无敌的我是英雄爸爸和精灵妈妈的女儿第07话

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1 hour ago

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00:00エレンと最後に会ってから3年

00:26幾度となくバンクライフト家を訪ねているでも

00:34殿下せっかくお越しいただいたところ誠に申し訳ありませんが本日もエレン様はご不在でございますそうか彼女に会えたことは一度もないどうぞお入りになってお飲み物でもいかがですかありがとうささどうぞこちらへ

00:56最近ローレンは僕らを屋敷に迎え入れてくれるようになったおそらく毎回門前払いすることに後ろ目ださを感じているに違いないそれとエレンがこの屋敷にいないことを納得させるためだろう

01:18いつもながらおいしいですねこれ

01:25いつか会えるんだろうか

01:30あなたたち誰?

01:32おっ

01:33君は?

01:36この家の当主サウェルバンクライフトの娘よあなたたちは誰なの?

01:42ローレンから聞いていないのか?

01:45知らないわよジーは私やお母さんには何も教えてくれないので何のよ僕たちはエレンに会いたくてまたエレン?私だって会わせてもらってないのよえ?君もなのか?そうよみんなエレンエレンエレンエレンってでどうしてエレンに会いたいのよ?

02:13直接会って謝罪したいと思ってるんだ

02:18ふーん

02:20もしかしていつも贈り物を持ってくる人?

02:25え?

02:26だったら私にもちょうだいよ

02:29殿下お茶のおかわりはいかがですか?

02:34待って殿下って言ったわあなたたち王子様だったの?

02:38ラフィリア様殿下に何という物言いよ

02:42あっ笑わないでよ

02:44ああすまない

02:46大変失礼しました

02:48いや構わないよ

02:50ラフィリア

02:52今度来る時は君に何か贈り物を持ってくるよ

02:57やったー!

02:59ラフィリア様お言葉遣いを正してください

03:02ロレン世話になったまた来るよ

03:06はい

03:08王子様が贈り物を持ってくるって

03:11ラフィリア様

03:14何度言ったら分かるのですか?

03:18えっはーごめんはー!

03:21あっ兄上楽しそうですね

03:24はぁあんな風に話をされたのは初めてだったからな

03:29単にガサツナだけではありませんか

03:32あっはー

03:34悪ON

03:37やさしさはいつもあたしも少し強くしている

03:42そもそもほど越えてきらめいて

03:45どこまでもいけるようなきもちになれるの

03:48I'm so excited to see you next time.

04:48生きてゆけるの

05:12今日は一段とかわいいね俺のお姫様

05:16お父様と一緒におじさまのお手伝いに出かけるの。

05:46大丈夫ですか姫様。

05:50緊張しているのよ。

05:52ならば我も同行致します。

05:54バンはまだダメよ。人化できないとね。

06:28危ないよエレン。

07:04どこだエレン!

07:10フッ。

07:11あっ。

07:13泣け。

07:14キューン!

07:16バンター!

07:19エレン!

07:21どうたまバンタを放つて。

07:23ロベル様。

07:25うちの子に何をなさるんです。

07:30ビントまでつれるとは。

07:33こうするとエレンが出てくるんだ。悪いな。

07:37我が子にこんなことするなんて相手が誰であれ許せません!

07:43つまんすまん。またよろしく頼む。

07:45うむ。

07:47早く鎮火できるようにならないとだな。

07:51また殿下たちがここへ。

07:55はい。ですがエレン様がここにいないと伝えて返しました。

08:00それでいい。

08:02事実そうなのだから。

08:04兄上。

08:05今日調査に行く鉱山ですが、

08:07もともとは銀が多く採掘されていましたが、

08:10最近めっきりその量が減ってしまいました。

08:13それにやむを得ない事情もあり、

08:16閉山することにしたんです。

08:18それを伝えに行くことになっています。

08:21そうか。

08:22そういうわけでエレン。

08:24鉱山は危ないから兄上から離れないようにな。

08:28だって、兄上がエレンを話すわけありませんね。

08:32当たり前だ。ずっと抱っこしたままだ。

08:35えー。

08:37爺もお供したいですな。

08:40お土産を持って帰ってきますからね。

08:43お待ちしておりますぞ。

08:45ところで、おばあちゃまはいらっしゃらないのですか?

08:48ああ。

08:50今日エレンが来ることは母上に伝えていないのだ。

08:53えっ、どうしてですか?

08:55一緒に鉱山に連れて行けと言い出すからね。

08:58でしょうね。

08:59うん?

09:04そういえば兄上、例のものですが。

09:07うん?

09:08エレンが出してくれたインゴットのことです。

09:12ああ、あれか。

09:14いくつかは古い倉庫から出てきたことにしようと思います。

09:18先々代が保有していたようだといえば、王家の耳に入っても不審には思われないでしょう。

09:23それは、いい考えだな。

09:26あれ?

09:29ずいぶんと馬車の数が多いですね。

09:31おかしいな。

09:33あっ。

09:35わたくしを出し抜こうなんて。

09:39まだまだ早く来てよ。

09:41平山を伝えに行くならなおさら。

09:44おばあちゃま? おばあちゃまもご一緒に?

09:47そうよ、エレンちゃん。

09:50アルベルト!

09:59申し訳ございません。

10:01エレンちゃんとお出かけできて嬉しいわ。

10:04ピクニックみたいですね。おばあちゃま。

10:07そうよね。

10:09母上、すっかり行く気ですね。

10:12ああ。

10:13アルベルト、頼んだぞ。

10:16はい。

10:18何? 人をお荷物みたいに。

10:21わたくし、あなたたちが生まれる前から、

10:24しょっちゅう夫の視察に同行していたのよ。

10:27そうなんですか。失礼しました。

10:30だから、おばあちゃまは…

10:33おばあちゃま、わたし、ドレスで来ちゃいました。

10:38エレンちゃんは大丈夫よ。

10:40ローベルがずっと抱っこするつもりでしょ。

10:43もちろん!

10:44やっぱり!

10:48ローベル様、サウベル様、ようこそいらっしゃいました。

11:00ローベル様、お久しぶりです。

11:02今日はサウベル様とご一緒にいらっしゃると聞いて、楽しみにしてたんですよ。

11:05やっぱり、間違い。

11:07やらかしてしまいました。

11:09第一印象、最悪です。

11:13エレン・バンクライフトと申します。

11:18ロベル・バンクライフトの娘です。

11:21なんと、ロベル様。

11:23かわいいだろー!

11:25あ、はい。

11:27今日、兄上と共にここに来たのは、平山について話すためだ。

11:32やはり、再会は無理ですか。

11:36これからうちの息子たちと話し合いがあるのでしょう。

11:52その前にお昼でもどうかと思って用意してきたのよ。

11:59ああ、先代がいらした頃を思い出すな。

12:03そうそう、毎回ああやっておいしい料理を持ってきてくださって。

12:07みんなそれを楽しみに待っていたんですよ。

12:10父上はきっと胃袋をつかまれたな、ですね。

12:15ああおいしかった奥様ありがとうございます相変わらず皆さんいい食べっぷりねうれしいわもともとここでは銀を採掘してたって言ってたけどやっぱり。

12:45石井が多いな。

12:47面白いですか。

12:49あ、はい。私、鉱石が好きなので。

12:53そうなんですか。

12:55はい。

12:58あっ。

12:59たくさんあるので、好きなだけ見てってください。

13:04聞いてくださいよ、イザベル様。

13:06こいつなんて、当時俺の分まで食っちまって。

13:10いや、違うんだろ。何が違うんだよ。残ってた奴を食べたんだって。

13:16そうか。

13:19ここはみんなの。

13:22あ、そうだ。

13:24石井が多い場所ならやっぱり金より銀だな。

13:30剣歯番号47番。

13:32この白い石きれいですね。

13:36きれいですね。

13:37ここ?

13:38角度を変えると、キラキラ光って楽しいです。

13:42えっ、光っているですと。

13:44はい。

13:45あっ。

13:50まさか。

13:51漁師様、この石を割って、確認してもよろしいですか。

13:56あ、ああ。

14:08これは。

14:09なんだ、それは。

14:10銀です。

14:12銀。

14:13銀。

14:14それが。

14:15銀ですよ。

14:16あっ。

14:17あっ。

14:18まだ他にもあるかもしれない。

14:19あっ。

14:20あっ。

14:21あっ。

14:22ちょっと待て。

14:23まだ掘れるんですよ。

14:24この山は。

14:25あっ。

14:26あっ。

14:33エレン。

14:35あっ。

14:36漁師様、閉めることないですよ。

14:39まだこの山は。

14:40まだこの山は。

14:41待てと言っているだろ。

14:42あっ。

14:43あっ。

14:44お前たち、もう忘れたのか。

14:47この鉱山は、銀を掘りすぎたことで、精霊の呪いを受けていることを。

14:53呪い?

14:55だから、もう。

14:57あっ。

15:01あっ。

15:05そういうことですか。

15:07父様、サーベル王子様。

15:10ん?

15:11皆さんと、少しお話をさせてもらってもいいですか?

15:15私の知識が、皆さんのお役に立つかもしれませんので。

15:20あっ。

15:22ああ。

15:24皆さん、その呪いは、息切れ、咳、痰の症状が出て、中には命を落とす方もいらしたのでは?

15:35なぜそれを。

15:36その呪い、私には心当たりがあります。

15:39えっ。

15:41えっ。

15:42皆さんは、長年、ここで金属の粒や、粉塵を吸い込んできました。

15:47それが、体に悪い影響を及ぼしたのです。

15:50つまり、精霊の呪いではなく、ジンパイという病なのです。

15:56じゅんぱい、呪いではないのか?

16:03えっ。

16:05で、そのジンパイという病は治るのですか?

16:10ごめんなさい。

16:13完全に治すことは難しいです。

16:16うん。

16:17でも、時間はかかりますが、少しずつ改善することはできるはずです。

16:23それを、本当ですか。

16:26長年苦しめられてきた病から、少しでも解放されるなら。

16:32お願いします。ぜひお力を。

16:38エレン?

16:39父様、一度屋敷に戻りましょう。

16:43母様を交えて、ご相談したいことがあります。

16:47オーリオ?

16:48ええ。

16:52皆様、どうか私にお時間をください。

16:56母様と相談して、必ずこの問題を解決します。

17:04それで、エレン、病は本当に治せるのか?

17:08理論上では…

17:09理論上…

17:11皆さん、発症してから月日が経ち過ぎています。

17:14それに、肺の病気から別の病気を併発していた場合は、治せるかどうか分かりません。

17:21併発?

17:23最初の病気が原因で、別の病にかかってしまうことです。

17:28いろいろ難しいことを知っているのだな。

17:32それを知っていても、病を治せなければ意味がありません。

17:36だが、できると言ってしまったしな。

17:39そこで、母様にお願いがあります。

17:44私に?

17:45はい。

17:47私はこれから薬を作ろうと思います。

17:49待って! エレンちゃんはそんなことまでできてしまうの?

17:55私の力の使い方の一部を変えてしまえば、できちゃうんじゃないかと。

18:00でも、それが原因で、人間界に何か影響が出る可能性も捨てきれません。

18:08オーリー、どう思う?

18:10そうね。

18:12エレンちゃんの好きにしていいんじゃない?

18:15うん。

18:16おいおい!

18:17確かに、エレンちゃんは精霊としてはまだまだ未熟よ。

18:21でも、自分の力がこの世界にどう影響するのかは、やってみないとわからないでしょ?

18:27えっ。

18:28オーリー、もしエレンに何かあったら。

18:31あら、大丈夫よ。いざとなったら人間界に行かなきゃいいだけよ。

18:36えっ!ダメよ!そんなの絶対ダメ!

18:40エレンちゃん、これはお勉強よ。

18:45皆さんの前でできると言い切ったのでしょ?

18:48だったらおやりなさい。

18:50はい。

18:52ただし、何か困ったことがあったら相談すること。

18:55父様も、母様も、おばあちゃまも、おじさまも、あなたのそばにいることを忘れちゃダメよ。

19:04思いっきりやっちゃいなさーい!

19:06仕方ないな。

19:09頑張ります!

19:10オーリー!エレンが閉じこもりっきりでもう何日も出てこないんだが大丈夫かな?

19:29お食事も取られてないそうですがきっと寝てもいないいやそうに決まっている!

19:39一生懸命に薬を作っているみたいだから邪魔しちゃダメよだが大丈夫エレンちゃんを信じて待ちましょねっ!

19:51あっ。

19:52あっ。

19:53あっ。

19:54あっ。

19:55あっ。

19:56あっ。

20:01どうした、ヴァン。

20:02我も入ってはならぬと。

20:04お前も締め出されたのか。

20:06エレンは昔から何かに没頭すると周囲が見えなくなるからな。

20:12確かに。

20:14ご自分の精霊の力が元素を操る力だと知ったばかりの頃。

20:19くらいくらいくらいくらいくらいくく。

20:25うわー、エレン。

20:27力の使い方も制御の仕方も、まだよくご存じなかった。

20:32今の姫様はあの時とは違うけど…

20:36もう無理。

20:38あ、でも。

20:39オーリーに。

20:40でも心配だー。

20:43ケト開けたらオーリーに。

20:45あー、心配だー。

20:47I'm so sorry

20:49My sister

20:51I'm sorry

20:53I'm sorry

20:55This is no problem

20:57I'm sorry

20:59I'm sorry

21:01I'm sorry

21:03I'm sorry

21:05I'm sorry

21:07アゴリカリ

21:09エレン

21:11エレン

21:13シャレン

21:15エレン

21:17エレン

21:19エレン

21:21エレン

21:23エレン

21:25もうやめなさい

21:27E.L.A.

21:36E.L.A.

21:50E.L.A.

21:52E.L.A.

21:54E.L.A.

21:55E.L.A.

21:57The medicine...

22:02I've been able to...

22:05Eren!

22:12There's no heat!

22:16Until this time...

22:27I've been able to...

22:29My eyes closed...

22:31This is the memory of...

22:33When I am...

22:35I've been able to...

22:37Who else...

22:39I can see...

22:41I'm still awake...

22:44I am still...

22:46I am...

22:48I am...

22:50I want to say...

22:52I want to be...

23:24入らないように

23:26大切な人を大切にしたい

23:33オリジナルの誓い口ずさんだ

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