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00:00今夜の8ジャンはこの方がついに初登場とうとう来ていただきましたスペシャルゲスト松戸弥美さんでございますすごいすごいすごい我々はどう呼びしたんですかユミさんユーミンでいいですユーミンですかありがたいありがとうございます
00:29ユーミンやめてくださいもうそれは実はユーミン今回40作目となるオリジナルアルバムワームホールユミアライをリリース大きな話題を呼んでいるその理由は?
00:59アルバムのテーマはAIと人間の共生AIを駆使し新井由美時代から現在までの音声記録をもとに第3のユーミンの声を生成名義は旧姓の由美新井と挑戦的な作品となっている
01:29ユーミンそしてプロデューサーであり夫の松任谷正隆そしてこの3人のプロと共に深掘りしていきます
01:59なんかそういう仕上がりになっててまず驚きましたすごいなすごく挑戦的なことをやっぱりやってこられたのでユーミンさんは手を出しそうだなって
02:10今のこのテクノロジーというのを使えて
02:12まずはこれまでにユーミンが生み出してきた名曲の数々をプレイバック
02:20空に憧れて空を駆けてゆく
02:32小さい頃は神様がいている
02:42あの人のままに合うために
02:46今一人列車に乗ったの
02:52悲しいことがあると
02:58開く川の表紙
03:06中央キーウェイ
03:09上府基地を追い越し
03:13山に向かってゆけば
03:18恋人がサンタクロース
03:22本当はサンタクロース
03:25つむじ風を追い越して
03:31そういう仕上がりにも
03:35守ってあげたい
03:39シンデレラ
03:42今魔法が消えるように
03:48列車出てくけど
03:52誰も出す幾千の泡を見送って
04:01時が止まってた海の底
04:09どうしてどうして僕たちは
04:13出会ってしまったのだろう
04:18壊れるほど抱きしめた
04:23最後はほんと私を見て
04:30燃え尽くすように
04:36寂しくて
04:38寂しくて
04:40君のこと
04:44想うよ
04:48この曲について以前
04:50米津玄師は
04:51松戸谷由美さんの
04:53ハローマイフレンドが
04:54ものすごく美しい曲だなと思って
04:57この曲の高度感は
04:59レモンに影響を及ぼしました
05:01入りました
05:05さらにサチモスのヨースは
05:17流行りしたりを気にしないで済む感性を養えたのは
05:20トレンドを超越したユーミンさんの
05:22品格ある音楽のおかげかもしれません
05:26と 多くのアーティストに影響を与えてきたユーミンが
05:31最高傑作と語るアルバムはどのように生まれたのか?
05:38岡村さんはもうプライベートでも付き合うお酒飲まれてね音楽の話ももちろんいろんなことをお伺いしたりすごいねさあそれ竹部さんもうお付き合いは長いですよねですねもう80年ぐらい40年ぐらい40年以上ですね
06:0680年から前半から毎年のようにツアーを一緒に回っているので家族よりも一緒にいる時間が長いときもありますね高橋さん特集の時にもたくさん伺いましたけれどもそしてじゃあ今回のこのアルバムは?
06:22そしてさあさすけ君今今日ちょっとねAI使われたアルバム作成されたっていうところにおいてさすけ君にはいろいろとちょっとその辺り詳しいので解説を含めてAIとのそんなAIを使って作られたというアルバムを4つのテーマでひもといていきますまずはそこには本当に?
06:46U-min's new albumワームホールユミアライはどう作られたのかまずは
07:07これまで数々のトップアーティストのアレンジを手がけてきたホットデープロデューサーの松任谷正隆だがAIを使ったアルバムにどう携わったのか今回AIを駆使するきっかけは3年前のある楽曲制作の時にさかのぼる
07:31スタッフが古い録音された由美さんのマルチテープを見つけたんですね。
07:43コール・ミーバックっていうのだけが書いてあって歌詞もほとんどできてなくてオケだけは取ってあってそれをどうしようかって言ってた時にまた偶然まるで別のところから東大でAIを研究してるグループがいてそこが昔の声を再現できるっていう話があったんですよ。
08:11それを何かこうくっつけてみたらどうなるかなっていうコール・ミーバックっていうタイトルも何かそれに何か合うかなみたいな。
08:55また今回もアルバム作る時に偶然にそのシンセサイザーVっていう昔の声を学習させて再現できるような仕組みがあるっていうのでまあ期待せずにあったんですね。
09:04やってみたらその3年か4年だかのそのAIの進歩がもう異常すぎるぐらい異常で。
09:13もうそこには本当に荒い弓があった。
09:20そんな変わるんだ。
09:39そんな変わるんだこれはちょっと全然面白くなってきてやってみようかなみたいなのが一つありましたあとこれまあ優美さんスタジオにいらっしゃいますけどスタジオの優美さんに何かひと言とかまた違う時間ですね違う時間軸ですねそうなると未来の優美さんかちょっとだけそうですね。
09:40そういうことね。
10:09気が悪いのが前提みたいな感じですからドキッとしましたけれど。
10:23続いてのテーマは。
10:29今回のアルバムは大きく分けるとこの4つのパターンの曲に分けられるがAIが曲作りにどう使われているのか。
10:39荒い弓時代、松任谷弓時代50年間のボーカルデータを読み込ませ。
10:46歌詞と音符を打ち込むことでAIが歌い出すのだがその声は。
10:561曲ごとに声の明るさやブレスの使い方など。
11:02パラメーターを調整し荒い弓時代や90年代の声質、歌い方など。
11:08自在に声を変化させ。
11:23松屋さんはもともと最初から使えたものなんですか?
11:26全然。
11:27平一から?
11:29本当にだから僕はそういうのは素人ですから。
11:33途中で投げ出したくなりましたね最初。
11:36歌詞を打ち込んでいくところでももうやめたくなった。
11:42しかも歌詞を打ち込んだだけではユーミン独特のニュアンスが出せなかったという。
11:48そこで基本的にはまず由美さんの歌を取るで歌をVに取り込んでそいつをミディデータに直すそしてそのミディデータのものをその昔の声に差し替えるそうするとだから由美さんのパフォーマンスがそのまんま昔の声になるもう一つ天板でそのまんまやるっていうのもあるんだけどそうするとだから由美さんのパフォーマンスがそのまんま昔の声になる。
12:14天板でそのまんまやるっていうのもあるんだけどそうすると由美さんのニュアンスが出せないのでVのマスターだったらちゃんとできると思うけど僕はできないだから取ってそいつを取り込んでで直すっていう。
12:34さらにAIを使うことで新たな発見があったという。
12:40あの定位の考え方もこっちにVを置いてこっちに生の音を置いてこんな定位のさせ方なんて僕今までやったことなかったけどやってみたら面白いからなんかああこれ面白いみたいな。
12:57でもその分手間とかはかかったりはしないんですかしますしますしますボーカルに関しては10倍ぐらいかかってるんじゃないですかボーカルはもう本当に今まではチャンネル選んでそれで終わりみたいなところがあったけどそっから先があるんでそうか。
13:20タペストリーを折るように何十時間もこもってましたねタカミさんいかがですかマサタカさんのああいった制作過程のご苦労もありましたがシンセサイザーVを使ってやるっていうのがどのぐらいのクオリティーのものができるか分かんなかったんですねでその今回アルバムを聴かせてもらってもう本当に驚くようにそのユーミンの荒弓時代の声それから末尾弓時代の声
13:50時空を超えてセッションしてるみたいな何かそういう仕上がりになっててまず驚きました2025年の新しい何かユーミンの第3の声というボーカルっていう形でいやすごく挑戦的なことをやっぱりユーミンさんって常にやってこられたのでそういう歴史を考えるとはユーミンさんやりそうだなユーミンさんは手を出しそうだなと今のこのテクノロジーというのを使って
14:20ちょっと怖さとかはなかったんですかいやもうないですね50周年を過ぎて次どこ行こうっていう時に何か誰もやってないことをやるべきじゃないかって思ってたので燃えるタイプなのでもう喜んで被験者になろうと思っていました
14:43AIを使ったアルバムはどう作られたのか続いては今回使ったというシンセサイザーVとはどんなソフトでどんなことができるのか普段から使いこなしている原口が実演
15:04普通にもうものすごいことなんですけどここに今ありますこのパソコンの中に今見えているのが実際のワンフレーズなんですけどまず普通に再生してみましょうかはい
15:19今日だけの笑い声に
15:26第3のユーミンがほとんどボーカロイドと使い方は近いんですけどここに音程があって拡大すると歌詞が入ってるっていう感じで歌詞が打ち込めるんですが例えばですよこうやってもう音程を選択してこれで再生すると
15:56でも自分の声仮歌やったらちょっとやりづらいかな。
16:13歌詞と音符を打ち込むことで簡単に楽曲制作ができるように思うが。
16:19先ほど松戸谷さんもおっしゃってましたけどこれが普通に歌詞を歌うだけの方がそれは早いんですよね確かに全部一文字ずつとか持ち込んでいくんですよ長さも自分で指定するってことですかそうなんですよなんでここはちょっと短く言わせたいなっていうとこうやって短くしたりとか早いフレーズ例えば歌おうと思ったら限度があるじゃないですか人間の声に人間のね歌えるスピードがすごいの?
16:49っていうのをあのできないくらい早いフレーズを今作ってみてます。
17:25AIを使ってあの声を重ねるのだと全然聞こえ方違う。 ええええええええそうなの?
17:30全然ダブルでも違う。 違う音になる。 ええええええええ。
17:33じゃあそれをさらに人間とAIを重ねるとまた別になるし。 ええええええ。
17:39だから本当に今までなかったパターンが作れるってことなんですかそうなんですよねしかも無限にできるっていうか可能性が多すぎてさらにまあここのパラメータ多分気になってたと思うんですけどはい右のね右側それが何をいじれるの?
17:53あの基本的なそのコワ色になるんですよ右端にあるパラメータを調整することで声の質や歌い方コワ色の傾向まで変えることができるという例えばあもうテンションっていうのこれ分かりやすいんですけど力強さとかああなるほどね
18:14じゃあめちゃくちゃ上げてみます。 テンションすごいのね。
18:19今日だけの笑顔 今日だけの笑い声に
18:26上げてもね私やる気なさそうなボーティング。
18:30そんなやる気なさそう。 違う分かるね。
18:33やる気なさそうと思って聞いちゃう。 やっとこれで普通ぐらいかな。
18:37これでガンと下げた。 ガンと下げてみますね。
18:42さらにユーミンのシンセサイザーVにしか搭載されていない特殊なパラメータがあるというが。
18:58一番上なんですけど90Sって90年代って書いてあります。
19:35なかなか聞かないんですけど聞いたことない文章で再生してみます
19:41今日だけの笑い声に
19:48歌い方が違う違うユーミンなんだけどねユーミンなんだけどユーミンさん自身はこれを自分で比べたときに自分で感じるところがやっぱあるんですかそうですね聞いたことないんだけれど懐かしいそういう感じになるん中で響いてた音ですそうですよね。
20:40だから岡村ちゃんが興味ないんですけどってまず言ったのは上から目線なんですけれどやっぱり私ぐらいのキャリアと物量がないとやっても意味がないと思うんですよ。
20:46だから岡村ちゃんが興味ないんですけどってまず言ったのは上から目線なんですけれどやっぱり私ぐらいのキャリアと物量がないとやっても意味がないと思うんですよ。
21:00過去との比較とかね、なるほど、アート性とかでもガガや美容区でも無理だと思うので、私のキャリアの最高傑作です。
21:14続いてはその前に今回のアルバムは荒井由美名義だが一体なぜ今急性でのリリースとなったのか?
21:34それがねプロデューサーがお前あの急性知ってるかAとIでできてるんだぞっていうなんかねおぼし飯のような気がしましたよね
21:46そうですねこのエッセンスの面白いほんまや大盛りなんだ今回のそういった意味でのコンセプチュアなテーマというのはどういったところからタイトルなんですよワームホールっていうね
22:00最初私はもうみんな難しすぎるからプロモーションのこととかも考えてもっと間口を広くした方がいいんじゃないかってずっと思ってたんですけれど何か自分の中でも全貌が分かってくるとあっ正解だなと過去と未来がシュッてつながったり違う次元に行けたりっていう言い表してる言葉だと思ってますね。
22:30大昔ねReincarnationっていうアルバムを出してその時これ分かんないかなでもいいやってでももうみんな知ってるじゃないですか普通に輪廻転生とかねこれもワームホールって使って?
23:18はなかなか受け入れられなかったり少ないがこのアルバムのコンセプトの幕開けにふさわしいサウンド感
23:28私はどこ
23:35使い分け
23:37彼らは何の声いったの?
23:41はなかはここよ
23:44はなかはここよ
23:45はなかはここで私を
23:48はなかはまだ待っている
23:50はなかは欲しいよ
23:55You gotta be to go
24:01Can you fix this?
24:07Oh I can taste it
24:10What is this?
24:19Why?
24:25Why did the sky fly?
24:32Why did the sky fly?
24:38Why did the sky fly?
24:44It was like a lie.
24:48Oh, that's a good one.
25:18Stay away
25:20短い秋の始め
25:25そして終わり
25:29今日だけの日差し
25:33今日だけの千切れ雲に
25:37二人の想いを乗せたなら
25:43手まで届け
25:47聴いてる側はとっても楽しく聴けてしまういろんな景色が見えて何か声もそうですし歌い方もそうなんでしょうしやっぱどの世代も好きな方々がたくさんいらっしゃるじゃないですかあの時代が好きだったっていう方もいらっしゃって今もやっぱご活躍されてそれが好きっていうその時代を一緒にこう旅してる感じができるアルバムで心地よかったですね
26:13スタッフがねいいこと言ってくれたんだけどこれあのベストアルバムってこう年代でこう切るじゃないですかこれはこう横切りの今までやってきたエッセンスをこう全部合わせたようなベストアルバムになってると思います
26:33めっちゃめちゃいいってみようですねベスト中のベストだね特にね荒井由美時代はファンがガチガチでもうお亡くなりになった方も多いとかまあまあいらっしゃるでしょうけどね
26:45荒井由美とはまた言っても結局はその由美が偉大だからって話になっちゃいますよね
26:57まあそれはねかなぁ
26:59ワームホール由美洗い全曲紹介後半をどうぞこれはユーミンでないと作れないくらいのコードワーク。
27:26エーメロから2小節ずつ転調していく複雑な店長
27:32遊民史上最強の店長
27:35やば
27:38その店長がこちら
27:43行き止まりの道の向こうから聞こえてくる微かな音
27:57早くおいてと囁くように私を誘い出すのは誰
28:12あなたを呼ぶけれど
28:16絡まってうまく声にならない
28:24この楽曲について夫、正隆は
28:30サビがなかったんでサビを僕が書いたんですよ
28:34そしたらそれが気に入らなくて
28:36で本人が書き直したんですよ
28:39へぇー
28:40そう
28:41で作ってるうちに桜が舞い散るみたいな
28:46そんなようなキーワードが出てきて
28:51で怪しげな曲になっていったって感じだったと思います
28:58これ店長はもともと?
29:00もともと
29:02それはでもね、割合彼女は得意なやつで
29:08中央振り上じゃないか、コバルトアワーか、中央振り上山かな、なんかああいう店長は得意ですよね。
29:21そんな遊民史上最強という店長を武部が実演解説。
29:31あのね、私が拙い譜面を実質の原本、これ貴重な譜面ですよ。だけど、譜面から始めたわけじゃなくて、イメージしていることをいじくってやってて、これ記録しておかないとっていう感じの。
29:53だから何かね曲作ってる時はね理系なんじゃないかなって思うわけイメージしてることを実験してってちょっと弾いてみましょうか最初のところがこのコードを持って次に転調するんですね確かにせやなかっこよっ
30:22ああ弾き継いでいってんだちゃんとそうやってバトンをでこのコードで次にはあっていうねかなり高度な転調なんですよへえへえさらっと聴いてたメロディーはねすごく自然にそうですよねそうですよねネロディーから作ってるから言われないとそうなんですね
30:50増谷さんがさっき言ってた中央振りでこれももうここで転調してるんですねもうここで転調してここで転調してここで転調してるって初めて聞いたほんと意識してないからここで転調してるでやばいナチュラルボールでここで戻るんですよね
31:18ゆうみさんの中で転調していく感覚っていうのは自分が追いたい追っかけたくなるメロディーラインがたまたまそこに似てるってことなんですか?
31:36それはね声から来てるかもしれないです倍音がすごく多いんで普通だったらそこに行かないんだけれど頭の中で鳴ってるのでその音追っかけちゃうってことですかなるほど倍音のこっちに行っちゃったら転調コードに行っちゃうってことなんですねそうですねそうですね
31:56あるときあなたは助けたの傷つき迷い込んだ小鳥を両手でつつんでかためてスプーンでそっと水をやられる
32:12声が中心で伴奏がそれを支える形となっており今回のアルバムコンセプトが引き立つ楽曲
32:20原口さんからです他のアルバムとは雰囲気の違う曲調ですがどういった位置づけなのでしょうかこの曲調やアレンジメントはアルバムコンセプトとどう結びついているのでしょうか
32:39僕の中ではつながってるんですけど小鳥が住んでる世界とその人間が見てる時間のタイムだろう範囲時間の範囲の違いみたいな過去と未来がなんか
33:04あの分かり合いたいじゃないですかそういう希望っていうか未来から過去は分かるけど過去から未来は分かんないですからねうんそんな願望を由美さんは何て言うか分かりません
33:22面白いな笹隆さんもその詳細はもう自分で考察するんだねあのユーミンの曲は直接聴いてこないですからそうですねそれももうルールというかあの毎朝コーヒー飲まれてお話するっていう時間はね設けられてるってはいそう以前のインタビューであの朝お茶の時間って必ずしててはいお伺いしましたはいはいそう以前のインタビューであの朝お茶の時間って必ずしててはいお伺いしましたはいはいそう
33:52更に夫の正隆も我が家では朝の9時から11時ぐらいまでがお茶の時間なんですよはいはい結構たっぷりですねルーティンルーティン朝お風呂入ってそれから11時ぐらいまではお茶の時間はいはいでそこでいろんな話しますねと語っていたが
34:18その人たちアルバムに関してとか音楽の話はありますよさまざま時事問題からスニーカーの話からスニーカーおしゃれでもじゃあ小鳥曜日に関して小鳥曜日あんまりお茶の時間には話さなかったですけれどたまたま小鳥曜日自体も私もあんまり何も考えずに作ってますね
34:48サビが必要だなと思って別のあのあっためてたというか何か心に残っていたサビのピューピューっていうところはバッハインベンションみたいな曲なんですよそれをガシャってくっつけた感じめちゃくちゃ考察なされてましたね
35:08曲に接してる時間が到底に長いのかな。
35:14Let's get it started!
35:17Let's start from here
35:21We are suffering from love
35:26We are suffering from love
35:29We don't have any mistakes
35:33We don't have any memories
35:36We don't have time
35:40Let's get it started!
35:43I'm sorry
35:47It's so funny
35:49This is a weird movie
35:51Let's take a look
35:53I'm sorry
35:55I'm sorry
35:57It's so funny
35:59I'm sorry
36:01I'm sorry
36:03I'm sorry
36:05I don't want to
36:11偶然を探そう
36:15聞き比べたら分かるな、やっぱり
36:18ドキドキして開いた
36:22明け方そう信じた
36:25ベール越しにあなたを知りたいな
36:32まだ空ないルートへ
36:35遠回りをしようよ
36:39今回シンセサイザーVを取り入れることによってユーミンにはどのような変化があったのか。
36:53何かこうクリエイティブでないプレッシャーが今まで僕はあったような気がする。
37:07若い声だったら若い声なりのことを歌わせたいみたいなのあるじゃないですか。
37:21だからVが歌詞にまで影響してきたっていうのはあります。
38:05この歌詞はちょっと昔のユーミンさんは歌わないんじゃないかとかっていうふうに考えるようになっているっていう影響を及ぼしているのがすごい面白いなと思いました。
38:17今回のアルバムの中でもやっぱり過去の自分に書くじゃないけどそういったようなニュアンスはあったんですか?私は作曲がしたくてこの世界に入ったので10代の時にね誰が歌うともなく作ってたんですよその初期衝動が戻ってきた感じですへえやだっ!さらにユーミンは今回のアルバム制作で意外なチャレンジをしていた
38:47作詞でチャットGPTでやってみたんですよどう入れたんですよプロンプトを最初バースの部分を入れるとしますねそしてその後に文字数であのその世界観でやってみてくれるすると過去の私の作品を学習しているからそれ風なことが出てくるんですよでも自分ではもうすでに手を染めたことなのではい全く新鮮にやってみてくれるんですよ。
39:17面白いからじゃあ夏目漱石風にしてくれとか宮沢賢治風にしてくれってそれっぽく出てくるんですよでも面白かっただけでつながらないから改めてね0を1にするのは人間だっていうことを目の当たりにしました再確認というとこもね
39:40聞かさないで今は懐かしいよりな
39:49寂しさだけが支えなの
39:54耳を耳を塞いでさ
39:58腕を腕を肩って
40:02走り抜けるラッシュの方に
40:07きっと違いにしてる
40:12愛と影に
40:15入りたい
40:18自分以外の誰かに
40:24ただ抱きしめ永遠のさよならが痛い
40:34さっきからAIの話に割とフォーカスが合わさってるんですけれど最初から最後までコンセプチャルなアルバムだと思うんですねだから僕らが大好きな本当にピンクフロードじゃないですけれどそういうプログレッシブな匂いがあってで何かこう新しいユーミンのコンセプトアルバムっていう何か受け止め方を僕はしましただからダークムーンとかは本当にね
41:04ダークな曲なんだけれど僕らにとっては本当にもうあっこれだよねっていうそうなんだこの最後のそして誰もいなくなってなんかこう世界が終わって一人なんだけど孤独なんだけれどそこになんか毅然と立ってるのがなんかユーミンそのものみたいな感じがするんですよだからなんかすごくこうね最後の曲は僕は泣けましたね
41:30いやよかったですとっても優美さんらしいあの優美さんのファンの方々がとってもああ待ってたっていう感じの優美さん物資の曲がたくさんあってとってもいいなと思いました歌詞も聴いたことないような歌詞もたくさんありましたし例えば小鳥曜日なんて今までで言えばとっても実験的に聞こえたしうんかと思えば最後の方
41:59あと一番最後の12曲目とっても実験実験的っていうかまああのいわゆるこうシリアス シリアス路線
42:08ディストピアを感じて描いてますだから1曲目と12曲目で一つのトータルアルバムが完成する今あの5つねトータルアルバムってそういうふうに聴く人も少ないかもしれないけれど通して聴いてもらえるとやりたかったことが分かるかなって世界観がうん
42:38自分の声を入れたりとかで学習させたりってまだできないんですよだからもう本当に貴重なんですよユミさんと松戸さんともう数名しか持ってないデータなのでまずここで流せることが貴重ですしこれをパッケージ化して販売するっていうのが結構主流ではあるんですよっていうのをせずにアルバムに落とし込んだっていうのが本当にすごいなと思っていて
43:08選択を取られたのがもう本当に完璧だなと思っていてそうなんだそっちにすればよかったじゃないんですよここまでやっちゃったらまたその先コンサートツアーは控えてるとはいえまだまだこのお餅の好奇心でもそこの場に立ったら次の世界が見えると思いますなんだ違うとこ行くんだキャリア50年を超えてねこういうトライができてこういう
43:38アルバムが作れるっていうのは本当にすごいことだとやっぱり近くにいてもすごく感じますし後輩アーティストにとっては本当に刺激的なアルバムだと思います言っても結局はそのユーミンが偉大だからって話になっちゃいますよねまあそれはねかなぁレジェンドのかなぁは見たらいいや
44:08今週もテラサTVerで配信次週はプロが推す昭和平成令和の最強メロディーを一挙紹介
44:28スイークさんの作るメロディーってめちゃくちゃ強いなと思ってて男って恋をするとダサくなるその感じがめちゃくちゃメロディーにもう歌詞にもしっかり入っててもう本当に子供が使っちゃいけないコートシンクをしてますね
44:41毎度毎度いろいろアンケートご協力いただいて大変でした
44:46ありがとうございます
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