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  • 46 minutes ago

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00:00I don't know.
00:29The color of the color is that I think it is time to see what is I think in the same way.
00:37Really, I think it's a different one.
00:40I think it's a different one.
00:42The keyword is a good one.
00:44It's a new fashion item.
00:46It's a new era for the love of the new day.
00:50And now the new show is the new show.
00:54今回聴いてくれた宣伝部長は下谷幸穂です。
00:59よろしくお願いします。
01:03西の風ブランド初登場アンジュルム下谷幸穂。
01:13西田部長とはある共通点で意気投合したそうで。
01:18西日本各地で街を変える新しい価値観を探す西の風ブランド。
01:40今回徳島県美馬市にこんなブランド情報が愛といえばジャパンブルーと称される染め物に使われる染料ですがその歴史は古く飛鳥時代に中国から伝わり江戸時代に庶民にまで広く普及したといわれています。
02:08そんな愛の新たな使い方が話題に。しかも体にうれしいってどういうこと?調査するのは。
02:17初めまして今年4月MBSに入社した上田せりです。よろしくお願いします。
02:56しっかりアピールできたところで調査開始。
03:05やってきたのは江戸時代に愛で罪をなした商人たちが建てた家屋が並ぶうだつの街並み。
03:14ちなみにうだつとは建物に作られたある部分のことで作るのに大変な費用がかかったことからお金持ちの証と言われていました。
03:23では西田さんうだつとはズバリ建物のどの部分だと思いますか。
03:32これは難しい。
03:41ここの先っぽみたいな。
03:58見てください。あれです。あれ。
04:03うだつとは建物のこの部分。
04:09実はこれ火事の火が燃え移るのを防ぐために作られた防火壁。
04:14江戸時代、愛で罪を得た商人たちはこぞってうだつを建てたことから成功の証とされ、そこから成功できない人を指してうだつが上がらないという言葉も生まれたのです。
04:29愛で栄えた街だけあって、この一帯には藍染商品を扱うお店も多く見られます。
04:35おしゃれ。
04:36同じ藍で染めてるのにこれだけこの色の濃淡が出るってすごいですね藍染めは1回だったら染まらないのでつけたり出したりの繰り返しになるんですつける回数によって濃淡ができますねこの一番濃い部分だとどれぐらいつけるんですか?
05:02まだ濃くないのでこれでも濃くない10回ぐらいで真っ黒に使いこういう色ですと20回とか30回ぐらいそして使えば使うほど味わいが増すのも魅力
05:32シャツにカバンストールに日傘まで全て藍で染め上げた人気アイテム私やっぱ日傘引かれますねこのカラーとか藍染めが持っている最大の魅力を使った日傘って何か一生ものな感じがして確かに何かバッグが所々で藍染めっていうことですかねそうですねはいこうやっていろんな色でいろんな布と組み合わせても合うっていううんうん万能カラーですよいよいよいよいよいよいよいよいよいよいよいよいよ
06:02そもそも藍染めの染料はどのようにして作られているんでしょう藍染め体験もできる藍の館で調査
06:13この植物何でしょうこれがね日本で主に藍染めに使われるタデアイという植物タデアイこれ染める時ってどの部分を使うんですか葉っぱですね葉っぱにしか色素の元になる成分を含んでません
06:34そうなんですか原料となるタデアイの収穫は7月中旬から9月にかけておよそ3ヶ月間行われるんですが
06:43その収穫に関してねタデアイにはすごい特徴があるんですけど
06:47一回収穫した後またそこから肥料を与えるとですね生えてくる
06:51なんと夏場の3ヶ月の間に1番狩り2番狩り3番狩りと最大で3回も収穫できる
07:02収穫した藍の葉は細かく刻んで天日干し
07:07その後笛の間に水をかけてじっくりと発酵を熟成させますそして完成したのがこれがすごいという線量ですねはいすごいちょっとちょっとによってみてくださいはいあっえっえっ葉っぱがこれになるっていうことですか?そういうことですねえぇ?
07:37しかしこの状態ではまだ美しい藍色は出ませんそこで行われるのが藍立て大きな亀だるでつくもと灰を溶いた液アクを混ぜて発酵させることで染料液ができるのですすごい力がいいそうがっつり混ぜるんですか?そうですねはいいろんなものが偏ったりするんでそれを均一にする意味とあと酸素をね供給するんですよいろんなものが偏ったりするんですよいろんなものが偏ったりするんでそれを均一にする意味と
08:07やっぱ職人技だうんこうして藍染めの染料が完成タデ葉の種まきから数えるとおよそ1年もの長い期間を経てジャパンブルーと称される藍染めの染料は作られているのですでも今回の目的は体にうれしい藍の新たな活用法それが分かるという場所へ行ってみると本当に?
08:37ここで合ってますか何かただの薬局に見えるんですけど確かに薬局といえば体や健康に関係する場所ではありますが確かに一体何を作られたんですかはい実はですねこちらを作りましたえっ何ですかこれこれアイですかアイですなんだ
09:07ここで問題
09:08アイの葉を乾燥させたものや粉末にしたものがずらりこれらは一体どんな使い方をするのでしょうこちらを作りました
09:20えっなんだ
09:30アイの葉を乾燥させたものや粉末にしたものこれらは一体どんな使い方をするのでしょう
09:37きょうの曲はアンジュルムさんの光の歌ですではフリップにお書きくださいどうぞ薬剤師ということですが直結してそのまま薬というのはねちょっとあまりにも簡単なのでそれ以外の答えでございますが薬じゃないよ
09:56葉っぱから作られているということはという意味がありますがスパートに回していますがどうでしょう
10:07それではフリップ一世にオープン
10:17じゃんじゃーんかんぽう茶かんぽうってこうお茶というかこう茶葉とかも使っているイメージがあったのでかんぽう茶にしたら何か体に優しい何かが効果があるんじゃないかなと思いました
10:31私もお茶にしました映像であの実物が出てきた時に本当に葉っぱの形そのままでも見えたのでこれはもうだしとってるんじゃねっていう感じがしたのでお茶かなと
10:46これをこういろいろ調合して香りになるのかなって思ったのでこれにしました薬局がプロデュースしたこの愛一体何に使うのか?
11:03こちらを作りましたえっこれ何何ですかはいよかったら食べてみてくださいえっ食べ食べていいんですか食べていいんですか一ついただきますはいどうぞうんおいしいですか
11:24つまり染料に使う藍の葉を加工して食材にしたんですへえ藍を食べるという概念なかったそうですよねそんなに強い味を主張するわけではないのでいろんなものとこう一緒に混ぜ合うことができるのでパンに入れていただいたり麺に入れていただいたりとかね健康志向の人の方にね食べていただけたらいいのかなと思いますよね
11:48他にも愛を練り込んだアメちゃんや
11:53抹茶感覚で手軽に使える愛の粉末などを開発こうした食用愛で新たな魅力を発信する人物が
12:04徳島の愛はすごいんじゃん
12:10株式会社ボーンアーム代表の三谷よしひろさん
12:13薬剤師の経験を生かし健康をテーマにした食育事業を展開してきた人物なんですが三谷さんが染め物に使う藍を食で使おうと考えた理由は
12:26徳島っていうこのエリアは昔アワアイって言われてまして実はアワアイって日本一すごく生産地も多くてですねスクモという染料を大量に作ってたんですね
12:38古くから日本有数の藍の生産地だった徳島県
12:43中でも三馬市のある西淡一帯は良質な藍として知られるアワアイの一大産地でした
12:51その理由が吉野川
12:55日本三大暴れ川の一つであるこの川はたびたび氾濫それによってアイの栽培に適した肥沃な土壌が運ばれ日本一の生産地となったのです今でも実はアイの生産って徳島が日本一生産してるんですよ
13:13だけどやっぱりこれをもっと世の中に広めるためにはこういう染め物の染料としての藍ではなくて食べ物としての藍っていうものをすることによってもっと生産量が増えるかなと思いましてそれでじゃあ食べ物に変えようということで始めました
13:30近年藍染めには化学染料である合成藍が使われることが多く三馬市の藍の生産量は減少しています
13:40これに歯止めをかけようと三谷さんは食という新たな活用法を見いだしたんですがその背景には薬剤師として何とかしたい徳島のある記録も関係していました実はこの徳島県っていうこの地なんですけど糖尿病でですね死亡する率がですね日本一っていうのがワースト一位ってすごい長い間続いておりましてそうなんですかそうなんですこれってやっぱり健康に携わる身からして
14:10なぜなんだろうっていうですねいろいろ調べていくとですね実は野菜をですね食べないワースト圏でもあったんですよ
14:17これはこんなに野菜も豊富に作ってるのに食べないのは何でだろうっていうところからですね
14:25藍の効能を調べてたところに一生になってこれなら今の徳島の問題も解決できるんじゃないかということで
14:32一石二鳥三鳥ぐらいあるかなというふうなところですね
14:36三谷さんが目をつけた藍の驚くべきパワー
14:41それがこれは皆さん染料のイメージが強いと思いますが
14:45実は藍は漢方薬としての歴史の方が古いんですね
14:49そうなんですね
14:50昔は解熱であったりとか解毒作用とか
14:54そういう形で藍の葉っぱとか種とかも使ってたみたいですね
14:58そんな理由から藍で健康にをテーマに開発したのがこれ
15:04何ですかあっお茶の葉っぱなんです実はお茶の葉っぱなんですかお茶なんですねえぇっ
15:10藍特有のえぐみや青臭さを取り除くため開発にかかった期間は実に8年試行錯誤を経て完成した藍茶の味はあっあっ香ばしいすごい後味がすごいちょっと甘い?甘いです何かおいしい
15:32なんか落ち着いちゃうね
15:35落ち着いちゃいますね
15:36ほっと一息
15:37ほっと一息
15:38この愛茶には謎の特徴が
15:44三谷さんによると藍で染めた器で飲むと味がまろやかになるそうで
15:50じゃあせーのって言ってください
15:52わかったよ
15:52はい
15:53せーのっ
15:54あっあっあっあっあっ違う
16:00藍に通ったときのなんかこう
16:03スーって出るか
16:04あっそうですそうですちょっとなんかいなくなったよねあのなんかこうこっちで感じる少しの苦味要素みたいなのも
16:11西田さん何しましょう西田さんが何しましょう挙動しんからびっくりしてる本当に違うかもって思いましたどっちも楽しめるんだけどスッキリ感増し増し増し増しですねこっち冬とかにもあふっくりますこっち夏とか確かに冷たくても絶対おいしい
16:32全く同じものを入れてるんですけどほんまにーほんまですよほんまかいなーほんま
16:38藍と食今までになかった新たな組み合わせで藍の町徳島を県内外にアピールしている三谷さん
16:49最近ではこれに賛同する人たちも
16:52こちらなんですこれですか
16:55地産地消料理を販売するカフェレストランリンクポイント再来による藍色のキッチンカー
17:04ここでは徳島名産のナルト金時に藍を練り込んだケーキの販売をスタート
17:10いただきます
17:12うん滑らか結構芋の風味がしますねほぼ芋ですほぼ芋
17:22藍の味はガツンとこうくるものじゃないんですけどスイーツ食べるときにも藍を一緒に食べるということでスーパーフードとして淡いっていうのはすごく伝統があるんだよ歴史があるんだよっていうことを若い人たちに伝えていきたいなって
17:41そして老舗の和菓子店も賛同
17:47江戸時代後期に創業したこちらのお店では藍を練り込んだウイロー
17:55さらには生地に藍を使ったどら焼きなど徳島ならではの商品を開発
18:02中でもイチオシは豆乳にコラーゲンを配合した生地で藍のあんをサンドした田舎豆腐
18:10藍ってこんなに味あるんだお茶では奥ゆかしい感じでここにいますっていう感じだったんですけどなんかちゃんと私
18:24藍って言うんだっていう味して今までなんで食べてこなかったんだろうっていうくらいなじみがある味って言いますか
18:32どっかで合いましたっけみたいな感じなんですけど
18:36藍だけに
18:38さすがダジャレを入れてくるこれは高等テクニック
18:43見ながりたいと思います
18:44ありがとうございます
18:47そして現在三谷さんは地元企業と協力し藍と和紙で新商品を開発
18:54次なる一手へと動き出しています
18:57キーワードは徳島の宝愛を無駄にしない
19:01中でも肝入りのプロジェクトが
19:05植物って皆さんご存知の通り大体90%が水分と言われてるんですが
19:09人間もね80%ぐらい水分と言われてますけども
19:12この生の状態で物流できなかったので乾燥させてたんですね全部
19:17そうすると水分90%がこの空気中に全部分散されちゃうわけですよ
19:22どうにかこれならないのかなっていうとこでその水を使って
19:27の開発をめちゃめちゃきれいになりそう
19:31ここで問題
19:34藍に含まれる大量の水分三谷さんはこれを使ってある商品を作りました
19:41それは一体何でしょう?
19:44おー!そろいました!
19:47やったー!
19:48下井さんまだ正解ではないですよ
19:52藍に含まれる大量の水分これを利用して開発した商品とは一体何でしょう?
20:03上田ワイヤーきれいになりそうって言ってましたよねもうあれがもう最大のヒントですきれいになりそうはい参加ともきっとこの商品を見たらああいいなぁとかほしいなぁとかおっしゃるんじゃないかなと思いますうんまあね水を使っていかいやつするですからそこもねヒントになるかなと思いますえ?んーえ?んー。
20:32ではフリッペー星にオープン
20:53私もやっぱりきれいになるっていう言葉を頼りに。
20:56三谷さんに案内してもらったのはそこにあったのはおよそ5000万円を投入して作った巨大な機械。
21:14そうなの。
21:18これを使って化粧水を作っています。
21:35正解は藍が含む水分だけで作った天然由来成分100%の化粧水。
21:49本当だ。爽やかな香りが。
21:53夏のほてった肌とかにシュッてやったら鎮静効果とかもありますね。
21:58でも葉っぱっぽい森っぽい植物の香りはしますね。
22:06でも使いやすい。
22:09実はこの藍の葉っぱですね、真っ赤な花が咲くんですよ。
22:18すんごいきれいな真っ赤なジュウカンみたいになるんですよ。
22:21この時期ね、北海道浦のあたり行くとどんなものを思い出します?この畑の中で。
22:26畑、ラベンダー。
22:27そうですそうです。あれと同じように真っ赤な畑ができるって、これすごく魅力的だなと思っていまして、ぜひ健康と魅力と藍染みたいなもので町づくりができてね。
22:39古くから受け継がれてきた伝統産業原点を知ることで新たな可能性が見えてくるのです。
22:52それでは上村さん、今回もダジャレで心理のひと言お願いします。
23:00愛との出会いに感謝。
23:05愛との出会い。下井谷さん、いかがでしたか?
23:08愛を愛するしかないんですね。
23:10そうなんです。
23:11ダジャレで返して。
23:12本当に愛すべきべきだわ。
23:14すごいわ。
23:16次回は徳島県東三好町が舞台。
23:19ここに甘い物好きにはたまらない驚きのフルーツが。
23:24デリシャース。
23:27冬から春が旬、そんなイメージはもう古い。
23:30年中イチゴが収穫できる町のイチゴタウン化計画。
23:36デリシャース。
23:50デリシャース。
23:53冬から春のイチゴが収穫できる町のイチゴが収穫できる町のイチゴが収穫できる町のイチゴ。
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