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  • 8 年前
教諭「殺してやろうか」トイレで生徒に暴行

2015年12月16日 02:50

愛媛県松山市の中学校で、男性教諭が1年生の男子生徒に頭突きをしたり、約20回にわたり平手打ちをしたりするなどの暴行を加えていたことがわかった。

暴行を受けたのは松山市立津田中学校1年の男子生徒で、母親や学校の説明によると、今月10日の放課後、担任の40歳代の男性教諭が、教室で友人とふざけていた男子生徒の頬をつかんだままトイレに連れて行った。

暴行を受けた生徒の母親「トイレに連れ込まれて、鍵を閉められて、『殺してやろうか』とか言われて、すごい怖い思いをしてますね」

そして、男性教諭は頭突きをしたり、17~8回にわたり頬に平手打ちをするなどの暴行を加えたということで、男子生徒の頬は赤く腫れ、つねられた様な痕も残っていた。

校長「普段より職員については、重大な事案、こういった事案を引き起こさないよう指導して参りましたけど、それが十分に至らなかったということで、大変残念に思っています」

男子生徒は、顔面や頭部打撲などで全治2週間と診断され、警察は男性教諭から事情を聴くなど、傷害の疑いもあるとみて捜査している。


松山市立 津田中学校 1年生

愛媛県 松山市 

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