Skip to playerSkip to main content
  • 2 days ago
Transcript
00:00Oh, what do you do your job?
00:02Yes, I'm done!
00:04Good job!
00:05I'm still working on my own school.
00:07I've been able to sleep without my sleep.
00:10I've never been able to sleep.
00:12I've never been able to talk about this.
00:15It's a good job.
00:17It is for me.
00:18Kanna, I want you to help.
00:23Kanna, I'm coming.
00:28Hey, I want to be a woman like Kanna, and I want to be a woman like Kanna.
00:32I thought I was a man.
00:34And then, how do you do it, a doctor?
00:38Well, I don't want to leave.
00:40The hair is gone?
00:43What's that?
00:45I wrote the 7th birthday yesterday, but...
00:49The 4th...
00:51The 4th...
00:53The 4th...
00:54The 5th...
00:55The 4th...
00:56The 4th...
00:58The 4th...
00:59The 4th...
01:00What's the last one?
01:01How did I die?
01:02I thought I could die.
01:05You got a tough one, right?
01:07It's a mistake, right?
01:08It's not happening, right?
01:09Is that...
01:10I'm not sure...
01:12Ah!
01:19I'm surprised!
01:21The wind was a incredible...
01:23Oh!
01:24The hair...
01:25ゴミが!
01:27それから教室の外も中も調べたんだけど見つからないの?
01:31これも七不思議の呪いなんじゃないかって
01:34だから草壁さんに何とかしてもらおうと思って
01:37そういう力があるんでしょ?
01:39え?
01:40えっと…まあ…
01:45風…
01:55手伝ってもらえる?
01:58せーの!
02:01ほら!
02:03あったね!
02:04どうしてわかったの?
02:06廊下の窓から風が吹いたならこの辺かなって
02:09さすが神霊探偵!
02:11うん…なんで?
02:13じゃあ呪いはなかったんだね。よかったー
02:16ん?
02:17あれ?
02:19まってもう一枚あるよ
02:21え?
02:23これって血?
02:26でもどうして赤い髪や青い髪のところだけ?
02:30も、もしかして呪い…
02:32うん…
02:33昔の人も同じようなことしてたんだねー!
02:36じゃあ、私帰るね!
02:42この髪、誰が描いたんだろう?
02:45それに赤い髪や青い髪…
02:48どうして私の知らない七不思議のところにだけ血が…
02:52もしかして本当に呪いが…
02:55やってきたな、霊能力者君
02:58先生、聞きたいことがあるんですけど…
03:03なんだね?
03:04不思議なことがないなら呪いもお化けもいないってことですよね?
03:09どちらも存在するよ…
03:10え?でも不思議なことはないって…
03:13不思議はないが呪いもあるしお化けもいるよ…
03:17え?
03:19あの、先生…
03:22まだ何かあるのかね?
03:24赤い髪、青い髪ってご存じですか?
03:28それは飼いなでだね?
03:30飼いなで?
03:31飼いなで?
03:32飼いなで、だよ。
03:34飼いなでとは、節分の夜、川屋に入ると現れ、尻をなでる腕だけの妖怪だ。
03:41これを防ぐために赤い髪やろか青い髪やろかと唱えるのだ。
03:46これが変容し学校の階段として全国に広まっていった。
03:50用を足して髪がないときに声が聞こえることがある。
03:54赤い髪いらんか?
03:57青い髪いらんか?
04:00このとき赤い髪と答えると全身血だらけになって死ぬとされ、また青い髪と答えると全身の血を抜かれて死ぬとされている。
04:10なんだか怖い話ですね。
04:12恐ろしいばかりではないよ。
04:14川屋の妖怪によっては幸福をもたらす者もいる。
04:18例えば、カンバリ乳洞。
04:20この乳洞は下腹を与える妖怪とされ、カンバリ乳洞をホトドギスと三回唱えることで、
04:27落ちてきた人間の首が黄金になったり、現れた乳洞の首が小判になったりする。
04:33他にも中国の四孤神。
04:35密教や禅下では薄様妙。
04:38日本初期では土の神のハニ山姫の神と、水の神の水派の目の神。
04:44はに?水?
04:46かつては宇洞と隔離を結ぶ道が川屋にあると考えられていた。
04:51だから神と妖怪は今もそこにいるのだ。
04:55はぁ…。
04:56さて、話は終わりだ。さっさと帰りたまえ。
05:00えっ、でも…。
05:02それからここにはもう来ないように。
05:05は、はい。
05:11なんだか煙に巻かれちゃったなぁ。
05:15えっ!
05:16あっ!
05:17カンナ!
05:18タケボウ!
05:19どうしたの?
05:20えっ!
05:21人が消えた!
05:24えっ?
05:25消えたってどういうこと?
05:27ついさっきのことなんだか。
05:31おっ。
05:32誰かサボってんのか?
05:37わかった。タグチだな。
05:39あいつサボり癖がひどいもんな。
05:43おい、タグチだろ。
05:45返事しろ。
05:48気配はあるんだけどな。
05:51どうしまして?
05:53あっ、白石先生。
05:55この個室に人がいるみたいな。
05:58返事がないんですよ。
06:03開けますよ。
06:08ダメね。
06:11内側から鍵がかかってるみたい。
06:14中で倒れているかも。
06:16光田くん、タケクマ先生を呼んできて。
06:19おっす!
06:21きました!
06:26どうですか、シャイ先生。
06:29それが、呼んでも返事がなくて。
06:31内鍵がかかってるので、誰かしら入っているはずなんですが。
06:35ふぅ。
06:38仕方ない!
06:40よし、これで。
06:44誰も入っていません。
06:56これがその個室だ。
06:58人が消えたってことは、どこかに逃げ道があるはずだよね。
07:03換気用のコモドはあるけど、人が通れる大きさじゃないし。
07:07タケボウが離れている間に、白石先生が逃がしたんじゃない?
07:11あの白石先生が?
07:13そんないたずらに協力すると思うか?
07:16うーん、それはないか。
07:19でも、だとしたらどうして。
07:22これって。
07:24まさか、タグチの血。
07:26赤い髪、青い髪。
07:29それって、たしか、七不思議な。
07:31お、おい、カンナ。
07:34カンナ!
07:37中禅師先生!
07:38さっきまでいたのに。
07:40CHRIS きまさ이에ーディングされていたのに。
08:01歩きなのに早いな。
08:03you
08:09no iqa gawashi 場所に何のようだろう
08:14Oh, that's the teaching of Choozenji.
08:44What's the name of the Master of Chuuzenji?
08:58Hmm?
09:01Well...
09:05What's the name of the Chuuzenji?
09:09Hmm?
09:12What's the name of the Chuuzenji?
09:18What's the name of the Chuuzenji?
09:25What's the name of the Chuuzenji?
09:29Can you please drink tea?
09:31Yes.
09:34I'm so excited!
09:39It's the name of the Chuuzenji!
09:43Chuuuzenji!
09:44Chuuuzenji!
09:45Your teacher is here to meet you!
09:47Hey!
09:48Hurry up!
09:49The Chuuuzenji!
09:51You're so excited!
09:53Let's go!
09:54Come on!
09:57You sit here.
09:59Yes.
10:01You're so excited!
10:05It's hot!
10:07You're so excited!
10:08You're so excited!
10:11You've got me to talk to you.
10:13You're so excited!
10:15You're so excited!
10:16You're so excited to know someone who knows me.
10:19Who is that?
10:21What?
10:22What?
10:23What?
10:24What?
10:25No.
10:26Hush!
10:27Never.
10:28I hear you!
10:29Not all right.
10:31Hey!
10:33You're so excited!
10:34How are you?
10:36What?
10:37I'm so excited!
10:39What?
10:40What?
10:41You're so excited!
10:42I'm so excited to be here.
10:44I've been the last minute.
10:46いい
10:54このギターの人への傷さ中前寺先生のご友人ですかもうそうだな学生時代からのね
11:03さすが先生のお友達だけあって推理力がすごいですね水はいさっきも私が先生の生徒だって当てられて
11:12ああ あれは推理じゃないよ見えるんだ
11:16見える エノキズレイジローは他人の過去が見えるんだ
11:21えっそれって超能力じゃ違う エノキズの能力いや体質か
11:27目の前の相手が過去に見たことを視覚情報として感じ取ることができるんだ 子供の頃も多少見えていたらしいが
11:36戦場で閃光弾を左目に受けてくるさらに酷くなったらしい
11:44どうしたのかね このように不思議なことなど何もないって言ってましたよね
11:49いったね めちゃくちゃ不思議じゃないですか
11:52実際に見えているのだから体質というよりないだろ
11:56体質ってそれよりエノキズに関わるとろくなことにならないから 絶対に関わらないように
12:03いいね はい
12:06それでこんなところまで来て何があったんだね それが
12:12なるほど消えた生徒ね これってひょっとして赤い髪青い髪ですか
12:18たぐちくんは赤い髪に それは
12:22それは面白そうだな
12:24密室で起きた人間消失事件 消えるってのはスーッと消えるのかな
12:31パッと消えるのかな
12:32人が消えるなんてありえませんよ
12:35消えないのか つまらんな
12:37そうですよ つまらないし事件なんて起きてない
12:40だからくれぐれも来ないでくださいよ
12:43わかったわかった つまらないなら行かないよ
12:46ああ
12:50え?田口くん 今日も来てないの?
12:54ああ 竹隈先生の話によると家にも戻ってないみたいだ
12:58何の騒ぎ?
13:02めっちゃかっこいい
13:04I don't know what the hell is going to happen.
13:07What?
13:16Enokizu!
13:18Oh, you're right.
13:20I'm Sakabe Kanda.
13:22Why are you here?
13:24I'm going to come here.
13:26I know him.
13:28He's not going to come here.
13:30Then there's something interesting there.
13:33That's why I came here.
13:34What?
13:36Hmm...
13:37It's this one.
13:39Just...
13:41This is the entrance.
13:43I don't have to explain.
13:49What's that?
13:51What happened to the school?
13:53I asked him to come here.
13:56What happened to the school?
13:58What...
14:00What's that?
14:01What's that?
14:04I didn't really have a problem.
14:07But...
14:08I'm not going to die!
14:10I'm not going to die!
14:12I'm going to die!
14:14I'm going to die!
14:15What's that?
14:17What's that?
14:19What's that?
14:21What's that?
14:23This...
14:25This...
14:26ZEIT
14:41He's...
14:43ZEIT
14:46Here's what!
14:47ZEIT
14:49ZEIT
14:50ZEIT
14:51ZEIT
14:51ZEIT
14:51ZEIT
14:52ZEIT
14:53ZEIT
14:54女子トイレに行って紙入れを見てきてくれ恐らく空になっているはずだ僕と柄野さんは図書準備室で待ってる調べてきましたけど先生の言ったとおり女子トイレの紙入れは全部空?
15:24やはりそうか柄野さんが言っただろうそもそも事件なんて起きてないんだ事件が起きてないってどういうことですかさっき用務員室で聞いてきた急行車の女子トイレは利用者が少ないことから掃除もたまにしかしないそうだそれが関係あるんですか大いにあるよ開かない扉が問題なのではなくなぜ相手はいけなかったのかが問題なのだそれゆえ白石先生は嘘をついた
15:54誰も入っていません白石先生がでもどうしてもちろん生徒を守るためだよえっあの日休校舎では手芸部も活動していた顧問の白石先生がすぐトイレに駆けつけられたのもそのためだ
16:24その女性とは手芸部員だ 用を足そうとしたら紙がなくやむを得ず男子トイレを借りようとした
16:30そこに竹棒が入ってきてしまったと
16:33出るに出られず困っていたところに白石先生がやってきた
16:37ことを察した白石先生は甲田君を行かせると中の女性とを外に出した
16:43そして急いで部室から針と糸を持ってくると
16:49糸を打ちかけにかけ壁の隙間から糸を通した
16:55壁に付着した血はその時に指を切ったものだろう
17:01どうしてそこまで
17:03打ちかけと柱にわずかに傷が残っていたよ
17:06そうして開かずの扉が出来上がった
17:10でも正直に話せばこんな騒ぎにならなかったのに
17:15女性とのことを思えば言うわけにはいかなかったのだろう
17:18女子なのに男子便所に入ったと噂されかねないからね
17:22ならばいっそ会員のせいにしてしまえばいいと思ったのだろう
17:26それで白石先生は
17:29彼女の厳しさは生徒を持ってのものだ
17:33生徒を守るためなら嘘もつくだろう
17:35さて
17:39いやホント驚いたぜ
17:44カンナに言われた通り田口がよく遊んでる友達の家に行ってみたらさ
17:49いたんだよそいつの家に
17:52失敗したぞ
17:54へえまったくほんとお騒がせなやつだよな
17:59でも見つかってよかったじゃない
18:01けどそうなると便所の謎が
18:05なあこれってやっぱ噂の赤い紙や青い紙なのか
18:10あそれなんだけど
18:12話ってなあに
18:14例の事件の真相がわかったからみんなに伝えようと思って
18:19ほんとか
18:21こうやって戸の下に小さな木片を差し込むと
18:25ほんとだ全然開かない
18:30木枠と同じ色だったから気づかれなかったんだと思う
18:33それで扉を破った衝撃で外れたんだろうね
18:37じゃあ怪異じゃなくて誰かのいたずらだったってこと
18:43そういうことになるかな
18:44なんだ
18:45でもちょっと残念かも
18:47ついに赤い紙青い紙が出たかと思ったのに
18:50そ、そうだね
18:53それで私は何をすればいいんですか
18:57人を集め怪異の正体を暴いてみせればいい
19:01真相は戸渡りを挟んだいたずらだったと言ってね
19:05そ、それってみんなを騙すことになるんじゃ
19:08答えのない不安はあらぬ噂を生み
19:11怪異を呼び込むことになる
19:13真実を示せないときは納得のできる別の回答を示すことも
19:17同じくらい大切なのだよ
19:19分かりました
19:21やってみます
19:23なんだかな
19:25まあいいか
19:29そうだったんですね
19:34じゃあ先生も七不思議を書いたことあるんですか
19:40全部わかると呪われるというものでしょ
19:43昔私も手芸部の友達とやったことあるわ
19:46いいがーい
19:48先生にもそんな時代があったんですね
19:50そうそう
19:51そのとき友達が祭壇用のハサミで指を切っちゃってね
19:55その血が七不思議を書いた紙について
Be the first to comment
Add your comment

Recommended