chitose is in the ramune bottle s01e06

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Transcript

00:00I'm scared of you

00:02I'm scared of you

00:04I'm scared of you

00:06Who are you?

00:08Who is me?

00:10The sky is filled with fire

00:12I'm scared of you

00:14You are

00:16You are

00:17You are

00:18Who is your voice?

00:20What am I?

00:22I am scared of you

00:24You are

00:26I am scared of you

00:28I have no distance

00:29You are

00:31You are

00:34You are

00:35You are

00:38You are

00:40You are

00:42You are

00:44You are

00:46You are

00:48I will not be able to get away by me, in the background.

00:57I'm going to be like, I'm going to be a liar!

01:00I'm going to kill you right now.

01:04I'm going to be a liar.

01:06I'm going to be a liar.

01:08Where do you stand me?

01:11I'm going to be a liar.

01:14I'm going to be a liar in my way.

01:17君は迷う今の君の声は誰の声なんだ

01:31昨日の奴らってストーカーとかすると思うか?

01:36どっちかっていうと実力行使なイメージですけどもしかするとそもそもの性癖でなければ情報収集とか?

01:47性癖ってのは付け回すこと自体に興奮を覚えたりストーカーに怯える相手を追い詰める過程に刺激を感じたり

01:54お前よくそんな気持ち悪くて恐ろしいことを思いつくな

01:58だてにいろいろ読んでませんよ情報収集ってのは弱みを探してるとかですかね

02:05知られたくない秘密を握れば同じ脅すにしても暴力より問題になりにくい

02:12なるほど

02:15千歳くんだよね?

02:18七組の成瀬智也って言うんだけどサクって呼んでもいい?

02:23おうこっちは山崎健太だ

02:28ちょっと外してもらってもいいかな?

02:31もちろん

02:33ケンタ俺はケンタと飯を食ってたんだ

02:38聞かれたくないなら機会を改めてもらっていいか

02:43確かに今のは僕が悪かった山崎君も申し訳ない

02:49いやそれでいきなり失礼だとは思うんだけど

02:54七瀬さんと付き合ってるっていうのは本当なの?

02:57ああ本当だよ

02:59付き合ってるフリとかじゃなくて?

03:02七瀬さんって普通に彼氏作るタイプじゃないように思えて

03:07友谷は柚月が好きってことでいいか?

03:11入学式の時に一目惚れしてからずっと

03:17友谷口は硬いか?秘密を漏らしたらそれ相応の報いを受ける覚悟はあるか?

03:26もちろん

03:29誓って公害無用だぞ

03:31確かに俺とゆずきは付き合ってるフリをしてる

03:35ただし理由は言えない

03:37そっか…そっか…

03:41じゃあもう一つお願いしたいことがあるんだけど

03:44お前爽やかな顔して意外とズーズーしいな

03:47七瀬さんのこと色々教えてくれない?

03:50いきなり陽気を上がったなこのスカッシュフェイス

03:53さしさわりのない範囲でいいから

03:56ついでにその…恋愛指南的なこともしてくれると嬉しいなって

04:02はっ?

04:03お前な…仮に恋愛指南したとしてもゆずきとデートもするし

04:08好きになったら本気で付き合うぞ

04:10残念…でも…それでもいいや

04:16まああったよ俺の負けだ

04:19ん?

04:20ん?

04:21うん…

04:22ん…

04:23神…ちょっと付き合ってもらっていいっすか?

04:38そこの教室に忘れ物しちゃって…

04:41ん?

04:42今日生物室なんて使ったか?

04:44いいからいいから…ほら神、ドア開ける

04:48何だってんだよ…

04:50ん…

05:18Just sit there.

05:24Yes.

05:29Who said to sit on the椅子?

05:33What?

05:34Yes.

05:35Yes!

05:38I didn't ask for the case yesterday.

05:42What did you say to Saku?

05:45Well, I didn't ask for the case yesterday.

05:52I didn't ask for the case yesterday.

05:55Really?

05:56I'm sorry.

05:57That's right, Saku.

05:59What?

06:00I don't know.

06:05I didn't ask for the case yesterday.

06:12What?

06:22It's the same feeling that Yuzuki wants to help you, so that's why Saku doesn't want to hurt you.

06:31If you really want to talk about that, let's talk about it.

06:35If you're satisfied, you'll be able to be able to suffer from what you're looking for.

06:44I know, I'm going to promise you.

06:48That's right, I think it's just a pair of pants.

06:55I'm sorry, Yoha, don't worry, don't worry.

06:59I'm sorry, you're a person.

07:02I'm sorry, you're wrong. If you're wrong, you're wrong.

07:09I'm sorry.

07:15.

07:21.

07:25.

07:30.

07:32.

07:37.

07:41.

07:43.

07:47.

07:48.

07:49.

07:51.

07:53.

07:55.

07:56.

08:01.

08:03.

08:04.

08:09.

08:10You are very beautiful and clear the point is,

08:14you don't think what you can do alone,

08:17and you don't think what you can do.

08:21You are like someone who is only someone who is for you.

08:25They are the only ones who are for you.

08:27But you can't always be someone who is for you.

08:30They are the only ones who are for you.

08:34It's like a song of the night of the end of the night of the end of the end of the night.

08:44Saku!

08:46The journey of the journey is here.

08:50Yuzuki!

08:52Sorry, I was in the meeting.

08:54I was just finished.

08:58I'll introduce you to the 3 years of the Nishika-senpai.

09:01Ahsune, what are you talking about,七瀬悠月?

09:05I'm... I'm... I'm七瀬.

09:08I'm... I'm not going to worry about you.

09:11I don't want to worry about you. I don't want to worry about you.

09:15I don't want to worry about you.

09:18What's that?

09:20I'm your host,七瀬.

09:24Well...

09:26西野先輩と作はどういったご関係なんですか?

09:31私の答えが聞きたかったんだね。

09:36そうだな。

09:37私と君はきっと七瀬さんが想像しているよりも、

09:41もう少し難解で、もう少し気が利いていて、

09:45それから...

09:47もう少し危機感を高めておいたほうがいい先輩と後輩...

09:52かな?

09:54あぁ...

10:01少し意外だったな。

10:15策にああいう人がいること。

10:18ああいう人ってどういう人だよ?

10:21策にとって特別で、その特別な誰かにとっても、策が特別だと思えるような関係を築いてる相手ってこと。

10:30アスネーの方は、たまに顔を合わせる後輩に構ってくれてるだけだぞ。

10:36はぁ、気づいてないの?

10:39西野先輩、私のことは名前で呼ぶのに、策のことは君としか呼んでなかった。

10:45急に出てきたライバルにジェラシーだなんて、彼女らしくなってきたじゃないか。

10:52たぶん、自分の立ち位置だと思ってたんだ。策の本音を理解して、同じ目線で話すことができるのは、七瀬ゆずきだけだって。

11:02実際、ゆずきほど俺に似ている奴はいないと思うぞ。

11:07私もそれなりに女の子だったんだなって話。

11:12あのな、七瀬。

11:15そう、私は七瀬なんだよ、千歳。

11:19恋以前で友情未満の、私の特別は相手の特別じゃないかもしれないっていう、ただそれだけのちっぽけな感情。

11:29自分だけが違うんだと思っていた女の子の小さな敗北。

11:35軽い冗談で交わしたかったのに、それができなかった。

11:41同じことを考えていた自分に気づいてしまったから。

11:51当選簿か?

11:52あのね、これが手を繋ごうって意味以外に見えるのなら、これまでの人生に深刻な問題を抱えてると思うよ。

12:00なんでまた急に。

12:02少しは特別になれるのかなって。

12:09やめとけ、癖になる。

12:11チェ?

12:15じゃあ帰るよ。

12:16うん、今日もありがとう。

12:19ま、待って、サク!

12:21え?

12:23これ、なんだろう?

12:25フーもアテナも、差し出し人もなし。

12:30確認するぞ。

12:34写真か?

12:36見せて。

12:38やめとけって言っても納得しないよな。

12:45え?

12:46私と、サク?

12:49どうやら、勘違いじゃなかったみたいだな。

12:53まったく。

12:56いい男が台無しだ。

12:59うーん、今すぐ別れろか。

13:02こう、貝割れ大根と並べたら美味しそうだ。

13:07あなたって、深刻な物事をしょうもないジョークに貶める天才なのね。

13:13これでストーカーの存在ははっきりした。

13:16残念ながら、彼氏ができたからって身を引いてはくれなさそうだ。

13:21ゆずき、大丈夫か?

13:24普通は最初にそれを確認するもんじゃないかしら、王子様。

13:28そりゃそうか。

13:30大丈夫じゃないよ、気味が悪い。

13:34だけど、置かれている状況の割には冷静かな。

13:38なんか恨まれてるのはサクっぽいし。

13:40空元気だな、と思う。

13:45真面目な話、家に監視カメラでも設置できれば話は早いんだけど。

13:50ごめん、できればまだ両親には。

13:54だよな、了解。

13:56その空元気さえも空っぽになってしまう前に、何とかしないとな。

14:01えぇ、七瀬さんも意外と普通の女子高生って感じなんだね。

14:08当たり前だろ。

14:11なんていうか、神聖な感じがするんだよね。

14:15聞きたいんだが、友やはどうしてゆずきを好きになったんだ?

14:20あ、最初はぶっちゃけ顔だよ。明確に好きになったのは、入学したての時かな。

14:26そこで立ち止まって、スマホのライトをつけて手伝ってくれたのがゆずきだったってか。

14:36それ、たぶん友やの考える優しさとは違うぞ。

14:42無視して通り過ぎる七瀬ゆずきでは、ありたくなかっただけだ。

14:46ちょっと意味がわからないな。

14:49自分で作り上げた偶像ではなく、ちゃんとゆずきという女の子を見ろって話さ。

14:55ダサいこと言うかもしれないけど、結局人の心を動かすのは、まっすぐで熱い心だと思う。

15:02サクの口から出たセリフとは思えないな。

15:07だから、本気でゆずきと付き合いたいなら、ちゃんと話しかけて関係を持て。

15:12あいつのことを知って、知るたびに思ってたのとは違う一面が見えてきて。

15:17それでも大好きだって思ったら、ちゃんと気持ちを伝えるんだ。

15:21ありがとう。もう少し七瀬さんを知るために努力してみる。

15:26頑張れよ。

15:32友やからはあの調子で毎晩電話が来て、俺はできる限りのアドバイスを送った。

15:42あれからゆずきの家には、二通の封筒が届いた。

15:47そのうちの一通の写真は、一年生の時のゆずきだ。

15:51なかなか面白くない事態になってきた。

15:53なかなか面白くない事態になってきた。

15:56あんす、うさくん。

15:57うす、カイトも来てたのか。

16:00どう見たって、デートでスポーツ観戦ってタイプじゃないのに、珍しいな。

16:07あんす、うさくん。

16:10うす、カイトも来てたのか。

16:16どう見たって、デートでスポーツ観戦ってタイプじゃないのに、珍しいな。

16:21何?何だ?うんこか?

16:31お前も来い!

16:32え、おう!

16:36何だ千歳、浅野まで。応援なら上だぞ。

16:40みさき先生、何かあったんですか?

16:42ゆずきの抜収がないんだよ!

16:46鍵をかけずに、みんなが部室から離れるタイミングはありましたか?

16:49ミーティングの時だな。

16:52もし、誰かに盗まれたんだとしたら、そのタイミングか。

17:00大丈夫、上履きならあるから。

17:03大丈夫なわけあるか、カイト!

17:05おう!

17:07さくん?

17:08旦那、手ぶらで帰ってきたら承知しないかんね!

17:12合点だい!ゆずきは賭けのことだけ考えとけ!

17:15ご褒美は試合に凝った時だけだぞ!

17:20俺は外を当たってみる。

17:22カイトはこの付近にあるゴミ箱を徹底的にひっくり返してきてくれ。

17:26おっしゃ、了解!

17:27ちょうとうだよ、しみったれたストーカー野郎!

17:32千歳作に喧嘩売ったこと、死ぬまで後悔させてやるからな!

17:36見つかるかどうか、可能性はゴブゴブだ。

17:44単純にゆずきの私物が欲しいという理由での盗難ならアウト。

17:49だけどもし嫌がらせ目的なら、まだ間に合うかもしれない。

17:53ただの嫌がらせなら、大事にはしたくないはずだ。

17:59今日だけ困らせて、すぐに発見される場所が理想。

18:03あ、あるぞ!まだ探してない場所が!

18:07あ!Retus!

18:20ユシキ!

18:26あ!

18:30タイムアウト!

18:34うう、う、う・・・

18:37I don't know. I don't even have a mouth.

18:44Saku, it's hot. You're going to take a look at him.

18:51I'm going to change the road. I thought I was going to be a dirty and wild man.

18:56If you get it, I'll go back.

18:59Yes!

19:07Rana, let's go to the sea.

19:12Don't let you go.

19:16Yes!

19:23Look at that, Saku.

19:25I'm probably a little crazy here.

19:34Let's look at this side.

19:36I'll help you.

19:37By the way, there's a lot of work.

19:42What's that?

19:43It's a lot of work.

19:54I didn't know what to do.

19:56What are you doing?

19:58What are you doing?

19:59You can't say that.

20:01What are you doing?

20:02What are you doing?

20:03It's the first time you're playing.

20:06No, there are some times.

20:08It's like a calmness.

20:10It's a feeling that you're doing.

20:12You don't even know that.

20:15I hate to have a lot of work.

20:16I've always been on my own.

20:17It's a little bit different.

20:18You don't have to do anything.

20:19I'm always on my own.

20:20I can't keep your arms on my own.

20:21I'm always on my own.

20:22And I think that the sea will live on the field.

20:24It's all about the same thing.

20:26I'm just thinking about that.

20:28But...

20:29Sometimes, Taga will go out.

20:31Nana!

20:56Let's make it!

21:11Let's make it!

21:13The face is like a man who knows how it is.

21:23It's beautiful and beautiful.

21:26It's beautiful and beautiful.

21:28It's beautiful and beautiful.

21:30It's warm and warm.

21:32It's beautiful and warm.

21:34It's not one of them.

21:36I can't touch it.

21:41Whoa!

21:42Whoa!

21:44Oh, man.

21:45This is good!

21:46I'm so sorry!

21:47I'm so sorry!

21:49Oh, man.

21:50Oh, man!

21:52Oh, man.

21:53Uh-oh.

21:56Oh, man.

21:57Oh, man.

22:00曲がり角の向こう側でゆらゆらと揺れる陽炎

22:07焼けるアスファルトを蹴り飛ばしてはしゃぐ僕が浮かんで消えた

22:20追いたくても離れた青臭い夏の残像

22:26駄菓子屋で飲み干したサイダーの飛びる影を見てた

22:35カラビンと音が鳴る耳玉を取ってみたかった

22:42欲しいもので溢れるのは今も変わらないんだな

22:51街角に溶ける影帽子

22:56光の粒が煌めいて

23:00揺れる夏の木音

23:03隙間を歩くのに似ている

23:08水面に映る夕焼け空

23:11明かり綺麗だと思うのかな

23:15想い出がコスパ一つで満愛して

23:19眩しいって嫌になっちゃうな

23:23消えないのに掴めないな

23:26晴れの日毛の日

23:33晴れの日

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