Skip to playerSkip to main content
  • 9 hours ago

Category

📺
TV
Transcript
00:00All right, let's go!
00:15Whatever, whatever, everyone is dancing
00:22From the sink to the water
00:25Inchiki ojisan toujou
00:28Itsu da te
00:30Wasurenai edisonwa
00:34Erai hitto
00:35Sonna no joussik
00:39Ta ta ta la lila
00:43Bija la bija la
00:45Pa pa pa la pa
00:46Bija la bija la
00:48Pa pa pa la pa
00:50Bija la bija la
00:52Oへそがちらり
00:54Da ta ta la lila
00:57Bija la bija la
00:58Pa pa pa la pa
01:00Bija la bija la
01:02Oどることに
01:04Bija la bija
01:05Onak ga heza yo
01:07Ba noboso
01:10Bija la bija la
01:12Pa pa pa la pa
01:14Bija la bija la
01:16Oどることに
01:17Bija la bija
01:18Ona ga heza yo
01:21Ogoーり!
01:22始まり始まりであるさくら家の勤労感謝の日野巻いやいいお湯だったね
01:51またそんなところにバスタオル置きっぱなしにして片付けなさい
01:58もうすぐ起こるんだから
02:02まったくもう
02:05はい
02:10鬼おかあさん
02:20ん?まだタオル片付けてないの?まったくあんたは置きっぱなし飲みっぱなし
02:26なんでもやりっぱなしなんだから
02:28いや片付けようと思うといつもいつの間にか片付いてるんだよね
02:33いつの間にかじゃなくておかあさんが片付けてるの
02:39おかあさん手荒れてたね
02:53荒れてたね
02:55働いてる人の手だね
02:57ねぇマルコ
02:59なにお姉ちゃん
03:01もうすぐ勤労感謝の日だから何かプレゼントしない?
03:05うーん
03:07プレゼント?
03:09そりゃいいな
03:11きっと喜ぶよ
03:13へぇーなんだかんだ言ってあいつら俺に感謝してたんだな
03:19翌日
03:21お姉ちゃんいくら持ってきた?
03:231000円だよ
03:25合わせて2030円か
03:29これだけあればプレゼントいいのが買えそうだね
03:33あんたよくそんなにお小遣いあったわね
03:37もしかしてまたおじいちゃんにもらったんじゃないの?
03:41もらってないよ
03:42ほんと?
03:43ほんとだよほんと
03:46そして勤労感謝の日
03:49うーん
03:51ほら渡すよ
03:53待って私が渡す
03:55あ、来たな
03:57これ勤労感謝の日のプレゼント
04:05お母さん、いつもありがとう
04:07まあ、どうもありがとう
04:10開けてみてよ
04:11あら、ハンドクリーム
04:13これ、手荒れによく効くんだって
04:17けっ、なんだよ
04:19母さんだけで俺にはなしかよ
04:22ねえ、お母さん、塗ってみて
04:24後でね
04:26なんで?
04:27昼間は色々やらなきゃいけないことがあるから
04:30塗ってもすぐ取れちゃうのよ
04:32そっか、大変だね
04:35ねえ、マルコ
04:37ん?
04:38今日はお母さんのお手伝いしようよ
04:40二人で
04:41え?
04:42二人でってまた勝手にそんなこと言って
04:46もう、なんで私までお手伝いなんかしなきゃならないのさ
04:51ねえ、何すればいい?
04:54料理、洗濯、それとも掃除?
04:57そうねえ
04:59それじゃあ、湯飲みを片づけて洗っといてくれる?
05:03分かった
05:07やれやれ、めんどくさいねえ
05:10はい、拭いて
05:12わざわざ拭かなくったって、ほっときゃ乾くのねえ
05:16はい、はい
05:22湯飲み洗ったよ
05:24次は?
05:25じゃあ、フル新聞、縛っておいて
05:28分かった
05:30鬼お母さん、さようなら
05:36マルコ、ここ押さえてて
05:39うん
05:44痛っ!何すんのさ!
05:46ごめんごめん
05:52ちゃんと押さえてないから、ゆるくなっちゃったじゃな
05:55ほら、玄関まで運ぶよ
06:01重い
06:02うっ!
06:03うっ!
06:04もう!
06:05あっ!
06:06ねえ、お父さん
06:08フル新聞運んで
06:10なんだよ、めんどくせえな
06:13おや?
06:14これは回収に出すんじゃな
06:17よし、玄関まで運んでやろう
06:20よいしょ
06:22うわっ!
06:23こ、腰が!
06:25おじいちゃん、あたしが!
06:28あれ?
06:31あっ!
06:32まずい!
06:36あっ!
06:37なにこれ?
06:38いや、その…
06:40マルコ!
06:42やっぱり、もっとちゃんと縛っておけばよかったよ
06:47それじゃあ、おねえちゃん
06:50洗濯物を取り込むから手伝って
06:52うん
06:53マルコは、お風呂の水止めて、沸かしといて
06:57ついでに、石鹸がなくなりそうだから、新しいの出して
07:01まだお手伝いするな
07:04マルコ、わしも一緒にやろう
07:07いい湯だな、はははん
07:11いい湯だな、はははん
07:14湯気が天井から、ぽたりと背中に
07:21つめてえな、はははん
07:25つめてえな、はははん
07:29ここは北国、のぼりべちゃなよ
07:34お風呂で歌うと、声がよく響いて、まるで歌手になったような気分じゃな
07:41おじいちゃん、ここはうちのお風呂じゃないよ
07:44東京の大きなステージだよ
07:47いい湯だな、はははん
07:52いい湯だな、はははん
07:55誰が歌うか、ヤギ風呂だ
08:03いいもんだ、はははん
08:07いいもんだ、はははん
08:11あいつら、何やってんだ?
08:13食いさつなや
08:16いい湯だな、はははん
08:18いい湯だな、はははん
08:22いい湯だな、はははん
08:25湯気にかしとんだ、白い人影
08:32あいのこっから、はははん
08:36あいのこっから、はははん
08:39ここは奇襲の白ハバのマヂ
08:47ぬぬぬぬ
08:52うっ、うっ、うっ、うっ、うっっ、ぬぬぬ p
08:54歌ってたらすっかり忘れてたよ。
09:18はい、お姉ちゃんとマルコも。
09:30二人とも今日ありがとう。
09:34お母さん、いろいろなことやってるんだね。
09:38あたしたちがあったかいお風呂に入れるのも、お母さんが毎日ちゃんと沸かしてくれるからなんだね。
09:45そうだな。やっぱり勤労感謝の日は、母さんに感謝だな。
09:52お父さん、いつもありがとう。
09:56次々お手伝いしてたら、お父さんに渡すのすっかり忘れちゃったよ。
10:02あ、あ、お姉ちゃん、マルコ。
10:09肩こり、憂鬱、筋肉痛に効くか。
10:13よく野球で筋肉痛だって言ってるから。
10:17塗ってあげる。
10:19はぁ、スッとして気持ちいいね。
10:23あははは。あ、あいたいたいたいたいた。
10:26ん?
10:27いやいや、いいんじゃわしは。
10:29せっかくのヒロシへのプレゼント。
10:32そんな、わしの腰なんぞのために。
10:35おじいちゃん。
10:38すまんの。
10:41二人が大切なお小遣いで買ったもの。
10:44ありがたや、ありがたや、ありがたや、ありがたや。
10:48いいんだよ、おじいちゃん。
10:50そんなに感謝されちゃ気が引けるよ。
10:53あたしは30円しか出してないんだから。
10:56え?
10:57あ、うーん。
10:58えふふふ。
11:01ほんと、呆れた。
11:03おばあちゃんにお金出してもらったなんて。
11:06もういいでしょ。
11:08プレゼント、ハンドクリームがいいなって言ったらくれたんだから。
11:12おばあちゃんに返しな。
11:14お金ないもん。
11:17お手伝いで返すのよ。
11:18おストーン敷くとか、お漬物付けるの手伝うとか。
11:20またお手伝い。
11:22マルコであった。
11:23マルコであった。
11:24またお手伝い。そんな。
11:27勤労感謝の日のプレゼント代を、勤労で返す羽目になるマルコであった。
11:38桜家高級スカーフに戸惑うのまき
11:43お父さん、なんでスカーフなんてもらったの?誰から?
11:53山ちゃんの知り合いの知り合いが、海外旅行に行ったんで、勤め先に配ろうと思って買ったらしいんだけど、数を間違えて余っちまったんだってよ。
12:05ああ、そういうこと?
12:07他に使う人がいなくて、持て余したみてえでよ。
12:11周りもあってうちに来たんだ。
12:14ああ、だからこれ一回開けたあとあったんだ。
12:18俺はよくわかんねえけど、安物じゃないらしいぞ。
12:22安物じゃなくて変な柄ってわけでもないのに、そんなに持て余すものかしろ。
12:28かっ!
12:30もしかしてこれ、本当は呪われたスカーフとか、そういう怖い話があるんじゃないの?
12:37いや、シャレたスカーフを使いこなせる人が誰もいなかっただけだろ。
12:43うちは使いこなせる側か、持て余す側かどっちかの。
12:48持て余すんじゃない?
12:50ウロシキみたいに丈夫じゃないだろうし、ハンカチみたいに小さくないもんね。
12:56帯に短し、助けに流しじゃの。
12:59このままタンスに寝かせるより、誰かちゃんと使ってくれる人にあげたらどう?
13:05ええ、誰にだよ。ちゃんと使ってくれる人って誰だ?
13:10うちもヤマちゃんも、なんだか、鼻のないこういう関係だね。
13:19まあ、スカーフなんだから、とりあえず母さんが使ってみろよ。
13:24でも、普段スカーフなんて滅多に使わないし、今持ってる服の雰囲気とも違うから。
13:31まあまあまいてみねえとわかんねえだろ。ほらとりあえずまいてみろよ。
13:45どう?やっぱりやめましょ。
14:05細めにねじってまいている人を見たことがあるよ。あれはすてきだったね。ほらねじれねじれ。
14:17あっ、こんどはねじりパンみたい。
14:21ええ?
14:26まいてよし、たべてよし。
14:29ほん。
14:30もうやめます。
14:32ねえ、みんな、わかったでしょ。
14:35さあ、怒るなよ。
14:37そうだよ。怒ったところで、しょうじき、いま思いつく使い道なんてないもんね。
14:43そうじゃのう。どじょうすくいか、ねずみこぞうぐらいかの。
14:50これはたんすにしまっておきます。
14:53ああ、うちにセンスがないばっかりにたんすをこやしただけだったね。
14:59こうきゅうなこやしじゃのう。
15:02よくじつ。
15:04シルクのスカーフなら、枕カバーにすると髪の毛がいたまなくて、朝起きてもサラサラでいられるよ。
15:13ええ、枕カバーね。
15:16ママがりょこうさきでときどきやるのさ。
15:19まるちゃん、いいこときいたね。
15:22うん、さすがはなわくん、きいてよかったよ。
15:26ええ、リボンみたいに使うっておもしろいわね。
15:36かえったらさっそくやってみるわ。
15:39男でも首にスカーフを巻くとアクセントになってかっこいいですよ。
15:48そんなわしなんてとても、とてもとても。
15:52いや、さくらさんは絶対に似合いますよ。
15:55お顔立ちが素朴な巻物顔ですから。
15:59巻物顔ね。
16:02巻物顔っていったい。
16:06はなわくんからスカーフのいい使い方をきいてきたから。
16:11あのスカーフ、あたしにちょうだい。
16:14ちょっとまって。あたしもほしいんだけど。
16:17ええ、ふたりともほしいの?
16:20ほしい、ほしい。
16:22うん、これじゃわしもスカーフを巻いてみたいとは言いだせんの。
16:27おかえだ、おねえちゃんがぶった。
16:30あんたがさきにやったからでしょ。
16:32ちょっと、けんかするならふたりともあげます。
16:35そんなのやだ。
16:37それじゃけっきょくつかわないでたんすにしまっておくだけじゃん。
16:41そうよそうよ。もったいないじゃない。
16:44あたしのほうがおねえちゃんよりじょうずにつかってみせるよ。
16:48だからちょうだい。
16:49なにそれ。どうせあんたなんて。
16:52いいかげんにしなさい。
16:55ひー、ごめんなさい。
16:58あんたのせいですてきなスカーフをもらいそこねたじゃない。
17:05なにさ、わたしだっておなじだよ。枕カバーにしたかったのにさ。
17:10え、枕カバー?
17:12そうだよ。おねえちゃんは?
17:15つかうじかんがちがうなら、こうたいでつかうっていえばよかったかもね。
17:20うん。だってがいこくせいのしるくのスカーフって、ちょっとつかってみたいもんね。
17:26おかあさんにもうけんかしないっていえばつかわせてくれるかもよ。
17:32そうねえ。
17:34わかった。けんかしないならいいわよ。
17:37やったー!
17:39ああ、よだれでよごれちゃうじゃない。
17:59ああ、よだれでよごれちゃうじゃない。
18:04ああ、よいしょ。
18:14これでよし。
18:27ああ、ちょっとー。
18:30うん。
18:33ああ、よいしょ。
18:37ああ、よいしょ。
18:39これでよし。
18:41寝るときはすべすべしてきもちよかったんだけど、なれないからかな。ちょっとかたこたかも。
18:50なれたらだいじょうぶだといいね。
18:54よくじつ。
18:56かわいいかわいいっていわれたんだ。
19:00スカーフあんがいいね。
19:02うん。あたし気に入っちゃった。よかったね。
19:06数日後。
19:09ねえ、おかあさん。やっぱりあのスカーフあたしにちょうだい。
19:14だめよ。
19:15だめよ。ねえ、おかあさん。あたしにちょうだい。
19:18はあ。
19:20だってさ、枕カバーとして使ったほうがスカーフの柄がいっぱい見えていいじゃん。
19:25誰も見てないところで使うより、みんなに素敵って言われたほうがスカーフのためだと思うな。
19:32ちょっと、二人とも。
19:34だって、寝てるマルコのよだれがついたかもしれないかと思うと、洗濯してもなんかやなんだもん。
19:41うん。なにさ、自分ばっかりかわいくできりゃいいと思ってさ。ずるいよ。
19:47なに?
19:48もう、またけんかしていいかげんにしなさい。
19:52スカーフはぼっしゅうします。
19:57よし、借りるなら今しかない。
19:59おかあさんに貸してもらおう。
20:03借りたのはいいが、どう巻くんじゃ?
20:14なーんかちがう気がするの。
20:18えっ。
20:19えっ。
20:20あたたたたたたたたたたたた。
20:23ちょいと、どうしたんだね。
20:25ひ、ひ、ひ、肩がピキッとなって。
20:29ああ、治ってよかった。
20:31ちょっと、ハイカラな三角筋になるところじゃったね。
20:36はあ。
20:38夢破れ、三角筋の可能性。
20:43ともぞ、心の俳句。
20:45これはおかあさんにかえしておくよ。
20:50スカーフ。お姉ちゃんとけんかしてぼっしゅうになっちゃったよ。
20:57えっ。ざんねんだね。
20:59ほんと。けっこう気に入ってたのにさ。
21:02二枚あればよかったのにね。
21:05ああ、そっか。べつのならおかあさんもってるかも。
21:11そうね。べつのを一枚もらえばいいんだ。
21:14おかあさん。
21:15スカーフのことなんだけど。
21:17ああ。
21:18おかあさん。
21:19スカーフのことなんだけど。
21:21ああ。
21:22ようがさきさんがね、まちこまきみたいにしても素敵よって教えてくれたの。
21:29どう?なかなか似合うと思わない?
21:33ふっくへ。似合うかもしれないけれど。
21:36ふん。
21:37それなんか丁寧に包んだおまんじゅうって感じがあるな。ちょっと高級なやつね。わかるわかる。あんこたっぷりの薄皮まんじゅうだよ。もうやめんて。
21:55ふっくへ。
21:56ふっくへ。
21:57ああ。
21:58ああ。
21:59ああ。
22:00ああ。
22:02ああ。
22:04ふっくへ。
22:05結局、スカーフはさくら家のたんすの奥深くにしまわれてしまい、二度と日の目を見ることはないのであった。
22:14山根、この絵、虎じゃなくて猫なんだけどそんなに怖い?え?怖いのはこのシミ?ただの絵の具のシミなんだけど、よく見ると人の顔に見えてなんか不気味だね。
22:28次回のちびまるこちゃんは、まるこ、来年のカレンダーを作る。山根、シミに怯える!の日本だよ。お楽しみにね。
22:36緑色の風が吹く。今日もおなじみの景色が見える。大好きなあの子が走って。ヘッテコなあいつが転んでる。
22:59漫画みたいな街だな。俺も俺って役で登場するんだぜ。
23:11大体同じような毎日だけど、君たちも同じ日なんてないんだ。
23:23ほら、あの雲も後に見えるだろ。え?って、こら、あいつが今日も欠けてる。
23:32ふだらねえ、あいつが今日もふざけてる。
23:36笑っている。
23:37嘘してか。
23:39そしてか、いつ好きなあの子が笑ってる。
23:51笑ってる。
23:55Oh yeah
24:07There are three differences in the picture, you know?
24:105
24:114
24:123
24:132
24:141
24:15The right is here!
24:18Let's see if we challenge the next time!
24:25We'll see you next time!
Be the first to comment
Add your comment