
20:43ワープ?
20:45セリーは複数のジョブを持つ者を知ってるのか?
20:48神話の中にはそういう神様も出てきます
20:52じゃあ 俺についてもその類だと思っておけばいい
20:56でも 神話なんて作り話です
20:59そうくるか
21:01そうだセリー 迷宮で使う獲物は何がいい?
21:05槍が得意ですが
21:08前衛で味方と並ぶなら
21:10土の方がいいと思います
21:12土?
21:13ハンマーみたいなものか
21:15そういえば
21:17剣で魔物を倒すのが剣士の
21:19素手で倒すのが僧侶の獲得条件だった
21:22火事士にハンマーはお似合いだし
21:25もしかしたら…
21:26セリーは土で魔物を倒したことは?
21:29ありません
21:31なら 透明は土を使ってみろ
21:33ロクサーヌも問題ないな
21:35はい 私たちが前衛となって魔物を抑えますから
21:39ご主人様は後方で魔法の準備をお願いします
21:43え? 魔法って攻撃魔法ですか?
21:46はい
21:47どういうことでしょうか?
21:49使えるのだ
21:50使えるのです
21:52え?
21:53このことは内密な
21:54内密です
21:56えっと…
22:04ふ…はい
22:10これからご紹介いたしますのは
22:12あなた様にこそふさわしい一品
22:15さあ どうぞ奥の部屋へ
22:17カイエリー ダイエリー
22:19美しい夢の一品
22:21狂おし までの美に
22:23見とれるほどいい
22:24迷宮も 冥頭も
22:26霞むような鋭さ
22:28必要さも その先
22:30言うなれば奇跡
22:31甘美なる曲線の織りなせる小僧美
22:35見た目だけではございません
22:36切れ味鋭い動きの良さも
22:38巧みなる技の妙味も早けい術品
22:42これほどのものとなりますと
22:44めったにはお目にかかれません
22:46なんてなめらかな手触り
22:47この佇まいは
22:48そう真似できるものではございません
22:50しかし こんな素晴らしいものを
22:52なぜ?
22:53思考の一品には
22:54ふさわしい持ち主が必要でございます
22:56これは買うじゃない
22:58契約ありがとう
22:59人生が変わるほど
23:02素晴らしい出会いがここに
23:06あなたの未来を
23:09輝かしく彩るでしょう
23:13何気ない日常を
23:16特別に変えるのは
23:20魔法や神じゃない
23:23たった一輪の
23:25枯れぬ花
23:28カイヤより
23:29ダイヤより
23:30美しい夢の一品
23:31クロッシー
23:32マネロッピン
23:33言われば奇跡
23:35末永くお幸せに
23:37幸せに
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