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  • 2 days ago
Transcript
00:00作詞・作曲・編曲 初音ミク
00:30Oh
01:00Oh
01:30今日はアーサーとマリーが通うカルミア高校と姉妹校ペレニアル高校との年に一度のスポーツデイなのですが近々統合することとなり優勝校の校名を残すことになったのですななんと強引な
01:52父も通った学校だ マリーとの思い出もある
02:01カルミアの校名は何としても残したい
02:06頑張って残しましょう アーサー様
02:13そこの君 ゼテスケのメイドのマリーさんですよね
02:19そうですけど
02:21ペレニアル高校のダリル・ブロフェルドです
02:25すごい人気
02:28あの気難しいアーサー様の親友なんでしょ
02:31実はお願いがアーサーが出場する種目を教えてほしいんです
02:38敵同士になってしまいましたが 親友のアーサーの勇姿を一目見たくて
02:44どうかしましたか
02:48いいえ 親友がいるという話は聞いたことが
02:52なるほど ならこれでどう
02:57アーサーは実はピーマンが苦手
03:01そうです アーサー様は馬術競技と騎馬戦に
03:06ありがとう助かりました あの
03:10ごめんなさい
03:14いっぺんに運ぶのは危ないですよ
03:16マリーさん ああなたはアーサー様ファンクラブの
03:22エイミーをアーサー様の馬術競技までに終わらせたくて
03:26その気持ちはわかります
03:29ありがとうマリーさん
03:31エイミーはワギュアス pomkinjo doublof
03:38ファンラートゴミリン
03:40ファンラートバッテキー
03:42ファンラートマンуди
03:53ファンラートマン Head susceptibility
03:58What are you doing?
04:03If you want to get this, you might be able to get this, Arthur!
04:09What?
04:12This is...
04:14Carl and Charlotte...
04:16Go on, Arthur!
04:20What the hell?
04:25This is a perfect look!
04:29The next thing...
04:32... is clear!
04:38Arthur!
04:50Oh my god!
05:00Oh my god!
05:07Oh!
05:08I'm not 好き!
05:12So, you were almost calm down...
05:14You just rearrange the episode...
05:16And that's weird...
05:18日本 戦闘スカウター
05:22危険を2口
05:29朝様
05:30落ち着いてください皆さん
05:34ご心配をおかけして申し訳ありません
05:36私は大丈夫です
05:39あまり騒ぎ立てると馬が怖がってしまいます
05:43馬に怪我がないか先に見てやってください
05:46アーサー君君も保健室に
05:49後で向かいます
06:02アーサー様
06:05大丈夫ですかアーサー様
06:09マリーこれを見てくれ
06:11これは
06:13誰かが馬の眉間を狙って撃ったんだ
06:16暗殺者の仕業
06:19にしてはしょぼいような
06:22ダリル
06:24ダリル
06:26ご親友の
06:28なぜそれを
06:29いや
06:30あいつは
06:33アーサー様
06:35私はロボットです
06:37気兼ねなく胸の内を話してはいただけないでしょうか
06:41ああ
06:44マリーにだけはこの話をするよ
06:47俺とダリルの出会いは小学生の時
06:52アーサー
06:54その頃はまだ後継に決まっていなかった
06:58またテストで逆転取りやがって
07:01またテストで逆転取りやがって
07:02生意気だぞ
07:03愛人のこのくせに
07:05いじめられているなんて
07:06口が裂けても言えなかった
07:08父をがっかりさせたくなくて
07:11今日は口内射精大会です
07:16二人一組になってください
07:19ねえ、僕と組まない?
07:21うん
07:23僕はダリル
07:26えっ、あっ
07:31ゴミ同士お似合いじゃねえか
07:33ダリルも俺と同じで連れ子だったんだ
07:36ダリルくん
07:40誘ってくれるのはありがたいけど
07:43これしかないんだ
07:45なんだ、僕も同じだよ
07:50えっ、君も捨てられたの?
07:53あ、これしかない
07:54でも、何色を補ったり混ぜ合わせたりして
07:58二人で新しい色を作るのはどうかな
08:01二人で?
08:02うん、二人ならきっと大丈夫
08:07アーサーくんは一人じゃないよ
08:10アーサーくんは一人じゃないよ
08:14それから何をするのも
08:16ダリルと一緒だった
08:18えっ、アーサーの誕生日、4月4日なの?
08:20えっ、アーサーの誕生日、4月4日なの?
08:24えっ、僕もだよ
08:26二人でいると楽しかった
08:28えっ、うっ、うっ、うっ、うっ
08:31うっ、うっ
08:33あっ、どうしよ、角譜がない
08:37アンプしたんだろ?
08:39でも、角譜がないと
08:41とりあえず、これ飲んで落ち着こう
08:44アーサー
08:46ありがとう、ダリル
08:47My debut at the same time,
08:51Daryl is at my side.
09:00What?
09:02Something like that...
09:04Thank you, Daryl.
09:29でも、それからしばらくして。
09:34ダリル、誕生日プレゼント喜んでくれるかな?
09:39おっ、ダリル?
09:44はい、これ今月分。
09:46アザーッス。
09:47それにしても傑作だったね。
09:49社交会デビューの日に眠りこけるなんて。
09:52助かったよ、睡眠薬。
09:54うちは病院だからお安い御用です。
09:57それとこれ、楽譜です。
10:02社交会デビューなんて、僕でもまだなのに。
10:07成績もいつも僕の上。
10:10顔見るだけでも腹が立つ。大嫌いだ。
10:15なのにあいつは僕のことを親友だと思っているなんて。
10:20最高に笑える。
10:22ああ、そうだ。今度はこれで僕たちを打ってくれ。
10:26大嫌いだ。
10:28僕には当てないでね。
10:31だが、ダリルにもそれなりに。
10:35あっ。
10:36あっ。
10:37ハークしました。
10:39行ってきます。
10:40あっ。
10:41あっ。
10:42えっ。
10:43行く?
10:44どこへ?
10:45あっ。
10:46あっ。
10:47あっ。
10:48あっ。
10:49あっ。
10:50あっ。
10:51あっ。
10:52あっ。
10:53あっ。
10:54あっ。
10:55あっ。
10:56あっ。
11:57あっ。
11:58あっ。
11:59あっ。
12:00あっ。
12:01あっ。
12:02あっ。
12:03あっ。
12:04アーサー様が出ないならな。
12:06ポテトサックで挽回だ。
12:07俺あれ得意なんだ。
12:10リレート個人戦があるらしいよ。
12:12マリーちゃんと同じ競技に出られるなら僕がお手伝いしてあげるノアの助けはいりません僕にも出場したい理由があるんだよ。
12:29あっ。
12:30ふぅやれやれマリー2その人たちは競技会場で怪しい動きをしていた者たちですそれで手分けして競技会場をすべて見て回ったんだよマリー2あなた今度ノアに会ったらギタギタに切り刻むって言ってたような
12:58彼らは全員ペレニアル高校の生徒でした
13:04あっペレニアル高校の
13:07てっきり同業者かと思ったんだけどね。
13:10あんなものまで使って
13:12やがん
13:13いくら孔明を残したいからってやりすぎでしょ
13:17首謀者はダリルさんです
13:19ああ、アーサーの親友ってやつか
13:22親友
13:24親友とはとても仲が良い友人
13:27あの人は親友ではありませんダリルさんの狙いはアーサー様から全てを奪い絶望の淵に突き落とすことふんアーサー様は私がお守りしますでもメンバー集めないと出場もできないよ
13:46孔明をかけた両校の戦いは互角のまま最後の競技を迎えました泣いても笑っても次ですべてが決まります騎馬戦は騎馬の上の乗り手が地面に落ちるか額のハチマキを相手に取られると負けです相手チームはなかなか屈強そうな騎馬ですね親マリーさん?
14:12アーサーはきっと怪我で出られなくなったのねあれノアとトビー先輩の後輩じゃないうん鶏の恩があるし部員を2人貸し出したんだアーサーは怪我で欠場だそうですね親友対決楽しみにしていたんですがアーサー様のためにもあなたには負けません正々堂々と戦うだけです
14:37いよいよ開始ですノアダリルさんの首を取りに行きますよ
14:46はいはい
14:47おーっと!開始早々テレビアル高校が突撃していきます!
14:54いっきゃー!
14:56はぁっ!
14:57フォー!
14:58私たちがアーサー様に勝利をもたらしますわー!
15:03マリーさんさっきの借りを返します!
15:06アーサーファンクラブの皆さん
15:08カルミア高校優勢!
15:10うるわしい女子たちが活躍しております!
15:13ちっ!
15:14うっ!
15:15うっ!
15:16うっ!
15:17うっ!
15:18うっ!
15:19うっ!
15:20うっ!
15:21うっ!
15:22うっ!
15:23おーっと!
15:24足がもつれたか!
15:25ニキトマ千里は!
15:26どうしたのです?
15:27すみません!
15:28何か足に当たって!
15:30もしや、またエアガン!
15:32マリーちゃん、よそ見は禁物!
15:34もらったー!
15:36分かってます!
15:37おっ!
15:39そろそろ文気出しましょうか!
15:44わー!
15:47おっと!
15:48両方白熱して参りました!
15:52痛みが引くまで安静にね
15:55はい
15:56トビー先輩
15:58孔明を残すためにここまでいろいろ頑張ってきたのに
16:02本当にすみません
16:04あれ?
16:05聞いてない?
16:06え?
16:07君の代わりにマリーさんが
16:09親友のダリル君と戦っているよ
16:11マリーが?
16:13あっ
16:15あっという間に2対1でペレニアル高校のリードです!
16:22ダリル君の牙を務めるのは
16:24皆ラグビー部で全国大会に出場したモサですからね
16:28これは面白い勝負になってきました
16:31マリーさん検討しましたね
16:33でも、僕たちに勝つことはできない
16:36絶対に
16:37いいえ
16:38絶対に
16:40勝ちます!
16:42おーった!
16:43これでいいだ
16:441対1となった!
16:45おーおーおー
16:47吹き飛ばせー!
16:55あっ
16:56いてっ
16:57おーった!
16:58大きくバランスを崩した
17:00カギリア仕事の牙!
17:03ジ・エンド
17:05負ける
17:13フルオー
17:15ルール違反か?
17:17いえ
17:18落馬したらアウトですが
17:19地面に落ちていませんからセーフです
17:21ノア
17:23今日だけあなたの存在に感謝します
17:25いってー!
17:26いってー!
17:27フルオー
17:28フルオー
17:29フルオー
17:30フルオー
17:31ノア
17:32今日だけあなたの存在に感謝します
17:35いってー!
17:37フルオー
17:38フルオー
17:39フルオー
17:40フルオー
17:41フルオー
17:42フルオー
17:43大きさやぶりおけど
17:45フルオー
17:46フルオー
17:482
17:49マリーさん
17:50あなたが何を知ったのか
17:52まあ、怒りだけは伝わってきますよ
17:55でもアーサーはまだ僕のことを親友だと思っている
17:58いや、そう思っていたいんですから
18:02何が親友だ
18:03このウソつき
18:05お前みたいの奴のせいで
18:07アーサー様は人を信じられ なくなったんだ
18:10I won't let you go!
18:12Let's go!
18:14Let's go!
18:16I won't let you go!
18:18I won't let you go!
18:26Oh!
18:28The Veleniar High School has finally fallen!
18:32The winner of Kalumiyah is Kalumiyah!
18:39I don't think I can trust anyone.
18:46That's fine.
18:49I'm not sure if you don't understand human relationships.
18:54I'm happy to have a strong rival.
19:02...
19:09...
19:11...
19:13...
19:16...
19:21...
19:25...
19:28...
19:30俺がお前に反撃もせず弱々しくしていたのは、こうした確たる証拠を掴むための演技だ。
19:39俺はもう、ただ泣いているだけの子供じゃないんだ。
19:51アーサー、僕たちは親友ですよね。
19:58家にも学校にも居場所がなかった俺にとって、お前の存在がどれだけ救いだったか。
20:07何度あの日々に戻りたいと願ったか。
20:12でも、もう必要ない。
20:20マリ、どこも壊れてはいないか?
20:23はい、すみません。でしゃばった真似して。
20:27けど、私、アーサー様は必ずこうすると信じていました。
20:32ご自分の手で乗り越えるって。
20:35アーサー様は強いお方ですから。
20:40違う、マリ。
20:44君がいるから強くなれる。
20:48ありがとう。いつも味方でいてくれて。
20:51はい、アーサー様。
20:56ふぅ、やれやれ。
20:59ああ、忙しい。
21:00忙しい。
21:10ふぅ、みんなも協力してくれて、ありがとう。
21:13お、お礼なんて。
21:16私たち好きでやってましたもの。
21:19楽しい。
21:21ああ。
21:29ああ。
21:40何年ぶりだろう。
21:45弾むようなリズムとテンポ、楽器の演奏には奏者の心理状態が強く反映します。
21:57ま、とりあえずめでたしめでたし。
22:10私の無表情さは、いつも誰かに距離を測られてしまう。
22:22何を考えているのかわからないから、きっとこの気持ちも、このままバレることはないだろう。
22:30脈拍以上、体温上昇、血圧上昇、恋を感知。
22:35誰にもわからなくても、私にはすぐわかる。
22:38大丈夫。サポートいたします。
22:41心に正直になればなるほどに、すぐしずつ変わっていくから。
22:49ああ、レジがゆるんだ場合。
22:53運命が今晴らしだしそうだから。
22:59一生好きから始まった恋。
23:03嘘じゃないまっすぐな恋。
23:06知らなかった。
23:08こんなにも強くなる。
23:12不器用な弱さも知って。
23:16正しい自分を知った。
23:19そしたら、空を押して。
23:22あなただけを、守らせて。
23:28アーサー様との南の島のバカンスは、ロイさんとマリー2とカール様とシャーロット様とイザベル様とノアと試作機26号の出現によって。
23:40
23:42
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