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00:00:00皆さんこんばんは。
00:00:10今日から5回にわたってお届けする、 The Best TV 2025
00:00:16NHKと民放で放送された優れたドキュメンタリー番組を たっぷりとご紹介します。
00:00:22We will watch the record of the cryptocurrencies of the crowd for most of the television.
00:00:33We will match the guest of the company in the world.
00:00:36作家で映画監督の森達也さん。
00:00:39こんばんはよろしくお願いします。
00:00:41ノンフィクション作家の河合香里さん。
00:00:44よろしくお願いします。
00:00:45大阪大学大学院の教授で国際政治とメディア学がご専門のバージル・ホーキンスさんです。
00:00:52よろしくお願いします。
00:00:53皆さんよろしくお願いします。
00:00:55最高賞を受賞した5本の番組を全編放送します。
00:01:08今回お送りする日本民間放送連盟賞は、放送活動の一層の発展を図ることを目的に、民放の信用と権威を高めた番組に与えられる賞です。
00:01:21テレビ共用番組の優秀作品をダイジェストにまとめましたのでご覧ください。
00:01:28おととしの暮れ、45歳の男性が家出をしました。
00:01:34それは自立を志す前向きな家出。
00:01:40自分が他の人と接触しないようにっていう言い方してるもんだから。
00:01:46一回家から出て、そしてもう少しずつ慣らしてくっていう。
00:01:52たどり着いたのは、第2の家です。
00:01:57北朝鮮への帰国をめぐる大原よし子さんの家族の物語。
00:02:06もう1日考え直してくれって言うんですけどね、自分ももう50時間だと。
00:02:12これが最後の別れになるんじゃなくてね、もう遠いようであっても隣の国なんだから。
00:02:19男性はケーブルテレビ局のプロデューサー少年はテレビの制作現場で働くことを希望していました。
00:02:41失礼します。
00:02:43無断で現金を引き出しました。
00:02:49人生なめてるから人生お笑いだから突っ込んでやったよ思いっきり。
00:02:59ちなみに味の感覚1にしてるのは何で?
00:03:03あんまに食感が。
00:03:05好きじゃなかった。
00:03:06おいしいから。
00:03:07おいしいから。
00:03:08好き嫌いの問題で味の評価が変わるんですね。
00:03:11スーパーとか定食屋さんとかマグロってほんとどこにでもある感じだと思うんですけど、実は絶滅危惧種に指定されたんです。
00:03:18一皿目はマグロ、二皿目もまた。
00:03:22今の情報聞いたら見え方が変わってくるね、これ情報によってな。
00:03:28国近ひとしさん。
00:03:3140年、引きこもっていました。
00:03:35みんな仕事行って、昼間仕事行っていないんですからね。
00:03:41僕だけ家におって。
00:03:45国近さんはハウスクリーニングの仕事を始めました。
00:03:50週3日のパート勤務です。
00:03:53初日、エアコンと玄関の掃除を任された。
00:03:56失敗せず終えることができた。
00:04:00これが日常ってすごくない。
00:04:03普通に会社員として働くとか、みんながわりとできていることがものすごく苦痛に感じてしまって。
00:04:10100%応援ができない。
00:04:13がっかりですね。
00:04:15人の期待に応える人生をもう諦めた。
00:04:18いい時代に生まれたなとか思い込んで楽しく生きていった方が楽しいよな。
00:04:23自分が選んだ選択を正解にする、正解だと思って来ていく方が幸せかな。
00:04:302024年、日本民間放送連盟賞。
00:04:35テレビ共用番組の最優秀作品をお送りします。
00:04:40BS12 12Bが制作し、2023年12月に放送しました。
00:04:46繋ぐ人、私、義士遭遇師になりました。です。
00:05:02初夏の日差しが厳しい6月。
00:05:07若者が襟を正して目指すのは、
00:05:13日本海に浮かぶ沖の島。
00:05:21足早に向かったのは、
00:05:29一軒の病院。
00:05:32寝たきりのお年寄りにコルセットを作るため、サイズを測りにやってきた。
00:05:48コルセットがあればずっと悩まされている体の痛みが和らぐという。
00:06:24病気で足を切断した男性に届けたのは、生きる希望となる偽装。
00:06:30もう少しだけ修正させてください。
00:06:45病気で足を切断した男性に届けたのは、生きる希望となる偽装。
00:06:56手足を失った人や、障害がある人を救う彼らは、
00:07:02日本に約6000人足らずしかいない、
00:07:06義士遭遇師と呼ばれる職人。
00:07:09島根県大森町。
00:07:16世界遺産、岩見銀山がある。
00:07:20人口わずか400人の街に、
00:07:23海外からも注文が舞い込む会社がある。
00:07:27中村ブレイス。
00:07:32若者たちがこの仕事に向き合う理由とは?
00:07:41物っていうのは興味があって。
00:07:46自分が興味あるということ、誰かに役に立つことがいいくだったらいいよね。
00:07:51地域の人たちって、その人たちに恩返しができる。
00:07:57義士とは、失われた部分に装着する人工の手足。
00:08:18装具とは、痛みや損傷、麻痺などが生じた体の機能を補うために取り付ける器具。
00:08:28その、義士と装具で患者さんの手足をつなぎ、未来をつなぐ。
00:08:35義士装具師とは。
00:08:48日夜、腕を磨く30人の義士装具師。
00:08:55中でも、創業49年、会社の将来を担う若きホープが。
00:09:05今岡芳樹さん、30歳。
00:09:13やっぱり、納得いかないっていうのはありましたね。
00:09:24納めて終わりというわけではないので、お互いに納得いくまでやらせてもらってます。
00:09:34義士装具師となって7年。まだ独り立ちできずにいた。
00:09:417月、少し遠出して向かったのは、鳥取県の病院。
00:09:51今日は50代でいますね。
00:09:55この日は、いつもよりハンドルを持つ手に力が入る今岡さん。
00:10:02実は今回、初めて最初から最後まで、一人で義足作りを担当するという。
00:10:12表情には出さないけれど、心の中は緊張と不安でいっぱい。
00:10:19待っていたのは、50代の中原健一さん。
00:10:261ヶ月前に右足を切断したばかり。
00:10:33傷口がふさがり、義足をつけることを望んでいるとか。
00:10:40よろしくお願いします。
00:10:47よろしくお願いします。
00:10:54はい。
00:10:55はい。
00:10:56はい。
00:10:57右足を失ってしまった理由とは。
00:11:02俺はね、割れた皿の破片を足の裏で踏んづけたんですよ。
00:11:09それを軟骨塗って、絆創膏を張って、ずっとやってたら、ものすごい痛いになってきてからね。
00:11:16で、血が吹き出してくるようになってね。
00:11:19で、病院に行って見てもらったらね。
00:11:21もうこれ、売金が入ってどうしようもないって言って。
00:11:24これは切るしかないって言って。
00:11:26足裏の傷口から売金が入り、切断を余儀なくされたという中原さん。
00:11:36まあ、糖尿病の合併症もあるんだろうけど。
00:11:42あ、糖尿病で終わったんですか。
00:11:46実は、糖尿病を患っていた。
00:11:51糖尿病になると血行が悪くなり、傷を治すために必要な栄養素や酸素がうまく運べなくなる。
00:12:07そのため糖尿病患者がけがをすると傷が治らず病状が進み切断せざるを得ない事態に糖尿病患者は非糖尿病者に比べて切断リスクが高いといわれている。
00:12:31いやー、だからすぐ綺麗な水洗って消毒しとければね。
00:12:40もっと軽くしんだんだからね。
00:12:45I was so nervous about him, so I was so nervous.
00:12:50I was so nervous.
00:12:58He was so nervous.
00:13:02〈そんな中原さんが義足をつけたい理由とは?〉
00:13:32中原さんは魚がおいしいと評判の料理店の店主
00:13:4427年間弟と二人三脚でお店をつないできた
00:13:50けれど今は一人任せ切り 心配で仕方ないという
00:13:57失ってしまった料理作りを支える足
00:14:10義足で取り戻して一人で頑張っている弟のためにも
00:14:18一刻も早くお店に戻りたい
00:14:23そんな中原さんの願いを叶える大役を任されたのが今岡さん
00:14:31一応義足作りにあたってどうしましょう
00:14:36防水の足とかが良かったりとか
00:14:41ただそうなるとちょっと値段的にも高くなってしまって
00:14:46なのでどうでしょう最初のコストを抑えた方がやっぱり
00:14:51訓練用だったら防水じゃなくても
00:14:54じゃなくてもそうしましょうか
00:14:58保険を適用しても1本25万円以上するという規則
00:15:04あと外装っていって足の形を作るスポンジがあるんですけど
00:15:16見た目がちょっとむき出しに パイプがむき出しになったりするんですけど
00:15:21こんなようだったら見た目は関係ない
00:15:25年入りに要望を聞き取り患者さんに寄り添う今岡さん
00:15:40入院中歩行に慣れるために使う仮義足の採寸
00:15:47そしたらちょっと出ていただいて
00:15:51ちょっとこれ外しますよ
00:15:54だいぶ絞れてきましたね
00:16:01これから肩取りしていきますんでね
00:16:22義足をつける足にこのライナーと呼ばれるインナーを装着する
00:16:31これ実際こういう形でピンがついてます
00:16:43これに中にはまっていって抜けなくなるようになってますんで
00:16:47はい
00:16:48じゃあこれでちょっと肩取りしましょうか
00:16:54はい
00:16:55石膏ギブスで巻いていきますんでね
00:17:01石膏を混ぜた包帯を巻き型を取る
00:17:08こういったのはまだこういう石膏ギブスで肩取りとかしますんで
00:17:14実はこれが足にフィットする義足を作るための最も重要な工程だという
00:17:29押す力加減で形が変わるミリ単位の作業
00:17:33少しでもずれると装着した際に違和感が生じて歩行に影響する
00:17:40じゃあ抜きますよ
00:17:47ちょっと軽く曲げ伸ばししてもらって
00:17:52ちょっと軽く曲げ伸ばししてもらって
00:17:59曲げましょう
00:18:04よいしょ
00:18:13こんな感じで足の肩が取れました
00:18:18いい感じです
00:18:23中原さんの肩が取れた
00:18:30はい
00:18:31ありがとうございます
00:18:32今日はこれで以上です
00:18:35はい
00:18:36はい
00:18:37分かりました
00:18:39他の方知らないんでよく分からない
00:18:42説明も丁寧だし
00:18:44なるほど
00:18:45いいと思います
00:18:47ありがとうございます
00:18:50今回の聞き込みと型取りを受けて義足を作り
00:18:551週間後持ってくることに
00:18:58ずっと同じ形状っていうのはないと思うので
00:19:10やっぱり年を取ればそれだけ痩せたりもしますので
00:19:15その都度やっぱりサポートできるように
00:19:19なので
00:19:20ずっと一生お付き合いできるように
00:19:25そういう心持ちではいません
00:19:32義師遭遇師になったきっかけは
00:19:34小学生の頃
00:19:38母が看護師をしていて
00:19:40一応ちょっと関わりがあるので
00:19:43それでですね
00:19:44母の紹介というか
00:19:46おすすめというか
00:19:47すごい仕事もあるように
00:19:49教えてもらって
00:19:51そこから進んで
00:19:53小さな頃から大好きだったものづくりで
00:19:58人助けができる
00:20:00義師遭遇師の仕事
00:20:02母の言葉に
00:20:04今岡さんの歩む道が決まった
00:20:08この仕事をもうほんと中学生の時から目指していたような形です
00:20:15はい
00:20:16あんまり他の仕事に興味がなかったですからね
00:20:22けれど
00:20:26母の思いは複雑だった
00:20:29すごい真面目っていうか不器用ですね
00:20:33この子には向いてないんじゃないかなと思って
00:20:36不器用だし
00:20:39でも優しさは一番あるかなと思って
00:20:44気持ちほどでついていけるかなっていう部分も不安はありましたけどね
00:20:49その不安をよそに
00:20:54疑師遭遇師を目指す専門学校に進学
00:20:57真っ直ぐに追い求めた夢を掴んだ今岡さん
00:21:02切磋琢磨してきた動機は
00:21:09誰に対しても丁寧というか
00:21:14本当に誰に対しても同じ平等というか
00:21:19いいできた人間だなと思いながら見てます
00:21:23背中を見てきた後輩は
00:21:26すごい安心します喋ってて
00:21:30雰囲気的にはおっとりな感じのイメージが私にあるんですけど
00:21:34今岡さん本当に動じない
00:21:39強いのかなって思ってて
00:21:41何があっても本当に安定してる
00:21:46なんかそれがすごい
00:21:48うわぁすごい
00:21:51そんな強い男を支えるのが愛妻弁当
00:21:55いつもあれじゃろロースの
00:21:58いつもじゃない
00:22:01いつもこんな飯食えるかとか言うじゃないですか
00:22:03いやいやいやいやいやいやいや
00:22:07やばいやばい
00:22:08やばいやばい
00:22:09やばいやばい
00:22:17常に何人もの注文を抱える今岡さん
00:22:20やばいやばい
00:22:25この日の作業は外装作り
00:22:27偽則だと目立たないようにするカバー
00:22:39目指すのは違和感のない仕上がり
00:22:43その隣で見守るのが
00:22:47師匠とも言うべきベテラン技師総愚士
00:22:50間もなく定年
00:22:54後継者として今岡さんに期待を寄せる大森さん
00:23:09両足が義足
00:23:10生後半年足らずでやけどを負い
00:23:25膝下から両足を切断
00:23:2810歳の時義足をつけることに
00:23:32やっぱり僕は生まれた時からも足がそういう状態だったから
00:23:37普通にそれが当たり前でこう生活してきてるんですよね
00:23:41途中から足になったられた方っていうのは
00:23:43やっぱりすごい人生に対しても損失感っていう
00:23:46絶望感っていうかなんかね
00:23:48そういったのがあるんじゃないかなって
00:23:52勝手に想像したりするし
00:23:55僕逆に義足入ったらどんどん動けるようになって
00:23:58いろんなとこ歩けるようになっていきましたから
00:24:01逆ですからね
00:24:02いい日本になればいいかなって思ったりするんですよね
00:24:09はい
00:24:11義士遭遇師となって40年以上のパイオニア
00:24:16磨いてきた腕と経験を次の世代へつないでいる
00:24:20はい
00:24:22はい
00:24:24作業の途中で大森さんからチェックが入った
00:24:28作業の途中で大森さんからチェックが入った
00:24:33作業の途中で大森さんからチェックが入った
00:24:36大森さんからチェックが入った
00:24:51果たして
00:24:56こっちの方がいいな
00:24:57いいな
00:24:58体の一部として毎日使うだけに
00:25:06わずかの歪みも見逃せない大森さん
00:25:12この試行錯誤が研ぎ澄まされた職人の感覚を養う
00:25:16毎回ドキドキしちゃう
00:25:20厳しいですね
00:25:23厳しいそうですね
00:25:25厳しいですね
00:25:27やっぱり
00:25:29妥協は
00:25:31はい、してないと思いますので
00:25:34そうですね
00:25:37師匠から見た今岡さんは
00:25:39あれです
00:25:40あの
00:25:42なんていうか
00:25:44素直なんですよね
00:25:46だから
00:25:48言いやすい
00:25:50教えやすいっていうかね
00:25:52やっぱり
00:25:54どんどんこれから経験積んでいって
00:25:56その経験したことを
00:25:59忘れないように
00:26:00今後に生かしていけばいいんじゃないかなと思います
00:26:07積極的ではあるしね
00:26:11うん
00:26:15今岡さん
00:26:17期待されてますよ
00:26:27おはようございます
00:26:28おはようございます
00:26:29おはようございます
00:26:31おはようございます
00:26:33おはようございます
00:26:34おはようございます
00:26:36朝早く大森さんを訪ねてきた男性が
00:26:40寒くなりましたよね、ほんと
00:26:46どうぞ
00:26:48僕は名古屋
00:26:49名古屋から
00:26:51名古屋さんもっと
00:26:53おはようございます
00:26:55おはようございます
00:26:56おはようございます
00:26:57おはようございます
00:26:58おはようございます
00:26:59おはようございます
00:27:00おはようございます
00:27:01おはようございます
00:27:02実は愛知県から夜通し運転してわざわざ島根県へ
00:27:18この日は、新しい義足の最終調整
00:27:23アルバイトで怪我をされた
00:27:30There was a problem when I got a problem.
00:27:33I was like, I was doing a problem.
00:27:35It was a problem.
00:27:37I had a problem with my foot.
00:27:40I was going to die.
00:27:42I was going to die.
00:27:44I was like, I am going to die.
00:27:45I was like, this is where I was going.
00:27:51There was a problem.
00:27:53This was the accident by the 17th,
00:27:56he was going to cross.
00:27:58are you sure?
00:28:00.
00:28:02.
00:28:03.
00:28:06.
00:28:09.
00:28:11.
00:28:12.
00:28:14.
00:28:16.
00:28:19.
00:28:22.
00:28:25.
00:28:27I'm going to get to the house and I'm going to get to the house.
00:28:30It's a good idea that it's beautiful and delicious.
00:28:32It's a good idea that I've been doing.
00:28:39The reason for the reason I'm here is that I'm here.
00:28:45It's a good idea.
00:28:50I'm here at first.
00:28:52I'm here at first.
00:28:54I'm here at first.
00:28:56So I think that's what I wanted to do
00:28:58I wanted to make my own
00:29:02It's very easy to make my own
00:29:05I really wanted to make my own
00:29:07I wanted to make my own
00:29:19I wanted to make my own
00:29:22So願う人が全国各地から訪れるのだとか
00:29:41ところが
00:29:43ちょっとだけもう1回ちょっとごめんなさい
00:29:46ちょっともうちょっとになるかもしれない
00:29:49ある木を見て何かが気になる
00:29:54ちょっとちょっと
00:29:59微調整を施す
00:30:02すみません
00:30:14あぶねた
00:30:17もう少しはどんな感じでいい?
00:30:20いいような感じ
00:30:21いいような感じ
00:30:23これだけだったらちょっといいかな
00:30:25いい感じです
00:30:29ようやくOK
00:30:31けれど一体何が?
00:30:34きれいに歩ける
00:30:36正常歩行っていう言い方をするんですけど
00:30:40正常歩行にできるだけ限りなく近づける
00:30:44異常歩行を出させないっていう
00:30:47ような歩き方をさせるためには
00:30:49本人さんの努力はもちろんですけど
00:30:53周りからもそれをずっとサポートしていかないといけないかなっていうところですね
00:31:00きれいかどうかっていうのは分かるものなんですかね
00:31:06それが分かるようにならないといけないですね
00:31:08だから正常歩行が頭に入ってないと
00:31:18異常歩行は見つけにくいですね
00:31:22その異常歩行が義足の問題であれば
00:31:27義足直さないといけない
00:31:30義足の男性が良くても
00:31:33自分が納得するまで
00:31:35決してイエスは出さない
00:31:36義足に何か人の気持ち分かる人みたいなのよく言われる?
00:31:41うんうんうんうん
00:31:43人の口があったら難しいよ
00:31:46そんな師匠について今岡さんは
00:31:50義足入ってるから
00:31:54患者さんの気持ちが分かるとかではなくて
00:31:58やっぱり何でしょう
00:32:00何でしょう
00:32:02みんながその
00:32:04同じ目線に立って
00:32:06大森さんもその目線に立ってるから
00:32:10気持ちが分かるっていうか
00:32:13なんで義足を履いてるからとかではなくて
00:32:19どう思ってるかを
00:32:22考えないといけないなっていう
00:32:23何よりこだわるのは
00:32:29患者さんの目線に立つこと
00:32:32大森さんの目線に立つこと
00:32:39担当がいますか?
00:32:41はい
00:32:43今日はこの新作の方の
00:32:46借り合わせをさせてくれると
00:32:48すごい嬉しいですから
00:32:50はい
00:32:51これは両腕が義手の方の装具をつけることに
00:33:03瓦工場で作業中
00:33:05誤って両腕を機械に挟んでしまい
00:33:08義手になったという男性
00:33:10気持ちを投げてくる
00:33:13大森さんが目を光らす
00:33:16大森さんが目を光らす
00:33:21大森さんに
00:33:23押さえてくれ
00:33:26大森さんに
00:33:29向かい穴を使って
00:33:31それの中部に
00:33:33ゆるく出てこめて回っていい?
00:33:35はい
00:33:37次進もう
00:33:38The second one is going to get my skills to the other.
00:33:41I'm so nervous.
00:33:44I know that I can't get my skills and practice.
00:33:49I'm so nervous.
00:34:01This is a big problem.
00:34:08It's a very long time.
00:34:12What this is is the mood.
00:34:16It's a little bit of anxiety.
00:34:20It's not true, but it's a little bit.
00:34:26It's a little bit different, but it's not the mood.
00:34:33It's a little bit of an acetyl.
00:34:381
00:34:414
00:34:444
00:34:474
00:34:497
00:34:55予定時間より大幅に遅れて終了
00:35:09I was waiting for you to wait.
00:35:16This is the line that you remember?
00:35:18Yes.
00:35:19Yes.
00:35:20Yes.
00:35:21It's not perfect.
00:35:25Very good.
00:35:27Thank you, H.
00:35:32What is your problem?
00:35:38Yes.
00:35:51It's so sad.
00:36:21寛さん、しっかり見てくれているんですね。
00:36:35朝一番で患者さんのもとへ向かう大森さんを送り出した今岡さん。
00:36:49This day is so early
00:36:55I went to the store for the first time
00:36:59He went to the store
00:37:06He went to the store for the first time
00:37:09He was going to do the store for the first time
00:37:19Use the machine.
00:37:22This is a machine.
00:37:23This is a machine.
00:37:24I'm using a machine.
00:37:25I'm using it on the表面.
00:37:27I'm using it to make it.
00:37:31I'm using it.
00:37:34There is a lot of water in there, and there is a lot of water in there.
00:37:48I'm going to put it in the middle of the house.
00:38:05I'm going to put it in the middle of the house.
00:38:17This is the end of the project.
00:38:25What was the end of the project?
00:38:29I looked at the model.
00:38:32I looked at the model.
00:38:34I looked at the shape of the model.
00:38:36I was looking at the model.
00:38:38It was the end of the project.
00:38:44And then, the water is in the air, the water is in the water.
00:38:51And the water is in the air, and the water is in the air.
00:39:00The next step is to use the Stokinet.
00:39:06This is the Stokinet.
00:39:11ストッキネットという包帯のようなものを被せて、そこに樹脂を染み込ませる。
00:39:27乾いたら中にある石膏を砕く。
00:39:41世界で一つ中原さんのソケットが出来上がった。
00:39:54続いておよそ10個のパーツを組み合わせる。
00:40:00夕刻、大森さんが戻ってきた。
00:40:15果たして、その評価は?
00:40:31今度こそ、師匠から良い評価をもらえるか。
00:40:37現場で見ましたよ。
00:40:50どうだったのか。
00:40:54こう思うけど、いや、そうではありませんって。
00:40:59こう思うけど、いや、そうではありませんって。
00:41:05こう思うけど、いや、そうではありませんって。
00:41:07って言ってくると、じゃあこれで持ってくる。
00:41:12今回は自分の意見を曲げなかった。
00:41:18乾いたら楽しい。
00:41:20乾いたら楽しい。
00:41:22乾いたら楽しい。
00:41:24指摘されたのはアライメントですね。
00:41:30アライメントっていう。
00:41:32その義足のバランスですね。
00:41:39それがもうちょっとコーナーじゃないかっていうところで。
00:41:41それは明日履いてみないとわからないので。
00:41:47指摘されたのは義足をつけて歩いたときのバランス。
00:41:54中原さんの足に会えばいいけど。
00:42:01翌日。
00:42:03こんにちは。
00:42:06よろしくお願いします。
00:42:10一人でお店を頑張る弟のため、義足をつけて早く戻りたいという中原さん。
00:42:17初めての義足。
00:42:19初めての義足。
00:42:20初めての義足。
00:42:24He's the boyly friend
00:42:26He's a boy
00:42:28He's a boy
00:42:30He's a boy
00:42:34So, he's got to go
00:42:36He's got to go
00:42:40He's got to go
00:42:45He's got to go
00:42:49He's got to go
00:42:51There are a lot of pressure on it, so it doesn't have to be able to use it.
00:43:21Let's go ahead and take a break.
00:43:24Sorry.
00:43:28I need a little time to take a break.
00:43:30I need a pipe.
00:43:32I need a pipe.
00:43:35The height of the height doesn't fit.
00:43:38The height of the height is immediately cut.
00:43:51So, if you're going to walk, please take a break.
00:44:00It's been a long time to walk.
00:44:08This is the new step of the first step.
00:44:13The first step of the second step is to return to the first place.
00:44:21The first step of the second step is to turn the first step so it doesn't fit.
00:44:28If nothing is on the other side, I'll see the needless move.
00:44:34There is another step in to take a break.
00:44:38There are an hour where the first step is left.
00:44:44It's a lot of it.
00:44:54I'm going to walk into the park.
00:44:58It's crazy.
00:45:02I'm going to go to see a future.
00:45:05I'm going to go to the next one.
00:45:07It's been a long time for a long time.
00:45:11Thank you so much.
00:45:14Thank you very much.
00:45:17I hope you have a long time.
00:45:22I hope you have a long time.
00:45:26I hope you will have a long time.
00:45:32It's a big deal.
00:45:34It's a big deal.
00:45:36What's the deal?
00:45:38How did you get it?
00:45:40I'm sure it was good.
00:45:42I'm so excited.
00:45:44I'm so excited.
00:45:46I'm so excited.
00:45:48I'm so excited.
00:45:50I'm so excited.
00:45:52You can't get it?
00:45:54Yes.
00:45:56How about you?
00:45:58I'm so excited.
00:46:00I went to the next step.
00:46:04I went to the next step.
00:46:06I went to the next step.
00:46:14Every week, I went to the next step.
00:46:20今岡さん
00:46:25義足で歩く練習を続けて、早3週間が経っていた。
00:46:30待てないとちょっと歩いてほしいですが、
00:46:32帰宅を歩く markersとarg
00:46:49少し足りそれは寝かない。
00:46:53交通しに書いてあります。
00:46:55仲間の素敵で朝行けた時は夢を広げた。
00:46:58.
00:47:16.
00:47:17.
00:47:18.
00:47:27.
00:47:28.
00:47:28.
00:47:28.
00:47:28.
00:47:28.
00:47:28.
00:47:28.
00:47:28It's amazing.
00:47:35It's amazing.
00:47:38It's been 3 weeks since I've been walking outside.
00:47:45I didn't expect it to be expected.
00:47:48Is it fit for you?
00:47:51I'm already checking out.
00:47:58I'm also checking out how to can help.
00:48:02If I can go to the hospital, I'll be in the hospital.
00:48:06I'm in the hospital.
00:48:15It's a lot of anxiety.
00:48:18It's a place to get their Kizuna to do the work.
00:48:31Good morning.
00:48:33It's the time of the Kizuna.
00:48:38¿Defense?
00:48:47Is it what you're doing?
00:48:49I'm putting everything in there than you.
00:48:51Oh, so, so.
00:48:52Yes.
00:48:53It's all good.
00:48:56Why do you think this is now there?
00:49:00I was going to make it because I have taken it.
00:49:03I think it's better to make the most difficult.
00:49:08It was just a month ago,
00:49:12the day of the day of the day
00:49:16He was waiting for his brother to go home
00:49:23The topic was that it was...
00:49:30今一日何人うま来たら?
00:49:34もう一人…
00:49:36よろしく…
00:49:39兄弟で繋いできたお店のこと…
00:49:44本日食とか今後で話します
00:49:48いやまあそれは…
00:49:50一旦帰って仕事やって始めてみてください
00:49:56どうしようになりました?
00:49:58いやさーい
00:50:05中原さん、あんまり無理しないでくださいね
00:50:10この日、今岡さんが仕事を終えて向かったのは?
00:50:28今後、どきですよ
00:50:30こんばんは…
00:50:31こんばんは…
00:50:32こんばんは…
00:50:34こんばんは…
00:50:36こんばんは…
00:50:37こんばんは…
00:50:38What's up?
00:50:43Hello
00:50:51Hello
00:50:55Good morning
00:50:58It's been a long time
00:51:04I'm so scared
00:51:06I'm so scared
00:51:08After a week, I'm staying in the house
00:51:10I'm staying in the house
00:51:12How are you?
00:51:13How are you?
00:51:14How are you?
00:51:15How are you?
00:51:17I'm staying here
00:51:19I'm staying here
00:51:21I'm staying here
00:51:22Really?
00:51:23Okay, it's amazing
00:51:24It's amazing
00:51:25I'm feeling like
00:51:27Yes, yes
00:51:29Yes, yes
00:51:31It's amazing
00:51:33インエゴー 食物が
00:51:42仮義足のまま お店に立っているそう
00:51:47大きさとかは問題ないんですか?
00:51:52義足は数年に一度 作り変えが必要
00:51:57Two of them are going to be a long time for life
00:52:06After a week, he was holding his hand on the kitchen
00:52:27This is the gift I spoke with.
00:52:28This is my experience.
00:52:30I use the gift I could use.
00:52:31Ah!
00:52:33What's that?
00:52:34It's the gift I needed to be here to give it to my parents.
00:52:41I'd like to take a hand over to my parents.
00:52:44I'm so glad we are here.
00:52:47You guys are remembered.
00:52:48I'm sure it's okay.
00:52:50I can't drive so quickly.
00:52:52I didn't know that it was raining at night before I got home
00:52:55Leave lots at night
00:52:56I don't know if I was working in the food
00:52:58I don't know if you're there
00:53:01And then I was at home
00:53:03I'm 많은けれども
00:53:08And then I let's go and look at the料理
00:53:10And I'll have to go back to Wilma Oka.
00:53:14What's that?
00:53:18What is it?
00:53:20I don't know how much it is, but I don't know how much it is, but I don't know how much it is.
00:53:50Do you want that?
00:53:52Are you ready?
00:53:54Yes, I do you want that.
00:54:00Do you want that?
00:54:03It's from the car to work with lasciviousесп nasty things.
00:54:13By the way,
00:54:14are you ready?
00:54:16It's Bari.
00:54:18Are you waiting?
00:54:19めっちゃおいしいです
00:54:21食べ物体がすごい
00:54:25ぶっとういです
00:54:27こちらぶっとうい
00:54:29お汁
00:54:31めっちゃおいしいです
00:54:33大サービス
00:54:37足順調で
00:54:39エフィキーさんが作ってもらったんで
00:54:41うん
00:54:43何不自由な生活してますけど
00:54:45何だ
00:54:47The moment of the event, he received warmly.
00:54:57Thank you very much.
00:54:59Thank you very much.
00:55:09Thank you very much.
00:55:15It was really nice to be here.
00:55:18It was so good to be walking.
00:55:21If you look at your face, it's really nice to be here.
00:55:26It's really nice to be here to be here.
00:55:31It's really nice to be here.
00:55:34To be there.
00:55:40For your turn, your actions.
00:55:44It's something you could touch your head.
00:55:49It's a legacy, and it's on a thing to connect with your heart as a person.
00:55:53Then it's on a landscape, and it's on a team.
00:55:58It's on a team.
00:56:03I would like to get a better person.
00:56:05I'd like to get a better person.
00:56:11I'd like to take a better person.
00:56:20I'd like to connect my patients with a more so-called patients.
00:56:33NHKと民放で放送された優れたドキュメンタリー番組をご紹介する
00:56:45The Best TV 2025
00:56:48日本民間放送連盟省テレビ共用の最優秀番組
00:56:53つなぐ人私義士遭遇子になりましたをお送りいたしました
00:56:59義足や義士などを作る義士遭遇子の仕事
00:57:03糖尿病で足を失った患者のために
00:57:07若き義士遭遇子が初めて義足を一から作り上げる過程に密着をしました
00:57:12社会復帰を支えて未来をつないでいく仕事なんだなというふうに思いましたけれど
00:57:19小池さんいかがだったですか
00:57:20これまで義足や義士を作る人を意識したことはなかったんですけれども
00:57:26接することが少ないとか目立つことがないけれども
00:57:31大事な仕事をしている方にこうやってフォーカスしてくれていることが
00:57:35とても良かったと思います
00:57:37そうですね
00:57:37こういうお仕事ってすごいものづくりだけではないんですよね
00:57:42やっぱりそれを利用する人との信頼関係というのはすごく大きいですし
00:57:48大変でしょうけれどもすごいやりがいがありそうですよね
00:57:51この作品は指定関係が軸ですよね
00:57:56こうマニュアル化できないというかやっぱり
00:57:59一つ一つもう本当にオーダーメイドで手作りでやらなきゃいけないからこそ
00:58:03そういう関係というのが今も大事なんだろうなというのは思いました
00:58:10番組の制作者をお呼びしていますので話を聞いていこうと思います
00:58:15ディレクターを務めた長沢隆さんです
00:58:19長沢さんよろしくお願いいたします
00:58:21よろしくお願いします
00:58:21この取材をしようというきっかけは何だったんですか
00:58:26番組の放送枠のテーマの一つに
00:58:30あんまり世の中に知られていないけれども
00:58:33重要な職業とか人にスポットを当てようということで
00:58:38技師創具師という名前を言ったんですけれども
00:58:41どういう仕事をされているのかなというところが気になりまして
00:58:46最初にその義足の仮義足みたいなやつを履かせていただく体験をしたんですけれども
00:58:53それで一歩踏み出そうとしたときに
00:58:56全部の体重をそこにかける一歩というのがとても怖くて
00:59:01多分それを今つけている方は普通に歩かれているように見えますけど
00:59:07まず最初の一歩がそこなんだというところで
00:59:10技師創具師さんは一息足を作って
00:59:14つけただけで終わりじゃなくて
00:59:15その後もずっとずっとつながっていくお仕事というところで
00:59:20ものすごい大事なお仕事というかと思いました
00:59:24河合さんどういうシーンが印象に残っていますか
00:59:27大森さんに義足を作ってもらいたいために
00:59:32わざわざ名古屋から島根まで来た方がいらっしゃったことには
00:59:37すごく驚きました
00:59:38新しいものをその方が試して
00:59:41本人は納得して満足していたのに
00:59:44大森さんがそこでは納得しないで
00:59:46もっと合わせると言っていたところが
00:59:49非常に心に残りました
00:59:51やっぱり利用者以上に利用者のことを知って
00:59:56長く寄り添うお仕事
00:59:58これはもう人生の伴奏者だなというふうに思いました
01:00:02番組に出てきた中原さんでしたっけ
01:00:06切断して1ヶ月って言ってましたよね
01:00:09最初に撮った日が
01:00:11切断して1ヶ月って
01:00:14僕もしそれだったらとてもじゃないけど
01:00:17そんな取材なんか
01:00:18もういろんな感情が渦巻いていて
01:00:21ちょっとそういう冷静な気持ちになれないんだけど
01:00:25中原さんすごく淡々とされていて
01:00:28多分内心はきっといろんなものがあったと思うんですけれど
01:00:31こういう方がいたからこの作品もできたんだなって
01:00:34ちょっと感嘆しました
01:00:35真岡さんに聞いたんですけれども
01:00:39やっぱり中原さんも最初すごい暗い感じでいらっしゃった
01:00:44この疑似遭遇者さんのお仕事が足を切断されてから
01:00:48すぐにその患者さんにまず最初に会いに行く方でして
01:00:53やっぱり今岡さんもどういうふうにお声掛けをしていくべきなのか
01:01:00というところがまず最初の段階とおっしゃってまして
01:01:03やっぱり今岡さんの優しさといいますか
01:01:07安心されて
01:01:08あのように中原さんも少しずつお話できるような感じになったとおっしゃってましたけど
01:01:14私も中原さんの心境が結構気になってまして
01:01:18表情全然ほとんど変わらないんですね
01:01:22だけど最後のところで食堂でニコって笑って
01:01:26こういう時に一番生きがいを感じられてるんだろうなと思っていて
01:01:30一方で今岡さんも社会復帰をしてる中原さんを見て
01:01:35何かこうやりがいを感じられてるだろうなと思いながら見てました
01:01:39中原さんは職場復帰したいということで
01:01:43実際に調理をする形のスタイルを
01:01:47必要なものを選んだんですけど
01:01:49驚いたんですけども
01:01:51実際に技師を必要とされる方は
01:01:55実際につける人たちだなと思ってたんですけど
01:01:58取材するところで
01:02:00結構そういう選択をされない方というのも多いというのは聞いて
01:02:03値段的なところもあると思うんですけども
01:02:06将来の生活が怖いとかというのを悲観されていて
01:02:11そういう生活を選ばない
01:02:13車椅子とか松葉杖で生活される方を選ぶという方もあるのですけども
01:02:19中原さんは入院中にいろんな動画サイトとかを見られて
01:02:23歩き方の構造とかを研究されて
01:02:28今岡さんも何回か歩きやすいようにまたさらに調整もしていて
01:02:33そこも二人三脚でやっていったので
01:02:36最速でも早い退院が決まったというところなので
01:02:40そこは中原さんの気持ちというか
01:02:43強い気持ちというか復帰したいという
01:02:45強い気持ちが動かしたんだなと
01:02:47もう一度社会で
01:02:48そうですね
01:02:48このドキュメンタリーでは
01:02:50若い今岡さんと師匠の大森さんとのやりとりというんですか
01:02:56これなかなか印象的なんですが
01:02:58中原さんの規則をめぐって対立するシーンがありますよね
01:03:02あそこでもし自分だったらどうするかなと思ったら
01:03:07師匠の言う通りにはいって言ってしまうようにも思うんですけども
01:03:11反論したわけですよね
01:03:13そこにすごくいい指定関係があるんではないかなというふうに思いました
01:03:20結局一センチ切ることになったという話だったと思うんですけども
01:03:27今岡さんはどう思っていたんでしょうか
01:03:29やっぱり実際につけてみてから少しちょっとの
01:03:33本当に一センチでしたけども
01:03:35それでいて少しちょっとバランスが変わっていたような感じもありまして
01:03:39言葉では大してなかったですけども
01:03:42ちょっと悔しそうなやっぱりそっかみたいな
01:03:46そんな感じを見受けられましたね
01:03:48正常歩行という言葉がすごく印象に残っていて
01:03:54多分歩き方って人によって違いますよね
01:03:56それは男女でも違うし年齢でも違うはずだし
01:04:00足の長さだってやっぱり人によって長短ありますからね
01:04:04本当にきちんとした正常な歩行というそういうのってあるんでしょうか
01:04:08もともとの教科書みたいなものはもちろんあるんですけれども
01:04:11人の足を観察しているとおっしゃっていて
01:04:14やっぱりスムーズに歩くにはそれなりの構造があるわけで
01:04:20体の大きさとかも含めて変化していくものですので
01:04:25それに合わせてどんどん学んで勉強していかなきゃいけないというのをおっしゃっていました
01:04:30何が正しい正しくないじゃないんですよねきっと
01:04:32その人によって違うわけですから
01:04:34私はミャンマーの難民キャンプ付近の義足を作っている施設に行ったことがあるんですけど
01:04:43作っている人も義足だったんですね
01:04:45それを見た時にさすがにこの人はやっぱり
01:04:50つけられている人たちの気持ちが分かるから
01:04:53勤まるんだろうなという思いはあって
01:04:56この番組を見ていたらそれを大森さんが否定するわけですよね
01:05:00なるほどと
01:05:02だから気持ちとかそういう曖昧なことじゃなくて
01:05:06やっぱりそれこそ観察力とか研究というか
01:05:10大森さんは今岡さんに伝える時に
01:05:13決して押し付けないで
01:05:18今岡さんがこれいいんじゃないかと思ったら
01:05:22それを受け入れするみたいな
01:05:24現場でやりなさいみたいな
01:05:26大森さんは患者さんのこなしの部分を見ていないというのがありまして
01:05:31実際見ているのは
01:05:32その名岡さんが型を取ってきたものをしか見ていないので
01:05:37それでくっつけたらこうなるだろう
01:05:39だからこうしなさいというふうに
01:05:41形で大森さん伝えていたんですね
01:05:44ただやっぱり現場に患者さんと会うのは
01:05:47名岡さんなので長く付き合いが続くわけですから
01:05:50そこで2人で現場で何とかしなさいというか
01:05:53作ってあげて作り上げていきなさいみたいな
01:05:56コツでの送り出しだったので
01:05:58大森さんが今岡さんのことを
01:06:02自分なりに考えながらやっていると思うと
01:06:06考えながらやっているならいいんだというふうに
01:06:09おっしゃっていたのがすごく印象的で
01:06:11人それぞれ違いますし
01:06:14直面する状況は毎回毎回変わってくるわけですから
01:06:18結局教えられることはやり方ではなくて
01:06:21向き合う姿勢なんだなというふうに感じました
01:06:24本当に大変大事な仕事だというふうに思ったんですけど
01:06:31この技師総務士を取り巻く環境というのは
01:06:34今どういう状況なんでしょうか
01:06:37高齢化が進む中でやっぱりそれを求められていく
01:06:41ニーズもどんどん増えている中で
01:06:43逆にやっぱり作り手とか成り手が
01:06:45逆に減ってきているというか
01:06:48国家資格ではあるんですけれども
01:06:50それを養成する学校が
01:06:52やっぱり何々撤退していったりとかする事実もありまして
01:06:56まずその仕事があるということを知らないと
01:07:01なろうというふうに思えないと思うんですね
01:07:05その仕事の魅力ということを知らないと
01:07:10若い人が目指さないと思うんですけれども
01:07:12一方で会社が地方にあっても
01:07:16いいものを作れば人が来てくれるというのは
01:07:19すごく重要なことだと思っていて
01:07:21地方初のいろんな騎士遭遇というのが
01:07:25出てきたらいいなというふうに思います
01:07:27この番組枠なんか普段あまり
01:07:32みんなが気づかない仕事とか
01:07:34そういうのにスポットを当てるんだみたいな
01:07:35小さな人の声を代弁する
01:07:39あるいは日が当たってないのに
01:07:43大事なところに日を当てると
01:07:44これメディアの大切な役割ですから
01:07:47放送をしてテレビをご覧になったから
01:07:51その方からの反応というのはどうだったんですか
01:07:55被災者の方は同じ世代というか
01:07:57中原さんと同じ世代の方も多かったので
01:07:59やっぱり糖尿病の合併症でなるとかというのも
01:08:03初めて出る方も多かったので
01:08:05共感されるといいますか
01:08:08やっぱり実際にこういうお仕事も
01:08:10なかなか見たことがないというか
01:08:12すごい勉強になったとか
01:08:15そういう声はいろいろいただきました
01:08:17あんまり目立たないけど
01:08:21大事なことをちゃんと伝えるということが
01:08:23大事なんだなというふうに教わりました
01:08:25長澤隆さんでした
01:08:28ありがとうございました
01:08:29さあ
01:08:32ザ・ベストテレビ2025
01:08:35次回お送りする番組は
01:08:37NHKスペシャル
01:08:39調査報道新世紀ファイル3
01:08:42子供を狙う盗撮
01:08:44児童ポルノの闇です
01:08:46ぜひご覧ください
01:08:48今日は皆さんありがとうございました
01:08:50どっちなんだろう
01:08:59すごいグレーな自分に
01:09:00今もやっとしてる
01:09:01ヒューマニエス
01:09:03テーマはADHD
01:09:05今増えている発達障害
01:09:07最新科学がその謎に迫る
01:09:10ワイルドアジア
01:09:14多様性の高校
01:09:15森林に息づく
01:09:17生き物たちの営みを見つめます
01:09:19放送はNHKBS
01:09:2230日日曜午前10時
01:09:24新PS日本の歌
01:09:30秋の名曲フルコース
01:09:33この季節にぴったりの歌をお届けします
01:09:35放送は30日日曜夜7時30分
01:09:40日本十段心旅
01:09:44今週は埼玉県
01:09:46田中美紗子さんが心の風景を訪ねます
01:09:49紅葉並木ですわ
01:09:52フォン湯
01:09:53お楽しみに
01:09:55山旅といえば
01:10:00時に激しく時に優しい登山道
01:10:05豊かな自然
01:10:06類まれな絶景
01:10:08さらに山でのランチや山小屋での憩いのひととき
01:10:12そんな山の旅をもっと楽しくしてくれるのがガイドさん
01:10:17この番組では絶景ランチなどそれぞれの項目でガイドさんがおすすめを準備
01:10:24いつもとはひと味違う山旅を楽しみます
01:10:28今回の舞台は紅葉真っ盛りの北アルプスホタカ連邦
01:10:34旅人は山岳小説で芥川賞を受賞した松永慶三蔵さん
01:10:41そこでしか見れない景色っていうのもありますよね
01:10:45一体どんな旅になったんでしょう
01:10:48山旅放送はNHKBS30日日曜午後4時30分です
01:10:54山旅人は commissioner 視聴者のランチの前に
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