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  • 6 hours ago

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00:28〈さあ新しい人生を選ぼう〉〈家の中の無駄を断ち必要なもの以外は捨て物への執着から離れる〉〈自らの決断で新たな暮らしと生き方を選ぶ〉〈それが断捨離〉〈決断を後押しするのは断捨離の提唱書〉〈
00:57数え切れない人々を導いてきた断捨離と人生の達人です選び抜こう自分らしい生き方を人生の扉が今開きます
01:19実家の片づけをめぐって母と娘が大喧嘩最大の問題はせっかく作ったお茶室が散らかり放題
01:34前はもっと人が出入りしてたので散らがってることで家にあげられないのでお茶の先生をしていた頃の凛とした母に戻ってほしいしかし
01:51子供も亡くなったんですみんなが畳も出てなかったいない時にみんなが嫌だってなんとお母さんが留守中に娘たちが無断でワゴン車5台分も物を捨てる事件が
02:06意外と捨てられちゃうっていうそれだけ大きな亀裂が入った親子関係果たして修復できるのか?
02:32勝手に捨てた母と娘が大戦争よみがえで美しき実家SOSを送ってきたのは娘の由美さん57歳お世話になります
02:47母親が一人暮らしをしている実家のことで悩んでいましたお母さんと激しくぶつかってしまったといいます
03:05ハイエースで5往復勝手に捨てちゃったんですけどなんとお母さんの留守中に勝手に実家で断捨離をしてワゴン車5台分も物を捨ててしまったのだとか
03:33母が旅行に行ってる間に兄弟と孫と5人で5、6人で片づけをしたんですけれど勝手に捨てられたのはもう悔しくて悔しくてみたいな感じで私はとっても傷ついたって言ってたのでそりゃあ誰でもきっと怒るよねえお母さんが住む実家は千葉県内の一軒家
03:40おめでとうございますよろしくお願いします おはようございます竹子さん83歳
03:53よろしくお願いいたしますもともとはこの家で家族5人で暮らしていましたが子供たちは独立して家を出て
03:569年前には夫が亡くなりました
04:03今は5LDKの家に1人暮らしをしています
04:22リビングは比較的片づいているとのことですがその奥のキッチンはあ結構物が多そうですね
04:31おや床に物を置くのは禁止という貼り紙
04:57ここにつまずいたり足をぶつけたりしょっちゅうしてるのでそれで転んだら大変と子供たちが心配して貼り紙をしたのだそうですがお母さんが床に物を置く癖は一向に治らないのだとかでもお母さんもこのままでいいとは思っていないと言います
05:08ここは本来お茶室です煮ても煮つかないでここでずっとお茶をしてました
05:22リビングの隣にある8畳の和室はもともとお茶室よく見るとテーブルの上にお茶の道具が置いてあります
05:36でも部屋中物だらけ障子の奥はお茶室用の作業場だそうで
06:05母は立派な水屋をしつらいているじゃないですかでも隣の縁側も物だらけ例えばこんなふうに聞けば武子さん若い頃から本格的に作業をたしなみこの部屋で教室を開くほどの腕前
06:33かつては孫と一緒にお茶を楽しむこともあったんですしかし父が9年前に他界したんですけれど亡くなったあとはもうはじけちゃったように若い時のように遊んでいましたそれでどんどんお友達も増えていくし
06:46もともと社交的な武子さんは一人で暮らすようになるとさまざまなサークルに入り毎日飛び回るようになったといいます
07:02夫が亡くなるまでは家に人を招くのが好きでしたが散らかってくると恥ずかしいから人を呼ばない呼ばないからまた散らかるの悪循環に陥ったのです
07:18家のどこの端っこにも物を置くので階段から2,3階落ちたんですね私たち子どもたちが母の安全を確保するためそれが一番の理由です
07:42少女の由美さんは自分の家庭もあれば平日は仕事もしていますしかしこのままでは母が危険だと片道およそ1時間をかけて実家に通い断捨離のサポートをしようと決意したんです
08:082階はこっちは何でもない着物類を置いてる部屋です2階はどうなっているのでしょうかそれで下にいろいろ着物も置いてあったのをとりあえず2階に運んだんですここはかつての子供部屋1階のお茶室から持ってきた着物を含めると100着近くになるとのこと
08:31何年かぶら下がっているはずです竹子さんはこの家をどうしたいと思っているんだろうお茶室の一つやればきれいにしてお茶がやれるようにしたいお友達をいつでも呼びて
08:52そうですねそれで2階はもう大した物は置いてないからやっぱり捨てるしかないってそれはもう覚悟してます断捨離をする覚悟はあるんだところがもう83だから
09:18だからそれが一番いけないんです83なんだからもう断捨離断捨離断捨離終わり自宅をしろってつながるでしょ違う違う違うそこがそういうふうに思うんですよ私たちは83だからもうしたいようにさせておきましょうって思ったんだけど83歳ってこんなに元気なんだったらまだまだ10年あるんなら片付けた方がいいんじゃないかと思って2ヶ月前の片付けをしたんです
09:46そういう優しい宣言は早く聞きたかった私もともと泣き虫なんですそうか竹子さんは引きずっているんだ2ヶ月前旅行で家を開けた時子供たちと孫6人に無断で物を捨てられたことがよほどショックだったんだね
10:09これはどうこれはどうっていう経過をたどらないかったから意外と捨てられちゃうっていうそれだけ娘としては母が今まできれいにしてお茶の先生で生き生きとして10年前までいたのに母にとってはこんなこと言うことがもうストレスなんでしょうけど
10:29ゴミ屋敷に住んでてほしくないって私たち子供たちは思ってるんですこっちも片付けたいけど無限に捨てたくはないけどっていうのと母は片付けたいけど捨てたくはないっていうので子供たちが無断で物を捨てたのはもちろん母を思ってのことではあります
10:50でもその時できた亀裂はそう簡単に修復できるものじゃなさそうです山下さんどうしたものですかね?
11:07まず山下さんは武子さんの気持ちを確かめます
11:25武子さんどうですか急にこういう家を落としてました本当に?本当にね緊張してたんだけどさっき言われたら大変だって緊張してたんだけどもう覚悟は決まってそうなんだそれならいいんだけどここもすごいよねほらね
11:42あら確かにせっかくの飾り棚が物だらけだ武子さんは早速隣のお茶室へ山下さんを連れて行きます
11:59もうここはお茶の道具だけにするようにっていうんで着物だけは2階に運びました自慢の水屋も自ら案内
12:19水屋がちゃんとあるんだえぇ素晴らしいここはねお茶室として家を建てて引っ越してきたんでお茶室が欲しくて力かけないから重くなっちゃってお茶室復活させたいでしょここを復活させたいのが一番の物
12:36そう嘘のように何もない部屋だったんですけどこんなことになっちゃってこれでもなくなったんですみんなが畳も出てなかったのにいない時にみんながやって自分が留守中に勝手に捨てられたと山下さんに訴えます
12:53大げんか私たちもうできんって言われて竹子さんが大事に思って価値を見いだしてるものとその価値が分からないねえ子供たちとのぶつかり合いはどうしてもあるああってねえ事故だったね
13:05許可を取らずに捨てるのは断捨離のルール違反山下さんは竹子さんに同情をしながらもこう指摘します
13:19いやでもお母さん本当にね自分自分たちがたくさんものがあるなと思ってるけれど実際は思った以上最低でも10倍はある10倍10倍
13:28大量にものがあることを認識しなきゃいけないということだねえ
13:342階に上がると山下さんも思わず苦笑い
13:43こうでは大変だ竹子におさまらないものを10倍じゃなくて30倍だなあ
13:52この家をきれいにするにはものに対する竹子さんの認識を変える必要がある
13:57そう感じた山下さんは話し合いをすることにしました
14:16まずこのうちでお母さんはどんなふうに暮らしたいのかっていうのが一番大切なことでこのうちでお母さんはお茶を楽しみながらゆったりと丁寧に過ごしたいのかなって私は感じたそうですね
14:34そうだよね確かに一つ一つこれはまだ使えるとか思うけどでも目指す暮らしには必要ない必要ないどころか邪魔になるなっていうふうに意識を持っていただけると少しずつ少しずつ前進していく
15:01だから結局こういう実家の断捨離ってお母さんの思いと子どもたちの思いがね捨てろ捨てないっていう戦いになっちゃうのでも願いは一緒だよねお母さんがお茶を楽しみながらゆったりとね暮らせるようにうんでそれを応援しようと思ってるわけだよねうんで喧嘩になった時もそうそうそういえばここでお茶を楽しみたかったんだってみんなで立ち返る必要があるんだよね
15:13目的を明確にしてぶつかった時には親子でそこに立ち返るそうすれば道は見えてくるっていうんです
15:43とにかくお稽古しようか1か所だけでもこんなふうにするとこんなふうに蘇るよっていうのはまずやっていこうかお手本ねそう思うとね一番いいのがここだと思う
16:12まずはこの真ん中のブロックだけに区切って断捨離をしてみることになりましたここがお茶室だと思って分かるね言ってることここがお茶室だったらあんなに物はつまらないよねお茶室をこれからしつらえるっていうそういう気持ちになってまず出すよいいものがあるわけじゃない?
16:18それでは83歳初めての断捨離スタートです
16:33出しながらため息ついておやおやいきなりため息?どうやら食器を手放したくないのが本音みたいだねぇ
16:43すると山下さんはいるいらないの選別をする前に
16:52お茶室にしつらえたいものはどれかな?こういうのはここには戻さないけどどれ戻したい?これこれどうしたらこれが美しく見えるかな?って置いてあげて
17:07まずは自分なりに飾ってみてお茶室のイメージを高めてもらいます
17:37今はねここがお茶室これがお茶室をね整えるための材料ここからどれを選んで飾ろうかってそういう気持ちになってで同時にあっこれはここのお茶室にはふさわしくないなってすると明子さんの動きがピタリと止まってしまいました。
17:43ここで選ばなかった食器は捨てられると思っているようです
18:08今ここにしまうものを探してるのどれを捨てるんじゃなくてでもさ結局これだって使ってないわけじゃんだって今これあったの初めて見たぐらい上の方から取ったあのねそうですねこれキンクにする使ってないでしょお母さん一切ダメ使ってないでしょ使ってないでしょ使ってないでしょって言ってやるともうケンカになるだけ
18:16確かに使ってないでしょと強く言われたら反発したくなるもんねえ
18:46ゆっくりやろこれがねどっとくのこっちのがいいこんな感じこんな感じ
19:02もう少し詰めてもらっていいよねえ武子さんの気持ちは揺れ動きながらも食器を手放したくないという方が勝っているよう私には似合わないじゃないですかいやいやいやいやいや
19:21綺麗に飾って見せても武子さんは納得できないそこで山下さんはひとまず食器と向き合ってもらい様子を見ることにじゃあどれどれと別れてきそう?
19:50武子さんは食器棚をちらちら見ながら何を残そうかということばかり考えているようそれを見ていた山下さんは一つの仮説にたどり着きます
20:19お母さんのねお話伺ってると頭の中で全部使うイメージがどんどんどんどんね出来上がっちゃう出来上がっちゃうからそれで多分手放すのが苦手なんだとだからそこがお茶の人なんだよね見立てっていってこれこれをこういうふうに見立てたらこんなふうにならんだふうになってイメージばっかり広がるからそのイメージプラスそれが具体的なものになっちゃってるから
20:30全部いるって使ってるのって論争になったけどそのイメージの中で全部使ってるから捨てるものは何にもないっていうのがお母さんの。
20:52武子さんの中では食器を使うイメージばかりが膨らんでいる断捨離ができない理由はそこにあるというのが山下さんの予測ですだからお母さんのイメージと私たちの現実とのすごい乖離があるからこういうやり取りになるんだなって。
21:18やるイメージだけでやる場所がないんだよ。せっかく場所作って物がなくなっちゃったら。だって今場所がないんだからそこが一番なのよ。でもずーっとイメージばっかりやってるから。だから実際実現していかないんだよね。場所が詰まっちゃってる。うん。だからその場所を作ってこそこの今お母さんが持ってるのが生きてくるわけだよね実際に。
21:39でも今は場所がない。たくさんあるものが生かされないっていうところに来てるからそこをなんとか解決しようと思って山下ここに来てるのね。だからお母さんお母さんがイメージしてる頭の中でイメージしてることの一つでも二つでも実現してほしいなっていうのが私の思い。
21:57ちょっと実際にやるともっともっとここでいったん気分を変えて飾り棚に詰め込まれている書類などを選別してみることにしました。
22:04それでは断捨離再開。
22:18あれあれ処分できるじゃないですか。
22:37食器以外のものは手放せるみたいだVサインが飛び出して調子が出てくると。
22:43俊芸で作ったら自分でこんなのでもそれが過去の話だよえ?え?え?え?たけこさん口の方もなめらかになってきたぞ。
23:151人は怒りまくって、1人はなんかこう、ならりくらりとかわす。
23:32口論しながらお互いの価値観のすり合わせ必ずこれ価値観と価値観のぶつかり合いだからどうしてもでもそうやってああお母さんこんなこと考えてたんだ娘はこんなふうに思ってたんだっていうのがお互いに分かってくるうんうん
23:57留守中に勝手に捨てたら亀裂が生まれるだけだけど面と向かってぶつかりながら捨てていけば分かり合えるってことなんだねぇするとこれは大丈夫?
24:27気持ちに余裕ができたのか食器も手放せるようになりました最終的にはこんなに大量の食器を処分したんですうちじゃない信じられない今までのが信じられません大シャリ前はものがぎっしりと詰め込まれていた棚がほほうこれはすごい!
24:56竹子さんが大事にしていた食器が見事に映える飾り棚に生まれ変わりましたものがこういうふうに生きるんだなっていうふうに思いますね家中こうなんのよかお茶室がこうなんだああ素敵そうきれいですうれしいきれいってやっぱりねうれしいねしかしまだ断捨離は始まったばかり
25:02問題の茶室は親子だけで取り組まなきゃなりません
25:32使ってないでしょっていうのはもうなければ大丈夫あとはこっちに言い聞かせていただいてお母さんはお母さんはゆっくりでゆっくりでゆっくりでゆっくりで
25:39やや不安げな竹子さんを励まして山下さんは帰っていきました
25:55自信がないですねまだでも裏切らないようにやりたいと思いますよろしくお願いします頑張りましょう厳しくしないように頑張りますので
26:09娘の由美さんはしっかり者だねその後押しがあれば安心かと思われましたがそうは問屋が下ろしませんでした
26:27断捨離開始から3日後
26:39今日は台所に手をつけるとのことですが娘の由美さんも仕事を切り上げてサポート
26:45普段使いじゃなくておしゃれ使いを普段にこれもやめようあこれいらないの
27:09?いらないこれいらない人が10枚にしたからそうしましょうしっかり者の娘に励まされる母いったいいつからこんな関係になったのか竹子さんは4人姉妹の末っ子姉たちに可愛がられ片付けなど身の回りの世話をしてもらったそうです
27:3718歳で電話の交換手に夜間の勤務もこなすようになります22歳で結婚してからは3人の子育てと仕事の両立に励んできました私も泊まり合って仕事してたし夫も3日に1回泊まりだったからすれ違いすれ違いしないと
27:49竹子さんが夜勤の日に兄弟の面倒を見たのが長女由美さんしっかり者の原点はここにあったんです
28:02どんな存在って別に今までは全然自立してたから何人も仕事してたからそうだけど
28:19私が81年ぐらいから調子悪かったのそれから病院に行くんで毎週ついてってくれるような長女だししっかりしてるからいざって時はあの子が頼りだけどねうん
28:47口調は厳しい由実さんだけどその根底には母の体を心配して安全に暮らせる環境を作りたいという思いがあるんです力を合わせて断捨離した台所の食器棚は余裕ができて使いやすくなりました
29:15断捨離がうまく進んだところで飾り棚のカップでティータイムこのまま順調に進むかに見えたのですが
29:23雲行きが次第に怪しくなっていきます
29:42いよいよ本丸のお茶室の断捨離由美さんは次女と長男のお嫁さんにも声をかけて4人で一気に片づける作戦に出ました
30:37ところがこれが想像以上の量だったのです実は武子さんお正月や節分桃の節句など月ごとの歳時期に合わせた道具をそろえているんです
30:43ここへとりあえずこれを入れときます
31:07しかも道具を手放すつもりはないもようでも由美さんには試作が実は留守中に勝手に断捨離した際押入れの中を空っぽにしていたんですそこへ茶道具をどんどん入れていく
31:29その結果大量の茶道具が見事押入れに収まりましたしかもキャスター付きの収納を使って取り出しやすい工夫も
31:51しかし断捨離自体はほとんど進まず武子さんは縁側に隠しちゃったんです処分したのは紙ゴミだけこれで評価は何点ぐらい?
32:16そして武子さんが着物や洋服を大量に運び込んだ2回その断捨離が始まると
32:26もうやめますやめます何もしてないわけねついにギブアップしちゃいました
32:53断捨離開始から2週間
33:00武子さん家の2階で着物の断捨離が行われていました
33:15いらついている様子とにかく今ここに開いてるんだからここに何を入れるの?
33:28連日の片づけで疲れが出てるみたいだねえ。
33:56ここで旗と昨日は終わりましたもう今日で終わりですまだもう1回3月ちょっと感覚があるとうれしいんだけどカメラがあるとプレッシャーを感じるから間隔を空けてほしいと言い出しました。
34:08もう疲れちゃったらでもいいですよそんなに何回もやるんだ本当に家を断捨離したいと思ってればとことん付き合いが減るはずはい。
34:15タンスの上には大量の着物が相変わらず済んだまま
34:19これをじゃあ箱に入れてここに乗せるかな。
34:22何ものせないタンスの上にはここ。
34:24押し入れからなんだよ今。
34:25今は入れらんない。
34:29ちゃんと分類しないと入れられない。
34:54今判断できないから全部もっと時間をかけて分類してからじゃなきゃ着物はしまえないとかたくなに主張今日は着物は難しそうだねえすると由美さんはこれはこん中に少しほらいらないものがあんじゃない?そうすると洋服が全部ここに引っかかかるのよ。
35:04パンスの洋服を減らして外に出ている衣類を納めようと提案。
35:09サンダー着たけどそうね。
35:13ボディコンみたいなの着るわけないよね。
35:15それいい。
35:20ワンピースの時ってこうやってお茶の時ってワンピースじゃなくて。
35:20お茶着物で行くの?
35:28開ける単に言うんだもん。
35:29だってみんなこれ嫌いなんだ。
35:31私大好きなの。
35:33でも絶対着なの。
35:34ずっと大好きなのね。
35:36ほら。
35:37じゃ着な。
35:41そんなやりとりのさなか。
36:00たけこさんがギブアップを宣言してしまいました。
36:11断捨離の目標が曖昧になっているんじゃないか。
36:19そう感じた番組スタッフは改めて目標を確認することにしました。
36:23何のために断捨離をしようと思ってますか?
36:29うーん。
36:32何だろう。答えたのは分かんない。
36:34お茶室で。
36:35お茶をしたいってね。
36:36第一目標ね。
36:38頂上はね。
36:42また落ち着いた感じでね。
36:45お茶室を生かして生活したい。
36:47そうでした。
36:53さらに山下さんこんな話もしてたよねぇ。
37:01頭の中でイメージしてることの一つでも二つでも実現してほしいなっていうのが私の思い。
37:08それと実際にやるともっともっと楽しさが湧いてくると思うんだよね。
37:15頭の中のことを実現させれば楽しさややる気が湧いてくる。
37:35提案なんですけど想像を実際にお茶室で全部片づいてないですけどまずやってみたらもっとこうしたいもっとあの着物を着たいとかそのためにきれいにしたいとかなるかもしれないなと思ってるのでどうですか?
37:39これでできるかどうかやってみる。
37:50番組スタッフの提案にたけこさんが乗ってきました。
37:51でワンピース着てちょうだい。
37:54ワンピース着てちょうだい。
37:55雪まち。
37:56入ってきた。
37:58入ってきてきた。
37:59入ってきてきた。
38:00服が気に入らないみたいな。
38:02今オシャレさせます。
38:08これでいいでしょ、梅の花。
38:12これとこれも違うから素敵でいいじゃん。
38:23竹子さんはすっかりウキウキしていて、これまでの重い足取りが嘘のよう。
38:43この部屋でどんなことをしたいのか、そのイメージを現実に。
38:50いただきます。
39:03いいかな、あまり甘くないお茶ですいません、おいしいです。
39:20これ全部なくして本当のお座敷に急いで完成させます。
39:38この日決めたことがありました客人を招いてお茶会を開くことにしたんですそのためには何としてでも断捨離を終わらせなきゃなりません
39:55竹子さんから家に来てほしいと連絡が入りました。
40:09おや断捨離頑張っているみたいだねぇ先日あの不要品を取りに来ていただいたんですね今日は来ていただけますかそうですかじゃあお願いします
40:37引き取ってもらうのはなんと大量の着物子どもたちに手伝ってもらいさようならするものも決めたのだとか洋服も含めてその数100着近く竹子さん思い切ったねぇ段捨離前は着物があふれていた2階の部屋が。
41:07すっかりきれいになりました帯やタビなどの小物は分類してラベリング取り出しやすくしまわれています残るはお茶室たけこさんはもかや別人のような破竹の勢い。
41:32目標に向かって突き進んでいました満開の桜と共にその日は訪れました自慢の着物で晴れ舞台へ。
41:48最初はあれがないこれがない恨みつらみだったけど結局はねそれだけの力を借りないとできなかったってことやっと落ち着きましたいい気分です。
41:57お茶会に招いたお客さんはお茶を習いたいと言っていた昔からのお友達。
42:04長い間散らかって人を呼べなかったお茶室が。
42:10本来の姿を取り戻しました。
42:23水屋と縁側に押しやられていたものも業者に引き取ってもらいました。
42:34元々ここは庭の風情と共にお茶を振る舞うおもてなしの場所だったんです。
42:40お友達は茶道の初心者。
42:52武子さんが先生になり作法も教えていきます。
43:1310年ぶりとは思えない凛とした姿皆さんの方に証明を受けてこっちでいたら冷めちゃった。
43:31由美さんはこの生き生きとした母の笑顔をもう一度見たかったんだよねぇもう私もこうやって着物着た着てお茶をやるっていう母を見るのは十何年ぶり。
43:33由美さんが一番喜んでいただいた。 私が一番嬉しいです。
43:41長い間引きずってきたものがもう一気に吹き出ましたね。
43:44本当にやってもらって良かったです。
43:46感謝してます。
43:47ありがとうございます。
44:00由美さんがね、お母さんの気持ちを実現しよう実現しようっていうところにね、それこそシフトチェンジできたこと。
44:01すごく大きかったと思いますね。
44:15私自身もすごく今回学んだことがあるんですが、どうしてね、年齢が高くなるとあんなに物を捨てたがらないんだろうという回答が見えたんですね、実はね。
44:28竹子さんはね、やっぱり頭の中で、これをこんな風に使いたい、あんな風に使いたいっていうね、やっぱりそう思うことが実は希望だったんですよね。
44:37特に娘が、それもう使ってないでしょ、いらないでしょって言ったら、お母さんはその自分の希望を奪われたような気持ちになるんですよね。
44:42まず食器棚という空間で、お母さんの希望を実現した。
45:05その食器棚という空間が、今度お茶室に大きくなったわけです。もっともっとその希望がね、具体的に自分の目の前、周りに展開するってことはね。それととても良かったですね。だから最後の笑顔はね、お二人の姿を見てね、本当に良くやったなぁ。そしてそれが更なるね、希望っていうところにね、つながっていくと思います。
45:26まだ、断捨離が足りないと思うところが出てきたそうで。これでもやったんですよ。やったんだけど、もしかしなんかね、まだ先は続きます。断捨離をしていて、気が付いたことがあるといいます。
45:43あそこもここも綺麗になると、自分もそれに見合って、似合うようになっていく。部屋を美しくすることで、それに見合った美しい自分になっていく。
45:59こりゃあ、けだし名言だ。生まれ変わりましたよ。若くなったと思います。ね、今日綺麗な格好してるし、良かったね。
46:00これが私だったんだけど。
46:16こりゃあ、こりゃあ、こりゃあ。
46:18あそこ。ここは、こりゃあ、こりゃあ、こりゃあ。まぁ、こりゃあ、こりゃあ。
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