Skip to playerSkip to main content
  • 3 hours ago
ももいろインフラーZ 第19回テーマ:高度経済成長期のインフラがピンチ!「老朽化インフラを救え!」 - 2026年04月05日

Category

📺
TV
Transcript
00:13今回のモモイロインフラZは当時のインフラが今一斉に寿命を迎えつつあるんです
00:22道路や橋水道管などインフラの老朽化によって全国各地で相次いでいる事故
00:28この深刻な危機に立ち向かう最前線に潜入
00:30首都高リニューアルプロジェクト
00:32大規模プロジェクトだ
00:41物流と交通の要 首都高速道路では100年先を見据えたダイナミックな修繕が進められていた
00:48めっちゃ高くなってる
00:501億瞭然ですね
01:16道路の陥没事故を引き起こす水道管の老朽化その救世主となる日本初の驚きの技術とはぐるぐる鳴いてるすごいさらにうわー怖いねこれヤバいね映画みたいスネーホールってかっこいいよねうん
01:23ロープ1本に身を委ねインフラを守るプロフェッショナルにも
01:25直撃!
01:30逆に僕らが最後の砦みたいなところがありますので
01:32刺激を求めまくってるんですね
01:42暮らしの安心と安全を守るために超大切なインフラの老朽化対策を学んでいくぞ!
01:43声出せよ!
01:54絶対に諦めないミニラの老朽化対策を学んでいくよ!
01:56思いまーす!
01:57お願いします!まずはですね、今日は佐々木さん!
02:02はい! ご結婚おめでとうございます
02:04!ありがとうございます
02:06!すいません!お祝いしていただいてありがとうございます
02:11!いかがですかご心境は?
02:16いややっぱりみんなにこうやっておめでとうっていう言葉をいただいて
02:19実感がすごい湧いてきました!
02:20すごい嬉しいです!
02:21ありがとうございます!
02:23これからもぜひよろしくお願いします!
02:25お願いします!
02:27新しい人生の中でもしっかりインフラセットを
02:28インフラセットしていただいて
02:29まだまだ頑張りたいと思います!
02:31よろしくお願いいたします!
02:32お願いします!
02:34今回のテーマはこちらです!
02:36老朽化インフラを救え!
02:37おー!
02:39この新しい粘土
02:43これね、新しいものも大事なんですけども
02:44やっぱりこう今まで作られたものを
02:47しっかりと守っていくっていうのはね、すごく大事です!
02:50インフラは10年100年と
02:53私たちの生活を支えていくものですから
02:56老朽化対策は史上命題なんですよね
03:00特に今日本の社会インフラは大きな
03:01転換期を迎えています
03:04皆さんこちらのニュースを覚えてらっしゃいますですかね?
03:11これ、昨年1月28日に
03:16埼玉県八代市で起きた道路の貫物事故なんですよね
03:17これ、なんで穴が開いたかっていうのは
03:19皆さんご記憶ですか?
03:22うん、水道管が怖いですよね
03:27そう、この道路の下にある水道管があって
03:30これが老朽化したことが原因で
03:31こうなってしまったんですよね
03:36で、その結果はもうほんと水がずっと使えなかったり
03:40でも痛ましいことにお亡くなりになった方もおられたっていう
03:42痛ましい事件だったんですよね
04:04古くなった下水道管が破損してそこに土砂が流れ込んで陥没その結果道路の通行止めを始め下水道を使用するおよそ120万人の市民が水を流さないよう求められるなど大きな影響があったんだ
04:09普段生活してるとちょっとね分からないですもんね
04:11確かに
04:31当たり前のことなんだけど意識して生活してないから急にねこういう事故とかが起きてみて初めてやっぱ大変さに気づくっていうかそうなんですよねであれから1年以上たってるわけですけどそんな今でも復旧工事は続いているんですよまだ治ってないんですね全部そしてですねもう一つこちらもご覧ください
04:53これは2012年山梨県の中央自動車道笹子トンネルの天井が老朽化によって崩れ落ちてこの時はね9人も亡くなってしまったんですよね実は近年こうしたインフラの老朽化による事故は全国的に急増しているんです
04:55その原因がねこちらです
05:06インフラの寿命ちなみに皆さんインフラの寿命は一般的に何年ぐらいと言われてると大体出てきてますよね橋とかの時に覚えてますか?
05:0950年ぐらいじゃないですかねバッチリですですよね
05:23そうそう橋とかもやっぱ50年が1個の目安だってそうですそうですそうです素晴らしいもうさすがインフラ選手の皆さんちゃんと学んでますね今から50年前というと1970年代になりますね
05:46この頃は日本は高度経済成長期で道路や橋梁トンネルなどのインフラがたくさん作られましただから当時のインフラが今一斉に寿命を迎えつつあるんですよねそっか一斉にできた時はねもう大革命だったけどやっぱこの寿命が来るのも同じタイミングってことですね
06:05下水道のところだったりとかトンネルっていうのはどれくらい経ってたものなんですか?ちなみに八潮の下水道は大体40年でしたねでもあと10年あると思っちゃうもんねそう考えるとこの寿命の目安すらも下げていく必要もあるんですか
06:08?そうですね 特にあそこは条件が悪かったので一般的な寿命よりも短くなってしまったので
06:3240年ぐらいから非常にリスクが高まってきて平均的には50年とこう言われてるんですよね環境によってもってことなんですね仮にこの50年でね考えた時にどれぐらいのインフラが老朽化してるのかっていうのをまとめたのがこちらなんですねこれです
06:55これは全国にある水道などのうち建設から50年以上が経過したインフラの割合2023年から2040年までの間にその数は一気に倍以上に跳ね上がり多くのインフラが寿命を迎えることになるんだ
07:03まず23年のデータですけども水道で9
07:06%が50歳トンネルは25
07:10%が50歳道路橋は37
07:23%だからまあまあ怖いですよね今でもそうですね3分の1ぐらいが寿命を来てると道路の橋なんかだったらねこれが2040年今から15年後ですよね
07:33そうするともう全然こういう数字に怖い怖いもう半分以上になってきちゃうだから水道管はもうあと15年経ったら41
07:43%も寿命が来てしまうもう15年になってあっという間だもんね確かにそうですでトンネルも半分でもう橋に至っても75
07:49%ほぼだほとんどこうなるとまあこの40年代今のまま放置しておけば
08:13いつ道路や橋か崩れてしまうか心配しながら生活しなくてはいけないという状況になってしまいますよね確かに彼と言って使わないっていう選択肢はなかなか取れないですねだからこの問題どうするかっていうのがインフラ専始的にはものすごい大事な問題の一つになってるんですよねつまりこのまま放置していたら
08:38近い将来日本のインフラは壊滅的な事態になっていってしまうんですねそこで重要になってくるのがこちらです老朽化対策こうやって感じつつ並べるとなんかちょっと地味な感じがしてきますけどでもものすごい大事やっていうのが今のデータを見ていただくと
09:07はっきり分かってきますよねだからこれは要するに事故が起きる前に危険な場所を見つけて対処していくっていうことが大事になってくるわけですでは具体的にどうやって老朽化が進むインフラを救うのかこれをまず調査してもらいましたということで最初のミッションはこちら道路橋の老朽化対策大規模プロジェクトを調査せよ
09:36やっぱりプロジェクトが回るんだ藤井教官が用意した2つのミッションはこちらそれぞれメンバーが成果を報告していくぞまずはこの春から本格的に読書を始めた高木が調査さあ早速ですがこちらの写真をご覧くださいアメリカのペンシルベニア州にあった橋なんですが
09:512022年に突然崩落してしまったんです怖いですすごいですよねこうあった橋バスの大きさから見てめちゃくちゃ大きな橋だもんねこの原因は老朽化
10:05この橋の完成は1970年なので橋の寿命とされる50年を過ぎた矢先に落ちてしまったんですねこの橋の老朽化問題日本にとっても一言ではありません
10:20国内にある橋の数は現在およそ73万本その多くが1970年代に作られたもので寿命を迎えつつあるんです中でも深刻な状態にあるのがこちら
10:36首都高速道路ですやばい皆さん使ってますねいつもお世話になってます毎日と言ってもいいぐらい本当に首都高は都心の混雑を避けるために全体の7割が高架橋
11:04つまり橋になっているんだそして総延長はおよそ327キロ物流、通勤、空港へのアクセスなど1日の利用台数は100万台以上交通量が多い分負担も大きく老朽化が進みやすいんだそんな首都高の老朽化対策として進められているのが
11:33首都高リニューアルプロジェクトすごい大規模プロジェクトだそうなんです100年後も安心安全に使えるようにするためになるべく交通を妨げることなく作り変える大規模な計画ですその一つが以前番組でも紹介した大柴市のリニューアル工事東京と神奈川をつなぐこの橋も建設から50年が経過
11:45そこで行われたのが古い橋の横に新しい橋を作りスライドさせて一気に橋を交換する大規模工事
12:08かっこいいなすごかったこれ記憶にあるよねあります衝撃的にだってこれいつの間にってことですよね知った人からしたら新しくなってるみたいなそうそうそうあっという間にできちゃうみたいなそうなんですね放送当時は工事が行われる前だったので実際にスライドするところは見れなかったんですがそうですねえっされたの?
12:15その後工事は無事に完了うんその映像を皆さん見たいですよね見たい見たいねスライドしてるとこ
12:17?そうなんですいつスライドしたの
12:24?早速見ていきましょうわかんなかったこちらが古い橋と新しい橋が入れ替わる実際の瞬間です
12:31うわー!うわー
12:32!うわー
12:32!うわー
12:33!うわー
12:54!やっぱり一番分かかるそうだねあっけん方にあるちょちょちょちょちょちょちょちょいやーすごいそうなんだねそうでもこの方法だとスライド工事の直前まで橋を使えるため交通への影響も最小限で済むんです確かにねそれでもすごいうん現在首都高では主に6つのエリアでリニューアル工事が行われています
13:22あ、そうなんだよく聞くわリニューアル工事ってそう言ってるでしょ確かにうん、聞きますCMとかでも流れてるわそれがこれだったんだその中でも先陣を切って始めたのがこちら首都高速1号羽田線羽田線もよく使いますね一体どうリニューアルされるのか調査してきました桃色インフラセット向かったのは東京都品川区
13:38首都高速道路の高橋さんに案内していただきましたこちらがですね、首都高速羽田線の更新事業の現場となります
13:56ここの羽田線については1963年に羽田空港まで開通してるんですけどもそれから60年以上経過してですね構造物自体の高年齢化、老朽化が激しくなってきたところがありますのでそこをリニューアルするプロジェクトを実施しています
14:09工事が行われているのは、都心と羽田空港を結ぶ1.9キロの区間首都高羽田線のごく一部の区間なんですが、ここは老朽化対策が必須な場所なんです
14:35主な理由はこちらの2つ①東京の玄関口を支える重要な道路②海の上を通るためダメージが深刻なるほど1つ目は、都心と横浜や羽田空港をつなぐ重要な道路だということで交通量は1日およそ7万台
15:03空港や東京湾の工業地帯から荷物を運ぶトラックも多く走っていますトラックをイメージあるもしここが崩れてしまったら、空港へのアクセスだけではなく暮らしや物流にも影響が出てしまうんですそして2つ目の理由が、海の上を通るためダメージが深刻首都高のこの区間は海の上に作られているので潮風の影響で他の区間よりも老朽化が進んでいたんです
15:24こちらは工事が始まる前に撮影された写真なのですがすでにかなり危険な状態だったことが分かりますよね本当だ、開いちゃったんだ特に海面に近い場所はコンクリートが剥がれたり鉄筋が腐食したりともう限界寸前
15:35そこで、迂回路を作って交通を止めないようにしながら2016年から着々と工事が進められてきたんだ
15:50ちなみに皆さん、最近都内から羽田空港に車で向かったりしましたか?行きましたよ通ってはいるよね、でもね羽田はね、スタジオがあったりとかしてね
16:06つい1週間前ぐらい行きましたよ実はですね、下り線は去年の10月に工事が完了して新しい道路に切り替わっているんですが何か変わったことに気づいた人はいますか
16:13?綺麗白線が綺麗とても綺麗ですね
16:14そうだねえ
16:15?何だろう?なかなかさ、気づかないよね高さ
16:19?高さ?目線?おぉ!では、こちらをこれくらい
16:24!マジ?こちらは2017年工事が始まった当初の写真です赤くなっている部分が工事前の道路があった場所ですねそこから3年、工事が進み、ほぼ同じ場所から撮った写真がこちらです
16:42あれ?めっちゃ高くなってる一目瞭然ですねなんかね、高い方がこうあれやすそうなね低いような気もしちゃうけどね一番高いところで、海面から高さ20メートルぐらいのところにこの舗装面があるところになります海面からの影響をちょっとでも距離を離すことによってですね、確保する区間になります
17:12ずるい道路は海面から4メートルしか離れていなかったので、
17:25潮風の影響を受けやすかったのですが、新しい道路は最大で20メートルまでかさ上げ、より長く使える道路に作り変えたんです。
17:29すごいですね外は見てないとか言ってなかった
17:31?外見てなかったって、ピンってきちゃった
17:48これはですね、当時の事情がやっぱりあってね1964年の東京オリンピックに向けて、観客や選手の皆さんの移動をね、スムーズにするために、羽田と都心をつなぐ道路をとにかく急いで作る必要があったんですよ
18:11陸の上は家もビルもぎゅうぎゅうで、新しい道路を作る場所がない、だからやっぱり海の上に通すしかないってなったんですけど、急いで作らなあかんので、十分な高さの高架橋を作る余裕がなかったんですね時間がなかったんだ低かったら早くできるからそれでもしょうがないからそういう風にしちゃったんですねオリンピックだもんね、曲げ合わせなきゃってなるもん
18:32だから今考える義務が出てきてしまってるわけですねそしてですね、工夫は他にもあるんですこちらが橋脚に施しているステンレスライニングになりますシルバーに見れている面がステンレスの板、このステンレス板で覆うことによって、海水の影響を受けにくい構造を作っています
18:56海の上を通る首都高速1号羽田線で、ステンレスが使われているのは橋脚の部分そもそもステンレスはサビに強い素材なんですが、ここでは通常よりもサビに強い特殊なステンレスを巻き付けて守っていますただよく見ると、ステンレスを巻いているのは橋脚の下の方だけ
19:21本当だね、上は違そうそうなると上の部分、心配ですよねもうちょっと巻いたらいいのにって気持ちになっちゃうせっかくならねせっかくならもうちょっと巻いておこうみたいな気持ちにはなっちゃうかもしかし、心配ご無用です海水には触れない橋脚の上部にも対策を施していますさすが考えてないわけないよね
19:49それが防食性の高い特殊な塗装、金属容赦特殊な金属を溶かし、それを吹き付けることで完璧にコーティングして劣化を防いでくれるんですへぇーこうした対策によって以前より耐久性は飛躍的に向上したんですがそれでも永遠に老朽化しないというわけではありませんそうだよねそう、そこで重要なのが日々の点検です
20:08通常、高架橋の点検を行うときには工種作業車や船などを使いますでも新しい羽田船は海の上にもかかわらず高さが20mありますそうだ、危なっちゃったそう、てなると逆にね、さっきもあーちゃんがちょろっと言ったけど点検が難しくなったと思いませんか?
20:12うん、海面からも遠いし、危ないしね
20:17それではここでインフラ9来た!
20:28首都高の安全を守るために欠かせない日々の点検海の上を通る首都高羽田船ではその点検を楽にするためのある工夫が盛り込まれているんですが
20:40それは一体どのようなものでしょうか?海の上、しかも高さ20mもある首都高を点検しやすくする工夫とは
20:43?いいですか?
21:05たまえさん、AIを作った時点でなんかその老朽化してきたらお知らせしてくれるような4本目が痛いよみたいなそうそうそう、細かく分析してくれるものを盛り込んでるんじゃないかと思う最新の技術はねただ今回は違いますか
21:07?残念だなはいかなこちゃん
21:27これが下がってきて下でも作業ができる場所が作れるようになってるすごい違うんですけどなんかかなこちゃんの中、イラスト的にはイラスト
21:34?なんかまあ近いなるほどーアーリン、進んでないぜ
21:37?ペンが全然わかんないんですけど
21:43はいしおりさまリアル石橋をたたいて渡る的なことですか
21:50?あそこの隙間に人が入れるじゃあ正解を見てみましょう桃色インフラ
22:11あそこにってこと?はい、その工夫が分かると案内されたのは、結構でかい、立って入れるかもね、このハイハイ、ハイハイぐらいじゃないかもね、謎の入り口です。え
22:17?橋の下を歩けるってことは?
22:35じゃあ空洞になってるってことか?ね、空洞ってことだ。すごい。そこに広がっていたのは、構造が入り組んだ奥まで続く空間。一体ここはどこなんでしょうか?
23:04そこに広がっていたのでしょうか?そこに広がっていたのでしょうか?
23:21実はここ。高速道路のこの部分ですね。この空間は点検専用の通路でした。へぇー。ということで正解は、道路の下に点検用の足場を作った。
23:43すごい。大正解。カラフちゃんの絵がヒントになりました。ちなみにこの場所の名前は高級足場。高級とはずっと持続できるという意味で、常に足場があることで点検のたびに足場を組まずに済む。そしていつでも安全に効率よく点検や補修ができるようになりました。
24:12雨の日とかもね、危険じゃないですかね。そうだね。見えない部分にも様々な老朽化対策を施した首都高羽田線。すべてのリニューアル工事が完了するのは2030年の予定です。もうすぐだ。もうすぐですね。もうすぐ、あと4年です。今の技術でもね、一生持つインフラっていうのを作るのは難しいんですよね。だから大事なのは、維持、点検、管理をして痛みを早く見つけて直して使い続けると。
24:32それが100年先をメンテナンスしながら続けられる体制を作るっていうことになるわけですよね。ただ、インフラの老朽化が年々進むのとは対照的にね。人間の方が高齢化していって、現役世代が減っていって、技術者の確保が難しくなってきているっていうのも事実なんですよね。
24:49特に首都高とかと違って、規模のちっちゃな市町村とかでは維持管理が必要とされる施設がすごく多いんですけども、技術系の職員とか、それから予算とかが全然足らないっていうことになってるんですよね。
25:03これどうしたらいいのかっていうことで、今年から国土交通省が取り組んでいるのが、各自治体でインフラを効率的に管理するという、地域インフラ群再生戦略マネジメント。
25:23通称グマネって呼ばれるんですけど、要はですね、みんなでまとまって、一個一個だったら技術者とか足らないけれども、みんなの自治体がまとまって、いわば技術者を共有して、全体で協力しながらマネジメントしていきましょう。
25:49例えば、島根県の増田地域では、自治体の枠を超えた、こういう広域連携で、橋やトンネルのメンテナンスに挑戦しているわけです。今後、バラバラに老朽化対策をするのではなくて、地域のインフラを一つの分としてまとめて、戦略的に再生維持していくっていう考え方も、これから重要になっていくんですよね。
25:56インフラに関わる若手社員の熱い思いをインタビュー。ヤングインフラ、せー
26:08!話を聞いたのは、西松建設入社4年目の宗方総大さん。この業界を目指したきっかけは?
26:21小さい時に東日本大震災を経験して、強いインフラ整備をしていく職業に携わりたいと思ったことが、大きなきっかけだったかなと思っています。
26:41現在は、老朽化した透明高速道路のリニューアル工事を担当。日本の大動脈ともいえる透明高速道路を安全に利用できるよう、日々奮闘しています。今後の目標は?
27:06現場の所長として、一つの現場を取りまとめられる一人の技術者になりたいと考えていまして、インフラ設備、今後老朽化が進んでいくという中で、こういった修繕工事、更新工事というのは増えてくるかと思っていますので、そういった中で責任を持って携わって、最終的に社会に貢献できる人材になりたいなと思っています。
27:08頑張れ!若きインフラ選手たち!はい、続いてのミッションはこちらです。見えない地下で進む上下水道管の老朽化対策を調査せよ。続いては、進撃の巨人で考察力を磨いたという玉井が調査。
27:45地下には家庭に水を運ぶ水道管と、使った水を処理場に運ぶ下水道管があるんですけれども、皆さん、全国にある水道管の合計の長さはどれくらいだと思いますか
27:46?長さ?長さです。ちなみに地球一周が4万キロ。4万キロってことは、一周分くらいあるのかな
27:53?もうちょっとあるじゃない
27:57?じゃあ、3万キロ。なるほど。
28:04もっと行くよ。一周で行けてないですもんね、3万キロは。地球一周で行けてない。あ、そうかそうかそうか。じゃあ、6万キロ。お
28:25!正解はですね、75万キロ。地球18周半というね、長さの水道管が地面の下に埋まっているんです。そんなあるんだ。2本だけでです。2023年の時点で、建設から50年経過した水道管は、全体の1割に満たない程度。
28:32実はそれでもすでに、水道管の破損事故は毎年起こっているんだ。
28:36その数はですね、なんと年間2万件以上。え
28:37?そんなにあるの?分母が大きい分、老朽化のリスクも大きいんです。そのね、水道管が破損してしまうと、家庭の水がストップしてしまうこともあり、生活にも影響があります。
28:57このままだと、2040年には水道管の4割以上が建設から50年を経過して、日本中で水道のトラブルが増えてしまいます。
29:07そこで今、水道管の老朽化対策が求められているんですが、そもそも地下に埋まっている水道管を交換するのって大変そうですよね。
29:24だって開けなきゃいけないもんね。もうね、それも大変。普通に道路をみんなが使っているから。そうそう。もうこうやってね、掘らないといけない。そうなんです。この全部で75万キロある水道管ですが、交換するとなると1キロあたりおよそ2億円もかかってしまうんです。え
29:36?1キロだよ。1キロあたり。かかるんです。これだとですね、老朽化した水道管をすべて交換するのはあまり現実的ではないですね。確かに。
29:56大きな破損が起こる前に見つけて手を打つ点検と修繕です。今回はそんな水道管の点検と修繕に関わる技術を調査していきました。まずは点検についてです。地面の下にある水道管の問題をどうやって見つけ出すのか。桃色インフラ、せー
30:03!今回取材にご協力いただいたのは、福島市上下水道局。
30:21工事の施工計画などを担当する厚見さんに案内していただきました。見せていただくのは、上水道管の点検。地下にある水道管をどうやって点検していると思いますか?
30:35でも前さ、上をさ、下のものを点検する機械を走らせるって言ってたじゃん。なんか道路に。あれじゃない、イカメラみたいに。流し込むんじゃない
30:45?あ、カメラ。水道管の中を。それでは、実際の調査の様子を見てみましょう。
31:00あ、上から見てるんじゃない?うんうん。お散歩してるみたいな。えー、本当だね。うんうんうん。何か機械のようなものを耳に装着しながら歩いています。え
31:11?浪水の音なのか、車両が通行する音なのか。超新規だ。電気的な音なのかっていうものを聞き分けをしながらですね。すごい。
31:40まさに、使っているのはですね、お医者さんが使う超新規のような機械です。これをね、使って水上管の異常を聞き分けるには熟練の技術がいるそうです。耳でね、調べるんですもんね。アナログ結構。電柱が近くにあったら、電気音だったりとか、近くに大きいマンションとかあると、使用水の音とか。聞き分け難しそう。
32:04そこら辺の聞き分け。こうしたね、スペシャリストのおかげで地面を掘り返すことなく、水道管を点検できるのですが、この方法にはある問題が。福島市内には1600キロの水道管があって、すべてをね、この方法で調査すると、めちゃくちゃ時間がかかってしまうんです。
32:17もう単純に1600キロも歩かないといけない。歩かないといけない。そこでですね、福島市では、点検の効率を飛躍的に高めることができる最新技術を取り入れています。
32:41漏水リスク評価のですね、評価結果の画面をちょっと今見てるんですけれども、水道管を持っている管路の情報と、あとは人工衛星画像から取得しましたデータをですね、AIの方が解析するということでございまして、リスクの高いところを優先的にですね、調査を進めるというところで、調査の順番を決めたりとかですね、しています。
33:10日本のスタートアップ企業が、JAXAの協力のもと開発したシステム、宇宙水道局。本来、水道管の点検は重要度が高い場所や、破損したときに周囲への影響が大きい場所を優先して行っているんだけど、宇宙水道局はそこに人工衛星で取得したデータをドッキング。
33:28例えば水道管にストレスを与える昼夜の温度差や周辺の地盤変動などさまざまなデータを加味してAIが総合的にリスクを分析破損のリスクを5段階に分けて地図上で色分けしてくれます。
33:31待って、なんかアナログとの幅すごくなって。
33:32急にね、大成長。
33:35さっきまで歩いてたのが。
33:36歩いてたのに。
33:50リスクの高いところから優先的に調査をすることによってですね、早期発見して早期修繕。そういったところで効果的な調査であったり、維持管理ができているのではないかなというふうには考えています。
33:57調査員の負担を減らしつつ効率的に破損事故を防ぐことができる宇宙水道局。
34:01点検の効率が6倍も高まった自治体もあるんです。
34:03すごい。
34:12水道管の老朽化は調査員の技術とAIや人工衛星による技術の融合によって効率的に点検されていました。
34:16さて続いては修繕についてです。
34:21点検によって見つけた破損や劣化をどのように対策しているのかを調査。
34:27そこには世界中で活用される日本初のインフラ技術がありました。
34:28桃色インフラ、チェーン!
34:33やってきたのは宮城県の某所。
34:38下水道の工事を行っている現場へと向かいます。
34:42案内してくれるのは現場担当のししどさん。
34:47時間は午後9時、あたりは真っ暗。
34:51なぜこんな遅くに工事を行うんでしょうか。
34:59皆さん、お休みになっている時間帯というのは下水の使用量が少なくなるので、この時間を狙っています。
35:03工事の現場は下水道管の中。
35:08そこにはトイレやお風呂など生活排水が流れています。
35:16そのため、工事は水道の使用が少なく下水道の水位が低くなる夜9時以降に行われています。
35:19今回工事を行う理由は?
35:315年に一度の調査で、下水道管の内側が流化水素の影響によって損傷していることが分かりましたので、そちらを工事しています。
35:40トイレや料理で使った水が流れることで、下水道管の中にはコンクリートを溶かす硫化水素が発生します。
35:48放っておけば下水道管に穴が開いて、土砂が流れ込み、空洞ができ、最悪の場合、道路の陥没にもつながる可能性も。
36:05工事が必要な水道管の長さはおよそ70mただし暮らしへの影響やコストを考えると掘り起こして交換するのは現実的ではない。
36:25となると一体どうするのかまずはマンホールを開け準備そこへやって来たのはホースのようなものを積んだトラックですうんおっきいホースうんうん。
36:36プロファイルドラムと言われるものになります。相当硬いものになります。人の手では曲げることができません。
36:47頑丈な上に硫化水素の影響も受けにくい、特殊な素材で作られたホース。それをマンホールの中へと入れていきます。
37:07ああ、大変そう。硬いって言ってたもんね。重そうだし。下水道管の内側を補修する工事でSPR工法というものを工事しています。これは下水道管の損傷した内側に行うものです。
37:09ここでインフラ9!下水道管の損傷を修復するために行うSPR工法。この特殊な素材で作られたホースを一体どのように使って下水道管を修繕するのでしょうか。損傷した下水道管を治すSPR工法。
37:36下水道管の損傷を修復するために行うSPR工法。この特殊な素材で作られたホースを一体どのように使って下水道管を修繕するのでしょうか。損傷した下水道管を治すSPR工法。生活への影響も少ないその修繕方法とは。はい。
37:38桃田さんかけました?早い。今日の桃田は違うぞ。違います。いきます。ホースを絆創膏のように使って。なるほど。かわいい。貼るの
38:05?切って。ここだと思ったらこれが絆創膏の役割も果たしていて。その場所で、その場で絆創膏を貼るみたいに。傷の大きさに合わせて。切って。貼る。
38:26違います。でもかわいい。はい。あ、高木さんどうぞ。ホースを命綱みたいにして、人が工事する。ちゃんと人の手で。人の手でね。あれはあくまでも人を固定するための。ホースじゃなくて、命綱。なるほど。違います。
38:38はい。高木さんどうぞ。えっと、ホースが膨らんで、缶の中で。すごい。なんか膜を作るみたいな。すごい。すごい。すごい。ホースが膨らむの
38:43?違います。違います。あったかー。はい。どうぞ。
38:55ホースを内側から沿わして、巻いていって、強く補強する。ね。あ、アリンは
39:03?私も、あのまんまぶち込みたいなって。これね。
39:26下水管の太さに埋め尽くしたいよね。埋め尽くしたよね。埋め尽くしたよね。あれをそのままね。さあ、それでは正解を見てみましょう。桃色インフラン、ケース。マンホールの中は四角がないと入れないので、代わりに撮影していただきました。すごい。え
39:32?ホース目線ってことかな、これは今。確かに。あー、いってくるねって感じ。
39:45深さはおよそ7メートル、生活排水が流れる下水道管に到着します。肉金見ることないもんね。
39:57本当に流れてる。さあ、お分かりいただけたでしょうか。見てください。あ、くるくる巻いてる。
40:27はい。もともとコンクリートで作られている下水道管の内側に。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。
40:52きれいに。きれいに。
41:52きれいに。
42:22きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。きれいに。
42:25this is the job of building this work is
42:35You still have to build your work
42:37This is the job of working on the building
42:38I realize that he has been here
42:38I was going to make some decisions
42:39him out of this world
42:44I keep telling him that I have
42:50I have driven more complicated
42:52This is a project that will be a new project for the next generation.
43:01The goal of the goal is now?
43:04I'm going to take a look at the time when I'm going to take a look at the time,
43:09but I'm going to take a look at the time.
43:14So I'm going to look at the work of the work that I've been looking for,
43:18and I'm going to be able to make a decision to make a decision.
43:23And here we go!
43:25And here we go!
43:31Inflation!
43:32What?
43:36Everyone's lives in the world,
43:38all over the world,
43:39all over the world!
43:57〈そんなヒーローたちをモモクロが直撃中継をつなぎ深掘りしていくぞ〉
44:24はいつかさんと大橋さんでーすよろしくお願いしまーすこのお二人あの何をやられているインフラ選手か気になりますよねなんか卵かけご飯のTKG卵かけご飯は置いといて一体どんなインフラ選手なのかヒントは?
44:50ヒントなんかちょっとジェスチャーとか頂いてもいいですか?あっお二人でジェスチャーって書いてる優しいでもトントントン何かを引っ張って何かを引っ張ってトントントンいろいろねインフラありますよいろいろありますからねでもすごいすごいですこれ私さっき見させてもらったんですけど違うか違うなひゃーってうわーってなるすごいじゃあ高いところだ
45:21あ、アリンスカイツリーの全員スカイツリーの全員スカイツリーの
45:26見てみますよねそこにいるのがうわー
45:28!うまいねー!
45:34そうなんです普段の現場は風力発電に使われる風車の上怖いうわー
45:40!映像で見てても怖い今回のインフラ選手は通常のメンテナンスでは立ち入れないような
45:47高所のインフラの点検補修を行う高所作業員の方にしたえ、そこ行ってるの
46:00?すごいよねー!高所作業もう高いところ専門そうなんです風車の他にも橋の裏側ダムの壁面などなど足場の設置が困難な場所や機械でも届かない現場に現れ
46:10ロープ1本点検補修を行う高所作業を専門とするプロフェッショナルたちえ、これやばいねー
46:17!映画みたいスネーホーってかっこいいよねーその作業件数は年間300件以上多い
46:18!え、毎日
46:31!見てるだけでもねお休みがない本当に忙しいですけれどもこちらの風車の点検は地上60メートルです点検用の工具など重さ10キロを身につけ15分かけて登る
46:38過酷さでも自分の力で登っていかなきゃいけないからえ、すごいねー
46:48!さあ、そして作業にかかる時間は長い時で6時間以上上に行っぱなしですまさにね、空中のインフラ戦士ですえ、かっこいい
46:59!おにぎりとか空中で食べたりするんだなこれをね、実現可能にしているのが日々の訓練ですはい、こちらがね実際の様子なんですが
47:10これはいたってシンプルな反復訓練です100メートルのロープを登っては降りて登っては降りてをひたすら20分間どうですか
47:11?アリン
47:25考えらんないっすねーねー、そしてね、こういう方のおかげで点検も修繕もしていただけてありがとうございます皆さん色々気になってきたと思いますのででは、お二人に直撃しちゃいましょう
47:55では、改めまして京都にあるTKGじゃないです特殊工書技術という会社の工書作業員塚さんと大橋さんですよろしくお願いしますよろしくお願いします
48:06僕は歯医者の営業を全然違う僕はリュックサック1個背負って世界中を回っていわゆるバックパッカーバックパッカー?
48:15えぇ、なんという経歴もうね、刺激を求めまくってるんですねこの仕事に就くきっかけとかってあったりしたんですか
48:36?そうですね、やっぱり僕は人となんか違うことをして高い所で作業したり、普通の人が行けない所に行けるっていうのがちょっと魅力に感じて、まあ、確かに、噴射の上とか立てないですもんね、さっきの写真、ある意味かっこよかった、すごい。
48:38気持ち良さも感じましたか?そうですね、あのー、ちょっとびっくりするような高さだったんで感動もあって、噂もあって大橋さんはどういった経緯でバックパッカーからこのお仕事を見つかれたんですか
49:06?はい、僕はバックパッカーと同時に山登り、登山もするんですけど、ちょっと雪山で死にかけたというか、ちょっとクレバスという所に落ちちゃって、
49:30その時に、あ、そうです、そうです、その時にちょっともっとこう安全に対する意識だったり、ロープを使ったりっていうのを向上させないと思いまして、この仕事を続けてれば、まあ、山登りの安全意識だったり、確かに。
49:39ロープの技術も向上することができるかなと思って。なるほど。全部繋がるなってことが。素晴らしい。
49:51他にはないやりがいを求め、特殊工所技術者の道へ進んだというお二人。実際に仕事をしてみて感じたことは?
50:04あんな高い所に登れることでもね、私たちはないから、えっ、怖さはどうですか?そうですね、やっぱり高い所で作業しているので、一般的な怖さはあります。
50:15なんかその一緒に働いてる方の中で高所恐怖症の方とかっているんですか?そうですね、高所恐怖症の方の方がちょっと多いかなと思って。
50:30そんな中、作業をしていただいて。さっきロープの登る練習をしているところを見させてもらったんですけど、VTRで。高くはないじゃないですか。高さの克服練習みたいなのはどうやってやるんですか
50:46?高さの克服練習っていうのはしてなくて、極端に怖い人はさすがにできないんですけれども、一般的な怖さがある方が安全に作業できるので。
51:02時には地上200メートルの現場もあるという特殊高所技術者の皆さん。特殊な職場ならではの事情もあるそうで。ご飯とかお手洗いとかはどうされているんですか
51:14?基本的にトイレは我慢したり。我慢?そうですよね。そっかー、やっぱり6時間とか。おにぎりとか片手で掴めるものを食べたりはしますね。
51:35作業の効率を考えて、空中でぶら下がりながら、おにぎりやパンを食べているそうだ。恐怖と隣り合わせで老朽化するインフラを支えるその思いとは?
51:43どんなことを気にしながら、どんな思いで現場に立たれていますか?
51:58結構、僕らは点検とかしたときに、ちょっと見落としがあると、橋の崩落につながってしまったりする可能性があるので、そういった見落としとかないように、安全を守るように、作業をするようにしています。
52:05インフラの老朽化対策の点検をしないといけないところって、いけるかどうかとか無関係にあるじゃないですか。
52:18でも、皆さんの技術を使えば、大体どこでも点検できるんですか?そうですね。逆に僕らが最後の砦みたいなところがありますので、通常人が行けないところに僕らが行くっていう。
52:35それがもう、ロープ1本ってのがやっぱりすごい。本当に。塚さん、大橋さん、本日は貴重なお時間をありがとうございました。ありがとうございました。ありがとうございました。おけがとか、体に気をつけて、今後もインフラを守り続けてください。絶対やってください。絶対
52:48!ありがとうございます。本当に、今日は全体通してね、新しい技術とか、地道な聴診機のような作業とか、本当にいろんな技術が必要になってますけど、
53:12最終的には老朽化対策っていうのは、人が大事になってくるんですよね。そうですね。先ほど申し上げた言葉で、やっぱり印象的なのは、僕らが最後の砦ですから。かっこよかった。確かに。やっぱりその技術だけじゃなくて、そういう、みんなのためにっていうお気持ち。これがあるっていうのも、このインフラのお仕事の大変素敵なところなんだなって感じましたね。
53:25次回の桃色インフラZは、インフラ偉人伝第2弾。最強の戦国武将、武田信玄。
53:34実は、洪水をコントロールする巨大治水システムを作り、水を制したインフラ偉将でもあった。
53:53そして奈良時代の僧侶行貴は不況にとどまらず世の中を動かすインフラのカリスマだった6月7日日曜日午前11時放送お楽しみに!
53:59桃色インフラZはご覧の共産各社の協力で放送しています。
Comments

Recommended