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Kakuriyo: Bed & Breakfast for Spirits 2nd Season Episode 8
Kakuriyo: Bed & Breakfast for Spirits 2nd Season Episode 8 English Sub

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00:01Lie, lie, lie, lie, lie, lie, lie, lie
00:04今日も今日もたくによ ぽっと逆さ
00:13Ah,暗い部屋で一人泣いてた
00:19ずっと震えながら居場所を探してた
00:25壊れてしまいそうな幼い記憶に
00:31手を差し伸べてくれた君がいた
00:37夢か 現か 雅か 雅か 雅か 雅か 雅か
00:40この世ゾルモノ 過去ゾルモノ
00:43北の彼方へ去りしもさらわれ姿隠して
00:48遠くで君の声がする
00:55いざなわれる 隔離よ
01:01遠距離せ 遠距離せ ここはどこのお邪魔所
01:04旧再生は飛び越え 会いに行くから
01:07遠距離せ 遠距離せ 龍が波乱 夢の中
01:10今日も今日たく隔離よ ぽっと捨ててた
01:16お腹を満たしてくださって
01:19隔離 隔離 隔離 隔離 隔離 隔離
01:22心を満たしてくださって
01:25心を満たしてくださって
01:28隔離 隔離 隔離 隔離 隔離 隔離
01:34そうよね 天神屋の白夜様だわ
01:39もう天神屋は終わりだっていうのに
01:42王宮の警備は万全だ
01:44白夜め 一体どこから入った
01:47入った
01:48久しいな 白夜 表を上げよ
01:54担当直入に申し上げる
01:59我が天神屋の大旦那様に関する決定を
02:03なかったことにしていただきたく
02:06お 食べたい
02:20葵の料理が食べたい
02:23竹千代様
02:24葵殿
02:26
02:29あ 葵
02:31そうよ 竹千代様に約束のものを持ってきたの
02:41これ もしかしてマッコロン
02:47ええ 四郎のお菓子のお菓子
02:50私なりに考えて作ってみたの
02:52竹千代様に食べてもらいたくて
02:55僕に?
02:56ええ だって約束したでしょ
02:59
03:04軽いんだね
03:06食べてみて
03:08
03:11うん
03:13面白い食感でしょ
03:15周りはカリッとしてるけど
03:17中はしっとりもっちり
03:19しわって溶けちゃう
03:22不思議だ
03:24でも美味しい
03:25たても
03:26アオイも アオイも食べなよ
03:30はぁ
03:31わかったわ
03:37一緒に食べるともっと美味しい
03:40そうね
03:41ふっ
03:42ふっ
03:44ふっ
03:46わぁ
03:47きゅうりの匂いでしょ
03:49なにその辺なの
03:51この子はチビよ
03:53一応私の県族
03:55てまりがっぱっていう
03:57うつし用のあやかしなの
03:59へぇ
04:00うつし用の
04:01愛らしい僕を見えるでしょ
04:04ほんとにあざといわね
04:08愛らしいご褒美にきゅうりくだちょーい
04:12
04:15着ける
04:17たけちおさまはまたりつこさんのところへも取りたい
04:22えっ
04:24ここはさびしいでしょ
04:26うーん
04:27でも
04:29それは駄目だよ
04:30
04:31竹千代様、あなたはここにいなければ。
04:38ザクロさん?
04:40まあ、私をご存じとは光栄だよ、葵さん。
04:47竹千代様、これからは私があなたのお側について、お食事やお菓子を管理いたします。
04:56赤熊将軍もあなたの後ろ盾としておそばにこれすべて陽王様のご命令でございますえっ?
05:10まあ、あの天神屋の葵さんがすでにお菓子を用意していたとはね。
05:26それで、その、私も興味があるんだけど、一ついただいてもいいかな?
05:36えっ?
05:38ザクロ様、何を?さっさと捉えましょう。
05:40まあまあ、赤熊将軍。竹千代様の御膳でそんな無粋なことはやめなさい。
05:46しかし、そのものは天神屋の椿葵葵。あの大旦那の言い名付けにして、あの椿志郎の孫ですぞ。
05:56もし竹千代様を盾にでもされたら。
05:59そうは言っても、竹千代様にとってはお客人のようだよ。
06:05それに、私だって和菓子職人で天神屋の元幹部。
06:12あの中庭の店を受け継ぐ椿葵葵の料理とやらが、どのようなものか知りたいの。
06:19あ、あの、なら私にも、あなたのお菓子を食べさせてください。
06:27あははは、聞いていた通りずぶたい子だね。
06:33私もちょうどあなたに、自分の豆大福を食べてもらいたいと思っていたところだったの。
06:39竹千代様のおかわり用に、予備を持ってきていたから。
06:50あ、あ、あ、おいしい。
06:56王道なのに個性もある。
06:59葵さん、このお菓子は何というの?
07:04あ、それはマカロンです。
07:07本来はチョコレートや果実のクリームを挟むのですが、今回はあんこを混ぜた塩気のあるバタークリームを挟んでいます。
07:16へえ、おいしいね、これ。
07:19小豆あんのお菓子は食べ尽くしたと思っていたけれど、こんな食べ方もあったんだ。
07:25だけどあや菓子たちに広く受ける味ではないね。
07:32この先ずっと残り続けるお菓子ではないということよ。
07:37天神屋の新しいお土産チーズ入りの蒸しまんじゅうはとてもおいしかったとても懐かしい気分になったのなぜならかつての私の作っていたものに少し似ているから似ているのは新しいものを提案するその姿勢だだからこそ分かるあなたの作るものはそうです。
07:56その時々によって評価が変わる今はあや菓子たちにとってあなたのお料理は心ときめく珍しいものだだけど彼らにとってそれが珍しくなくなったときあなたのお料理に価値はなくなるわ。
08:25あや菓子たちは本当に飽きやすい。飽きられず残ってきたものこそが本物なの。
08:35本物?
08:37だから私は基本に帰った。大黒子聖下で再び修行を積み我が師の真髄を知りそれを極めた。
08:47結局ね帰ってくるのみんな何かに夢中になって少しの間忘れたとしてもまたここへずっと残ってきたものねえ葵さんもしあなたのお料理に私を脅かすほどの何かを感じたのであれば私は天神屋を救う手を伸ばしたかもしれなかったよえっ?
09:13えっ?
09:17ザクロ様それは黙っていて赤熊将軍私だってね天神屋の大旦那様に恩がないわけではないのあの方だけが私の和菓子を私を認めてくれたもちろん小豆新井としての立場は大きいけれど葵さんのお菓子にそれすら超えて私に訴えかけるもの。
09:35私の情熱を湧き起こすものがあったなら過去の自分を見ているだけじゃ手を差し伸べることはできないよ。
09:41そんな私を試したというの。
09:47私を試したというの。
09:57私失敗したんだもしも認めてもらえるものを作れていたなら大旦那様を助けられる希望が手に入ったかもしれない。
10:13一瞬喜んでもらえても残っていかない。消えてしまう私のお料理では。
10:21私は、うるさいうるさい。
10:29お前たちの料理が一体何なんだ。
10:33そんなもの僕を助けてくれなかったくせに。
10:37葵の料理は僕を助けてくれた。
10:41僕を見て僕のために作ってくれた。
10:45You're just going to push me out of my heart, and I'm going to run away from my eyes, and I'm not going to see anything else!
10:59Oh
11:11I ate a lot more than I'm going to have a strong man
11:15I'm going to be a strong man
11:19I'm going to have a strong strength in your own
11:24Oh, that's right. It's enough for my cooking. I don't need to stay forever.
11:33If you think about that moment, it was good, it was fun, it was fun.
11:42Thank you,武千代.
11:46Hi.
11:48Zakuroさん、最初は同じような志を持っていたとしても、きっとあなたと私の目指すものは違う場所にある。
11:58葵さん?
12:00それに私は人間だもの。忘れられた頃には死んでいるし、それでいいのだと思うわ。
12:08ずっと食べ続けてもらえるあなたのお菓子は羨ましいと思うけれど、私は私が生きている間に自分の手料理でできることをするわ。
12:20いつか忘れられるものだとしても。
12:24よう、大旦那様のことはあなたが一番よく理解しているはずではないか。
12:33幼い頃より大旦那様は、孤独なあなたに寄り添い、後ろ盾となった。
12:39まるで兄のように、あなたもあの方を慕っていたはずだ。
12:44大旦那様は、過去の歴史の中の忌まわしい邪気どもとは違う。
12:49横島の心や愚かしさとは無縁の方だ。
12:53最も愚かしい者とは、歪な心を持ち、罪なき者たちの運命をもてあそぶ、そういう輩ではないのか。
13:01それなのに、なぜあの者の言葉に耳を貸す。
13:05大旦那様ではなく、あの者を信じるというのか。
13:10私はそれが許せない。
13:12白夜、あなたの忠言は最もだが、それでも私は大旦那を捕らえ、再び地底へと封じなければならない。
13:22私は見てしまったのだよ。彼の真の姿を。
13:27私がそれを見てしまったからには、もう誰にもあの者の運命は変えられぬ。
13:33私は王として、この隔離を守らねばならない。
13:38よぉ!
13:40はっはっはっはっはっは、白夜!
13:44ちっ、来たか、雷獣。
13:47先日はずいぶんと手荒な逃げっぷりを披露してくれたね。
13:52おかげで餌を逃がしてしまったじゃないか。
13:55雷獣、戯れも大概にしろ。
13:59戯れ、ねぇ。
14:02うっ!
14:07なぜ、そんなものを、お前が持っている。
14:11あははは、あやかしの化けの皮を強制的に剥いでしまう、姿合わせの大鏡だよ。
14:19白夜!
14:21それで、王旦那様の姿を暴いたか。けどめ。
14:25雷獣、お前は一体、この隔離をで何をしようと言うのか。
14:32うっ!
14:33うっ!
14:34うっ!
14:35うっ!
14:36うっ!
14:37うっ!
14:38うっ!
14:39うっ!
14:40うっ!
14:41うっ!
14:42うっ!
14:43ああ!
14:44あれが、白夜様の真の姿。
14:47うっ!
14:48うっ!
14:49うっ!
14:50白夜!
14:51お前のその姿、何百年ぶりに見たかな。
14:55常世ではしょっちゅう見てたんだけど、美しい俺に比べたら、ついをなすお前は、なんておぞましい姿なんだ。
15:06うっ!
15:08うっ!
15:09白夜、そなたは王旦那が邪気であったことを知りながら、今まで黙っていた。
15:15立派な反逆の罪だ。
15:18逃げた王旦那の代わりに、夜行会まで宮中での謹慎を命じる。
15:25うっ!
15:31うっ!
15:32なあ、白夜。
15:35俺と同じ常世を捨てた聖獣よ。
15:38俺たちは一万と千五百二十のあやかしを知り、この世の中の害を取り除き、王を導き、隔離王を平和に保ち続けてきた。
15:51うっ!
15:52お前は真っ当な正義を掲げるが、俺は必要悪だ。
15:57お前とは違うやり方で、この隔離王を守っているつもりなんだぞ。
16:03常世のようになってしまわないようにな。
16:07ザクロさん、私、思うの。
16:12長く息づく王道も、新しいお料理も、どちらもきっと必要なんだって。
16:19うっ!
16:21チッ!
16:23もう十分でしょ、ザクロ様。
16:25この女は絶対に捕らえるべきだ。
16:28すべては、陽王様のために!
16:32あ、葵!
16:34逃げて!僕だって、事情は少しくらい知っている。
16:40葵はこんなところで捕まっちゃいけない。
16:43葵はちゃんと約束のお菓子を持ってきてくれた。
16:47それは仲間を強くするお菓子なんでしょ僕ももうここで強くなるから竹千代様僕も約束する絶対にいつかが歯上に葵と作ったあの料理を食べてもらうから竹千代様ありがとう!
17:10あ、逃げて!
17:12逃げて!
17:14葵!
17:16サスケくん!
17:21ありがとう、サスケくん。助けてくれて。
17:33それが拙者の役割でござる。が、拙者が力を発揮できたのは葵殿のマカロンを食べたからでござる。とても美味であった。
17:44葵殿の料理はいつも誰かを元気にしている。それは天神屋の誰もが知る確かなことでござるよ。
17:53サスケくん…
17:56おれの勝ちだな!ざまぁみろ!
18:09天神屋には大打撃!おもしろいことになりそうだな!
18:17あ?なんだこれ?
18:26フッフフフ!アハハハハハハハハハハハハッwa
18:31ぬぅううううううううううううっサスケくん Concern
18:35な、なぜだ、白夜?あの大神屋でさえこの鏡の前では無力だったと言うのに?!
18:41バカ者っ!!大バカ雷獣めか نے…
18:46私はこんな者では倒れんぞ!
18:48天神屋の次期オオオカミコウホーのおかげだがな。
18:51That's what I'm trying to do with椿葵 who made the food!
18:55That's it! That's what I'm trying to do!
18:58That's what I'm trying to do!
19:17Come on!
19:192人とも
19:23上手いったようだなあおいくんさすけくん
19:27これビュークやさんなの
19:31oe
19:36yeah
19:41竹千代様
19:44立った会いましょう
19:49あああああああああああああああああ
19:53追いつかれるでござる
19:56ああああああああ ああああああ
19:59ほうやし飲みとやつららしい粋の演出だな 4つらって
20:08セーラーマル
20:11ああああああああああ
20:14青くん 君がうまい飯を作り心を動かしたものたち
20:19これが結果だ
20:22
20:24よう天神屋の愚か者ども
20:29ブーブー 役屋さんから前もって連絡があっており親に協力を取り付けたんです
20:34そうだったな
20:37
20:38さて 次に向かうは北だ
20:41なるほどなあ 北の地か
20:45北の地って 春日がお嫁入りしたところね
20:49えっ 問題山積みの土地ではあるがかつては陽王家と対等に渡り合っていた歴史もあるゆえ
20:57味方につけることができれば心強い
21:02百屋さん 大丈夫
21:06数百年ぶりに化けの皮が剥がれたので反動が大きいのだ
21:15青い殿何か作ってあげて欲しいのでござる できればおでんがいいかと
21:22おでん
21:25ヨダカ号 どうしてこの船に?
21:28これからのことを考えて ここに運ばせてもらったんです
21:32これなら 早速作るわ
21:36今日のヨダカ号はおでん屋台よ
21:40さあ みんなどうぞ
21:43てんじん屋では毎年年末の営業を終えた後 みんなでおでんを食べるのでござる
22:03そうだったの
22:05てんじん屋にとって 特別な食べ物なのね
22:09これからが正念場ですからね 葵さんの手料理を食べて
22:13来るべき戦いに備えておかなければなりません
22:17いわゆる天神屋の勝負飯です
22:21そうね
22:25大旦那様を助け出すには みんなの力が必要で
22:30私の役割はきっと
22:32勝負飯を食べてもらって 全力を出してもらうことね
22:38いつか忘れられてもいいから
22:47前にも そんなことを言っていた女がいたな
22:52かつて 私の妻だった女の話だ
22:58大丈夫 自分を救ってくれた者のことは
23:02どれほど時間が経っても 忘れることはないわ
23:14大旦那様
23:16待っていてね
23:18ご視聴ありがとうございました
23:20ご視聴ありがとうございました
23:48ご視聴ありがとうございました
23:50僕だって葵さんを守れます 任せるでしょう
23:54今度は寒いところに行くでしょう
23:56またたぬきちゃんに会えるでしょう
23:58ご視聴ありがとうございました
24:00ご視聴ありがとうございました
24:04またね
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