Perrine Monogatari 19

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00:00春の風が優しく優しく頬を撫でるさあ鳴くのはオヨシフェリング

00:27いつもの笑顔が戻ったら希望の土地を目指して歩き出そう歩き出そう

00:42だけど道は遠いよフェリング

00:49秋の夜は明るく明るく空が光るさあ見上げてごらんフェリング

01:11一人でくじけず生きてきたお前を見守る星が強く輝く強く輝く

01:26ほら幸せはすぐに手にいる

01:33お送り

01:42お送り

01:47No, no.

02:03No, no, no.

02:07Marzela!

02:09There it is!

02:13Wait, Marzela!

02:14Oh, my mother!

02:16Oh, my mother!

02:22Oh, my mother, I didn't see you.

02:24I didn't see you.

02:26My mother, come here!

02:36Listen, I'm sorry, you're so angry.

02:40No, I'm not.

02:42悪いことをしたら、あとお仕置きを受けなくちゃな、坊主。

02:47話してくれよ、パチェスさん。本当に悪いことなんかしてないんだって。

02:51これなら、なぜ逃げるんだ?

02:53ちょっと事情があるんだよ。ねえ、話してくれよ。

02:57パルセル、出てこい!

03:00ジャン、坊主はここだよ。

03:02ありがとう、パチェス。

03:05さあ、覚悟を決めて、お仕置きを受けな。

03:09いいだ。

03:10お前はどうしてそう聞きわけがないんだ。

03:14なぜペリーヌのところへ行っちゃいけないんだよ。

03:17誰も行っちゃいけないと言ってないだろ。

03:20稽古が終わってから行けと言ってるんだ。

03:23稽古が終わってからじゃ、遅くなっちゃうよ。

03:26ペリーヌのお母さんの病気はとっても重いんだ。

03:29ペリーヌが一人で大変なんだ。だから俺が行ってやらないと。

03:33ああ、ルイ。待たせたな。今すぐ支度させるよ。

03:37やあ、おはようマルッサル。

03:39いいか。明日から公演が始まるんだぞ。

03:42お客様に稽古もしていない、いい加減な芸を見せていいかどうか。

03:46お前だって分かってるだろ。

03:48ルイだけでやればいいだろ、父ちゃん。

03:52バカ。ルイとお前と二人でやらなきゃ面白くないんだ。

03:55この同化芝居は。

03:57おはよう、フェリーヌ。

04:06おはようございます。

04:09おはよう、フェリーヌ。

04:19おはようございます。

04:21お母さん、今朝方ずいぶんひどい席をしてたね。

04:24すいません。やっぱり聞こえちゃうんですね。おばさんのところまで。

04:28あんな薄い壁じゃね。

04:30だけど、あたしは寝つきのいい方だから気にしなくていいんだよ。

04:35それよりあんたも大変だね。

04:38はやくお母さんが治るといいね。

04:40はやくお母さんが治るといいね。

04:42うん。

04:44サンドリエ先生ならきっと治してくださるさ。

04:47だけど、お金がかかるよ、フェリーヌ先生は。

04:50少しくらいお金がかかっても、お母さんを治してくださるんだったら。

04:55少しくらいだったらいいけど。

05:00なにかわたしにできることがあったら言っておくれ。

05:04おとなりになったのも、なにかの縁だろうからさ。

05:09ありがと、おばさん。

05:25おまえはすっかり疲れがとれたようね。

05:32パリカール、ゆるしてね。

05:35わたしたち、おまえを売らなければならなくなったの。

05:42お母さん、あの調子ではすぐにはよくなりそうもないから、

05:45当分はお医者様に見ていただかなければならないの。

05:49でもね、それにはお金がたくさんかかるの。

05:54あたしの言うことがわかるの、パリカール。

05:58やっぱりわかるのかしら。

06:02ねえ、だったらあたしの言うことをよく聞いてね。

06:05わたしたちは、おまえを売りたくて売るんじゃないのよ。

06:08どうしても今、お金が必要なの。

06:10水曜日にうまいちがあるの。

06:17そう、あさってよ。

06:20おまえと一緒にいられるのは、それまでなのよ。

06:25おおぱりかる。

06:55水をくましてもらってもいいかい?

07:02さあ、どうぞ。

07:06かわいい子だな。

07:10母親の病気はひどく悪いそうだよ。

07:13ああ、夜中にひどいせきをしてたな。

07:16どうだね、ガストン。

07:19おまえさんの自慢のスープを病人に飲ませてあげたら。

07:22あのスープはわしが自分のために作ってるんだ。

07:25人に飲ませるためじゃないよ。

07:27でも、この前、わたしが病気したとき、おまえさん持ってきてくれたじゃないか。

07:32たった一杯だったけど。

07:35あんたとは長い付き合いだもんな。特別さ。

07:41だけど、貧乏人は助け合わなくっちゃ。

07:44あの親子もそっと貧しいようだよ。

07:47うん。

07:52水をもう一杯ほしいの。

07:55はい、どうぞ。

07:56あ、ペリーヌ。

07:57この人はあんたの隣の部屋のガストンさん。

08:00この指紋層では一番おもやりのある人さ。

08:04ペリーヌといいます。よろしくお願いします。

08:07靴を直してるんで、トントン音をさせるが勘弁してくれよ。

08:11一日でも休むとおまんまの食い上げになるんでな。

08:15ガストンさんはね、とってもおいしいスープを毎日作るんだよ。

08:19まあ、素晴らしいわ。

08:22まあ、その、わしのたった一つの楽しみさ。

08:27それがもう一つ面白い楽しみを持ってるのよ。

08:30自分の作ったスープをやたらと人に飲ませたがるの。

08:34きっと自分で作ったスープの味を自慢したくてしょうがないのね。

08:37あたしなんかもう何回飲ませたかわかりゃしない。

08:41まあ、見ててごらん。

08:43今にお前さんにも飲んでくれってきっと持ってくるよ。

08:46まあ。

08:47たとえお前さんがどんなに断ったって、

08:50いやだめだ、無理にでも飲んでくれって言い出すから。

08:53そのうちペリーヌもごちそうになるといいよ。

08:58ね、ガストンさん。

09:07気分はどう?お母さん。

09:13そうね、少しいいかしら。

09:16よかった。

09:19お薬を飲んで、最後の分よ。

09:22ええ。

09:28きっとこのお薬が効いたのね。

09:30ええ。

09:32お母さん、昼間は馬車の方へ移る?

09:35扉を開けておくと風通しが良くて涼しいわ。

09:38このお部屋よりマシかもしれないわ。

09:41いいわ、ここで。

09:43そう。

09:44じゃあ、食事を作るわ。

09:47ねえ、ペリーヌ。

09:48なに?

09:49なんだか、とてもいい匂いがするわね。

09:54ああ。

09:55きっとお隣のガストンさんがスープを作ってるのよ。

09:59ガストンさん。

10:01靴を直してる人。

10:03お母さん、スープ飲みたい?

10:06そうね。

10:08スープはきっと栄養があって、お母さんの体にはいいかもしれないわね。

10:12私、ガストンさんからスープを分けてもらってくるわ。

10:16ペリーヌ、そんな、いけません。

10:19大丈夫なんだよ、お母さん。

10:21ガストンさんは、人に自分の作ったスープを飲ませるのが趣味みたいな人なんですって。

10:26そんな趣味、聞いたことがないわね。

10:29味の自慢がしたいらしいのよ。

10:33じゃあ、ペリーヌ。

10:34ガストンさんに一杯だけスープを分けていただきましょう。

10:37あなたの言うように、きっとお母さんにはいいと思うから。

10:41ええ。

10:43だけど、お金はお払いするんですよ。

10:46大丈夫だったら、お母さん。

10:48いいえ、いけません。

10:49お金を払って分けていただくんです。

10:51ペリーヌ。

10:52開いてるよ。

10:55お仕事中、お邪魔して申し訳ありません。

10:57なんだい、ペリーヌ。

10:58お母さんに、おじさんの自慢のスープを飲ませてあげたいんです。

11:08お仕事中、お邪魔して申し訳ありません。

11:11なんだい、ペリーヌ。

11:13お母さんに、おじさんの自慢のスープを飲ませてあげたいんです。

11:19公爵夫人のやつ、余計なこと言ったもんだ。

11:24あの、何でしょうか?

11:26え、いや、こっちのことだ。

11:29それで、おふくろさんだけでいいんだな。

11:34ええ。

11:36でも、おじさんがどうしてもって言うんでしたら、私も飲ませていただきます。

11:41わしは別にそんなことは言わないよ。

11:44そうですか。

11:46私はもう朝ごはんを食べてしまったから、今度いただきます。

11:50お腹がいっぱいの時より、空いている時の方がきっとおいしいって感じるでしょうから。

11:55あのな、ペリーヌ。

11:57断っておくが、お前さん、無理してわしのスープを飲む必要はないんだよ。

12:01おじさん、怒ってるの?

12:04それじゃ、お腹がいっぱいだけど、今いただくわ。

12:09いいんだよ。いや、本当に無理しなくて。

12:12今日のところはおふくろさんだけでいいんだから。

12:17おじさん、また怒るでしょうけど。

12:21おじさん、また怒るでしょうけど。

12:23おじさん、また怒るでしょうけど。

12:25なんだい?

12:27お母さんがお金をどうしても払えって言うの。

12:30お金を払う。

12:32あ、あ、あちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ。

12:35そんなこと言ったら、ガストンさんがきっと怒るって、お母さんに言ったんだけど。

12:39ああ、わしがカンカンになって怒ったっておふくろさんにいいな。

12:43パリの下町っ子ってものはな、困った時はお互い助け合うもんだってな。

12:49まして隣同士ならなおさら残った。

12:52おいしい?お母さん。

13:02とっても?

13:04ええ。

13:05そう。

13:06じゃあ、ガストンさんにさっそく味をほめなくてはね。

13:10とっても優しい人なのね。

13:14お金を払うって言った時の顔、ほんとに怖かったわ。

13:18お母さんがいけなかったのね。

13:20心の優しい人がいることを忘れていたんですもの。

13:23パリの下町の人って、みんなガストンさんみたいなのかしら。

13:27さあ、みんなじゃないでしょうけど。

13:30そうね。

13:32シモン爺さんは違うわ。

13:35ああ。

13:45足りないよ、ペリの。

13:50だって、今日の部屋代が43チーム、パリカールの分が15さんチームだから、55さんチームでしょ?

13:56あの馬車の分は?

14:00だって、馬車はシモン爺さんに売ってしまったんじゃありませんか?

14:04でも、お前様はその時、なんて言っちゃうかね。

14:07えっ?

14:09もしかしたら、昼間はおふくろさんが使うかもしれないから、ここを出発するまでは、馬車をあのままにしといてくれって言ったろうが。

14:17ええ。それで、おじいさんもいいって言ったわ。

14:21だから、あの馬車の置き代として、あと33チーム払ってもらわないとな。

14:26そんな。

14:27そんな。

14:28もし払うのが嫌だって言うなら、わしゃ、あの馬車をすぐにでも人に貸すか売るかすることになるわね。

14:35さあ、どうするかね。

14:38しかたがないわ。

14:40おはらいするわ。

14:42それから。

14:44まだあるんですか?

14:46その犬がさっき、うちの子犬たちのミルクを横取りしよった。

14:51いくらです?

14:52いくらです?

14:53い、2、3チーム。

15:00エアー公爵夫人、お出かけかね。

15:02一稼ぎしてくるよ。

15:04おばさん、さっきガストンさんからスープをいただいて、お母さんに飲ませたの。

15:09わたしも少し飲んでみたけど、とってもおいしかった。

15:12おや、それは。ガストンさんはいい人だからね。

15:17さて、出かけましょ。

15:19いってらっしゃい。

15:21ペリー、お前さんガストンのスープ飲んだって本当か?

15:25ええ、とてもおいしいわね。

15:28ほら飲んだことないから知らないよ。

15:33それじゃガストンさん、シモンさんに飲ませたくてしょうがないでしょ。

15:38とんでもない。

15:40わせは何度もスープを飲ませてくれてたのんだが、あの男、ガンとして飲ませちゃくれないんだ。

15:47どうしてかしら。

15:53あ、お医者様がいらしたわ。

15:56ご苦労さまです。

16:01やあ。

16:03先生、わたしたちシモンさんに移りました。

16:05ああ、そのほうがいい。部屋はどこかね。

16:08あの、真ん中の部屋です。

16:10先生、少しはよくなったんでしょうか。

16:19そうだな。一日や二日ではちょっとね。

16:22わたし、どうしても元気になりたいんです。

16:24完全にとは申しません。

16:25もう少し。

16:26せめて立って歩けるようになるくらい。

16:28だめだめ、奥さん。

16:29歩くなんてまだまだ当分先のことですよ。

16:31当分。

16:32今日も安くないよ。

16:46お金は持っています。

16:47そうかい。

16:48水薬と粉薬で5フラ53チームだよ。

16:53はい。

16:54しかしなんだな。

16:57こんなに高い薬を使ってちゃ大変だな、まったく。

17:02なかなかよかったぞ、マルセル。

17:17行くのか、マルセル。

17:19一歩らんくれよ、父ちゃん。

17:22俺も暇みて奥さんのところへ見舞いに行こう。

17:26そいつまでもあそこにはいないよ。

17:32また来たのか、ボイズ。

17:46来て悪かったかい?

17:48べっつに、誰が来ようとわしにしたことないぞ。

17:56ペディーヌ! ペディーヌ!

18:02ペディーヌ!

18:12ペディーヌ!

18:16I'm sorry, I woke you up.

18:20Marcel, did you come here?

18:24I bought a lingo. You can eat it later.

18:27Thank you. But you don't need to worry about it.

18:31My father gave me a小遣い, so it's okay.

18:35Thank you, Marcel.

18:40There's no one.

18:42It's for shopping, right?

18:44I'll come back.

18:46My father told me to come here.

18:49But tomorrow I'm going to go to school, so I'm busy.

18:52I'm just happy.

18:54But, Marcel, you're going to go to the circus, right?

18:58Yes.

18:59I want to see my father.

19:02I want to be happy.

19:05I want to be happy.

19:07I'm happy.

19:09I'm happy, Marcel.

19:14I want to be happy.

19:16I'm happy.

19:17I'm happy.

19:18I'm happy.

19:20I'm happy.

19:21I want to be happy.

19:22I'm happy.

19:23I'm happy.

19:24I'm happy.

19:25I'm happy.

19:26I'm happy.

19:27I'm happy.

19:28I'm happy.

19:29I'm happy.

19:30I'm happy.

19:31I'm happy.

19:32I want to be happy.

19:33I'm happy.

19:34I can't be happy.

19:35I can't be happy.

19:36But it's okay. I can't wait for a long time.

19:41I'm just looking at your face, so I'm going to be fun.

19:45Are you so strange?

19:49You're crazy! You're saying you're talking about your face!

19:52Hey, Perrine, do you want to go to the circus tomorrow?

19:56I want to see it very well, but I don't want to go away from my mom.

20:01That's right. I think I'm going to go out here.

20:05Ah, ah!

20:06If I'm a big guy, I'll help you with Perrine.

20:10That's not what I'm going to do.

20:12Hey, Marisol, do you want to do something in the circus?

20:16Um?

20:18Yeah.

20:25I'll show you my clothes.

20:27Well, it's okay.

20:35I'll show you my clothes.

20:38I'll show you my clothes.

20:40I'll show you my clothes.

20:42I'll show you my clothes.

20:43I'll show you my clothes.

20:45I'll show you my clothes.

20:47I'll show you my clothes.

20:48I'll show you my clothes.

20:50I'll show you my clothes.

20:52I'll show you my clothes.

20:54I'll show you my clothes.

20:55I'll show you my clothes.

20:57I'll show you my clothes.

20:59I'll show you my clothes.

21:00I'll show you my clothes.

21:01I'll show you my clothes.

21:03Major.

21:04It's different from the coldness of your heart.

21:07I think it's cold, right?

21:09And it's hard for you.

21:11Yes, I think it's hard for you.

21:15But if you say coldness of your heart, you'll have to worry about it.

21:20Oh, that's right.

21:21Yes, sir.

21:26Let's divide this bag and this bag.

21:29Yes.

21:32What are you doing?

21:34What?

21:36It's not like a party car.

21:38It's not like a party car.

21:41It's not like a party car.

21:43You're doing all the stuff.

21:45You're doing all this.

21:47Hey, party car.

21:49Come on.

21:53It's not like you're doing.

21:56I'm going to let you go.

21:58Wow.

22:00Well, that's right.

22:03That's right.

22:05That's right.

22:07That's amazing, Maricel.

22:09You can do everything with your brother.

22:11That's right.

22:13You're good.

22:15That's right.

22:17That's right.

22:19That's right.

22:21That's right.

22:23That's right.

22:25.

22:26Yeah.

22:27.

22:29.

22:30.

22:32.

22:33.

22:34.

22:34את

22:35.

22:36.

22:37sam

22:37.

22:47.

22:47What's that?

22:49Let's go, uncle.

22:55Just wait.

22:57You're drinking really?

23:01What do you mean?

23:03Oh my god.

23:05Huh?

23:06Huh?

23:07Huh?

23:08Huh?

23:09Huh?

23:10Huh?

23:11Huh?

23:12Huh?

23:13Huh?

23:14This is a cup.

23:15I've been drinking the water.

23:17I've been drinking the water.

23:19I've been drinking the water.

23:20Oh, my brother.

23:21I'd like you to be a drink-in-a-kite.

23:23Oh, right?

23:24Oh, no.

23:25Oh, my, you're drinking the water.

23:28Oh, my...

23:30Huh?

23:31Huh?

23:32Huh?

23:33Huh?

23:34Huh?

23:35Huh?

23:36パリに着いてから、ペリ犬は、お母さんの病気について心配したり、

23:41どんどん亡くなってゆくお金のことに心を煩わせたりしていましたが、

23:46この時ばかりは、みんなと一緒に笑いました。

23:50そして、その日の暮らしに追われているシモン層に住む貧しい人たちや、

23:56マルセルの温かい友情を心から嬉しく思ったのです。

24:01ペリ犬は、パリカールを売るためにシモン爺さんとうまいちに出かけました。

24:15ところが、パリカールはうまいちの入り口で立ち止まり、押しても引いても動かないのです。

24:21パリカールを売らなければ、お母さんの薬代は作れず、ペリ犬は困ってしまいました。

24:28そんな時、ペリ犬の前に一人の女の人が現れ、パリカールを買おうというのでした。

24:35次回、ペリ犬物語、パリカールとの別れ、お楽しみに。

24:42なまえは、バロン。気まぐれな犬。いつもかつてなことばかりしている。

25:03でも、バロンと呼んだら、口笛浮いたら、すぐに私のそばに来てね、バロン。

25:14さびしい時には、なぐさめてほしいと、だってお友達でしょう。

25:30ねえ、バロン。そうでしょう。ねえ、バロン。そうでしょう。

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