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00:00:00BBCもCNNLもガザなんですよ。
00:00:30世界では今ガザのことでトップニュースなんですけれども、それが吹き飛ぶくらい大きなニュースが日本に入ってきて動いてるなぁなので。
00:00:39国内ではね、大変なことになってますけど。
00:00:40一応私は立ち位置的にはガザに注目します。
00:00:43立ち位置的には、別に立ち位置的には気にしなくていいですから。
00:00:48西山脇さんは?
00:00:50はい、私は立ち位置的には。
00:00:52いや、そんな偉いです。
00:00:54高市新総裁、やっぱり女性初のということで。
00:00:59総裁ですけれどもね、女性総裁誕生しましたこのニュースもいきましょう。
00:01:04まずは高市新総裁の見方から参りましょう。
00:01:07先週、自民党総裁選に勝利した高市さないし。
00:01:11新たな役員人事も決定し、女性初の総理大臣誕生に向けて足元を固める中、さまざまな壁が立ちはだかっています。
00:01:20もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いて働いて、働いてまいります。
00:01:39先週行われた総裁選に勝利し、女性初の自民党総裁となった高市さないし。
00:01:48就任後に行われた世論調査では、高市総裁に期待するが68.4%。
00:01:55史上初の女性総理誕生は望ましいが53.9%。
00:02:02自民党の政党支持率は1月前に比べて10.3ポイントも上昇。
00:02:09株式市場は日経平均株価が過去最高値を更新するなど、日本の経済成長に期待が寄せられている。
00:02:19このまま来週15日に臨時国会が開かれ、総理市民選挙で女性初の総理大臣誕生か。
00:02:29と思われたのだが。
00:02:32自公連立政権については、一旦白紙とし、これまでの関係に肉切りをつけることとしたいと思います。
00:02:44これに対し高市総裁は。
00:02:48一方的に連立政権からの離脱を伝えられました。
00:02:55これまで26年間にわたって、野党の時代も含めて協力をし合ってきた関係でございますので、大変残念ではございましたけれども。
00:03:0726年間足並みをそろえてきた公明党との協議は合意に至らず、公明党が連立離脱。
00:03:18自民党は来週予定していた臨時国会招集を遅らせる方向で調整。
00:03:25立憲民主、国民民主、日本維新の会が野党統一候補を擁立すれば、総理指名選挙で高市総理が誕生しない可能性まで出てきている。
00:03:38国民の期待が高まる反面、さまざまな壁が立ちはだかっている高市自民党。
00:03:45一体何が起きているのか。
00:03:48このニュースに関して西山牧さんと香港さんからこんな質問が。
00:03:54ミサイルマン岩部画伯のイラストとともにご覧ください。
00:03:59副総裁に麻生さんが決まったことに怖さを感じたのは、私だけですか?
00:04:06自民党は一つにまとまるのですか?
00:04:10円安株価上昇は高市新総裁への期待じゃないんですか?
00:04:16気に入らない人は悔しいでしょうけど。
00:04:19教えてください。
00:04:22さあ、こちらのニュースからいくんですけども、西山さん。
00:04:25西山牧さんはやっぱり自民党一つにまとまるんですか?っていう疑問があるってことですか。
00:04:30そうですね。なんか総裁が決まりましたって高市さんが女性初でって言って、
00:04:35ああいうお話とか聞いたときに、やっぱりすごく信頼できるなとかお願いしたいなって思ったんですけど、
00:04:41副総裁麻生さんですってなったときに、
00:04:45結局そこの力がすごくあったのかなとか。
00:04:49なるほどね。
00:04:51麻生さんと高市さんが一緒の思いだったら、リーダーとして強くなってくれるんじゃないかなと思うんですけど、
00:04:57なんかこの公明党の事件とか、事件っていうか。
00:05:03実験、実験。
00:05:05まあまあそうですよね。
00:05:07連立解消っていうことなんですよね。
00:05:09そういうこととかも、もともと麻生さんの思いとかもあった上で、なんか大丈夫なのかなみたいな。
00:05:15そう僕なんね。心配もありますし。さあ、本郷さんいかがですか。
00:05:18いやもうあの市場が、そうやって高市さんに期待してるのが分かりやすいじゃないですか。
00:05:23株式市場が。
00:05:24うん。ほんで今回の高市さんのね、高市下げが激しいなとか思う。
00:05:29働いて、働いてってあれ、自民党の議員の人に言うて、
00:05:33自分も国民のために身を粉にして働くっていうの、なんで分からへんのかなと思う。
00:05:38そういう意味で言ってたんじゃないのかなっていうことでございます。
00:05:40ほんで公明党参加って、新総裁の、っていうか総裁制の時に、
00:05:45いやもう離脱するでって言うてたよ、多かったと思うのよ。
00:05:48言うてはずかも分からへんけども。
00:05:50なるほどね。
00:05:51高市さんやからやろ、やっぱり。
00:05:52そんなへんのところ、またこの後聞きますけれども。
00:05:54いや、だいたい俺はもう答え分かってんじゃん。
00:05:57そんなのも、帰ってもらうと変わるんですよ。
00:06:00我々、教えてもらうんですけど、答え分かってんねん。
00:06:03だからどんな煮立てをするか、その時、ちゃうてって言わしてもらうけどね。
00:06:08それが本邦さんの時、特別バッグみたいなの作ってるんで。
00:06:11ここじゃない気もするんでしょ。
00:06:13ちょっとそこ1個離して、そこにしますよ。
00:06:16仲間君はどう?
00:06:18僕は連立が解消されたのが、すごくプラスになるとは思うんですけど。
00:06:22なるほど。
00:06:23僕はね、正直。
00:06:24やっぱり、そもそもの考え方も違うじゃないですか。
00:06:28お互いのそれぞれのメリットが後まで付き合ってたわけですから。
00:06:31それがなくなるってあったら、僕は逆に世間は、高橋さんの言うような政治がもし進んで、
00:06:39自民がまとまってる姿を見せれば、支持率は逆に上がるんじゃないかなと思います。
00:06:42上がるのかなっていう。
00:06:43なんか投票もしやすいような感じもね、ちょっと伺えるんですけど。
00:06:46さあ行きましょう。このニュース。この方に教えていただきます。
00:06:49元日本テレビ解説委員、長田町を知り尽くし、分かりやすく丁寧な解説が元の政治ジャーナリスト、青山和弘先生です。
00:06:57今日はゲストとして、自民党西田参議院議員と、元明石市長の泉参議院議員にお越しいただきました。
00:07:05よろしくお願いします。
00:07:07西田先生は、高橋さんを支持しているという立場でございます。
00:07:11そうですね。
00:07:13この後ちょっとね、いろいろ伺いますけど、よろしくお願いします。
00:07:16泉さん、立憲民主党からね、当選おめでとうございます。
00:07:19立憲民じゃないよ、無所属。
00:07:21私今も無所属なんですよ。
00:07:23みんな勘違いが出て困っておるんですけど。
00:07:25優しい冒険も、優しい勘違いが出てますけど。
00:07:29生放送でございますから、くれぐれも暴言やめてください。
00:07:33よろしくお願いします。
00:07:34さあ、それではいきましょう。高市新総裁について、青山先生の見方、どうぞ。
00:07:39日本の政治構造は大転換。早期の解散・総選挙の可能性も。
00:07:44はい、わかりました。早期の解散・総選挙の可能性、この動画があります。
00:07:50生放送でお送りしている正義の味方、高市新総裁の誕生で、日本は一体どうなっていくんでしょうか。
00:07:59まずこちらをご覧ください。
00:08:01青山先生の味方、麻生派を興遇なのか、高市新総裁、執行部が決まりました。
00:08:08西山真希さんも言ってましたね、副総裁になりました。
00:08:12幹事長、鈴木さん、これも麻生派である。総務会長も麻生派。
00:08:16そして政調会長が旧二階派の小林さんね。
00:08:20そしてセンター委員長が古谷さん、これ無派閥。
00:08:23幹事長、大工、旧安倍派の萩生田さん。
00:08:26ラスボスとよく言われていた、この宮沢税調会長は退任して、小野寺さんが起用されるようになりました。
00:08:35まず西山真希さんもおっしゃってましたけれども、何か麻生派が牛耳ってるんじゃないか、みたいな素朴な疑問なんですけど、いかがですか。
00:08:42やはりですね、今回高市さんは決戦投票を見れば、もちろん党員票でも、そして議員票でも勝ったんですが、ギリギリだったんですね。
00:08:50もちろんその党員票が多く出て、前回もね、香港さんおっしゃってたように、党員の声を無視していいのかっていう声が、自民党内にも強くて勝ったんですが、
00:08:59やはり最後、本当にこの勝ち切れたのはやはり麻生さんが、やっぱり自分の派閥をうまく使ってですね、高市さんを応援したからで、
00:09:07その交渉の段階でやはりこの人事を必ず麻生さんに相談するという話をしてたんですね。
00:09:12ある意味、高市さんやはり麻生さん頼みで総裁になれたところもあるので、
00:09:17やはりこういう麻生さんの考えをですね、尊重するのは、これは仕方がない部分でもあるし、そういう構造になってるわけです。
00:09:25で、副総裁麻生さんで、幹事長はこの麻生さんを今後引き継ぐと見られている鈴木俊一さん、ギリの麻生さんの弟さんですね。
00:09:32兄弟で副総裁幹事長というのは前代未聞でもあるんですが、そして実は麻生さんの意向が結構強く働いたのは、この政調会長の小林さんなんですよ。
00:09:42これ、政調会長の仕事って具体的にはどういったことですか。
00:09:48党の政策全般を取り仕切る、非常に重要なポジションなんですよ。
00:09:52で、もちろんこれ決戦投票で小林さんも高井さんに入れてるんですけれども、高井さん実はここは女性を増やしたいんで、女性にしたいっていう考えもあったんですね。
00:10:02ところが麻生さんはかねてから小林さんを政調会長にして育てたいって思いを持っていて、やはりここは高井さんと相談した結果、やはり小林さんになって、女性は有村さん一人だけということにはなったんです。
00:10:15続いて、総務会長の仕事ってちょっと分かりやすく言うと、どういうことするんですか。
00:10:21これは総務会というですね、党の最高意思決定か、もちろん党大会とかは別ですけれども、いろいろなことを決める総務会の議長なんですね。
00:10:29支配するということで、党、今は4役と言いますけれども、その一角の重要なポストではあるということですね。
00:10:36重要なポストであるっていうところ。
00:10:37はい。
00:10:38そしてよく言われているのは、この萩生田さんを使った、採用したっていうところですけれども。
00:10:44今回、その幹事長は鈴木さんにせざるを得なかったんですが、やはり今回いろいろ総裁選でも一番実は高井さんが頼りにしたのは、やはり萩生田さんなんですね。
00:10:54やはりこれから野党との交渉とか、いろいろ党のことをやっぱり担ってもらうのに、やはり幹事長は鈴木さんでもいいけれども、やはりその補佐というか、
00:11:03党を取り仕切るのに萩生田さんに頼りたいっていうのが、やはり高井さんの強い思いで、やはりこの裏金問題というのが常に指摘はまだされているんですけれども、
00:11:13ここはやはり高井さんとは譲れないところだった。これがある意味、公明党にとってはですね、実は非常にここがピリッとくる人事になってしまったということなんですね。
00:11:22この人事したら、ハレーション党内外であるって分かってるけど、やっぱり萩生田さんを起用したい。
00:11:28それはもうある意味高井さんは割り切って萩生田さんをしたんだと思う。ただ幹事長に本当はしてもいいぐらいの方なんですけれども、幹事長にするとさすがに目立ちすぎる。
00:11:37目立ちすぎる。党のトップになっちゃいますから、だから代行という形では一応抑えたつもりだったんだろうと思うんですが、
00:11:43それでも実質、取り仕切るポジションにつくっていうことは間違いないので、ここに対してハレーションはやはりあったということなんですね。
00:11:52西田先生、この党の役員人事はどう評価されるんですか。
00:11:57今言われたように、麻生派、副総裁はじめ、そういう方が多いなと印象はありますよね。
00:12:04印象は、西田先生もあるということ。
00:12:07だけど、要するにこれからまた、組閣もし主犯になったらやっていきますが、その辺でメンバーがどういうことになるかも含めて、
00:12:19捜査がおっしゃったように、党全員に働いていただくということだから、その辺でバランスは出てくるんじゃないですか。
00:12:25はい、わかりました。高橋陽一先生、先生の予想通り日経平均株価が過去最高値を更新しました。
00:12:34最高値更新しましたけれども、この人事、結局まだ自民党の総裁ですし、内閣総理大臣になってないんですけれども、
00:12:46減税とか、積極財政的にはしやすい人事なのか、そうじゃないのか、どうなんですか。
00:12:53まあ、高橋さん自身がね、それがすごく出るわけだから、高橋さんの政策っていうのは、他のと図抜けて違うんですよね。
00:13:02だからその勝手に、もうマーケットの方は、もう総理になるというふうに思って上げるんですよ。
00:13:11株の方もどんどん上がっていった。
00:13:12だから、いろんな政策でね、投資がしやすいとかね。
00:13:15まったく他の人と違うから、まあそういうのはマーケットはそう感じておりますよね。
00:13:20この上げ方はね、過去最高ですよ。
00:13:24上げ方。
00:13:25総裁変わった時に、どのくらい上がったかって、毎日でどのくらい上がったって、
00:13:304年8%上がったのかな、もうほんと最高。
00:13:33今までのところで、2番目は確か田中核さんなんだけど、3番目が安倍さんなんだけどね。
00:13:37要するにみんな夢のある人、夢のある人の時にバーンと上がるんですよ。
00:13:42だから夢のある、夢が出てるっていう、そのマーケットはそれを感じ取ってるってことです。
00:13:46じゃあその党の役員人事がこういうふうに決まった。
00:13:49それが別に足を引っ張るわけでもなく、積極財政でみんなでやっていこうっていうのは変わりないってことでいいんですか。
00:13:55イメージとしてはね、だってすごく夢があるじゃないですか。
00:13:58それで、私なんかも政調会長をね、政治的には麻生さんが変えたんだけど、小林さんって。
00:14:06私、財務省でしょ。
00:14:07そうでしょ。
00:14:08財務省から思うとね、この小林、小馬ホークはね、税庁の中のナンバー3だったわけ。
00:14:13ナンバー1がラスボス、2番目が私の同期の後藤紫兵器。
00:14:173番目に小馬ホークがいたわけね。これをひっくり返したってのは財務省的にはね、年次っていうのがすごく重要だから。
00:14:24一番してないやつが上にボーンって来るってのは。
00:14:26なるほど。
00:14:27私はすっごい面白いと思いまして。
00:14:29この人事面白いなっていうところ。
00:14:31一番してないのがポーンって上に来たら、もう今までね、アゴで使ってたね、ラスボスはね、使えなくなるでしょ。
00:14:36なるほど。
00:14:37面白いなぁと私は思いまして、だから辞めちゃったのかなと思いましたよね。
00:14:41わかりました。
00:14:42泉先生は?
00:14:43ちょっと質問したいね、高橋先生。
00:14:45麻生さんっていうのはどちらかというと禁縮系ですよね。
00:14:48麻生さんの影響を受けながらできる?
00:14:50私の印象で麻生さんはね、財務省の親分なんだけど、根っこはちょっと違う。
00:14:56よく話すると全然違ってて、でも財務省にいた時には財務省の親分だから、言ってることをある程度やってあげなきゃいけない。
00:15:05大臣の時は。
00:15:07やってあげなきゃいけないけど。
00:15:08根っこのところはちょっと違う。
00:15:09じゃあじゃあ、財務省は持ってる感じですかね。
00:15:11それはね、前に安倍さんが元気な時にね、申し上げたことあるんですよ。
00:15:16実は、現話してる時にね、この藤井先生と私と一緒に麻生さんや安倍さんのところずっと回りましてね。
00:15:23で、今までのような、要するに禁縮型ね、そういうことやったら絶対ダメと。
00:15:28で、あの時民主党政権だから、事業仕分けとかやったりして。
00:15:32やりました。
00:15:33次、もし自民党が取ったら絶対積極型に変えなきゃいけないっていうので、回ってたんですよ。
00:15:37で、その時に麻生さんが言われたらね、その通りだと。
00:15:41俺がもし、やったら、あの、平成の…
00:15:45それで、高橋コレリキューになるとおっしゃったんだけど、それで期待したんだけど、実際にはあんまりやらなかったでしょ。
00:15:59それで安倍さんに私はね、麻生さんはあの、平成のコレリキューになると言ったらなんでなったんですかって言えば、今、高橋先生がおっしゃったようにね、要するに麻生さんはね、親分だからね、子分を守ってやろうとするんだよなぁと。
00:16:13財務省を守ろうとするってこと。
00:16:15そうそう。根本的考え方は、あの、まああれですよ、財政出動。
00:16:19出動なんですか。
00:16:21そういう感じ。
00:16:22いい例がいいよね。コロナの時に100兆円、寄ったじゃない。
00:16:25あ、コロナの時に。
00:16:26あんなの普通できないからね。
00:16:28でもね、あの、その時になんか、この番組で言ったけどね、要するに、この番組で騒ぐなと。
00:16:34あの、これはもう麻生さんに迷惑かけちゃうから。
00:16:37それで、あの、安倍さんが麻生さんに言って、それで麻生さんが財務管理を説得するっていう方式を取ったんですよ。
00:16:44そしたらきちんとやってくれたもん。
00:16:46これだから素朴な疑問なんですけど、まあね、皆さん、麻生さんはそういう政治家ですよってお話なんですけれど、
00:16:51麻生さん自身は高市さんの評価っていうのはどうなんですか。
00:16:57まあ、保守の政策では非常にやっぱり似たところもあるので、
00:17:00やはりその、あと今回やはりですね、高市さんはこれだけ麻生さんの希望を叶えるわけですから、
00:17:05非常にそれは、ういやつというんですかね。
00:17:07なるほど。
00:17:08いい関係だと思います。
00:17:09ただね、まあもちろんその積極財政の考えは根本的には持ってるんですが、
00:17:12はい。
00:17:13例えば消費税を減税するとか、そういうところになると、
00:17:16やはりそこはなかなか飲んで、飲みにくいところあると思うんですね。
00:17:20例えばだからガソリン税の暫定税率下げるとか、
00:17:22あと国民民主党が求めている178万円にこの年収の壁、
00:17:26そういったところに関しては、逆に財務省を抑える側にも回ることができるという体制とも言えるかもしれない。
00:17:33一つ聞いていい?
00:17:34はい。
00:17:35青山さんね、萩生田さんね、一回ね、処分も全部受けて、
00:17:39ほんで再選されたわけですやん。
00:17:41これは民意があんのに、なんでみんなね、そうやってとやかくガタガタガタガタって言うてくるのかなと思うんですけど。
00:17:49そうですね。萩生田さんはね、もちろん選挙で無所属で出て当選されたんですけれども、その後にやっぱり秘書さんが略式起訴されたんですね、今年の8月に。
00:17:59はい。
00:18:00それに関しては選挙の後だったということもですね、指摘されたりもします。
00:18:04でも、秘書さんでしょ、現に国会議員の方でも、
00:18:08古傷がある人が国会議員やってる方もいてるじゃないですか。
00:18:12それは何なんですかって。
00:18:14そこの線引きというか、いや、そこは秘書さんが略式起訴されたけども、
00:18:20選挙でみそぎしてるし、当選したから、いや、そこはもう関係ないんじゃないのっていうところの。
00:18:26そうですね。それは本当考え方です。
00:18:29あと公明党はですね、萩生田さん、政治と金の問題もそうなんですが、
00:18:34やはり東京都連の会長の時に、選挙区の調整でやはり揉めて、
00:18:38信頼は地に落ちたって言って、東京だけ、その推薦を外したことがあるんですね。
00:18:43その時のやっぱり関係性っていうのも、今回影響しているというふうにも見られているんです。
00:18:48で、この新執行部ですけど、この公明党を遠ざけてしまったんじゃないか。
00:18:55そういうことですね。
00:18:57こちらご覧ください。
00:18:58さあ、昨日ですよね、26年続いた時効連立が解消。なぜなのか。
00:19:02公明党が連立政権離脱を表明。
00:19:05斉藤代表、公明党の斉藤代表、一旦白紙にして、これまでの関係に区切りをつける。
00:19:11総理指名選挙では、斉藤哲夫と記すということです。
00:19:16公明党高市新総裁の3つの懸念。
00:19:19靖国参拝、過度な外国人排斥、政治と金でございます。
00:19:23で、自民党が公明党に譲歩したんじゃないか。
00:19:27靖国参拝、そして外国人排斥について見送り、認識を共有。
00:19:33一方で、この政治と金、企業団体献金については溝が埋まらなかったということでございます。
00:19:42だから、一方的にということでいいんですか。公明党が一方的に。
00:19:46そうですね。公明党はメッセージを出してきた時間もあったというふうに言ってますが、
00:19:51高市さんからすれば、ちょっとねみみみずというか、ここまで強行だとは思わず、
00:19:55一方的に昨日の段階ではもうほぼ流れが決まってたということなんですね。
00:20:00高市さんはニュースなどでは、一旦持ち帰って、自民党に持ち帰って、
00:20:05ほんで、この3つのことを話し合って、自民党案としてこうですよってしようとしたけど、
00:20:12いや、その場で即答してくださいっていうことでいいですか。
00:20:15そうですね。もう私もその、昨日が金曜ですね。
00:20:19木曜日の午後ぐらいの段階で、もう連立は離脱の方向だと。
00:20:23その後、全国の会議とかも公明党でもあったけど、それはもうほぼガス抜きだっていうふうに聞いてたんで、
00:20:28その段階からもある意味、方針はもう決まってたと思うんですね。
00:20:31えー、高市さんが総裁が私でなければ離脱しなかったんですか。
00:20:35いや、誰が総裁でも同じですよっていうふうなところでございますから。
00:20:39この辺の含みがね、本当なのかどうなのかっていう。
00:20:42いや、これはもう文明通りに受け取ることはできないですね。
00:20:46できないんですね。
00:20:47もちろんです。総裁学会の幹部にも取材しましたが、
00:20:50やはり今回、もちろん定流としては選挙で負けて、
00:20:54党存亡の危機っていうのは、この政治と金の問題とかで一緒にやらされて、
00:20:58なぜか、同じ連立を組んでいるので、
00:21:01公明党の議員も申し訳ないすいませんって、
00:21:04有権者に謝るような状況になってた。
00:21:07そういうの中で、議席を減らして、党の存亡の危機になったっていう、
00:21:10思いが定流にあったことは間違いないんですが、
00:21:13最後の一押しは、やはり高市さんの、
00:21:16さっきの萩生田さんを起用した人事であるとか、
00:21:18最初に国民民主党のところに、
00:21:21挨拶に行っちゃったというか、話しに行っちゃったってところが、
00:21:23順番?
00:21:24面白くないみたいなところが、
00:21:26最後一押しになったということなんだろうと思います。
00:21:28政治と関連の問題を具体的に言うと、
00:21:31政治資金規制法の改正を含めて、
00:21:34これどういうことなんですか?
00:21:35政治資金規制法の改正の中でも、
00:21:37特に問題になっていたのが、
00:21:39企業・団体献金を、個人の政治家には渡しちゃいけないんですが、
00:21:44政党はいいと。
00:21:45政党はいい。
00:21:46だから、政党支部だったら受けられるっていうのが、
00:21:48今の制度なんですね。
00:21:50政党支部っていうのは、自民党の政党支部は、
00:21:527000円以上全国にあって。
00:21:53全国に7000円以上あるんですか?
00:21:55それはですね、国会議員もそうなんです。
00:21:56地方議員もみんな支部作って、
00:21:58そこで企業・団体献金を受けてるんですよ。
00:22:00それをもう、
00:22:01党本部と都道府県、
00:22:03一箇所の都道府県連だけにしてくださいっていうのが、
00:22:07公明党の主張だったんですが、
00:22:09そうすると、
00:22:10もう地方議員も国会議員も、
00:22:12冷やがっちゃう。
00:22:13全くその政治献金を受けられない、
00:22:15企業・団体献金を受けられなくなっちゃうので、
00:22:17公明党を取って、
00:22:19地方を切り捨てるのかみたいな批判が出てくることも予想されて、
00:22:22それはすぐには決められないっていうのが、
00:22:24高市総裁の主張だったわけですね。
00:22:26泉さんは、
00:22:27その支部の問題、
00:22:29全国で自民党7000円以上ある、
00:22:31それをちょっとやめてくれって言って、
00:22:33死活問題になるんですけど、
00:22:34いろんな政党、支持団体とか。
00:22:36私無所属なので、
00:22:37政党支部ないんですよ。
00:22:38だから個人献金もらうのも、
00:22:40150万上限で、
00:22:41500万寄付したい人おったんだけど、
00:22:44150万にはもらえないんですよ。
00:22:45そういう意味で、
00:22:46やっぱり今の政党支部が、
00:22:47事実上、
00:22:48幅広い献金を受けられているのは事実でしょうね。
00:22:50藤井先生、
00:22:51政治と関連の問題でございますけれども、
00:22:53公明党のこの要求っていうのは、
00:22:56自民党からするときついの?
00:22:57そうですよね。
00:22:58かつ、
00:22:59政治の関連の問題も絶対問題だと思うし、
00:23:02我々、
00:23:03アンケート調査っていうのは、
00:23:04総裁選の直前にあったときに、
00:23:06どういう問題で自民党から離れたかっていうのを取ると、
00:23:08一番最初に、
00:23:09日本国民を対戦しないからっていう人が、
00:23:1150%いて、
00:23:122番目が、
00:23:13総裁が石破さんになったから、
00:23:15これは2番目なんですよ。
00:23:16で、
00:23:173番目が、
00:23:18増税だとか、
00:23:19中国べったりだとか、
00:23:20減税しないとか、
00:23:22移民を加速するとかで、
00:23:23その月ぐらいに、
00:23:25政治と金なんですよ。
00:23:26だから、
00:23:27国民の方の、
00:23:28政治と金の問題は、
00:23:29絶対大事だと思うし、
00:23:30直していかないと思うけれども、
00:23:32それよりも、
00:23:33もっとやってくれっていうことが、
00:23:34いっぱい実はあるっていうことも、
00:23:36ご理解いただきたいなと思いますね。
00:23:38自民党支持者と、
00:23:39また有権者の話がありますけど、
00:23:41西田先生は、
00:23:42この公明党の要求っていうのは、
00:23:44どうなんですか。
00:23:45それは、
00:23:46とってつけたような話だと思いますね。
00:23:47とってつけたような話。
00:23:48だから、
00:23:49僕は、ものすごく唐突感があってね。
00:23:51唐突?
00:23:52唐突感があったのは事実だし、
00:23:54それから、
00:23:55公明党のね、
00:23:56議員の先生方でもね、
00:23:57この事件が、
00:23:58こういうことになったときに、
00:23:59ちょっと私が話したんですけどね。
00:24:01彼らも、
00:24:02いやいや、
00:24:03言い出しするのと、
00:24:04反対する人は、
00:24:05結構多かったですよ。
00:24:06公明党の中でも。
00:24:07もちろん。
00:24:08だから、
00:24:09今回、
00:24:10この執行部がね、
00:24:11いわゆる、
00:24:12学会さんのね、
00:24:13そういう不満が、
00:24:14溜まってたのが、
00:24:15抑えきれなかったというのが、
00:24:17現実じゃないですか。
00:24:18そしたら、
00:24:20公明党も、
00:24:21全面戦争したら、
00:24:22公明党も通らなくなっちゃうので、
00:24:23本当に、
00:24:24戦えないでしょ、
00:24:25自民党とって。
00:24:26そういう意味では、
00:24:27まさに、
00:24:28ウィン・ウィンの関係がね、
00:24:29あったから、
00:24:3026年間やってきたわけですよ。
00:24:31我々も、
00:24:32公明党の国会議員の先生ともね、
00:24:33いろいろ、
00:24:34この協力しながら、
00:24:35法案通したり、
00:24:36また野党の時も一緒に、
00:24:37民主党政権倒して、
00:24:38やってましたからね、
00:24:39人間関係も含めて、
00:24:41ものすごく信頼関係、
00:24:42個人的にあるんですよね。
00:24:43それと、
00:24:44別れちゃう、
00:24:45え?と。
00:24:46で、それも今、
00:24:47なぜ?というのが、
00:24:48ちょっと正直な気持ちですよね。
00:24:50正直な気持ちですけど。
00:24:51さあ、
00:24:52泉先生の見方、
00:24:53連立など、
00:24:54気にせずに、
00:24:55自分の決めたことを、
00:24:56押し進めればいいっていうことですから。
00:24:58私は政治家なんだから、
00:24:59考えはいろいろあっていいと思うんです。
00:25:01せっかくトップだったんだから、
00:25:02国民に信用を問う形で、
00:25:04解散総選挙して、
00:25:06そして、
00:25:07場面転換を図ればいいので、
00:25:08かえって、
00:25:09すっきりしていいんじゃないかと思いました。
00:25:10そうそうそうそうそうってもう。
00:25:12いや、だって、
00:25:13公明党のこの靖国参拝?
00:25:15何、過度な外国人排斥?
00:25:17よくわからんけれども、
00:25:19あの、
00:25:20そもそも、
00:25:21自民党とくっついちゃいけない、
00:25:23姿勢の政党でしょ。
00:25:25なるほど。
00:25:26だから、この人たちがくっついてるのは、
00:25:28自民党も情けないんだけれども、
00:25:30選挙に勝ちたいだけ。
00:25:32で、
00:25:33要は地方の方の議員さんっていうのは、
00:25:35まあ、あんまり票なくても、
00:25:36結構当選するんだけど、
00:25:37そのちょっとした差で、
00:25:39当選する方々が、
00:25:41要は応援に回ってくれる公明党の…
00:25:43ギリギリの、
00:25:44倒落戦場の人からすると、
00:25:47その公明党…
00:25:48公明党と、
00:25:49要は創価学会の支持者が何か電話かけてくれて、
00:25:51応援してくれるっていうのは、
00:25:52大きいんだと思うんだけれども、
00:25:54今回それ多分もう諦めたっていうか、
00:25:56もういいやってならないとおかしくて、
00:25:58そもそもだから、
00:26:00そういう人が、
00:26:01議員になっちゃいけないんですよ。
00:26:03純粋に考えたら。
00:26:04どうぞ公明党に行ってください、
00:26:06そういう人は。
00:26:07私からしたら、
00:26:08うん。
00:26:09だからそういうのじゃあ、
00:26:10おかしい、おかしいでしょ。
00:26:11さまざまに、
00:26:12おかしかったんですよ。
00:26:13小野田紀美さんっていうのは、
00:26:14公明党の支援はいらんって言うて、
00:26:16ほんなんなんやって、
00:26:17なって、
00:26:18でもそれでも通ってるから、
00:26:19麻生さんもそうやし。
00:26:21麻生さんが当たれてますよね、
00:26:22かえって。
00:26:23これはね、
00:26:24選挙制度と関係あるんですよ、ものすごく。
00:26:26はい。
00:26:27今回議員をやってるときにね、
00:26:293人区だったんですね。
00:26:30で、そのときに、
00:26:31私と公明党さんと共産党さんが、
00:26:33議席取ってたんだけど、
00:26:34公明党とも選挙あるでしょ。
00:26:36だから僕はずーっとね、
00:26:37公明党の方は、
00:26:39西田修司に対してね、
00:26:40いつも敵対的意識を持っておられたわけ。
00:26:43ところが、
00:26:44今、衆議院なんかみんな、
00:26:46小選挙でしょ。
00:26:47そう。
00:26:48それから地方の、
00:26:49あの、
00:26:50町の議員なんかもね、
00:26:51小選挙の人が多いんですよ、
00:26:521人区。
00:26:53そうすると、
00:26:54公明党出さないから、
00:26:55そうすると、
00:26:57自民党の方なんかもね、
00:26:58まあ必然的に、
00:26:59公明党さんにも、
00:27:00じゃあ、
00:27:01応援してもらってる。
00:27:02公明党の立候補者いないから、
00:27:03その人たち、
00:27:04知りする人は、
00:27:05自民党の人に。
00:27:06そうなってくると、
00:27:07逆に公明党の方もね、
00:27:09応援したってるんだから、
00:27:10俺たちも、
00:27:11そういう、
00:27:12ある種政権に入って、
00:27:13まあ、
00:27:14旨味というか、
00:27:15そういう色んなね、
00:27:16大臣とったりするのも、
00:27:17いいじゃないかというのが、
00:27:19事実上、
00:27:20多数派をね、
00:27:21取ろうと思ったら、
00:27:22国会で、
00:27:23支持率があるから、
00:27:24自民党は多数派になれるんですよ。
00:27:25それちょっと、
00:27:26民主主義として、
00:27:27いかがなものか、
00:27:28という風な議論は、
00:27:29当然昔からある。
00:27:30青山先生、
00:27:31でさあ、
00:27:32一体どうなるんだ、
00:27:33っていうことで、
00:27:34ございますけれども、
00:27:35解散総選挙の可能性もありますけど、
00:27:37現在は、
00:27:38自民党の総裁だけですもんね、
00:27:40高市さんは。
00:27:41そうですね、
00:27:42まあ、
00:27:43総理大臣になったらなんですけれども、
00:27:44国会運営はね、
00:27:45もちろん厳しくなるんですが、
00:27:46先ほどね、
00:27:47指摘したように、
00:27:48すっきりするじゃないか、
00:27:49っていう世論も間違いなく、
00:27:50なくはない。
00:27:51だから、
00:27:52支持率はやっぱりね、
00:27:53高い可能性十分あると思うんですよ。
00:27:54で、
00:27:55そのあった場合は、
00:27:56国会をやっぱり、
00:27:57この状況を打開するのは、
00:27:58解散して、
00:27:59勝つしかない。
00:28:00それは、
00:28:01スメートの票がないと、
00:28:02なんか減るっていう可能性も、
00:28:03指摘されてるけど、
00:28:04逆に、
00:28:05風が吹けば、
00:28:06勝つ可能性も十分あるという、
00:28:07まあ、
00:28:08一種の勝負に出るしかないだろう。
00:28:0920日に国会開かれて、
00:28:11まあ、
00:28:1220日以降ですね。
00:28:1320日以降に国会開かれて、
00:28:15それで、
00:28:16指名するわけでしょう。
00:28:17そうですね。
00:28:18まあ、
00:28:19まだでも、
00:28:20選ばれるかどうかは、
00:28:21はっきりは分からないんですけどね。
00:28:22さあ、
00:28:23高橋大志先生。
00:28:24はい。
00:28:25過半数は233です。
00:28:27議席数465で、
00:28:28233過半数なんですけど、
00:28:30現在、議席、衆議院、
00:28:32このようになっています。
00:28:33自民196、
00:28:34公明24、
00:28:35立憲148、
00:28:37あとはね、
00:28:38このようになってるんですけど。
00:28:39えー、
00:28:40どうなんですか。
00:28:41高橋さんが、
00:28:43首相になる可能性は、
00:28:45まだ、
00:28:46かなりあると見ていいんですか。
00:28:48まあ、
00:28:49このやり方をちょっとね、
00:28:50あの、
00:28:51主張の使命のやり方を、
00:28:52ちょっと言えば。
00:28:53あっ、お願いします。
00:28:54それぞれが、
00:28:551回目。
00:28:56はい、1回目。
00:28:57あの、
00:28:58自民党の総制選と2点ですね。
00:28:591回目。
00:29:00で、
00:29:01取って。
00:29:02関数取ったら、
00:29:03それでおしまい。
00:29:04それでおしまい。
00:29:05でも、
00:29:06これ見ると、
00:29:07そう簡単ではないな、
00:29:08というふうに思います。
00:29:0913公園の結構、
00:29:10しなのわさですよね。
00:29:11それで、
00:29:12そうなると、
00:29:132回目、
00:29:141、2位で、
00:29:15決める。
00:29:16っていうことになる。
00:29:171位と2位で、
00:29:18もう1回、
00:29:19決戦投票する。
00:29:20そうすると、
00:29:21どっかが組まない限り、
00:29:23相対的に、
00:29:25比較1党が有利なのに決まってますよね。
00:29:27なんか、
00:29:28言われてるのが、
00:29:29仮にですよ。
00:29:30だから、
00:29:31立憲、
00:29:32だから、
00:29:33維新さんと国民さんが、
00:29:34こう、
00:29:35そういう簡単なね、
00:29:36あの、
00:29:37算数みたいなのを、
00:29:38みんなする人いるけれど、
00:29:40でも、
00:29:41お言葉変え強いですけど、
00:29:44スタッフが夜なような、
00:29:45こう、
00:29:46ちぎって、
00:29:47マグネットにしたから、
00:29:48それもやっぱり、
00:29:49司会者として、
00:29:501回ぐらい使ってられたんですよ。
00:29:52わかった。
00:29:53わかった。
00:29:54それはそれでね、
00:29:55まあね、
00:29:56足し算は、
00:29:57足し算はできるわけよね。
00:29:58でもね、
00:29:59よくよく考えてみたらね、
00:30:01あの、
00:30:02ちょっと、
00:30:04国民維新の玉木さんはね、
00:30:05なんで立民から分かれたの?
00:30:06とかね、
00:30:07いろいろあるでしょ。
00:30:08ああ、なるほど。
00:30:09それたって、
00:30:10維新だって、
00:30:11こんなとこにひょひょひょひょひ、
00:30:12乗っかってきたらね、
00:30:13あれでしょ。
00:30:14だから、
00:30:15吉村さんだってね、
00:30:16国民と維新が合意すれば、
00:30:17話考える。
00:30:18そんなレベルの話してるわけですよ。
00:30:20だから、
00:30:21これはね、
00:30:22安住さんが、
00:30:23こういう数合わせの話を、
00:30:24たくさんしたわけよね。
00:30:25立憲民主の安住さんが、
00:30:26数合わせの話をたくさんした。
00:30:27でも、
00:30:28最後、
00:30:29共産党まで行っちゃったんだよね。
00:30:30そうそうそう。
00:30:31令和と共産党は。
00:30:32令和と共産党とかね、
00:30:33他のところまで行っちゃったらね。
00:30:35とにかく、
00:30:36非自民党全員で、
00:30:37全員で集まったら。
00:30:38そんなのね、
00:30:39あの、
00:30:40いや、
00:30:41昔にね、
00:30:42あのね、
00:30:43こういうのは、
00:30:44昔ね、
00:30:45それが政権ってあったんだよ。
00:30:46あっという間に、
00:30:47あっという間に潰れるんだよ。
00:30:48潰れるからね。
00:30:49これはだってしょうがないでしょ。
00:30:50これ、
00:30:51もともとね、
00:30:52政党政治って何かって言ったら、
00:30:53ある政策理念があって、
00:30:54それに賛同する人が集まって、
00:30:55政党作ってるわけですよ。
00:30:56確かに。
00:30:57こういう政策理念にもとって、
00:30:58国作りたいと思うから、
00:30:59主案指名では、
00:31:00当然自分の党首に入れるんですよ。
00:31:01数が多い方が少なかろうが。
00:31:02ところが、
00:31:03例外が1個だけあって、
00:31:04政策協定っていうのを結んで、
00:31:05一緒に共闘をやりましょうと。
00:31:07そしたら、
00:31:13一心同体でやるから、
00:31:14どっちの党首が総理大臣になっても、
00:31:17僕の政策理念実現するから、
00:31:18いいよってことになる。
00:31:19だから、
00:31:20政策協定があれば、
00:31:22公明党自民と乗り合いとかって、
00:31:24全然ありなんだけど、
00:31:25今回、
00:31:26安住さんがいろんなところでおっしゃってる、
00:31:28立民がおっしゃってることっていうのは、
00:31:29政策協定をちょっとさておいて、
00:31:32とりあえず玉城日本化したら、
00:31:34政権交代できるから、
00:31:36どうしようやないかっていう話が、
00:31:37これはね、
00:31:38完全な野望であって、
00:31:40政党政治のね、
00:31:41基本的な常識、
00:31:42理念というものを、
00:31:43根底から破壊する。
00:31:44もう政治破壊行動ですね。
00:31:46わかりました。
00:31:47それ、
00:31:48それなった方が、
00:31:49自民党が固まって、
00:31:51やっぱりそれ、
00:31:52強になってくると思うけど、
00:31:53やっぱり数合わせじゃなくて、
00:31:54少なくても、
00:31:55減税しますとか、
00:31:56企業、団体、権限が入ってますとか、
00:31:58何かしら大義がいると思います。
00:32:00なるほどね。
00:32:01統一したら、
00:32:021個の大義やね。
00:32:03高市総理誕生日、
00:32:04黄色信号、
00:32:05野党一本化で、
00:32:06玉城総理誕生の可能性。
00:32:08昨日、
00:32:09野田代表が、
00:32:10野党共闘で、
00:32:11政権交代が可能かもしれない。
00:32:13実際そうですよね。
00:32:14公明党と立ち位置は、
00:32:16共通点あるよって、
00:32:17発言されました。
00:32:18そして、
00:32:19玉城代表は、
00:32:20SNSXより、
00:32:21内閣総理大臣の覚悟はありますよ。
00:32:25ただ、
00:32:26立憲の皆さんが、
00:32:27国民民主党の政策に沿って、
00:32:29これ、安全保障とか、
00:32:31原発政策とか、
00:32:33それ、
00:32:34飲めるんですかって、
00:32:35覚悟あるって言いながらも、
00:32:38ちょっと、
00:32:39できるんですかって。
00:32:40しかも、党で、
00:32:41それをちゃんと、
00:32:42討議決定してくださいまで、
00:32:43言ってるんですよ。
00:32:44つまり、
00:32:45代表野田さんが、
00:32:46やりますよって言うだけじゃなくて、
00:32:47党でちゃんと、
00:32:48コンセンサス取ってくださいって、
00:32:49ハードルを上げてるわけですね。
00:32:50ハードルを上げてる。
00:32:51そして、
00:32:52今週水曜日、
00:32:54安住さんね、
00:32:55幹事長ですけど、
00:32:56我が友、
00:32:57野田にはこだわらない。
00:32:58党首指名の時ね。
00:32:59玉城さんも有力候補だ。
00:33:01玉城さんの名前書きますよって、
00:33:03そこまで情報している。
00:33:05それ、つらいな。
00:33:06はい。
00:33:07改正の問題に。
00:33:14憲法9条の招待者。
00:33:16憲法9条の招待者数は。
00:33:17これ、どっちでも言ってたんだもんね。
00:33:19あの、
00:33:20手相手じゃ、
00:33:21喋ってもらって。
00:33:23日本維新の川吉波代表、
00:33:26立憲と国民民主が、
00:33:28本気でまとまるなら、
00:33:29真剣に話し聞き直すよ。
00:33:31これは、
00:33:31まとまるへんと思っているから。
00:33:34どうなの。
00:33:35So, I like to see a lot of just say,
00:33:38it's a good thing to do.
00:33:39So, I think that,
00:33:41I think everyone has a lot of done,
00:33:43but they don't have to do it.
00:33:45There are a lot of people who live here in the US.
00:33:48I think, I don't know about it.
00:33:50I don't know about it, but
00:33:52we don't have to work with that.
00:33:55It's so weird.
00:33:57It's a bad thing.
00:33:59I don't know what you're saying.
00:34:02yeah
00:34:06選択肢は理論上があるよねこれから10日間くらいあるんで必死にやるからそれはね
00:34:14まあもうあんまり僕ないと思うけど可能性0とは言えないんですよだからそれ見ていかなきゃいけない 昔の1993年細川政権も8党派一緒になって
00:34:25All right.
00:34:55Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah, yeah.
00:35:25抜本的なね国家を国をどうするかっていう政策が合わへんのにっていうところもありますけれども
00:35:31さあ石破総理がそして昨日会見を開きましたこちらご覧ください
00:35:36なぜこの番組なのか戦後80年見解発展をしたそうでございます
00:35:45生放送でお送りしている正義の見方戦後80年見解を石破総理が発表しましたこちらご覧ください
00:35:53So far, I think that the news was...
00:36:07I don't think it was interesting.
00:36:09Mr.歴史認識に関する歴代内容の立場について
00:36:11私もこれを引き継いでいます.
00:36:13過去3度の談話においては
00:36:15なぜあの戦争を避けることができなかったのか
00:36:17という点にはあまり触れられておりません.
00:36:21And this is what we're going to do.
00:36:51it will be that we won't take it
00:36:53as well.
00:36:55Why do you.
00:36:57This is what I want to expect.
00:36:59This is what I want to prepare for.
00:37:01This is what I want to tell from Egypt.
00:37:11This is what I want to say.
00:37:13決まっている人が総理大臣がですねまあこういうことを発表するこの姿勢ですねこれについてやはりいろいろ議論があるかなと反対する人もね西田先生自民党の議員の中にもたくさんいらっしゃいましたけど
00:37:24反対でしょだってあのもう退任がね自治地を決まっているのに何か発言すること自体全く意味ないんだけど意味ないことをやりたいのは自分の名前を残しておきたいと
00:37:35まあそういうことですよねしかも中身がね僕もちょっとしがパン見てないけれども要するに あの時の世界情勢について何も言ってないんですよ
00:37:43その世界情勢が一番大事でそのその解釈がですよ 日本の解釈とあの東京裁判のね解釈と全然違うわけでだからそこのところ本当はね
00:37:54戦略が終わってるんだからもう一度学者の方も含めねしっかりと検証していくというのが今まで誰もやってない本当だからそれをその検証は必要だと
00:38:04それをやらなきゃダメだと思いますよしかし石破さんにはまさにねその資格すらないんですよ だからそれがそういうこと言うのはね
00:38:12まあある意味イタチの最後なんとかみたいな感じですよねでもこれね 宇治先生も資格ないですけど資格ないってどういうことかって日本は議員内閣制の国なんですよ
00:38:22議員内閣制ということは国会の代表が内閣の総理大臣になるんですよ でねあの通常そうなんですけど今も総裁じゃなくなってるんですよもう平野議員なん
00:38:31はいだから国会の代表者でもなんでもなくて ただ単にだから離婚の調停してハンコついて役所持っていくような役所持っていくのに3時かかって
00:38:39みたいな話じゃないですか そこでお前そこまでじゃないでしょ
00:38:43だからそうそう分離って言ってね総理と総理大臣が組みしてる状況っていうのは本来の 総理大臣じゃないだからだからこんなことをする資格は彼には同義上全くないんですよ
00:38:57このユーザあのちょっと時間もあんまりないけど メディアについてなんですけどちょっとで今日飛ばしたんですけど高市さんへの囲み取材を待つ
00:39:06取材人の発言が物議であごめんなさいありがとうございます 取材対応遅れることがわかるとねカメラマンの方自治通信者のカメラマンの方が支持率下げて
00:39:16ある支持率下げるような写真しか出さねえぞなのが発言が配信され批判殺到ということで 自治通信者が発言を認め謝罪っていうことですけど
00:39:27これはだからやっぱり いやこんなこと言ってんのとか裏でこういうこと実際そういう写真とか記事によっては
00:39:36変更報道になっちゃうんじゃないのっていうふうに受け手が思いますよね そうですねまあこのカメラマンにね支持率を下げるほどの実力があるかどうかは別ですけれども
00:39:45いかにもまあ品がないし軽率な発言だと 今そういうメディアの姿勢は疑われている時だけにやはりこういう発言は本当に
00:39:53慎んでほしかったなと思います 泉先生もそうですけどこれはちょっとあかんやろうと思いますよね
00:39:58やっぱり写真なんかも イメージのいい写真使われたり逆になんでこれ使うかってあるんで
00:40:05そんなのあったんですか 私今だりまだ昔の写真使われ続けてますからね
00:40:09使って欲しい写真やけどいやなんでこの写真使うの っていう
00:40:15皆さん
00:40:17内容文章に合わせたようなそっちを使うんだ ちょっとムッとした感じの方がありますよね
00:40:24コンコンさんなんていつもこう怒ってるんですけど あれも裏聞いたらかわいそうなんですよ
00:40:31コンコンさん笑ってとか真面目な顔でかっこいい顔で ちょっと怒ってもらっていいですかカシャッとおこうじゃないですか
00:40:36ばっかり使われた 頭にジャガイモの写真とか
00:40:43かわいそうよ 高橋先生いかがですかこの発言取材人の発言
00:40:48バックヤードでの 全体ね高石さんに対するねなんかパッシンがすごいなと思っていろんな各方面で
00:40:56高石さんが出たことによって逆上しているようなね イメージ私持ちますね
00:41:00持ちますけど
00:41:01この手の話って私は前から聞いてたけれど あれだよね今はそうやって拾って拾われてネットで拡散するか
00:41:08面白いですよね
00:41:09本当究極的に言うとねカメラマンってもういらなくなると思うよ
00:41:13というのはね究極の切り取りなわけ
00:41:16ずっと動画で流してくれは終わりだよね
00:41:18瞬間の静止眼やから究極の切り取り
00:41:22動画で流してくれでは終わりだから
00:41:24オフだと思ってした発言とかをその近接しない方がいいってことですね
00:41:28ツイッチで言っちゃうとねこれねあのジジが謝ってるんだけどね
00:41:31あの音声聞くと2人以上いるよって言ってもう一人が違うって言ってるからね
00:41:37まだ出てくんじゃないよ
00:41:39だからねそれをまだまあまあその犯人探しまでやっていいのかっていうところも問題ですけれども
00:41:45藤井先生もあの cm 中気をつけてくださいね
00:41:49お願いします
00:41:50藤井先生どうもありがとうございました
00:41:53さあ続いてはガザ和平の見方に参りましょう
00:41:5610月7日のハマスのイスラエル襲撃と
00:42:00イスラエルのガザ攻撃が始まって2年
00:42:03そんな中おとといガザを巡る和平協議が急展開を迎えました
00:42:10ガザでの戦闘開始から2年
00:42:17ついに終結
00:42:20アメリカのトランプ大統領がガザ戦闘に関する和平案を提示
00:42:26イスラエルとハマスの代表団による協議が行われた結果
00:42:31ハマスは人質の全員解放を受け入れ
00:42:36ガザでの戦闘終結とイスラエル軍の撤退支援物資の搬入
00:42:41収監されている人らの交換の合意に達したと表明
00:42:46トランプ大統領も間もなく人質が解放されると発表した
00:42:53さらに強固で永続的な平和への第一歩だと自身の成果を強調
00:42:59かねてより
00:43:01私がノーベル平和賞を受賞すべきだと誰もが言う
00:43:05と自身の実績をアピールしてきたトランプ大統領
00:43:10ノーベル平和賞発表前日に出された和平案第一段階の合意
00:43:16この勢いのまま受賞の可能性もあるかと注目されていたが
00:43:22トランプ大統領の受賞とはならなかった
00:43:26さらにパレスチナに関してこんな動きも
00:43:30先月G7の中でイギリス、フランス、カナダがパレスチナの国家承認を表明
00:43:38オーストラリアなど各国の承認が相次ぎ
00:43:42世界で承認している国がおよそ160カ国に
00:43:47そんな中日本は
00:43:49するか否かではなく
00:43:51いつするかの問題だとの表明に留め
00:43:55今回は見送る形となった
00:43:58ようやくガザに平和が訪れるのではとの期待が高まる中
00:44:04実は正義の味方は今から1ヶ月ほど前
00:44:07ある独自取材を行っていた
00:44:10当番組の専門家山田俊博氏が
00:44:13イスラエルの経済産業大臣と
00:44:15中日パレスチナ代表に直撃インタビューをしていたのだ
00:44:20そこで語られていたのは
00:44:23アーメンは
00:44:28アーメンは
00:44:31アーメンを訪れる
00:44:33日本は
00:44:35アーメンは
00:44:39アーメンは
00:44:42for the Israelis for what they have been committing in Gaza
00:44:46the genocide, the ethnic cleansing, the famine, the destruction of the infrastructure
00:44:52one of the root problems is Israeli military occupation
00:44:55真っ向から対立する意見
00:44:59和平計画が進められているが
00:45:02果たして本命は?
00:45:05このニュースに関して
00:45:06ウエスト仲間くんとフィフィさんからこんな質問が
00:45:10戦闘終結に向けた計画とはどのようなものなのですか
00:45:16本当に解決に向かうのですか
00:45:18本当に和平は進んでいるのですか
00:45:22トランプ大統領の思惑は何ですか
00:45:26教えてください
00:45:27さあ仲間くん定戦です
00:45:31戦闘終結に向けた計画って一体具体的にどんなもんなんですか
00:45:35恥ずかしながら何が起こっているのかって
00:45:38全部把握しきれていないぐらい複雑だと思うんですよ
00:45:41そんな複雑な時に
00:45:42簡単に和平に進めるものだとは思えてなくて
00:45:46どんな形でそうやって進めていくのかなっていうのが
00:45:48第一段階は合意したけど
00:45:50第2段階、第3段階あるならどういうことなんですか
00:45:53というのを具体的に聞きたいと
00:45:54フィフィさん
00:45:55和平本当に進んでいるんですか?
00:45:57トランプ大統領の思惑は何ですか?
00:45:59アメリカファーストって言ってたじゃないですか
00:46:02トランプさん あんまりにもイスラエルに堅入れしすぎてるので
00:46:08それはアメリカファーストにならないんですよね
00:46:10ただトランプさんが堅入れしてるのって
00:46:13要は福音派っていうか
00:46:15アメリカ国内のキリスト教
00:46:17その辺のあれもあるので
00:46:20どうしてもそこを抑えておきたいと
00:46:22イスラエルと共に抑えておきたいっていうのは
00:46:25あるんですけれども
00:46:27これどうなのかな
00:46:29なんかね これ
00:46:31ハマスが暴れて突然始まった問題ではなく
00:46:35そもそもイスラエルは入職者なんですね
00:46:38うん
00:46:39入職者であって
00:46:41それをあまりにアメリカが堅入れしすぎると
00:46:46全ての世界の秩序っていうのがおかしくなるんですよ
00:46:49入職したもんガチでそこを征服するみたいな
00:46:54だから私は正直言って
00:46:56今後ですね
00:46:57まだ第一歩ですけれども
00:46:59人質を全部解放する
00:47:01でもね その次はね やっぱりね
00:47:03パレスチナって パレスチナ暫定政府とか
00:47:05そういったところがここを統治しなければ
00:47:08やっぱり納得いかないし
00:47:09アラブ側の見方としては
00:47:11はい わかりました
00:47:12さあこのニュース この方に教えていただきます
00:47:14元朝日新聞記者で
00:47:16中東特派員としてカイロやエルサレムなどに
00:47:19その後 パレスチナ問題への精力的な取材を
00:47:22続ける川上康則先生です
00:47:24よろしくお願いします
00:47:25よろしくお願いします
00:47:26中東の取材をずっと続けていらっしゃるってことですか
00:47:29何年ぐらい前からですか
00:47:30中東に行ったのは1994年からですから
00:47:33もう30年になりますね
00:47:35ガザの様子も2009年の写真
00:47:3934年15年ですけれども
00:47:42どうなんですか
00:47:43この30年のガザとは
00:47:45最初はオスロ合意が始まって
00:47:48要するにパレスチナ自治政府ができたわけですけども
00:47:51数年ぐらいは良かったですけどもね
00:47:54だけどそれを進めたイスラエルの
00:47:56ラビン首相が暗殺されて
00:47:58その後 ナタニアフ首相が選挙で当選して
00:48:01その後おかしくなってくるわけですよね
00:48:04だからパレスチナ側も
00:48:06和変対する反対の動きがあり
00:48:08双方でそういう動きがあったわけですけども
00:48:11やはり入植地の問題っていうのが
00:48:12一番大きいですよね
00:48:13大きい
00:48:14今日は色々聞いてきますので
00:48:15よろしくお願いします
00:48:16山田先生も取材
00:48:189月にされてますけども
00:48:20はい
00:48:21そうですね
00:48:22僕も2023年10月7日ですよね
00:48:24テロがあってから
00:48:25イスラエルにも行って
00:48:27ガガザの近くにも行って
00:48:28色々見てきたり
00:48:29両サイドの話聞いてますけど
00:48:30問題はパレスチナと
00:48:33自治政府も含めてですけど
00:48:34パレスチナというものが
00:48:35ハマスと一体なのかっていうところも
00:48:37一個あって
00:48:38ハマスはテロ組織っていう
00:48:40テロ組織指定されている組織ですけど
00:48:43パレスチナイコールハマスなのか
00:48:45っていう部分が一個
00:48:46特にイスラエル側の代表の人たちは
00:48:49おっしゃるところですよね
00:48:50逆にシアムさんとか
00:48:52パレスチナ側の人は
00:48:53イスラエルのIDF
00:48:54イスラエルの軍ですね
00:48:57自体がもともと
00:48:58テロ組織だみたいな
00:48:59言い方をされるので
00:49:01もうここは平行線ですよね
00:49:03今日この話になると思うんですけど
00:49:05なかなか難しいです
00:49:06よろしくお願いします
00:49:07それでは行きましょう
00:49:08ガザ和平について
00:49:09川上先生の見方は
00:49:10どうぞ
00:49:11どうぞ
00:49:13お願いします
00:49:14必要なのは戦闘終結ではなくて
00:49:18占領の終結
00:49:20ガザ市民の民意を無視した和平案では
00:49:23意味がない
00:49:24ということが分かりました
00:49:26さあこの後
00:49:27先生に詳しく伺っていきたいと思います
00:49:30生放送でお送りしている
00:49:35正義の味方
00:49:36ガザをめぐる
00:49:37ハマスとイスラエルの戦闘に
00:49:38大きな動きがありました
00:49:40こちらご覧ください
00:49:42戦闘終結なのかって
00:49:44これクエッションマークですけどもね
00:49:45イスラエルとハマスが和平合意
00:49:48エジプト
00:49:49トランプ大統領が示した
00:49:50ガザでの定戦に向けた和平案をめぐり
00:49:53イスラエルとイスラム組織ハマスが協議
00:49:56先生 改めてハマスっていうのは
00:49:59欧米から見るとテロ組織っていうことでいいんですか
00:50:03先生の見方は
00:50:04パレスティナの中ではね
00:50:06これはもともとイスラム組織だったわけですけども
00:50:10占領に反対する組織なんですよね
00:50:13選挙でも2006年の選挙では勝ってるわけです
00:50:17民衆の支持を得ている
00:50:19だから今でも占領に反対しているっていう部分に
00:50:22ついては民衆の支持は得てる
00:50:25ということですね
00:50:27っていうところででも欧米は
00:50:30テロ組織だという認定っていう
00:50:32その辺の違いがあるんです
00:50:34ありますね
00:50:35見方として
00:50:36一昨日 ガザは平安の第一段階で合意しました
00:50:39トランプ大統領これ間もなく人自治が
00:50:42解放されますよということで実績をアピールして
00:50:45ノーベル賞欲しい欲しいとね
00:50:47平和賞欲しいと言われてますけれども
00:50:49今回は受賞ならなかったんですけど
00:50:52そしてハマスが声明発表しました
00:50:55ガザでの戦闘集結と
00:50:57イスラエル軍の撤退
00:50:59支援物資の搬入
00:51:01人質らの交換の合意に達しましたよ
00:51:05で ハマスがトランプ大統領や
00:51:09中海国のカタール エジプト トルコに
00:51:12支配っていう発表なんですけど
00:51:15この和平合意は
00:51:17先生はどういう見方されてるんですか
00:51:19やはりトランプ大統領っていうのは
00:51:22もう明らかにイスラエル寄りなんだけども
00:51:25しかしナタニアフ首相を
00:51:28戦闘を辞めさせることができるのは
00:51:31確かなんですよね
00:51:33それが今後 持続するかどうかは
00:51:36ベストして
00:51:37ベストして
00:51:38だからナタニアフ首相も
00:51:39トランプが辞めろって言ったら
00:51:40それは聞かざるを得ない立場ではある
00:51:42あるというところ
00:51:44だから それは今回
00:51:45これで本当に戦闘が終わるならば
00:51:48それはトランプが動いたということは
00:51:51評価されてもいいと思いますよ
00:51:53その点では
00:51:54ちょっと改めて伺いたいですけど
00:51:56人質らの交換っていうことで
00:51:58人質っていうのはどれぐらい
00:52:00人質が
00:52:01今 元々250人ぐらいいたんですけども
00:52:05それはイスラエル人が
00:52:07アマスのテロリストに
00:52:10強引にガザ地区に連れて行かれた
00:52:13人質が
00:52:14イスラエル人だけではないんですけども
00:52:16今 何度か解放されて
00:52:19今 残ってるのは48人
00:52:2148人
00:52:22そのうち20人が生存している
00:52:25ということですね
00:52:26イスラエル側は
00:52:27ガザ地区のパレスチナ人を
00:52:30人質はしているんですか
00:52:34イスラエルは
00:52:35占領に反対するパレスチナ人を
00:52:38今 8000人ぐらい多分
00:52:41拘束している
00:52:43拘束している
00:52:44刑務所に入れてるんです
00:52:46っていう状態
00:52:47じゃあこれは
00:52:48人質らの交換は
00:52:50それを交換しようっていう
00:52:51合意ってことでいいですか
00:52:53そうですね
00:52:54今回 人質の交換は
00:52:56たぶんパレスチナ側からは
00:52:582000人ぐらいが
00:52:59っていう話でしたかね
00:53:00それもまだ決まって
00:53:01詳細は出てないですけども
00:53:03それは段階的に
00:53:05行われるんでしょうけどね
00:53:06っていうところでございます
00:53:07先生 改めての見方
00:53:09ハマスはトランプ大統領や
00:53:10中海国の名前を出すことで
00:53:13カタール・エジプト・トルコ
00:53:15名前を出すことで
00:53:16ネタニヤフ首相から
00:53:17戦闘継続の解釈
00:53:20釈放
00:53:21これ 解釈が出てくるのを
00:53:22牽制したいという
00:53:24戦闘継続の解釈って
00:53:25どういうことなんですか
00:53:26えっとですね
00:53:27これ 最初にまだ
00:53:28合意内容自身が
00:53:30あんまりはっきりと
00:53:31出てないんですよ
00:53:32ただ
00:53:33合意しましたって
00:53:34言った時に
00:53:35いち早く公式声明を出したんですよ
00:53:38公式声明を出して
00:53:39その時に
00:53:40トランプとか中海国の名前を出して
00:53:42社会を出したと
00:53:44それはその時に
00:53:45撤退とかね
00:53:47戦闘終結ってことを
00:53:49言ったわけですね
00:53:50だから そういうふに
00:53:51いち早く公式声明を出したのは
00:53:53ナタニヤフ首相が
00:53:55あっまだ戦争は継続するんだ
00:53:57これまで彼は
00:53:58そういうふうに
00:53:59言い続けてきたわけですよ
00:54:00だから 戦争は継続するんだとか
00:54:02ハマスは加盟しなきゃいけないんだ
00:54:03ということを
00:54:04言うのを
00:54:05牽制したと
00:54:06いうことだと思います
00:54:07山田先生
00:54:08山田先生は
00:54:09ガザワ平安第一段階合意
00:54:10このニュースは
00:54:11どういうふうに見るんですか
00:54:12そうですね
00:54:13実はもうこれまで
00:54:14だから2023年の11月ですね
00:54:16あと2025年1月
00:54:173回一応定戦やってるんですけど
00:54:19ほとんど続かなかったわけですね
00:54:21で 今回は
00:54:229月9日に
00:54:24イスラエルが
00:54:25ハマスがですね
00:54:26西側の国と
00:54:28競技している
00:54:29カタールを
00:54:30ハマスの
00:54:31要人を暗殺するために
00:54:32空爆したんですよ
00:54:33それが今回きっかけとなって
00:54:35いろんな
00:54:36トルコとか
00:54:37いろんな
00:54:38周辺の
00:54:39アラブの国とかも含めてですね
00:54:40その競技に入ってきたので
00:54:41カタールの国内で
00:54:42ハマスの
00:54:43要人がいているのを
00:54:44買って
00:54:45空爆した
00:54:46カタールとアメリカは
00:54:47関係もよくて
00:54:48交渉もしているところで
00:54:49やったので
00:54:50これに対して
00:54:51トランプさんはやっぱり
00:54:52激怒したということで
00:54:53ネタニアルさんを
00:54:54国連の
00:54:55総会やっているときも
00:54:56ホワイトハウスを呼んで
00:54:57目の前で電話を
00:54:58カタールにさせて
00:54:59詫びさせたんですよ
00:55:00みたいなことをやって
00:55:01今回は
00:55:02そういう形で
00:55:03どんどん
00:55:04ネタニアルさんが
00:55:05逃げられないように
00:55:06そぼれを固めていっているので
00:55:07だから 今回は
00:55:08過去のにか違うと
00:55:09いうことになっているので
00:55:10もしかしたら
00:55:11これまで以上に
00:55:12ちょっと
00:55:13継続
00:55:14希望はあるのかな
00:55:15というふうに
00:55:16僕は見てますけど
00:55:17フェビーさんは
00:55:18この和平案の
00:55:19第一段階の合意って
00:55:20どういうふうに
00:55:21ニュース見ます?
00:55:22ちょうどね
00:55:23この地図見て
00:55:24分かると思うんですけれども
00:55:26実は
00:55:27これ
00:55:28ガザのところって
00:55:29エジプトと接してるんです
00:55:30はい
00:55:31だから これ実は
00:55:32エジプトの思いというか
00:55:33そういったものも
00:55:34忘れちゃいけなくて
00:55:36これ
00:55:38もし
00:55:39このまま行くと
00:55:40イスラエルが
00:55:42結局
00:55:43全部統治するみたいな
00:55:44要は
00:55:45パレスナっていうところが
00:55:46国として
00:55:47認められなければ
00:55:48これ パレスナが
00:55:49イスラエルが
00:55:50統治するみたいなことが
00:55:51あると
00:55:52接してるの
00:55:53エジプトなんですよ
00:55:54そこ
00:55:55これちょっと改めて
00:55:56先生
00:55:57これ イスラエル軍の
00:55:58撤退ラインなんですけど
00:55:59そもそも
00:56:00このオレンジのところが
00:56:01ガザ地区なんです
00:56:02そうです
00:56:03ガザに住んでる方が
00:56:05この赤い点々の
00:56:08中に今
00:56:09居てるっていうことで
00:56:10いいんですが
00:56:11いわゆる
00:56:12都市部ですね
00:56:13人口の
00:56:14大半が
00:56:15この赤い線に
00:56:16居てて
00:56:17それは
00:56:18イスラエル軍が
00:56:19そういう人口
00:56:20密集地まで
00:56:21入ってるってことですよね
00:56:22はい
00:56:23ほんで 第一段階の
00:56:24合意に基づいて
00:56:25イスラエル軍は
00:56:26このグリーンの線の
00:56:28このラインまで
00:56:29撤退します
00:56:31っていうので
00:56:32合意してるって
00:56:33解釈
00:56:34基本的に
00:56:35人々が住んでるところから
00:56:36兵を引くという
00:56:37合意ですよね
00:56:38ただこれって
00:56:3953%
00:56:40まだ
00:56:41イスラエルは
00:56:42それでも抑えてるんですよ
00:56:43抑えてる状況
00:56:44半分以上は
00:56:45イスラエルは
00:56:46抑えてるんですよね
00:56:47第一段階の合意でも
00:56:48こういう状況で
00:56:49フィーフィーさん
00:56:50あのね
00:56:51どんどんどんどん
00:56:52彼らの場合
00:56:53広げてってるんですよ
00:56:54昔から
00:56:55イスラエルが
00:56:56それで
00:56:57接してるじゃないですか
00:56:58パレスチナと
00:56:59これ国ができなければ
00:57:00承認されなければ
00:57:01パレスチナっていう国が
00:57:02そうすると
00:57:03どんどんどんどん
00:57:04イスラエルが
00:57:05自分たちの範囲を
00:57:06広げていって
00:57:07ここを
00:57:08支配したい
00:57:09占領したいっていう
00:57:10思惑があると思ってますから
00:57:11エジプトは
00:57:12これ困るんです
00:57:13エジプトは困るそれは
00:57:14そうそうそう
00:57:15難民をそんな受け入れないんだとかね
00:57:17国境を封鎖してるんだなって
00:57:18エジプトはなんで難民を受け入れないんだ
00:57:21受け入れてるんですけど
00:57:22もともと
00:57:23ここに
00:57:24国境があって
00:57:25食料とかを
00:57:27持ってくる場所あるんでしょ
00:57:29封鎖してるじゃんって
00:57:30結構言われてたんですけど
00:57:32これ何でかっていうと
00:57:33ここ空っぽにしちゃうと
00:57:34どんどんどんどんどん来てください
00:57:36とか言ってしまうと
00:57:37どんどん取られていくんですよ
00:57:38イスラエル
00:57:39エジプトが
00:57:41イスラエルとエジプトって
00:57:43過去に和平条約結んでるんですけど
00:57:45その時のサダトって
00:57:46暗殺されてますよね
00:57:47だからね
00:57:48政府の思惑っていうか
00:57:49考え方と
00:57:50必ず
00:57:51サダトっていうのは
00:57:52エジプト側
00:57:53エジプトの
00:57:54一回暗殺されます
00:57:55でも
00:57:56エジプトの政府が
00:57:57考えてたことと
00:57:58エジプト人の思いって
00:57:59全然違って
00:58:00イスラエルのこと
00:58:01嫌いなんですね
00:58:02戦争もしてますから
00:58:03だからこの隣接するところに
00:58:05やっぱり中東の人たちがいることは
00:58:07すごく大事なのに
00:58:08それをどんどんどんどん取られていって
00:58:10イスラエルが入ってくるっていうか
00:58:11隣国になってしまう
00:58:12国境接して
00:58:13イスラエルになるってことは
00:58:14絶対嫌なので
00:58:15仮にですけど
00:58:16これが
00:58:17全てイスラエルになっちゃうと
00:58:19やりかねないんですよ
00:58:20エジプトが
00:58:21直接イスラエルと対峙するのは
00:58:24エジプトの人は
00:58:25嫌だっていうところもありますけど
00:58:27川上先生の見方戻りますけど
00:58:30ガザ市民の民意を無視した和平合意では
00:58:34意味がない
00:58:35これどういうことなんですか
00:58:36今
00:58:37ハマスと
00:58:38イスラエルの和平って
00:58:39言われてますけど
00:58:40つまり
00:58:41占領の集結とかね
00:58:44要するに
00:58:45ハマスだけが
00:58:46主張してるわけじゃないわけです
00:58:47要するに
00:58:48ガザの民衆は
00:58:49全部
00:58:50イスラエルの占領は
00:58:51終わってほしい
00:58:52と思ってるわけですよね
00:58:53ですから
00:58:54今回 ハマスの問題だけではなくて
00:58:57要するに
00:58:59パレスティナ人
00:59:00ガザに住んでるパレスティナ人が
00:59:01どう思ってるか
00:59:02それは
00:59:03今みたいに
00:59:04包囲されてたりね
00:59:05この状況ね
00:59:06包囲されてる状況
00:59:07状況をとにかく
00:59:08改善する
00:59:09というか
00:59:10無くす
00:59:11占領という形で
00:59:12包囲してるわけですから
00:59:13それを終わらせる
00:59:14ということが
00:59:15民衆の思いですね
00:59:16だから
00:59:17世界はみんな
00:59:18ハマスが
00:59:19ハマスがって言ってるけど
00:59:20実は
00:59:21ハマスじゃなくて
00:59:22民衆がいるわけです
00:59:24今回
00:59:25殺害されてる人たちも
00:59:26民衆が多いわけだ
00:59:27ことも 民衆だ
00:59:28山田先生
00:59:30イスラエル側 パレスティナ側とも
00:59:32インタビューされましたけども
00:59:34でも 先ほどもおっしゃったように
00:59:36そこの合意っていうのは
00:59:37この第一段階でしたけど
00:59:39果たしてこれ最終段階は
00:59:40できるのかっていう
00:59:41ちょっと疑問に思うんですけれども
00:59:43そうですよね
00:59:44先ほど
00:59:45誰がその後
00:59:46統治するんだって話もそうですし
00:59:47あと 本当に
00:59:48武装解除してくれるのか
00:59:49どうかっていうところも
00:59:50まだ曖昧なところ
00:59:51ちょっと残ってるので
00:59:52やっぱりその
00:59:54確かにガザの人たちが
00:59:56犠牲に遭っているので
00:59:57山本に立たされて
00:59:58一番犠牲に遭っているところは
01:00:00ガザの住民の方々なので
01:00:02そこをどうするかってことですけど
01:00:03先ほど言ったとおり
01:00:04パレスティナの
01:00:05大使もそうですけど
01:00:06ハマスは我々も
01:00:08別に我々代表してるわけじゃない
01:00:10という言い方して
01:00:11ちょっと無責任な感じになってるんですよ
01:00:12じゃあ誰が
01:00:13そこのハマスを抑えて
01:00:15どうコントロールしていくのか
01:00:17結局犠牲になっているのが
01:00:18ガザの人たちですけど
01:00:19だからその辺もちょっと
01:00:21パレスティナの方も
01:00:22ちゃんと入ってきて
01:00:23議論したほうがいいんじゃないか
01:00:24藤井先生
01:00:25ちょっとここまで聞いて
01:00:26藤井先生の見方ってどうですか
01:00:27いやもともとね
01:00:28ここは
01:00:29その2つの地域の人々が
01:00:31共存していきましょうっていうことで
01:00:33もう合意されてるわけですよ
01:00:34それを
01:00:35イスラエル側が
01:00:37攻めるっていうことで
01:00:38今の状況まで至ってるわけですけど
01:00:40そもそもの立ち位置で
01:00:42考えるのならば
01:00:43国家了承っていうのは
01:00:44当然のことなんですよね
01:00:46それぞれの国の人々の
01:00:47思惑があったり
01:00:48孫徳の感情とかあるでしょうけど
01:00:50そもそもこの
01:00:51国を作りましょうって話が
01:00:53あるんですから
01:00:54また後で出てくると思いますけど
01:00:55それいろんな国が合意していますからね
01:00:57ぜひ日本もそうしたらいいのよなと
01:00:59僕は日本に
01:01:00パレスティナっていう国家を
01:01:01作りましょう
01:01:02で
01:01:03我々は承認しましょうっていうこと
01:01:05が普通だと思います
01:01:07まずは
01:01:08で ガザの現状
01:01:09どうなってるのか
01:01:10こちらご覧ください
01:01:11さあ
01:01:12平和平安の裏で
01:01:13参上が続く
01:01:14ガザでございます
01:01:15今回の戦闘で
01:01:206万7千人以上が
01:01:22亡くなったと
01:01:24言われております
01:01:25その中で子ども
01:01:262万人以上
01:01:28負傷者の数は
01:01:29およそ
01:01:3017万人だということで
01:01:31ございますけれども
01:01:32このガザの地域っていうのは
01:01:33子どもたちたくさんいらっしゃるんですか
01:01:35そうですね
01:01:36人口の半分は18歳以下
01:01:38人口の半分は18歳以下
01:01:40人口の半分は18歳以下
01:01:41はい
01:01:42そういうところで
01:01:43だからこの数字も
01:01:44要するに
01:01:45集計されたものです
01:01:47病院経由で
01:01:48なるほど
01:01:49実際には多分もう10万ぐらいになるだろう
01:01:50という推計が出てますね
01:01:52死者の数が実際では
01:01:5310万人以上死んでるんじゃないか
01:01:55というふうに言われている
01:01:56そういう中で
01:01:58イスラエルがやはり
01:02:00国際的に避難されているのは
01:02:02要するに
01:02:03巨大な爆弾で
01:02:04ビルを
01:02:05ものとも崩すような
01:02:07要するに
01:02:08無差別な攻撃をしてるから
01:02:10子どもがこんなに死ぬわけですよ
01:02:12だから
01:02:13そういうふうな攻撃を
01:02:14とにかくやめさせろ
01:02:15ということですよね
01:02:16問題はね
01:02:17国連は食糧不足が深刻化し
01:02:20基金が発生していると発表しました
01:02:22ガザ地区の人口の
01:02:24人口の4分の1に当たる
01:02:2750万人以上が今も
01:02:29基金の状態
01:02:30中間くん
01:02:314分の1が基金の状態であるっていう
01:02:34非常につらい状況はあるんですけど
01:02:38それに対して
01:02:39イスラエルは反応してるってことですか
01:02:41これはないっていう
01:02:42ただこれは
01:02:43もう現地で
01:02:45要するに
01:02:46医療に当たっている
01:02:47国境なき手段とか
01:02:49それから
01:02:50ユニセフとか
01:02:51それから
01:02:52国連の組織とか
01:02:53石十字とかが
01:02:54もう実際に
01:02:55リポートを上げてるわけです
01:02:57要するに
01:02:58その悲惨な状況を
01:02:59ナタニア首相が
01:03:00これを否定するというのは
01:03:02あくまで僕は
01:03:03国内向けだと思うんですよね
01:03:05国内向けに否定して
01:03:06どういうことなんですか
01:03:07それつまり
01:03:08イスラエルの国民は
01:03:10自分たちが
01:03:11ガザでどういうことをしてるかっていうのを
01:03:13よく情報を知らない
01:03:15主要メディアが伝えない
01:03:17それで
01:03:18ナタニア首相が
01:03:19ナタニア首相が
01:03:20いやそんなものはありませんよ
01:03:21と
01:03:22ハマスが言ってるだけですよ
01:03:23ということを
01:03:24イスラエルの国民は
01:03:26それを信じる
01:03:27という形ですよね
01:03:29つまり
01:03:30そういうふうな
01:03:31要するに
01:03:32あくまでこれは
01:03:33ナタニア首相の
01:03:34国内向けの発言であって
01:03:36あくまでそれが
01:03:37国際的にね
01:03:38全く何らかの
01:03:40反対の
01:03:41材料が出すわけでもないし
01:03:44だからそれが
01:03:45国際的に認知されてるわけではない
01:03:46ないです
01:03:47イスラエルの外務省を反論して
01:03:49ガザ地区に基金はない
01:03:51ハマスが流す
01:03:52その情報に基づくものだ
01:03:53っていうふうに
01:03:54反論もしているし
01:03:55そこは
01:03:56ネタニア首相の
01:03:57その指示
01:03:58イスラエル国内での指示を
01:04:00あげるとか
01:04:01自分の地位を保つために
01:04:03そういうふうなスタンスを
01:04:04とっている
01:04:05国際的にCNNもBBCも
01:04:07要するに
01:04:08あらゆる国際メディアが
01:04:09ガザの基金については
01:04:11認定して
01:04:12ニュースを出してるわけですから
01:04:14それはハマスが
01:04:16コントロールしてるわけじゃない
01:04:17ですよね
01:04:18そういう意味では
01:04:19それはやはり
01:04:20これはもう危険はない
01:04:21っていうのは
01:04:22ちょっと通らない
01:04:23通らないっていうことですけど
01:04:25この番組でも
01:04:26以前やったんですけど
01:04:27ハマスっていう
01:04:28テロ組織は
01:04:29そういう武器を
01:04:30置くところであったりとか
01:04:31基地的なところを
01:04:33例えば
01:04:34ガザの子供たちが
01:04:35通っている
01:04:36学校の地下であったりとか
01:04:37病院の下に
01:04:39穴を掘って
01:04:40そういう場所にしている
01:04:42だから
01:04:44そこに
01:04:45戦闘機で
01:04:46爆弾を落とすんだ
01:04:47みたいな
01:04:48言い分もあったじゃないですか
01:04:49ありますね
01:04:50ただ それは
01:04:51本当に
01:04:52証拠を出して
01:04:53ここにこういう
01:04:54武器庫がありますよ
01:04:55ってことを
01:04:56出してないんですよ
01:04:57それは
01:04:58いろいろな
01:04:59例えば
01:05:00最初に
01:05:01大きな病院が
01:05:02空爆されたりした時も
01:05:03それはもう
01:05:04アメリカのワシントンポストなんかが
01:05:05いや
01:05:06それは
01:05:07要するに証拠はない
01:05:08っていうふうに
01:05:09言っていてですね
01:05:11だから
01:05:12あくまで
01:05:13それは
01:05:14なんか証拠ないことを
01:05:15言ってるというふうに
01:05:16しか見えない
01:05:17フィービーさん
01:05:19こちら
01:05:20ガザの
01:05:21惨状ですけれども
01:05:22フィービーさんは
01:05:23どういうふうに
01:05:24見ていますか
01:05:25先生おっしゃってるみたいに
01:05:26その逆にね
01:05:27ハマスが
01:05:28暴れたりとか
01:05:29目の上
01:05:30ハマスってあんま出てこない
01:05:31じゃないですか
01:05:32存在自体
01:05:33ハマス ハマスって
01:05:34ハマスどこにいるの
01:05:35みたいな
01:05:36ハマス誰
01:05:37みたいな感じで
01:05:38ハマスの声明とか
01:05:39言ってるけど
01:05:40出てこない
01:05:41なんかね
01:05:42この
01:05:43イスラエル側が
01:05:44空爆とか
01:05:45攻撃する大義名分を
01:05:46与えてるような存在で
01:05:47目の上の炭鉱部なんですね
01:05:48さっきから
01:05:49皆さん先生もおっしゃってるように
01:05:50本来であれば
01:05:51パレスチナとの交渉しなきゃ
01:05:53いけないんですよ
01:05:54それが
01:05:55そしたら
01:05:56テロとの戦いだからやってるんだ
01:05:58じゃなくて
01:05:59そもそも論の
01:06:00あなたたちはなぜ
01:06:01だってもともとは
01:06:03アラブと
01:06:04ユダヤ系の人たちって
01:06:05仲良く暮らしてる時代もあったんです
01:06:07今問題が起きてるのは
01:06:08入職者が来てるんです
01:06:10新しく
01:06:11どう考えてももともと住んでない人
01:06:12白人だったりとか
01:06:14ソビエト連邦が崩壊した時の
01:06:16ユダヤ人が来たりとか
01:06:17そういうところから
01:06:18遡って
01:06:19パレスチナ側と
01:06:20なぜ入職したんですか
01:06:21あなたは
01:06:22って
01:06:23どうしてこういうことをするんですか
01:06:24っていうところから
01:06:25話し合わなきゃいけないんです
01:06:26でも
01:06:27ハマスハマスって
01:06:28いわゆる理由のところ
01:06:29大義名分の
01:06:30攻撃する理由を
01:06:32与えてしまってる
01:06:33とこだけが
01:06:34クローズアップされて
01:06:35いい時代になりましたよ
01:06:36これも
01:06:37だからね
01:06:38昔は
01:06:39中東とか
01:06:40アラブの言い分とか
01:06:41こういったことっていうのは
01:06:42ほとんど
01:06:43メディアでは
01:06:44西側のメディアだから
01:06:45牛耳ってるのが
01:06:46これがね
01:06:47全く放送されない
01:06:48だから私たちの声は
01:06:49全然聞けない
01:06:50でも今
01:06:51SNSで
01:06:52全部見れるじゃないですか
01:06:53何が起きていたかも
01:06:54全然分かるように
01:06:55ネットで調べれば
01:06:56出てくるようになったし
01:06:57だから
01:06:58ある意味
01:06:59全然
01:07:00イスラエルの言い分だとか
01:07:02そういったものが
01:07:03おかしいということは
01:07:04見えるような時代になりましたよ
01:07:06さあ
01:07:07どうすれば
01:07:08この問題解決するのか
01:07:09っていうのを
01:07:10こちらご覧ください
01:07:11さあ
01:07:12国家承認なしでは
01:07:13真の平和は訪れませんよ
01:07:14日本の中東外交の視点に
01:07:16これ問題あり
01:07:17この後
01:07:18詳しく伺います
01:07:19生放送でお送りしている正義の味方
01:07:24パレスチナの国家承認を表明する国が
01:07:26相続いています
01:07:27こちらご覧ください
01:07:29さあ
01:07:30イギリス、フランス、カナダ、G7として
01:07:32初めてパレスチナを国家として
01:07:34承認すると表明
01:07:35それがおよそ今
01:07:37現在160カ国になっているそうでございます
01:07:40ネタニアムさん
01:07:41イスラエルの
01:07:42このはずべき決断は
01:07:44ユダヤ人や罪なき人への
01:07:45テロを助長するだろうという怒り
01:07:47日本の対応は
01:07:48石破さんは
01:07:49するか否かではなく
01:07:50いつするかの問題だ
01:07:51英雄は外務大臣
01:07:52今回
01:07:53パレスチナの国家承認を見送りへ
01:07:55先生の味方
01:07:57EU諸国
01:07:58パレスチナの国家承認で
01:07:59お茶を濁しただけですよ
01:08:02という
01:08:03本当は国連で
01:08:04今すぐガザの戦闘を
01:08:06停止させるぐらい
01:08:07言うべきです
01:08:08しかし
01:08:09見送っただけの日本よりは
01:08:10まだましですよ
01:08:12国家承認
01:08:13これお茶を濁した
01:08:14もう今回の国連総会というのの
01:08:17役割は
01:08:18もうガザの
01:08:19この人が毎日死んでるね
01:08:21で飢えてるっていう
01:08:22それを止めることが
01:08:23僕は役割だと思ったんです
01:08:25ところが
01:08:26イギリスやフランスとか
01:08:27もうカナダとか
01:08:28要するにそれを
01:08:29飛び越えて
01:08:30国家承認という
01:08:31外交ゲームをしたんですよね
01:08:33で、これはやっぱり
01:08:35イギリスやフランスの国内で
01:08:37もうガザひどいじゃないか
01:08:38という声が出て
01:08:39何かしなきゃいけない
01:08:41でもイスラエルに強く
01:08:42そんな
01:08:43やめろって言えないから
01:08:44結局
01:08:46それぞれの国内で
01:08:48ガザひどすぎるやろっていう
01:08:50ふうな
01:08:51非難が来て
01:08:52何かしなきゃっていうことで
01:08:54言ったぐらいですよ
01:08:56だから
01:08:57本来だから
01:08:58ガザを止めるために
01:08:59イスラエルに強く
01:09:00言わなきゃいけないのを
01:09:01言わないで
01:09:02要するに国家承認というふうに
01:09:03僕は飛び越えちゃった
01:09:04と思ってるんですよ
01:09:05なるほど
01:09:06それなんで強く言えないんですか
01:09:08アメリカが
01:09:10バックにいるから
01:09:11それから
01:09:12イスラエルっていうのは
01:09:13それぞれのヨーロッパ
01:09:14ドイツが
01:09:15あれですけど
01:09:16それぞれに
01:09:17ユダヤロビーというか
01:09:19ユダヤは
01:09:20影響力を持っている
01:09:21だから
01:09:22それに対して
01:09:23やっぱり
01:09:24ヨーロッパは強く言えない
01:09:25ただ
01:09:26ヨーロッパは
01:09:27それまでイスラエルを
01:09:28支持してたんですよ
01:09:29ガザ戦争をね
01:09:30それがあまりにも
01:09:31ガザがひどいから
01:09:32結局
01:09:33イスラエル批判に回った
01:09:34だけど
01:09:35その批判の先が
01:09:36イスラエルに圧力かけるんじゃなくて
01:09:38国家承認みたいな
01:09:39なるほど
01:09:40それを僕は
01:09:41お茶を濁したと
01:09:42僕は思ってるんですよ
01:09:43フランスとか
01:09:44ですけど
01:09:45結局
01:09:46条件つけてるわけですよ
01:09:47結局ね
01:09:48ハマスが武装を解除してください
01:09:49と
01:09:50国家承認するには
01:09:51他の国もそうですよね
01:09:52メディアの
01:09:53さっきの話もありましたけど
01:09:54私で見てるのは
01:09:55国家承認しますよ
01:09:56っていう側の
01:09:57メディアの発表だけで
01:09:58なるほど
01:09:59実は裏は
01:10:00彼らの意図はそこなんですよ
01:10:01だからそこは
01:10:02やっぱり逆に
01:10:03報じられない
01:10:04本当
01:10:05ハマスの問題っていうものを
01:10:06逆に
01:10:07あまり報じられない
01:10:08っていうメディア側の
01:10:09動きもあるので
01:10:10これはやっぱり
01:10:11ちゃんとフェアに
01:10:12ちょっと報道するべきかな
01:10:13と
01:10:14青山先生
01:10:15で日本でございますけど
01:10:16川上先生は
01:10:17日本よりマシだ
01:10:18っていう厳しい
01:10:19我々としては
01:10:20日本の官邸を取材すると
01:10:22戦略的な曖昧さだ
01:10:24って言ってますけどね
01:10:25まあこれも本当
01:10:26日本外交の特徴ですね
01:10:27日米同盟もあるし
01:10:29まあまあ要は
01:10:30両方を見ながら
01:10:31日和見っていう感じですよね
01:10:32高橋陽一先生は
01:10:33どう見ますか
01:10:34この
01:10:35パレスシナ問題でございます
01:10:37国家承認
01:10:38そこまで踏んだ
01:10:39踏み込んだ方がいいのか
01:10:40まあいろんなこと
01:10:41言うけど
01:10:42こういうの理想主義と
01:10:43リアリズムって2つ
01:10:44あんだけどね
01:10:45トランプが
01:10:46やらないと
01:10:47話にならないんでしょ
01:10:48やっぱりアメリカが
01:10:49やらなきゃ
01:10:50収まらない
01:10:51ほんのちょっとでもやってもらえば
01:10:53いくてね
01:10:54ノーベル賞か何かでもいいけどね
01:10:55あの
01:10:56えさつ
01:10:57ぶら下げてね
01:10:58やってもらって
01:10:59その次考えた方がいいと
01:11:00私なんかリアルに思って
01:11:01いろいろな意味で
01:11:02国連でどうのこうのとか
01:11:03言ったって
01:11:04もう役に立たんでしょ今は
01:11:05なるほどね
01:11:06最後に先生
01:11:07第一段階で合意しましたけど
01:11:08いつから
01:11:09その定選っていうのは
01:11:11始まると
01:11:12えっと
01:11:13今日からです
01:11:14それで
01:11:1572時間
01:11:173日後
01:11:18までに
01:11:19人質が解放される
01:11:21生きてる人質ですけど
01:11:22生存してる人質を解放する
01:11:24だから月曜日の
01:11:25現地時間の昼ということですから
01:11:27もしかしたら
01:11:28日曜にも解放されるかも
01:11:30というニュースが出てますね
01:11:32だから今まさに
01:11:33そういう段階に
01:11:34入ったわけですよ
01:11:35第二段階
01:11:36第三段階は
01:11:37まだ具体的には
01:11:38決まってないけど
01:11:39まずは第一段階
01:11:40そうですね
01:11:41それが実施できるかどうか
01:11:42ということですね
01:11:43わかりました
01:11:44先生どうもありがとうございました
01:11:45はいどうも
01:11:46さあ続いてのニュース
01:11:47こちらでございます
01:11:48さあ4年ぶりの解除でございます
01:11:50次の時代を支えるのは
01:11:52関西なんでしょうか
01:11:56さあ生放送でお送りしている
01:11:57正義の味方
01:11:58最後こちらでございます
01:11:59日本人ノーベル賞
01:12:00ラッシュでございます
01:12:01自然科学分野
01:12:024年ぶり
01:12:03生理学医学賞
01:12:04坂口教授
01:12:05そして科学賞は
01:12:06北川教授でございますけれども
01:12:08坂口教授は
01:12:09制御性T細胞発見
01:12:11北川教授は
01:12:12金属有機構造体を発見しました
01:12:15西田先生が
01:12:16小橋のうちをどうしても
01:12:17しゃべりたいと
01:12:18どうぞしゃべってください
01:12:19北川進先生の出身は
01:12:21京都大学ですけれども
01:12:23高校は京都市立東南高校
01:12:25私の高校の先輩なんです
01:12:27それだけいただきたい
01:12:28お願い
01:12:29大事
01:12:30藤井先生
01:12:31やっぱ環境って大事でしょ
01:12:32研究的な環境っていうのは
01:12:34ノーベル賞取られた先輩方
01:12:36おられましたけど
01:12:37北川さんはほんまに
01:12:38僕らと同じ工学部で
01:12:39限りとかいつも
01:12:40一緒なのですごく嬉しいですよ
01:12:43取られる取られるって聞いてて
01:12:44まだ取らへんのかなとか
01:12:45っていう話があったんですけど
01:12:47よく言われるのは
01:12:4820年前、30年前
01:12:50発見したことが
01:12:51今になって
01:12:52かなり前に
01:12:53そうです
01:12:54だからやっぱり
01:12:5520、30年経たないと
01:12:56その研究が本当の
01:12:57真理かどうかって
01:12:58分からないから
01:12:59ちょっと時間かけてから
01:13:00やるんですね
01:13:01本当におめでとうございます
01:13:02これ嬉しいですよ
01:13:03日本研究の環境への
01:13:05継承もならしてます
01:13:06人気のあるアイディア
01:13:07研究テーマではなく
01:13:08研究費を稼ぐことなのに
01:13:10苦労した
01:13:11ということでございます
01:13:12そしてこちら
01:13:13研究時間を確保してあげることが重要
01:13:16環境が大事でございますから
01:13:18どうかお金を
01:13:19政府の皆さん
01:13:20お金をよろしくお願いします
01:13:22お時間きました
01:13:23また来週お会いしましょう
01:13:24また来週お会いしましょう
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