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  • 2 days ago
Transcript
00:00Anniversary
00:30Anniversary
01:00作詞・作曲・編曲・編曲 ドキ・編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 編曲 �
01:30Well, I'm in New York because I have a lot of clothes, so I'm also a lot of white jeans.
01:37I was in the summer, so I didn't see one piece in my pants.
01:40I didn't see the굴 and the other people on my own, but when I was in the back, I was in a state and then I was on the other side.
01:47I'm going to have a appearance in the front, so I didn't see the woman in the summer.
01:51I'm a blonde kid, but now I'm a blonde kid, I'm a kind of a flower kid.
01:55Oh, it's so cute!
01:58今日の北恋のテーマは人生で一番のお買い物といっても過言ではございません
02:04マイホームの話題です
02:06もしかすると今日は理想のお家が見つかるかもしれません
02:11特徴のある家作りを手掛けている町の公務店を取材してきました
02:17定番の焼きそば屋
02:28焼き鳥
02:32暑い日に欲しくなるかき氷も
02:36子どもたちもすごく楽しんでいるので来てよかったです
02:40夏祭りが開催されているこの場所実は
02:50今回の舞台竹部建設
02:54手際よく作業している裏方の皆さん本業はこの日はお客さんをおもてなしする年に一度の感謝祭。
03:22集まった300人の皆さんは
03:26家を建てていただいてそのつながりで
03:30家が竹部建設の家ですね
03:32建てて終わりじゃないんだね
03:34うちの会社の辞程と事務所を竹部建設に施行していただいた
03:42階段のビスを一緒に体験とかをさせていただいたりとか
03:48きれいなお家ダンススタジオみたい
03:52私も入れていただいて思い出もあります
03:56札幌から車でおよそ1時間
04:00三笠市に拠点を置く竹部建設
04:04従業員は37人
04:08得意分野は木造建築
04:10来年創業80年を迎える歴史ある工務店です
04:16北海道産や国産の木材をメインに使い
04:22木のぬくもりと開放感のある家づくりが特徴
04:27いいよね木のぬくもりね
04:29香りもねいいんですよね
04:31癒されるんですよ
04:33まず薪ストーブ
04:35吹き抜けでこう煙突がズドンとまっすぐ抜けるような感じに
04:39思い描いた通りにうまく設計してもらえたなっていう
04:43薪だー
04:46顔を見ながらちょっと料理を作りたいなっていうのが
04:49私の夢だったので叶えていただきました
04:53文句のつけどころのない
04:56誰もない
04:58お客さんと腕のある職人たちがゼロから作り上げる
05:03オーダーメイドの注文住宅を手掛けています
05:07わー家から出たくない
05:10さらに
05:12ワイナリーを建設してもらいました
05:14いやもうすごくかっこいいんですよ
05:17自分たちで家にもらってるんですけど。
05:19住宅以外もお手の物。力を入れているのは新築だけではありません。
05:27もともとは大正の初期の頃に作られた古民家なんですよ古民家なんですかあっじゃあ新築じゃないない古民家や古い資材を再活用する取り組みも時代とともに変化する住宅産業地域公務店の未来とは?
05:51いや素敵なお家でしたねー。
05:55住みたくなる。
05:56実は僕も竹部建設さんの今のオフィス行ったことあるんですよ。お邪魔したことがあって。すごい素敵な。本当にもうずっとここにいられるって思いました。
06:06注文住宅と一口に言ってもですね型があってそれがある程度決まっていてそれを取捨選択していくっていうところもあるんですけれどもこの竹部建設はフルオーダー。
06:18おそらくですけれども何でも叶えてくれるんじゃないか。すごいなぁ。なかなかそんなところないですよね。
06:28この絵とかすごい。
06:30家から出たくないっていうそんなお家。
06:36飲み歩かなくなりますね。帰ってくるんじゃないですか。
06:38仕事終わったらすぐ帰ろうって。
06:40おっすぐ帰ろうって。
06:41それぐらいね。
06:43オーダーメイドの家を作るホーム店というのはですね数は少ないんですけれども決して珍しいというわけでもないんですよね。
06:51ただ竹部建設で珍しいのは別のところがありまして実はここ数年コツコツ積み重ねてきたある取り組みが花開こうとしているんですけれども竹部建設に行ったことある平野さんだったらわかりますかね。
07:06おそらくあれのことじゃないかなって思っています。
07:10新築住宅なのになぜというものが使われていますのでこちらご覧ください。
07:17奥にすごい林とかあって自然が豊かなんですよねそういう立地を生かして家を建ててほしいっていうオーダーがあって。
07:29道産のから松を基調とした落ち着きのある外観竹部建設が設計施工した2階建て住宅です。
07:39お邪魔します。
07:46ミニマムな暮らしがしたいという要望から窓りはコンパクトにその分家主のこだわりがぎゅっと詰まったおうちになっていますうわっいいね窓からのうわっかわいいえっちょっと窓が大きいこんなにありますよ両手いっぱい広げても収まらないぐらい大きいですね。
08:16上見てびっくり吹き抜けになってますよ開放感しかも薪ストーブこの雰囲気をマッチしてて最高えっ住みたい。この家に夫と2人で暮らす石橋真美子さん。
08:38こだわりポイントはとにかく小さく家を建てたかったんですよね。掃除もしやすい。で高熱費もそんなにかからない。物もそんなに増やしたくない。っていうので小さい家とキッチン。キッチン?
08:56天板をステンレスとかじゃなくて木にしたかっただから水はねとかするとシミになるので手入れは必要なんですけどだけどそういうのも味になる。
09:26古いってことですかそうです築100年ぐらい前のお家から私たちが解体してきてこれを使っていますえ全然気づかなかったなじいにますよなじいにますよねおしゃれになるんだよね
09:56こっち側見てほしいこれ穴っていうのがその前組み立ててた時のそうです民家として建っていた時の加工の穴あえて残すっていうか金魚が置いてあってかわいい飾りみたいに使って頂くお客さん多いですねうーん
10:16新しい家だけと小さいを使うことで味が出るっていうか竹部建設らしいちょっと和モダンみたいな感じが好きなんで初めて私来ましたけど落ち着く感じありますもんなんかずっといたい行ってくださいいいですね優しい
10:36古材の魅力を探るため続いてやって来たのは大きな扉ですね
10:48味のある木がたくさんある質のいい年代物の資材がずらりと並ぶ古材ギャラリー25年ほど前からコツコツ集めてきたそうでその数なんとすごいそんなにある?
11:18あとここに入りきられないやつはまだ外に置いてありますこれだけじゃないんですかえそんな古材実はとっても手間がかかる代物なんです
11:32古い建物は現代ではあまり使われていない木を組む伝統工法で建てられています昔の大工がどうやって家を建てたのかその構造を読み解きながら作業をしなければいけませんこうして解体した木材を一つ一つ選別し資材として使えるものがようやく古材になるんです
12:00手間かけることで再利用につながるんですね社長が思う古材の魅力ってどんなところですか?
12:42絵の中にこういう曲がったのが入ってくるとピンポイントのデザインの魅力になります
12:47確かに
12:49他にないですよね
12:52アクセントになってなんかおしゃれになりそうですね
12:55おしゃれに使えばねおしゃれに使えれば
12:58そういうデザインを設計の中に取り込むっていうのが一つうちの課題ですね
13:06センスも必要ですねこれこれで100%そうですね古材に出会う前は大手ハウスメーカーとの競争の中で同じような家を作ることに疑問があったという竹部社長転機になったのが社長こちらは何ですか?えっとうちのモデルハウスですモデルハウス?あ失礼します。
13:35ああ何か懐かしいような趣のあるすてきなおうちですねありがとうございますどうですかこれ若い人20代から見てどういう感じですかえっすごくすてきですどこか懐かしさもありつつでもきれいうんうんうん何かあまり見たことない感じというかそうですね現代の住宅ではこういうのはないですねはいこれはあの
14:05ここからですね20キロぐらい離れた四日町ってとこなんですけどそこにあったものを解体してこちらに持ってきてもう一回立て直したえっ立て直したんですか立て直した今から25年前
14:35これをですねこれをですね持ち主が解体して新しい新築の住宅を建てたいということで
15:05っていうことを聞いてそれはもうあまりにももったいないでうちで解体を受け負ってその時の木材をそのまま使用してるんですかそうです見えないピチッと磨いてもう一回塗ったりそうやって再生してます大事にきれいにしていればずっと続くんですね
15:35このことがきっかけになり古材の利用に活路を見出した竹部建設
15:40今では新築のお客さんにも古材の魅力を積極的に伝え納得のもと家作りのデザインとして落とし込まれています
15:51最初新築に古材とかって思いました
15:55いや正直思いました
16:00いろんな竹部建設さんの建ててる家とかを見ていくとこういうことか
16:06おそらく100年ぐらい経ってるような古い柱をこうやって入れることでアクセントになって
16:13また家のシンボルになってるようなそんな風にも見えてきて大変満足してます
16:19また地元のレストランを覗いてみると
16:25おしゃれだな
16:29吹き抜けのメインフロアに古材が象徴的に使われています
16:34お店の装飾も相まってとってもおしゃれ
16:38しかし古材はまだまだこれからだといいます
16:43古材をですねこういう新しい住宅の中でどう使っていくのか
16:51設計力というかデザイン力それはまだまだ足りないなと
16:56一般的に古材が市民権を得て広く使われるためには
17:02うまく使った事例が増えていかなきゃいけないですよね
17:05そういうものを増やしていくのは今うちの課題かな
17:09古い建物民家再生というのは一般的になってきましたけど
17:15北海道においてはまだだと思いますね
17:19良い材は本当にまだまだ使える
17:21材としての寿命はまだまだあるわけだから
17:25それをいかに使っていくかってことですね
17:28いやなんか深いですね
17:31ちょっと不思議な話になっちゃうけど
17:34この柱は何百年もの地球を見てきたんだと思うと
17:39何かね背筋が整うといいますか
17:42私生活を大事にしようっていう何か一つのきっかけにもなりそうですし
17:46なんかすごくもう古材が欲しくなりました
17:50これもちろん古材はお客さんによっては使う使わないというのは
17:55もちろん選べるんですけれども
17:56その古材というのはただ昔のものを使うからいいというだけではなくて
18:01材質としてもものすごくいいみたいなんですよ
18:04古材って
18:05古いから悪くなっちゃってるってことではない
18:07そうなんですよ私もこれを非常に驚いたんですけれども
18:10古材というのはゆっくり年月をかけて完璧に乾燥したものなので
18:15耐久力あるんです
18:17そうなの
18:18私も知りませんでした
18:21建築に耐えられるか強度の検査をして
18:24パスしたものが使われているということなので
18:26そこの耐久面ではもう問題ないということなんですね
18:29今竹部社長もおっしゃってましたけど
18:32古くなっても磨くことによって味が出ると
18:35まだまだ全然使えるんだっていう
18:37人間もそういうところはあるんじゃないかなと思っていますね
18:41それは深いですねそう思います
18:44竹部社長はですね北海道では古民家再生などはまだまだこれからだという話をしていました
18:50実際に今個人の依頼ではなく町や自治体からの依頼が増えているということなんですけれども
18:57東南部にある厚間町からの依頼で
19:08こちらおよそ120年前の古民家を再生
19:11住宅ではないある施設に生まれ変わるんですけれども
19:15これが皆さん何に生まれ変わると思いますか
19:18公民館
19:19おー公民館
19:21
19:22
19:23あーいい
19:24ご飯屋さんとか
19:26ご飯屋さん
19:28うんうん
19:28皆さんちょっと近いかもしれません
19:30こちらです
19:31えっ
19:323つの客室とダイニングを持つ古民家ホテル
19:37ホテル
19:38森のオーベルジュ3つでございます
19:41うわーすごい
19:42もともとの木組みを生かした力強く洗練された美しさが特徴でして
19:48国の省エネルギー基準をクリアする高い温熱性能も実現しています
19:54新旧ミックスだし
19:56うわーいい
19:58痛い
20:01今何か時代の流れがそういう風になってきてるんですかね
20:05何かレトロブームだとか
20:06おっしゃるとおりだと思いますね
20:08一番はやっぱり価値観の多様化だと思うんですよ
20:12昔って大量生産大量消費みんなが同じものみたいな
20:16いわゆる高度経済成長の時代っていうのが多分あったと思うんですけど
20:19それを経てそのままだとやっぱり経済も日本も良くならないよねっていうので
20:25こういう古いものをちゃんと見直して大切にしようよっていう
20:29こういう価値観がちょっとずつ増えてきてるんじゃないかなっていう
20:32価値あるものをちゃんと残して
20:34しかもそれをこうやって新しいものに生かしていこうと
20:37こういうところができるのがやっぱり地元の公務店である
20:40竹部さんのやっぱり強いところなんじゃないかなと思います
20:43北海道は本州の人が山を切り開いて開拓した場所というところで
20:49古い建物にはいろいろな土地の伝統の技術が詰まっているということなんですよね
20:56それを解体する中でもやっぱり技術になるわけですよね
21:00これはこういう作り方なんだっていうのね
21:03例えば研修生が椿ファクトリーなりの教えがあり
21:07研修生がモーニング娘に入ったらモーニング娘なりの教えがある
21:11行く場所によって違うみたいなことか
21:13ということだと思います
21:15大工が今激減しているというのを皆さんご存知でしょうか
21:23こちら1980年には93万人だったのが
21:2940年経つと3分の1まで減って
21:33どんどんどんどん腕のいい大夫さんが
21:36少なくなってしまっているということなんですね
21:39これはどういった背景があるんですか
21:41これは自主
21:43気になるわ
21:45この番組では北海道の街を元気にする話題を募集しています
21:51地域を盛り上げようと独自の視点で活動している人や
21:56地方の課題解決につながる新たな取り組みなど
22:00情報がありましたら番組の公式ホームページまでお寄せください
22:04北恋と一緒に北海道を盛り上げましょう
22:08お待ちしております
22:38効率化が進む一方でなくなっていく伝統の技術
22:42街の公務店の役割とは
22:45TVerのお気に入り登録もお願いします
22:49今時じゃないの根性
22:53涼しく戻してるんでしょ
22:56最後はやるだけど
22:59ニューカーで生きてるんでしょ
23:04ご視聴ありがとうございました
23:05ご視聴ありがとうございました
23:06チャンネル登録よろしくお願いします
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