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  • 3 hours ago
Kênh Youtube Chính Thức: https://www.youtube.com/watch?v=lX0wPtchtt8&t=2s
Transcript
00:00I'm going to be there for this murder of Hong Kong.
00:04I've finally reached the end of the murder of Hong Kong.
00:09I've been working with the murder of Hong Kong.
00:13I've been fighting for the murder of Hong Kong.
00:18I'm in the middle of the war.
00:21人は四十四
00:28そう われらは四十四
00:34天を突き刺すように
00:37重ねた剣へ
00:39誓い合った純正師
00:42愛した人守るため
00:46もしも君の心が闇に染まるなら僕が光とばすからその笑顔を守りたいたとえ何が起きようと運命に
01:15身を委ね 手に高くあざるさを唱えよう
01:27愛言葉 One for all, all for one
01:45近代一少年の受験簿リターンズはご覧のスポンサーの提供でお送りします
01:57じっちゃんの何かけて
01:59近代一少年の決死口
02:06岩屈王がこの中にいるって
02:15その人物は地獄の踏むつ師高藤陽一が考えた巧妙なトリックを使って俺を催眠殺人の犯人に仕立て上げたんだ
02:29トリックって一体
02:30ミユキ 明智刑士が刺された時お前が見たことを話してくれ
02:36う、うん
02:37私はリー刑事を名乗る人から呼び出されて
02:41サキ君とホテルの休館へ行ったの
02:44そこにいたリー刑事に岩屈王から電話があって
02:48言われた通りに窓の外を見たら
02:50はじめちゃんがナイフを持っていて
02:52明智刑士の左胸を…
02:54実はあの時同時刻に
03:01真犯人は全く別の場所で明智さんを刺していたんだよ
03:05え?
03:06え?
03:07ど、そんな…
03:08どういうことだ、一体…
03:09リー刑事、私はこうして生きている
03:16それ自体が犯人が用いたトリックのヒントなのです
03:20リー刑事はさ、明智さんはどこを刺されたって言ってたっけ?
03:25左胸を…
03:26え?
03:27そ、そうだ…
03:28な、なぜ生きているんだ、明智刑士?
03:31私が刺されたのは右胸なのです
03:34え?
03:35違う!
03:36確かに左胸だった
03:38私も…
03:39左胸を刺すところを見たわ
03:41つまり、犯人はこれを使ったのさ
03:44鏡?
03:46まさか…
03:47そのまさかさ…
03:49見てくれ…
03:51こいつは、さっきと一緒に急いで作ったんだけど…
03:56急間5階の現場か…
03:58ここが、ミユキたちが目撃した窓だ
04:01あ、金大地さんがいるね
04:04明智さんも…
04:06この窓から見ると、俺と明智さんが同じ部屋にいるかのようだけど…
04:09実際は…
04:11この窓から見ると、俺と明智さんが同じ部屋にいるかのようだけど…
04:15実際は…
04:17あ、あれ?
04:20あ、あれ?
04:21金大地人形しかない…
04:23明智さんがいるのは、実はこっちなんだ
04:26え?
04:27どうして?
04:28明智さんが見えた窓を、よーく見てよ
04:31こ、これ?
04:34窓の中に、鏡がはまってる!
04:37ああ、これと同じ仕掛けが、あの時撮ったさきのビデオに映ってたんだ
04:42はい、ご覧ください
04:47事件直後、リー刑事たちが駆けつけた時、例の窓をキャスター付きの鏡が塞いでいるだろう?
04:53確かに…
04:55一夜、眼窟王は俺の飲み物に睡眠薬を入れ眠らせた
05:00そして、寝てる俺をリネンワゴンで運び、休館5階の例の部屋にナイフを握らせて寝かせ、窓を鏡で塞いだ
05:10同様に、拉致してきた明智さんも隣の部屋に運び込み、電話で呼び出したミユキとリー刑事が来たのを見計らって、無線装置か何かで俺を起こしたんだ
05:21リー刑事たちに窓の外を見るよう促すと、俺がナイフを持ったままぼーっと部屋を出て行く
05:28そのタイミングを見計らって明智さんを刺す
05:32犯人の手も鏡に映ったものだったんだ
05:36犯人は、別々の空間で起きた出来事を鏡というアイテムで合成し、同じ部隊の上で起きた惨劇だったかのように見せかけたんだ
05:47ただ、この時鏡に逆に映ることを考慮し、犯人は左手でナイフを使った
05:54そのため、手元が狂って右胸を刺してしまったんじゃないかな
05:59俺たちが見たものが、鏡の中の光景だったとは
06:04これと同じ原理で、藤井文香殺害の不可能状況も作られた
06:09そう、つまり、これですよ
06:13あの晩、リー刑事が見た赤い服の女は、まさにこの黒い面だったんですよ
06:21あの時、リー刑事は誘拐犯からの電話で赤い服の女を追ったんだよな
06:27エレベーター内の女を目撃し、5階でようやく追いつくと
06:31中から出てきた防衛に、女の人は2階で降りたと言われた
06:362階に降りて探すと、赤い服の女、藤井文香が殺されていた
06:41その通りだ
06:43出入口は封鎖していたから、犯人は外へは逃げられなかったはずだ
06:47その状態で、あの急患にいたのは、ぼーっと突っ立っていた俺だ
06:52まあ、俺に疑いがかかるのは当然だった
06:57では、真実を明かしましょう
07:00犯人はエレベーターの中に鏡を立てたのです
07:04自分の背中に赤い布を貼って立っていた
07:08つまり、緑の服の防衛が、赤い服の女を1人2役で演じていたのです
07:15女の足は、マネキンを使ったのでしょう
07:18身長差は鏡を少し斜めにするだけで作り出すことができる
07:22人体切断マジックなどでよく使われる手だ
07:25マジシャンの高等が考えつきそうなことだぜ
07:29慌てて駆けつけたあなたは、目立つ赤い服の女を確認するのがやっとだったはずです
07:36た、確かに扉はすぐ閉じてしまって
07:40あなたは、巧妙に誘導されていたんですよ
07:44すでに殺されていた、藤井文香のところへね
07:49それじゃ、岩骨王はあの時エレベーターに…
07:53そう、リー刑事はそれが誰だったか覚えていますよね
07:58あ、ああ…
08:01な、何言ってるんですか?僕は…
08:14もう、音ボケはやめにしようぜ
08:17地獄のクグツシが作った計画に沿い
08:20連続殺人を実行した真犯人
08:23はっ…
08:25岩骨王は…
08:26お前なんだ…
08:28お前なんだ…
08:39ロンタオ…
08:40あの地獄の殺人も、お前が犯人なら辻褄が合うんだ
08:45あの時お前は…
08:47靴紐がほどけたと言って、入口近くに残ったよな
08:52ターゲットの忍宮が一人でいると判断したからだ
08:56あとはナイフの指紋を拭き取り、悲鳴をあげて俺を呼び寄せ
09:02忍宮が自分にのしかかってきたように振る舞えばいい
09:05だ、だが、次に殺された松岡は…
09:09君が拳銃を持って松岡の遺体の前にいたのを、複数の人が目撃している
09:14ええ、でも俺は持っていただけなんです
09:19松岡から奪った、この拳銃をね
09:23あっ、まだ持っていたのか
09:26松岡の遺体から出た弾のサイズは、これより小さいんじゃないか?
09:31確かに、松岡させがいに使われたのは、22口径の小型拳銃のものだった
09:37この拳銃とは、合わない
09:40その小型拳銃は、おそらくロンタウが密かに持ち歩いていたものだろう
09:45いつでも復讐のターゲットを殺せるようにね
09:48し、しかし、こんな小さな子が…
09:51信じられない…
09:53い、いやだな、金大地さん
09:59僕が岩屈王だなんて…
10:01岩屈王が閉じ込められたのは、18年前なんでしょ?
10:05その時、僕は生まれてもいないんですよ
10:08そ、そうだ
10:10岩屈王はカリア周平の息子のジュンで、18年前に10歳だったから
10:16今は28歳の青年になっているはずだ
10:20ロンタウ、俺が最初にお前を疑ったのは
10:24お前に見せてもらった写真の、ありえない光景に気づいた時だ
10:29あ…
10:30これがその写真だ
10:38なるほど、これは香港の総督官邸ですね
10:42これのどこがありえない光景なんです?
10:45その旗はどこの旗ですか?
10:48イギリスの国旗…
10:51まさか…
10:52そう…
10:53香港がイギリスから中国に返還されたのは、今から18年前
10:58つまり、これは18年以上前の写真なんです
11:03お前は、こう言ってたよな?
11:06これは、去年総督官邸の前で写したものです
11:10真っ赤な嘘だ
11:14でも、彼の姿は全く変わってない
11:18どういうことなんだ?
11:20俺は恐ろしい仮説を考えずにいられなかった
11:24その仮説の裏付けは、例の地下壕にあったよ
11:28あそこに残されていた岩屈王の所有物の中に
11:32なくてはならないものが欠けていたんだ
11:34なくてはならないもの?
11:36靴だよ
11:3828歳の大人が、10歳の子供の靴を履くことは不可能だ
11:44だから、ボロボロになった子供靴が残っているはずなんだ
11:48でも、なかった…その理由はただ一つ
11:51火も刺さず、食料もろくにない地下壕に閉じ込められた少年
11:55カリアン・ジュンは、閉じ込められた時と同じ姿のまま
12:0118年の時を過ごしたんだ
12:03極限状況のストレスが体に変調をきたした
12:07ありうることです
12:09あるいは、食料がいずれなくなるという恐怖から
12:15体が成長を止めてしまったのかもしれない
12:17いずれにせよ、我々の想像を絶する苦悶がそこにあったのでしょう
12:23松岡が殺される直前、突然…
12:26幽霊でも見たように驚いた理由にも納得がいく
12:30あの瞬間、気づいたんだろう
12:33目の前にいる少年が、18年前、自分が閉じ込めた
12:38カリア・ジュンそのままであることに
12:40何を教えている、認めるな、否定しろ
12:45巧妙な言い訳を思いつくだけの知恵を持っているはずだ、頑屈を…
12:50頼む、認めてくれ、ロンタオ
12:57純君…
12:59純君なの?
13:00何さん?
13:03その写真、見せてもらえますか?
13:07やっぱり、この女の子、あたしです
13:11えっ?
13:12初めてロンタオ君に会った時、なんだかとっても懐かしい気がしたんだけど
13:18この写真を目にするまで気づかなかった
13:22私たち、18年前に友達になったわよね
13:26日本に何回か手紙も書いたのよ
13:29一度も返事がないから忘れちゃったのかと思ってたけど
13:33覚えててくれたのね
13:35ワンオーナーは、純君だったのね
13:38だからあたしをこのホテルに招いてくれたのね
13:41レイチン
13:44君のこと、忘れたことなんてなかったよ
13:47ああ、そうとも、俺は狩りや純だ
13:52果てしない闇と腐った匂いが充満したあの地獄の地下壕で
13:58生きて再び君に会えること
14:01それだけが、絶望と憎しみの底にいた俺の光だった
14:0718年前、大学教授だった俺の父さんは
14:13暗号を解いて金塊の在りかを突き止めてから
14:16まるで人が変わっちまった
14:19ジュン、間違いない
14:22香港のホテルの地下に旧日本軍の金塊が埋まってるんだ
14:26何時は来る、いや、それ以上そうぞ
14:30うん
14:31香港のホテルで火災が発生しました
14:34父さんが行ってたホテルじゃないか
14:37チャンスだ、あのホテルは廃墟になる
14:42そうしたら金塊を掘り出すんだ
14:44多くの死者を出したその火災は
14:48何者かによる放火だと判明した
14:51まもなくホテルは廃墟になり
14:54俺と父さんは教え子だった4人を引き連れて香港に渡った
14:59レイチン、君に会ったのはその時だった
15:03あ、私、日本語できます
15:08香港のガイドを一生懸命案内します
15:11ジュン、もっと近寄れ
15:25うち、あまりお金ない
15:30私働かないと学校も行けない
15:34でも本当は日本に行ってもっと勉強したいです
15:37来なよ
15:39ん?
15:40今度は僕が案内してあげるよ
15:42日本は
15:44これ僕ん家の住所
15:46本当に?
15:48指切りって言って、日本では約束を守るとき
15:53こうやって指と指を繋ぐんだ
15:55指切りね
15:57約束
15:58約束
16:05その翌日、地下壕に閉じ込められ、地獄の18年が始まるなんて思いもしなかった
16:12近代地君、俺が明智警視を指すとき、左手を使ったせいで手元が狂ったと言ってたな
16:21でも違う
16:22俺はもともと左利きなんだ
16:25そして、心臓はほら、右側にある
16:29ほう
16:30ごく稀に、内臓が左右逆になっている人間がいますが、君がそうだったとは
16:37父さんも同じだった
16:39つまり、俺の小さな世界の中では、心臓は右にあるものだったんだ
16:45だから、右を刺しちまったってわけさ
16:48世間の常識が常識でない世界、閉ざされていた世界か
16:54まるで、この世の終わりだよ
16:57父さんが生きていたのは、最初の3年だけだった
17:02必ず奴らに復讐してくれ、そう言い続けて父さんは死んだ
17:07一人残った俺は、体力を落とさないためのトレーニングを続けた
17:15旧日本軍の備蓄食料をかじり、ドブネズミを食べた
17:20一日2時間だけ灯油でランプを灯し、日本軍の残した書物を読んで知識を詰め込んだ
17:27毎日暗闇の中で憎しみを燃やす
17:31辛いとか苦しいとか、そんなものは超えてしまった
17:35わかるかい、金大地君
17:38俺は復讐という本能だけで生きていたのさ
17:42復讐を果たすためだから、君を陥れることだって平気でやれたはずだった
17:49でも、外の世界で気のいい協力者ロンタを演じるうちに
17:54だんだんどっちが本当の自分なのかわからなくなってきて
17:58そもそも、本当に復讐するために生きてたんだろうか
18:03父さんの死は、大勢の死者を出した放火の報いかもしれない
18:08でも俺は何のためにあの暗闇で、ドブネズミを食ってまで生き続けたんだ?
18:13その答えは、君とこの香港を駆け回ってる間に、なんとなくわかったよ
18:20俺、日の当たる場所で、普通の人間として生きたかったんだ
18:27友達や、愛する人の近くで、笑いたかったんだ
18:34俺は君を陥れた卑劣な犯罪者だ
18:41でも、もし罪を償うことができたら
18:45いつか、会ってくれないか
18:48友達として
18:50何言ってんだよ
18:53俺とお前は、今でも親友だろ、ジャン
18:57はじめちゃん
19:02ふん、くだらない
19:05そろそろ茶番劇の幕を引くとしましょうか
19:09地獄の苦物師、高藤陽一
19:16失望したよ、岩屈王
19:1918年もの間、激しい憎しみを培ってきたのに
19:23火の光のもとに這い出れば、平凡な人間に戻ってしまうものなのだな
19:29燃える憎悪で私の計画を冷酷に遂行した岩屈王は、もういない
19:36ただの凡人が消え去るのみ
19:40ジャンカン!
19:43ジャンカン!
19:44ジャン!
19:45ジャン!
19:46ダーツの先に毒が!
19:48高藤!
19:57貴様!
19:58金大師君、君の目の前で消えてごらんねえ
20:02な、なんだって?
20:04さあ、地獄の苦物師の華麗なるラストマジックだ
20:09心に刻みたまえ、私の血の叫びを、永遠に消えない後味の悪さととも
20:16ミヨセ
20:18それが、私の芸術犯罪を台無しにした、君へ最後の報復だ
20:23高藤!
20:26な、何だって!?遺体が高藤のものじゃなかった!?
20:39献死に時間がかかりましたが、最終的に別人だと断定しました
20:45高藤は窓の外のスペースに別の遺体を用意していたのでしょう
20:52誰もが高藤は死んだと思い安々と逃走させてしまったのです
20:57決着はまた持ち越されたってことか
21:01それと彼女から君にこれを
21:07をげん気ですか近代地さん
21:09When I met him, I met him in the hospital.
21:15I didn't meet him, but he was just the first time I met him.
21:22What?
21:24That voice?
21:26That voice?
21:28I started to change my mind.
21:30My hands are almost 10 centimeters long ago.
21:35I lost a lot of blood, and I lost my mind.
21:40I might have died once again, and I have been born again.
21:58What are you looking for?
22:04The mirror is in the bottom of the mirror
22:11Don't be afraid of me
22:17I love you
22:22When I came out of the moment
22:26I just wanted you to love me
22:32I'm laughing while I'm laughing
22:37I'm suddenly sad to see you
22:40I'm sad to feel
22:42A lie and a lie and a lie
22:45I'm so angry
22:48I'm so angry
22:52I'm so angry
22:54I'm so angry
22:56I can only believe
23:00It's an strange feeling
23:04I'm looking for you
23:08The mirror is in the bottom of the mirror
23:12The Milky Way
23:15I'm so angry
23:22I'm so angry
23:28THE END
23:58I'll see you next time.
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