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00:00I don't want to ask you a question,殿下.
00:08Do you have a little time for me?
00:12I want to go home only today.
00:19Yes, I understand.
00:30I love you.
00:39I want to go home only today.
00:48We're here.
00:51I want to go home only today.
00:56Eri, let's talk about it.
01:08Actually, I'd like to come back to the殿下.
01:16No, I'd like to do it at that time.
01:23I've been running away from the殿下.
01:30I've learned many different things from the殿下.
01:40I'm the one who doesn't understand anything.
01:45No, I'm the one who doesn't care about it.
01:51Christopher's neighbor, do you have that desire?
01:58Christopher's neighbor, do you have that desire?
02:01Christopher's neighbor, do you have that desire?
02:05Christopher's neighbor, do you have that desire?
02:07Christopher's neighbor, do you have that desire?
02:12Oh, I can't wait to see you.
02:18A new風が揺らす
02:22カーテンの向こう側
02:24見たこともないくらい
02:28眩しい空
02:30初めて読む物語
02:35手にした時のように
02:39I don't know if it's a dream, but I don't want to go away.
02:46I don't know when I'm in my heart, I'm going to run away.
02:53When I start the music, I'm going to gather it up.
03:02I'm going to open it up.
03:04知らないページ めくるみたいに ときめきながらつりたい いつも いつまでも 私のストーリー
03:18飾らないまま 素直な言葉 選んだら先へ もっと進めるよね 今いるここはまた不動でくる
03:34エリアナ様
03:54御用とは何でしょうか
03:59御用ですか
04:01はい 書庫室にいるからすぐに来るようにと事付けが
04:06はい
04:07サラが送電言してきたのですが
04:13うるさいわね ですが
04:15誰か中にいるっすね
04:17衛兵を待って
04:23もうおやめくださいませ マティルダ様
04:25いいからとっとと探しなさい サラほんとグズね
04:29エリアナ様がお召しになるドレスは
04:32王子様テツから厳重に管理なさっているのです
04:35ドレスがないなら
04:38他に何か役に立つものを探しなさい
04:41マティルダ様
04:42マティルダ様
04:43あの人が話題にする前に
04:45私の発想にするのよ
04:47聖夜の宿縁であの人より目立たなきゃ
04:50私がおじい様やお母様に叱られてしまうんだから
04:53シャロン嬢は大した情報を持ってないし
04:56シャロン嬢は大した情報を持ってないし
04:59お前が役に立たないせいで
05:00私がこうして苦労してるんじゃない
05:03ですがマティルダ様 これ以上
05:05Eliana!
05:06It's the only way that you...
05:07The only way that you brought up is my Dauner家!
05:10If you don't have any assistance, you wouldn't be able to help your family.
05:16You wouldn't be able to become a slave slave.
05:19You're the only one who was a man who was killed by Azur.
05:24If you understand, please forgive yourself.
05:32Eliana...
05:34Well, Eliana, you got your home and you got your home.
05:41Your existence is difficult.
05:44I didn't have any problems.
05:47You don't have to be ashamed of it.
05:52What do you think about it?
05:54I'm not sure you have any questions.
05:59I think that if we are going to be in the war, if we are going to be in the war, we will be worried about the military.
06:07However, if I am in the office, I will be more comfortable with the military.
06:14It will be a long time for a long time.
06:29何ですの?
06:32アズール地方の鉄線川とミル川が交わる支流でのみ取れるミルル貝というものがあります。
06:41私が更に頼んで取り寄せてもらいました。
06:45それを加工し古文書のインクを再現したものです。
06:49お役に立つのでしたらどうぞ。
06:53なぜ私が意味不明なインクなんかしかもアズール地方ですって?
07:00まさかコルバ村のことじゃないでしょうね。
07:04そうですが何か問題でも?
07:07ご自分が何をおっしゃっているかわかっていますの?
07:11コルバ村だなんておぞましい。
07:14エリアーナ様。
07:25アズール地方とコルバ村に偏見が終わりのようですが、それは灰色の悪夢がアズール地方から発生したとされるからですか?
07:35当たり前でしょ?
07:37サラはそのコルバ村の出身よ。
07:40忌まわしい呪われた生き残りの一人だわ。
07:43近づくと汚れますわよ。
07:46そのお言葉は、病を克服された王妃様に対する不敬とも受け取れますが。
07:54お部屋に失礼しているのは言い逃れしようのない事実。
07:59ですが、あなたの情報がどこから漏れたかご存知?
08:04殿下はあなたを大切にされているようだけど、そのあなたの情報がアズール地方出身者から漏れていたらどう思われるかしら。
08:14進めている橋梁工事も取りやめになるかもしれないわね。
08:18マティルダ様。
08:20サラではありません。
08:23サラがコルバ村出身だということは、私も王妃様も承知のことです。
08:30サラが私の情報をダウナー家に流していたのだとしたら、ミルル貝を取り寄せてもらった時点で、とうにマティルダ様も把握していたはずです。
08:40そ、それは…
08:42それと、コルバ村について、あなたは思い違いをされています。
08:48え?
08:50十五年前の冬、まだ灰色の悪夢という名称もなかった頃、例年にない豪雨で鉄線川が氾濫し、かかっていた橋がいくつも流されました。
09:04他の領地との交流を橋に頼っていたアズール地方は、陸の孤島となりました。
09:11そのような状況で疫病が、アズールを含む北東方面から国中に広がりました。
09:18コルバ村は貧しい村です。
09:22秋の実りを山から得た後は、男性は出稼ぎに行かねばなりません。
09:28残った村人たちは孤立無縁の状態で、疫病と戦わねばなりませんでした。
09:36村に助けが向かったのは、冬が終わる頃、誰もが生存を疑いました。
09:43ですが、村人たちは互いに支え合い、被害を最小限に抑えていたのです。
09:50当初は奇跡と呼ばれました。
09:54けれど、これだけの被害が出ているのに、なぜコルバ村は生き残ったのか、と疑問の声が上がり始めたのです。
10:04灰色の悪夢はコルバ村から発生したのではないか。
10:09その通りじゃないの。
10:11根拠のない風文です。
10:14人は目に見える憎悪の対象が欲しかったのかもしれません。
10:19それを向けられた相手がどう思うか、深く考えもせず。
10:24実際に疫病はアズール地方から発生したし、コルバ村の生き残りが呪われていない証明には。
10:34灰色の悪夢はコルバ村から発生したものではありません。
10:39研究所の中には、あの病がカイアーグ帝国を滅ぼした一因でもある疫病に似ている、とする説もあります。
10:49で、でもコルバ村は…
10:52村の流通が橋のみであったこと、男手が出稼ぎのために不在だったこと、このために起きた悲劇です。
11:02これは、国に責任があります。
11:06村の人々は被害者です。
11:09本気でおっしゃっているの?
11:12国の責任だなんて。
11:14あなたがそんな発言をしたら、大事に…
11:17殿下が今、アズール地方の橋梁を手掛けていらっしゃるのは、
11:22同じ悲劇を繰り返してはならない、繰り返さない、という決意の現れです。
11:29私一人のことで、国の威信を懸けた政策を翻すようなことはされません。
11:36民は国の宝です。
11:38民なくして、国も王も成り立ちません。
11:41そんなことも分からず、守るべき民を蔑視する方を、
11:45私は殿下の側室候補とは絶対に認めません。
11:49な…
11:53何を偉そうにあなたごときが!
11:55おやめください!
11:56おやめください!
11:58サラ、放ちなさい!
12:00マティルナ様!
12:02あ、あ、あ!
12:04ひどい…
12:06なんてことを…
12:08失礼…
12:09声をかけようとしたのだが、騒ぎは聞こえたのでね。
12:21天…クリストファー殿下!
12:24エリアーナ様が、次女を使って私のドレスを…
12:27な、何を…
12:29えっと…
12:30お嬢への暴行未遂の現行犯っすね。
12:33な…
12:34あと、王太子殿下への虚偽罪、
12:37王太子婚約者への侮辱罪、こんなところでいいっすか?
12:41話しなさい、無礼者を!
12:43おじい様に言いつけて、お前の首など飛ばしてやるわよ!
12:47ああ…
12:48魔王の近くよりそっちのほうがいいかも…
12:51ジャン…
12:53話して!
12:54天下、この者を…
12:56まったく…
12:57毎度毎度…
12:59そんなに私は…
13:00物事の真実を見抜けない間抜けな男と思われてるのかな?
13:09マティルダ・ダウナー 死釈霊嬢
13:11あなたの祖父気味は…
13:13確かに軍部の重鎮であり…
13:15弱杯の私には軽率に扱えないお方だ…
13:19え?
13:20だがそろそろ、行進に道を譲る時期に来られたように思う…
13:25ん?
13:26ダウナー家の資金源であるドルード商会は、王家御用達のマーズ商会と競合しているね…
13:33相手を出し抜くために手の物を潜り込ませるのは上等手段だが…
13:38狙う相手を間違えたようだ…
13:41ドルード商会は黒い噂もあったし、取り潰してもよかったんだが…
13:47頭をすげ替えて引き込むことにした…
13:50新しい会長は近いうち、ダウナー家への援助を打ち切るだろう…
13:55そんな…
13:56借金の肩代わりも紹介が行っていたようだから…
14:00まあ、ダウナー家の行く末は目に見えているね…
14:04それから、私の即質問題だが…
14:09そのようなザレ事を発していたのは、ダウナー家だけだ…
14:13他の貴族たちは誰もそんな声を上げていない…
14:17私の妃は、エリアーナだけだ…
14:21彼女以外の女性をそばに置くことは決してありえない…
14:28連れて行け…
14:30サラ、君の処分は追って沙汰する…
14:34下がっていいよ…
14:36エリー…
14:49あっ…
14:50あっ…
14:51あっ…
14:53謝らなければ…
14:56殿下に謝らなければ…
14:59逃げて、臆病な私に…
15:03きっと、殿下は失望されている…
15:08ごめん、エリー…
15:11えっ…
15:12私が悪かった…ごめん…
15:15なぜ、殿下が謝るのでしょう…
15:20一人で思い悩んで、一人で勝手に思い詰めたのは私です…
15:26嫉妬の気持ちで心がいっぱいになって…
15:30今だって、好きな人を私が傷つけた…
15:37天下は…
15:40あっ…
15:41天下は…
15:43何も悪く…ありません…
15:47私が…
15:49ごめん…
15:57エリー…
16:00ごめん…
16:01エリー…
16:02ごめん…
16:04それから私は…
16:07胸に抱えていた不安を一つずつ…
16:10お話ししました…
16:12アンリエッタ王妃様のようになれなくて…
16:16私なりに頑張ろうとしていたところに起きた…
16:19発言の流用…
16:22宮廷の恐ろしさを改めて知って…
16:25心細くなっていたこと…
16:28殿下の即質問題に不安を抱いていたこと…
16:33ミレーユ様のことで疑心暗鬼になってしまったこと…
16:38殿下にお聞きしなきゃって…
16:44でも…怖くて…
16:46それに…
16:47殿下の負担になってはいけないと…
16:50私の失敗が…
16:52殿下の足を引っ張ってしまったと…
16:55心苦しくて…
16:57情けなくて…
16:59エリー…
17:01そんなことはないよ…
17:03君は何も悪くない…
17:05殿下の…せいでは…
17:11エリーが気まじめで頑張りすぎるのは知っていたのに…
17:15私がきちんとそばにいて…
17:17配慮すべきだった…
17:20ごめんね…
17:22
17:24ラモンド夫人とのことは…
17:26本当に誤解なんだ…
17:28エリーが今…
17:31慣れない公務のことで必死なのも分かっていたから…
17:35私の方で対処するつもりだった…
17:39私の悪い癖が出たな…
17:42一人で解決しようとした私の失態だ…
17:46天下…
17:49エリーがこんなに泣くのは…
17:51初めて見たな…
17:54ちょっと…
17:55悪い癖になるかも…
17:57エリアーナの部屋で騒ぎがあったとはどういうこと?
18:06まずい…
18:07クリスは何をやっていたの?
18:10どう…
18:17逃げたわね…
18:18あの子ったら…
18:19次女の話では…
18:21ダウナーシャクの御礼状が…
18:23無断で部屋に入られたそうです…
18:25本当に…
18:26本当にダウナー家は毎度懲りなよね…
18:29でも…
18:30どうとうクリスに引導を渡されてしまったようね…
18:34あの程度の小物…
18:36あの子の敵ではないでしょう…
18:40それよりも…
18:41聖夜の宿縁は明後日なのに…
18:44エリアーナの装飾品がまだ決まっていないのですよ…
18:48なのにあの子は毎度毎度…
18:50エリアーナを独り占めして…
18:52読書の時間を邪魔したら逃げられる…
18:55というから…
18:56私も社交の場に頻繁に呼ぶのは控えたというのに…
18:59あの子が不甲斐ないせいで…
19:02逃げられそうになったではないの?
19:04まったく…
19:05情けない…
19:07王子様…
19:08そろそろ次のご予定が…
19:10自分の婚約者を独り占めして…
19:21何が悪いんだ?
19:23あ…
19:24エリ…
19:25たぶん気づいていなかったと思うけど…
19:284年前から君は母上のお気に入りなんだよ…
19:31え?
19:33私の婚約者に上がったばかりの頃…
19:40やたらと母上のお茶会に呼ばれただろう?
19:44あれは…
19:45君をみんなに自慢したくて仕方なかったんだ…
19:48あ…
19:49自分を尊敬して追いつこうと努力する人を間近にして…
19:54君なら可愛がらずにいられる?
19:56母上が君に厳しく接しているのは…
19:59エリが可愛くて仕方ないからだよ…
20:02あの人は素直じゃないから…
20:05君は今のままで問題なんてないよ…
20:10完璧であろうとする姿勢は大切だけど…
20:14それだけにとらわれないで…
20:17民を第一に思う君は…
20:22今のままで…
20:23十分私の隣に立つ存在として…
20:26ふさわしいよ…
20:27殿下…
20:29エリの後ろには…
20:31君が前例で守ろうとする…
20:33サウズリンドの民たちがついている…
20:36は…
20:37みんなそれを分かっているから…
20:39私の即質なんて声を上げないんだよ…
20:42君が君のままでいることで…
20:45私はいつでも守られているし…
20:48支えにもなっている…
20:50自信をなくすことなんてない…
20:52私は…
20:55大大使妃になるという現実に…
20:58知らず気負って…
21:00おじけづいて…
21:02でも私には…
21:04今のままの私でいい…
21:06そう言ってくださる大切な方がそばにいる…
21:09あなたがそばにいる…
21:11まだ…
21:12私に聞きたいことはある…
21:14エリ…
21:18私…
21:20もう…
21:22私以外の女性を…
21:24めとらないでください…
21:30エリ…それ…
21:31反則…
21:33天下…
21:35エリ以外…
21:36誰もいらないよ…
21:38あ…
21:39君が逃げても…
21:41私は何度だって捕まえる…
21:44そんな簡単に諦められる程度の…
21:47思いなら…
21:48こんな苦しい思いしていない…
21:53エリ…
21:55私の気持ちを疑うことだけは…
21:58しないで…
22:00好きです…
22:02クリストファー様…
22:05もう決して…
22:07逃げません…
22:12あなたに贈り物…
22:14皮拍子…
22:17きっと誰より…
22:20似合うから…
22:22嬉しい時いつもの…
22:25照れたような…
22:26笑顔を…
22:28また…
22:29見たくて…
22:32もう一回…
22:34もう一回…
22:35もう一回…
22:37求め続けて…
22:40あなたと…
22:45共に過ごした…
22:48時が…
22:50流れて…
22:52絵…
22:53絵…
22:54絵…
22:55絵…
22:56絵…
22:57絵…
22:58絵…
22:59あなたの日…
23:00より…
23:01素敵な…
23:02今は…
23:03これからも…
23:05重ね続ける…
23:07日々…
23:08みたいな…
23:10寒い…
23:11二つの影が…
23:12揺れて…
23:13揺れて…
23:14揺れて…
23:15ひとつ…
23:161つ…
23:18一とき…
23:19揺…
23:20揺れ 揺れ 一つに溶ける
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