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  • 2 days ago

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😹
Fun
Transcript
00:00It's time to finish the summer holidays, isn't it?
00:05I don't have any questions yet.
00:08Really?
00:09It's been two weeks after school.
00:11Hey!
00:13Listen to me!
00:15Get out of the gym!
00:18Yes!
00:27Sunag, what's your dinner?
00:29I'll come back to the hotel.
00:31Let's go to the hotel room.
00:33Hey!
00:34I have to go to the hotel room!
00:36Come on, come on!
00:38Yes!
00:39I'll go to the hotel room.
00:51I'll take a little while I don't want to get a踏み台.
01:00This?
01:03Yes.
01:08It's amazing.
01:10Just wait.
01:12I'll get this.
01:14Oh, oh.
01:16Oh!
01:18I'm sorry.
01:25I'm sorry.
01:28Sorry.
01:30I thought I could see it.
01:34I could see it.
01:38No, it's okay.
01:40Really?
01:42It's okay?
01:44It's okay.
01:47It's okay.
01:49I'm going to go.
01:52The bar is waiting.
01:56I want to see it.
01:58I want to find it.
02:00I want to find it.
02:01I want to find it.
02:03I want to find it.
02:05I want to find the distance.
02:07It's a bad for love.
02:09クズって何? 好きになるきっかけって何?
02:21遺伝子に組み込まれてる センサーをエラー起こしてこぼれる
02:27ちょっと見つめて 願うとそんなしてしまう
02:31これ以上幸せで心の中を埋めないでよ
02:37触れたい 舐めたい 見つめたい
02:40好き好き スパーグル距離
02:42くすぐった言葉がいい
02:45春風に乗せて 超えられそうかも
02:501億と2千万分も 常識囚われなくてもいいんだって
02:56それが恋なんです
02:58この気持ち 止められない
03:01気が付いて 言葉でして 分かり合って
03:05ここへつらくの
03:072億と恋なんて
03:09ドキドキで 針裂けそう
03:12小指をちょっと掴んだり
03:14おでこをくっつけてみたり
03:17ちぐはぐだってそれがいい
03:19君と 増えて 恋になる
03:23夏休みの余韻が抜けない
03:28そろそろ屋上で食うのも寒くなってくるよなぁ
03:32いい場所あっかなぁ
03:34静かなところがいい
03:35結局 日高くんを意識しちゃう
03:39けど日高くんは
03:41私との距離に匂いに
03:45前よりも普通に接してくれてる
03:48気がする
03:51練習のおかげかも
03:54もう急に抑えが効かなくなったりしないなら
03:58すごくいいことなんだけど
04:01ほんの少しだけ
04:04日高くんが最初に惹かれてた甘い匂いが
04:08当たり前に普通になったら
04:11私はただの人間の女の子として
04:15他に惹きつける何かを持ててるのかな
04:19浅香?
04:21大丈夫か?
04:23やっぱ外寒い?
04:25ううん 大丈夫!
04:27それでいいと思う
04:29だよな
04:31やっぱ空き教室かなぁ
04:331年のさ 階段前のほらあそこ
04:36今日は何か考え事の日か?
04:41嘘だにぼっとしてた?
04:43結構してた
04:46何かあったか?
04:48急に私に魅力はありますかって聞くの変だよね
04:53ないかな
04:55嘘の匂い
04:57分かるの?
04:58分からない
04:59分からないんだ
05:01いた! あそこ!
05:03キソロさん?
05:05よかったー!
05:06すれ違いになるかもってビクビクしてたー!
05:10どうしてここに?
05:12あーその…
05:13浅香と買い物がしたくて来ました
05:17私と…
05:19うん…
05:20中心の…
05:21何?
05:22ほら…
05:23この間私をかばってヘアゴムダメにしちゃったでしょ?
05:26ずっと気になってて…
05:28プレゼントしたくて…
05:30私なら絶対可愛いの選ぶ自信あるし!
05:34可愛い…
05:37行く! やったー!
05:39女の子として引きつける何かが見つかりそう!
05:432… 2… 3… 4… 3… 2… 3… 4…
05:472… 2… 3… 4… 4…
05:50繋ぐ! どうしたん?
05:51キサラが浅香と帰った…
05:54な… なんで?
05:56夏休みに従人側に浅香が来てくれて…
06:00仲良くなってて…
06:01えー? マジか!
06:04浅香の様子が変だったから気になったんだけど…
06:08キサラの方を優先されたな…
06:12えっ… へこんでんの?
06:14頼って欲しかったとは思ってる…
06:17わっ… めちゃくちゃマリが大事発言じゃん…
06:20当たり前だろ…
06:25どっちのがいいかなぁ…
06:28浅香は肌白いし、黒も映えそう…
06:31浅香はどういうのが好き?
06:33うーんと… あの…
06:36ん? なに? どうした?
06:38日高くんが喜んでくれそうなの…とか…
06:43聞いても大丈夫?
06:45うん… 繋ぐに合わせんでも
06:48似合うもの優先していいんじゃない?
06:50それは… それでするけど…
06:53日高くんに… 女の子として意識して欲しくて…
06:59今さら…
07:01うっ…
07:02今日もしっかり二人で思い合ってますよって匂いしてて…
07:06あ… そっか… 人間には分かんないのか…
07:10でも… 一緒にいたら少しは分かるでしょ?
07:15うん…
07:17思われてない…とかじゃなくて…
07:20日高くんを引きつける女の子らしさが欲しいというか…
07:25好きな人のために可愛くなりたい…は…
07:28今さらかな?
07:30朝香は話すたび一生懸命だ…
07:33あ… 甘えた相談です…
07:36可愛くなりたいを意識するのはあり…
07:39だけどさ…
07:41繋ぐから度がつくほど甘い匂いが朝香に向けられてるのも…
07:45ちゃんと知るべきだとは思うよ…
07:48寄り添って考えられる二人なら絶対すぐ分かる…
07:52目に見えない… 感じ取れない…
07:57けれど確実な… 君からの思い…
08:01うぅ… 聞いてくれてありがとう… キサラさん…
08:05ほんとだよもう…
08:06テコ 連絡先交換しよう…
08:11今日のマリー… 髪型違くて新鮮だな…
08:15たまには気分変えたくて…
08:18女子ってその辺気配っててすげえよな…
08:21なあ繋ぐ…
08:23うん… そうだな…
08:28アイダー!
08:30練習の時間だよ!
08:32柳先輩… 俺バスケじゃなきゃ嫌だって言いました!
08:36えぇ? アイダ料理上手なんだから手伝ってよ!
08:41料理?
08:43学園祭でバスケ部が焼きそば出すらしい…
08:46やだー!
08:48よいしょ! よいしょ!
08:50飲食部門で1位取ったら部費もらえんだからお願い!
08:53あっ! もう行きますよ!
08:56あっ! 君たちも来る?
08:58あっ!
08:59用事があるんで… 今日はユキヒロだけ連れてってください…
09:07オッケー! またね!
09:10日高くん…
09:17ど、どうしたの?
09:19今日は逃げないようにしたくて…
09:22やっと匂いに慣れてきて…
09:24もっとそばにいられると思ってたのに…
09:27離れていくなよ…
09:29私… 自分ばっかり必死で…
09:34日高くんの心を置いてってた…
09:37ごめん… 離れたりしないよ…
09:40好きだよ…
09:41好きだよ…
09:50うん…
09:51今日髪型違うのは… 本当に気分か?
09:55か… かわいいと思って欲しくて… しました…
10:00うん… かわいい…
10:03いつも言ってた気がするけど…
10:05笑った顔も… 緊張してる時も可愛くて…
10:09全部好きだって…
10:11あっ… 匂い… なくても…
10:15朝霞の誘う匂いは惹かれるけど…
10:18好きになるのに必要ないだろう…
10:21うん…
10:24前と変わった距離は…
10:27もっとずっと… 心を通わせる近さになってた…
10:31朝霞… 一つだけ…
10:34えっ… あ… あの…
10:39抑えられるようにはなったけど…
10:41触れるのを我慢できるわけじゃないからな…
10:45えぇ… じゃあ学園祭のイベントくらいしかなくない?
10:49いやーけどそういうのって…
10:51記念撮影になっちゃってダメなんだよな…
10:54あっ… あっ…
10:56新聞部としてはスクープが欲しいわけよ…
10:59えっ… びっ… びっ…
11:02びっ… びっくりした…
11:04あっ… どうも…
11:05あっ… どうも…
11:06あっ…
11:07マジでビビったぁ…
11:10こんな近くで獣神見たの初めて…
11:13うん…
11:18いいネタ見ぃ… ケタ…
11:25じゃーんけーんポン!
11:30はい! アイダと朝霞が買い出し係決定!
11:33はぁ…
11:35しくしょう!
11:36つゅなぐ!
11:38買い出し手伝わん?
11:39無理だ… こっちはこっちで忙しい…
11:42えっ! 日高がつけた装飾してて!
11:45なにこれ!
11:46クオリティが一人だけ違う!
11:48力持ちで大工仕事できて裁縫まで!
11:51最強じゃん!
11:52すごい!
11:53学祭の救世主!
11:54日高くんはやっぱりすごい!
11:56こらぁい!
11:57スナグがすげぇからって頼りすぎんのはダメだかんな!
12:00えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぁ!
12:02アイダも今頼ろうとしてたくせに…
12:04手伝ってー、て…
12:05ねぇぇぇ…
12:08うっっ…
12:09ゆきひろくんゆきひろくん、私が日高くんの分まで頑張るから買い出し行こう。
12:18俺は頼ろうとしたんじゃなくて3人で買い出し楽しそうだなって。
12:25それは確かにごめん。
12:29大荷物になったときは連絡しろ。
12:33優しさがしみるぜ。
12:36うん、行ってらっしゃい。
12:39う、行ってきます。
12:41学園祭準備。どのクラスからも慌ただしい制作の音が響いて、とにかく騒がしい学校行事。
12:52あと、日高、あのさ、衣装なんだけど。
12:56うん。
12:58日高くんがまた少し周りに溶け込んでいく。
13:03マリー、行くぞ。
13:05あ、うん。
13:12すんませーん。獣神の日高さんっていますか?
13:17はは。
13:18きっと楽しいことがいっぱい待ってる。
13:22俺らの出し物ってレトロな喫茶店なんだよな。
13:27純喫茶風。バスケ部は焼きそばだよね。
13:31そう。でも一年はクラスに集中していって。
13:36焼きそば練習には付き合わされるけど。
13:40ああ。
13:41とりあえずあとは布と。
13:43ふむふむ。
13:44窓用のセロファンと、テーブルクロス用のビニールと。
13:49ああ、ここにはないか。
13:53楽しそうだな。
13:54学校の日に外出て買い物ってワクワクしない?
13:57ああ、それはわかる。
13:59けど、俺にはレトロを選ぶセンスがねえからな。
14:03プレゼントとかめっちゃ悩むし。
14:06あ、そういやマリってもうすぐ誕生日じゃね?
14:10うん、16歳になる。
14:13お、めでてぇ。
14:15じゃあ、欲しいもん教えて。
14:18選ぶの不得意な俺に。
14:21いいの?
14:23うん。
14:25ゆきちゃんのクビ輪。
14:28クビ輪。
14:30クビ輪も結構センスいるなあ。
14:33ゆきミニだしなあ。
14:35あ、そんな気負わなくて平気。
14:38というか、いつもゆきひろくんにお世話になってるのは私の方だから。
14:44私がプレゼントしたいかな。
14:47あれ?まだまだ先だぜ。
14:49いついつ?
14:5112月8日。
14:53冬までなんだ。欲しいものはありますか?
14:59マリ。
15:00マリが選ぶものなら何でももらう。
15:06うん、わかった。頑張って選ぶね。
15:11楽しみにしとく。
15:13これもうレジ通してくるな。
15:15ああ、袋詰めするね。
15:17レイジどっこだー。
15:19レイジどっこだー。
15:20うん。
15:22また、なんか。
15:24気になる間が。
15:26ゆきひろくんって、
15:29三人でいるときは誰よりも率先して三人でいることを大事にしてくれて。
15:36アドバイスはいつも優しくて。
15:40でも、ゆきひろくん自身の気持ちって、
15:45あまり聞けてない気がする。
15:47本当に欲しいものがあったら、教えてね。
15:54もしかして俺、めちゃ気になる態度してた?
15:57あ、私が勝手に気にしてるだけ、だよ。
16:02でも俺、無茶なこと言うかもよ。
16:05いいよ。私にあげられるものなら、心を込めて贈りたいもん。
16:11分かった。
16:14迷って言葉にしないままはカッコ悪いよな。
16:18次からは、俺も濁さないで言うよ。
16:22欲しいもんはそのときに。
16:25約束。
16:27私、無理言ってない?
16:30全然。気にかけてくれんの嬉しいし、
16:34マリしか俺の背中押せなかったから。
16:36ゆきひろくんの言葉の重みが。
16:41指切りげんまん。
16:44不思議と胸を締め付けた。
16:47たでいま、買ってきたぞ。
16:51おかえりー。お金足りた?
16:54足りた足りた。
16:56ってか、つなぐは?
16:58ああ、なんか新聞部の子に連れてかれた。
17:02インタビューとか言われてさ。
17:03でも正直、装飾作りの要だから、
17:07早く帰ってきてほしい。
17:10ああ、頼りまくっちゃうから。
17:13つーか、新聞部のやつが邪魔すぎたんだ。
17:17日高が気使って教室出てくれたけど、
17:20俺らは俺らで。
17:22忙しいし。
17:25忙しいし。
17:27森、行っといて。
17:30うん。
17:32インタビューか、何を聞くんだろう。
17:36じゃあ、獣人として人間に混じって学園祭するのってどんな気持ちですか?
17:43これなら答えられる?
17:44僕ら人間はさ、獣人って生き物の意見が一番気になると思うんだよね。
17:50内装とか意外と本格的に作るんだな。
17:56くらいかな。
17:57またそういう。
17:59ちゃんと記事として盛り上げたいんだって。
18:02獣人って人間の意図汲み取るの下手?
18:06あの!
18:07ごめんなさい!
18:08日高くん先生に呼ばれてるので。
18:12もういいですか?
18:14ええ、普通の怪盗ばっかで何も使えないのに。
18:19日高くん。
18:20ありがとう。
18:24悪い。獣人として生きてても、俺は人並みの答えしか持ってない。
18:30お前が満足するものは一生でない。
18:33先生呼んでんだっけか。行くか。
18:38嫌だ。諦めない!
18:41僕はインパクトのある記事を作ってみせるんだ!
18:46ゴン、ゴンジョー。
18:51あっ!待って、待ってよ!
18:55せめて、先生の所行くまでくらい粘らせた!
19:01ほってくる。たぶん、全然諦める気ないかも。
19:04うん。
19:07朝香。
19:13目と口閉じて、しっかりつかまれるか。
19:16えっ、追いついた。
19:17えっ、あれ?どこ行って。あれ?
19:21怖くなかったか?
19:22うん。
19:23もう、大丈夫かな。
19:24どうだろうな。
19:25もう、教室居座っててもおかしくないな。
19:28間に入るの遅くなって、ごめんね。
19:33Are you scared?
19:35Yes.
19:37Are you okay?
19:40How are you doing?
19:42I don't know.
19:43I don't know.
19:45I don't know.
19:47I'm sorry.
19:50I'm sorry.
19:51No.
19:52I'm sorry.
19:54It's hard to understand.
19:56I don't know.
19:58I don't know.
20:00At first, I was like,
20:05I didn't think so.
20:09It was dangerous.
20:11It's amazing.
20:13Yes.
20:15I'm like,
20:16I'm like,
20:17I'm like,
20:19I'm like,
20:21I'm like,
20:23I'm like,
20:25I'm like,
20:27I'm like,
20:29I was like,
20:32I'm like,
20:34I'm like,
20:36I'm like,
20:38I'm like,
20:40I'm like,
20:41I like this.
20:42They're going to be okay.
20:43Let's go.
20:45Oh, I've come back!
20:51Good!
20:53What's that?
20:55I'm stuck in it, but...
20:56I don't want to be able to take a look at日高!
21:00I've also been here, but I've got to take a look at it!
21:04I'm...
21:04Well, I'm back.
21:07Just now?
21:08I was waiting for everyone to connect with the技術, but I was just worried about it in the middle of the day.
21:14いい雰囲気になったよな
21:16わかる
21:18困る
21:19何でだよ
21:20気緩め
21:21何何何かあった
21:23おーい
21:25手伝ってくれ
21:27そうだった
21:29アイダ達ってほんと
21:31いっつも一緒にいるよな
21:33お前らに繋ぐは渡さねえぞ
21:35いや取らんけども
21:37いい組み合わせに見えてますわよ
21:40誰めせんだよ
21:43日高くんの話題になってる
21:48いや思ったのよ
21:50朝香は日高とよく帰ってんじゃん
21:52さっきも迎え行ってたし
21:54仲いいなーって
21:56もしかして二人って
21:57付き合ってんのかなーって
22:13なんとなく
22:18君に
22:20言い忘れたことが
22:24あったのは気がして
22:28あの日から
22:31あの日から
22:33僕の
22:35頭の中を
22:38埋め尽くして
22:41いた
22:43かまわない明日を
22:47変えられるような気がする
22:50君の手を
22:52強く握って
22:54歩くよ
22:56甘い香り
22:58思えば好き
23:00普通の日に
23:01隣にいてよ
23:03いつもでも
23:04いつもでも
23:05いつもでも
23:06遅い恋に
23:08糸を
23:09繋いで
23:11花咲きに
23:12触れるたび
23:13君の
23:14いつもでも
23:15見たく
23:16見すじ
23:17夜が終わる
23:19まだ
23:20行こう
23:21見る
23:22甘夏の
23:25
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