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Short filmTranscript
00:00Then, the name of the 11th of the name, do you want to think about it?
00:06Yes, I will. I will send it back to you.
00:10It's good, it's been a long time for a fight.
00:15Yes, but if I'm going to talk about what kind of fight you would like to talk to you...
00:22Are you? It's maybe a two-time teacher?
00:26What?
00:28Yes, this is a two-time teacher.
00:31Yes, it is. I'm happy. I always have a series.
00:37How are you?
00:40Well...
00:41Dari?
00:43Two-time, it's good. Let me introduce you.
00:46This is my producer, Tatsunami.
00:50My producer?
00:53Hey!
00:55Hey!
00:56It's the Clover!
00:58It's the...
01:00Oh!
01:01The sound is big!
01:02Yes...
01:03It's so nice to meet you.
01:05It's so nice to meet you.
01:07Let's go!
01:37It's just that you can't do it
01:39You can't stop it
01:42Don't be afraid of you
01:44It's a movie like a movie
01:47I can't change my life
01:51I'm alone, I can't do it
01:55You and you are you, you have to do it
01:58That's why I'm here
02:01I'm sure you can't do it
02:04I'm sure you're褒められない
02:06褒められないと褒められない
02:36編集長ってあんなフランクなんですか人によるでしょうもともとああいう本話化した人だったし肩書ついただけで人柄まで変わったら逆に怖いしそりゃそうですけどでもあんな
02:53ブラウニ作ったんですよよければどうぞって手作りのお菓子を振る舞ってくれるご近所さんのような人がいやお前の第一印象は知らんが
03:06あっお待たせして申し訳ありません改めまして私クローバー編集長の辰波と申します
03:18どうも
03:20すみません喫茶室でもよかったんですけどちょっとね内々でお話ししたいことがあって
03:32と言いますとまずはスバルへ第2巻の発売決定おめでとうございます二見先生
03:40いやはいおかげさまでありがとうございます
03:45さっきの打ち合わせの感じだと連載の進行も順調そうね単行本作業はもう始めたのかしら
03:53ええ 実はこの後デザイナーさんとカバーの打ち合わせの予定が
03:59そうなの でね二見先生
04:03お願いなんだけど
04:05あっほい月刊クローバーの表紙イラスト次号お願いできないかしら
04:11えっ
04:13締め切りはねちょっと早くて申し訳ないんだけど来週の火曜でお願い
04:19雑誌の表紙イラストは本来発売日の1ヶ月前には欲しいところですが
04:26今回は特例でまっ待ってください
04:29こ、光栄なんですけど
04:31私 剣本してもらってるクローバー
04:34目を通してますけど
04:36次号予告では確か別の作品が表紙って
04:40うん
04:41他のいい人ね
04:43や、やられる
04:45ご、ごめんなさい
04:47気づいてはいけなかったですか
04:50いえそうではなくて
04:52二見先生のご指摘どおり
04:55次号の表紙は別の作品で決まっていました
04:59ドラマ化する連載のキャストさんたちが
05:02発表を兼ねて表紙を飾る予定だったんです
05:06ところが
05:07実は主演の俳優さんがやらかしまして
05:11ニュースになるのは明日ですが
05:14二見、座って
05:16それで、まあ全部白紙になっちゃったわけです
05:21そ、そんな一大事に大丈夫なんですか
05:25ええ、ひとまず手は打ったので
05:28けど、作家さんのダメージがあまりに大きいため
05:31次号は連載も救済の判断をしました
05:35となると、雑誌の表紙も作品自体を変える必要がある
05:41どなたにお願いしようかしらと思っていたときに
05:47真っ先に浮かんだのがこの二見先生のスバル絵だったんです
05:52もちろん不良の事故に対する代打的側面もありますが
05:58決してそれだけじゃありません
06:00スバル絵は2巻の発売を控えてますし
06:04毎月のアンケートでも好評です
06:07佐藤にも事前に相談したんだけどね
06:11うん
06:12そしたら
06:13え、代わりの表紙カラーをスバル絵に
06:17ぜひ
06:18ほんと?
06:19本人次第ですけど二見は引き受けますよ
06:22締め切りにも間に合わせますし
06:24それにあいつの角から見栄えいいから目を引くし
06:28あと本人はいまいち自信がないのがネックですが
06:31表紙を経験したらさすがに
06:33あらあら
06:34じゃあ改めて二見先生に相談しましょう
06:38確か今日こちらにいらっしゃるのよね
06:41はい
06:42と、いうことがあってね
06:44あとは二見先生のお気持ちにもよるんですけど
06:48なんでいっちゃう
06:51あ、あ
06:53受けてもらえるかしら
06:55は、はい!受けます!頑張ります!
06:58ありがとうございます
07:00では私は今から作家さんのフォローに行ってきますので
07:04よろしくお願いしますね
07:06あ、あ、はい
07:08大変ですね編集長って
07:11いえいえ全然
07:14編集長はこれがお仕事なんですもの
07:17トラブル処理とアフターケアはトップがするべきですからね
07:24かっこいい
07:26だから選ばれたんだよ
07:27大丈夫?無理してない?
07:29な、なんとかします!編集長を見習って!
07:35とは言ったものの
07:38よしって雑誌の顔だし、ドラマになるような人気作の大役って
07:44あ、デザイナーさんの事務所、ここだよ
07:48お?おしゃれ!普通でしょ?
07:51佐藤さんの普通とは?
07:53はじめまして、こんにちは
07:58デザイナーの月縄です
08:00あ、いけないいけない
08:02デザイナー
08:04おしゃれな髪色
08:06なのに白衣に
08:08謎の猫ティ
08:10デザイナーさんって感じだー!
08:13いや、すみません、ご即労いただいて、いえ、こちらこそ、しかも一巻のときはご挨拶できず、いえいえ、お忙しいでしょ、あはは、月縄さんのほうが忙しいと思うんだけどな、いろんな漫画のデザインしてるし、滝沢先生はじめ、有名作も手がけてるし、そんな人に担当してもらえるのは光栄だけど。
08:42で、今日は2巻の表紙の話ですよね?
08:46いや、それが…
08:48まだラフも何もできてない…しかも今日、あなた役まで…
08:55お?すみません、なので今日はご挨拶とイメージだけでもお話できればと…
09:01なるほど
09:03いや、すみません!
09:04まあ、いいですよ、まだスケジュールに余裕は全然ありますし、皆さん遅れるもんなんでね、アハハハハ、月縄さん、優しい。
09:15いや、違う。人は自分の犯した罪には寛容になるから…
09:20うっ…
09:21キミチョウのコミックスデザイン、もうちょっと待ってくれませんかね…
09:26おっ…いつなら行けますか?
09:28あ、明後日には!
09:29えぇ…
09:31それで色味とかどうします?
09:35一巻目は赤き帳でしたけど…
09:37ふーん…
09:38でもまた暖色系でいいと思うな。
09:41I think I'm going to be a little more
09:43I think I'm going to be a little more
09:45Yeah, I think
09:47So, I'm going to put a little bit
09:49So, let's say
09:51What?
09:53How do you think?
09:55Wow!
09:57Just the time I'm going to put a little bit on the扉
09:59I'm going to put a little bit on the color
10:01I'm going to put a little bit on the color
10:03I'll put a little bit on the color
10:05That's also good
10:07Just wait, I can't see
10:09Oh!
10:11That's what I was thinking about.
10:13I was just like school, but I was surprised.
10:17I was talking about the work that I was reading.
10:21I was talking about the work that I was reading and I was working on the work.
10:37Oh, I've been waiting for a while, but I'm thinking about the design and the bhae.
10:46Bhae?
10:47That's a weird word.
10:49Oh, I can eat at night, so I can eat normally.
10:53Ah, please.
10:55This is delicious.
10:58And the bhae is so beautiful, isn't it?
11:02確かに.
11:04By the way, I made this one.
11:07I asked a recipe for the restaurant, so it's the same thing.
11:13Well, I'm bad for the food, and I made it as a recipe, so I can taste it.
11:20But even if the material is the same, it's a big difference.
11:27私の仕事は、いただいたイラストをもとに最大限映えるよう盛ることですよ。
11:34見た目だけで判断するな。中身で勝負してる!なんて言い分は、デザイナーは使えません。
11:41見た目だけで、どれだけ興味や情報を与えられるかの仕事です。
11:46素材の味も知らないまま、デザインは組めませんよ。
11:55素材の味…そっか…
11:58いや、私、クローバーはずっと読んできたから、雑誌の味ならよく知ってるなと思って。
12:07だから、私がやるべきなのは、雑誌の味が目いっぱい映えるように持ってみせること。
12:15ありがとうございます、月縄さん。おかげさまで次号の表紙、なんとかできそうです!
12:22え?次号?
12:24あー、そっか。
12:26もしかして、次のクローバーの表紙、二見先生に決まったとか?
12:31え?
12:32雑誌の表紙デザインも私が担当してまして、そちらの方もよろしくです。
12:38本当に!?
12:39あー、もう、じゃあもっと早く相談すればよかった!
12:43二見、何か掴めたようだから、それはよしとして。
12:48二冠のカバー、進められるときに進めといてね。
12:52よっ!
12:53二見のイラストが遅れると、月縄さんにしわ寄せが来るのよ。
12:57うわー、そっくる!
12:59いやいや、いい素材じゃないとこっちも頑張りがいがないので、じっくり巻きますよ。
13:06あー…
13:07あと、そういう時間の管理は佐藤さんの仕事なんで、私や二見先生が気にするところじゃなし。
13:15いや、ちょっとは気にしてください。
13:17まったく、私の担当はなんでみんな遅いんだか。
13:22特に二見は、作業に時間がかかるって言うより、ぐだぐだ悩んで軌道までが遅すぎるし、やったら早いの知ってんだから。
13:30あー、大昔のパソコンみたいっすね。
13:34月縄さん、何ですか。今日は上げたり下げたり、今度はお説教のターン。
13:40ごめん、ついたまっていたものが。
13:44よくそれでもう一本やろうなんて言えましたね、この遅い私と。
13:48それはそれ。
13:50何それ!
13:51二見みたいなめんどくさい作家。
13:54他の人には任せられない。
13:56えっ、今日はのろけを聞かされる日だった。
14:02違いますよ。
14:03そう強く否定されると悲しい。
14:06めんどくさいなよ。
14:08あ、月縄さん、その猫のシャツ、かわいいですね。
14:13かわいいですね。癒されます。
14:16でしょー?
14:18これハイブランドでね、5万したんすよ。
14:215万!?
14:22びっくりっすよねー。
14:24あははは。
14:30うーん、圧勝かー。
14:33プロの対局だと、なかなか難しいかも。
14:36まあ、やっぱり、スポーツと違って、大量特典みたいなのもないですしね。
14:43ごめん、母さん出てくれる?
14:45了解でーす。
14:47特保いこのー。
14:49はい、どちら様で。
14:51ん?
14:54えっと、二見奈々さんのお宅で間違いないでしょうか。
14:58宿女が来た!
14:59うわー、なごみちゃん、久しぶりー!
15:02ななちゃん、元気してたー?
15:04してた、してたー!
15:05ななちゃん、SNS全然更新しないから、雑誌でしか生存確認できなくて、毎月読んでるよー。
15:13えー、嬉しい、ありがとう。
15:16あ、紹介するね。
15:18アシスタントの狭間さんと、監修のトーコさん。
15:21はじめましてー。
15:23で、こちらは、はやちねなごみちゃん。
15:26滝沢先生のとこの足仲間で、今はプロの漫画家。
15:30はじめまして。
15:32どうぞ、見知り焼き屋。
15:34足仲間、じゃあ、梨田さんともお知り合い?
15:38梨田さんの後に来たんですよ。
15:40入れ違いなんですよねー。
15:42はやちねさんも女性子ですか?それとも青年子系とか。
15:46あ、校舎です。
15:48へー。
15:50ごめん、なごみちゃん。私まだ打ち合わせ中で、ちょっと、別室で待っててもらえる?
15:56うん。
15:58お茶、入れてきますねー。
16:01そんな、お気遣いなく。
16:04若いのにしっかりとした方ですね。
16:06奈々ちゃん、うらやましいー。
16:08うん。
16:10すっごいちゃんとした人ー。
16:12私の中の漫画家って、あれとか、あれだから。
16:16あれとはー!
16:18そうだ、今日ここに来たのは、実は私、最近やっと初めてのコミックス出せて、奈々ちゃんに原本しようと思って。
16:28よろしければ、狭間さんもどうぞ。
16:31うん。
16:32ありがとうございます。
16:34ん?
16:35えっ?
16:36ん?
16:37えっ?
16:38えっ!?
16:39えっ!?
16:40母さん、どうした!?
16:41そ、そんな、青年子って、青年子だったんですか!?
16:46エッチなやつの方を!?
16:48えっ、決まってるじゃないですか。
16:50決まってはないですよ!?
16:52母さん、ピュアだな。
16:54青年子で活躍してる女性作家さん、いっぱいいるよ。
16:58いや、だけれども、お子さんなら私の気持ちわかるよね。
17:02うーん、エッチな漫画のことは、よくわからないけど。
17:07将棋界も男社会で、女が将棋?とか散々言われてきたし。
17:13そういう偏見は、持ちたくないかな。
17:16あれ?私がおかしいの?
17:18そうだよ!
17:19なごみちゃんの漫画、すごいんだから!
17:21着衣エロの申し子って、二つ名もあるんだよ!
17:24やめて、奈々ちゃん、てれる!
17:26日本語でしゃべって!
17:28なんなの?
17:29未だかつてないアウェイ。
17:32圧倒的疎外感。
17:34まるで梨田さんのよう。
17:36えっ!くしゃっ!
17:38母さんも一回読んでみたら?
17:40なごみちゃんのはエロ抜きにしても面白いよ!
17:43えー。
17:44無理はしなくていいですよ。
17:46地雷ジャンルは誰にでもありますし。
17:49いい人なんだよな。
17:51ないがしろにはできないよ。
17:53にはできないよ。
17:55ちょっとだけBLO。
17:59えーーーーーー~!
18:01ずるい、エロいのに泣ける。
18:04泣けるエロは王道なんですよ。
18:06この前もファンレターでいろんな汁があふれ出ましたって言ってもらえてー。
18:11はいっ、なんてぅ!
18:14どうだい?考え方は変わったかい?
18:17はい。私が食わず嫌いなだけでした。
18:20中美さん本当すみませんでした
18:24いいえそんな
18:26画力も高いしおみそれしました
18:30トーンワークも勉強になるところあって
18:33優秀な足さんいるんですか
18:35いいえ一人でやってます
18:38そうなんですか
18:40はい確月子ですし
18:42それに
18:43さっきも言ったようにこういうのは目に入れるのも嫌って方もいますので
18:49嫌な人に無理やりやらせてもいいものはできませんし
18:53でもアシスタントにとっては仕事ですから
18:58なので実際一度チャレンジをお願いしたこともあったのですけど
19:03その結果
19:05乳首のトーンに全く気合が入ってなくて
19:08結局自分でやり直したので
19:11でもコミックスとか重なると大変で
19:14月刊誌でやってる奈々ちゃんほんとすごいなって
19:18いやいや
19:20えっと
19:21じゃあ
19:22もし次そういう知らばになったら声かけてください
19:25あっいいんですか
19:27もちろんスケジュールの問題もありますけど
19:30母さんはめっちゃできる子だからきっと助けになれよ
19:34ななちゃんなんて優しいの
19:37スワッピングを許してくれるなんて
19:39スワ
19:41じゃあお言葉に甘えて早速一つお仕事を頼んでもいい?
19:46はい!なんでも!
19:48し…仕事ってこれ!これ!
19:52なんで私まで…
19:54モデルやってくれるアシさんは雇おうかなって思ってたんですよ
19:58モデル!これもアシの仕事!?
20:00描きたい絵を実際写真に撮って作画資料にするのは至って普通でしょ
20:05いや!だけれども!
20:07ああこんな展開になるんだったら水着を持ってくればよかった
20:12またお願いしてもよろしいでしょうか
20:15そんなすがるような目で
20:18はぁ… やっぱ漫画家って変な人ばっかり…
20:27でも私は楽しかったですよ
20:30トーコさんお鍋拭いてる
20:32あ、おっと…
20:35ありがとうなごみちゃんほんと参考になった
20:38いえいえお役に立てたなら何より…
20:41デザイナーさんから雑誌の表紙用の色光が戻されてきたんだけどさ
20:46ちゃんと映えて漏れてるか客観的な意見聞きたかったんだよね
20:51うん…映えを考えるとやっぱもうちょい赤が強い方がいい…
20:56ああ…
20:58そういえばなごみちゃんってどんな漫画描いてるの?
21:02えっと…
21:04惹かれたくない…けど嘘もつきたくないしな…
21:09なぁ…
21:10チュ…アチキン…です…
21:14えっ?
21:15チュアチキン…いわゆるエロ漫画です…
21:19うん… 待って!マジで!?超すごくない!?
21:23えっ?どんなの!?見たい見たい!
21:26うわー!やばい!うまい!これ雑誌に載るんだよね?
21:32me
21:34来月号に
21:36裸って書くの超大変じゃんごまかせないしその上人体がからにあった絵も書かなきゃでしょ
21:43うーん
21:45ケース
21:47ああ
21:53お二人ともうご飯にしましょう
21:56早く早く覚めないうちに
21:58はーい
22:00おにぎりもありますか?
22:04何回だってさっき伝えたい同じゴール見つめてる
22:11みんながいるから見たことない夢を描ける
22:19一人きりで
22:33たどり着く場所じゃなり余白だらけベージの彼方
22:40夜気はどこ? 私はどこ?
22:46たすくろんなに仕上げても
22:49ずっと未完成のままで
22:52妄想をこじらせてる
22:56何回だってサンキュープレッシャー
23:00一元化
23:02どっか飛んでけ
23:04みんなのエールで
23:06奇跡ポテンシャー
23:08一人じゃないと思うと
23:11一人でも立ち上がる
23:14こだわりモチベーション
23:17みんなから受け取ったから
23:20みんな感謝とめて夢を作るのなら
23:25ありがとう
23:27負け合う次のことから
23:35次回 散歩で見つけたお宝です
23:39負け合う次回
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