[Witanime.com] TNIGONDU EP 10 FHD

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00:00親は今日帰ってこないから。

00:04あ、にしてもサンキューな、オズ。

00:08しかしいいのか?妹にこんな午前0時の来客を許して。

00:13今さら言うこと?

00:16何度も言ってるけど、僕はシスコンじゃないからね。

00:20秋とイロハがくっついてくれて、その子供の顔を見るの楽しみだよ。

00:24それはいい趣味だな。もっとまともな楽しみを見つけろよ。

00:29日々努力はしてるさ。

00:32健闘を祈ってる。

00:35じゃ、僕はこれで。

00:48おい、イロハ。

00:50飽きてるだろ。ちょっと話がある。

00:54お前こんなに早く寝ないだろうが。

01:00いいから返事しろ!

01:02もうしつこいですよ。何なんですか?

01:05さっきの収録の件で話がある。開けてくれないか?

01:10親が不在なのをいいことに押しかけ説教ですか?

01:15そうじゃない。お前に謝りたいだけだ。

01:18謝る?私別に怒ってませんけど。

01:22むしろ収録でダメだった私に怒ってるのは先輩の方ですよね。

01:27俺も怒ってな。

01:29いや、あの時は確かに怒ってた。

01:33自分のだらしなさを棚にあげて。

01:36お前に怒りをぶつけちまった。

01:38だから、謝りに来たんだ。

01:42謝罪とか要りませんてば。

01:44先輩の顔見たい気分じゃないんです。帰ってください。

01:48お前の気分なんか関係ねえよ。

01:51いいから俺の話を聞け。

01:53いやでーす。

01:55どうせ不思議な話術で無理やり丸めこむ気でしょ。

01:59先輩のたらし手口は分かってるんですから。

02:02絶対にドアは開けません。

02:04いいから開けろって言ってんだろ。

02:07さもないとドアを蹴破るぞ。

02:09このドアそんなに簡単に破れたらキックボクサーはいらないですよ。

02:13それはどうかな?

02:15じゃあやってみればいいじゃないですか。

02:17いったな。

02:28え?

02:39こー!

02:45こー!

02:49To the end, I'm a fan of the game.

02:59Fly it, iterate and write.

03:02Don't worry about it and reach.

03:03I'm not a fan.

03:04I want this game.

03:05I'll kill it.

03:07Please, I have no idea.

03:08I'm not a fan of the game.

03:10There's no charge.

03:10I'm not a fan of the game.

03:12No matter how much it is, so I'm not.

03:15Your energy will improve.

03:16I'll carry this in tomorrow.

03:18Happy holiday.

03:20If you're doing what you want,

03:25the soul will light up.

03:28I'll see you soon.

03:31I'll be back in the little bit.

03:34But I'll be happy,

03:38I'll be back again.

03:41I'll be back with you.

03:43I'll be back with you.

03:46My main character is my

03:48I'll never be able to stop

03:51I'll never be able to get you

03:53I'll never be able to get you

03:55I'll never be able to get you

04:16Why are you so more because of the attack?

04:19I'll say to you, but I should take an answer, but that I'm saying to you. It's my style.

04:25That's too much, huh?

04:27First of all, I had a warning. I just want to make a report.

04:31Uh...

04:32Why did you do that so?

04:36You can't even play the final chance to be a video for your friend.

04:42I was originally going to make me stop you.

04:46I never thought about it.

04:48I never thought about it.

04:52But I was completely aware of it.

04:55I probably was like I was a kid.

04:57Hmm.

04:59I was like I was a kid.

05:01I was a kid.

05:03I was a kid to fight for a while.

05:06So I was like, you know?

05:09I was like...

05:11I was like my life and love.

05:15That's why I'll give you a chance once again.

05:18Mr. Kofiata-Iroho,

05:20I'll give you all my friends to produce all of my friends.

05:26That's why!

05:31That's why I don't have to worry about it.

05:39It's all right, and it's all right.

05:44...

05:49...

05:54...

06:02...

06:04...

06:05...

06:07...

06:09先輩の周りには誤解同盟のみんなしかいなかったし、お兄ちゃん以外とは友達とも呼ばないで一定の距離を保ってた。

06:19実際先輩が私たちのことで本気になるのは仕事が関係してるときだけ。

06:26それは?

06:27先輩いつも言ってますよね誤解同盟を成功させる、そのための最善の道を効率よく探して実現する、それ以外のことを期待されても困るって、あの日、先輩はそう言いました確かにそれは誤解同盟を立ち上げた時の約束

06:48いや、俺は効率主義で人を傷つけることがあるそれゆえに俺が組織のトップに立つ以上、必要以上に仲良くなってはいけないんだ

07:00誰かが傷つけば誤解同盟は崩壊するそれなのに

07:08俺は

07:10誤解同盟のメンバーじゃないのに真代先輩と仲良くなって仕事じゃないのに真代先輩の告白と本気で向き合って

07:20適切な距離感とかそういうのどこ行ったんだっていうぐらいの接近ぶり正直なんでやねんって思いましたよ

07:29真代は事情が事情だから誤解同盟のメンバーじゃないけど同じくらいケアが必要なんだ

07:38偽恋人関係を持続できないと就職できないから

07:41でも本当はそれだけじゃなかったんでしょ

07:45ごめんなさい先輩が悪いわけじゃないですよね

07:52あんな風に真っ直ぐ来られたら誰だって避けられません

07:55そんなこと私だってわかってるわけですよ

08:01イーロハ

08:02だからこれは嫉妬

08:07プライベートなのに本気で向き合ってもらえてる真代先輩が羨ましくて

08:12だからついついやっちゃいました

08:14仕事中なら私がいちけてるってこと本気で受け止めてくれるとか

08:18思えたこと考えちゃいました

08:20だからごめんなさい

08:23嫉妬か

08:28なんつーか

08:30お前の口からそんな言葉が出てくるとはな

08:34一応確認させてくれ

08:38その嫉妬

08:39恋愛感情的な意味か

08:45先輩のかわいいセリフいただきましたー

08:58先輩のかわいいセリフいただきましたー

09:11まさかお前

09:15一応確認させてくれ

09:17その嫉妬

09:19恋愛感情

09:20なんですかなんですかー

09:23私の嫉妬が恋愛的なものが気になっちゃったんですかー

09:26気になって夜も眠れなくなっちゃうんですかー

09:30もうそれめっちゃラーブなやつじゃないですかー

09:34ばっそういう意味じゃねーよ

09:36その嫉妬

09:37恋愛感情的な意味

09:40やめろー

09:42嫉妬って恋愛感情とは限らないんですよ

09:46友達が他の友達と仲良くしてても嫉妬って感じるんですよ

09:52人間っていろいろなところで嫉妬を感じる生き物なんですよ

09:57あ、先輩友達少ないですもんね

10:00そりゃわかりませんよねー

10:02させ

10:03くそうざ

10:04おいせめて音声は消せ

10:07絶対にやーでーす

10:09こんなおいしい弱みなかなか見せてくれませんし

10:13他の連中に聞かせたらどうなるか分かってるんだろうなー

10:18えーどうなっちゃうんですかー

10:20エロのお人種みたいにする気ですかー

10:23しねーよ

10:24誰がお前なに

10:25恋愛

10:25やめろいちいち再生すんなー

10:30うふふふふふ

10:32一ヶ月ぐらいこれで遊べそうですねー

10:34くそー

10:36まぁ先輩も反省してることですし

10:38今回のことはこれで水に流してあげますよ

10:42いやー思わぬクエスト報酬でしたー

10:45たまにはいじけてみるもんですねー

10:47お前代わりに早いなー

10:51あはっ

10:52でー先輩

10:53いつものウザイロハちゃんに戻ったわけなんですけども

10:57ここに来たのは私にネタを提供することだけが目的じゃないですよね

11:02いい感してんじゃねーかー

11:04ああその通りだ

11:06いろはー

11:08お前に

11:09いや

11:10誤解同盟のみんなに頼みがあるんだ

11:13一瞬でもあいつが俺に恋愛感情があるんじゃないかって

11:19本気で考えた俺がバカだった

11:22もし真っ白みたいに告白

11:25なんて流れになったら

11:28また振らなきゃいけない事態になってたわけで

11:32誤解同盟のことだけを考えられる環境に戻れたのは

11:36正直助かったが

11:38まさかイロハのやつそこまで考えて

11:44ごまかし

11:46いやありえない

11:48あのイロハだもんな

11:50何の成果も出せていない演劇部を

11:59夏の大会で上位入賞させる

12:02か

12:03また面白いことしようとしてんな

12:06アキは

12:07アキはいつも急だからね

12:09ま僕としては

12:11だからこそ刺激的で面白いんだけど

12:13誤解同盟にとって必要なことなんだ

12:16悪いけど力を貸してくれ

12:19うちが参加するからには

12:21中途半端な劇にはさせないぞ

12:23ああもちろんだ

12:25第5代

12:26チャンジェント

12:27したら極悪プロデューサー

12:30できた

12:31ふわふわのハンマーか

12:36演劇部の小道具か

12:38悪者はおとなしく成敗されてください

12:41いきなり襲われたら抵抗もするだろう

12:44That's strange!

12:47I'm going to give you all my friends to the movie.

12:51That's what I told you!

12:55I told you to grow my own self!

12:59I didn't know what to say!

13:03What?

13:04I was going to do something weird for me!

13:07What is it?

13:09私たちの演劇部を買収するために影師先生を手込めにしたんでしょこの獣!

13:19俺は山賊か別に先生に何かしたわけじゃねーよ

13:24大体弱小演劇部なんか買収して何の得があるんだよ

13:28それは演劇部員を全員エッチな奴隷にできるとか

13:34あんたさては変態だな

13:37違います変な言いがかりはやめてください

13:40とにかく演劇部が次の大会で入賞するためには俺たちの力が必要って

13:47影師先生が冷静に考えてそう判断したんだ

13:51あんたは先生の判断を信用できないのか

13:55でもでも

13:58今日までずっと私たちなりに頑張ってきたんですそれをポットでの人に

14:07そんなの飲めるわけないじゃない

14:09演劇部の努力は少ししか練習を見ていない俺にも十分伝わった

14:14えっ

14:15でもだからこそ力を貸したくなったんだ

14:18大星君

14:20俺から見ると演劇部にはポテンシャルがある

14:24伸びしろしかない

14:26こんなカオスな4階の空き教室で

14:28顧問から具体的な指示も出されず

14:31それでもめげずに昼休みまで使って練習してる

14:34そのクソ真面目な努力っぷりは素直に評価に値する

14:39ただ成果ってのは努力の量と努力の方向性の掛け算で算出されるもんなんだ

14:46死ぬほど努力を重ねても方向性が違っていれば成果はプラスにならない

14:53むしろマイナスになることさえある

14:56今のままだとハイブは確定の未来だ

15:00だが俺ならそれを防げる

15:03あんたたちは正しい努力さえすれば最強になれる

15:07必ず

15:09この手を掴んで存続させるか

15:12拒んでハイブにするか

15:14さあ選べ

15:17緑部長

15:21もし影石先生をたぶらかした獣だから俺のことを信じられないって言うなら

15:30それはあんたの勘違いだ

15:32口でなら何とでも言えるでしょ

15:35男は嘘つきで狼だって知ってるんだから

15:38証明できるぞなオズ

15:41うんそうだね

15:43秋にとって特別なのはどうやら僕だけみたいだから

15:47い末みたい

15:52ええ

15:54ちょそれってまさか

15:56待って何今の賃状みたいな悲鳴

15:59どどうやら校舎の外で気性をあげて全らで走り回る生徒がいたみたい

16:04あとでお説教ね

16:05この人このガードの臆さで今までよくバレなかったな

16:10Bigder...

16:13...

16:14And that's...

16:16...

16:18...

16:21...

16:23...

16:26...

16:28...

16:29...

16:31...

16:32...

16:33...

16:34...

16:37...

16:39That's right! I know!

16:44The human sex-like thinking is free!

16:46I can't say anything!

16:48So you'll believe me.

16:50I don't have a weird relationship with the shadow石.

16:53I believe.

16:55Then, I'll ask you.

16:56First, I'll tell you.

16:59I understand.

17:02Do you have any of that?

17:03If you're good at the manager,

17:05I'll be fine.

17:09でも、納得できなかったら、速攻で断るからね。

17:18ああ、それで問題ない。

17:20改めて紹介する。

17:22プログラマーのコヒナタオズマと、

17:24よろしく。

17:25サウンドエンジニアのオトイさんだ。

17:27よし。

17:28この二人にサポートしてもらう。

17:30じゃあ次に、どうやって演劇部をサポートさせてもらうかだが、

17:35練習を見せてもらった上で、演劇部の抱えている問題点を上げてみた。

17:41大きく分けて4つ。

17:43全部じゃない!

17:45これらをどうにかしない限り、大会で実績を残すのは難しい。

17:49演技の方は一旦置いといて、後ろの3つについて。

17:54俺が考えている改善案は、

17:56台本は牧貝生子先生が書いたあのボスシナリオを演劇用に手直しして、儀曲に変更。

18:03舞台装置と音響に関しては、オズ、スミレ先生、オトイさんに制作、監修してもらう。

18:10ただ、スミレ先生の副業を公言するわけにもいかないので、

18:14俺のつてで、紫式部先生に遠方から協力してもらう。

18:19という手を取った。

18:21すごい。なんか企業とかのプレゼン聞いてるみたい。

18:25影石先生がスゴ腕のプロデューサーって言ってたくらいだもんね。

18:29舞台装置と音響はいいけど、いきなり新しい儀曲とか言われても納得できない。

18:36今よりいい話になるならともかく。

18:38確かにな。まだ儀曲にはなってないけど、使おうと思って台本を持ってきたから、

18:45今さっと読んで判断してもらっていいか。

18:47これって前に巻貝先生がおかしくなったときのイベントシナリオだよね。

18:58ああ、修正してもらってだいぶマシになったが、ここまで感動されると思わなかった。

19:04もしかしてこのキラキラモテカワシナリオ。

19:07JKにはバカウケなのか。

19:09いいわ!ぜひこの台本でやらせて!

19:13というかこれ以外考えられない!

19:15って思うんだけど。

19:17けど?

19:18はい!私たちは舞台装置担当なんですけど。

19:22急に台本を変更するとちょっと進行がきつくて。

19:26小道具だけならともかく、

19:28背景とかの大道具まで変更するとなると、

19:31時間も部品も足りないです。

19:33その問題は僕が解決するよ。

19:36うん。

19:37演劇用の背景はプロジェクションマッピングにすれば多分大丈夫。

19:41徹夜すれば3日もあれば作れると思う。

19:45え?そうなんですか?

19:47ああ、そういうことだ。

19:49大道具の方はこっちでなんとかする。

19:51小道具の製作だけだったらなんとかなりそうか?

19:54それなら大丈夫です。

19:56全力でいいものを作ってみせます!

19:58舞台装置の問題はこれでクリアだ。

20:01音響に関しても…

20:03過去にあった演劇部の映像ってあるか?

20:06はい、去年のが残ってます。

20:08乙井さんに任せておけば問題ないだろ。

20:11じゃあとりあえずそれ見せてくれ。

20:13あとは演技だな。

20:15演技なんてちょっと口出しされただけで大きく変わるものじゃないですけど、

20:19何か秘策があるんですか?

20:21ああ、もちろんだ。

20:23舞台に立つ役者たちには、

20:25これから別室で特別指導教官のレッスンを受けてもらう。

20:29特別指導教官?

20:31生半可な人じゃ、私たちに教えることなんてできないですよ。

20:35問題ない。

20:37会ってみればすぐにわかるさ。

20:39来ましたね。

20:41こいつが指導教官だ。

20:45この人が?

20:49いったい誰なの?

20:53教官と呼んでもらいましょう。

20:57見るからに怪しいけど、本当に大丈夫?

21:01わけあって、名前と顔は伏せさせてもらいたい。

21:04だが、演技に関する実力は確かだ。

21:07あなたが部長の影石みどりさん?

21:10重要なのは、私が誰かではなく、どれくらい演技ができるかではないですか?

21:17確かにそうですね。

21:19だったら、見せてもらいましょうか。

21:22その演技で教官と呼ぶかどうかを決めさせてもらいます!

21:27いいですよ。

21:29ここはイロハに任せておけば間違いない。

21:32さあ、演技の真髄を見せてやれ。

21:35じゃあ、今日渡された台本のシーンを演じてみせましょう。

21:40シーン?

21:42役じゃなくてですか?

21:44まあ、見ててくださいよ。

21:47私はまだ知らないでいる。

22:02この人生の生き方ひとつ。

22:06あなたはただ眺めるだけ。

22:10星の行方を過去の彼方で。

22:14今日の世界がどんなに冷たいままで吹かれていても。

22:21あなたの向こう見え切って奏でてくれたんだ。

22:27浮かぶ日相。

22:28浮かぶ日相。

22:30駆け抜けた通学路。

22:34忘れられない想い。

22:37愛が何かも知らないまま見とれてる。

22:42星はただ綺麗でした。

22:44私はただ綺麗でした。

22:46私を生きることは恥ずかしいことじゃない。

22:51その答えが嬉しくて。

22:54今日が涙に染まりつけたリズムなら。

22:59うざいくらい抱きしめて。

23:02夜を彩る私の心は。

23:06今も言えないままの。

23:09愛しているよ。

23:11あなたはお客さん。

23:26最後の話です。

23:31後ろがいってあげることができるのは、

23:34それはあなたに会いしましょう。

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