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  • 7 minutes ago
Transcript
00:00The End
00:30There!
00:32I've been so hard to find out!
00:37You've finally been able to find it!
00:39I've been so lucky!
00:41I've been so lucky!
00:43I've been so lucky!
00:45I've been so lucky!
00:47I've been so lucky!
00:50Hurry up!
00:53Let's go!
00:55I'm back!
00:57I'm not allowed to go to the shelter!
00:59What?
01:00I don't know when it's O.L.'s coming.
01:04I'll put something on where we're going.
01:08Oh, that's what I do.
01:10I'm sorry.
01:11Have you seen the results of the first time?
01:29music
01:33...
01:37...
01:41...
01:43...
01:45...
01:47...
01:51...
01:53...
01:57無限実行大事なことは確かな
02:03Feeling feeling 君が好きどんなに時が経ってもね
02:11Darling darling 最愛の糸よ伝わってるわ
02:18Feeling feeling 苦しい時はスタースター
02:23得られる形をここに備えておくから
02:31Darling darling 最愛の糸よ伝わってるわ
02:40昔使ってたとこでね
02:53そう簡単には足がつかないはずだよ
02:56ルームサービスだって充実してる
02:59ありがた
03:01足のけがは?
03:03平気
03:04ほら君も
03:06悪かった
03:08何が?
03:09迷惑かけたよな
03:11よくラータも図書館の関係者っぽいのに
03:14ま なんとかするよ
03:17悪いな
03:18むしろこちらが感謝したいくらいだからね
03:22言っただろう
03:23僕も君たちの探し物に興味があると
03:27でももう
03:28いや
03:29あるじゃないか
03:31そこに
03:32えっ
03:34子供向けの本だぞ
03:37ただの絵本が禁書扱いになると思うかい
03:41見てもいいか
03:44うん
03:46心に染み込む絵だよな
03:51うへへ ありがと
03:54よし
03:57特別な地
04:00特別な地を宿した人たちは不思議な力を使うことができました世界中の友達の考えを簡単に知ることができたのです自分の気持ちを伝えるのもあっという間です遠く離れた何かに触ることもできましたなんてすごい地面を伝えるのもあっという間です
04:18遠く離れた何かに触ることもできましたなんてすごい地なのでしょうだけどその地は便利すぎました特別な地の力を悪いことに使う人が増えてしまったのです
04:35不幸せな人がいっぱいになり世界中が悲しみに包まれました そんな時です
04:45特別な地の結晶から同じ姿をした12の美しい天使たちが生まれました
04:52断りに縛られない12の天使たちはその力を使って世界中を包み込む悲しみ不幸せ闇の根っこをその地で全部塗り替えました
05:08特別な地を宿して力を得る これって
05:13エルシー計画とは人間のアップグレード計画です
05:17同じだ
05:19何?
05:20絵本の内容ととわさの計画してたことが似てるんだ それにエルシーって響きも
05:27エルシーと何か関係があるの?
05:30分からない単なる空戦かそれとも
05:37呼び止められないからドキドキするね
05:45大丈夫だ普通にしていれば
05:48アキラ ちょっと怪しいかも
05:51えっ 嘘
05:52あっ
05:58アキラくん そんな様子でよく呼び止められなかったね
06:03仕方ないだろ 7A 7Aと
06:07おっ ここだ
06:09意外とあっさり乗れたな
06:14そ、そうだね でも夕暮れは? まだ会えてないよ
06:20あいつなら大丈夫だ 必ず戻ってくる
06:24うん
06:25今清門でも仕方ない こちらはこちらで収穫があったことを喜ぼ
06:31そうだ 絵本 本当に私が持ってていいの?
06:36アキラも必要なんだよね
06:38まあな でもやっぱりその絵本はアモルが持っているべきだと思う
06:43アキラ… ありがとう 大事にするね
06:49昨日のことがあったからかな
06:53アキラに優しくされるとドキドキしちゃう
06:57まったく 罪作りな男だね
07:01無事出発したようですね
07:11では
07:13では
07:30ゆ、ゆあがれ!
07:31むちゃくちゃだ!
07:36ゆあがれ!
07:38ゆうぐれ!
07:39お待たせしてすみません
07:41ゆうぐれ!
07:42あ!
07:43むしろよかった!
07:44ごめんなさい
07:46絵本探し 手伝ってあげられませんでしたね
07:49嘘だろ いいよ!
07:52ところでアキラ
07:54その変装 似合ってないのでやめませんか
07:57さすがゆうぐれ!
07:59言いづらいこともズバッと言ってくれる
08:01やっぱ変だよねー
08:03ご両親の絵本 見つかったんですね
08:08うん!
08:09アキラのおかげ
08:12ねえ、夕暮れ!
08:13昨日仙台で見つけたんだ!
08:15三人でお揃いなの!
08:17くれるんですか?
08:19うん!
08:20つけてあげる!
08:21はい!
08:22はい!
08:26僕にはないの?
08:28残念だったな
08:31かわいい!
08:32夕暮れ 絶対似合うと思ったんだ!
08:36大事にしますね
08:41ん?
08:42なんだよ
08:43いや、なんでもないよ
08:49オレンジ?
08:50いやいや!
08:51これは失礼!
08:52ついつい買いすぎてしまったようでして
08:55シエラーの好物なもので
08:58いやー、お恥ずかしい!
09:00ははははははは
09:02声でっか
09:04で、こちらが私の家族です
09:07どうです?美人でしょ?
09:10ははははは
09:11かけへんよ
09:13声ちっさー
09:20私は、バーレと申します
09:23仕事の関係で大宮へ移動になりまして
09:27家族4人、引っ越しの途中なんです
09:30シエラーのキャスター
09:32それに双子のルーヴとキャエロです
09:35今年で10歳になります
09:37皆さんはどちらまで?
09:39東京です
09:40なんと、それはなかなか長旅だな
09:43夜行列車なんて初めてなんで、ワクワクしてます
09:46バーレさんも仕事の都合で引っ越しなんて大変ですね
09:51自分がOLの衛兵なもんで、移動と言われたら逆らえず
09:56今朝方も放火事件で借り出されて、参った参った!
10:00ははははは
10:02上手だねー
10:04こんな細かい葉っぱまで、植物好きなの?
10:08う、うん
10:09キャエロったら、照れることないのに
10:12て、照れてないよ
10:15ルーヴはそもそも言うこと言う
10:18実はお姉さんもお絵かき好きなんだ
10:21ね、あたしのも見てくれる?
10:24う、うん
10:26はぁー、お姉さん上手!
10:31うひひひひひひ
10:33思わぬ画家仲間ができましたね
10:35バーレさんも絵を?
10:36いやぁー、わたしはカラッキシで
10:39しかし、キャスターは絵画教室を開いておりました
10:43キャエロはその地を
10:45へぇー、それは興味深いなぁ
10:48その美しい指先でどんな絵を紡ぐのか
10:52レクチャーをお願いしても
10:54へっ、人のシエラをくどかんでください!
10:57ふっ、これは失礼
10:59勘弁してください!
11:01キャスターは繊細なんです
11:04キャスター?
11:06大丈夫です
11:08いつまでも世間知らずのお嬢様ではないから
11:11あ、ああ
11:14お二人は対照的なんですね
11:17え?
11:18だからバランスが取れるのでしょうか
11:20ちょうどいいんじゃないかしら
11:22ママの声が小さくて聞き取れないから
11:25いつもパパが大声で教えてくれるよね
11:28そうね
11:29こらルーヴェ!
11:31そんな言い方しちゃダメだぞ!
11:33なあ、キャスター
11:35いつも感謝してるわ、あなた
11:38いろんなLCを見てきたけど
11:41結婚みたいな形になることもあるんだな
11:45今後はもっと仕事をコントロールして
11:49育児にも協力させてほしい
11:50どうしよう
12:01今日のアキラ、かっこよすぎてなんか変
12:05キリッとしてるし、腕ムキムキだし
12:08食べちゃいたいくらいいい匂いするし
12:10恋は認知を歪ませるね
12:13恋?
12:15違うかい?
12:17図書館でね
12:19アキラ、自分の本より私の絵本を選んでくれたの
12:24それがすごく嬉しくて
12:26迷惑かけたのにダメだよね
12:29ダメじゃないさ
12:31え?
12:32君の内から湧き上がってくるその気持ちこそ
12:35何より尊いものだ
12:38うん
12:40幸せだな
12:43夕暮れも私の絵本気にしてくれたり
12:46すっごく優しい
12:48二人のこと、大好きよりももっと好きになっていくんだ
12:53あ、今の二人には内緒ね
12:56いつも口にしているようだけど
12:57そうだけど、それだけじゃないから
13:01おーい
13:03二人で何してるんだ
13:06え、えっと
13:08君たちこそ
13:10運転席を覗いていたんですよ
13:12蒸気機関車なんて初めて乗ったからさ
13:14いや、あの加減弁ハンドル
13:17一度は握ってみたいよな
13:19もう
13:21アキラったら機械なら何でもいいんですね
13:24え、人を何だと…
13:25本当にすまなかった
13:27この通りだ
13:29こんなところで…
13:31本当に反省してる
13:33だから…
13:35席に戻るわ
13:36キャスター
13:38じゃあ俺たちも…
13:40待ってくれ!
13:41頼む!
13:42彼女との仲直りに協力してくれ!
13:44え?
13:47これは、一月ほど前のことなのだが…
13:51私は思わぬ出現で、キャスターを傷つけてしまった
13:55出現って…
13:57ああ、いや、その…
13:59実は…
14:01彼女以外の人と…
14:03その…関係を…
14:04え?
14:05まさか…
14:06不倫ですか?
14:07いや…
14:08まあ…
14:09そうです…
14:10最低!
14:11万死に値します…
14:13いえ、死すら生ぬるい…
14:15ごっごもっとも…
14:17ただ、10年前一度きりだけ…
14:20あの頃は、キャスターがやたら怒りっぽくて…
14:23子供を見ごもっていたものだから…
14:25妊娠中にですか?
14:27なんでそんな大事な時に!
14:29酒も入っていて…
14:31エルシー前に付き合っていた相手でもあって…
14:35それ以上…
14:36何も言わずに地獄へと落ちてください…
14:38うわぁ!
14:42フローズンマルガリータ…
14:44飲むかい?
14:46すみませんが…
14:47俺たちにできることはないです…
14:49くぬ!
14:50頼むごしょうだ!
14:51この通り!
14:52どうかお願いだ!
14:54どうか!見捨てないでくれ!
14:56そう言われても…
14:58愚かだった…
14:59身勝手だとも分かっている…
15:01それでも…
15:02許して欲しい…
15:04またキャスターに微笑みかけて欲しいんだ…
15:08パパとママ…
15:09ケンカしてるの?
15:12お前たち…
15:14もう…
15:15またママを怒らせちゃったんでしょ?
15:17ちゃんと謝って!
15:20ケンカしたママなんて嫌だからね…
15:23うっ…
15:25すまない…
15:27ふーん…
15:28ねぇ…
15:29アキラ…
15:32はぁ…
15:33力になれるか分かりませんよ…
15:38仲直りか…
15:41それって…
15:42何をすればいいのかな?
15:44ごめんなさい…
15:45それはもうやったみたいだし…
15:47ふーん…
15:54何をするにも…
15:55まずは聖遺さん…
15:57お!おぼろさん!
15:58昨日ぶりだね!
16:00今日は車掌さんなんだ!
16:01いやぁ…
16:03古本屋は儲かんなくてねぇ…
16:05あれ?
16:06驚かないのかい?
16:07ま…
16:08まぁ…
16:09いつものことなんで…
16:10ちっ…
16:11あの…
16:12誠意って何ですか?
16:14ん?
16:15心を尽くすことさ…
16:18そうすることで…
16:19自分の言葉が相手に届く…
16:22はぁ…
16:23オレンジの木…
16:25それよ!
16:26パパがプロポーズした場所!
16:28パパ…
16:29ママの大好きなオレンジの木の下で…
16:31エルシーしてくださいって言ったんだよね…
16:33その時の気持ち…
16:35もう一度ママに伝えてみたらどうかな…
16:38なるほど…
16:39プロポーズの再現か…
16:41でも…
16:42列車の中に木なんてないよ…
16:44あ…
16:45でも…
16:46オレンジなら…
16:47あぁ…
16:48まだまだ残ってるぞ…
16:49他にも何か小道具が欲しいな…
16:52探してみようか…
16:53助かります…
16:54ご利用でしたらなんなりと…
16:57サポートさせていただきます!
16:59みなさん…
17:05どうぞ…
17:06ありがとう…
17:10プロポーズ…か…
17:17手分けして探すって言ってもな…
17:19プロポーズに使えるものなんて…
17:21列車に置いてるのか?
17:23私は協力しませんので…
17:25はいはい、わかってるよ…
17:27ったく…
17:29何なんだよ…
17:30うっ…
17:31動くな…
17:32お前は…
17:34その人に触れないでください…
17:36フッ…
17:37エサがいいと食いつきがいい…
17:41エサ…
17:42あっ…
17:43やけにあっさり乗車できたのは…
17:46貴様を…
17:47貴様をオウエル本部に連行する…
17:49よもや逃げられると思うな…
17:52今回はお目こぼしいただけなかったようですね…
17:55ハクボ…
17:56まあね…
17:57ずっと追いかけっこしててもしょうがないでしょう…
18:01ハクボ…
18:02やはり今まで…
18:04ええ…
18:05何のことかしら…
18:07こうして会うのは初めてね…
18:10アキラくん…
18:11フッ…
18:12フッ…
18:13フッ…
18:14フッ…
18:15フッ…
18:16フッ…
18:17フッ…
18:18フッ…
18:20やーっはぁぁバカあーガアーいーイー…
18:22凄いお肌ツルツルー…
18:24貴様何を…!
18:25近いです…!
18:26フッ…
18:27フッ…
18:28フッ…
18:29画面画面 Länder
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18:31抱 Frankly の冰 preferably��터,
18:33afin,
18:35オ некẠ searches…
18:35相変わらず犬のようですねぇ…
18:39お前は帰れ!
18:41あとは私一人でやる…
18:43犬は犬でもこちらはOLの飼い犬ですか?
18:47何だとっその人話しなさいそれはお前次第だ
18:54コーラー
18:56姉妹で戦争でも始める気
18:59安心して私は2人のお姉ちゃんだから
19:04売れコーピー
19:06アキラを解放すれば逃げないと約束します
19:12私だって酔い闇との追いかけっこにはうんざりしているんです
19:18じゃあ列車の中では急戦ね
19:21お茶でも飲むルームサービス頼みましょうお茶はいらない
19:28それより聞かせてくれないか
19:31とわさのこと
19:34アキラたち何か見つけたかなぁ
19:40とんでもないものを見つけてたりして
19:42ええ何それ
19:44あっ
19:45キャスターさんだ
19:47ああああマサイマサイ
19:49ごめんなさい
19:52こちらこそ
19:54ねえ子供たち見なかった?
19:57えっあっちで見た気がするな
20:00あっち?
20:01あっ
20:03あっ
20:04あっ
20:05あっ
20:06あっ
20:07あっ
20:08もしかして
20:09みなさんに何かご迷惑をかけてるんじゃ
20:12あっ
20:13まさか
20:142人の仲直りに協力しようなんてそんなこと全然
20:17あっ
20:18あっ
20:19本当にごめんなさい
20:21あっ
20:22あたしたちは別に
20:24許すとか許さないとかではないの
20:27私たちは家族なの
20:29えっ
20:30プロポーズされたあの頃とは何もかも違う
20:34あなただけを愛し抜くと彼はそう誓ったそうだね
20:39ええ私もそう
20:41友人には笑われたわ
20:44一人だけを愛して愛されたいだなんて
20:47私の愛は重すぎるって
20:50なんか似てる
20:52えっ
20:53明と夕暮れに
20:55だからキャスターさんみたいな考えの人がいるってわかるよ
20:59ちっとも変じゃない
21:01ちょっとだけ寂しいけど
21:04とわさは
21:07AI 戦争を終わらせたたて役者だと聞いた
21:10でも
21:11本当にそうなのか
21:13私は多くの間違いを犯してしまった
21:18それは拭えない罪として
21:21私が抱えて生きていかなくてはならない
21:24これは誰かに分けてはいけない荷物
21:28ここまでだ
21:30とわさは一体何をしたんだ
21:34AI 戦争の後どうなった
21:36あいつは今も生きてるんだよな
21:39俺みたいに
21:42分からないの
21:44残念だけど私たちは何も
21:47知ってたら教えてあげられたんだけどね
21:50その…
21:52なぜそいつに聞かない
21:54えっ
21:55我々が夕暮れを追っている理由は二つある
21:59一つは超兵器であるアウトサイドシリーズを監視下に置くため
22:04そしてもう一つが
22:06オオマギトワサの行方を聞き出すためだ
22:15君にもっと触れていたい
22:18今のずっと消えない愛
22:22惹かれあった二つの心は変わらないままみたい
22:29I'm stopping my heart from breaking up pieces and dreaming
22:34Daddy, you're right by my side
22:37見失った不確かな過去さえ
22:41忘れてしまうくらい
22:45夜空に散らばる結ぶの星たち
22:53All the thoughts in my head
22:55Don't know if I can find the right words to say
22:59回り始めた世界で
23:04Even with the love that in a mystery
23:08愛しているよ
23:10それだけで確かな証明
23:14I'm wishing you never let it go with me
23:19君に届く日が来ること
23:23I believe it
23:25I'm running with the love that we're destined for
23:30消えた
23:33君に届く日に
23:42君に届く日が来る
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