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  • 2 days ago
Transcript
00:00国際報道2025です
00:12今日お伝えするおまな内容はこちらです
00:17スポットライトはパキスタンで横行する違法な医療行為について
00:23医師の資格がない未成者による被害の実態をお伝えします
00:30まずは中東情勢からですトランプ大統領が主導するガザ地区の和平計画アメリカがアラブ諸国などと連携して国際安定化部隊を展開するとされていますアメリカはこの部隊の承認などを求める決議案を国連安保理に提出日本時間の今朝賛成多数で採択されました
00:51現地時間の17日、日本時間のけさ開かれた国連安保理の緊急会合、アメリカは部隊の承認などを求める決議案を提出し、指示を呼びかけました。
01:07その後、採決が行われ、決議は13か国の賛成多数で採択されました。
01:20ロシアと中国は議権しました決議はトランプ大統領が示した和平計画を指示しガザ地区の再建を担う暫定的な行政機関として平和評議会の設置を歓迎するとしたうえでその下にガザ地区の非軍事化と治安の維持などを任務とする国際安定化部隊の設置を承認するとしています
01:49そして平和評議会に対して半年ごとに安保理への報告を求めていますまた将来のパレスチナ国家についても言及パレスチナ暫定自治政府の改革やガザ地区の再開発などが進んだあとに国家への信頼できる道筋の条件が整う可能性があるとしています
02:15決議の採択について国連のグテーレス事務総長は17日、声明を出し停戦の定着に向けた重要な一歩でありすべての当事者がこれを遵守するよう促すと歓迎。
02:34そのうえで国連はこの決議で委ねられた役割を遂行しガザの市民が必要とする人道支援を拡大するとしています。
02:45一方、採決を棄権したロシアと中国は決議案を批判採決のあとロシアのネベンジャー国連大使は
02:57こう述べたうえでイスラエルとパレスチナの2国家共存の原則が盛り込まれていないことやパレスチナ暫定自治政府に権限を移管する時期について明確な記述がないことなど批判しました。
03:23また、国際安定化部隊の任務にガザ地区の非軍事化が含まれていることについて平和維持の枠を超えて紛争当事者になりかねないと懸念を示しました。
03:38また、同じく棄権した中国のフソー国連大使も決議案について、多くの重要な点があいまいで不明確だと懸念を示したうえで、パレスチナ人の存在感はほとんどなく、パレスチナ人の主権が十分に反映されていないなどと批判しました。
04:00国連安保理での決議案採択は一定程度の前進といえます。ガザの和平計画を第二段階に進める後押しとなるからです。
04:11トランプ大統領が主導する和平計画は2つの段階に分かれています。
04:16こちらですね、第一段階は停戦と人質の解放。人質の解放はほとんどなされました。
04:22イスラエルの部分撤退もしています。停戦も一応続いて状況ですね。
04:26そしてこの第二段階、ここが難しいところです。
04:29ファマスの武装解除や今回なった国際安定化部隊の展開などが含まれています。
04:35第一段階よりもこの第二段階が一途しく難しいということです。その後押しとなりました。
04:41今回の決議案採択はこの第二段階を進めるために国連の場でお墨付きを得たともいえます。
04:48安保理決議は法的拘束力を持つからなんです。
04:52しかし道のりは平坦ではありません。
04:55国際安定化部隊の派遣にハマスは早速反発しています。
04:59特に決議案でハマスの武装解除を行うとしていることについてなんです。
05:04こちらハマスの声明です。
05:07国際安定化部隊に武装解除を含む任務を与えることは、
05:11部隊の中立性を損ないイスラエルの占領に味方する紛争の当事者に変質させるとしています。
05:19武装解除には応じない姿勢を改めて強調しているわけです。
05:23一方のイスラエル政府、イスラエル府政府は声明で歓迎する意思を示しましたが、
05:30決議で言及された将来のパレシナ国家については触れていません。
05:35ネタニヤ府省も採決を前に、こう述べています。
05:38パレシナ国家への反対は全く変わっていない。
05:43妥協する姿勢を一切見せていません。
05:47また国際安定化部隊をどの国が担うのかというものも不透明なままです。
05:52現時点で部隊の派遣の意思を示しているのはほんの一部の国だけです。
05:57そのうちの一つ、トルコについてはイスラエルが拒否する考えを示しています。
06:03外交関係の枠などが背景にあります。
06:06部隊の設立には難航も予想されます。
06:09長く険しいガザの和平への道、障害を一つずつ乗り越えて和平にたどり着くためには、
06:16国際社会が一丸となって後押しし続けられるかが鍵となります。
06:51現在、難民認定された人は5年間イギリスに滞在することができますが、変更案では許可される滞在期間は2年半に短縮され、保護が必要と判断された場合のみ更新できるということです。
08:08続いては、ウクライナ情勢です。
08:53ウクライナが最大で100機調達する方向で具体的な交渉に入ることで合意したのは、フランスが製造する主力戦闘機、ラファールです。
09:08フランスはこれまで旧式の戦闘機をウクライナに供与してきましたが、ラファールはフランス製の戦闘機としては最新鋭です。
09:17両国は新型の防空システムや軽撃用無人機などの調達でも合意したとしていて購入資金にはロシアの凍結資産の利子を活用することなどを想定しているということです。
09:36共同会見で、ゼレンスキー大統領は、このように述べ、防衛能力を強化する上で重要な成果だとして歓迎。
09:50一方、マクロン大統領はその意義を強調しました。
10:06こうした中、ウクライナ公共放送は17日夜に東部ドニプロであったロシアの無人機などの攻撃によるものと見られる被害の様子を伝えています。
10:23今、私はウクライナ公共放送ススピーリネ編集部とウクライナラジオの支局がある建物の前にいます。無人機の攻撃により建物は大きな被害を受けていて火災が発生。窓やドアが吹き飛ばされ屋根も大きく破壊されています。今も消防士が消火に当たっています。攻撃が行われたとき、ビルの中に職員はいませんでした。
10:50編集部の担当者は私たちにとって非常に大切な政策現場なので悲しいですが頑張って仕事を続けます。
11:07スポットライトはパキスタンについて、違法な医療行為の横行が社会問題となっています。
11:18フェイクドクター、未成医者です。
11:22医師の資格がないにもかかわらず、診察や薬の処方などの医療行為を行う人です。
12:28カラチでは国内で最も多いおよそ8万人の二世医者が活動しているとみられています。
12:38広告に載っていた人物の名前を入力してみると、資格を持っていないことが分かりました。
12:48このうちの1人が取材に応じました。
12:52市内の雑居ビルの一室、体の痛みや性機能の問題などを訴える患者が次々と訪れていました。
13:02このうちの1人が取材に応じました。
13:08このうちの1人が取材に応じました。
13:18部屋には様々な種類の薬が並べられていました。
13:4225年にわたって医療行為を行っているという42歳の男性は、1日に30人近くの患者を診察するといいます。
14:07私たちが視覚症を見せて欲しいと尋ねると。
14:14私たちが視覚症を見せて欲しいと尋ねると。
14:21私たちが視覚症を見せて欲しいと尋ねると。
14:30この後、さらに話を詳しく聞いたところ、視覚を持っていないことを認めました。
14:36ただ、長年の経験があるため、視覚がなくても適切な医療行為ができると主張しました。
14:45患者たちも視覚がないことを知っていました。
14:49それでも受診する理由は、費用の安さです。
15:04さらにもう一つの理由だと指摘されるのが、性の問題がタブー視されていることです。
15:19医師のカウンセリングさえも恥だと考え、検査をせず薬を処方してくれる偽医者を頼る患者が多いのです。
15:38一方で、二世医者に通っていたため、深刻な健康被害を受けたという人もいます。
15:49唐津市内に住む50歳の男性です。
15:55一方で、二世医者に通っていたため、深刻な健康被害を受けたという人もいます。
16:03唐津市内に住む50歳の男性です。
16:083年前に感染症と性機能の問題を抱え、診察を受けました。
16:16渡された薬を1年ほど服用し続けたところ、
16:32次第に尿の色がおかしくなり、痛みや炎症などの症状も出てきたといいます。
16:40専門の医師に見てもらうと、臓器に深刻な影響が出ていると伝えられました。
17:17日本円で1000円ほどで薬まで処方してくれることから、手を出してしまったということです。
17:24地元の医師のもとには、毎日多くの被害者が訪れています。
17:31地元の医師のもとには、毎日多くの被害者が訪れています。
17:46被害は拡大傾向にあるといいます。
18:11被害を防ぐため、患者の意識から変えていこうという取り組みも
18:16も進められています。
18:23被害を防ぐため、患者の意識から変えていこうという取り組みも進められています。
18:30被害を防ぐため、患者の意識から変えていこうという取り組みも進められています。
18:37被害を防ぐため、患者の意識から変えていこうという取り組みも進められています。
18:44地元の臨床心理師が定期的に開いている講習会。
18:53性の問題への偏見をなくすことで、偽医者への依存を減らそうというのです。
19:00地元の臨床心理師が定期的に開いている講習会。
19:07性の問題への偏見をなくすことで、偽医者への依存を減らそうというのです。
19:15僕はこのようなふうに分析、私は子どもたち、俺たちは学院、学生、人生にも無理を疑うことにすることができます。
19:29今私たちは一つで、私たちを作りなどの人生のために、 高ま良機構困る状態の人生に不一種状況を進める。
19:35今日、私たちが私たちの機構を節約することにすることができると、
19:38私たちは、私たちの機構を防ぐことを運善することができるようです。
19:44当局も対応に追われています。
19:51カラチのある新ロッシュの保健当局は、今月上旬までの7年余りで、1万1000件以上の無資格の医師が運営する診療所を閉鎖してきました。
20:05しかし、すぐに別の場所で新たに診療を始めてしまい、根絶は難しいとしています。
20:35では、取材に当たった太田支局長に聞きます、太田さん、深刻な健康被害があるにもかかわらず、犠牲者を撲滅できない、この問題の根深さ、どういったところにあるのでしょうか。
20:50パキスタン社会では、二世医者は必要枠とも受け止められていることがあります。
20:57パキスタンは隣国インドとの緊張関係から、国家予算の多くを軍事費に費やしており、医療費の補助などに十分な資金を投じることができません。
21:09このため、生活が苦しい人たちは、医療の質が悪いとわかっていても、二世医者に頼らざるを得ません。
21:18さらに問題を深刻にしているのが、SNSの拡大です。
21:23SNSには、病気の治療をうたうさまざまな広告があふれていて、多くの人たちが安易に診察を受ける原因にもなっています。
21:34当局などに通報されていない被害も相当あるとみられていて、政府が被害の全容の把握すらできていないのが実情です。
21:45太田さん、この二世医者がいて、そして二世医者であることを知りながら、費用の安さから頼らざるを得ない人々がいると、双方のニーズがある意味、マッチしていることを考えると、課題の解決は難しそうに見えますけれども、どうなんでしょう。
22:00現段階では、難しいと言わざるを得ません。
22:07進路州の保健当局は、これまで無資格の診療所を封鎖する権限しかありませんでしたが、今後は罰則も加えられるようにして対策を強化することを目指しています。
22:20ただ、そのためには警察などとの連携が必要で、すぐに実効性のある対策につなげることができるかは見通せません。
22:31二世医者はすでに社会に深く入り込んでいて、この状況を変えるには相当な労力と時間を要します。
22:39適切な医療を受けられる環境を整備することは、国民の命を守るうえで欠かせないだけに、社会全体で息の長い対策が求められていると思います。
22:54道路の真ん中で、十字路で、赤信号でも、危険が迫っていてもスマホに見える歩行者。
23:06フランスでは歩行者の死亡事故の1割が歩きスマホによる不注意が原因だといいます。
23:14そこで交通当局が始めた警察キャンペーンがこちら。衝撃的な動画で歩行者に注意喚起します。
23:27この動画を歩行者に見てもらうと。
23:37あなたもゾンビにならないよう気をつけて。
23:49オーストラリアメルボルンの広場に集まった人々。
23:53バグパイプを一斉に演奏する最大人数の世界記録更新に挑戦しました。
24:00演奏したのはオーストラリアのハードロックバンドACDCの曲。
24:15かつて近くにある通りでミュージックビデオが撮影されました。
24:20これまでの記録は2012年にブルガリアで立てられた333人。
24:26この日は374人が一斉に演奏し見事記録を上回りました。
24:35ブラジル北東部のセアラ州に出現したのは大きな大きな聖母マリア像。
24:42なんと高さ54メートル。
24:45世界最大のマリア像なんだとか。
24:48合成樹脂でできていて内部を鋼で補強。
24:52ちなみにリオデジャネイロの街を見下ろす巨大なキリスト像は高さ38メートルです。
25:01さて続いてはこちら、日本各地で被害が相次ぐ熊。
25:08きょうも岩手県では住宅街にある柿の木に2頭のクマが現れ、警察が出動しました。
25:15視聴者からはこんな声をいただいています。
25:18日本ではクマの人の生活圏への出現で死亡者が増えているが、世界ではそのような事案はないのか、あるとすれば、どのように対処しているのだろうかという声です。
25:33実は日本以外にもクマによる被害が深刻化している国があるんです。
25:38それがヨーロッパ有数のヒグマの生息地ルーマニアです。
25:43人里への出没が増加し、どう対処するか大きな課題となっています。
25:48ヨーロッパ有数のヒグマの生息地ルーマニア。
25:55毎年年末には多くの人がクマの毛皮をかぶって、クマ踊りを披露する風習もあり、伝統的にヒグマの存在が大切にされてきました。
26:092016年には娯楽目的での狩猟が禁止に。しかしその後、人里への出没が増加し、被害が深刻化しています。
26:25最近は住宅やホテルに入り込むケースが相次いで報告されています。
26:33こちらの宿泊施設では、敷地内に入ってきたクマに施設を荒らされたといいます。
26:45電気柵やクマが開けられないゴミ箱の設置など対策も取られていますが、
27:02人身被害が増えています。
27:12ルーマニア政府によりますと、過去5年間で11人が死亡し、158人がけがをしています。
27:19今年3月にはルーマニア中部で51歳の男性がクマに襲われ、顔や胸を噛まれるなどして大きなけがをしました。
27:32男性は人里の近くを歩いていたときに突然襲われたということです。
27:38ルーマニア北部の住宅地に近い場所で、クマに襲われた男性に話を聞くことができました。
27:59自宅から500メートルほど離れた場所を散歩していたところ、茂みから突然出てきたクマに襲われました。
28:08近くに止めていたクルマに逃げ込み、軽いけがで済みましたが、
28:15住宅の近くまでクマが来るのは経験したことがないといいます。
28:18クマとドーを向き合うことは、クマが来ることがないといいます。
28:43It's not normal situation.
29:13最新の研究では、クマの生息数は1万から1万3000頭に上るとも推定され、その数が人間と共生できる数の数倍だという指摘も出ています。
29:32クマを減らす必要があるとの意見も出ていて、ルーマニアの議員はNHKの取材に対して大規模な駆除が必要だと主張しました。
29:43ルーマニアの目標は、ルーマニアの5,000、6,000人、生きていろいろな駆除が必要だと、この状況ではありません。
29:56一方、駆除されたクマの子グマの保護などを行う民間の保護施設の運営団体などは、クマによる被害は、人間が開発などでクマの生息域を脅かしたり、観光客などが餌付けしたりしていることが原因だとして、大規模な駆除に反対しています。
30:17政府は、速やかな駆除を可能にするとともに、クマに餌を与えた人に、日本円で最大100万円ほどの罰金を課すと発表しました。
30:43クマ対策を担当する閣僚は、被害が深刻化する中で、異なる意見を意識しながら対応に追われています。
31:23対応プラスチックごみの問題についてもお伝えしましたが、このクマの問題も同じように、人間と自然がどう共生しているのかが問われていると思います。
31:33皆さんはどのように感じましたか。
31:35ご意見や疑問を、画面左下のQRコードからぜひお寄せください。
31:39さあ、かわってはこちら、この時間、眠気覚ましに飲んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
31:47アメリカ生まれのコーヒーチェーン、スターバックスが今、苦境に立たされています。
31:54主要な市場でもある北米で業績の低迷が続いている一方で、攻勢をかけるのが新興のコーヒーチェーンです。
32:04スターバックスはどう巻き返しを図ろうとしているのでしょうか。
32:08取材しました。
32:11ニューヨーカーにとって欠かせない存在のコーヒー。
32:14皆さん、どういった基準で選んでいるのでしょうか。
32:17コーヒーはこれらのコーヒーがあります。
32:34コーヒーはほとんどのコーヒーがあります。
32:39コーヒーはこのコーヒーがあります。
32:43The chain is in the middle of New York.
33:13NY郊外で焙煎した豆を使い、ドリップコーヒーは30分ごとに入れ直すことを徹底しています。
33:25パンやクッキーなどのサイドメニューも新鮮さを第一に、すべて店内で焼き上げています。
33:36今年8月に大手レストランチェーンの傘下に入ることを発表。
33:41豊富な資金を活用し、店舗展開を加速させたい考えです。
34:03こちらはブルックリン地区を拠点にする新興チェーン。
34:07この日、新たな機関店をオープンし、多くの客でにぎわっていました。
34:13こだわりは、焙煎したあとではなく、焙煎する前の豆の新鮮さです。
34:23南米コロンビアで収穫されたばかりの豆を仕入れ、最短10日で焙煎していることをアピール。
34:33地元客や若者を中心に支持を広げてきました。
34:37他のチェーンとの差別化を図るための戦略として、店内も豆の産地コロンビアの熱帯地域を意識した作りにしています。
34:57大手スターバックスは、業績の低迷から抜け出すために、どのような戦略を描いているのか。
35:25キーワードは、原点回帰です。
35:31もともとスターバックスは、自宅でも職場でもない、居心地の良い第三の場所、サードプレイスを強みに売り上げを伸ばしてきました。
35:43しかし、値上げや待ち時間の増加、接客が事務的だという指摘などもあり、業績は低迷。
35:51北米での店舗の閉鎖や、合わせて2000人規模の人員削減を余儀なくされています。
35:59サードプレイスとしての魅力を再構築する。
36:06その軸を担うのが、バリスタです。
36:09バリスタの底上げのため、ことし初めて実施したのが、スターバックスの世界中の店舗で働く、バリスタの腕を競う大会です。
36:23参加したのは8万4000人以上。
36:29初代チャンピオンに選ばれたのが日本の店舗で働く下井出信樹さん。
36:36技術の高さやコーヒーへの情熱に加え、接客のスキルが高く評価されました。
36:48その下井出さん。
36:56先月中旬、アメリカの店舗を訪れました。
37:04下井出さんが共有したのは、店舗を訪れる客との一期一会を大切にすることです。
37:12アメリカの同僚バリスタも刺激を受けていました。
37:18アメリカの伝統が高いコーヒーについて、とても良いコーヒーを持っていたのです。
37:27コーヒーですって出すこともできるんですけど、それよりもそこに笑顔があったりとか、つながりがあったりとか、
37:36僕たちバリスタがこれからも居続ける理由になるんじゃないかなというふうにはすごく思っています。
37:46会社の経営幹部は、バリスタの再教育などを通じて客を引き寄せ、激化するコーヒーチェーンの競争を勝ち抜くことを目指しています。
37:58世界各地の今日のニュースです。
38:13世界各地の今日のニュースです。
38:28高市総理大臣のいわゆる台湾有事をめぐる国会答弁に中国が反発を強める中、外務省の担当局長が北京で中国側と協議しました。
38:40中国外務省は日本側に誤った発言を撤回するよう強く求めたとしています。
39:19協議について中国外務省の報道官は、中国側は高市総理大臣の誤った発言について、改めて日本側に厳正に申し入れたと述べた上で、
39:37中国側は対応をエスカレートさせていて、日本への渡航を控え、留学も慎重に検討するよう呼びかけているほか、両国の政財界の関係者などが集う民間のフォーラムが延期されました。
40:06北朝鮮の国営メディアは韓国による原子力潜水艦の建造をアメリカが支持する方針などを確認したことについて必ず地域での核・ドミノ現象を引き起こし激烈な軍備競争を誘発するなどと主張しました。
40:33アメリカのトランプ大統領と韓国のイ・ジェミョン大統領が先月、会談したことを受け、両政府は今月14日に共同で文書を発表し、北朝鮮の完全な非核化や韓国による原子力潜水艦の建造をアメリカが支持する方針などを確認しました。
41:03韓国の原子力潜水艦の保有は核武装の道へ踏み出す布石だと指摘したうえで、必ず地域での核・ドミノ現象を引き起こし、より激烈な軍備競争を誘発するなどと主張しました。
41:31アメリカの国際教育研究所は17日、アメリカの大学にこの秋に入学した留学生は去年より17%減少したと公表しました。
43:17公表するデモに参加している人の中には、雇用などへの懸念が大きいだけで、差別的な陰謀論など、排外主義には反対という人もいるはず。
43:26これすごい深い指摘だと思いますね。
43:29この移民反対は排他的だとシンプルにレッテレバリするんじゃなくて、何でそう思うのかというところから対話が始まるんだと思いますね。
43:37さあ、そして明日はロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの復興についてです。
43:45住宅やインフラなどの再建に関わろうという企業の思惑を取材しました。
43:51国際報道2025、また明日のこの時間、お会いしましょう。
43:58フロンティアシリーズ人体特別版。
44:05異なる動物からの臓器移植。
44:08死んだ個体から新たな命を生む最新科学まで。
44:12命とは何か。
44:16サンブル川の事件。
44:19凶悪犯罪はなぜ見逃されたのか。
44:2230年もの間、犯人はなぜ野放しに。
44:25NHKBSで毎週水曜夜11時35分。
44:31膨大なアーカイブス映像の中からラーメンの歴史を一気にしてみると、そこには。
44:42ラーメンはロマンなのかもしれません。
44:46解体キングダム。
44:50あの部屋にて解体するんですか?
44:52ヘリコプターと天空の取り食が挑む日本初の空中解体候補。
44:57BS22日夜9時。
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