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  • 13 hours ago
Transcript
00:00今回のラインナップは山梨のワイナリー
00:29ブドウ畑を駆け回るゴールデンレトリーバーやもっとなでてとせがむ超甘えん坊な看板犬が登場しますさらに村上佳菜子さんの競技生活を支えた亡き愛犬との物語も悔しくて家で泣いてると必ず涙を涙にくい
00:59それでは今日も素敵なイヌ時間を一緒に
01:06さあ今週も村上佳菜子さんそして愛犬のビビちゃんチコちゃんとお送りしますよろしくお願いします
01:13お願いします
01:15寝ないで始まるよ
01:17今寝そうでした
01:19さあところで村上さんはチコちゃんビビちゃんと一緒にお出かけとかされますか?
01:24もう行きまくりです
01:26行きまくり
01:27いろんなところ結構行ってて
01:30いろんなところ
01:31温泉とかもよく行くし
01:33箱根とか熱海とかそっちの方行ったりとかいろんなところ結構行ってますよ
01:39わんちゃん達もお出かけ大好き?
01:42もちろん大好きででも面白いのが何かビビがお部屋に入った時にそのお部屋にドックランが付いてたんで自分で出ていかないように最初の網戸が付いてたんですけどすごい綺麗な網戸だったんですよ
01:54入って多分もうそれ奥しか見てなくてドックランしか走ってすごい勢いで網戸に向かってバーンってなって
02:01え?何事?ってなってたんですけどそれ私もやったことあって
02:05どういうこと?
02:07プールがあるお部屋で網戸がすごい綺麗で
02:10網戸が綺麗でってあんまり聞いたことない
02:13綺麗なこと見えないですよ
02:15水着になってこうやって走って行ったら網戸に思いっきりぶつかって
02:19出帰ってきて私方の何かアミ戸が出来上がります
02:24そんな漫画みたいになります?
02:26なるんですよ本気でぶつかると
02:28アミ戸が
02:29っていうぐらいでもビビも大好きだし
02:34今回はそんなお出かけ大好きな村上さん、ビビちゃん、チコちゃんにおすすめのワンコスポットをご紹介します
02:39ありがとうございます
02:40こちらです
02:41愛犬か必犬山梨のワイナリードッグ巡り
02:45ワイナリー?
02:47やって来たのは山梨県甲州市ぶどう栽培が盛んなこの地は日本有数のワインの産地市内には40以上ものワイナリーがあるのですが中にはワンコと出会えるスポットもあるんですまず訪れたのは
03:16甲州市勝沼にある池田ワイナリーこの地で作られる甲州酒ぶどうを使用した白ワインは爽やかでやや辛口和食との相性もいいと人気です池田ワイナリーはワインの試飲や購入ができる食も見ずれOKなのでワイン好きの愛犬家におすすめです
03:45こんにちは
03:49こんにちは営んでいるのはこちらの池田さんファミリーそして
04:27普段はお店の奥にある事務所で過ごしているワッフル池田さんファミリーの前では完全にくつろぎモードですがひとたびお客さんの気配を感じると一気にお仕事モードに自ら入り口まで出ていって尻尾を振ってスタンバインうーんいらっしゃいませ。
05:25ワイナリードッグとしてお客さんたちをもてなしていますそしてお仕事のあとはワッフルのご褒美タイム秀俊さんと共に向かった先はお店の隣にあるぶどう畑です
05:51行こう。
05:53畑はワッフルにとって最高の遊び場カメラも追い切れない速さで爆走ですいつもおしっこに行く時に外に来てるんですけどその後遊びたがるんで遊ぶの大好きです何か動いてるのだったら追いかけるなかなか捕まえるのが大変な感じで。
06:17ワッフル自身もワイナリーでの暮らしを楽しんでいるようです。
06:24ところでワッフルは看板犬としては実は3代目。
06:31池田ワイナリーでは代々ゴールデンレトリーバーたちがお店の看板犬として活躍してきました。
06:38そしてそのワンコたちを誰よりも愛したのが秀俊さんの父であり先代の俊和さんでした。
06:45もともと父もワインが作りたくて東京から移り進んだ移住したんですね。
06:52独立をして自分のワイナリーを持つことができたんで今ここでやってるんですけども、いやもう苦労ばっかりでしたね。
06:59ワイナリーが数多くある五州市でワイン作りを一から始めるのは本当に大変だったといいます。
07:05苦労の連続の中。
07:06池田さんファミリーの中心にはいつもワンコがいてくれました。
07:15池田さんファミリーの中心にはいつもワンコがいてくれました。
07:18自分のワイナリーを持つことができたんで今ここでやってるんですけども、いやもう苦労ばっかりでしたね。
07:25ワイナリーが数多くある五州市でワイン作りを一から始めるのは本当に大変だったといいます。
07:34いつもかわいがってましたねいて当たり前な存在だったんです実は現在のワッフルをお迎えしたのも先代の俊和さんでしたもともと盲導犬の訓練を受けていて試験に落ちちゃったらしいんですねいわゆるキャリアチェーン事件として引き取り手を探している時にちょっとあの父の方が申し込んでいてうちに来た時にはもうすぐに来たんですよ。
08:04犬を愛し犬に愛された俊和さんですが残念ながら2023年に病気で亡くなりました。
08:19もう最後までも仕事してました。
08:23じゃあそのそばにはワッフルちゃんもいましたね。
08:27どれだけヤシになってたのかってところはわかりづらいですけどもまあ間違いなくヤシにはなってたんだと思います。
08:35池田さんファミリーにとってワンコはどんな時も優しく寄り添ってくれる存在。
08:44今はワッフルが皆さんを支えています。
08:51本当に家族ですね。やっぱり優しいですし存在感もありますし笑顔が素敵ですよね。癒されるっていうか。
09:02心優しいゴールデンレトリーバーがいる池田ワイナリー。
09:09皆さんもワッフルの笑顔に癒されてみてはいかがでしょうか。
09:14山梨のワイナリードッグ巡り続いて訪れたのは甲州市遠山エリアにある国内外で40年以上ワインの醸造に携わってきた平山さんが2019年にオープンしたワイナリーです。
09:37醸造施設のお隣にはカフェを併設しており美しい景色を眺めながら18ワインズこだわりのワインを心ゆくまで堪能することができます。
09:56そしてなんと敷地内にはわんこと宿泊できるホテルも併設ドッグランがついた一棟菓子のお宿で愛犬と共にゆったりとした時間を過ごすことができますそんなわんこフレンドリーなワイナリーにはもちろん看板券が。
10:21こちらが98ワインズのワイナリードッグチャイ11歳のイタリアングレーハウンドですチャイはワイナリーのスタッフ吉留さんの愛犬いつも一緒に出勤しカウンターの後ろにあるデイイチで待機ここでお客さんたちをじっと待っています。
10:48そしてひとたびお客さんから声がかかると嬉しそうに客席に登場ワイナリードッグとしてお客さんたちをもてなしますうん。
11:06すごい本当に誰に対しても優しく接するとってもいい子ですね本当おとなしくてお客様が撫でたりするともっと撫でてっていう感じでもっともっとって要求したりしますね。
11:20そんな浜えん坊なチャイですが古くから知る常連さんはこんな感じだったね。
11:38常に震えて立って来ることもしないただ震えて実は元保護犬のフチャイここに来るまでは劣悪な環境の下で繁殖犬として暮らしていました。
11:57怖がって外も歩けないっていうような状況で人に対しての警戒心みたいなのもすごくあってこのあと心を閉ざした保護犬がワイナリードッグになるまでの物語をご紹介します。
12:13さらにお母さんに練習うまくいかなくて怒られて泣いてたりとか悔しくて泣いてると必ず涙をなめに来てくれてかわいい村上佳菜子さんの競技生活を支えた愛犬とのエピソードも
12:43山梨のワイナリードッグ巡り
12:48甲州市にある98ワインズで甲板犬として活躍しているのがイタリアングレーハウンドの女の子チャイ とっても人懐っこくお客さんになでられるのが大好きなワンコです
13:05しかしもともとは繁殖犬として暮らしていたチャイワイナリーに来た時は極度に人間を怖がるワンコでしたケージの中で暮らしていてそれでもう散歩も一度も行ったことがない外に出たことがないという環境だったので連れてきてすぐに外を歩かせようと思ってももう怖がって外も歩けないっていうような状況です。
13:10バイナリーに来た時はケージの中で暮らしていてそれでもう散歩も一度も行ったことがない外に出たことがないという環境だったので連れてきてすぐに外を歩かせようと思ってももう怖がって外も歩けないっていうような状況で。
13:36ほとんどお世話されない状態で長年暮らしてきたチャイ体の状態に加え特に深刻だったのが人に対してのちょっと警戒心みたいなのもすごくあってなかなか心を許してくれるまでは時間がかかったような感じです。
14:00今では想像がつかないほど人間に心を閉ざしていたチャイですがその心を溶かしてくれたのはこのワイナリーの環境でした。
14:15緑に囲まれたこの土地がチャイに外で遊ぶ楽しさを自然と教えてくれたのです。
14:27今では自らせがむほどお散歩好きになりました。
14:31スタッフがちょっとワンって吠えるたんびになんかこう一周ぐるっと回ってくれたりするのでなんか吠えると散歩に連れてくれるっていうことを学習しちゃって1日に10回ぐらい行ってる時もありますし本当にちょっと味を占めちゃって。
14:49そしてもう一つチャイの閉ざした心を溶かしてくれたのは散歩に付き合ってくれるワイナリーの皆さんワンコが大好きでお昼休みや休憩時間にはこうしてチャイと触れ合います
15:08わかるーわかるそうなるよね。
15:17みんなにかわいがとね。
15:20だんだんと心を許してくれて人がやっぱりとても優しい人たちなんだなって人はいい人なんだなっていうことにやっぱりだんだんと気づいていってくれて甘えるようになっていたという感じですね。
15:37皆さんから愛情をたっぷりもらい甘えん坊へと変化したチャイ。その恩返しをするかのように今はワイナリーでたくさんの人たちを癒しています。
15:53本当この子を目当てに来てくださる方も多くってすごくワイナリーにとってもなくてはならないワンコにはなってると思います。本当最後までこう人に囲まれて穏やかななんていうか人生を寄せをね送ってもらえたらいいなって思ってます。おいしいワインとかわいいワイナリードッグ。山梨に立ち寄った際には足を運んでみてはいかがでしょうか。
16:21どうですか? 村上さんあのワイナリーに。
16:25あー行きたいですよ。ワインの方は? ワイン好きです。好きです。大好きです。
16:31本当ね。どっちかっていうとワインの情報よりやっぱりワンちゃんの情報だと思います。ワンちゃんの番組なので、どちらもワインも来たんです。とても素晴らしいワインです。
16:411軒目はそのカフェの中に一緒にチョッポの中に入れるし、2軒目のところだったら隣に。 本当に泊まることもできるし。
16:49いくら飲んでも。 寝ればそこで寝るそこで。 そうですよね。
16:53そしてスタッフからこんな裏話が届いています。 オーストラリアやニュージーランドなど海外のワイナリーでは一般的なワイナリードッグ。
17:03日本のワイナリーでも増えているようで、調べたところ、山梨県だけでもワイナリードッグがいるところが5軒ほどありました。
17:12畑に囲まれたワイナリーはワンコにとっても最高の環境なのかもしれません。
17:17確かに。 だって私も結構行き詰まった時、自然と触れ合いたくなるんですよ。
17:24そりゃワンちゃんたちもそうだよなって、やっぱり開放感あるところで育てられたら開放感出ますよね。
17:30今回のゲストプロフィギュアスケーターの村上佳菜子さん。
17:442010年にシニアデビューすると、2014年にはソチオリンピックの代表に選ばれました。
17:53さらに世界選手権にも5回出場するなど、日本の女子フィギュアスケート界を牽引してきた一人です。
18:03もともとはお姉さんの影響でフィギュアスケートを始め幼い頃から国内外の数々の大会でメダルを獲得してきました日本のスケート界を担うことを期待され日々の練習は厳しいものでしたがそんな村上さんを常に支え勇気づけてくれたワンコがいました。
18:31小学生の時から本当に引退してこの仕事をするまで実家にいたワンちゃんがいてその子が結構私のことをサポートしてくれてこのチロルっていうチコと同じ犬種なんですけどこの子小学校3年生の時私が初海外遠征の時に優秀して帰ってきたらお母さんがワンちゃん迎え入れていいよって言ってくれて迎え入れたワンちゃんで。
19:00お母さんが厳しかったので厳しかったので3回言うとほうがいいかなっていうくらい厳しかったんで。
19:09やっぱり氷の上ももう10時間とか普通に乗ってたしでも帰ってからご飯終わった後もテレビで今日の練習の振り返りやったりとかして結構本当にスケート尽くしだったんでもう何だろうお母さんに練習うまくいかなくて怒られて泣いてたりとか悔しくていいね泣いてると。
19:11こうやって体操材で泣いてるとこの間から必ず涙をなめに来てくれて。
19:18そうなんですよ。
19:19そうなんですよ。
19:20それがあってやっぱりこう抱きしめてから試合に行くと優勝できたりとか。
19:25そうでも1個嫉妬してたのは毎朝ぐっすり寝てること。
19:32本気で本気で私、次は絶対に犬で生まれてくる。
19:39いくらでも予想できる。
19:40そう。
19:41そう。
19:42悲しい時。
19:43悲しい時。
19:44嬉しい時も嬉しい時もいつもそばにいてくれたチロル。
19:53小学3年生の時から15年以上にわたり。
19:58そして競技を引退して1年がたったころチロルは天国へと旅立ちました。
20:27安心してもう大丈夫だねっていうので天国にいたんだろうなって思って。
20:35亡くなった時とかももう初めて悲しくて寝れなかったっていう。
20:41なんかどんなに試合でうまくいかなくても寝れたんですけど。
20:44それは寝れてない。
20:45それは大丈夫だった。
20:461回わーって泣いたらすぐ出るっていう感じだったんですけど。
20:51チロルが亡くなった時はやっぱり結構自分の中で相当支えだったんだなっていうのをその時に改めて感じたから。
21:01たくさん支えてくれたチロルに何か恩返しをしたい。
21:08そんな思いからお迎えしたのが現在の愛犬ビビとチコ2匹とも保護犬団体からお迎えしたわんこです。
21:20あのうちのビビとチコはもうちっちゃい頃生まれた時にペットリューツに乗るためのチェックリストにこう当てはまらなかった部分があってそれがビビの場合は鼻が長くって出っ歯だったっていうのとチコの場合は尻尾が曲がっててお曲がりさんって言ったりもするんですけどっていうのがあったからペットリューツに乗れなくって保護施設にこう預けられた子たちだったので別に誕生日ももちろん分かってるし出っ歯だったんですよ。
21:42ペットリューツに乗れなくて保護施設にこう預けられた子たちだったので別に誕生日ももちろん分かってるし出っ歯だからといってなんかご飯が噛めないとかっていうのも全くなくってもちろんチコと引っ張り役をしたら負けますけど。
21:57そういうのも全然ないし、そういうやっぱり保護犬ちゃん迎えれたいけどなんかすごいハードルも高いなって思ってる人ももう少し視野を広げてみるとそういう子たちも困ってて保護施設にいる子たちもいたりもするのでそういうのをいろんな人にも知ってもらいたいなって思います。
22:15この後は今週の里親募集ワンコ。笑顔満開の可愛い保護犬をご紹介します。
22:45今週の里親募集ワンコ。
22:53ここからは今週の里親募集ワンコのコーナーです。今回ご紹介するワンコはこちらです。
23:00茨城県筑波市にある保護犬カフェ、キドックス。
23:08本日ご紹介するのは最近カフェにデビューしたばかりのこのワンコ。
23:13ランマルです。推定3歳になります。
23:18あたかなかです。人に飼われてた方だろうということで、首輪がついた状態で放浪をしていたところを保護されて、動物指導センターに収容されました。
23:32ランマルは保護した後の健康診断で、腎臓の数値が悪いことが分かり、現在も動薬と非可点滴の治療を続けています。
24:16病気のことを理解してもらって、受け入れてくれて、やっぱり時間とかお金とか、普通の一般の子よりもかかってしまうということも、
24:29その病気もランマルの個性と思って、それごと愛してくれる里親さんに巡り合えればいいなと思っています。
24:37気になった方は、イム時間のホームページをご覧ください。
24:45かわいい。
24:46かわいい。ランマル。
24:47ね、なんか、ピュッってやりたい。
24:50うちもそうなんですけど、食べること好きだからお薬とかは食じゃなくて、
24:54ビビも実はちょっと心臓に逆流が始まっちゃっていて、
24:59でもやっぱり愛情とサポートをしてあげると、
25:03うちももう1年半くらい進行してなかったりもするので、
25:07寄り添ってちゃんと向き合ってあげたら、
25:10なんかうまく付き合っていけるものだし、
25:13そこも愛してもらえることで会えたらいいなって思います。
25:16さあ、次回はどんなイム時間を過ごせるんでしょうか。
25:19お楽しみに。さよなら。
25:20さよなら。
25:20さよなら。
25:21ご視聴ありがとうございました。
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