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00:00エレンと最後に会ってから3年
00:26幾度となくバンクライフト家を訪ねている
00:30でも
00:32殿下 せっかくお越しいただいたところ誠に申し訳ありませんが
00:40本日もエレン様はご不在でございます
00:43そうか 彼女に会えたことは一度もない
00:48どうぞ お入りになってお飲み物でもいかがですか
00:53ありがとう
00:54さあさあ どうぞこちらへ
00:58最近ローレンは僕らを屋敷に迎え入れてくれるようになった
01:04おそらく毎回門前払いすることに後ろ目ださを感じているに違いない
01:11それとエレンがこの屋敷にいないことを納得させるためだろう
01:18いつもながらおいしいですねこれ
01:25いつか会えるんだろうか
01:30あなたたち誰
01:32あなたたち誰
01:36君は?
01:37この家の当主サウェルバンクライフトの娘よ
01:41あなたたちは誰なの?
01:43ローレンから聞いていないのか
01:46知らないわよ
01:48ジーは私やお母さんには何も教えてくれないの
01:52で 何の用?
01:54僕たちはエレンに会いたくて
01:58またエレン?
02:00私だって会わせてもらってないのよ
02:02えっ 君もなのか
02:04そうよ みんなエレンエレンエレンエレンエレンって
02:08で どうしてエレンに会いたいのよ
02:12直接会って謝罪したいと思ってるんだ
02:19ふーん
02:22もしかして いつも贈り物を持ってくる人?
02:25えっ?
02:27だったら私にもちょうだいよ
02:31殿下 お茶のおかわりはいかがですか?
02:34待て 殿下って言ったわ
02:36あなたたち王子様だったの?
02:38ラフィリア様 殿下に何というものを言いよう
02:42あ 笑わないでよ
02:44ああ すまない
02:46大変失礼しました
02:48いや かまわないよ
02:50ラフィリア
02:52今度来るときは
02:54君に何か贈り物を持ってくるよ
02:57やったー!
02:59ラフィリア様 お言葉遣いを正してください
03:02ローレン 世話になった
03:05また来るよ
03:06はい
03:07はい
03:09王子様が贈り物を持ってくるって
03:12ラフィリア様
03:14何度言ったら分かるのですか?
03:18ああ ごめん
03:21うっ
03:22兄上 楽しそうですね
03:25ああ あんな風に話をされたのは初めてだったからな
03:29単にガサツナだけではありませんか
03:32フッフッフッ
03:34フッフッ
03:35私も少し強くしていた
03:37自分の恋に動いている
03:40魔法みたい
03:42優しさは
03:43いつも私も少し強くしている
03:47想像を超えてきらめいて
03:50どこまでも行けるような気持ちになれるの
03:54I'll see you next time.
04:24Oh
04:54oh
05:12今日は一段と可愛いねん俺のお姫様ずいぶんとおめかししているのね
05:18王子様の鉱山にご挨拶に行くのできちんとしないとって思いましてまあまあイレンちゃんでも緊張するのねだってだってお姫様お出かけですか?
05:38My father! My father!
05:42I'll come back to my father's help.
05:47Are you okay?
05:50I'm nervous.
05:52Then I will go.
05:55No matter what I'm doing.
05:57We can't do it.
05:59Okay, let's go, Eren.
06:02Yes, my father.
06:04Oh.
06:05My father, let's go.
06:07Come on.
06:10I'll see you again.
06:12I'll see you again.
06:17I haven't played with my sister.
06:22I've been playing since I was a while.
06:26I've been playing since I was a while.
06:28Oh.
06:30My father!
06:32My father!
06:34危ないよ、エレン。
06:37Let's go.
06:38Let's go back to your house.
06:40What are you doing?
06:42What are you doing?
06:43Are you still fast?
06:46What?
06:47What?
06:48What?
06:49What?
06:50I can't do it.
06:51What?
06:52What?
06:54What?
06:55What?
06:56What?
06:57What?
06:58What?
06:59What?
07:00What?
07:01What?
07:03Eren! Where are you? Eren!
07:10Huh?
07:12Ah?
07:14What's going on?
07:16Fire!
07:18Eren!
07:21Don't you, Batta, let's go!
07:24Lovelis...
07:26What are you going to do with us?
07:31Vintまで連れるとは…
07:34こうすると、 Erenが出てくるんだ
07:37悪いな
07:38我が子にこんなことするなんて…
07:41相手が誰であれ許せません!
07:43すまんすま、またよろしく頼む
07:48うむ、早く鎮火できるようにならないとだな
07:54また殿下たちがここへ…
07:56はい、ですが、 Eren様がここにいないと伝えて返しました
08:01それでいい、事実そうなのだから
08:04兄上、今日調査に行く鉱山ですが、もともとは銀が多く採掘されていましたが、最近めっきりその量が減ってしまいました
08:14それに、やむを得ない事情もあり、閉山することにしたんです
08:19それを伝えに行くことになっています
08:22そうか
08:23そういうわけで、エレン
08:26鉱山は危ないから、兄上から離れないようにな
08:29で、兄上がエレンを離すわけありませんね
08:33当たり前だ!ずっと抱っこしたままだ!
08:36えぇ…
08:38じいじもお供したいですなぁ…
08:41お土産を持って帰ってきますからね
08:43お待ちしておりますぞ
08:45ところで、おばあちゃまはいらっしゃらないのですか?
08:48ああ、今日エレンが来ることは母上に伝えていないのだ
08:54えっ、どうしてですか?
08:56一緒に鉱山に連れて行けと言いだすからね
08:59でしょうね
09:00ん?
09:01そういえば、兄上、例のものですが
09:08ん?
09:10エレンが出してくれた、インゴットのことです
09:13ああ、あれか
09:14いくつかは古い倉庫から出てきたことにしようと思います
09:18先々代が保有していたようだといえば
09:21王家の耳に入っても不審には思われないでしょう
09:24それは、いい考えだな
09:28あれ?
09:29ずいぶんと馬車の数が多いですね
09:33おかしいな
09:35あっ
09:36私を出し抜こうなんて
09:40まだまだ早く来てよ
09:42平山を伝えに行くなら、なおさら
09:45おばあちゃま?おばあちゃまもご一緒に?
09:48そうよ、エレンちゃん
09:51ん?
09:53あっ、あっ、あっ、あっ
09:56アルベルト!
09:59申し訳ございません
10:01エレンちゃんとお出かけできて嬉しいわ
10:04ピクニックみたいですね、おばあちゃま
10:07そうよね
10:09母上、すっかり行く気ですね
10:12ああ、アルベルト、頼んだぞ
10:16はい
10:18なあに?
10:19人をお荷物みたいに
10:21わたくし、あなたたちが生まれる前から
10:24しょっちゅう夫の視察に同行していたのよ
10:27そうなんですか
10:29失礼しました
10:31だから、おばあちゃまは…
10:34おばあちゃま、わたし、ドレスで来ちゃいました
10:38エレンちゃんは大丈夫よ
10:41ローベルがずっと抱っこするつもりでしょ
10:43もちろん
10:44やっぱりー!
10:46ローベル様、サウベル様、ようこそいらっしゃいました
11:00ローベル様、お久しぶりです
11:02今日はサウベル様とご一緒にいらっしゃると聞いて楽しみにしたんですが
11:05やっぱり、間違い…やらかしてしまいました
11:09第一印象、最悪です
11:12エレン・バンクライフトと申します
11:17ローベル・バンクライフトの娘です
11:20なんと、ローベル様…
11:22かわいいだろー!
11:24あ、はい
11:26今日、兄上とともにここに来たのは、平山について話すためだ
11:31やはり、サイカリは無理ですか
11:36みなさーん
11:41奥様、イザベラ様、お久しぶりです
11:45あら、懐かしいわね
11:47これから、うちの息子たちと話し合いがあるのでしょ
11:52その前に…
11:54お昼でもどうかと思って、用意してきたのよ
11:58ああ、先代がいらした頃を思い出すな
12:03そうそう、毎回ああやっておいしい料理を持ってきてくださって
12:07みんなそれを楽しみに待っていたんですよ
12:10父上はきっと胃袋をつかまれたな、ですね
12:15ああ、ああ
12:17エレちゃん
12:18あ?
12:19人を怪獣するには、ご飯が一番よ
12:22おばあちゃま…
12:26ああ、おいしかったー!奥様、ありがとうございます
12:31相変わらず、みなさん、いい食べっぷりね!うれしいわ
12:38もともと、ここでは銀を採掘してたって言ってたけど…
12:43やっぱり、石井が多いな…
12:47面白いですか?
12:49あ、はい!私、光石が好きなので…
12:53そうなんですか?
12:55はい!
12:58あ…
12:59たくさんあるので、好きなだけ見てってください
13:04聞いてくださいよ、イザベル様
13:06こいつなんて、当時俺の分まで食っちまって
13:09いや、違うんだろ!何が違うんだよ!怒ってた奴、食べたんだって!
13:16そうか…
13:18ここはみんなの…
13:21あ、そうだ!
13:23石井が多い場所なら、やっぱり金より銀だな…
13:30剣歯番号47番
13:33アハハハハ!
13:34この白い石、きれいですね!
13:38角度を変えると、キラキラ光って楽しいです!
13:42あ、光っているですと!
13:44はい!
13:46あっ…
13:50まさか…
13:52龍師様!
13:53この石を終わって、確認してもよろしいですか?
13:56あ、ああ…
14:08これは…
14:09何だ、それは?
14:10銀です
14:12銀…
14:13銀?それが…
14:15銀ですよ!
14:17おおっ!
14:18まだ他にもあるかもしれない!
14:20おおっ!
14:21おおっ!
14:22ちょっと待て!
14:23まだ掘れるんですよ!
14:24この山は!
14:25おおっ!
14:27おおっ!
14:28おおっ!
14:33エレン…
14:34エレン…
14:36え?
14:37龍師様!
14:38閉めることないですよ!
14:40まだこの山は…
14:41待てと言っているだろ!
14:43おおっ!
14:44お前たち、もう忘れたのか!
14:48この鉱山は、銀を掘りすぎたことで、精霊の呪いを受けていることを!
14:54呪い?
14:55だから、もう…
14:57うっ…
14:58うっ…
15:01うっ…
15:02うっ…
15:03うっ…
15:05そういうことですか…
15:08父様、サーベル王子様!
15:10ん?
15:12皆さんと、少しお話をさせてもらってもいいですか?
15:16私の知識が、皆さんのお役に立つかもしれませんので…
15:20うっ…
15:23ああ…
15:26皆さん、その呪いは、息切れ、咳、痰の症状が出て、中には命を落とす方もいらしたのでは?
15:35なぜそれを?
15:36その呪い、私には心当たりがあります!
15:40えぇ?
15:42皆さんは長年、ここで金属の粒や、粉塵を吸い込んできました。
15:47それが、体に悪い影響を及ぼしたのです。
15:51つまり、精霊の呪いではなく、ジンパイという病なのです。
15:57ジンパイ?呪いではないのか?
15:59うっ…
16:07で、そのジンパイという病は治るのですか?
16:11ごめんなさい。完全に治すことは難しいです。
16:16うっ…
16:18でも、時間はかかりますが、少しずつ改善することはできるはずです。
16:23それは…本当ですか?
16:26長年苦しめられてきた病から、少しでも解放されるなら…
16:32お願いします。ぜひお力を…
16:38エレン?
16:40父様、一度屋敷に戻りましょう。
16:43母様を交えて、ご相談したいことがあります。
16:47オーリオ?
16:48えぇ。
16:49
16:52皆様、どうか私にお時間をください。
16:56母様と相談して、必ずこの問題を解決します!
17:04それで、エレン、病は本当に治せるのか?
17:08理論上では…
17:10理論上…
17:11皆さん、発症してから月日が経ち過ぎています。
17:14それに、肺の病気から別の病気を併発していた場合は、治せるかどうか分かりません。
17:22併発?
17:24最初の病気が原因で、別の病にかかってしまうことです。
17:28いろいろ難しいことを知っているのだな。
17:32それを知っていても、病を治せなければ意味がありません。
17:36だが、できると言ってしまったしな。
17:40そこで、母様にお願いがあります。
17:44私に?
17:45はい。
17:47私はこれから薬を作ろうと思います。
17:49待って!
17:50エレンちゃんはそんなことまでできてしまうの?
17:54私の力の使い方の一部を変えてしまえば、できちゃうんじゃないかと。
18:00でも、それが原因で、人間界に何か影響が出る可能性も捨てきれません。
18:07オリ、どう思う?
18:10そうね。
18:12エレンちゃんの好きにしていいんじゃない?
18:14え?
18:16おいおい!
18:17確かに、エレンちゃんは精霊としてはまだまだ未熟よ。
18:21でも、自分の力がこの世界にどう影響するのかは、やってみないとわからないでしょ?
18:28え?
18:30オリ、もしエレンに何かあったら…
18:32あら、大丈夫よ。いざとなったら人間界に行かなきゃいいだけよ。
18:37えぇ、ダメよ!そんなの絶対ダメ!
18:39エレンちゃん、これはお勉強よ。
18:45皆さんの前でできると言い切ったのでしょ?
18:48だったらおやりなさい。
18:50はい。
18:52ただし、何か困ったことがあったら相談すること。
18:56父様も母様も、おばあちゃまもおじさまも、あなたのそばにいることを忘れちゃダメよ。
19:03思いっきりやっちゃいなさーい!
19:06仕方ないな。
19:09頑張ります!
19:10オーリー!
19:11エレンが閉じこもりっきりで、もう何日も出てこないんだが、大丈夫かなぁ?
19:15オーリー!
19:16オーリー!
19:17エレンが閉じこもりっきりで、もう何日も出てこないんだが、大丈夫かなぁ?
19:33オーリー!
19:34お食事も取られてないそうですな。
19:36きっと寝てもいない。いや、そうに決まっている!
19:40一生懸命に薬を作っているみたいだから、邪魔したダメよ。
19:45だがぁ…
19:46大丈夫、エレンちゃんを信じて待ちましょ、ねっ。
19:51あっ…
19:52あっ…
19:53あっ…
19:54あっ…
19:55あっ…
19:56あっ…
19:57どうした、ヴァン?
20:01我も入ってはならぬと…
20:04お前も締め出されたのか…
20:06エレンは昔から何かに没頭すると、周囲が見えなくなるからなぁ…
20:12確かに…
20:14ご自分の精霊の力が、元素を操る力だと知ったばかりの頃…
20:25うわぁ…エレン!
20:27力の使い方も制御の仕方も、まだよくご存じなかった…
20:33今の姫様はあの時とは違うけど…
20:37もう無理…
20:38なぁ…でも…
20:40オーリに…
20:42でも心配だぁ…
20:44けど、開けたらオーリに…
20:45あぁ、心配だぁ…
20:47心配だぁ…
20:49姫様…
20:50姫様…
20:52なぁ…もう…
20:54変われ、ヴァン!
20:55これ以上は無理だ…
20:57変われ…
20:59オーリ、結界を張ったなぁ…
21:03ならば…
21:11前世の私が知っていた…
21:14あらゆる薬の構造を示す科学式
21:19記憶にある限り書き出せば…
21:24エレン!もうやめなさい!
21:26あっ…
21:27あっ…
21:29うっ…
21:30あっ…
21:31あっ…
21:33うっ…
21:37トゥーン…
21:39To be continued...
21:52Eren!
21:54Your girl!
21:55Are you okay? Eren?
21:58The medication...
22:02I've done it!
22:06Eren!
22:09熱があるじゃないかこんなになるまで
22:17Wait!
22:47この振りをして
22:49背伸びて縦になりたい
22:55手を取り合えば温かくて
23:00抱きしめ合えば柔らかくて
23:05約束しよう
23:07私たちをずっと続けるって
23:15この先何も送らないように
23:21邪魔者なんて入らないように
23:27大切な人を大切にしたい
23:33オディジナルの誓い口ずさんだ
23:41ああ
23:43ああ
23:45ああ
23:47ああ
23:49ああ
23:51ああ
23:53ああ
23:55ああ
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