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  • 6 hours ago
Kênh Youtube Chính Thức: https://www.youtube.com/watch?v=lX0wPtchtt8&t=2s
Transcript
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00:28This is what I have been told.
00:31The reason you killed the two, and the trick used to use,
00:35the謎 is all解決!
00:39Goodbye, boy, this world
00:43I'll say goodbye
00:58Let's go to the moon
01:03We are on the map of the moon
01:10The many stars that are coming to the moon
01:14We are on the moon, the world's the dream
01:20I'm on the end of the moon
01:23I'm on the night, and I'm on the night
01:27That's the想い, I'm in the sky,舞い上げよう
01:31突き破れ, that's the new world
01:36I'm going to connect with you
01:42I'm going to go to the world's果て
01:45I'm going to be for you
01:47I'm going to be for you
01:48I'm going to be for you
01:52Goodbye boys
01:54その向こう
01:56僕らを待つ世界
02:09突き破れ
02:11その後
02:13新しい時間を
02:16繋いでいく
02:18ゲームの館 殺人事件
02:27おいおい、金大地君よ
02:29事件の真相が分かったって本当かよ
02:32ああ、犯人の狙いは最初から下村志穂、幾馬親子だったんだ
02:39無差別殺人を装って二人を殺した新犯人、ゲームマスターはこの中にいる
02:47この中にいる
02:51何を言い出すんだ
02:52あの夜ここでゲームをさせられた奴なら分かってるだろう
02:56この中の誰が死んでもおかしくなかったんだぞ
02:59そうよ、そもそも私たちが拉致られたのもあのバスに偶然乗ってたからでしょ
03:05本当に、そうかな
03:08下村志穂はあの遊園地の株主で毎週幾馬と視察に来て最終バスに乗ることが分かっていた
03:17その他の面々もあらかじめ乗り合わせるように仕組まれていたんだよ
03:23ただ、俺とミユキの参加だけが予定外だったんだ
03:30あの時、稲光が一瞬運転席を照らしたんだ
03:36俺とミユキに顔を見られたんじゃないかと焦った運転手は、もし見られていたなら
03:41ゲームの館で殺すつもりでバスに乗せたんだ
03:44そ、そうだったの?ということは…
03:49そう、あの運転手がゲームマスターだったんだよ
03:54ゲームマスターは無差別殺人を装うのに都合のいいメンバーをここへ連れてきたんだ
04:00あんたたち以外の乗客は山中に捨てられたバスの中で、眠った状態で発見された
04:08でも、どうして下村親子が狙われたの?
04:12そうだ、一体何の理由で…
04:15財産の相続さ
04:17財産?
04:1825年前、千穂は下村肖像と結婚
04:22だが、イクマが生まれてすぐ肖像は亡くなった
04:25その後、千穂は女手一つで起業して、莫大な財産を築いた
04:30ところが、死んだ肖像には別れた妻がいて、彼女との間にAという子供がいた
04:37さて、死保とイクマが死んだら、その財産はどこへ行くのか?
04:41死保に他に身寄りがなければ、国に持ってかれんじゃねえの?
04:45いいえ、違います
04:47誰だ?
04:48確かに、イクマが先に死んだ場合は国のものになります
04:52だが、死保が先に死んだ場合、その財産はイクマが相続します
04:57その後で、イクマが死亡すれば法律上、その財産はすべてAが相続することになるのです
05:04は?
05:05そして、そのAはこの中にいます
05:08なんだって?
05:10戸籍当本には、あんたの名前が載ってるぜ、菊川小勢さん
05:17え?
05:18小勢、お前が犯人だったのか?
05:21知、知らない、あたし知らなよ
05:24知らなかったと思うぜ、あんたはね
05:27え?
05:28それを知っていたのは、この中でただ一人
05:31下村親子を殺害した真犯人
05:34麦林美香、あんたが殺人犯、ゲームマスターだ
05:43麦ママ!?
05:44い、言いがかりはやめて
05:46あたしだって危うく殺されるところだったのよ
05:49なのに根拠もなく、犯人扱い?
05:52根拠はある
05:54二人同時に出たり、人の手伝いをしたら、毒ガスで全員死にます
06:00そ、そ、そ、そ、そ
06:01でも、あの時あんたはこう言った
06:03そ、そ、催眠ガス…
06:06あ、たしかに
06:07あの時、すでに二人殺されていた
06:10そこでガスの匂いを嗅いだら、毒ガスって思うのが普通だろ
06:16あんたは、下村イクマを偶然に見せかけて殺すために、さまざまな罠を仕掛けていたよな
06:23まずは、イクマの苦手な知恵の輪
06:26それが失敗に終わると、毒入りのラーメン
06:29な、何言ってるの?
06:31あの時、毒が仕込まれていたのは、ラーメンじゃなくて箸だったじゃない
06:36いや、毒が仕込まれていたのは箸じゃない
06:40やっぱり、ラーメンのつゆの方だったのさ
06:42な…
06:43し、しかし、あの時全員がつゆを魚に毒味させたんだぞ
06:48犯人は、俺たちが魚に毒味させることを計算に入れて、3分後に溶ける毒のカプセルを仕込んでいたんだ
06:57イクマは、溶け出した毒で死ぬはずだったが…
07:01これやるよ、毒味すんでるから…
07:04このままでは小杖さんが危ない…
07:06だから、あんたはこう言ったんだ
07:08もしかしたら、箸に毒がついてるのかもしれないわ…
07:12そうやって、小杖さんが毒を食べるのを防いだってわけさ
07:17続けてイクマ殺害に失敗したあんたは、次のステージで、ついにイクマを罠にかけた
07:23覚えてるかな?
07:25ただし、エチケットに気をつけて探してくださいよ
07:28俺たちは、エチケットってのは何かマナーのようなことだと思ってた
07:33けど、それは間違いだった
07:36でも、イクマだけは知っていたんだ
07:38エチケットが、これのことだってね
07:41え?
07:44それは、ワインの…ラベル?
07:48ワインのラベルを、エチケットと言うんだそうだ
07:51え?
07:52イクマが、それを知らないわけがない
07:54僕、ワインエキスパートの勉強中なんだ
07:58宝木さんは、酒嫌いだとブログに書いていた
08:01俺とミユキは未成年だし、小杖さんも杉本さんも、ワインに興味がないことをあんたは知っていた
08:08つまり、エチケットがワインのラベルだと知っていたのは、イクマだけだったんだ
08:15こうしてあんたは、ついに狙い通り、イクマを殺害したんだよ
08:20ふん、バカバカしい
08:23それなら、下村志穂さんはどうなのよ
08:26私が8人の中で、彼女が最後に残るように仕組んだとでも?
08:31はっ、出来っこないわ、そんなこと
08:37出来る、としたら
08:40このテレビは、あの時と同じタイプのものだ
08:43で、この面を同じようにつけてみて
08:50じゃあ、スタート
08:51今から問題が出ますが、答えられなかった人物が、真犯人、ゲームマスターです
08:57はぁ?
09:01太陽が朝、どっちから昇りますかって、東に決まってんだろ?
09:06分かった人は、手をあげてくれ
09:08あ、あ、あ、あ
09:10どうしたの、麦ママ
09:12そのお面、目が塞がってて、問題が見えてないんじゃ
09:15見えてるさ、ただし、他のみんなと違う問題だね
09:19どういう意味だ
09:21彼女と同じお面で試してみてよ
09:24スワヒリコ
09:28こ、こんな問題わかるかよ
09:31え?
09:32そうか、こいつは3Dテレビか
09:35その通りさ
09:37この3Dメガネは、液晶シャッターという仕組みで
09:41左右の目の視差を人工的に作り出しているんだ
09:44この液晶テレビは、右目で見る映像と、左目で見る映像を速いスピードで交互に再生している
09:54一瞬で切り替わるモニターの信号を、メガネのセンサーがキャッチして、液晶シャッターを左右交互に切り替え、反対の映像を見えなくしているんだ
10:04こうして人工的に視差を作り、平面の映像を立体的に見せているんだよ
10:11このお面には、3Dメガネがついている
10:14でも、右目が隠れているから、左目しか見えない
10:18だが、乃木林さんのつけているお面は、こんな風にメガネが逆さについているんだ
10:24だから、左目向けの映像は、俺たちが見た簡単な問題
10:29そして、右目向けの映像がこれさ
10:33これと同じことが、あの夜起こったんだ
10:39わ、わからない、何この問題
10:45その上で、最後に残ったものを助ける、というような映像を見せられたんだ
10:51罠だとも知らずにね
10:57こうして、あんたは
10:58シホ、イクマの順に殺すという目的をまんまと達成し
11:02同時に、その場にいる自分と梢が、絶対に疑われないよう
11:07無差別殺人に見せかけることに成功したんだ
11:10そうだろう、麦林美香
11:13いや、引っかわさない
11:16ああ!
11:19え?
11:21キクカワ
11:22か、かあさん?
11:27かあさんなの?
11:34ムギママが、小杖の母親?
11:37今のが、小杖の母親!?
11:39嘘よ!だって、母さんは仲介で、実殺を…
11:45生きてたのさ。顔も名前も変えてね。他に考えられないもんな。
11:51同じ店で働いてる子に遺産を渡すためだけに殺人を犯すなんて。
11:56そうよ、その通り。下村親子を殺したのはあたし。
12:02下村司法の財産を小杖に継がせて、実の母親のあたしがその恩恵に預かろうと思ってね。
12:10全部あたし一人でやったこと。
12:12自分の欲望を満たすために、あの二人を殺したっていいのか!?
12:17あたしはそれだけ金で地獄を見てんのさ。
12:21聞きたい?これまであたしがどんな地獄を生きてきたか。
12:26やめてくれよ、麦ママ。小杖だってそんな話…
12:31離して!
12:33どうしてこんなことになったのか…
12:36本人の口から聞きたいわ!
12:38あっ…
12:40私はね、若い頃こう見えて、テレビ制作会社でプロデューサー目指して頑張っていた。
12:55その時知り合ったのが小杖の父親、下村翔造だった。
13:01やがて、三人の生活が始まったけど、お互い忙しくすれ違うことが多くなった。
13:08そんな時よ、彼女が現れたのは…
13:14この人は、私のお腹にいる子に名前を付けてくれたわ。
13:19イクマっていうの…
13:21それ以来、彼とは一度も会わなかった。
13:32私は女で一つで、小杖を育てるのに必死でね。
13:38小さな番組制作会社を作って、精一杯頑張ったわ。
13:43あの頃の母さんはかっこよかったわ。
13:47忙しくて、私のことはほったらかしだったけど。
13:51あれはあんたが高校生の時だった。
13:54うちが作った番組で、事故が起こったせいで。
13:58会社はあっという間に倒産。
14:00莫大な借金を背負った私は、焦って詐欺を働いた挙句。
14:05指名手配されてしまった。
14:07もう何もかもおしまいだと思った私は、
14:12衣装を残して、授解に入ったのよ。
14:15夜の授解。
14:17いつまでも続く闇は、
14:19私の人生そのものに思えたわ。
14:26痛っ!
14:37麦林美香?
14:39私と同い年。
14:41人生をリセットするチャンスだと思った。
14:45借金も仕事も、そして子供のことも全て捨て去って。
14:50麦林美香としてもう一度やり直そうとね。
14:56整形手術を受けた私は必死で働き、
15:00一つの店を任されるまでになった。
15:04麦ママ、アルバイトしたいって子が、
15:07面接に来てますけど。
15:09ああ、入れて。
15:11失礼しまーす。
15:13ん?
15:22こ、小杖…
15:24それは全くの偶然だった。
15:27大きくなって…
15:33自己破産なんてこと知らない小杖は、
15:36私の残した借金をまだ背負ってたばかりか、
15:39男に騙されて、さらに借金が膨れ上がっていた。
15:43そう?
15:45それじゃ、あんた身寄りもないの?
15:47うん。
15:48借金なんて返せる見込みもないし。
15:51あ、あら?
15:55私の人生…
15:57絶対外れない知恵の輪みたいなもんよね。
16:01恨んでいるんでしょうね。
16:03あんたを捨てた母さんのこと。
16:05憎んでた。
16:07勝手に死んじゃって思い出すのも嫌だった。
16:10でもね、今はわかるの。
16:14いいことなんか一つもなくて死んじゃいたい。
16:17時々そう思うもん。
16:22母さんもきっと辛かったんだろうな。
16:29やだ!
16:30こんなに暗くちゃお客さんつかないよね!
16:35そんな時だった。
16:36下村親子の記事を見たのは。
16:39そうよ。
16:45小杖が莫大な遺産を手にすれば。
16:49母親の私だって一生遊んで暮らせる。
16:52殺す順番さえ間違えなければ、
16:55確実に小杖に…
16:57なんてことだ!
16:58そのために殺人を!
17:00はっ!
17:01なんとでも!
17:02どうやったって法律上小杖!
17:12どうした?
17:14大丈夫か?
17:15私が救急車の手配を…
17:17うそだ!
17:19一生遊んで暮らせるなんて!
17:21だって、あんたはもう…
17:27お疲れですね。
17:28知ってますよ。
17:30めちゃめちゃ働いて。
17:32小杖の借金を内緒で少しずつ返してやってるんでしょ?
17:35ふん。
17:36杉本。
17:37あんたは自分の心配してりゃいいの。
17:39な、なんのことです?
17:41惚れてるんだろ。
17:43小杖ちゃんに。
17:44なのに人生に負け続けてるから。
17:48くどく自信がない。
17:52わかります?
17:53しょうもない。
17:55むぎまま!
17:59あたしはもう長くないのさ。
18:02え!?
18:03自信持ちな。
18:05あんた、ほんとはいい男だろ。
18:08あんたがしっかりしてたら、
18:10あたしがいなくなった後、
18:12小杖ちゃんを任せられるのに。
18:21むぎまま。
18:22あんた、小杖の重荷を取り除いている。
18:25やろうとして、こんなことを。
18:31むぎまま。
18:51母さん。
18:55母さん。
19:01母さんなんて呼ぶんじゃない。
19:04こんな最低な女。
19:06あんたの母さんはとっくに死んだよ。
19:10暗い樹海の森で。
19:14降りて。
19:16おい!
19:17しっかりしろ!
19:18しっかりしろんだ!
19:19うっ!
19:19うっ!
19:20うっ!
19:21うっ!
19:22うっ!
19:23うっ!
19:24I told you, I told you about my mother.
19:41I told you about my family.
19:44I gave you everything.
19:47What?
19:48I gave you everything?
19:49I gave you everything.
19:51For the children.
19:53All of that?
19:54That…
19:55...
19:56That…
19:57...
19:58So…
19:59I do not use it.
20:01So that money…
20:03I don't think you're a lot of money.
20:05I don't think you'll give me this to you.
20:08I've never thought I was going to give you life.
20:12I've never thought I'd rather have to do that.
20:17But I've never thought I'd have to do it.
20:20That's why I knew it, so I thought I had to think about it.
20:27Let's do it once again!
20:31I'll keep my money and I'll be happy to see you!
20:37I'll help you!
20:39I'll help you.
20:41I still don't trust you, but...
20:43I'll protect you, because I'm alive.
20:48I don't think I'm going to be happy now, those two of you.
21:11It's just like the blue sky.
21:14It's a gift, isn't it?
21:21I think I liked it a long time ago.
21:25I just wanted to tell you I didn't want to tell you.
21:28What?
21:30It's like me.
21:32What?
21:36What's that, Miyuki?
21:39Hurry up!
21:44No!
21:46No!
21:48No!
21:50No!
21:52No!
21:54No!
21:56No!
21:58No!
22:00No!
22:02No!
22:04No!
22:06No!
22:08No!
22:10No!
22:12No!
22:14No!
22:16No!
22:18No!
22:19No!
22:20No!
22:21No!
22:23No!
22:24No!
22:26No!
22:28No!
22:29No!
22:30No!
22:31No!
22:32Yes!
22:33No!
22:35強い気持ちはここにある
22:41抱きしめて受け止めて
22:45悲しみを流した涙も
22:49いつか越えてゆける
22:56思い出すその笑顔を
23:01君に伝えたい言葉溢れたら
23:06新しい世界が広がる
23:13今始まりの音が聞こえる
23:20ララルニラリララ
23:24ララルララ
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