00:00Well, this is our guest today.
00:10It's our guest today.
00:14It's our guest today.
00:17It's our guest today.
00:21Today, I'm going to talk a little bit about you today.
00:26Thank you very much.
00:56収録結構長いじゃないですか
00:58ものすごくずっとお元気でやって
01:01疲れたりしないんですか
01:04疲れませんね
01:05疲れるってあまり感じたことないです
01:07感じたことない
01:09あんまり疲れるって昔なかったですね
01:11今この頃したらたまに疲れたかなと思う時ありますけど
01:15だからなんかね変な話ですけども
01:17おそらくテスコさんはいろんな方から
01:20エネルギーを吸い取ってる
01:22ブラックホールのように
01:23いやいや悪い意味じゃないですか
01:24なんとかババア
01:25いやでもなんか
01:28収録してるうちにどんどん元気になっていかれるような
01:32僕なんかもそうなんですけど
01:35仕事って楽しいじゃないですか
01:37テレビの仕事って
01:38いろんなものが見れたりとか行けたりとかして
01:40そこで元気をもらうっているような
01:43気も僕はしてるんですけど
01:44でもねこれはね
01:45私たちが俳優といっても
01:47セーフを覚えたりしなくていいからなのよ
01:49これね俳優でセーフを覚えたら大変よ
01:51最近全然覚えてません
01:53それは自覚しております
01:55大変だよねこのセリフを覚えてやるっていうのがね
01:57それこそ順次さんと3人でやらせていただいてますけど
02:01楽しいよね
02:01順次さんはどうなんですか
02:03高田順次さんはどう見えてるんですか
02:06普段話すとなんかブラブラ散歩してるんでしょ
02:08それはお仕事ですからね
02:09お仕事でね
02:10徹子さんがだって
02:11順次さんがあなたねブラブラ歩いてる人よねって言うから
02:14順次さんも困っちゃって
02:15順次さんもだって俳優ですから
02:18ああねまあそうでしょうね
02:20でも本当にあなたブラブラしてるのは上手ですよね
02:23順次さんも多分
02:25そういうブラブラとかいろんなことしながら楽しんでる
02:29テレビを楽しんでる方なんじゃないかなって
02:32でもあなたは60代におなりになったそうですけど
02:35なんか変化はありました
02:36そうですねだから僕はいろんなものを見聞きしてたじゃないですか
02:41テレビを自分で行ったりして
02:42それがこうなんかいろんなものがつながってくるっていうのかな
02:45なんかあなた歩いてるとさ
02:47町のおじさんに声かけるっていう話で
02:49なんで声かけるの
02:51いやなんかテレビってよく取材番組とかロケ番組で
02:55町ブラみたいあるじゃないですか
02:56声かけるじゃないですか
02:58おじさんおじさんそれ何やってんのって
02:59それが普段もそうなっちゃったんです
03:02だからなんかテレビの
03:04テレビとそのなんか自分のこうプライベートというか
03:08普段の生活のこうなんていうんですか
03:11差がなくなったっていうか
03:12珍しいケースじゃないですか
03:14だからなんか僕はそれがその
03:15なんか僕のリズムっていうんですか
03:18いるじゃないですか
03:19全くその普段は気配を消して
03:22こう帽子かぶってサングラスかけてるっていうのが
03:25スタイルだって人もいるし
03:27僕なんかこうこんな感じですね
03:30だから町割りして変なもん
03:31本当におじさんと
03:32おじさんおじさんおじさん
03:33それ何それそれ何持ってんのって聞いちゃうんですよ
03:35ああこれ見てちょっとちょっと見せて見せてって
03:38なんで俺はこんなことやってんだろうって
03:40普通話しかけないかもしれない
03:41その方が僕は落ち着くんですね
03:43まあね
03:44でも気象予報士でいらっしゃるんですけど
03:47この間クマが出たでしょ
03:48はい
03:49クマが出てして
03:50今毎日ですね
03:51怖いよね
03:52なんであんなクマが出てるんですかね
03:54まあでも
03:55これ本当に真面目な話で
03:57今年めちゃくちゃ暑かったじゃないですか
04:00暑いだけじゃなくて
04:01蒸し暑かったんですよね
04:03異常気象で気候変動で
04:06地球温暖化だって言って
04:08僕らもすごく今年の夏って体が痛んだと思うんですよ
04:13本当に街外出てる間で熱中症になっちゃうし
04:16夜眠れないし
04:17このひと夏乗り切った体で
04:20でもその時に
04:22例えば今年お米が取れるのかとか
04:25果物が取れるのかとか
04:26魚が取れないとかっていろいろあるじゃないですか
04:28どうなるか分からない
04:29でクマはどうですか
04:30でクマはその
04:32なんですか
04:33動物
04:34人間ですら弱ってて
04:36弱いものほど
04:37まあなんていうんですか
04:39いろいろ影響を受けるんですね
04:40でクマも人間よりは
04:42まあ自然界の中では
04:44まあね
04:45押し込められてて
04:46そうすると
04:47クマの苦労って
04:48僕あると思うんです
04:49で
04:50これいろいろなこと言うんですね
04:52みんな
04:52そのクマの数が増えすぎたっていう人もいるし
04:55それからクマがやっぱり
04:58食べ物がないって人もいるし
05:00その人間と自然の境界がないから
05:03すぐ出くわしちゃう
05:04これ何が正しいのか分からないけど
05:06人間より絶対弱いんですよ
05:07クマの方が
05:08だからクマなりの苦労っていうのがあると思うんです
05:10だから
05:11これは黒泉さんに聞いていただきたいぐらいね
05:13クマにね
05:14黒泉さんだって結構動物とね
05:16気持ちが分かって
05:17パッとお話しされるじゃないですか
05:18でもね
05:19クマの爪を見るとやっぱり怖いね
05:21だからなんか
05:22本当に
05:23あなたあったんですって
05:25クマに
05:25あったんですよ
05:26どこで
05:27えっと
05:28まああの
05:28群馬の方なんですけど
05:30それで
05:30さすがに
05:32遠くにいたんです最初
05:34向こうの山に
05:35黒いクマ
05:36黒いですね
05:37黒い
05:38いて
05:38で
05:39そのうちこう
05:40こっちでロケやってて
05:42騒がしくなってきたんですよ
05:43なんかあのクマ
05:44こっち来たらしいって話になって
05:46それは危ないねって言って
05:47僕ら建物旅館の中で入ってたんです
05:49そしたら
05:50最後露天風呂の撮影だけあって
05:52出てきたら
05:53観光協会の人がいて
05:54さっきのクマどうしましたって聞いたら
05:56いやこっち来ちゃったんだよって言って
05:59パッて見たら
06:00笹があってそこに黒いものが置いてあったんですよ
06:02パッて
06:03うわっ
06:04クマ
06:05本当のクマ
06:06何してたのそこで
06:07しゃがんでたの
06:09それが
06:11わーって観光協会の人
06:12気がつかないんで
06:13パッて振り向いて
06:14爆竹投げたら
06:15ピョンピョンって跳ねて
06:16草むらに入ったんですけど
06:17考えてみたら
06:19結構危なかったのかもしれないですね
06:21あっ来たらね
06:22ただあの
06:23サンドイッチマンの2人と一緒だったんで
06:25サンドイッチマンの後ろに俺は入るから
06:27俺は助かると思ったんですよね
06:28俺よりはサンドイッチマンが先だろうと思ったんですよ
06:31でもああいうことって
06:33僕も何十年かこういうロケで
06:36いろんなとこ行きますけど
06:37やっぱりないことが起こってるんですよ
06:39今ね
06:40起こってるんですよ
06:40だからその天気もそうだし
06:43それから動物もそうだし
06:45でその何て言う果物とか野菜とかもそうだし
06:49何が起こるのか
06:50これはやっぱり
06:51いいんですよね
06:51あのこの3年ぐらいはやっぱり
06:55気象学の先生なんかと話してると
06:58やっぱりどっかで踏み抜いちゃったかもしれないな
07:01こう危ない危ない危ないって言ってて
07:04これ踏み抜いたら落っこっちゃうよっていう
07:06なんかもうザボッと片足踏み抜いてしまったんじゃないかなっていう
07:11だから気象予報士ってなんか僕がやってて
07:14なんかいろんなものにやっぱりつながるんですよね
07:18これもだからつながる一つで
07:20さっきちょっと倉谷さんおっしゃったように
07:22クマの話にもつながるし
07:24この暑さにも都会の暮らしにもつながるし
07:28みんなだから僕が興味を持っていることって
07:31トータルするとこうなんか60年経つと
07:34大体つながるもんなんだなと思って
07:36話は変わりますけど
07:37あなたはお父様のおかげで
07:39気象予報士になれた
07:40違いますよ
07:43あれはねうちの昔チアね
07:47よく言ってたんですよ
07:47ヨット好きじゃないですか
07:48俺がヨットに乗せてやったから
07:50お前が空を見て雲を見て好きになった
07:53違いますからね全然
07:54じゃあお父様3年前に亡くなりましたから
07:56今おっしゃってもいいんですけど
07:57いやいや別に僕はそれは亡くなる前から言ってましたから
08:01お父さん違うよと
08:02それはお父さんのおかげじゃないか
08:04それはお天気博士の森田さんの
08:06あの方いいですよね
08:07森田さんにお会いした時に
08:09僕のこう
08:10僕は神奈川県図志ですけども
08:13図志に出る雲があるんですよ
08:14あの梅雨時になると
08:16あの雲が不思議ですって言ったら
08:17今度気象予報士ができたから
08:20それを勉強すると
08:21なんであのいう形の雲が生まれるのかってことが
08:24これ科学が説明してくれるよって言われた時に
08:27お父様が
08:28だからお父さんじゃないんですよ
08:30森田さんですよ
08:31森田さんがそういったの分かった
08:32皆さん森田さん
08:33森田さんが
08:34だから森田さんにそう言われて
08:36だからなんか子供の頃からの
08:39なんて謎が解けるみたいなのですごく楽しかったですね
08:42もうそれはもう30年ぐらい前
08:44近く前になるんですね
08:46あの慎太郎さんが20年前に
08:49インタビューで
08:50あなたのことをお話ししてらっしゃるのがありますので
08:52ちょっとご覧ください
08:53彼は彼は彼らにちょっと人生の設計があるみたいでね
08:57あの
08:58俳優として
09:02その自分の設計があるみたいだけど
09:04これまた面白いのはね
09:064番目が言うんですよ
09:08うちのお兄ちゃんはね
09:10頭良すぎて芝居信じてないよと
09:13お父さん
09:14だから彼はね
09:15近い将来はね
09:17きっとね
09:18非常に著名なね
09:20優れたね
09:21非常に鋭いね
09:22テレビのアンカーマンになるだろうって言ったね
09:25僕はそれは確かにそうかもしれないと思った
09:28ちょっと演技性があったりするとね
09:32またキャラクターでいいんじゃないかと思って
09:35親バカというとね
09:40あれですけど
09:41うちの父親の場合
09:43親バカというよりも
09:44子供って対象物じゃなくて
09:48子供は自分なんですよ
09:51ほとんど分身なんで
09:52だから自分は一つのことしかできないけども
09:55子供が自分の代わりに
09:57これをやってくれる
09:57これをやってくれるみたいな
09:58同時進行みたいな
10:01だから俺は失敗しないだろうから
10:03お前も失敗しないで
10:04みたいなね
10:05すごい
10:06なんていうんですかね
10:08子供を信頼しているというより
10:10自分を信頼している