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00:00アーファイバー!
00:02アーファイバー!
00:04どうも!
00:05アーファイバーです!
00:09熱い声に包まれているのは
00:11放送20年を誇る
00:13あるラジオ番組のファン交流イベント
00:18そんな取ってもらえる?
00:19アーファ!
00:20嬉しい!
00:22長年愛され続けるのには
00:24ある秘密がありました
00:30半蔵門から見える空なんですが
00:36先ほどに比べてだんだんと雲が取れてきました
00:40日々のニュースや気になる情報
00:43心躍る音楽を人々の耳に届けているラジオ
00:48音だけで伝わるからこその魅力があります
00:53そんなラジオ番組の裏では
00:55どんなことが行われているのでしょうか
01:00毎回一つの番組に密着して
01:03その秘密に迫ります
01:05ウララジ サポーテッドバイ東京FM
01:14記念すべき第1回は?
01:20ウララジ サポーテッドバイ東京FM
01:29記念すべき第1回は?
01:32日産ア・アベレージ
01:37ピオモザ・ア・ア・アベレージ
01:40Hi, my name is Abe Leiji, I'm Abe Leiji.
01:45Average is not available.
01:47You can have a safe room.
01:50You can have a perfect room.
01:52It's Abe Leiji.
01:54Maybe you'll have a skill of a game.
01:58I might have seen you before.
02:01That's awesome.
02:03Isn't this awesome?
02:06What are you talking about?
02:09今の人誰か分かんなかった?
02:13分かんない
02:14スターウォーズもハリーポッターも鬼滅の刃もワンピースも毎回最初から見直さないとなんかなんか分かりません
02:26東京神田神保町の架空の中堅企業に勤めるごく普通のサラリーマンアベレイジが家族や個性豊かな会社の同僚たちと繰り広げる勇気と成長のコメディドラマです
02:462006年に放送を開始し現在20年目を迎えています
02:51涙と笑いのストーリーの合間に挿入される絶妙な音楽も魅力の一つ
02:58じゃあまたねナポリタ
03:02あ、ああ
03:04後でね
03:06お、おお
03:07おにぎりありがとう
03:09おお
03:13手を振るアメコシ
03:14さっと背中を向けて去っていく
03:17そして僕の手のひらには
03:20ちっちゃなどんぐりが一つ
03:24いつの日かまた会おうと手を振る
03:34君の笑顔を永遠に焼き付けたい
03:43日曜日の夕方を彩る異色のラジオドラマはなぜ20年もの間リスナーから愛されているのでしょうか
03:57こんばんは村上香菜子です
04:02私もラジオ番組に出演しているんですが
04:05いつもブースの中にいるのでスタッフの皆さんの細かな仕事ぶりは知らないんですよね
04:11一体どんなことをやってるんでしょうか
04:14さあ皆さんも私と一緒にラジオの裏側に潜入しちゃいましょう
04:22収録が行われているのは東京FMのスタジオです
04:28出演者が多い番組なのでスタジオもこの広さ
04:33毎回必ず最初にやってくるスタッフがいるとか
04:38一体どんなお仕事の方なのでしょうか
04:41収録日に毎回必ず最初にやってくるスタッフは
04:52録音担当の丸山さんです
04:56今回の出演者は8人
04:58人数分のマイクを設置します
05:02これは基本的に撮ったその場の音がそのまま編集に入っちゃうので
05:06そのままいわゆるトラックダウンという
05:11もう一回やり直しみたいなのがないので
05:12この場のミックスが全部いっちゃうので
05:14全部ケアしとかないと
05:15ラジオドラマにとって音質は重要なポイントの一つ
05:22機材の準備に余念がありません
05:24とここで
05:28番組開始から20年
05:38演出を務める葛嶋さん
05:41これまで300以上の番組を演出
05:44制作してきたラジオ界の重鎮です
05:52あ、出演者の皆さんも続々と集まってきましたよ
05:57さあ本番前の台本の読み合わせが始まります
06:04読み合わせでもうお笑いが
06:19でも細かな指示も飛びます
06:22どんなところを意識して指示しているのでしょうか
06:32気になったところはチェック地中にありますけど
06:35基本的にはもう収録の時に変えていくんで
06:37特に細かくこれこういう心情だからってことはしないですね
06:41その代わり本番に入って録音する時に
06:45違和感だったり
06:46さっきこう言ったけどこうした方がいい
06:49あとこういうのを付け加えてくださいとか
06:51っていうことはありますけど
06:52もうだいたいみんなさんはいつもチームってもう分かってる人たちなんで
06:56例えば安倍だったら高橋さんがもう安倍霊人で
06:59一番分かってますから
07:00そういうのも任せてます
07:02新しい方が来るとちょっとじゃあ一回やってみて
07:04ちょっとこういう感じでお願いしますってのもありますけどね
07:07撮ってみたら想像を裏切られる
07:10ああそんなのたくさんありますよ
07:11台本を見ただけではやっぱ分かんないですよね
07:15えっと安倍の家族の話があった時に
07:18ゆうちゃんと息子のエータの演技っていうのがものすごい良かったんですね
07:22ちょっと涙ながらにやる
07:24まあ本読みでもそうやったりとか
07:26台本がやっぱり良かった
07:27でもそこまで台本を見て
07:29あそこ行くかなと思ったら結構エータの方が
07:32まだ17歳なんですよ彼って
07:34すごい良い演技をしてくれて
07:36でゆうちゃんも涙ながらに呼んでるカースが見たら
07:39ものすごい良かったんで
07:40そういう時にはもうOKってそのままですね
07:42二度やんないですね僕はね
07:44そのタスクはフィジビリティのコンセンサス取りつつ
07:48ナレッジとエビデンスでオーソライズとって
07:50ドラスティックなスキームで
07:52OKそのタスクはなんかちょっと気取ってるというか
07:55意識高い系なんでネイティブな感じというか
07:58コンセンサスと間近みたいな感じというか
08:01劇団を主催する演出家でもある村上さん
08:06出演者たちと脚本のイメージを共有していきます
08:09自分が意図してない思ってもなかったように
08:14面白く読んでもらえる時もありますし
08:16でなんかちょっとこっちの方は単純に笑えるかなとか
08:20そういうようなことの時は
08:22なんかこういう風に読んでみたらどうですか
08:25みたいなことだったりとか
08:27そこでのすり合わせというか
08:29みたいなぐらいな感じです
08:311時間1回分の台本はおよそ20ページ
08:37番組開始当初からずっと
08:41脚本家2人で交互に執筆しているんですって
08:44北坂さんは数々の作品を手掛けてきた
08:49ラジオドラマ界の第一人者
08:52台本作りで大切なことって何ですか
08:58基本ラジオってその時間に行くと
09:01その番組やってるっていうのが僕はすごく好きなんですね
09:04なのでサラリーマンの人が日曜日の夕方5時に
09:08どんな気分なのかっていうのが
09:111年中いろいろ違うと思うんですね
09:13今ぐらいの季節からだとだんだん暗くなってきますし
09:17なのでそういうサラリーマンの方の
09:20日曜日夕方5時の気分を大切にしたいなと思っています
09:25昔自分が書いたのをたまに見たりすると
09:28こんなこと書いてたなみたいな
09:30もう完全に忘れてるんですね
09:32でもその時その時瞬間に向き合っていくことで
09:36なんかそれがラジオの新鮮さというか
09:40今の世の中の感じだったりとか
09:42何が面白いとかこういう気分だよね
09:44っていうことを多分自分が何となく
09:47無意識の中で吸い取ったものを
09:49多分2週間おきにぶつけてるっていうような感覚だと思うので
09:53自分が面白いって思ったものを
09:56書くようにしないとなっていうのは思いますね
10:01ラジオだからこそ今一番面白いと思うものを届ける
10:06それはスタッフ全員が大切にしていることだそうです
10:10その思いを共有するのが
10:15毎週開かれるオンラインでのスタッフ会議
10:18ラジオが好きでよかったなって思ってもらえるような
10:26雰囲気は多分あるべきなのかな
10:2820年かけて作ってきたリスナーさんとの絆みたいなのが
10:32すごい見えたような
10:33前回の反省点や今後の展望などについて
10:38ベテランから若手まで自由に意見を交わします
10:41どっかで僕はあの演者のみんなのあの言葉を聞きたいっていうか
10:48本当に一つになるっていうかね
10:50そういうふうな気もするんで
10:52あ、安倍霊治の企画立案者で総合プロデューサーの堀内さん
10:58どんな思いでこの番組を始めたのでしょうか
11:03本当に自分が面白いと思うラジオは何かなと思った時に
11:08ラジオドラマはちょっとイメージ出たんですよ
11:11当時僕34歳だったんで
11:12自分と同じ年ぐらいの人たちに向けて
11:15本当にエンタメとして面白いものは何かなと思って
11:19テレビにも負けないぐらい面白いもの
11:21テレビを見ている人たちが
11:231時間聞けるラジオって何かなと思って
11:27でラジオドラマ
11:29僕のイメージの中では神保町で働いているサラリーマンで
11:38うだつの上がらない男
11:40でもそれが一番全国的に見た時に
11:44一番可愛いやつなんじゃないかなと思って
11:46多分その六本木ヒルズでバリバリに働いているサラリーマンには
11:51そんなに感情移入しなくてもよくて
11:55本当に自分の感情が寄り添いたいやつは
11:58もっとすげえ普通のやつだろうと思って
12:00そんなイメージですかね
12:03開始当初からは順調だったんですか?
12:07ショーに出しても酷評されて
12:10ボロボロに言われたりして
12:13それをまたみんなで制作会議やっている時に
12:17笑い話にしてみんなで笑うんだけど
12:20負けるかみたいな感じになっていったんですよ
12:22みんなで笑い飛ばしながらも
12:24見てろよっていう感じになっていって
12:27チーム全体が盛り上がっていったんですよね
12:32でも2年目に入る時には
12:36僕たちの想像は1年で終わる番組だったんで
12:392年目に入ったって
12:40よしやってやるぞってなって
12:44えーどうしてそこまで前向きになれたんですか?
12:49最初から面白かったんですよ
12:50制作会議も面白いし
12:52作家の2人が書いてくる話も
12:55もうその時点で面白いし
12:57それを役者さんたちが
13:01収録現場にいても面白いんですよ
13:05さらにそれを勝島さんが編集した後の
13:07出来上がったものを聞いても面白いんですよ
13:10何段階もどのとこで切っても面白いんですよ
13:14これはもうサークルみたいな感じになってて
13:18僕20年ずっとやってますけど
13:19それでもやっぱり未だにその気持ちはあって
13:22面白いんですよ作ってて
13:24でも脚本家の2人には
13:27行き詰まってしまった思い出も
13:291回でも合宿で村上さん家に行きましたもんね
13:34そういうこともありました
13:35だからそれはもう本当に
13:37多分やっぱり倦怠期みたいな感じ
13:39だんだん売れなくなった芸人みたいな感じ
13:44このままじゃなんかなんとなくなんかそのルーティン的な波に飲まれちゃう
13:49このままなんか万全ってやっててもダメだなって
13:52今もうそんなことすらもう忘れちゃいましたけど
13:56同じ作家でしか共有ができないので
13:59そうですねそれは本当そう思います
14:01さて収録現場に目を戻すと読み合わせが終わり
14:06いよいよ本番です
14:07じゃあアンジュができますよ
14:12よっしゃ
14:13よっしゃですねどうぞ
14:15マリアアンジュです
14:169月になっても暑い暑いと思っていましたが
14:20ようやくちょっとずつ秋めいてきた今日この頃
14:24晴れの日が気持ちいいですよね
14:26こういうのをなんて言うんでしょう
14:29陽気がいいっていうのかな
14:32先ほどの案件と出向かいのことを
14:35ないがしろにしないでください
14:36この方法は怒りとわーって踊って
14:39うっはっはっはって感じ
14:41方法は今ちょっと
14:42指示を受けて見事に修正
14:51いやーすごいですね
14:53ハンペータ君の運動会だろ
14:57代わりに俺が行くよあたあた
15:00全然似てないと思うなよな
15:03えー実は僕アベリージはこういうつもりでした
15:07楽しいシーンではスタッフ一同大笑い
15:12はっデモ会が真人間に戻ったようじゃぞ
15:16六王丸山さんの巧みな指さばき
15:21乗っ取られていたみたいです
15:22阿部さんと優さんにまた旅に行ってもらうために
15:26おー
15:28そしてみんな
15:30かっこいい
15:31来てくれたら嬉しいです
15:34ほんの少しだけでもあなたに直接会えること
15:38いつも真剣勝負
15:40一方後ろで常に台本に目をとつスタッフが
15:47制作の進行やキャスティングを担当するプロデューサー
15:51鈴木さんです
15:52作家さんとかから今回のテーマこういうので
15:58こういうキャラのキャストが欲しいんだけど
16:03といったらこの人どうでしょうみたいな提案をして
16:07レギュラー以外のキャストを決めたりするのも
16:10僕がやってるんですけど
16:11僕はもうでも本当に
16:14あのー
16:15影で支えられればなと思いますけど
16:18でまぁ
16:19なんかこういうキャラが欲しいんだけどって
16:22言われたときに最大限答えて
16:24それがこう実は
16:28レギュラーのキャラクターになっているとか
16:30っていうのも何人かいるので
16:32なんかそういう仕事ができたら
16:34僕は嬉しいなと思いますけど
16:38キャスティングで気をつけているのは
16:40どんなことですか?
16:43アベレイジっていう人間が
16:46人望庁の企業に
16:49本当にいるんじゃないかって
16:50リスナーには思ってもらいたい
16:53
16:54そういう演技のできる方というか
16:57なんていうか実写
16:58実写っぽい感じの
17:00はい
17:02この番組は仕事かかるのは楽しいですか?
17:05もちろん楽しいですよね
17:08毎週聴くのが楽しみだし
17:11それでは来週も日曜日の夕方5時にお会いしましょう
17:14アベレイジでした
17:16はいオッケーです
17:18アベとイーノで
17:19晩泉とおります
17:21後の方お疲れ様でございました
17:22お疲れ様でした
17:24お疲れ様でした
17:25お疲れ様でした
17:26今回の収録大変だった件事は?
17:29まあ
17:30ナレーション的には
17:31ほぼマックスに近い8人と
17:33あと生演奏もあったので
17:35あんまりリハとか仕込みの時間とかもなく
17:37そのまま流れでやるので
17:39ずっと動いてる感じです
17:42シーンごとに
17:44シーンが入れ替わってくるので
17:45そこに合わせて
17:46そのナレーションの空気感みたいなやつを
17:48その場で
17:49リアルタイムで作らないといけないので
17:51忙しく旗揚げゲームみたいな感じでやってるんですけど
17:54っていうところですね
17:55演奏の勝島さんとの連携も本番場所あるわ
17:59本番場所そうですね
17:59リアルタイムで結構バチバチになってて
18:01今吹いた?とか言って吹いてねーよみたいな感じで
18:03どうしても
18:04こっちも集中してやってるときに話しかけるんで
18:06口が悪くなったり
18:07語気が強くなったりするんですけど
18:09そこはお互いもう
18:11そこで何かあるって感じじゃなくて
18:13回ってるときはブレークをみたいな感じで
18:15同じ目線でやってる感じはありますね
18:18この番組の収録好きですか?
18:20好きですね
18:23仕込みのときから汗だくで終わったのも
18:25ヘトヘトなんですけど
18:26やっぱりやりがいがめちゃくちゃあるので
18:29放送開始当初から番組を一緒に作ってきたスポンサー
18:35日産自動車
18:39番組を担当して3年目の松村さんにお話を聞きました
18:44日産もチャレンジ精神が
18:47創業者、創業以来がやらぬことをやるという精神がありまして
18:52このチャレンジ精神で何か新しいこと
18:54このターゲットの30代の男性の人をターゲットに
18:57何か新しいことをやれないかというところで
19:00東京FM様とご相談したところ
19:03当時では珍しい難易度が結構高い
19:07ラジオドラマというところに挑戦しようかということで
19:11このアベレージが始まったと聞いております
19:1520年も続けてこられたわけはどんなことですか?
19:19まずはリスナーの方に合致した番組だったんだなと
19:25ニーズにあった
19:27分かりやすいのもありますし
19:29音楽もトレンドの新しい旬なものもあれば
19:32懐かしい音楽もあったりだったりなので
19:35多分どの世代の方も楽しめるっていうところもあるのと
19:41やっぱりあとちょっとストーリーもすごくこだわっていただいているので
19:45ほっこりしたりとか
19:47私もそうなんですがちょっとうるっとしたりとか
19:49毎週どの世代の人もきっと
19:54みんなで聞けてほっこりして
19:56明日から頑張ろうみたいな活力をくれる
19:59あとはディーラーの方ですね
20:01ディーラーもアベレージのコンテンツを
20:03店内に流しているんですけども
20:05すごい満足度が高いっていうところもあるので
20:08なんかそのあたりも長く続けられている秘訣じゃないかなと思っています
20:15さまざまな世代に響くドラマ
20:18その裏には編集に対する演出感の強いこだわりも
20:23全部自分が一回編集して
20:25自分が作ったものでないとやっぱり納得いかない
20:28この後は孤独な深夜の編集作業に密着します
20:53収録から1週間後午前0時
20:57スタジオに演出家の勝島さんがやってきました
21:01収録した音声をそのまま放送するのではなく
21:05音楽や効果音を挿入する編集作業をしなければなりません
21:10この仕上げの作業すべてを
21:25勝島さんがたった一人で担うのです
21:28両手してスタジオにこもります
21:33大変ですね
21:35毎回ドラマの中で絶妙なタイミングと
21:47選曲で挿入される音楽
21:50例えば
21:51私は一体何を黄昏れているのだろう
21:57答えは分かっている
21:59私は好きなんだ
22:01サラリーマンが大好きなんだ
22:04だから
22:05終わりが来るのが悲しいんだ
22:10部長
22:11部長
22:12部長
22:13大場部長
22:14さあ頑張ろうぜ
22:19お前は今日もどこかで
22:23不器用にこの日々と
22:27きっと戦っていることだ
22:37展望館の絵があったり
22:39寄り添えるような感じ
22:41一番いいのは
22:43ストーリーの中から流れでかかって
22:46その曲がハマれば一番いいですね
22:48心情的に
22:49次のシーンに行くっていう
22:51悲しかったり
22:52元気だったりっていう
22:54あと頑張れって言葉だったり
22:57友達だったら友達友情みたいなのがあれば
23:00そういうのを流して弾くって感じですかね
23:03いつも同じような形のゲージを使ってやすんじゃなくて
23:07ちょっと変えてみようとか
23:09ちょっとほんと色を
23:11ちょっといつも色でちょっと青だけど
23:13今日青色っぽい色にしようかなとか
23:15ちょっと
23:16それに赤入れてみようかなとか
23:18そういうことですよ
23:19色がちょっと変わってくれないですか
23:20いつも同じ色を使うわけでなくて
23:22そういうことだと思います
23:24あっという間の55分間だったなっていうふうに
23:27思われるのが一番いいんで
23:28そういうふうに作ってますね
23:30幅広い音楽の知識から選んだ
23:33最高の一曲が
23:35毎回リスナーの心を掴むんですね
23:38おーそうだな乾くな
23:40乾くめっちゃ乾く
23:42乾きすぎて干からびる
23:44えーどうも
23:46涙に変わっても
23:54そして日曜夕方5時
23:56日曜夕方5時
23:57日曜アベレージ
24:00イオンボザアベレージ
24:02シーズン20
24:05私にはもう
24:11キササボール中の
24:12ナポリタンしか頭に浮かばないの
24:14ナポリタン一択
24:16あ、あー
24:18失敗もまたいいってことだ
24:21誰かの失敗は
24:23誰かの目を
24:24あるいは
24:25自分の目を育むためにあるっていう
24:28つまりは
24:29つまり阿部さんは
24:32多くの人たちの耳に
24:34心に
24:35アベレージの物語が届けられます
24:41やめてもいいかなって思った瞬間なんていうのは
24:44僕のアベレージに関して全くないですよ
24:46アベレージがやっぱ好きだから
24:48ずっとやってて
24:49僕もこんなに20年間もやってる番組は
24:52初めてですからね
24:5335年番組作ってますけど
24:56日記というか
24:57タイムカプセルというか
24:59もちろんリスナーさんのために書いてるんですけど
25:01くしくもそれが結果的に
25:04なんかこう
25:05今までの歴史になってるみたいな
25:08ア・アベレージ
25:10ビヨンド・ザ・アベレージが
25:11なぜ長年愛されているのか
25:15それはスタッフ全員が
25:17誰よりもこの番組を愛しているから
25:21そして一人一人が
25:23心から楽しんで
25:24番組を作っているからでした
25:29その情熱を乗せた放送が
25:31リスナーの心を震わせているんですね
25:33才能が磨かれていくようで
25:37それこそ最新号が一番面白いっていう
25:40先週の放送が一番面白いですよ
25:42本当に面白いですよ
25:47初の熊本です
25:50福岡ドームの
25:51どうも
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