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00:00:00オーガニックコットン980円
00:00:03今回は売り上げ絶好調
00:00:11今や世界的アパレルとなったユニクロの店内から
00:00:16次々と新たなヒットを生み出すユニクロ
00:00:20お客さんが惹かれているのは
00:00:23軽いですめっちゃ
00:00:26でもめっちゃ軽くて着やすいです
00:00:28結構マストですねこれめちゃいい感じでこれは今の季節にありがたい次世代の防寒ジャケットパフテック暖かさの秘密は空気極細の中空繊維が羽毛の構造を人工的に作り出した中綿が驚異的な軽さと保温性能を両立させた
00:00:54羽毛を使わない新しい暖かさ
00:00:57羽毛に代わる新たな素材として10年越しで開発したという
00:01:02高機能中綿パフテック
00:01:05一方この女性が必需品というのが
00:01:12通常のヒートテックの2倍以上の暖かさという超極弾
00:01:20今年もまたもう1着買います買う予定で今
00:01:25実はヒートテック現在は暖かさによって3段階で展開している
00:01:31さらに大ヒット中なのはUVカットもできるポケッタブルパーカー
00:01:39ストレッチ性のある着やすさと撥水性能を兼ね備え
00:01:43バッグにコンパクトに収納できる便利アイテムだ
00:01:48これの黒持ってます
00:01:50結構機能性もしっかり生地もしっかりしてるし
00:01:53そんな様々な商品を生み出し世界的アパレルメーカーへと成長したユニクロ
00:02:00実はその裏に柳井さんが絶賛する企業が
00:02:05トーレさんは繊維で本格的に研究開発やってる
00:02:11トーレさんと組ましていただいて本当に良かった
00:02:16そうユニクロを支える繊維メーカー
00:02:20売上高およそ2兆5000億円のトーレだ
00:02:2590年代日本の繊維産業は中国の構成に大打撃を受け
00:02:31出荷額は大幅に減少
00:02:34大手メーカーは次々に繊維事業を縮小していった
00:02:39ところがトーレはそんな中で繊維にこだわり奇跡的な成長を成し遂げる
00:02:46作家村上龍斗
00:02:55俳優小池英子が
00:02:58繊維産業の危機から生き残ったトーレの大胆戦略を徹底深掘り
00:03:05テレ東系経済ウィーク拡大版
00:03:22繊維技術で次々に巨大ビジネスをものにしたトーレの逆転劇から不足の時代の道しるべが見えてくる
00:03:33それでは続いてこちらご覧くださいまずは来年創業100年を迎えるトーレの基礎を簡単に紹介もともとの社名は植物から採れるセルロースを処理して作る繊維レイヨンを手がけていたその後ナイロンなどさまざまな合成繊維を作るメーカーへと進化していくその合成繊維を作るメーカーへと進化していくその合成繊維を作るメーカーへと進化していく
00:04:03繊維作りを工場で見せてもらったこの並んでいるタンクに繊維の原料が詰まっているというこの中にはナイロのチップというものが入っていますナイロのチップといいますのはこういったものでナイロの樹脂をですね米粒のようにカットしたものになりますタンクに詰まったチップは下の階に落ちていく
00:04:33徐々に加熱しながらここで260度から300度ぐらいの温度でポリマーを溶かして圧力をかけて押し出している
00:04:42溶かされ小さな穴から押し出されると極細の繊維に
00:04:48これを押し出す口金と呼ばれる金具の穴の形状でさまざまな繊維を作り分けるという
00:04:55この口金の技術をいろいろと研究開発することでナノサイズでコントロールしますのでありとあらゆる顔面を実はこのナノレベルの糸作りのノウハウこそがユニクロのさまざまな機能性商品も生み出しているそれがトーレ最大の武器ナノデザインだ
00:05:21トーレ生き残りの道しるべ極限追求
00:05:28ナノデザインとはどんなものなのか
00:05:33その研究開発の中枢が静岡の三島市にあるトーレ繊維研究所
00:05:39集まっていたのはトーレが誇る繊維の研究者たち
00:05:45ナノデザインについて聞くとある極細の繊維の断面を顕微鏡で見せてくれた
00:05:52黒く見える部分と白く見える部分は別の樹脂になってまして
00:05:58ちなみにこの極細繊維の先端を拡大しているのだが
00:06:03なんと三角形の白い部分と黒い部分は違う樹脂を組み合わせているという
00:06:11繊維に本当にあのすごい細かいサイズで細工ができて
00:06:18今までにはできなかった複雑な断面も形成可能な技術
00:06:23ナノデザインは極細の繊維を加工し組み合わせることで
00:06:28繊維に様々な機能を持たせる技術なのだ
00:06:32例えば射熱であったりとか光が強く反射するような断面の設計に
00:06:40ナノスケールの構造をコントロールする必要がある
00:06:46このジャケットに使われるのはナノデザインで作られたDU-8
00:06:51カジュアルな見た目なのに高い撥水性能が特徴だ
00:06:57太い繊維の周りを細い繊維が囲んだ構造で
00:07:04その2種類の繊維を組み合わせることで
00:07:07布の表面に複雑な凹凸を作り
00:07:10水滴との間に空気の層ができるように設計されている
00:07:14細く吸ってできるのも難しいですし
00:07:18ましてやそれを囲むように配置するというのは
00:07:21当社だからこそできるような技術になっています
00:07:24そんな驚きの繊維技術を生み出したトーレのポリシーが
00:07:29極限追求ということは
00:07:31極限追求というのが我々のDNAですので
00:07:36めっちゃ強い糸を作りなさいとか
00:07:39上っていく過程でいろんなものが生み出されるんですよね
00:07:43極限を突き詰めていく姿勢こそが
00:07:47今までにない商品を生み出せるのだという
00:07:50この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします
00:07:57長年ユニクロで商品開発を任されてきた勝田さんも
00:08:12去年発売した天然のカシミヤと
00:08:15ヒートテックのブレンドを実現した
00:08:18トーレの極限の技術に舌を巻いたという
00:08:21薄くて温かいわけですから
00:08:24細い繊維と細かい網のヒートテックに
00:08:29カシミを入れてくるので
00:08:31機械は普通のヒートテックと違うんですよ
00:08:33非常に着心地も良く
00:08:35そしてより軽くより温かいという
00:08:37商品がやっぱりここを崩壊できて
00:08:40やはりトーレさんの話では
00:08:42我々のアイディアというのは
00:08:44具現ができなかったというのは間違いなく言えますよね
00:08:47矛盾を一緒に解決してくれるパートナーという感じですかね
00:08:542006年に戦略的パートナーシップを結んだ
00:08:58ユニクロとトーレ
00:09:00今繊維とアパレルの巨大企業2社は
00:09:06まるで一つのチームのように
00:09:08毎週ミーティングを開いている
00:09:10UVカットですけどみたいな話あったんですけど
00:09:14すごい可能性あるなと思っているんですけど
00:09:17いやあれはすごいいいなと思って
00:09:19実はトーレ
00:09:21ユニクロのスピード重視の商品作りに応えるため
00:09:25ユニクロ有明本部のすぐ近くに拠点を構えている
00:09:29ユニクロさんのために作ったような設備になります
00:09:33内部にはアイデアをすぐに実現できる
00:09:38服作りの工房が
00:09:39その提案は繊維だけではないのだという
00:09:44これはまだ全然商品化されてないんですけども
00:09:48着脱しやすい
00:09:50いわゆるヒートテックが欲しいという声がありましたので
00:09:53トーレが新たなアイデアの試作品まで作っているのだ
00:09:57お客様が実際どういうものを欲しがっているのかといったものを
00:10:01まずしっかりと把握する
00:10:02ユニクロさんと一緒になって
00:10:05具体的にものづくりを進めていくというのが
00:10:07極めて大きな重要なポイントかなと思っています
00:10:10そんな大胆な戦略で繊維業界で勝ち残ってきたトーレ
00:10:15引き入るのは全国を回り現場の声を聞き続けるこの人物
00:10:21一番の強みは現場にも使っている
00:10:28事業所より関係会社をラウンドしている
00:10:32様々なヒットを生んだ繊維営業のモサ
00:10:36トーレ社長
00:10:37大谷光雄69歳
00:10:40大谷にトーレ生き残りの真髄を聞く
00:10:45VTRに出てきたトーレのナノデザインについて
00:10:51今日はスタジオにサンプルを持ってきていただきました
00:10:54この細い繊維に極小の加工がされているということですね
00:10:59そうですね
00:11:00触ってもいいということなんですが
00:11:02よろしいですどうぞ
00:11:04断面を見ていただければいい
00:11:10デジタル顕微鏡にこの繊維をセッティングしていただいているということで
00:11:14断面を見れるということでちょっと見させていただきたいと思います
00:11:18そうか構成はここ映るんだ
00:11:20私たちが知っている原理器を
00:11:22すっかりこうやって見るものだと思ったらここに出るんですね
00:11:24ピントがね
00:11:27あってきた
00:11:28いや
00:11:30びっくり
00:11:33何これ今断面
00:11:37ここってことですか
00:11:39そうです
00:11:40どうしてこんなことが
00:11:42え?
00:11:44断面をですね
00:11:46いろんなその微細構造ができてですね
00:11:49たまたま通れという部分の構造にしているんですが
00:11:54糸をですね
00:11:55ナノレベルまで制御して
00:11:58いろんな組み合わせの糸ができるということで
00:12:01今世界で我々しかできていない技術です
00:12:06いやーびっくり
00:12:08こちらにもですね
00:12:10UTSフィットという生地があるんですよ
00:12:14こちらもまたちょっと
00:12:15これはちょっとこう音がしくしくって鳴るような
00:12:22そうですね
00:12:22これはですね
00:12:23異分子のポリマーの違う成分があって
00:12:28限りなく細くして
00:12:30ナノレベルの繊維にして
00:12:32熱をかけると収縮さが出て
00:12:36新しいその生地の感覚というか
00:12:39そういう表現ができた生地になっています
00:12:42ものすごい伸びです
00:12:43これ防水とかなんですか
00:12:46もちろん緻密ですので
00:12:48防水透湿性のベース生地としたら
00:12:50一番いい生地になると思います
00:12:54UTSフィットは
00:12:57伸縮性を持つ一方
00:12:59さらりとした肌触りと
00:13:01光沢のある上品な生地
00:13:02ナノデザインで
00:13:05表面に超微細な凹凸を
00:13:07作り出すことで実現した
00:13:08当連には極限追求という
00:13:12ポリシーがおありだということですが
00:13:14こういったものを作るというのは
00:13:15とにかく突き詰めるということなんですか
00:13:18そうですね
00:13:18我々糸を細く細くしていて
00:13:22マイクロファイバーという
00:13:23世界を作って
00:13:25天然繊維を超えると
00:13:26ビヨンドだと
00:13:27というところの部分で
00:13:29やっぱり我々の極限追求という
00:13:32企業魂というか
00:13:34そういうところが
00:13:35まだ見ぬ
00:13:36いわゆる世界が再現できている
00:13:39というところだと思います
00:13:40ユニクロとは
00:13:42戦略的パートナーとして
00:13:44商品作りを支えてきたそうですが
00:13:46かなりハードな要望なんかも
00:13:48あったりするんでしょうか
00:13:50犬子さんは毎日
00:13:52世界中からですね
00:13:53いろんな消費者の生の声が
00:13:56デイリーにたくさん入ってくるんですよね
00:13:59そのいわゆる生の声を
00:14:02どうやって我々が商品化して
00:14:04ものを作って
00:14:05お提案するか
00:14:06どことんまで議論が続いて
00:14:10ものができているということだと思います
00:14:12戦略的パートナーシップって
00:14:13どういうことですかね
00:14:14究極のバーチャルカンパニーみたいな形で
00:14:18いわゆるものを作り
00:14:20あるいはものを作ったものを
00:14:23同じ目線で対象者まで
00:14:25マーケティングをする
00:14:26お手伝いをするというような形で
00:14:29まさしくワンチームでですね
00:14:32やるためには
00:14:32戦略的にきちっと
00:14:34項目を決めてやっていくということが
00:14:37必要じゃないかということで
00:14:38スタートしたわけです
00:14:40ファーストリテイリングってですね
00:14:42山頂なんですかね今ね
00:14:43そうですね
00:14:44どのおかげじゃないですかね
00:14:47いやいやそれはもう
00:14:49いわゆるファーストリテイリングさんの
00:14:53企業努力の賜物であるというふうに思います
00:14:56一部はですね我々が
00:14:58その素材製品のお手伝いをして
00:15:01商品をお届けしているという部分は
00:15:05もちろんあるというふうに
00:15:06自負をしていますけど
00:15:07この日栃木県のサーキットで行われたのは
00:15:13F4の決勝戦
00:15:14F4はトップドライバーを目指す若手の
00:15:21いわばモータースポーツの甲子園と
00:15:24位置付けられるものなのだが
00:15:26そこになぜか
00:15:29トーレの上着を着た人物が
00:15:31自分が手掛けたレーシングカーがですね
00:15:35これだけの台数を並んでいるというので
00:15:37ある意味我が子のような形です
00:15:39なんと参加する50台の車のシャシー
00:15:45全てをトーレが作っているという
00:15:47その理由が
00:15:52この驚くほど軽い材質に
00:15:55ちょうどこの部分が
00:15:57ドライバーが乗り込む部分になりますけども
00:16:00これは100%カーボンファイバーでできています
00:16:03この特徴的な
00:16:05炭素繊維を編み込んでいる
00:16:06柄模様の特徴でございます
00:16:08炭素繊維とは
00:16:12アクリル繊維などを
00:16:14高温で焼いて作り出す素材
00:16:16自動車の車体からスポーツ用品まで
00:16:21今や様々な製品に使われている
00:16:24最大の特徴は
00:16:29軽いのに丈夫だということ
00:16:31鉄に比べ4分の1の軽さで
00:16:36強度は実に10倍に達する
00:16:38F4では車体全体に炭素繊維を使用し
00:16:45公式サプライヤーとして製造
00:16:47スーパーGTのクラスでも
00:16:52ドライバーが乗る部分は
00:16:54トーレの炭素繊維で作られたものが採用されている
00:16:57世界最強モノコックと言われる
00:17:01これがこういう風に
00:17:03全部の部分を覆っている
00:17:05バスタブの中にドライバーが入っている
00:17:09大きくクラッシュ
00:17:11その最大のメリットは
00:17:15ドライバーの被害を最小限にしてくれることだという
00:17:18すごいクラッシュの部分を
00:17:22ドライバーは今も生存して
00:17:24きちっと今のレーシングドライバーとしてやっている
00:17:28最強のモノコックそれを作り上げたのは
00:17:31トーレの技術
00:17:34トーレは炭素繊維で世界トップレベルを誇るパイオニアだ
00:17:38需要が拡大している巨大な風力発電のブレードから
00:17:44競争が激しい宇宙ロケットの重要なパーツまで
00:17:52トーレの炭素繊維は引っ張りだことになっている
00:17:56それにしてもどうやって繊維が驚きの素材に変わるのか
00:18:03レーシングカーの車体などを作る
00:18:07トーレカーボンマジックを取材した
00:18:09まずは炭素繊維の特徴から
00:18:14ハサミでは簡単に切れてしまうが
00:18:18炭素繊維は糸なんで
00:18:21引っ張る方向だけにその強度を発現します
00:18:25これも何やってると絶対切れないです
00:18:27それをシート状に織り込んだものがこれ
00:18:31炭素繊維に熱をかけたら固まる樹脂を染み込ませた
00:18:38プリプレグと呼ばれる材料でして
00:18:40炭素繊維に特殊な樹脂を浸透させたプリプレグ
00:18:45このプリプレグを手作業で何層にも貼り合わせていくことで
00:18:51強度が生み出されるという
00:18:53柔らかいシートなので自由な形状を作ることができる
00:19:00その仕上げがこれ
00:19:04高温高圧な環境を作る
00:19:08徐々に樹脂を硬化させる
00:19:11専用の釜で長時間高温高圧をかけ固めることで
00:19:17軽量で驚くほどの強度を持つ炭素繊維の素材ができあがる
00:19:22あの柔らかかったシートも
00:19:26鉄の10倍の強度を持つ板に
00:19:33その裏にトーレ生き残りの道しるべが
00:19:39超継続開発
00:19:41トーレが炭素繊維の開発を始めたのは
00:19:471961年にまで遡る
00:19:50実用化とはほど遠い段階から大きな目標を立てたという
00:19:58俺の技術者は最初から航空機に適切な素材であるということを
00:20:04ずっと追い求めてきたんですよね
00:20:06いつか軽くて強い炭素繊維で飛行機を作る
00:20:12長年事業に携わってきた吉山
00:20:16炭素繊維の最初のビジネスを教えてくれた
00:20:20一番最初に使っていただいたのは
00:20:24このアユザオになります
00:20:281972年軽くて折れにくい釣竿が商品化された
00:20:33そして
00:20:35テニスラケットになりますけども
00:20:38これが1974年の初期
00:20:41一番初期のテニスラケットになります
00:20:43当時のラケットへの使用は
00:20:47まだ木材を補強する一部としてだった
00:20:49用途開発も含めて
00:20:54各社いろんなところへ営業活動を開始した
00:20:58大きな目標へプロジェクトを継続させるため
00:21:03コツコツと収益を上げられる用途を探し続けたのだ
00:21:07そして開発開始から45年経った2006年
00:21:14ついに機体の大半を炭素繊維で作る
00:21:18ボーイング787への長期供給契約にこぎつける
00:21:23炭素繊維で飛行機を飛ばすというのがやっぱり夢だったんですね
00:21:27飛行機の世界を我々が変えたんだという思いが
00:21:31本当に強化しました
00:21:32トーレの長い長い執念の挑戦が
00:21:37炭素繊維事業を売上3000億円の巨大ビジネスへと成長させたのだ
00:21:43やっぱり長い期間筋のいいものを見つけて
00:21:50これは絶対なんとかなる
00:21:53それを現実的に実現していく
00:21:58トーレが世界トップシェアを誇る炭素繊維です
00:22:0361年にスタートでしたっけ開発
00:22:06開発がそうです
00:22:07その長時間我慢できた理由といいますか
00:22:10どういった思いで過ごされたんでしょうか
00:22:12私どもの研究人はですね
00:22:15最初から黒い飛行機を飛ばすということが夢であって
00:22:23一方で炭素繊維って欧米のケミカルジャイアントもですね
00:22:27手掛けてたんですよね
00:22:29だけどやっぱり欧米企業は短期的な利益追求というところで
00:22:36早く収益が上がらないとやっぱり諦めるという部分が
00:22:42僕はあると思います
00:22:43そういう部分の背景の中で研究者のいわゆる夢を叶える
00:22:49そういう経営として判断をして
00:22:51先ほどの極限追求と同時に超継続という部分がですね
00:22:58ある意味超継続というのが研究開発のベースになっているんですね
00:23:04この事業が絶対やるというのと
00:23:07ちょっとやめるべきという判断は誰がするんですかね
00:23:11これはもう経営全体でその都度判断してきていると思いますけども
00:23:16やっぱりビジネスなんで
00:23:19収益をキャッシュをある程度生まなきゃいけないということで
00:23:22用途探索をですね
00:23:25マーケットでどんどんどんどん
00:23:26いわゆる営業がやってきたわけですよね
00:23:28最初に釣竿をやって
00:23:31それからゴルフのシャフトをやって
00:23:35炭素繊維の部分の用途をいろんな部分で創出をして
00:23:40事業として成立するようにですね
00:23:43いろいろとやってきた歴史があって
00:23:46夢の飛行機が飛ばされたということだと思います
00:23:50東レは来年で創業100年になります
00:23:54大手メーカーの中には繊維事業から撤退するところもあるそうですが
00:23:58東レが繊維事業にこだわってきたというのはなぜなんでしょうか
00:24:021990年代中頃から中国の繊維が圧倒的に増産をして
00:24:12いわゆる日本の我々の繊維を使われるマーケットがですね
00:24:16極端にこうなったんですよね
00:24:18その時に我々の同業各社では分社化したり
00:24:24一部商品をやめたりということが始まったんですが
00:24:27当時の社長は世界を見れば
00:24:30医療は成長産業だと社内に
00:24:33この社外にもお話を発信をしたんですが
00:24:36そういう目で視点を変えることによって
00:24:40我々は生きていけるということで
00:24:43そういう視点を変えたというところが
00:24:47すごく素晴らしいというふうに思いました
00:24:49この後は靴下のようなラクラクパンプスから
00:24:55結婚式で着る白むくまで
00:24:59元はあるものだった
00:25:02東レ最新のリサイクル術とは
00:25:05強さには訳がある
00:25:09情報分析
00:25:14戦略
00:25:17決断
00:25:20情報システム
00:25:24企業経営を強くする
00:25:27実績は語る
00:25:31統合業務ソフトウェアの
00:25:34オービック
00:25:35そのテクノロジーに驚きはあるか
00:25:39え?これ普通の車ですよね
00:25:41なんで水の中でも大丈夫なんですか?
00:25:44おー!どうなってるんですかこれ
00:25:46誰でも10列簡単じゃないですか
00:25:48BYDはオンリーワンの技術を追求し続ける
00:25:52技術こそが私たちの暮らしを
00:25:55よりよく変えていける
00:25:56そう信じているから
00:25:58知るほど
00:25:59有りかもBYD
00:26:01その技術への思いをBYDのお店で
00:26:04市場はディーラーで
00:26:05それは明日への地図になる
00:26:10洗濯の箱舟になる
00:26:12世界を広げる種になり
00:26:15君を守る自信になる
00:26:18SDGsウィークエキスポ
00:26:24持続可能な社会の構築に向けて
00:26:275つの展示会が集結
00:26:3012月10日から東京ビッグサイトで開催
00:26:35カンブリア宮殿はテレ東ビズで配信
00:26:40今なら特製タンブラーが当たる
00:26:42詳しくはテレ東ビズで
00:26:44トーレの繊維技術からこんなヒット商品も生まれている丸井の靴売り場で人だかりを作っていたのが毛巣というニット製のパンプス他にない履き心地で人気を呼んでいるのだがその秘密が女性にうれしい特徴に
00:27:09フィット感すごいです
00:27:11なんか疲れなそうですね
00:27:13長時間履いても疲れなそうな感じがします
00:27:18人気の秘密は靴下みたいなフィット感
00:27:23片足140グラムという軽さ
00:27:28履いていることを忘れてしまいそうな他にないフィット感なのだ
00:27:33さらに驚くべきはその原料
00:27:38こちらの糸はペットボトルからリサイクルして作られたものになっております
00:27:44そう実はこの靴ペットボトルを再生した糸から作られたものなのだ
00:27:51北千住丸井の方で回収をしております
00:27:56実際丸井の店頭でもペットボトルを回収
00:28:00それを繊維に再生しパンプスを作ることで資源を循環させている
00:28:07ペットボトル再生紙というものは世の中にもたくさんあるかと思うんですが
00:28:14撥水加工とかそういった機能性とかのところも一緒に作っていただいておりますので
00:28:21それを可能にしているのがトーレのアンドプラスというリサイクル事業だ
00:28:28資源ゴミとして回収されたペットボトルから不純物を取り除きポリエステルのチップに
00:28:37それをトーレの技術力で通常と変わらない白さや強度を持った糸に再生
00:28:44さまざまな商品に活用しているのだ
00:28:48そのリサイクルの糸からこんなものまで誕生していた
00:28:55それがトーレの社員が同僚のために送ったこのプレゼント
00:29:01なんと結婚式できる美しい輪の装い
00:29:14白もく
00:29:16ペットボトルから再生した糸とは考えられないこの白さこそ
00:29:23トーレが培った技術力の証だ
00:29:26この白さというものをしっかり出すということは非常に技術力がいることで
00:29:35回収したペットボトルを徹底的にそこから異物を除去して
00:29:39限りなくきれいな状態にしたものを原材料として使うということが大事になっております
00:29:46そんなトーレの技術はあの人気商品も一変させていた
00:29:51こちらは吉田カバンのブランドポーターの直営店
00:29:57日本製の高い品質と飽きのこないデザインから熱烈なファンを持つ
00:30:05強度もすごいし強さもあるしやっぱりポーター一択という感じですかね
00:30:14そんなポーターを代表する商品が
00:30:17こちらのタンカーシリーズ
00:30:20タンカー結構いろいろ持ってこれもそうなんですけど
00:30:24生地感がやっぱめちゃくちゃいいからタンカーに返ってくるというか
00:30:27実は最近このタンカーからトーレの力で驚くような商品が生まれた
00:30:35いやもうどこにも真似ができないものができたと思います
00:30:46他の企業と組んでも生まれなかったので
00:30:50これは本当にトーレさんの技術力と皆さんの携わってくださった方の熱意のおかげですね
00:30:58一体新たなタンカーは何がすごいのか
00:31:05開発を担当したのがこちら
00:31:09フィラメント技術部の金田だ
00:31:12原料の意図を見せてもらうと
00:31:16普通のナイロン繊維に見えるが
00:31:19100%植物由来のナイロンになります
00:31:23従来のナイロン繊維というのは石油由来でできているものが多くて
00:31:29こちらのナイロン繊維はヒマという植物とトウモロコシという植物からできるもの
00:31:36この繊維、トウモロコシなど100%植物由来の原料から作られた糸なのだ
00:31:45従来のナイロンと変わらない強度も実現しているという
00:31:50先輩方の知識だとか知見とかデータとかがたくさんありますので
00:31:56どういったところに着目したら解決できるかなというところが
00:32:00ある程度アイデアが浮かんでくる
00:32:03これはトウレならではの
00:32:05ずっとナイロン繊維をやってきたならではかなと思っています
00:32:09トウレの技術で地球に優しいという全く新たな価値を持ったタンカー
00:32:17アンはどう感じたのか
00:32:22私リニューアルするって聞いてうまっと思ったんですよ
00:32:26でも生地感が思ってるようにめちゃくちゃ良かったんです
00:32:29すごくうれしかったっていう感じ
00:32:31繊維技術を極めることで社会課題の解決にも挑むトウレ
00:32:38その挑戦はこれからも続いていく
00:32:42ペットボトルをリサイクルし
00:32:49アンドプラスという授業ですが
00:32:51リサイクルで白むくまで作れてしまって
00:32:53すごいですねこれ
00:32:55そうですね
00:32:56私ども資源循環のアプローチの仕方として
00:33:01いわゆる不純物の入ってないペットボトルをチップに戻して
00:33:06それで糸が作れるという部分があるんですけれども
00:33:11それでも糸にする部分というのは難しくて
00:33:16それを再現をさせたと
00:33:21でもペットボトルからですね
00:33:24白い繊維を作るって難しいですよね
00:33:26そうです
00:33:26決して安くはないんですよね
00:33:29いわゆる回収してバーってやる
00:33:30もう最初から作る糸の方が安いケースもいっぱいあるわけですよね
00:33:35それをいかにことですよね
00:33:39そういう今のZ世代というのは
00:33:42そういう分別したペットボトルを
00:33:46糸にしていただいて生地にして
00:33:48白むくまでできるのかということをですね
00:33:52分かってもらえるようなビジネスモデルを
00:33:56作らなきゃいけないということで
00:33:58マーケティングをしているんですけど
00:34:00ストーリー性というものがとても重要になってくる
00:34:04そして吉田カバンとは100%植物由来のナイロン繊維で
00:34:08カバンを作られていると
00:34:10いわゆるバイオ原料から作ったカバンを作るということも
00:34:17社会課題の一つであるという
00:34:20吉田様と生きて統合してお話をしたんですけど
00:34:25うち今タイでですね
00:34:27サトウキビのカスから
00:34:29膜技術を使って
00:34:32シートといういわゆる糖を作って
00:34:36そこから物前変換して繊維を作るとかですね
00:34:40そういうことまでやっているんです
00:34:42タイってスモーグがありますよね
00:34:45あれはサトウキビのカスを燃やして
00:34:49そういう要因があるんですよ
00:34:51今我々はそのカスを活用して
00:34:55そういうシートにして
00:34:57繊維まであるいは樹脂までというところまでの
00:35:01実証次元を今やっています
00:35:03寒さが増すこの季節
00:35:07女性たちに大助かりなものが
00:35:11あったかいやつ
00:35:13これから寒いんです
00:35:15こちらは発熱する温かいタイツ
00:35:19さらに
00:35:22すごいですよね
00:35:23電線しないってすごいね
00:35:25電線しづらいというストッキング
00:35:29トゲのある状態で
00:35:32こんなに引っ張っても破れにくい
00:35:36トーレが開発した丈夫な糸のおかげだという
00:35:40結構爪引っかかるんでよく破れるんですよ
00:35:45だからこれすごいいいなと思って見てて
00:35:49今や女性の足回りには
00:35:52各社がさまざまな機能性を打ち出している
00:35:56通気性をアップさせた
00:36:00群れにくいものから
00:36:01靴の中で滑りづらいものまで
00:36:05そしてこんな商品も
00:36:10着圧の圧だって
00:36:13足が疲れることですか
00:36:15手伝い仕事で
00:36:16ずっと立ってるし歩いてるんで
00:36:19むくむ
00:36:20毎日私は使うんで
00:36:23着圧がいいですかね
00:36:25着圧と呼ばれるのは
00:36:28足に圧力をかけて
00:36:30引き締める機能を持つ商品のこと
00:36:32足首とふくらはぎと太ももと
00:36:36着圧値を変えた設計になっていまして
00:36:39足元を少しすっきり履いていただけるような
00:36:42商品になってます
00:36:43長時間働く女性から指示される
00:36:48着圧ストッキング
00:36:50実はその最初のヒットを生んだのは
00:36:55他ならぬ
00:36:57通れの公屋なのだ
00:36:59朝7時過ぎに
00:37:04誰よりも早く出社するのが
00:37:06公屋の日課だという
00:37:08朝私8時半からね
00:37:12ミーティングというか打ち合わせが始まるんで
00:37:14その前に自分の考えることとか
00:37:17いろんな部分の
00:37:18今日1日のパターンを
00:37:20整理するみたいな感じの
00:37:21時間が欲しいということで
00:37:23それをみんな知ってるから
00:37:24朝8時とかって
00:37:26前広に打ち合わせも
00:37:29入ることがあります
00:37:301980年に通れに入社した公屋は
00:37:35若くして注目される社員だった
00:37:38こちらは公屋が30代の頃
00:37:43社内報で取り上げられた記事
00:37:45公屋が大ヒットさせた
00:37:48機能性ストッキングの経緯を紹介する内容だ
00:37:51その始まりは
00:37:56ある女性経営者からかかってきた
00:37:58一本の電話だった
00:38:00仕事柄足のむくみがひどいんです
00:38:05むくみ対策のストッキングがあれば
00:38:08みんな喜ぶと思うんですけど
00:38:13女性にそんなつらさがあるとは知らなかったです
00:38:17むくみ対策のストッキングですか
00:38:21何とか作ってくださいよ
00:38:23お願いします
00:38:24私のところにたまたま連絡があって
00:38:29要は立ち仕事をする女性に対してね
00:38:34足がむくむから
00:38:36そのむくまないストッキングを作ってくださいと
00:38:40そこから開発がスタートしたんですが
00:38:43公屋は早速チームを組み
00:38:47働く女性の悩みを解消するストッキングの開発に乗り出す
00:38:52部分ごとに圧力を変える商品設計から
00:38:56糸の開発まで
00:38:58前例のない商品に試行錯誤を繰り返した
00:39:02そして世に出したのがジェンティルドンナ
00:39:0912,000円という高価格にもかかわらず
00:39:13スリムに見えるストッキングとして飛ぶように売れた
00:39:17当時500円の商品が主流だったのが
00:39:22飛ぶように売れたということで
00:39:24日系のヒットバン付けの
00:39:28ヒット商品バン付けあるじゃないですか
00:39:30それに入ったんですが
00:39:32それは価値ある商品があれば
00:39:34要はお客さんも買ってくれると
00:39:38このヒットが機能性ストッキングを一気に知らしめ
00:39:43さまざまな商品が各社から生み出されるきっかけの一つ
00:39:47この若き大家が挑んだ安売りをしない不可価値戦略は
00:39:55その後のトーレのものづくりにも浸透していくことになる
00:40:02大安は1980年に入社されたと
00:40:06当時はどんなものの担当だったのかお聞かせください
00:40:09最初ナイロンで水着の担当というか
00:40:13ナイロンの担当にしていただいて
00:40:15そこから糸井のビジネスをやり始めて
00:40:19最初はスポーツを中心に
00:40:22水着もスポーツの一つなんですが
00:40:25そこから足回りのストッキング
00:40:29もちろんインナーウェアもそうですけど
00:40:31そういう仕事でした
00:40:33ナイロンの方やって言われたんですけど
00:40:35あとパンションの方やって言われたんですよね
00:40:38入社8年目にね
00:40:41いわゆる着圧ストッキングという商品を
00:40:45私たまたま電話を取ったんですけどね
00:40:48女性経営者でしたけど
00:40:49足のむくみがひどくてですね
00:40:51その経営者は欧州のですね
00:40:53医療用のストッキングを知ってて
00:40:56それを普段着用してたらしいんですよね
00:41:00それを日本仕様で製品化して
00:41:05日本の働く女性のために
00:41:08私は売りたいんだということを
00:41:10直接言われてですね
00:41:12そこから商品化が始まったんですけどね
00:41:15伊藤の開発から商品の設計からですね
00:41:20あるいはマーケティングもそうだし
00:41:22それを全部ある意味コーディネートして
00:41:24も含めて私が一緒になってやった
00:41:27というところがあって
00:41:29そこからいろんな形で
00:41:32当時500円のストッキングが主流
00:41:35今もそうなんですけど
00:41:371万2000円で売ったんです
00:41:39それを1万2000円で売った商品が
00:41:42飛ぶように売れたんですけどね
00:41:44それすごいですね
00:41:46営業マンとしてですね
00:41:47何を大事にしたんですか
00:41:49いわゆる顧客視点でですね
00:41:52お客様のサクセス
00:41:54カスタマーサクセスにどうやって
00:41:56自分がきちっと対峙して
00:41:59いわゆる仕事というか
00:42:01商売ができるかどうかというところを
00:42:03ずっとやってきたという
00:42:05辞書があるんですが
00:42:07今の経営のスタートはそういう形で
00:42:10常に考えていると思います
00:42:14小川さんは機能性付加価値などの
00:42:17製品にこだわっててですね
00:42:18社長になって今でも
00:42:20戦略的プライシングとおっしゃってますけど
00:42:23お客さんにとって
00:42:24価値があるものは
00:42:27やっぱりきちっと寝頃感を持っても
00:42:30買っていただけるという
00:42:31その背景だと思うんです
00:42:33常にだから
00:42:34顧客にとって
00:42:35価値がある商品なのかどうかということを
00:42:38自分たちで検証していくと
00:42:40戦略的プライシングというのはですね
00:42:42もし価値がなかったらもう価格は安く設定されますよね
00:42:48要はこの商品の価値をきちっといわゆる評価をする根付けにしなさいということで始まったんですよね
00:42:57ある意味式改革ですね
00:42:59この後は世界を悩ます水問題
00:43:04どろどろに汚れた水がこんなにきれいに世界が驚くトーレの画期的技術
00:43:14ユーソナー
00:43:17求む卑怯な人
00:43:19ユーソナーは日本で最も卑怯な会社を目指しています
00:43:22勝ち組とか負け組とかずっと競争してきたよね
00:43:25就職活動なんてその最たるもので
00:43:27この先もその競争がずっと続くと思うと
00:43:30だから
00:43:31ユーソナーはこの行き過ぎた競争から抜け出して
00:43:34強制を目指すことにしました
00:43:35それが卑怯です
00:43:37日本で最大級のデータを用いたマーケティング支援で
00:43:40一緒に卑怯な社会をつくりませんか求む卑怯な人許せな完成形をイメージできているかイメージできていないかその差は大きいそれは事業でも社会でも同じこの国に大きな構想を描ける人材を
00:44:09事業構想大学院大学と社会構想大学院大学
00:44:14会社を譲渡した時の手数料って他と違うんですか
00:44:21うんこれが買い手の予算なら売り手と買い手の手数料を引いた残りが俺の手取り額だ
00:44:28俺が任せたM&Aキャピタルパートナーズは売り手も買い手も同じ株価レーマン方式だから手取り額が大きいなるほど
00:44:37あっ大きい
00:44:41次なるトーレその舞台はベンガル湾に面した街インドのチェン内から今世界的な需要のある事業を担当するトーレの花だ
00:44:59これはヒンズー教の寺院ですね街中に点在するのはカラフルなヒンズー教の寺院そんな市内を視察に回る花だの目的は強烈な匂いを放つ汚れた水場
00:45:19ん 正確配する
00:45:23とかゴミゴミとか 捨てられてるって感じですね
00:45:27処理される いやーこれはもう処理されないですね
00:45:31日本なら処理場で浄化される下水が垂れ流し
00:45:37チェン内市内にはそんな悪臭を放つ場所があちこちに
00:45:43花田の使命はトーレの技術でこの下水問題を解決することなのだ
00:45:52まあいろんなその重症の技術を組み合わせることによって浄化することはできます
00:46:02トーレが最近作った施設を見せてくれた
00:46:06ここがあの今の実験の施設になります
00:46:10コンテナの内部には下水の水質を浄化する実験施設が
00:46:18花田はその研究者として最終的な水質浄化プラントの建設のため赴任しているのだ
00:46:27水っていうのはその地域地域によって水質が異なりますので現地の水を使ってやるっていうところがそれにしてもここまで汚れた水質を改善することができるのか?
00:46:49トーレがすでに稼働させているプラントの視察に同行した
00:46:58ムンバイから北へ5時間
00:47:00見えてきたのは
00:47:02大きな工場
00:47:05敷地内に集められていたのは
00:47:14コシなど
00:47:17ここはリサイクルの紙を作る製紙工場なのだ
00:47:23製造過程で大量に出る工場排水に悩んでいたという
00:47:29見せてくれたドロドロの液体が
00:47:33処理する前の工場排水
00:47:36工場排水の方が下水よりさらに汚いので
00:47:41処理としても難しいところもあるので
00:47:46ここまではご覧のスポンサーの提供でお送りしました
00:47:51室内には筒状のものがずらりと並んだ設備だ
00:48:07これこそがトーレが開発した膜を使った水処理プラント
00:48:14この工場の排水に合わせ
00:48:162種類の浄化装置などを組み合わせているという
00:48:21このプラントに先ほどの工場排水を通すと
00:48:33驚くほどの透明な水に
00:48:37トーレの技術への満足度は
00:48:42一体どんな仕組みで水質がここまできれいになるのか
00:48:54滋賀県にあるトーレの研究所を訪ねた
00:49:01世界中に輸出する水処理膜の研究開発を
00:49:08ここが担っている
00:49:09やはりその根本の技術となっているのは
00:49:14繊維作りのノウハウだ
00:49:18この中は中空になっていまして
00:49:21この外側に例えば川の水を流すと
00:49:25泥のようなものがこの膜の表面で阻止されて
00:49:28水だけがこの中空地の中に集められる
00:49:32トーレは様々な種類の水処理技術を取り揃えているが
00:49:38特に細かい物質を除去できるのが
00:49:41世界トップレベルのシェアを誇る
00:49:44RO膜
00:49:46RO膜自体はこの平膜と言いまして
00:49:51紙のようなシート状の膜になります
00:49:54ここの表面でイオン、塩が通らないような
00:49:581ナノ以下の穴が開いている
00:50:02筒状のユニットの中は特殊な構造になっている
00:50:07中心にあるパイプに取り付けられているのが
00:50:10折りたたんだRO膜
00:50:13その極小の穴が開いた分離膜は
00:50:16除去が難しい塩分まで取り除くことが可能
00:50:21このRO膜が20枚以上
00:50:24中心パイプに巻き付けられていて
00:50:27汚れた水は幾重ものRO膜を通る中でろ過され
00:50:32中心のパイプへと集まってくる
00:50:36こうして水がろ過される仕組みだ
00:50:41このRO膜は
00:50:43海水を飲み水に変える淡水管などでは
00:50:46サウジアラビアなど
00:50:48すでに世界中で使われている技術
00:50:52世界中でRO膜が飲み水を作り出し
00:50:56水処理事業の売り上げは1000億円に迫っている
00:51:01海水淡水管については
00:51:03グローバルの50%くらいに仕上がり
00:51:0510億人以上分の水を
00:51:10トーレの膜を使って作っている
00:51:14急速に都市化が進む人口14億人のインドも
00:51:18やはり水不足は深刻な問題となっている
00:51:22トーレは繊維技術が生んだ世界屈指の水処理膜で
00:51:28下水処理と水不足の両方を解決しようと
00:51:32現地で準備を進めているのだ
00:51:35インドでの取材映像がありましたが
00:51:48水処理膜事業ですね
00:51:50工場排水をきれいにするという
00:51:53あそこまできれいになるのかというのはちょっとびっくりしたんですけれども
00:51:56まだまだ事業としてはこれからもどんどん大きく育っていくということ
00:51:59そうですね
00:52:00世界の全面的に課題だというふうに思いますけれども
00:52:05我々は海水を飲み水にするという
00:52:09海水淡水化ビジネスという部分が
00:52:12かなりマーケットのシェアが高いんですが
00:52:14それ以外にもいろいろな膜技術によって
00:52:19下排水を飲み水にするというところの部分だとか
00:52:24あるいは今半導体の世界でですね
00:52:27半導体って超純水を使うんですけれども
00:52:30いわゆる水道水から取って超純水にして
00:52:34という膜技術もあれば
00:52:36いろんなことをやっています
00:52:40この後は天然シルクを超えた
00:52:44トーレの研究魂
00:52:46えっ違いが全然分からないな。
00:52:51ここからは中外製薬の提供でお送りします
00:52:59想像で想像を超える
00:53:18臓器だけでなく
00:53:20DNAのレベルで向き合う
00:53:23そんながん治療はできないだろうか
00:53:25臓器ごとの治療にとどまらず
00:53:29患者それぞれのがん遺伝子変異に合わせた
00:53:33がんゲノム医療に貢献しています
00:53:36がん治療に個性を
00:53:41中外製薬
00:53:43アートネイチャー
00:53:46地肌が透けて気になるなぁ
00:53:50お任せください
00:53:51誰?
00:53:52アートネイチャーなら密度5倍
00:53:54アートネイチャーの独自技術で髪の密度5倍
00:53:58さらに結び目が見えない
00:54:00生えたように速攻改善
00:54:03新登場クリアマープ5X
00:54:06密度5倍
00:54:07今だけ1200本9240円
00:54:100120-01-2323
00:54:12アートネイチャーで検索
00:54:171947年
00:54:19私たちの物語は始まりました
00:54:23医療と介護の現場を長年支え続けてきた歴史
00:54:2778年分の眠りの知見を持つ私たちだからこそ
00:54:33最適な眠りで全ての人を健康に
00:54:38そして笑顔に
00:54:40Wellbeing for all beings
00:54:43Paramount Bed
00:54:45ようこそBMWの走りへ
00:54:491シリーズをお求めやすい金利と多彩なサポート実施中
00:54:53BMW1シリーズ
00:54:56お近くのBMWショールームへ
00:54:59ようこそBMWの走りへ
00:55:03X3をお求めやすい金利や頭金33万など
00:55:08多彩なサポート実施中
00:55:10BMW X3
00:55:12お近くのBMWショールームへ
00:55:14三越の着物売り場を除くと
00:55:18新作着物フェアの案内に
00:55:20トーレシルクなる文字が
00:55:24これは洗濯できる合成繊維でありながら最高級の天然繊維器具を追求すべくトーレが長年開発を続けてきたシルクシリーズだ
00:55:38寝頃感と扱いやすさからパンをつかんできたこのシルクに最近新商品がこちらがシルク未来という新しいお素材なんですがシルクの良さはそのままにストレッチ性を加えた着物のプロから見ても驚きの出来だという
00:56:01着崩れが少ない、すごく画期的だなと思いました、着目に近い風合いが出せていると思います。
00:56:10実はこのシルク未来も繊維研究所でナノデザインの技術で生み出されたものだ。2種類の複雑な断面の繊維を組み合わせ生地の表面に特徴を出すことで従来のものより摩擦感が増し、着崩れしづらくなったという。
00:56:32置いても滑らない、摩擦が高いということで、えり元で摩擦が高くて、着崩れしない、ずれない。
00:56:40更にこだわったのが絹特有の絹鳴りという音まで再現してみせた。
00:56:52着心地もいいんだけど、着崩れるんだよねっていう声がやはりずっとつきまとってるっていうところで、それをナノデザインでブレークしてやろうということで、出来上がったのがシルク未来という。
00:57:07革新的な繊維を生み出してきたトーレ、果たしてどこまで進化させるのか。
00:57:15ここでちょっと沼上先生と小池さん、試していただきたいものがあるんですけど、3本の生地でですね、天然繊維のシルクから出てきたものと、私どものナノデザインで作ったものの短物があって。
00:57:31えー。
00:57:32いいですか。
00:57:33どうぞ。
00:57:34このクイズはかなり、これ間違えたら社長の機嫌が。
00:57:40この短物にですね、ドーレの製品が2点あって、シルクが1点あります。
00:57:481点です。
00:57:49それをちょっと試してみていただきたいと思います。
00:57:52少ない方、シルクを当てればいいのか。
00:57:57えっ、違いが全然わからないんですか。
00:57:59これじゃないですかね、シルクって。
00:58:00これがシルク、流産的には。
00:58:02ただ、ちょっと触った感じだけどね。
00:58:04ちょっと待ってくださいね。
00:58:06これ重要ですよ。これ間違えるか、当てるかで。
00:58:09いや、リュウさんがでしょ。
00:58:11じゃあ、私、これ。これがシルク。
00:58:14リュウさん、これ。私がこれがシルク。
00:58:16どういう体感なんですか。
00:58:18ゴイカさんが命中です。こちらがシルクです。
00:58:22うわー!
00:58:24こちらが我々のシルク未来という生地を使ったナノデザインの技術を施した技術。
00:58:32実は言うと、このスーツもこのシルク未来のスーツなんです。
00:58:35あっ、いいですか。そう。
00:58:37はい。
00:58:39立っていいですか。
00:58:40すごい。
00:58:41やっぱり返し。
00:58:43何物っていうか、着物にもこういうスーツにもきれいに着れるという。
00:58:48天然の視力を再建できるんですか。
00:58:50天然の視力を超えられるという。
00:58:52いうところまで技術が進化したというふうにご理解いただければありがたいですけど。
00:58:58このあとは、トーレの技術が農業を変える。
00:59:03甘い。甘い。
00:59:05美味しいです。
00:59:06そして、公屋のこの言葉の真意とは。
00:59:10頑張って失敗してください。
00:59:12ありがとうございます。
00:59:13想像で想像を超える。
00:59:17病気を取り除く。
00:59:19その理由さえあれば、正常な細胞まで傷つけていいのだろうか。
00:59:24異常な細胞に偉いを定めて攻撃する抗体医薬品の開発で中外製薬は世界をリードしています傷つくのは病気だけでいい中外製薬
00:59:45あるあるユーザー数が伸びないダウンロードしてくれない断られると気まずいLINEミニアプリなら面倒なダウンロードなしだから断られないで使ってもらえるアプリ作るならLINEミニアプリアプリお持ちですか?いえないですこちらからダウンロードしていただきました面倒なんでいいですダウンロードしてもらえるのむずすぎ!LINEミニアプリなら面倒なダウンロードなしパッと開いてサクッと使えるアプリ作るならLINEミニアプリ
01:00:15トラウデン直美と学ぶ川崎水素大学水素エンジンバイクがやってきましたよ川崎はカーボンニュートラルに向けて水素エンジンで走るバイクの研究開発を進めています手をかざしていただくとはいおおこれ水蒸気なんだ水素が燃料なのでCO2を出さないんですね水素の活躍の場はこれからも増えていきそうです水素を学ぶこと私の未来を学ぶこと変わる先へ川崎重工
01:00:45アートネイチャー
01:00:47地肌が透けて気になるなぁ
01:00:50お任せください
01:00:51誰?
01:00:52アートネイチャーなら密度5倍
01:00:54アートネイチャーの独自技術で髪の密度5倍
01:00:57さらに結び目が見えない
01:00:59生えたように速攻改善
01:01:02すげぇ
01:01:03新登場クリアマープ5X
01:01:05密度5倍
01:01:07今だけ1200本9240円
01:01:100120-012323アートネイチャーで検索
01:01:13高知県の山合いにトーレが取り組む全く新たな分野への挑戦が
01:01:20降り立ったのはトーレの一行
01:01:25新規事業担当の森たちの目的地はこちらのビニールハウスだ
01:01:34すごいすごい
01:01:36マックカヤンこれ粉とかだもんすごいおいしいと思うで地元の生産者が作っていたのは真っ赤に色づいたおいしそうなミニトマトいただきます
01:01:51実は森たちが開発したトーレの商品のおかげでトマトの品質が一気に良くなったという以前は色合いが違ったそうだ
01:02:12なんかこんな感じでちょっと黄色でしょきれいにならないんですよ
01:02:17最近の暑さでトマトが高温障害を起こし着色不良になってしまっていたのだ
01:02:26その悩みを解決したのがトーレの繊維技術で開発したこの農業用射熱シート
01:02:44白の部分のフィルムで光の影を作ってあげて 青の部分で光の熱源となる赤外線を吸収してあげて涼しくしてあげると
01:02:56光合成に必要な光はそのまま取り入れる一方 シートの効果で温度を最大5度も下げることができるという
01:03:06トマトの価値が上がるだけでなく ハウス内の暑さが厳しかった作業も
01:03:21効果としてはこれはトマト農家向けの製品だがトーレはその先も見据えていた
01:03:39我々として第一歩としてはトーレとして農業資材として こういった社内資材というのを初めて入りさせましたので
01:03:48作物に応じた製品であったりとか 農家さんのご希望によった社交率であったりとか
01:03:54そういったことをチューニングしながら ラインナップというのを増やしていきたいなというふうに思っています
01:04:00こちらは繊維技術を武器に さまざまな新事業に挑むトーレの研究施設
01:04:07新たな挑戦の場を回る大谷 この日鎌倉の研究施設で視察したのは
01:04:21キャッサバのカスからこの糖を作って この糖から繊維の原料を作る
01:04:31タピオカの原料として知られる芋 キャッサバから澱粉を取り出した絞りカス
01:04:39これからできた糖を使い ナイロンの原料となるアジピン酸を作り出すという
01:04:46次世代繊維への挑戦だ
01:04:49大いに期待しています
01:04:51ありがとうございます 頑張ります
01:04:54研究開発が一丁目一番地といってて
01:04:58いかにゼロイチの商品を たくさん持っているかどうかが
01:05:03トーレの強みだというふうに思うんですけど
01:05:05環境に優しい商品を これからどんどんどんどん
01:05:09世に出しているというのは ケミカルメーカーのミッション
01:05:15そんな挑戦の現場で 大家が社員たちに投げかける言葉が
01:05:22フルスイングしてるよね
01:05:24はいしてます
01:05:26やるからには
01:05:28もう三振いっぱいした方がいいよ
01:05:30そうですね
01:05:31失敗しないと分かんないから
01:05:33頑張って失敗して
01:05:35ありがとうございます
01:05:36まずはバッターボックスに立ちなさい
01:05:38という事を思って
01:05:40失敗を恐れない
01:05:42フルスイングにこそ 未来があるのだ
01:05:46大谷さん現場で
01:05:48フルスイングしろっていうふうに 現場でおっしゃるって言ったんですけど
01:05:52どういった意味なんですか フルスイングっていうのは
01:05:54これはですね 私が社長に就任した2023年は
01:06:00ある意味コロナ明けでですね
01:06:03社会全体がコミュニケーション不足だとかですね
01:06:07あるいは
01:06:09米中対立から送らない問題とかですね
01:06:12エネルギーの問題だとかというところで
01:06:15先行き不透明ということで
01:06:17世の中全体が 絵も知らぬ閉塞感みたいなところがあって
01:06:21うちの社内の中でも
01:06:23そういうことを感じていたんですよね
01:06:26今の会社の流星も
01:06:29止まるという部分の危機感があってですね
01:06:33そういう意味合いも含めてですね
01:06:35その閉塞感の部分の中で
01:06:39自由活達さみたいなところを
01:06:41覚醒させるという意味合いで
01:06:43もう覚醒させるには
01:06:45もうバッターボックスに立てと
01:06:47バッターボックスに立ってですね
01:06:49もうフルスイングして
01:06:51もう三振してもいいと
01:06:53そういう仕掛けを
01:06:55社長自ら発信しているということだと思います
01:06:59フルスイングできますかね
01:07:01いや、できます
01:07:03各々の仕事の中で
01:07:05自分たちがテリトリーの中で
01:07:07きちっとフルスイングをやっていけば
01:07:11競合する中国と比較ですね
01:07:13軍事は研究派開発で
01:07:15日本は勝っているけど
01:07:17それを0か1にするのか
01:07:19勝っているけど
01:07:21それを10や100人のスピード感で
01:07:23曲がっているとおっしゃっていましたけど
01:07:25どういうことですかね
01:07:27今の世界経済を見るとですね
01:07:29中国がいわゆる大増産でですね
01:07:32我々の警備官の業界にも
01:07:34いろいろ入ってきて
01:07:35短期的な部分でですね
01:07:37イノベーションを創出する部分が
01:07:40必要になってきていると
01:07:41我々は0、1いっぱい持ってて
01:07:431から10、1から100というところの部分の
01:07:46もちろんやってきているんですけど
01:07:48そのスピード感をもっと速くしなきゃ
01:07:50中国の増能力に勝てないと
01:07:53という背景で
01:07:55私、社長に就任したときに
01:07:57そういうことをお話をしたんですけど
01:07:59そうですか
01:08:01不況だった繊維業界から
01:08:03脅威の生き残りを成し遂げた当例
01:08:06不足の時代に生き残る道しるべとは
01:08:09この番組は
01:08:12中外製薬の提供でお送りしました
01:08:15お送りしました
01:08:45大切なものだけでできている
01:08:55ゴルフ
01:08:57Volkswagen
01:09:00お隣の田辺さん
01:09:03ダークライがいっぱい集まっちゃって
01:09:05もらってもらえないかなって
01:09:07マジ?
01:09:08あと、メガバシャーも持ってます?
01:09:10メガジャラドスは?
01:09:11おすそ分けで楽しさ広がる
01:09:13ポケポケ1周年
01:09:15アットホームで住まい探し
01:09:17はい、並んで並んで
01:09:19私は
01:09:20君と君と君
01:09:22君も
01:09:23あ、やった
01:09:24アットホームなら好みの条件で探せて
01:09:27自分にぴったりの住まいが見つかる
01:09:29アッター
01:09:31ビジネスはネットワーク
01:09:33思う存分つながれるなら
01:09:35あなたの会社は次の次元へ
01:09:39サイバーセキュリティが守っているのは
01:09:42ビジネスの自由です
01:09:4440NET
01:09:46肌ラボ
01:09:47エラボ
01:09:48肌ラボ
01:09:49エラボ
01:09:50肌ラボ
01:09:51ゴクゴク
01:09:52白白
01:09:53ゴクゴク
01:09:54ジュンジュン
01:09:55あなたの肌はどのうるおい?
01:09:57選ぼう肌ラボ
01:09:58ローとはハートだ
01:10:00チーケンズミン
01:10:02もうすぐ1年生で君
01:10:04今なら1年生みたいに勉強できちゃうタブレットとめざましコラショもお届け
01:10:09すべて届くのは16日までタブレットは無料
01:10:14氷結無糖のすごいところは
01:10:18キレの良さ
01:10:19何の料理にでも合う
01:10:21ずっと食べるじゃん
01:10:22中華もエスニックも
01:10:23そうめんにも合う
01:10:24氷結無糖一択だから
01:10:25じゃない?世界に聞く
01:10:27キリンナンバーワンチューハイ
01:10:29氷結無糖
01:10:31トーレ
01:10:33不足の時代に生き残る道しるべとは?
01:10:38トーレは創業以来ですね、先端材料を作って社会貢献して
01:10:44これまで100年を自分の事業と社会貢献を両立しながら存続してきた会社であって
01:10:51それが社会に評価されていた会社だというふうに私自身は思っています
01:10:56これからの時代も全く一緒の話であって
01:11:01世界が直面する諸課題に対して
01:11:04私どもの先端材料あるいは革新的な技術で社会の課題を解決し
01:11:11それは自社の成長も同時に実現して
01:11:16社会貢献を積極的にやり続け
01:11:20あるいは事業拡大をやり続けるということだというふうに思います
01:11:24収録を終えて村上龍はこんなことを考えた
01:11:36トーレのレはレイヨンの略だ
01:11:441970年東洋レイヨンをトーレに変えた
01:11:56大谷さんは1980年の入社だが
01:12:01パンストやストッキングに使われる医療用ナイロンの営業を担当した
01:12:11糸売りの中でもパンティストッキング用途は
01:12:15最終製品に最も近く
01:12:18原子メーカーがイニシアチブを取って
01:12:22ものづくりに関与できる
01:12:29それだけ無限にビジネスチャンスや可能性があるということに
01:12:35ある種の喜びと怖さを感じる
01:12:39当時の言葉だ
01:12:42ナイロンの王やと呼ばれていた
01:12:49今も赤字停滞は許さない
01:13:04次回のカンブリア宮殿は
01:13:06個性豊かですよね
01:13:07いろんなタイプのお店入ってるから
01:13:10雑貨にファッションそして行列グルメまで
01:13:14ここに行けば流行がわかる
01:13:17ルミネ
01:13:20異色の経歴で駅ビルを変える
01:13:23リアルでこそ支えられる喜びを作っていきたい
01:13:27客のニーズを先取るルミネ
01:13:30集客力1位の舞台裏
01:13:33誰と出会うかで人生は変わる
01:13:35明日のテレ東は
01:13:38夜7時30分の所田さんは
01:13:40銅山王が残した開かずの金庫
01:13:42さらに隠し金庫が
01:13:449時はドラマコーチ
01:13:47向井チルドレンですか?
01:13:49お手並み拝見といったところから
01:13:5110時はガイアの夜明け
01:13:54日本品質で世界へ
01:13:56ドラマコーチは明日夜9時放送是非ご覧ください
01:14:02ビジネスの未来を切り開く革新的なアイデアもその扉を開ける人物とは?
01:14:16野村工芸社の商業施設、博物館、ボールパークなど人々が集う空間の総合プロデュースを行う野村工芸社。今年開催した大阪・関西万博でも野村工芸社は総計50以上のプロジェクトに関与。まさに空間創造のプロフェッショナルなのだ。
01:14:31今回のキーパーソンはデザイナーの長野渡。
01:14:34アイデアの扉を開けるきっかけとは?
01:14:38海外パビリの設計では関係者がとにかく海外にいらっしゃる状況で、クライアントもそうですし、
01:14:45アイデアの扉を開けるきっかけとは?
01:14:50海外パビリの設計では関係者がとにかく海外にいらっしゃる状況で、クライアントもそうですし、
01:15:00製作であったりデザインのパートナーっていうのも海外にいました。
01:15:05もちろん文化も違いますし、言葉も違いますし、パッと伝えたら割とパッと伝わるようなタイミングのコミュニケーションっていうのがなかなか取れない。
01:15:14クオリティの高いものを作るために大切になるコミュニケーション。
01:15:19しかしその一方で現場の施工期間は限られており、スケジュールは非常にタイト。
01:15:27距離、言語、意思決定、時間という4つの制約を解決したい。
01:15:34そんな長野たちの思いが、アイデアの扉を開いた。
01:15:39それがマレーシアパビリオン用に独自に構築したデジタルツインを活用した情報共有システム。
01:15:48本当に誰でも簡単にアクセスできるオンライン上にあるシステムなんですけれど、実際にアバターとして空間の中に参加できるような形になっていて、その人がどこを見ているかとかそういったことが分かるようになっているんですよね。
01:16:01ちょっとAR的にとかVR的に、その空間の中に本当に入り込んだような体験もできるようなシステムになっています。
01:16:08この情報共有システムを使うことで、設計段階から国内外の関係者が同じモデルを見ながら意見交換できるようになり、精度の高い合意形成が可能になった。
01:16:21ここはもうちょっとスペース欲しいんじゃないか、そういう議論が活発にできたのがやはりすごい良かったなと思いますし、完成した時にはイメージしてた通りの空間できたねと、そういうふうに言ったられて、それがすごく嬉しかったなというふうに思います。
01:16:38デジタルとリアルを融合させ、新たなシステムを生み出した長野。
01:16:43アイデアの扉のその先は?
01:16:46今回のシステムに限らずどんどん技術っていうのはアップデートしていきますしそういうものをどんどん活用していきながら皆さんに驚きとか喜び感動みたいなものを届けられるそういった空間をどんどん作っていきたいなっていうふうに思っています。
01:17:03自販費にはまた驚かされた。
01:17:05今日も余ってるポイントで買おう。
01:17:07なに?余ってるポイントで買えるのか?
01:17:09さては、余ってますね。
01:17:11はい、余ってます。
01:17:12サントリーの自販機キャッシュレスアプリ自販費。
01:17:14いつものポイント使える。たまる。
01:17:16使えるじゃん。
01:17:18あなたの風はどこから?
01:17:19僕は喉から。
01:17:20それなら瞬速銀の。
01:17:22なんかおとろしい。
01:17:23そう、進化したプレミアムDX。
01:17:26あなたの風に寝合いを決めて。
01:17:28新定期ギザーブロック銀のDX。
01:17:30新発売。
01:17:33You can now.
01:17:35君の笑顔と繋いだ手の温もりは、いつだって僕に勇気をくれる。
01:17:39君との出会いは、きっと運命。
01:17:41そして奇跡。
01:17:43君と紡ぐ空の物語。開催中。
01:17:48あ、いい生ひげ。
01:17:50生ひげ?
01:17:51生ビールを全力で愛したものに現れるヒゲです。
01:17:53生ひげ。
01:17:54あ、いいひげ。
01:17:55いいひげなんだ。
01:17:56ああああああああ。
01:17:57生きればいけるほど生ビールはうまい。
01:18:00サントリー生ビール、絶対もらえる。
01:18:03感じたものを感じたままに。
01:18:07触れるたび世界が広がっていく。
01:18:11心を動かすものをその手に。
01:18:13冬のケンタはゆず七味ほんのり香るゆずにこだわりの七味まさに香るケンタッキー。
01:18:27楽天サプライズデー。
01:18:29今日ケンタッキーにしない?
01:18:3115、16は楽天で新作ルンバのスペシャル戦。
01:18:372025年発売。
01:18:39大好評の最新ラインナップが。
01:18:412日間限定プライス。
01:18:43在庫限り15、16は楽天サプライズデー。
01:18:48氷結無糖のすごいところは。
01:18:50このキレの良さ。
01:18:51何の料理にでも合う。
01:18:52ずっと食べるじゃん。
01:18:53中華もエスニックも。
01:18:55そうめんにも合う。
01:18:56氷結無糖一択だから。
01:18:57一択だから。
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