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00:00I love you, I love you.
00:30No, no, no, no, no, no, no, no.
01:00No, no, no, no.
01:30No, no, no, no.
01:59No, no.
04:01No.
04:03No.
04:05No.
04:37No.
04:39No.
04:41No.
04:43No.
04:45No.
04:47No.
04:49No.
04:51その性格を自分の生活に生かせないんだかじゃもぐさもできたので戻りますひすい球用に消毒用のアルコールもらっていきますねはいよあと疲労回復に効くものを最近玉陽様が疲れやすいって言ってたからな
05:21これかな
05:23やらないから
05:27さてどうしたのか先に手習い所に行ってみるか人師様に話を通すとなると時間がかかるだろうし一応持ち歩いてはいるけど前につけてみたら
05:45ああそのかんざし援遊会で神師様にもらったものじゃない急につけてどうしたの後でいいやこれはローメンの字だねよくお分かりで昔かきょの試験の時あやつの字をまねるとうかるなんて言われてみなでまねしたからね文
06:15病気でかわいそうだからといって遺憾になるんだから
06:19実は今高級に戻ってきておりまして
06:23おおそれは初耳だ
06:26今日はシャオランはいないのかね
06:29最近は年季明けの心配と若い観眼の話に夢中でそれどころじゃないようです
06:36若い観眼ね
06:38刺激が少ないとはいえ騒ぎ立てるのもどうかと思うんだがね
06:44どういうことですか
06:46いや南側に若い観眼を置いておくと女官たちの仕事がおろそかになるからって北側に数人送られてきたんだよ診療所の女官は男手が増えて助かっているようだけど診療所か
07:03シェンリュ様なら若い観眼を小器使いそうだ
07:08それで用というのは?
07:10ああはい
07:12この養父が書いたものを手本に生徒たちに書き取りの練習をしてもらえないかと紙は用意します
07:19ははこれを書き写させてあちこち貼ろうってことだね
07:24ええ
07:26昔も似たようなことを書いていたねあの時はローメン一人でやっていたからつい私も手伝ってしまったよ二人で高級銃に貼る紙をひたすら書いてあやつも年を食って人をうまく使う方法を覚えたようだね
07:46以前にもこうして文にして貼っていたのですか
07:51ああローメンが遺憾をしていた頃だから二十年以上前だね高級のあちこちに貼られていたよ
08:01鉛入りのおしろいは使わない強い香料は控える高級ないの植物を勝手に取らない
08:08うん内容はそこまで変わらないな
08:12これと同じものがなんだこの違和感
08:17後ほど紙を持ってきます
08:20うん
08:22親父は良かれと思って注意書きを貼ったはずだ
08:27それは逆に悪意あるものに害をなすものを教えることにもなる
08:33高級の人員はほとんどが二年の年季で入れ替わる
08:37妃もまた剪定の宝魚で入れ替わっている
08:40あの当時の張り紙を知っているもの
08:43それは
08:45失礼します
08:47あら
08:50あなた非水給の
08:52新龍様
08:54体調でも悪いの?
08:56あ、いえ
08:57切り出すべきだろうか
08:59でもどうやって
09:02あの、これ
09:04アルコールです
09:05蒸留した濃いものなので
09:07消毒にいいかと
09:08いいのですか?
09:10いただいても
09:11ええ
09:12多めに作りましたので
09:14ありがとう
09:15お茶でも入れるわ
09:21ところで
09:22ここの診療所にいる方は皆優秀なのですね
09:25どういう意味?
09:27高級の女官は大体二年が年季ですが
09:30皆様長くいらっしゃるようなので
09:32豊島ばかりだもの
09:3510代、20代で入ったとして
09:3820年以上
09:39何か高級を出られない理由があるとしたら
09:43私たちだって若かったわよ
09:47私は10歳で高級に入った
09:50他の女官たちも
09:52それくらいの年で入れられた人ばかり
09:55今の高級では
09:57そこまで若い娘を女官にすることはない
10:00だが、先帝の時代は?
10:02先帝は
10:04年葉もいかぬ少女を選んではその花を散らし
10:09倒られた少女たちは外に出ることを許されぬまま
10:14皇帝のお手つきとなれば
10:16ただの女官でも高級を出ることはできない
10:20私たちは誰も迎えに来てくれないから
10:23今も、これからも、ずっと
10:27ああ、そうか
10:31高級に、帝に、そして帝から長を得る妃たちに
10:38救っていた悪意はここにあった
10:42シェンリュは以前
10:45水晶球で病に倒れた下女を心配し
10:48見るように頼んできた
10:50あの時は、よく気の付く女官だと思った
10:53だが
10:55水晶球の次女頭であるシンに
10:58打体剤の作り方を教えたのは
11:00シェンリュではないだろうか
11:02直接ではなく
11:04あの病に伏せていた下女を使ったとしたら
11:08咳が止まらなくて
11:12見せてごらん
11:14あの、うつる病でしょうか
11:17何か気になることでも?
11:19リファ様にうつしたくないんです
11:22もしかしたら、ご解任されてるかもしれなくて
11:26へぇ、これを、次女頭のシン様に渡して
11:30何ですか?
11:32妊婦に害があるものだ
11:34合わせると打体剤の材料になるものもある
11:38きっとリファ様のためになるよ
11:42避けるべきものは
11:44悪意あるものに
11:45何が毒なのかを教えることにもなる
11:49折よくキャラバンが来て
11:51その材料になるものが売られていれば
11:55手にしないわけがない
11:58なぜ売っていたのか
12:00診療所の女官たちが
12:02この香が欲しいと商人に吹き込んだのかもしれない
12:06これまでのこと全てに関わっていたかは分からない
12:10殺意とまでいかない悪意が
12:12少しずつ高級内を蝕み
12:15救っていたのだろう
12:18問い詰めるべきか
12:22どうしたんです?
12:24何でもありません
12:26そう、ならいいですけど
12:29いや、やめよう
12:31証拠も証言もないし
12:33曖昧なことは言いたくない
12:35ここは病にかかった女官たちが頼れる
12:38唯一の場所だ
12:40亡くなるのは避けたい
12:42私にできるのは診療所に救う悪意が
12:45他に及ぶ前に摘み取ることくらいか
12:47あの…
12:49すみません
12:51お邪魔しました
12:53もし気になる本があれば持って行っていいわよ
12:57ただちゃんと返してね
12:59たくさんありますね
13:01その本だな
13:03たまに本が増えてるのよね
13:05返してくれるだけでいいのに
13:07随分立派な虫の図説ですね
13:11ああ、それもいつの間にか置いてあったのよね
13:15ひと月前くらいかしら
13:17これは…
13:19ひと月というと特使を迎えての宴があった後だ
13:25そういえば…
13:27ここほんとすごいよね
13:29図鑑でしか見たことない虫がいっぱい
13:33この図説、シスイが持ってきたのか
13:37でもこんな貴重な本、下女の身で持てるだろうか
13:41シスイが虫の絵を描いていたとき
13:45紙の長面を使っていた
13:47それに字も読める
13:49なんで下女をやってるんだ
13:52シェンリュー、そいつには気をつけたほうがいい
13:57男にしては高い声
14:00女にしては低い声
14:03男にしては背が低く
14:06女にしては背が高い
14:09女官たちが黄色い声を上げるのにふさわしい
14:13美貌の持ち主
14:16スイレ
14:20シェンリュー、そいつはお前が何をしたかさっきの会話で察しているぞ
14:25相変わらず勘が働くな
14:29おかげで私は死体になり損ねた
14:32叫ぶか
14:33それともアルコールのとっくりを投げつけた隙に逃げるか
14:37余計なことはしないほうがいい
14:39動けば刺す
14:40ここで私を始末したところですぐ見つかりますよ
14:44できれば穏便に済ませたい
14:49あ、よみがえりの薬の後遺症ですか
14:52中止で暗殺未遂の後、あなたは毒を煽って死んだ
14:57用に見せかけた
14:59薬を使ってしばらく過死状態になった影響が残ってしまったんですね
15:05それがどうした?こちらの目的を言おうか?
15:09聞くと思いますか?
15:11聞いてもらう
15:13あっ
15:15シスイ!
15:16やっぱりさっきの図節の持ち主はシスイ
15:20ごめん、ママ…
15:21この娘がどうなってもいいのか?
15:24あっ、何をすれば?
15:26高級を一緒に出てもらいたい
15:28高級を出る?そんなこと…
15:30できる、それに、お前は絶対私についてくる
15:37よみがえりの薬、作り方を知りたくないか?
15:44なんてこと…
15:49言いやがる…
15:51やはりスイレイは侮れない…
15:54宮中には、東西に2匹の獣がいる
16:01東に軍部があることから、武漢に1匹
16:05西の代名詞である文漢にもう1匹
16:09つまり、隊員
16:11軍部の高官である羅漢が東の狐
16:15先帝の代からの獣鎮であり
16:18四北州を治める師匠が西の狸である
16:22何の御用でしょう?
16:24いやぁ、なに?
16:26王手が1月ぶりに長儀に参加されておりますから
16:30この後、茶でもどうかと思いまして
16:33せっかくの機会ですから
16:35師匠殿もご一緒にいかがかと?
16:38私もですか特に面白い茶の見話はありませんぞ
16:44付き合うと言っておられますでは中庭にでも参りましょうか
16:52すっかり飽きめいて参りましたなぁ
16:58銀杯を用意しました
17:00毒味の必要はございませんぞ
17:02ビミだと言っておられます
17:04んふふふ
17:06ラカン殿
17:08何か話があるのでは?
17:10先日、四北州で
17:12王邸の暗殺未遂がありましたでしょう
17:14その調査で面白いものが手に入りましてなぁ
17:18これは、フェイファの設計図
17:32声が何かご存知ですかな?
17:36師匠殿
17:38何ですかな、これは
17:40犯人たちが所持していた凶器です
17:43そうですよねぇ
17:45うっ
17:46失礼、続けてください
17:49これは、解体して図に起こしたものですが
17:53裁縫の最新式のようでしてね
17:56ここ、激鉄の先に火縄ではなく
17:59火打ち石がついていまして
18:01腐圧も少なく、構造も案外簡単だ
18:05それは大層なものですが
18:08ええ、大量に作ることができれば
18:11戦がガラリと変わるでしょうなぁ
18:14より密集した陣形も取れるし、移動もしやすい
18:18それを、王廷の命を狙うような不届き者が持つとは
18:23あやつらはどうやってこれを手に入れたんですかねぇ
18:28そう…
18:33それを調べるのもそちらの役目でしょう
18:39ええ、そうなんですが、いやぁ困ったものでして
18:44担当部署の者が加減を間違えたようで
18:48何も喋れなくなってしまいました
18:51後続の暗殺を企てた者に容赦ないとはいえ
18:55拷問の加減を間違えたとは多大な損失だ
18:59それで、何かそれらしい話を聞いたことはありませんかな、師匠殿?
19:05知っていることがあれば、当恩に報告しておるよ
19:09そうですか、残念だ
19:12では、本題に移りますか
19:15これは、昨日、妻と討った碁の寄付でしてな
19:20つ、妻ですか?
19:23そういえば、ご結婚されたのでしたな、ラカン殿
19:27ええ、七日七晩お祭り騒ぎだったと聞いておりますぞ
19:32そんなことまでご存知でしたか
19:35いやぁ、頭の切れる妻でしてな
19:39これが研ぎ澄まされた刃のような筋で打っている間、何度続々したことか
19:45ほら、この手、何とか避けきってもまた次の一手で攻めてくれ
19:50いつまで続くんだ、この話
19:53俺は私、失礼だが
19:55仕事があるので、この辺りで地層になりましたな
19:59おや、それは残念
20:01では、後で寄付の写しと実況を書いた冊子を届けさせましょう
20:06いや、そこまでは
20:09遠慮なさらずそうだついでにぶどうのジュースもいかがです針の杯に注ぐと赤が映えますぞ確かに美しいですなでしょうあなたとは話が合いそうだ妻の話などぜひゆっくりしたいまたいずれでは
20:37このジュース珍しい色をしているだろう世の中には緑色のブドウも存在するどう見ても赤ではなく緑だ赤と言われたのに師匠殿はなぜ何も反応しなかったんだうえおじきの言った闘尾だん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?ん?
22:07あなたの好きな花が咲いたよ
22:09いつもの場所に今年もあなたの好きな花が咲いたよ
22:21並んで耳を澄ませたあの虫の音も鳴り始めたよ私の小さな声を耳寄せて拾ってくれたね
22:43果て先は変わらないままで自由に消えてく声はどこへ届く?
22:55合図打ちだけでいいから聞かせて優しくなずく笑顔に会いたい
23:07どんな言葉もあなたが言えないとただのね
23:15一人ともあの日あなたの隠れた気持ちに気付けていたら今もね
23:27二人とも世界に触れたのかな
23:45次回キツネの里
23:55山手を渡できている
23:57山手を渡し出してください
23:59神力の中央は何を sobっているか
24:03山手は渡し出してくれ
24:05ついにくchen輸する
24:07山手を渡し出してくれ
24:09山手を渡し出してくれ
24:11かなり
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