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  • 2 日前
天地金乃神様の願いの第一は人間氏子の真の助かりです。師匠大坪総一郎師の説かれる合楽理念にはその人間の真の助かりへの手がかりが解かれています。その真の助かりは自らの心の中に天地日月の心が育つことによって導かれます。ですから神様の願いは人間氏子の天地日月の心の育成とも言えると思います。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご神科医一つ
00:11神国の人に生まれて
00:14神と神との大恩を知らぬこと
00:17人の世の長いとしてでは人間の幸福はない
00:25シャボン玉のような幸せではできたかと思ったら
00:32つかの間に消えてしまう不安定のものでしかない
00:35この世を神の世としていただけた時
00:39永遠の幸福をいただき得るのである
00:48この世を神の世としていただく
00:52さあどういうことなのでしょうかね
00:57師匠が教えてくださいますことの中に
01:04それこそこの世はあの世のためにあるとも
01:10またこの世での承知
01:13それは生きがめの承知だとも教えてくださいます
01:18人間には神の種が宿っていると
01:23その神の種を芽吹かせるというのでしょうか
01:30しかしその種を空気中というのでしょうかね
01:37机の上というのでしょうか
01:39机の上にいつまで放っておいても
01:43その種は芽吹くものではないと
01:46そこにはやはり
01:48お水であったり
01:50太陽の御用光であったり
01:53土の
01:54ぬくもりというのでしょうか
01:56その泥の中に
01:58埋めて
01:59水をかけて
02:02そして
02:03太陽の光が
02:07あって初めて
02:08その種が芽吹いてくるのだと
02:11目を出すのだと
02:13まあ生きがみの目ということでしょうかね
02:16神の目ということでしょうか
02:19ある意味そういう意味においては
02:22人間はこの世に
02:25神になるために生まれてきたのだ
02:29いや生まれさせられたのだ
02:32と言えなくもないと思いますね
02:35そういうものが実感としてというのでしょうか
02:40心に悟れたとき
02:42
02:44なるほど
02:45神のような住人として
02:48何と言いましょうかね
02:51生きるというのでしょうか
02:53生かされているというのでしょうか
02:56それは
02:57例えば
03:00いろいろな
03:01ものと言いましょうかね
03:05物理的なものの世界
03:07物質的なものの世界
03:09それが
03:10神の世界である
03:11ということとはまた少し違った
03:15バーチャルリアリティとかいうのがありますが
03:20そのコンピューターのバーチャルな世界ですね
03:24仮想空間というのでしょうか
03:26それにも
03:28まあ似たようなというのでしょうか
03:32そういうふうな
03:34そういうふうな
03:34ある意味
03:35仮想空間とも言えれるような
03:39神様空間というものが
03:43あるというわけでしょうね
03:48私どもには
03:51仮想空間のように思いますけれども
03:54本当はそちらの方が
03:56本当なのかもしれません
03:58仮想ではない
04:00本当の神様空間なのだと
04:03その神様の空間
04:09神の世界に住ませていただく
04:13これは私どもが
04:16どうしたらそこに住めるのか
04:19それはもう
04:20心の世界ですから
04:22心の在り方
04:24心の持ちを次第で
04:26その世界に
04:27住ませていただくことができる
04:30人間世界に住んでいるか
04:32神の世界に住んでいるか
04:35それは私どもの
04:37心次第だということにも
04:40なりましょうね
04:41心次第で
04:43いわば人間というのでしょうか
04:47生身を持ったというのでしょうか
04:50現世というのでしょうかね
04:51そのいわゆる俗世間に
04:54住む
04:56また心次第では
04:58神様の世界に住むことができる
05:01どういうことかもしれませんね
05:05実は
05:08昨日
05:10連絡をいただいたのですけれども
05:13私のいとこが
05:15もう60を過ぎていると思いますが
05:19ここを
05:1910年20年ほどでしょうかね
05:22心の病を
05:25患っていて
05:27入院
05:28退院を
05:29繰り返していたようですが
05:33いまだに
05:35入院していて
05:37とうとう
05:37体の方も
05:40いわゆる
05:40心も
05:42壊していた
05:43わけですけれども
05:44体の
05:45肉体的な体の方も
05:48だいぶ
05:49壊して
05:50弱ってきて
05:51もう
05:52危ない
05:52という
05:54幸せを
05:55いただきましたが
05:56私は
05:58てっきり
05:59ここ
05:5910年20年のことか
06:03と思っておりましたら
06:04もっと
06:05根は
06:05深い
06:07深いというのでしょうかね
06:09昔から
06:10もう
06:11その
06:13最初に
06:14病院に
06:14かかった時から
06:15すると
06:16もうやがて
06:1840年近く
06:19なっているようですね
06:21おそらく
06:2320歳半ばの頃から
06:25まあ
06:25何かが
06:26原因となって
06:28心の病に
06:30押し入り
06:31そのことが
06:32ずっと
06:33まあ
06:34を引いてきた
06:36というのか
06:36その心の
06:38病を
06:38抱えていたようですね
06:40なんとか
06:43助ける
06:44ことが
06:45できなかった
06:46ものだろうかと
06:47悔やまれるといえば
06:50悔やまれている
06:51仕方が
06:51ありませんが
06:52もう
06:53今となっては
06:54手遅れ
06:55ということでしょうかね
06:57まだ
07:0060過ぎだと思いますが
07:02人間の
07:05命というのか
07:06一生というものは
07:07なかなか
07:08わからないものですね
07:09どうしようもない
07:11ところがあるのかな
07:12と思いますが
07:14なんとか
07:15助けてやることが
07:17できたら
07:17よかったのに
07:18それが
07:20できなかった
07:20まあ
07:21残念なことでは
07:23ありますが
07:24そういうものを
07:28神様が
07:29成り行きとして
07:31私に
07:33まあ
07:34見せてくださった
07:35感じさせてくださった
07:38そういう中に
07:40さあ
07:41そういう人たちが
07:43まだ
07:43世の中にも
07:45たくさん
07:45おられることであろう
07:48そういう方たちが
07:50そういう方たちにも
07:55助かっていただく
07:56ためには
07:58どうさせていただいたら
08:00よいのだろうか
08:01どうあったら
08:04心の病の人たちでさえも
08:06助かることが
08:08できるのだろうか
08:09まあ
08:09肉体的な
08:10病も
08:11ありますね
08:12心の病も
08:14あります
08:14それら一切を
08:17どうやったら
08:18助かっていくことが
08:19できるのだろうか
08:20と思いますね
08:24愛楽理念は
08:27簡単です
08:28明瞭です
08:29しかも
08:30おかげは確かです
08:31
08:32教えていただきます
08:34その
08:37どこが
08:38簡単で
08:39明瞭で
08:40おかげが
08:41確かなのか
08:42まあ
08:43愛楽理念は
08:46助かるの理念だ
08:47とも
08:49教えていただきますから
08:50この
08:51愛楽理念が
08:52世に
08:53広まれば
08:54浸透すれば
08:55人が助かる
08:57ということに
08:58違いはない
08:59と思いますが
09:00では
09:02愛楽理念の
09:03どこを
09:04どう
09:04簡単です
09:05簡単です
09:06
09:07明瞭です
09:09そして
09:10しかも
09:10おかげが
09:11確かです
09:12というものを
09:13どこを
09:14どう伝えさせて
09:15いただいたら
09:16よいのか
09:17ということを
09:20今朝は
09:20教えていただいた
09:22ように思うのですが
09:24この
09:26天地金の
09:27神様
09:28神様の
09:29願い
09:29それは
09:30人間
09:31うじ子の
09:31助かりだ
09:32そして
09:33人間
09:34うじ子が
09:34助かり
09:35神様との
09:36間からが
09:37
09:39拝み合い
09:41
09:41楽しみ合う
09:42世界
09:43人間
09:44うじ子と
09:45天地金の
09:47神様との
09:48間に
09:50そういう
09:50愛楽世界
09:52
09:53拝み合う
09:54楽しみ合う
09:55世界
09:55そういう
09:56世界に
09:57人間に
09:58住んでもらいたい
09:59そこに
10:01それこそ
10:02人間の
10:03真実の
10:04真の
10:05助かりの
10:05世界が
10:06あるのだ
10:06その
10:08真の
10:08助かりの
10:09世界が
10:10権限される
10:11ことを
10:13神様は
10:14願っておられる
10:15それこそ
10:15千年
10:17万年
10:18億年
10:18かけてでも
10:19人間が
10:20幸せになる
10:21こと
10:22真実の
10:23助かりを
10:23得ること
10:24
10:25神様は
10:26願っておられる
10:27ここが
10:30まず
10:30根本ですね
10:32ここを
10:33外したら
10:34全てが
10:36崩れて
10:38しまいますね
10:39この神様は
10:41人間の
10:42人間の
10:42不幸を
10:43願っておられる
10:44神様だ
10:44この神様は
10:46人間に
10:47意地悪を
10:47しようとして
10:48おられる
10:48神様だ
10:50多大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大
11:20そしてそこからさらに
11:24この神様が人間無事故に願われるもの
11:27それは天地日月の心だということです
11:34人間が無事故が天の心を身につける
11:40地の心泥の心を身につける
11:43そしてそれを日月の精神のごとく
11:46実意丁寧な生き方
11:48その日月の心を身につける
11:50それを神様は願いとしておられる
11:55人間に期待しておられるというのが
11:59やはり願っておられるわけですね
12:01神様が人間無事故に願われる天地日月の心
12:09なぜか
12:11それは人間無事故が天地日月の心を目指すとき
12:17そこに初めて助かりの世界が開けてくるからですね
12:22人間が真実助かるということのためには
12:29どうでも泥の心を
12:33大地の心を身につけようとしなければならない
12:36身につけなければならない
12:38そして天の心を与えて与えて山の無条件に与える心
12:44この天の心が身につくこと
12:47この人間に受けて受けて受け抜く
12:51どういう汚いものであろうと
12:53嫌なもので嫌だなと思うようなものでも
12:56受け抜く心
12:57地の心
12:59泥の心ですね
13:00そしてそのことを自らの心の根小屋市として
13:05美しい花を咲かせたり
13:08美味しい実を実らせたりする
13:10その受けて受け抜く泥の心
13:12が身についてくる心に
13:17その心が育つ
13:20そしてさらに
13:21与えて与えて山の
13:23麗しの心と言われる天の心
13:25人の幸せを願い
13:29無条件に与える心
13:33この天の心が身についた時
13:38その天の心と地の心が日月のごとく
13:45今日は天の心を使おう
13:48日月の心を使おう
13:50失礼地の心を使おう
13:53しかし今日は日曜日だから
13:55休もう
13:56今日はもうそういう心を使うのはやめて
14:00わがまま勝手な日で
14:02今日一日は過ごそう
14:03と言ったようなことでは
14:07本当の助かりにはならないわけですからね
14:111年365日
14:141分1秒に至るまで
14:16天の心
14:19地の心を身につけることに
14:21焼賃努力をする
14:22いわば日月の焼賃
14:25であって初めて
14:27本当の夢においての
14:31真実の私どもの心の
14:33助かりがそこにあるわけですね
14:36ですから
14:39ですから泥の心を身につけようという精進
14:42天の心を身につけよう
14:44それを日月の精進
14:46を持って繰り返されるときに初めて
14:51私どもの心が
14:54助かりの世界に入ることができる
14:59そういう天地に一月の心を目指したときに初めて
15:05いただけられるのが
15:07なるほど
15:08一切が信頼だった
15:10という悟りが
15:12という悟りが開けてくる
15:14そしてまたそこにいただけられるのが
15:17いついかなるときでも
15:19和らいでおれる心
15:21喜んでおれる心
15:23我が心がいただけられるということになってまいりますね
15:28そして
15:32その天地に一月の心を精進して
15:38自らの心の中に育てようとする
15:42それは私どもだけではできることではないのですね
15:49自分が自分だけで精進してできるというものではない
15:55そこにはやはり私どもの身の上に
16:01起こってくるさまざまな出来事が必要です
16:04本を読んで勉強したから
16:07天地に一月の心が身についたというわけには
16:11まいりません
16:11やはり実践がいるわけです
16:15勉強しただけで
16:17頭でわかっただけでは
16:19天地に一月の心は育ちません
16:24そこに神様のお働きをいただいて初めて
16:32天地に一月の心が育つということになります
16:35ですから
16:37そう精進しようとする私どもの心ねと
16:43そして神様が私どもを育てようとしてくださる
16:48その働きとが相まって初めて
16:51天の心地の心が日月の心が育ちます
16:56そしてその育ったところに初めて
16:59人間の真の幸せが
17:01真の助かりが得られるということになりますね
17:08どうでも私どもが
17:14天地に一月の心を身につけようと
17:19するしなければ
17:22なかなか
17:23真実の助かりを得るということは
17:27難しいということでしょうね
17:29ですから
17:30人間が真実を助かっていくことのためには
17:34どうでも
17:36天の心
17:37地の心
17:38日月の心を身につけようとする精進
17:41天地に一月の心を
17:46自らの心の中に育てようとする精進
17:49これが必要不可欠だと
17:54またそれが一番の近道でもあろうと
17:56いうことですね
17:59人が助かる
18:03真実助かる
18:05そのためには
18:06天地に一月の心になることを
18:10寛容だということです
18:13どうぞよろしくお願いいたします
18:18ありがとうございます
18:40ご視聴ありがとうございました
18:48ご視聴ありがとうございました
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