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00:00スゲー!
00:02蝶が光ってるよ!
00:04夜に光る蝶で夜光蝶か。
00:07欲しい。
00:08幻の蝶。
00:09夜光蝶の発見を記念したパーティーの直後。
00:12発見者である蝶の研究家、
00:15マダラメシモンの娘たちが異常な姿で殺された。
00:18お前女だったのか。
00:19んなわけないでしょ。
00:21うちは異常だって。
00:24蝶上、縦葉にはたくさんの夜光蝶が群がり。
00:28きっと次はルリの番。
00:31ルリが殺されちゃう。
00:33お兄ちゃんが絶対守ってあげるから。
00:35蝶娘ルリは蝶を葬るための枯葉の積もった蝶塚の上で。
00:407時頃だったじゃろうか。
00:43蝶塚の前を通った時には、
00:47ルリ様の死体などなかったんじゃよ。
00:50警察は母親と同じ緑の目を持つ、
00:54蝶娘ルリの殺害時刻を午前7時から8時の間と断定したが、
00:59なぜか蝶塚で着物を着替えさせられた形跡があった。
01:03蝶に着替えさせられたんだよな。
01:05はい。
01:06何だよこれ。
01:0725年前、夜行蝶のさなぎを発見したのはシモンではないという記事。
01:12しかもシモンの妻ミドリには、
01:1425年前に自殺した蝶の研究をしていた婚約者がいた。
01:20そして、まだらめ家当初シモンも、
01:23伝説の呪われた蝶、国師蝶の群がる死体となって発見された。
01:28この地方に残る死を招く呪いの蝶、
01:32福祉町伝説が今また蘇ったのか。
01:35何だよ。
01:37まだらめシモンの死亡推定時刻や、
01:40昨夜午前、五日から二日の間です。
01:43外部から侵入したままの形跡は?
01:45ありません。
01:46屋敷内の人間にもほとんどアディバイは。
01:51シモンさんまで殺されたとなると、
01:54次に狙われるのは、
01:57ミドリさんか、アゲハ君ということか。
02:01そうなる前に必ず、この手で不死傷を捕まえてみせる。
02:06はじめちゃん。
02:08ゆりちゃんと約束したんだ。
02:10お兄ちゃんが守ってあげるからさ。
02:11でも、
02:12約束。
02:13俺はその約束を、
02:15守れなかった。
02:17これ以上、
02:20誰も殺させない。
02:22誰かが死ぬのは、
02:24もう嫌だ。
02:30何でもいい。
02:31ちょっとしたことでも構わない。
02:35気がついたことがあったら、
02:38教えてくれ。
02:40うん。
02:45そういえば、
02:47ルリちゃんの死体が見つかったとき、
02:50これぐらいの見たことない蝶が飛んでた。
02:53青い羽でオレンジの模様が入ってた。
02:57すごい綺麗な蝶だったよ。
02:59それは、カリマイナクスですね。
03:02カリマイナクス?
03:04ずいぶん変な名前だな。
03:07あ、
03:09君はタテハさんが殺されたとき、
03:11その手で夜行長を乱暴に追い払ったそうだね。
03:14夜行長にもしものことがあったら、
03:16ちゃんと弁償してくれるんだろうね。
03:18一刀300万もする高価な蝶なんだから。
03:21300万?
03:24当然だろ!
03:26世界でこの庭にしかいない。
03:28殺されてしまったシモン先生がその生涯を捧げた蝶なんだから。
03:33チョウなんだな。
03:40ミユチ、ここは?
03:41ウカ室って言って、ほら世界中から集めた蝶が逃げないようにここで飼ってるんだって。
03:46それよりはじめちゃん、急に蝶のこと調べるなんて言い出してどうしたの?
03:52何か用?
03:55チョウのことを勉強したくて。
03:58ちょっと待って。そろそろ時間だから。
04:03写真を撮るためにこの蝶に麻酔をかけてもらったの。
04:07その麻酔が切れる時間。
04:17すごい!時間ぴったり!
04:20マイコさん、どうしてアゲハくんをこの屋敷に連れ戻したんですか?
04:31本当に写真集のカメラマンになるため?
04:38彼と、アゲハと私付き合ってるの。
04:42あなたたちも見たでしょ?
04:47アゲハは小さい頃から女の子のようにして育てられてきたから。
04:52それをあの子は仕方ないって諦めてきたけど。
04:55去年、タテハが付き合ってた恋人と無理やり別れさせられたの。
05:00アゲハは、私たちのことがシモンに知れたら、別れさせられるって思ったんでしょうね。
05:05だから、アゲハくんはこの屋敷を逃げ出した。
05:08あなたのために。
05:10初めての父親への犯行。
05:12でも、逃げてるだけじゃ何も変わらない。
05:17そう思わない。
05:19きっと、次に殺されるのは僕なんだろうね。
05:22まさか、お前。
05:23仕方ないとか言うんじゃないだろうな。
05:25ああ、仕方ない。
05:26仕方ないとか言うんじゃないだろうな。
05:28ああ、仕方ない。
05:30仕方ない。
05:31きっと、次に殺されるのは僕なんだろうね。
05:34まさか、お前。
05:36仕方ないとか言うんじゃないだろうな。
05:38ああ、仕方ないんだよ。
05:40それが僕の。
05:41このマダラマ家に生まれてしまった僕の運命なんだから。
05:48おい。
05:50おい。
05:54お前、それでも男かよ。
05:56少し冷えてきたから。
06:06動くな。
06:10いいから、じっとしてろ。
06:15仕方ない。
06:16どうしたの?
06:17来るな。ちょっとやめな。
06:19アゲハ。
06:21逃げろ。
06:22どうかしましたか?
06:26ここまで気をぐいちゃらわなくちゃ。
06:29アリアは。
06:30どうしたの?
06:31まだ、中に雲が。
06:32雲?
06:33雲?
06:40クローカシス。
06:42熱帯売れに制作する猛毒の殺人がもです。
06:45どうしてそんなものがここに?
06:47不死傷だよ。
06:48不死傷だよ。
06:54不死症は毒グモを使って。
06:56あげはを殺そうとしたんだ。
06:58アゲハを殺そうとしたんだ。
07:02つりそうとした違う。
07:07NAD2 units
07:13I don't know.
07:43But I'm going to be B-shaped, and my mother...
07:45You're going to be A-shaped.
07:47I'm going to go to the hospital.
07:51Wait, I'm going to be in the hospital.
07:53I can't believe that.
07:55Why?
07:56I'm going to go to the hospital.
07:58If you want to get out of the hospital, you can get out of here.
08:04Maiko, Agiha-kun is trying to kill his life.
08:09It's safe to go to the hospital.
08:12Agiha.
08:17Are you worried about Agiha?
08:21It's true.
08:23I'm the son of my son.
08:26Why did he grow up like that son of a woman?
08:31Why did he stay in the hospital?
08:34That's...
08:39That's why I couldn't do that man.
08:44But...
08:48That man died.
08:51So...
08:52Agiha will finally be able to be free.
08:57Agiha will finally be able to get out of the hospital.
08:59I've never been able to get out of here.
09:02Where are you going?
09:12Hey, Miki.
09:13Yes.
09:14There's a lot of rich people in the world, right?
09:19Yes, that's right.
09:20Then why don't you have 300 million dollars?
09:24I'm going to talk to the house.
09:26Oh.
09:27Miki.
09:29Miki.
09:30What is that?
09:35You're not close to that.
09:38That's right.
09:39That's right.
09:40It's the smell of the people who don't want to run away.
09:46The smell?
09:48It doesn't smell anything.
09:50I don't know if it's human.
09:53But the smell is a smell.
09:57If you smell the smell of the smell of the body, you'll have a few minutes.
10:04What are you doing?
10:07What are you doing?
10:09I don't want to be able to go to the police department.
10:13It's a big problem.
10:17You are going to be better than the people's lives.
10:22Whatever you want.
10:24Until you get to be able to be able to get the犯,
10:26I'm going to stay here.
10:30Ok...
10:34we have to be able to change the juke out,
10:37and we have to be able to change the juke out of the house.
10:41The dorkman has two different kinds.
10:43I don't mean to be able to do the vet.
10:45What's the juke out of the house?
10:47Okay.
10:49I can talk about the juke out of the house.
10:51You have to choose someone else.
10:54What are you doing?
10:56That's why I told him all of you.
11:00You're gonna wear that mask.
11:01That's right, that's right.
11:03You're gonna wear that mask too.
11:04I saw that I stopped talking about a 2-ton car.
11:082-ton?
11:082-ton.
11:092-ton.
11:10I'll tell you.
11:12You're gonna call that.
11:13What do you say?
11:14She's a real dad, but I've got a mirror.
11:18She's a daughter of a mother.
11:21A mother, 24.
11:23She's a daughter, 18.
11:24She's a daughter's daughter.
11:25I can't think about it.
11:27Well, then...
11:28You're the father of Midori's婚約.
11:3025 years ago, he was the son of Midori's婚約.
11:32He's a police officer.
11:34But Midori's婚約 was the father of Yamano.
11:41Just wait, Midori's wife is the same school school.
11:45Really?
11:48It's Yamano's son.
11:50But...
11:52I've been...
11:57I...
11:58Please, please tell me something.
12:01I can't think I'm a little girl.
12:04I can't think of it.
12:06I can't think of the children.
12:08I can't think of it.
12:10Please.
12:12I can't think of the children.
12:14Please.
12:16Please.
12:17Please.
12:19Please.
12:20I can't think of it.
12:22Here is the 25 years ago, my friend and Midori and Midori.
12:29My friend and Midori are my daughter's wife, and my daughter's wife, and my daughter's wife, and my daughter's wife.
12:37My daughter, I gave him a lot of money for my research.
12:43I gave him a few months ago,
12:50シモンさんは私の研究の他に菅君への資金の援助もすると言ってくれたんです それと同じ時に
13:02菅君とみどりさんの結婚話もそう
13:07なんか事情があったせいか 半年も結婚が早められたんです
13:13あの幸せの絶頂に菅実さんは 自殺を
13:23実は 菅君はそれから20年間生きておりました
13:31ただし植物状態のままで
13:35今から5年前に二度と意識を取り戻すことなく 亡くなりました
13:41シモンさんが夜行きを派遣したのは 菅実さんが自殺する前ですか
13:50前だったと思います いや昔のことなので私も正確には覚えておりませんがね
13:58どういうことだよ どうしてアゲハを退院させんだよ
14:07今さらそんなこと言われてもね アゲハはな病院にいる方が安全なんだよ
14:12不死所が待ってんだぞ なんで連れ戻すんだよ
14:15一体県警は何を考えてるんだ まだわかりませんか
14:19アゲハ君が戻ってきても もう彼は犯人に寝られることはない
14:24なんでそんなこと言えんだよ 君に説明する必要ないだろう
14:27とにかくそれがうちの見解です
14:30それはつまり
14:32犯人の目星がついているっていうことですか
14:36だったらどうして どうして早く捕まえないんだ
14:40目星はついているんだ 誰なんだよ
14:43警察が捕まえないんだ 警察が捕まえないんだ
14:46私が犯人を シモン先生を殺した憎き犯人をこの手で殺してやる
14:51ま、ま、ま、ま、ま、い加減にすぞ
14:55何すんだよ
14:59何をしてるんですか そんな乱暴な真似をして
15:12もし300万もする蝶を踏みつぶしたら
15:17何をしてるんですか そんな乱暴な真似をして
15:22もし300万もする蝶を踏みつぶしたら
15:26どうするんですか まさか
15:35まさか国師長と夜光町が同じ蝶だったとは
15:39国師長は夜になると光って夜光町になる
15:45そういえば
15:48確かタテハさんが殺された時 その死体には夜光町が
15:54そしてシモンさんの死体には国師長だ
15:59さっきトカゲの死骸にも国師長をたかってた
16:03つまり国師長には動物の死体の匂いを好む習性があるんだ
16:09なるほどな
16:11だから昔の人はあの蝶のことを
16:14死を招く呪いの蝶だなんて呼んだんだ
16:17ああ
16:19ちょっと待って
16:24でもルリちゃんの時には
16:26国師長なんて一匹もいなかったよ
16:29きっとルリちゃんの死体には
16:32あのパイプから出てた
16:34国師長の嫌う匂いがつけられてたんだよ
16:37一体何のためにだ
16:40それは
16:44マイコ
16:49これで信用してくれる?
16:52私が
16:54写真集のためにあなたをこの屋敷へ連れ戻したんじゃないって
16:58でも
17:03でもこれ以上あなたがこの屋敷にいたら
17:14あら
17:16お二人揃ってどこへお出かけですか
17:18どこだっていいんです
17:19アゲハが安全な場所なら
17:20そうアゲハ君を言い含め
17:22本当は彼を人質にとって逃亡しようとしたんだろ
17:25何言ってるんですか
17:26マイコは本当に僕のことを思って
17:28アゲハ君
17:29君は騙されてんだよ
17:31この女はマダノヤ家の財産めいてに君に近づき
17:34アゲ君の果てに財産を独り占めしようと
17:37君の家族を次々と殺した極悪人だ
17:40そんなどうしてあたしが
17:41君は写真集のカメラマンになるために
17:44アゲハ君をこの屋敷へ連れ戻したそうだね
17:47違うわ
17:48私がそうしたのは
17:51彼に
17:52アゲハに強くなって欲しかったから
18:00迷子
18:01仕方ないって諦めて逃げるんじゃなくて
18:06男として
18:08あの男に
18:10マダラメシモに立ち向かって欲しかったから
18:15あの男から
18:20家族を守ってあげられるのは
18:23アゲハしかいなかったから
18:25ねえそうでしょアゲハ
18:28もっともらしい言い訳は書で聞くよ
18:32ログアラマイコ
18:34マダラメタテハ
18:36ルリー
18:37およびシモン殺害の容疑で
18:40君を逮捕します
18:46はぁ
18:47ねえねえはじめちゃん
18:48ん?
18:49夜行長ってもう一つ名前あるんだね
18:52この
18:54ヤマトシモンチクスって夜行長のことでしょ
18:58やっぱり発見したシモンさんの名前から取ったのかな
19:02学名のことか
19:05学名?
19:06うん
19:07学者とか専門家が使う世界共通の正式な名前のことだ
19:11モンシロ町とか夜行長っていうのは
19:14日本だけで通じる和名ってやつだろ
19:16じゃあカリマイナクスっていうのも学名だったのかな
19:22ちょっと
19:24カリマイナクスだよな
19:25うん
19:26スッケー
19:28カリマイナクス
19:30カリマイナクス
19:31スッケー
19:32スッケー
19:33スッケー
19:35カリマイナクス
19:36251
19:37251
19:40あぁそれ
19:42そうそう
19:43私が言ってたのこの蝶
19:44ほら
19:45青い羽にオレンジの模様
19:50どうしたはじめ?
19:51何か分かったのか?
19:53どうやら俺たちは
19:54犯人にまんまと騙されてたみたいだな
19:58でも
20:00これなら全て理解できるよ
20:03ルリちゃんの死体が長塚の上に置かれてたことも
20:07その死体に
20:08国師匠が寄ってこないように匂いをつけた理由もね
20:12じゃあ
20:13あぁ
20:16謎は?
20:17金田石君
20:19大変だ
20:20迷子が
20:21迷子が警察に
20:22大変だ
20:32お前
20:33危ないだろ
20:34何言ったんだよ
20:35このセリフだよ
20:36ろくな証拠も裏付けもないのに
20:38逮捕だな
20:40ちょっとお粗末すぎませんか?
20:41リノカは消えて
20:42マダラメルリが殺された朝のアリバイがないのが
20:45立派な裏付けなんだよ
20:47事件は解決したんだ
20:49さっさと東京帰って
20:50夏休みの宿題で面倒さんよ
20:53何なら
20:54俺が教えてあげようか
20:56教えるのはこっちの方だよ
20:57うん?
20:58謎は全て解けたんだよ
21:03この殺人事件には
21:12とてつもなく歪んだ憎悪が込められている
21:16その
21:1825年前のある事件をきっかけに生み出された憎しみは
21:21この中の
21:23ある一人の人物へ向けられている
21:26まずは
21:27瑠璃ちゃんが殺された朝のトリックだ
21:30あの朝発見された瑠璃ちゃんの死体は
21:35夜のうち
21:37つまり
21:39竹蔵さんが見回りに来るずっと前から
21:41あの蝶塚に置かれてたんだよ
21:44そんな馬鹿な
21:46あれだけ派手に着飾った死体を見逃したってのか
21:49無理ないよ
21:51犯人は魔法を使って
21:53瑠璃ちゃんの死体を消してたからな
21:56死体を消した?
21:58そんなこと
21:59そんなこと
22:00できるんだよ
22:02何?
22:03この蝶屋敷にふさわしい
22:06大胆な魔法を使えばな
22:15こいつがその魔法の種だ
22:18この枯葉が?
22:19こいつは枯葉なんかじゃないよ
22:20何だろう
22:21何だろう
22:22何だろう
22:23何だろう
22:24何だろう
22:25何だろう
22:26何だろう
22:27何だろう
22:28何だろう
22:29何だろう
22:37なるほど
22:38はじめちゃん
22:40これはこの葉蝶ですね
22:42この葉蝶?
22:43この蝶は羽を閉じると枯葉そっくりに見える
22:49擬態という能力を持つ蝶です
22:51だから犯人は普段から枯葉の振り積もっている蝶塚を貼り付けの場所に選んだんだよ
22:59これが不死蝶の使った魔法
23:02ルリちゃんの死体を消したトリックだ
23:05いや、ちょっと待ってはじめ
23:08そんなにたくさんの蝶がどうしておとなしくしていたんだ
23:11麻酔だよ
23:13犯人はこの葉蝶に麻酔をかけたんだ
23:18竹蔵さんが見回りを終える朝7時半ごろに
23:22うまく麻酔から冷めるよう量を調節してね
23:26そっか
23:27ただ、このトリックを成功させるのに
23:31厄介な問題が一つだけあった
23:34厄介なこと?
23:36この家の庭で
23:38話しがいにされている
23:41夜行蝶だ
23:44この蝶は別名、国師蝶
23:46死体の匂いに集まるという習性を持っている
23:49なんだと
23:51でもこの蝶が匂いを嗅ぎつけて
23:54ルリちゃんに群がったりしたら
23:57いくらこの波長で覆い隠しても
24:00死体は簡単に見つかってしまう
24:02タテハさんとシモンさんが殺されたときのことを思い出してほしい
24:07だが、はじめ
24:09あの朝、確かルリちゃんの死体には群があるどころか
24:12一匹の国師蝶も近寄っては来なかったぞ
24:15そうなんだ
24:16それは、この国師蝶の嫌う匂いが、あの子の下についてたからだよ
24:22嫌う匂い?
24:24ああ、この屋敷を取り巻くパイプから出ている、国師蝶を逃がさないための匂いだ
24:29犯人は、はしごを使ってパイプに近づき、あの青い着物にたっぷりとその匂いを染み込ませたんだ
24:37ルリちゃんをわざわざ着替えさせたのは、そのためだ
24:41でも、犯人はここで、とんでもないミスを犯した
24:46竹蔵さん、このパイプから出ている匂いが体につくと、1週間くらいは取れないって言ってましたよね
24:54ああ
24:56じゃあ、犯人の体には、パイプに近づいたときについた、国師蝶の嫌う匂いが、まだ体に残っているはずだ
25:05この蝶が教えてくれる
25:09タテハさん
25:11ルリちゃん
25:12そして、シモンさんを殺害し、アゲハを毒蜘で襲った犯人には
25:22あんただよ、あんたがこの事件の真犯人、不死鳥だ
25:27小野寺正之
25:30あんただよ、あんたがこの事件の真犯人、不死鳥だ
25:37小野寺正之
25:42くだらない、国師蝶がバタついたくらいで殺人犯だなんて
25:48じゃあ、あんたはどうして、小野派町の名前を、わざわざ刈り前なくすという学名で俺たちに教えたんだ
25:55それは、小野派そっくりに議題する、その特徴をあからさまに表した名前を、俺たちに知られたくなかったからじゃないのか
26:05いや、女子とはいえ、僕も蝶の研究者の一人だ。
26:11武団から使ってる学名を口にしたって、なんの不思議もないだろ。
26:15それに君は、この殺人事件の動機は25年前にあるって言ったよね。
26:21そんなまだ生まれてもいない大昔に。
26:25僕がこのまだらめきに一体どんな恨みを持ってるって言うんだ。
26:2925年前、シモンさんは国師匠。いや、夜行町のさなぎを発見した。
26:39でもそれは、事実とは違っていたんだ。
26:44どういうことだ。
26:4725年前、夜行町のさなぎを発見した本当の人物は?
26:53当時、山野教授の助手をしていた菅実。
26:59みどりさんの婚約者だった。その人だ。
27:03じゃあ、まだらめシモンがその男の元気を横取りしちゃったことか。
27:09つまり、その菅実の復讐のために、この殺人事件が。
27:14それだけじゃないよ。不死鳥の本当の復讐相手は。
27:19みどりさん、あなたなんですよ。
27:24私?
27:26ええ。じゃなきゃ、たてやさんやるりちゃんまで殺される理由はなかった。
27:32みどりさん、あなたがこのまだらめ家にいることが、こいつにとって最も耐えがたい裏切りだったんですよ。
27:41山野教授から聞きました。
27:44ある事情で、あなたと菅さんは結婚を急いでたって。
27:48婚約しているカップルが結婚を急ぐ理由なんて、一つぐらいしかありませんよね。
27:54妊娠してたってこと?
27:56まさか。
27:58そう。
28:00炎寺正之は、みどりさんと菅さんの間に生まれた子供だったんだよ。
28:07大した想像力だ。僕が奥様の子供だなんて。
28:13そう考えれば、すべて辻褄が合うんだよ。
28:19いい加減なこと言うなよ。だったら証拠を見せてみろ。
28:23証拠なら、ここにちゃんとあるじゃねえかよ。
28:32ん?
28:33そのペースの中には、コンタクトレンズなんて入ってない。
28:36なぜなら、こいつはメガネをしている今も、コンタクトレンズをつけてるからだよ。
28:42本当だ。でも、メガネしてるのにどうして?
28:47誰が見ても一目でわかる。
28:49みどりさんの息子だという証拠。
28:52遺伝子のいたずらを隠すためだ。
28:58さあ、そろそろ正体を表したらどうだ。
29:03小野寺正之。いや、武士長さんよ。
29:12まさか、こんなガキに見破られるとは。
29:23ああ、すべてお前の言う通りだ。
29:27みどりさんと同じ緑色の目を隠すために、黒いカラーコンタクト。
29:40通る。
29:43あなたは通るなの?
29:45すが通る。それがお前の本名か。
29:51そんな名前捨てたよ。5年前。
29:5520年もの間、植物状態で生きていた。
30:00親父が死んだ時に。
30:03そして、25年前。
30:07なぜ自殺しなければならなかったのか。
30:09その本当の理由が書かれていた。
30:13親父の日記を読んだ時に、俺は真実を知り、
30:18蝶のことを勉強して、まだらめ指紋に近づいた。
30:24自殺を図った末、植物状態になった親父をゴミのように捨て、
30:30その親父を自殺に追い込んだ張本人。
30:34まだらめ指紋と結婚した。
30:37俺と同じ目を持つ。
30:40この女に復讐するためにね。
30:42違う。
30:44違うの。
30:47お願い、通る。聞いてちょうた。
30:48うるさい。
30:50親父の日記にはちゃんと書いてあったんだぞ。
30:52夜行長の秘密はお前にしか喋ってない。
30:55その秘密を、お前があいつに喋ったとしか考えられないってな。
30:58そんな。
31:01だから決心したんだ。
31:03俺の復讐は、お前だけじゃなく、
31:06このおぞましい蝶屋敷の、
31:09まだらめ家の人間を全て、この手で抹殺することだってな。
31:14そんな。
31:18教父長の研究を、私が指紋に喋ったなんて。
31:22シモンに喋ったなんて。
31:25あの人がそんな風に思っていたなんて。
31:31私は、
31:34私は一体何のためにシモンと結婚したっていう。
31:38何を言い出すんだ。
31:39私は、
31:43一言だって、
31:45あの人の研究をシモンに喋ってはいない。
31:48そう、つくなよ。
31:49トゥル。
31:53聞いてちょうだい。
31:5525年前、
31:57シモンが、
31:59夜行町のさなぎを発見したと発表したとき、
32:03私にはすぐにそれが、あの人の研究を盗んだものだってわかったわ。
32:07だから、私は、
32:09その足ですぐに、あの人のアパートへ。
32:15稔さん!
32:17稔さん!
32:19ねえ、どうしてよ、稔さん。
32:22来る日も来る日も、
32:25必死であの人に話しかけた。
32:28早く元気になったよ。
32:30でも、
32:32ほんのわずかでも、
32:34あの人は私の声に反応しなかった。
32:37悔しくって。
32:40悲しくって。
32:42気がつくと、私は、
32:46あの人の前で、
32:48シモンへの恨み事を話すようになっていた。
32:54誰が、
32:57あなたの研究をシモンに喋ったのか。
33:02あなたのすべてを奪ったシモンが憎い。
33:05できるなら、
33:08私のこの手でシモンを、
33:12あなたと同じように絶望の淵へ叩き落としてやりたいって。
33:15その時だった。
33:18あの人が…
33:22い、いや…
33:23し…
33:33し…
33:35
33:40варがまささん…
33:43あの人は、
33:45たしかに私にそう言って、
33:48私は誓った。
33:49私は誓った、あの人のその一言で、あの人のその涙で、私はマダラメシモン屋の復讐を。
34:09私は身ごもっていたあなたを産むとすぐに、あの人の実家にあなたを預けて、その後で、シモンと結婚を。
34:20何言ってんだよ。何で結婚することがシモンへの復讐なんだよ。
34:25その時私は、大学の医学部で人工受精の研究をしていたの。
34:34だとしたら、アゲハ軍たちの本当の父親は?
34:41僕の、本当の父親は、菅、ミノル。
34:54この家で、ミノルさんの子供を産み、その財産で何不自由なく育って、そして、シモンが死ぬ時に、耳元でこう囁いてやるつもりだった。
35:09あの子たちは、あんたの子供なんかじゃない。
35:12あんたが、絶望に突き落とした。
35:16すがミノルの子供たちだ。
35:20それが、私とあの人の二人でできる、たった一つの復讐だった。
35:24そんな馬鹿な話、信じられるわけないだろ。
35:31じゃあ、何か、俺もこの女も、そろいもそろって復讐のために、憎むべきマダラメシモンに取り入ってたってことなのか。
35:46許してください。
35:49小野寺さんに、徹さんに殺されなければならなかったのは、この私なんです。
35:57ほかに本当に申し訳ありませんでした。私は知っていたんです。薬王朝の本当の発見者が菅君だったことを知っていながら志門さんの研究成果として学会への発表ですんですよ。
36:21ちょっと待てよ。菅さんは、みどりさんにしか薬王朝のことを話してなかったはずだろ。
36:28偶然、聞いてしまったんです。菅君が、みどりさんと話しているところを。
36:38じゃあ、そのことを志門に喋ったのも。
36:43私の研究をあの時下尾さんの炎上武器では成り立たなかったんです。
36:54本当に今更だよ。
37:01冗談じゃない。冗談じゃねえよ、今更そんなことを。
37:07俺は、俺はなんて馬鹿な男なんだ。
37:17本当の妹たちよ。
37:20俺。
37:22俺の勝手な勘違いがいる。
37:26その挙句に、本当の妹たちよ。
37:32お前ら。
37:34トール君。
37:35行くじゃん。
37:36けんけん。
37:37その必要はないわ。
37:39さばいて。
37:40みんな離れて。
37:41母さん。
37:46アゲハ。
37:49ごめんね。
37:51この25年間、あたちは復讐のために生きて。
37:56この子に何もしてあげられなかった。
38:02だから、せめて。
38:05最後くれ。
38:07この子の望みを叶えてあげたいの。
38:11母さん。
38:13母さん。
38:14みどりさん。
38:15よせ。
38:16死んだって何も解決しないだろ。
38:20母さん。
38:21もう。
38:22もう。
38:23もう。
38:24もう。
38:25もう。
38:28もうこんな長げた福祉がおしまい。
38:31きっとあなたは一人でやっていけるわね。
38:34私が愛して。
38:36みどりさんの子供だもん。
38:39男の子だもん。
38:41強く生きて。
38:46母さん。
38:48もう。
38:49いいのかよ。
38:50これで。
38:51このままじゃ。
38:52みどりさん死んじゃうかもしんないんだぞ。
38:55人は。
38:56死んじゃったらもう戻ってこれないんだよ。
38:59このままじゃ。
39:00みどりさん死んじゃうかもしんないんだぞ。
39:02人は。
39:03死んじゃったらもう戻ってこれないんだよ。
39:05俺は。
39:06俺は。
39:07俺は。
39:08関係ないかもしんないけど。
39:09でも。
39:10これ以上人が死ぬのはもう見たくないんだよ。
39:11もう。
39:12危険だ。
39:13危険だ。
39:26危険だ。
39:27Well, I don't know what to do, but I don't want to see anyone anymore!
39:36Hey! Hey! Hey!
39:39Hey! Hey! Hey! Hey! Hey!
39:41Hey! Hey! Hey!
39:57Hey, that's good!
40:01Cut this!
40:04Hurry!
40:18Take it! Take it down the bridge!
40:20Take it down the bridge!
40:26What a fool!
40:34Ageha...
40:36Why didn't you die?
40:40My mother...
40:42I'm a man.
40:45My mother is my role.
40:49Ageha...
40:51I'll become strong.
40:53I can't be able to protect my father.
40:56I'll protect my mother.
40:58I can't be able to protect my father.
41:00My mother is so sad.
41:04Oh
41:09緑さん
41:1425年前に菅さんが言った言葉って
41:18その涙ってちゃんと意味があったんだと思いますよ
41:26きっと父さんが悔しいって言ったのは
41:29騒されたことじゃなくて
41:31母さんのことを信じられずに自殺なんてした自分のことが悔しかったからだ
41:38父さんはその涙で母さんに謝ってたんだ
41:42疑ったりして悪かった
41:45悲しい思いをさせて
41:47一人ぼっちにしてごめんって
41:52あげは
41:55ねえ兄さん
41:57きっとそうだよね
42:02あっはー
42:08あー
42:10ぶー
42:12んっ
42:14Look at me.
42:21Look at me.
42:27There's an angel.
42:29The angel's angel.
42:32They're going to run away.
42:35It's all.
42:44It's good, right?
42:52It's good.
43:05The finder's angel's angel,
43:08it's true.
43:11Really?
43:13The government was from Yama-to-Simon-Chuckus and Yama-to-Suga-Chuckus.
43:18I think he was a young teacher and he was a realist.
43:22Well, I think that's what I'm going to do.
43:27Nao-san, how are you doing?
43:30Yes, he's living well.
43:33He's good with you.
43:35He's doing his work with my father.
43:40That's right.
43:42Well, that's true.
43:45That's true.
43:46That's true.
43:47That's true.
43:49It's true.
43:51You're just like this.
43:55This is not bad.
44:00Why?
44:01It's like this.
44:03It's like this.
44:05This is a magic game.
44:06You've got a shot.
44:07You've got a shot.
44:08You've got a shot.
44:09You've got a shot.
44:10You're not.
44:11I'm not.
44:12You're a man-made-work.
44:13You've got the art.
44:14You've got a shot.
44:15Wait, wait.
44:16You've got a shot.
44:17You've got to pay for it.
44:18You've got to pay for it.
44:19OK.
44:20I've got my money.
44:22Thank you!
44:24Who are you?
44:26Well, let's go!
44:28Let's go!
44:30Let's go!
44:32Let's go!
44:34Let's go!
44:36Let's go!
44:38Let's go!
44:40Let's go!
44:42Let's go!
44:44Let's go!
44:46Let's go!
44:48Let's go!
44:50この時代
44:52何をやるのも君ら次第
44:54だから想像力、行動力
44:56大事なのは自分のハート
44:58闇の流れて招きする
45:01巨大な負けとその力
45:03想像力、決断力
45:06大事なのは自分のハート
45:08アー
45:09Ah, I want you to find love.
45:18Ah, I want you to find love.
45:28Now I'm going to be your place.
45:32I want you to find love.
45:36Now I want you to find love.
45:45How long are you?
45:47No, no.
45:49No, no.
45:51I want you to find love.
45:53No, no.
45:55No, no.
45:57No, no.
45:59Knew you're taking a moment
46:01to sing the song
46:03Knew you're coming
46:05Knew you're coming
46:11I have made my manager
46:13I got the money to go
46:15I?
46:17You can give me anything?
46:19Knew you're coming
46:21I'll help you
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