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00:313000m級の山々に囲まれた日本屈指の山岳リゾートです。
00:39何をやるんですかね。
00:42こんにちは。
00:44加藤銀次郎と申します。
00:47本日もよろしくお願いいたします。
00:51案内してくれるのは前回に引き続き加藤銀次郎さん。
00:56上高地の自然や施設を維持する活動をしています。
01:00今回も上高地の魅力をたっぷりとお伝えしていきたいと思うのですが、
01:06お題は何か覚えていらっしゃいますか。
01:09ちょっと待ってくださいよ。
01:11なんだっけな。
01:15あ、山岳リゾート上高地はどう生まれたというやつですね。
01:20これですね。
01:21今日もこれですね。続きということで。
01:23そうです。
01:24今回ですが、人の営みによって上高地がどのように山岳リゾートになっていったのかということに迫っていきたいと思います。
01:34上高地は現在、年間145万人もの観光客が訪れる山岳リゾートになっているんですが、実は冬はマイナス25度を超える日もある大変厳しい土地なんです。
01:47厳しいですね。
01:48厳しいですね。
01:49はい。
01:50で、人が住むには難しい場所なんです。
01:53そのような上高地に人々が入るようになったのはいつ頃だと思われますか。
01:58明治になってから。
01:59うん。
02:00もうちょっと古い時期です。
02:01枠松。
02:02江戸中期。
02:03もう江戸初期。
02:04はい。
02:05そんなに。
02:06はい。
02:07こんなとこに。
02:08そうですね。
02:09だって来る時はもうトンネルトンネルですごい道のりでしたよ。
02:11この前来るんに。
02:12そうですね。
02:13江戸時代になぜ人々が来たんですかね。
02:28なぜ人々が来たんですかね。まずはそこから探っていきたいと思います。
02:35始まりました村田森舞台は北アルプスの山あいに広がる雄大な景色を求めて世界中から多くの人々が訪れますそんな上高地はどのように日本屈指の山岳リゾートとなったのかその道のりに迫ります
03:05おお。
03:07これは来たくなるね。
03:10うん。
03:11そして驚いた。
03:13はい。
03:14こんなことができるの。
03:15あははははは。
03:18いいね。一日ここで飲んでたくれたいね。
03:21いいですね。
03:23タモリさんがブラブラ歩いて解き明かします。
03:28今日も上高地でブラタモリ。
03:35上高地に人々が来るようになった江戸時代一体何をしに来ていたんでしょう?
03:40あっ鳥居がありますね。
03:44はい。
03:45はい。
03:46おお。
03:47ここはホタカ神社という神社です。
03:51江戸時代人々はわざわざ峠を越えてこの神社にお参りに来ていたんですね。
03:58うん。
03:59あ、神社に来るために。
04:01はい。
04:02おお。
04:03こんな神社があるんですね。
04:06はい。
04:07へえ。
04:08あ、池がありますね。
04:09そうですね。
04:10見えてきました。
04:11おお。
04:12おお。
04:13これは北区になるね。
04:14あ、そうですか。
04:15幻想的ですね。
04:16はあ。
04:17池には霧がかかり、正面には美しい山並み。きれいですね。
04:32これすごい景色ですね。真正面に見えるこの頂、明神岳といいます。この奥に連なっているのが日本で3番目に高い奥穂高になります。
04:53こう繋がってるんですね。そうなんです。ほたか連邦の最も高い奥穂高岳の頂に、ほたか神社の神様が降りたと言われているんです。ここも続きとして神聖なところ。そうですね。さらに注目していただきたいのがこの池です。ぷくぷくぷくぷくなってましたから。はい。
05:21この辺からも湧き出てるんですよね。そうです。湧き水なんです。マイナス25度を超えることもある上高地の冬でも、この水は凍ることはないんです。つまりここには冬でも凍ることがない神秘的な池があって、神様が降りた奥穂高につながる明神岳が真正面に見える場所なんです。
05:50すごいよね。そそり立ってますよね。そうですね。では人々はここに何のためにお参りに来ていたんでしょうか。
06:02金井安全。はい。五穀豊穣。はい。
06:07いっかりさん。いっかりさん。それお願いしちゃダメだと思います。ダメなことです。
06:14なんですかね。ヒントは天に最も近いということとこの凍らない水です。農業農業。
06:29雨漕い。そうです。ああ、そうですか。なんと江戸時代、上高地は雨が降ることを願う人々が訪れる場所だったんですか。確かにご利益ありそうですよね。
06:48ですがもう一つ、上高地に人々が来るようになった理由があるんです。
06:55江戸時代のこの辺りを描いた絵図なんです。
07:00松本城がここにあります。
07:02松本城がここにあります。
07:04どういうと、どっかこの辺ですか。
07:06そうですね。この辺りが上高地になります。
07:09ホタカがですね。
07:12この字を描くんですか。そうですね。
07:14字が違いますね。今と。
07:16はい。拡大したものを用意しております。
07:19はい。
07:22見ていただきたいのがここです。
07:25ん?用?用?用木?はい。用木出る?ということは。
07:34なんか木材ということですか?そうです。
07:37木材を出すところ?そうです。ほう。
07:42江戸時代上高地は木材を生産する場所だったんです。
07:46うん。
07:47それを行っていたのが上高地の近隣に住む村人。
07:52地辺に山と書いてソマと呼ばれていました。
07:56うん。
07:57この4つの村がソマをしていた村になります。
08:04うーん。
08:06じゃあ結構な数の人がしょっちゅうで配慮してたんですね。
08:10そうです。ここは。
08:111年200人以上ものソマがここに入って仕事をしていたという記録もあります。
08:16うーん。はい。
08:18観光地としか見てないもんな。
08:20はい。今は。そうですね。
08:24そしてこのソマがいたことが上高地が山岳リゾートになる大きなきっかけになったんです。
08:32うん。
08:34ではそれが分かる場所があります。
08:37一緒に行きましょう。
08:38行きましょう。
08:39行きましょう。
08:40ということでタモリさんは神社の入り口の方へ。
08:44あちらに建物がありますよね。
08:49はい。
08:50ちょっと見せてもらいましょう。
08:52はい。
08:53はい。
08:54はい。
08:55はい。
08:56こちらです。
08:57ほう。
08:58いろいろ。
08:59はい。
09:00この小屋に住んでいた人物が。
09:06うん。
09:07おお。
09:09左側の人物、上条家文治さんです。
09:14はあ。
09:15江戸時代の終わりごろ、13歳の時に、上高知のソマの手伝いを始めていたんですね。
09:23その後漁師となったんですね。なので穂高連邦をはじめとする北アルプスの山々知り尽くしていたんですね。そして右側にいる外国の方見覚えありませんか?
09:41そう。
09:42レリーフになってた。
09:43そうですね。
09:44ウエストンさんです。
09:45はい。
09:46そういえば前回。
09:50あそこにレリーフがはまっていますね。明治時代に来日したイギリス人宣教師ウエストンです。登山家としても活動していたんです。
10:01ウエストンさんは後にイギリスで本を出版。
10:08こうして小鷹連邦上高知の名が世界に知られるようになったんです。
10:15実はこのウエストンさんを案内したのが鴨寺さんだったんです。
10:23つまりソマの手伝いをして上高知に鴨寺さんが来ていなければ。
10:30リゾートとしての今はないですね。
10:33そうですね。上高知は山岳リゾートになっていなかったかもしれません。
10:40なるほど。山を知り尽くした鴨寺さんが有名な登山家ウエストンさんを案内したこと。
10:48これが山岳リゾート上高知誕生の大きなきっかけとなったんですね。ではここから上高知はどのように山岳リゾートへの道のりを歩んでいったんでしょう。
11:03続いてタモリさんは上高知から車で40分ほどの稲古木という集落へ。
11:10立派な家がありますね。
11:17立派な家がありますね。
11:19そうですね。
11:20こちらです。
11:21これ今でもここに住んでいらっしゃいます。
11:25中に人が住んでいらっしゃる。
11:27そうなんですか。
11:29風穴。
11:32風穴。
11:34はい。
11:35風穴本元と読むんですが。
11:39風穴ということは?
11:42自然のクーラーみたいなものですね。
11:44そうですね。
11:45冷房。
11:46はい。
11:47後ろの方、石垣がありますね。
11:50はい。
11:51ありますね。
11:52実はここは山全体が石垣にあったような大きな石がたまっている地形なんです。
12:02で、山の中にある地下水などによって冷やされた空気が重いので。
12:08下の方に行って。
12:09下の方に行って、岩の隙間から流れ出てくるんですね。
12:13で、その麓に建てられたのがこのような小屋。
12:17自然を利用した冷蔵庫なんです。
12:20はい。
12:21では、この風穴を利用して何をしていたのか。
12:26こちらのマークがヒントなんです。
12:29はい。
12:30眉ですね。
12:31はい。
12:32おかいこさんは。
12:34はい。
12:35この風穴は、かいこの卵を冷蔵して保存する倉庫だったんです。
12:41うーん。
12:42通常、かいこが眉を作るのは、春の1回のみなんですね。
12:48ですが、この風穴でかいこの卵を冬眠状態にして、好きなときに孵化させて、良質な絹を産む眉を取ることができたんです。
12:59うーん。
13:01その、この温度で大丈夫なのね、風穴の温度で。
13:05はい。
13:06確かに、かいこの卵を冬眠させるほど、風穴の中は冷えるんでしょうか。
13:14近くの風穴で体感してみましょう。
13:21上着着ていただきましたね。
13:24はい。
13:25えぇ。
13:26なんか、寒いかどうか疑ってらっしゃいますか。
13:30疑ってますよ。
13:31なんか、ダウンまで癖られたんて。
13:33えぇ。
13:34寒いですか。
13:35そんな標高高くないし。
13:37えぇ。
13:38えぇ。
13:39えぇ。
13:40えぇ。
13:41えぇ。
13:42えぇ。
13:43まずは、外の気温、何度でしょうか。
13:46えぇ。
13:47何度ぐらいですかね。
13:48えぇ。
13:4929度。
13:50あ、そんなに温かす。
13:51はい。
13:52今、7月です。
13:53では、中に入ってみましょう。
13:55入ってみましょう。
13:56はい。
13:57はい。
13:58お邪魔しまーす。
14:00お邪魔しまーす。
14:09寒い。
14:12えぇ。
14:13えぇ。
14:14ここはまだ。
14:15全室なんです。
14:16全室。
14:17冷たいですね。
14:18えぇ。
14:19こちらに温度計があります。
14:21何度でしょうか。
14:227度。
14:24あ、冷たいね、これ。
14:26すごく冷たいです。
14:27すごい冷たい。
14:28すごい冷たい。
14:29ほら。
14:30ほら。
14:31ほら。
14:32ほら。
14:33ほら。
14:34何度でしょうか?
14:367度?
14:40冷たいね、これ。
14:42すごく冷たいです。
14:44すごい冷たい。
14:46ほら。
14:48本当だ、キンキンに冷えてますね。
14:52この間が出てきてるんですか?
14:54へぇ。
14:56ほぉ。
14:58ちょっと風血舐めてました。
15:00ちょっと舐めてたね。
15:02これ、やっぱり着といてよかったよね。
15:06確かに、こんなに寒かったら冬眠します。
15:09はい。
15:13この開古の産業が最も栄えたのが、まさに時代が江戸から明治に変わった頃でした。
15:23そうですね。
15:25鎖国が終わると、外国との貿易が始まりますよね。
15:28その時、日本で最も輸出されていたのが、
15:32キードですね。
15:33そうです。
15:34はい。
15:35莫大な利益をあげてました。
15:37そうですね。
15:38たまりさんも過去に行かれた、
15:40うん。
15:41富士の樹海の風血をはじめ、
15:43うん。
15:44開古の卵の貯蔵業が、
15:45うん。
15:46日本各地で始まったんですね。
15:48うん。
15:49そして先ほどの風血の看板、
15:52風血本元と書かれていました。
15:55うん。
15:56これはどういう意味だと思いますか。
15:57えっ。
15:58本元。
15:59はい。
16:00本家。
16:01元祖。
16:02どこの本家なんでしょうか。
16:04うん。
16:05この地区の。
16:07半分正解です。
16:08半分正解ですか。
16:09半分正解ということはどういうことでしょう。
16:11半分外れてるという。
16:13まさにそういうことですよね。
16:20実はこの地域に限った話ではないんです。
16:25えっ。
16:26全国風血の。
16:28そうなんです。
16:29えっ。
16:30あっそうなんですか。
16:32ここが岡江湖様を冬眠させることを風血で始めたということですか。
16:38はい。
16:39その技術を発見したともいえます。
16:41ああ。
16:43そしてこの風血を明治時代に見学に来たのが、世界遺産で知られる絹工場の人たちでした。
16:53富岡、富岡製糸場。
16:56そのとおりです。
16:58富岡製糸場の人々だったんですね。
17:01うん。
17:02はい。
17:03噂を聞きつけて、そんな芸術があるのかと、はるばるやってきたわけですね。
17:09そのとおりです。
17:11そして驚いた。
17:13はい。
17:14こんなことができるのか。
17:15ストーリー自宅ですね。
17:20なんと日本を支えた絹産業の発展はこの風血で生まれた画期的な技術のおかげだったんですね。
17:33でもこの風血が山岳リゾート上高地への道のりにどう関係するんでしょう。
17:42そのヒントとなるのがこの写真です。
17:48郵便?
17:50松本郵便局へ?
17:53なんですか。
17:55この風血で貯蔵するための太古の卵が郵便で到着したと。
18:00うん。それを冬眠させると、この風血で。
18:03そうです。
18:04すごい量ですよ、これ。
18:05うま、かわいそうですよね。
18:06うん。
18:07日本全国から送られてきていたんですね。
18:08うん。
18:09日本全国から。
18:13うん。
18:14うん。
18:15日本全国から。
18:16はい。
18:17お客様から預かった大切なカイコの卵を安全に運ぶとなると、あるものを整備する必要がありますよね。
18:25だからですね。
18:26そうです。
18:27うん。
18:28はい。
18:30ここからここまで。
18:32はい。
18:33ここが上高地です。
18:34うん。
18:35カイコの卵の貯蔵業がきっかけとなり、明治37年、松本から稲子紀までの道、そして橋が整備されたんですね。
18:45まあ、それだけ荷物の往来があったということで、ここまで。
18:50はい。
18:51ここまで水が整備された。
18:52はい。
18:53実はこの道が整備されたことが、上高地が山岳リゾートになっていくことにつながっていくんです。
19:01うん。
19:02ここまではいい道ができた。
19:03そうです。
19:04はい。
19:05途中までは行けますね。
19:06うん。途中まではOK。
19:07はい。
19:08はい。
19:09これからだ。
19:10そうです。
19:11うん。
19:12では、その道のりを見ていきましょう。
19:14はい。
19:15いきましょう。
19:16はい。
19:17ちょっと寒いんで出ましょう。
19:19はい。
19:21ということでタモリさんは上高地の入り口へ。
19:26山岳リゾート上高地への道がどう整備されていったのか見ていきましょう。
19:35こちらにトンネルがありますね。
19:38山岳リゾート上高地への玄関口です。
19:40はい。
19:41この鎌トンネルは上高地への玄関口です。
19:45そうですね。
19:46はい。
19:47ここを抜けて上高地に入っていきます。
19:49つまり山岳リゾート上高地に欠かせないトンネル。
19:53トンネル?
19:54そうですね。
19:55そうですね。
19:56ですが、ちょっと隣に何か空間見えませんか。
20:01ありますね。
20:04もうひとつトンネルは。
20:05はい。
20:06山岳。
20:07山岳。
20:08確かに、釜トンネルの隣にも小さなトンネルがありますね。
20:14一体何なのか確かめに行きましょう。
20:21渓谷ですね。
20:27かなり深いですね。
20:31なにか見えてきました。
20:36また 物物の扉がありますね。
20:42そうですね!
20:47窯とんねぎ。
20:48あれ?
20:49ここを窯とんねぎね。
20:51Yes, he is so...
20:53Yes, he is so...
20:55Yes.
20:57What is this?
20:59What is this?
21:01Yes, it is.
21:03The second one is the huge wave of the Gulf.
21:07It's really hot.
21:09Yeah, it's very hot.
21:13The first wave of the Gulf is this from the Gulf.
21:15It was not a real wave of the Gulf Gulf.
21:19Yes.
21:21Let's go closer to the tunnel.
21:31This is the Kamo Tone.
21:33It is not because of the destination, but it is not because of the purpose of the tunnel.
21:39Yes.
21:41Look at this.
21:43This is a small picture of the Kamo Tone.
21:53It is located at large as the Kamo Tone.
21:58It is the Kamo Tone that is a picture.
22:01You can see it on the Kamo Tone.
22:03Yes, that is the Kamo Tone.
22:05It is a picture in the Kamo Tone.
22:07It is a picture in the Kamo Tone.
22:11大正池の水を使って大正池の水を使って大量の水を使うんです
22:26電源開発ですよ そうです 上高知の人気スポット大正池 その水を使った発電所を建設するために釜トンネルは作られたんですね
22:43こちらをご覧ください 大正から昭和の初めになると厚生川にたくさんの発電所が下流から建設されていったんですね
22:53大正池こちらなんですが ここから水を引いて最も上流に作られた発電所の工事のためにここまで釜トンネルを踏まる
23:05そうなんです 観光目的じゃないんだ
23:08そうです そしてこの発電所の工事が実現できた大きな理由の一つと考えられるのが
23:16先ほどの犬こきまでの道が整備されてたから そうです ここまでは綺麗な
23:26あとはここからやればいい
23:30なるほど 蚕の卵の貯蔵業
23:34そして発電所が建設されたことで
23:38松本から上高知の玄関口 釜トンネルまでの道は整備されていったんですね
23:46そしてこの釜トンネルが作られた昭和2年 上高知の名を一躍有名にする出来事が起きたんです
23:57上高知温度大ヒット
24:00そんなの聞いたことになって
24:03はい
24:04何ですか
24:05ではこちらをご覧ください
24:07はい
24:07昭和2年に発行された新聞記事なんですが
24:16日本八景
24:17はい
24:18ここ
24:20はい
24:21これで一躍有名になるんですか
24:23これで
24:24そうなんです
24:25昭和の初めに行われた
24:28日本を代表する 新たな継承地を決めるコンテスト
24:32上高知はこのコンテストで 渓谷部門の1位に選ばれたんですが
24:38こうしてその名が全国に広まったんですね
24:42さらに上高知に追い風が吹きました
24:47うん
24:48昭和初期に政府は
24:51海外の誘致に力を入れた
24:53観光政策を打ち出したんです
24:56おお
24:57はい
24:58つまり今のインバウンド政策ですね
25:01そのような状況から
25:03山岳リゾート上高知を決定づける
25:06あるものが誕生したんです
25:08ああそうです
25:10はい
25:11それは一体何なのか見に行きましょう
25:14行きましょう
25:15ということでタモリさんは 釜トンネルを抜け上高知へ
25:22山岳リゾート上高知を決定づけたものとは 一体何なんでしょう
25:30こちらです
25:33上高知帝国ホテル
25:35はい
25:36これ有名ですね
25:37はい
25:38うーん
25:39では少し動きましょう
25:41はい
25:42ああいい角度
25:48そびえ立つ山とホテル
25:50ホテル
25:51はい
25:52このホテルができたのは
25:54日本八景に選ばれた
25:566年後の小8年です
25:58うーん
25:59はい
26:00外国人を迎えるにふさわしい
26:03うん
26:04ということから
26:05当時の長野県知事が
26:07依頼をして建てられたのが
26:09このホテルなんです
26:10当時としては画期的なことですねそうですねはいそしてこのホテルが建てられたことでできたものがうんあるものがそうなんですへえ釜トンネルからここにつながる道はホテルをつくるために整備されたんですか
26:36はい
26:37山岳リゾート上高知までの道はこうして出来上がったんですね
26:43なるほど
26:48ようやくつながりましたね
26:50こっからこれ
26:51はい
26:52そしてこっからこれ
26:53うん
26:54でこの先がこれと
26:55そうです
26:57うん
26:58最後は抵抗ホテル
27:00うーん
27:01うーん
27:02うーん
27:03では山岳リゾート上高知を象徴するホテル見せてもらいましょう
27:09こんにちは
27:10いらっしゃいませ
27:11いらっしゃいませ
27:12うーん
27:13うーん
27:15おめでいたします
27:16はい
27:17お仕事です
27:19うーん
27:22ここがメインロビーでございます
27:25いいですね
27:26There is a hotel in the middle of the house called Mantle Piece.
27:32It's a big one.
27:34It's a big one.
27:35It's a big one.
27:39The main lobby is the main lobby.
27:46Oh, it's a big one.
27:51The main lobby is the main lobby.
28:01It's a big one.
28:04This is a big one.
28:08This is a big one.
28:13This is a big one.
28:50いただきます。ということで山岳リゾート上高地がどう生まれたのか。
29:13やっぱり偶然が本当に重なっているんだよ。いろんな道筋があったんですね。
29:23江戸時代から今までの道のりを紹介してきましたが、お分かりいただけたでしょうか。
29:31あのそんなことはもうどうでもいい。できたものはもうできたでいいですから。
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