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ブラタモリ - 2026年04月11日
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00:23ここは江戸城の天守台ですの上に来てますしかし誰もいないこんな東御苑って見ることないですよねそうですね
00:33今タモリさんがいるのは皇居の中にある庭園東御苑かつて江戸城の中心部だった場所です
00:43現在一般に公開されていて年間200万人が訪れる人気のスポットになっています
00:49ところで今日は何でございましょうか
00:55今回も後藤ですよろしくお願い致します
01:03江戸城に詳しい後藤裕樹さん前回に引き続き皇居を案内してくれます
01:19改めて現在私たちがいるのは皇居になります明治時代明治天皇が京都から東京に移った時に江戸城はその住まいとなったわけです
01:26今の皇居につながっていくことになるんですけれどもこちらをご覧ください
01:37こちらが江戸時代江戸城で現在は皇居の敷地になっているところを示したものなんですけれども
01:41今この本丸が見渡せる ここにいるわけですね
01:44そうです
01:44他にもこれだけあるということですか
01:52そうな広大なんですがだいたい115万平方メートル
01:58実感がわからないと思うんですが東京ドームにすると25個分
02:00それもよくわからない
02:01それもよくわからない
02:03実は千代田区の約12%が皇居なんです
02:06それ分かります
02:07分かります
02:08そうですか
02:14それで一般開放されている皇居東御苑
02:19かつては本丸二の丸三の丸があった場所なんですね
02:28へぇー かつての江戸城本丸だけじゃなく二の丸三の丸エリアにも入ることができるんですね
02:34行き上げ御所とかよくありますよね
02:40現在天皇陛下がお住まいしている御所になるんですね
02:41それから宮殿 宮内庁の庁舎もあるところ
02:46西の丸です
02:47そうです おっしゃる通りなんですね
02:49そうならばこっちですよね
02:51そうですね 守りの堅いところに入りたいですよね
02:59ではなぜ御所や宮殿が本丸に置かれなかったという理由
03:00あるんですよね やっぱり理由が
03:03理由が
03:08実は明治天皇が移り住んで来られた時に
03:12本丸住むところが実はございませんでした
03:13御殿がなかったんですね
03:16あー あー
03:18こちらをご覧ください
03:22焼けてしまった
03:23はい 本丸がこの辺りです
03:25全部焼けてしまってますね
03:27はい
03:30徳川の将軍が住んだ本丸はですね
03:34幕末に火事に遭いまして
03:35全焼してしまいました
03:37うん
03:38まあ火事で焼けた後
03:40うん
03:42本丸には御殿は作られず
03:45仮御殿を西の丸に建てた
03:46で その西の丸の御殿に
03:50明治天皇が移り住んだという
03:51あーそうですか
03:54こうした経緯で
03:57皇居が現在の形につながっていく
04:01実はそのことが今の私たちに
04:05ある恩恵をもたらしたということが言えるんです
04:07うん
04:10それは一体何なのかということが
04:12はい
04:13今日のお題ということになります
04:15おー
04:15はい
04:17お題来ました
04:27皇家のおかげで江戸城は守られた
04:29これですね
04:32よく分かる
04:33よく分からないですよね
04:34逆のような気持ちですけどね
04:36はい
04:37よかったんですね
04:38そうなんです
04:39皇居になったおかげで
04:41さまざまな…
04:42いいんですかね
04:43はい
04:44これから探っていきたいと思います
04:46はい
04:47分かりました
04:48今 言いそうになりました
04:50分かれなかったですね
04:54始まりました 村田森
04:58今回の舞台は皇居東御苑
05:03立ち入りが厳しく制限される皇居の中で
05:04一般に公開されています
05:12皇居といえばかつて江戸城だった場所
05:19前回その正門だった大手門や百人版書など
05:22江戸城の痕跡をたっぷり見てきましたよね
05:30実は今こうして江戸城が感じられるのは皇居のおかげなんです
05:33その秘密を探ります
05:34その秘密を探ります
05:35これ結構急ですね
05:37おーいい坂ですねこれ
05:40来た来た
05:41来たぞー
05:45ここにいたんだ
05:48ちょっとやっぱ考え深いよね
05:59田森さんがブラブラ歩いて解き明かします皇居東御苑で村田森
06:06はいまずはこちらの天守台
06:07はい
06:13ここがまさに江戸城が守られたというまず第一の場所ということになります
06:15ああそうですか
06:19まあせっかくなので一番頂上まで
06:20はい行きましょう
06:21はい行ってみたいと思います
06:27皇居のおかげでこの天守台が守られたってことですか
06:29どういうことなんでしょう
06:34田森さん天守台の上は初ですか
06:35初めて初めて
06:40すっごい広いよね
06:48はいあのもしここにまあ宮殿だとか御所が置かれたら天守台もしかしたら
06:50邪魔かな景観上
06:58はい高い場所から宮殿を見下ろすようなっていうのもまあ不損なので
07:01もしかしたら撤去されたかもしれないということなんですね
07:04かといってこの上に宮殿作るわけがいいじゃないよね
07:08そうなんですねはいいうことなんですが
07:13実は明治になって天守台にあるものができたんです
07:16うーん何作ったの
07:20高いところですからね
07:22高いところですはい
07:23天文台にはいいでしょうでもね
07:26それに近いんです
07:28近いですはい
07:29こちらがはい
07:32気象台
07:33今私たちがここにある
07:36はい
07:39で写真も残っています
07:40おーこちらですね
07:42作られてますね
07:43はい
07:45気象台の中の風速計なんですね
07:46はい
07:52へー天守台の上に風速計があったんですか
07:57風速を測るには非常にいい場所
08:00確かに周りのものに邪魔されないし
08:01そうなんですねはい
08:04あるいは気象観測にはいい場所ということで
08:09この本丸の跡地が利用されて活躍したと
08:13はいということで天守台が守られたと
08:16言えるんではないでしょうかね
08:17ああ そうですね
08:21気象台として活用されたから
08:24天守台は壊されずに守られたんですね
08:29それではですね
08:30ここからはこの皇居東御苑に
08:34詳しい方がいらっしゃいますので
08:37頑張りたー
08:39おっ
08:41遠いとこな
08:41あっ
08:45田川敦史さん
08:47宮内町の庭園専門館として
08:5230年以上皇室に関わるお庭を守ってきました
08:58まずはかつて本丸があったこの庭園について
09:00教えてもらいましょう
09:03よろしくお願いします
09:07皇居東御苑なんですけども
09:10一般に公開されたのは昭和43年です
09:13そんなに古いことじゃないですね
09:17その昭和の43年の一般公開が
09:19今日のお題につながる重要なことなので
09:22ぜひとも覚えておいてください
09:24昭和43年の一般公開
09:25一般公開
09:27ということになる
09:29へぇー
09:31昭和43年まで
09:34この庭園は一般公開されていなかったんですか
09:38江戸城の天使台は見ることができなかったんですね
09:43この芝生も広いですよね
09:44そうですね はい
09:47手入れはすごいですね
09:50うちもちょっと芝生があるんですけどね
09:52しょっちゅう生えてくんですよね
09:54大変ですよね
09:55シャワフだけ
09:58枯れてくるところもあるしね
10:01雑草が生えてくる
10:02すごい同じ苦労を
10:09芝生になるのはいつ頃になったんですか
10:11芝生は昭和43年の
10:13公開の時につなげて
10:15公開の時に芝生にしましたので
10:17その前はちょっと芝生ではなかったんです
10:18何だろう
10:23昭和43年の公開までは
10:25芝生の広場ではなかったんですか
10:27その前はどうなっていたんでしょう
10:34こちらです
10:35ここに天守台が
10:37天守台の石垣です
10:39石垣です
10:40何ですか
10:41クワ
10:42そうですね クワ
10:45クワですか
10:46クワ畑
10:50実は東丸の北側の部分
10:52クワ畑があったんです
10:56これでも本丸跡とは絶対わかんないね
10:57それわかんないね これね
10:58それわかんないです
10:59その辺の田舎の風景だよね
11:02あの大正亭の皇后が
11:04皇后来にですね
11:06御養産所を作られたんですね
11:10その蚕蚕を育てるために
11:11クワ畑となった時代です
11:13半分クワ畑です
11:19芝生の広場になる前は
11:20クワ畑だったんですか
11:23天守台もほとんど見えなかったんですね
11:29ではその後にですね
11:31この東御苑として公開される際にですね
11:33なぜ芝生の広場になったのか
11:37また何かにしようとしたんじゃないですか
11:43実は皇室に関わる重要な儀式
11:46行事に使われることを想定して作られました
11:47ああそうなんですか
11:49こちらをご覧ください
11:58天皇陛下のお見よがわりに行われる重要な儀式
12:00大城祭の様子です
12:02ああそうですか
12:12ここに建てるんですか
12:13そうですねはい
12:15これでございますね
12:16へえ
12:20この芝生のところに大城祭という儀式のための建物が建てられて
12:22建てるんですね
12:24ここに建てるんですか
12:27この芝生の北側全体に大城祭が作られて
12:29これだけたくさん建てるんですね
12:34昭和から平成そして平成から令和へ移るときに
12:36この芝生の広場で儀式が行われました
12:37なるほど
12:40そういうところのために
12:45皇室にかかる重要な儀式につかれることを想定して
12:46芝生が植えられたんです
12:51これでも芝生じゃないとダメなんですか
12:53やはりすぐ建てやすいというのもあります
12:56あとこの雄大な芝生の広場を見てもらうと
12:58普段公開してるからね
13:02来園者の憩いの場にしてほしいという構えで
13:04芝生が植えられたんです
13:12皇居の庭園として大きな芝生の広場になったおかげで
13:16天守台がはっきり見えて江戸城本丸のスケールも
13:18感じられるようになったんですね
13:26ところで田森さん江戸城担当後藤ですが
13:27はい
13:32次はですねかつて江戸城の二の丸
13:34こちら本丸なんですが
13:36二の丸そっちの方か
13:38そうですねあちらの方になります
13:39探ってみたいと思います
13:40わかりました
13:44ではかつての二の丸で
13:46皇居東御苑の公開によって守られた
13:49江戸城の痕跡を探ってみましょう
13:55皇居東御苑の中でも傾斜がきつい
13:58坂道がありますか
13:59坂道がはい
14:00田森さんの
14:01いいですね大好きな
14:02大好きな
14:05これ結構急ですね
14:07急ですはい
14:11いい坂ですねこれ
14:16もっとビルーンが見えてはいいかがでしょうか
14:18いいですねきれいきれい
14:28実は江戸時代の頃この坂の下をずっと下がったところに二の丸御殿があったと
14:37この御殿はですね将軍の利休あるいは別邸といったところでして
14:43将軍の趣味とか休息使っていたというふうに言われています
14:45あれ?馬車が来ました
14:49これもなんか訓練ですよね
15:09では坂を降りて二の丸跡で江戸城を感じられる痕跡を探ってみたいというふうに思います
15:12いきましょうはい
15:14ああいいですねもう
15:17滑りそう
15:18ああ結構な急な坂ですね
15:26そして振り返っていただくと
15:28おー立派な石垣
15:30はい
15:32癒し掃除のほう
15:36約15メーター以上ですかね
15:37うん
15:38の石垣
15:46実は江戸時代この石垣は有名な大大名でもあんまり見ることができなかったんです
15:48あっ二の丸はいけないんだ
15:50先ほど言ったようにはい
15:54二の丸は将軍のお休みになるような場所
15:56プライベートな空間
16:03つまり江戸時代から昭和43年に公開される約400年ほぼ非公開
16:08大きな大名でも見ることはできなかったという場所なんです
16:20皇居東御苑が公開されたから400年もの時を経て誰でも家康の石垣を見ることができるようになったんですね
16:26今はどんな庭園なんでしょう
16:31ではあの庭園の方は私の方でご案内させていただきます
16:34田森さんあのこの道かなり広いですよね
16:35広いですね
16:38道幅約11メートルあります
16:44この道は江戸時代にはなく皇居東御苑を整備した際に作られました
16:45つくったんですか
16:46へぇー
16:47なんでですこれ
16:49広すぎますよね
16:55実はあの皇室に関わるある人たちの何かの練習をするために広くなっているんです
16:58さっきやってましたね
17:00バシャ
17:02お願いしまーす
17:04早く行きすぎたんですね
17:09来た来た
17:10来たぞ
17:11来たぞ
17:17音がいいですね
17:18うん
17:31来ますね
17:33大きいです
17:45今と会話できるかもしれない
17:46あこっち見た
17:49突然驚かして申し訳ございません
17:51これ今何の練習
17:52えーとですね
17:59海外の大使が馬車に乗って東京駅から皇居まで向かわれる様子をご覧になったことがございます
18:01あのテレビであるんです
18:04あれ車か馬車どっちか選べるんですよね
18:06そうですねはい
18:07だいたい100%は馬車の希望が多いです
18:12やっぱり乗りたいよね馬車
18:14乗れるものなら乗りたい
18:16その馬車乗っくんで
18:17そうですね あれ今日は練習用ですけども
18:23実際の本番の時はもっと綺麗な馬車でやります
18:26馬は性格の良い馬ですので
18:28顔とか鼻のあたりを見せていただきまして
18:30よろしく
18:33よろしく
18:37おとなしいね
18:37おとなしいですね
18:43あの肝心地文字の名前がついています
18:46これは月友と申します
18:48月友ちゃん
18:49こっち向いた
18:51月友ちゃん
18:55あのもう18歳になります
18:57へえ
18:58おとなしいよね
19:01穏やかな目をしてますね
19:03あの東部園で練習するときは
19:06静かで関係の良いところで練習できるんですけども
19:11実際は外での馬の走行になりますので
19:15やはり下の拍手とか歓声とかですね
19:20車の音とかそういうのを鳴らすために
19:20万全の体勢でですね
19:24何もともなく行えるように練習をしております
19:27そうだよ一般道を走るんですけどね
19:28そうですねはい
19:30何が起こるか分からない一般道は
19:33そうですねやはり音とかなんかで
19:35びっくりしますので
19:36すぐ普通にこう
19:39冷静に戻れるようにということを
19:42それためにやっぱり日々の練習が大事ですね
19:47ありがとうございました
19:49ありがとうございます
19:50皇居の庭園ならではですね
19:56タモリさん貴重な経験ができて羨ましい
19:58行きました
20:09では改めて江戸城の痕跡を探しに
20:11二の丸のあった場所を歩いてみましょう
20:15ここはですね
20:19二の丸雑木林というところでございます
20:21二の丸の雑木林
20:25昭和天皇の御発位でこの雑木林が設けられたんです
20:27うん
20:31ここいいな
20:41こんなど真ん中にいるのがあるよ
20:43そうですねはい
20:48そして今あのうちの東弁を担当している職員が
20:49作業をしていますので
20:59またこの緑と向こうのビルのギャップみたいなのが
21:03なかなかこういった景色を味わえないのかな
21:06ここいいよね
21:09また手入れがよく生きてくれてるな
21:11ありがとうございます
21:16あれ?池があるんですか?
21:18はい
21:19ここは二の丸庭園
21:22回遊式の庭園となっておりまして
21:28移動しながら変化の富んだ地域の景色が楽しめるようになっております
21:36へえ二の丸のあった場所にはこんな美しい日本庭園があるんですね
21:42おおいいい松
21:49滝があるんだ
21:55タメラさんほらちょっと今書いておきましょう
21:56あっこれなのですか?
22:00美しいですね
22:02うーん
22:03尻尻尾が非常に長いんですよね
22:05はい
22:06尻尾が非常に長いんですよね
22:07この名もヒレナガニシキゴイ
22:09へえ
22:10日本のニシキゴイと
22:14あとインドネシアのヒレナガゴイ
22:16あっ長いな
22:17こちら長いですちょうど
22:18はい
22:19後輩して誕生しました
22:21へえ
22:24発案された方はどなただと思うんですか?
22:28天皇ですか?
22:32実は上皇陛下のご提案で誕生されたのです
22:33へえそうですか
22:34そうですか
22:37東部屋に来ていただいた方でも見ていただきたいということで
22:39こちらの池に放置されております
22:43こんな声初めて見えるな
22:54上皇さまの提案で誕生した鯉が泳ぐなんてやっぱり皇居の庭園ですね優雅に泳いでますね
23:03これは二の丸当時はどうなってたんでしょうか?
23:06この二の丸当時は?
23:12はいあの江戸城担当が江戸城担当の方が説明させていただきます
23:18実はもともと江戸城の二の丸御殿の庭があった場所に
23:25今同じような形で作られたというのがこの庭園ということになります
23:27そうですか
23:28こちらをご覧ください
23:33こちらが将軍別邸
23:35こんなにあるんですか?
23:37別邸?
23:38こちら側に
23:42こっちでも休まないんでしょうか?
23:48こちらの場所をアップにしたのがこちらになります
23:50いかがでしょうか?
23:51これ滝?
23:52滝が
23:56今のじゃああの滝がこれですか?
23:57じゃあ庭は庭だったんですか?この辺が
24:00この辺が
24:00あっそうまさに
24:01はい
24:03ほぼほぼこの形で
24:10昭和43年を皇居東御苑の公開にあたって復元したということですね
24:11はい
24:14この辺りもそしてしがきも積み直されて
24:16公開にあたって終了して
24:21元の姿に戻したということになります
24:22はい
24:25公開されたからこそ残ったの?
24:27はい
24:32つまり江戸城が守られるターニングポイントというのは
24:38昭和43年の皇居東御苑の一般公開ということになるんですね
24:39はい
24:40なるほど
24:45皇居東御苑を公開するにあたって
24:47かつての江戸城を修復したり
24:50復元したりしたおかげで
24:52江戸城が守られることになったんですね
24:58江戸城たっぷり感じていただけたと思いますが
25:00まだ痕跡はまだまだありますよね
25:02そうですね はい
25:08まあではそもそもなぜこの皇居東御苑が
25:11一般公開されることになったのか
25:17次にその秘密を探りに行きたいというふうに思います
25:19分かりました行きましょう
25:26というわけでタモリさんが向かったのは皇居外苑です
25:31あちらのビル群を見ていただきたいんですが
25:32いかがでしょうか
25:34高いですね
25:39これ一番手前のこの高さは大体決まっているみたいですね
25:41上限が
25:42そうなんです
25:48明治になって皇居の周りの建物を建てるときに
25:51高さは100尺ルールというのができたんですね
25:53100尺
25:53はい
25:55大体30メートルぐらい
25:57はい
26:00前のこの高さはその当時のもの
26:01はい ここからが本題なんですけども
26:06この場所から見えるあちらの建物
26:11皇居東御苑を公開するきっかけになった場所なんです
26:13角のところ?
26:14角のところです
26:18まずはこの写真を
26:20昭和20年戦後直後ですね
26:24あのビルを写した写真
26:27正常局?
26:29そうです
26:30GHQ?
26:31はい その通りです
26:35連合国軍最高司令官総司令部
26:40いわゆるGHQがあの建物の中に入ったということです
26:46このGHQが皇居が開かれることに深く関わっていると
26:47ああ そうなんですか
26:52近くに行ってその秘密に迫りたいと思います
26:53はい 行ってみましょう
27:01GHQが皇居の公開と深く関わるってどういうことでしょう
27:03こんにちは
27:04こんにちは
27:08館内をご案内しますのでどうぞお進みください
27:09よろしくお願いします
27:11よろしくお願いします
27:11よろしくお願いします
27:12よろしくお願いします
27:12どうぞ
27:15ああ 入るのは初めてですね
27:18へえ
27:21へえ
27:22ああ こうなってるんですか
27:29ああ
27:31これ当時のままですか これは
27:33こちらの建物はですね
27:35こちらの建物はですね
27:381938年に竣工した弊社の本社ビルになります
27:44石をふんだんに使った重厚な建物ですね
27:51保険会社の本社として建てられたこのビルは
27:55太平洋戦勝中は旧日本陸軍が使用し
27:56戦後 GHQの本部になりましたこちらの建物はですね建築するさなかからですね陸軍がこう視察に来られていてこうしろああしろといろんな要請を言われたんですね
28:12へえ
28:24最終的にはですねこの建物で使った鉄骨量は当時の同じ規模の建物の2倍以上だったと言われていますのでそれだけ堅牢だったと
28:27そういうこともあってこう選んだんですねGHQは
28:36このことが皇居と深く関わっていくんですけれどもそのことが分かるお部屋がございますのでご案内いたします
28:38お願いします
28:43皇居と深く関わる部屋ってどんなところなんでしょう
28:51どうぞ中に入りいただいて
28:55おっ マッカーサーが使ってた
28:59はい
29:02えーそうここにいたんだ
29:27マッカーサーはですねこのお部屋で約6年過ごされまして日本の戦後処理にあたりました意外と狭い部屋にいたんですねそうですね16坪程度で内装や調度品の多くは当時のままとなっております
29:28じゃあマッカーサーもこれだったんですね
29:31えーじゃあマッカーサーもこれだったんですね
29:34俺は終戦の年に生まれた
29:3745年の8月20日
29:38終戦後1週間
29:40生まれた
29:42男にとっては
29:46マッカーサーが座ってる椅子を見るとちょっとやっぱり感慨深いよね
29:55終戦直後の様子を感じられる部屋が今もこうして残されているんですね
29:58マッカーサー
30:03これ本人から聞いたら間違いないと思うんですが
30:04丹波哲郎さんっていらっしゃるのだね
30:09あの方がここで通訳をなさってたらしいんです
30:10あっそうなんですか
30:16それであの各大学の英語研究会は全員ほとんど集められて
30:18で GHQ の中でいろんなところで通訳をしようと
30:26丹波さんはほとんど英語研究会いながら英語がしゃべれなかったんですよ
30:30それで仕事を言われるのが嫌で
30:33この中をずっと逃げ回ってたんですよ
30:37戦争が終わって米軍から逃げてたのは俺だけだって言ってましたけど
30:44さて本題になります
30:50マッカーサーはここで皇居の公開にも関わるとても重要な決定をしました
30:55今の日本にとっても非常に大きな意味を持つ
30:56憲法ですかね
30:58はい
31:03まさに今の日本国憲法の原案となりますGHQ草案が
31:06まさにこの建物このフロアで作られました
31:07うーん
31:09ああそうですか
31:10この部屋で
31:11はい
31:17GHQ草案は同じフロアにある会議室で作成され
31:20マッカーサーがこの部屋で承認したそうです
31:30それではですね私の方からGHQの草案を説明させていただきたい
31:33憲法担当ですか
31:34憲法担当です
31:35今度は憲法担当
31:39こちらがその草案になります
31:43第1条のところに重要な言葉がございます
31:45こちらが
31:46エンペラー
31:48シンボルオブステート
31:50そうです
31:51はい
31:52象徴を天皇の
31:56天皇は日本国の象徴であるということなんですね
31:57うーん
32:06そして1946年11月3日 日本国憲法が報告されるということになりました
32:12まあこうしてですね天皇は深刻化された存在ではなく
32:16国民との結びつきが重視されました
32:29うーん
32:32ここでそういう重要なことがね
32:34ここが決定されて
32:36決定されて
32:371948年
32:39まあ戦争直後昭和23年から
32:41まあ正月に
32:45まあ一般の人たちに参加ができるようになったと
32:46ああそうですか
32:47はい
32:49へー
32:53皇居が開かれ一般参加ができるようになったのは
32:56日本国憲法が公布されてからのことだったんですね
33:04でも皇居東御苑が実際に公開されるのが
33:07まあそこからまた20年後
33:10昭和43年ということになるんですが
33:15実はまあ皇居東御苑が一般公開されるには
33:20もう一つ大きな事件があったんですが
33:21はい
33:24まあ次にまあその現場にご案内いたしたいという
33:32というわけで再び皇居の前に戻ってきました
33:51皇居といえばこの二重橋東京の観光名所ですよね。
33:58さてまあこの二重橋なんですけども
34:03まあ皇居と江戸城を結びつける事件の実は現場になったんです
34:06うーん二重橋事件
34:07その通りなんです
34:09はい
34:17二重橋事件は昭和29年1月2日の一般参画で起こりました
34:25その日皇居に集まったのは史上最多の38万人
34:32二重橋付近では大混雑が発生し多数の死傷者を出す惨事となりました
34:44実はこの事件をきっかけにして広大な皇居を常に解放する必要があるんじゃないかと
34:45ということが加速したと
34:48ああそうなんですか
34:51えーこの事件からですか
34:53そうなんですね
34:57そしてもう一つ重要な指針が示された
34:58解放するにあたって
35:03かつての江戸城の移行
35:08それも重要な本丸地域の文化財として
35:14保護整備するということが決定されたということです
35:16なるほどね
35:17はい
35:19ようやくつながりましたね
35:20はい
35:29誰もが皇居を訪れることができるようにと開かれた皇居東御苑
35:35もともと江戸城の中心だったからこそその歴史が注目されたんですね
35:43じゃあ昔の江戸城というものを思わせるものは
35:45復元できるものは復元できるし
35:47取っておくものはちゃんと取っておくと
35:51いうことで江戸城の名残を
35:52痕跡を我々は今見ることができている
35:55はい
35:56こういうことでしたね
36:00まさに皇居のおかげで江戸城は守られた
36:02守られたということですね
36:03はい
36:04ということなんですね
36:06やっぱり江戸城ですからね
36:11あんな日本を代表するお城は少しは痕跡がないとね
36:12うん
36:14いいものを見れました
36:23ペダルを踏んで空を飛ぶんだ
36:29誰の助けもあてにしないで
36:30フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ
36:39フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ
36:39フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ
36:40フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ フライ オ
36:59次回もお楽しみに!
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