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  • 4 minutes ago
Transcript
00:00What kind of powerful power...
00:21R.S.殿!
00:26R.S.殿...
00:27R.S.殿...
00:57Let's go.
01:27I'll be right back.
01:57Oh
02:27主殿目が覚めたかここ苦労の家だ 混沌していた主殿をここまで運んだ俺は何時間眠っていた 5時間か6時間かいや1日と5時間だ何だと無理もない
02:52主殿の魔力は完全に枯渇し命を落としてもおかしくない状態だった ところが
03:00どうした影魔法が一人でに動き出し主殿に魔力を与えた あまりにも理屈に合わぬ
03:09主殿 あの魔法は一体何なのだ
03:15俺も知らん それを考えるより今はやるべきことがある
03:22起きたのか ベッドを借りた
03:30代金はつけておいてくれ どこへ行くつもりだ
03:34アメリアを助けに行く 居場所は分かっているのか
03:381日以上経っている 魔族寮に向かう道中あるいはすでに寮内かもしれん
03:44だとしたら魔族寮に乗り込むまでだ 落ち着け
03:48俺は落ち着いている ただ急いでいるだけだ
03:52武器も持たずに魔族と戦おうとする奴の どこが落ち着いている
03:57ないものは仕方ない そこにある
04:00視野が狭くなるのは 冷静さを欠いている証拠だ
04:06二つに分けたのか
04:11暗殺者には担当の方が使いやすいだろう
04:14材料と費用は立て替えておいたから 近いうちに返せ
04:18オンに切る
04:20ついでにこれも貸してやる
04:22指輪?
04:24二代目か三代目の勇者が作ったものと 言われている
04:28我は汝を導く者なり
04:33やはり読めるんだな
04:35俺がいた世界の言語だ
04:37で 何だこれは?
04:39お前が今言った通りだ
04:41その指輪は装着者が望んだものの ありかを示す
04:51ブルート迷宮の方角だ
04:53魔族寮に向かっていれば この包囲にはならん
04:56理由は分からないが まだ迷宮に留まっているらしい
05:01それだけ分かれば十分だ
05:04感謝する
05:07行くぞ 夜
05:11主殿
05:13俺は十枚上
05:14主殿が行くところなら どこでもついて行く
05:17だが もう無茶はしてくれるな
05:21昨日みたいなことはもうしない
05:23俺が死んだらお前も死ぬからな
05:25それもあるが
05:27いや とにかく死なないでくれ
05:30分かった
05:32うんうん うまくいってるね
05:48魔族だけが使える魔物を操る術
05:52エルフや人 獣神に賭けたらどうなるのかなって
05:56僕ずっと疑問だったんだよね
05:58君のおかげで謎は解けた
06:00操るまではいかなかったけど エルフの動きを完全に止めることができる
06:06これはいい収穫だよ
06:10なんで
06:11へー 声は出せるんだ
06:13ちょうどいいね 退屈しなくって
06:16なんで迷宮にいるの
06:18あのね 魔族の序列兄が天位魔法陣を使えるんだ
06:22僕は3位だから 彼は僕の上司ってところかな
06:27で その魔法陣でこの迷宮に来たんだけど
06:30帰りの分も作ってもらわなきゃいけないんだよね
06:34つまり 今は上司が迎えに来るのを待ってるのさ
06:38いつ来るの
06:40そう いつかな
06:41君 動けないくせに情報収集はしたいんだね
06:45いいよ 何でも聞いて
06:47僕が知ってることなら答えてあげる
06:50その間にあの暗殺者君が来るかもしれないけど
06:54君がどんな情報を与えようが
06:56彼は僕には勝てないし
06:59あははは
07:00あ 君は死なないから安心して
07:04生きたままの状態で魔王様に献上しないと
07:08僕が怒られちゃうからね
07:11依然 光は地下を指している
07:18やはりアメリア城は迷宮内
07:20しかもかなり深い階層にいるとみて間違いない
07:24急ぐぞ 夜
07:25心得た
07:26お待ちください
07:29アキラ 織田様とお見受けします
07:31申し上げたいことがあり 駆けつけました
07:35お前は
07:37お願いします
07:38アメリア王女が囚われている迷宮に
07:41私も連れて行ってくの
07:42なぜアメリアの居場所を知っている
07:44返答次第では殺す
07:47スキル
07:48強化嗅覚を使いました
07:50アメリア王女の匂いが
07:52迷宮入り口で途絶えています
07:54あなた方がこの通りを使って
07:57迷宮に向かっていることも
07:59匂いで察しました
08:00強化嗅覚は獣神族に出現する可能性が高いスキルだ
08:05一応筋は通っている
08:08事情を言え
08:09私は
08:12リア・ラグーン
08:13獣神族の国家
08:15ウルクの第一王女です
08:16魔王がアメリア王女を狙って
08:18動き出したとの情報が入ったので
08:21警告をお伝えするつもりでした
08:23なぜすぐ来なかった
08:24裏付けなしでは信じていただけないと思い
08:28さらに調査をしていたところ
08:30昨日の騒ぎが
08:32使いたくないが
08:34やむを得
08:35嘘は言ってないようだな
08:41神の結界とはどういうスキルだ
08:44え?どうしてそれを
08:45答えろ
08:46通常の結界は固定された空間に貼られますが
08:51神の結界は移動する物体にも貼ることができます
08:54人間そのものにも貼れるのか
08:57はい お役に立てると思います
08:59絶対に渡してはならない
09:02魔王はアメリア王女の蘇生魔法を狙っているのです
09:06お前も早く乗れ
09:12信用していいのか 主殿
09:15こいつのスキルはアメリアを守るために有効だ
09:19吐いた言葉の通り役に立ってもらう
09:22お願いします
09:23魔王が私の蘇生魔法
09:26あなたたち魔族は永遠に等しい寿命を持つ
09:30しかも滅多なことでは死なない最強の種族なのに
09:34僕にもわからないよ
09:37確かに珍しい魔法だけど
09:39死んでから時間が経ちすぎると無効
09:42おまけに一度使ったら何日か使えなくなるんでしょ
09:45そんな便利なものじゃないよね
09:48ずいぶん詳しいのね
09:50まあはっきりしてるのは
09:52この後暗殺者君が僕に殺されても生き返らせることはできない
09:56だって君はさっき致命傷を受けて
09:59自分自身に蘇生魔法を使っちゃったもんね
10:03いやー楽しみだね
10:08暗殺者君が死んだら君はどんな風に泣くのかな
10:12そういえば
10:14君の妹もワンワン泣いてたよね
10:18あれを超える奴を期待してるよ
10:21お前俺と会うの初めてじゃないだろ
10:29
10:30あの時なんでレイティス国にいた
10:32私の家族が黒いスライムにさらわれたのです
10:38その行方を追っていました
10:40黒いスライムだと
10:42ええ 今は養子として王族に加わりましたが
10:46それ以前の私は
10:48地方にある小さな村で暮らしていたのです
10:50ある日 村に黒いスライムが現れて
10:55本当なら一撃で倒せるはずの魔物に
11:01父も母も弟も村人全員が取り込まれました
11:06あのスライムは何者かに改造された上で放たれたものです
11:10おそらく同じだな
11:12守り手としての能力を変われ
11:19王家から養子にとお声掛けをいただいた頃でした
11:23私はほどなく王女になり
11:26その権限であの時何が起こったのかを調べ
11:30レイティス国にたどり着きました
11:32そういうことか
11:34家族と村の人たち以外にも
11:37大勢の獣人と人族がさらわれていました
11:40少ないですがエルフ族も
11:43みんな勇者召喚の代償としてその命を消費されました
11:53家族と同胞を犠牲にした上で召喚された勇者
11:58一目見ておかねばと思い
12:00あの場所にいたのです
12:02俺も召喚でこっちの世界に来た
12:05お前が最も嫌悪している人間の一人だろう
12:09あなたたちに火はありません
12:11許せないのは召喚を行った国王と王女です
12:15奴らを許せない理由なら俺にもある
12:19ついでに言うなら
12:21魔族の信仰に抗うためとかいう召喚理由も
12:24うさんくさい
12:25うさんくさいなどという次元ではなく
12:27単に狂言だ
12:29少なくともこの100年
12:31魔族から戦を仕掛けてはいない
12:34ただ魔族は憎むべき悪という印象だけを
12:38他の種族たちが共有している
12:40なんだそれ
12:41見えたぞ
12:42ブルート迷宮の入り口だ
12:45そのまま行ってくれ
12:47確か下り階段を開く条件は
12:51その階層で一定数の魔物を倒す
12:54ですよね
12:55初代魔王様がお作りになった
12:57全ての迷宮に共通するルールだ
13:00抜け道はない
13:02影魔法で一気に蹴りをつける
13:04待て
13:04着いたら魔族と戦闘になる
13:07主殿の消耗は避けるべきだ
13:09じゃあどうする
13:10もたもたしているとアメリアが
13:12俺が変身し雑魚どもを蹴散らす
13:16足も今より早くなる
13:19ただ
13:19その姿で理性を保てるという確信が持てない
13:25我を失い
13:27主殿に危害を加えるかもしれぬ
13:29本能に飲まれることはもうないと思いたいのだが
13:34行ったはずだ
13:36俺が見ててやると
13:37俺がそばにいる限り
13:40お前は大丈夫だ
13:41主殿
13:45
13:46お前にしか頼めない
13:48心得た
13:50主殿の獣魔として
13:52存分に働こうぞ
13:54行くぞ
14:00はい
14:00しっかり捕まっていろ
14:09振り落とされたら終わりだぞ
14:10はい
14:11
14:13おい夜
14:19聞こえるか
14:20くそ
14:23俺の声を聞け
14:25
14:25
14:27主殿
14:33ああそうだ
14:35俺はここにいる
14:36そのまま
14:37声を送り続けてもらえると助かる
14:40おそらく正気でいられる
14:43お安い御用だ
14:45なあ
14:55
14:55さっきの話の続きでもするか
14:58魔族はなんでそこまで嫌われてるんだ
15:01初代魔王様は確かに
15:05他の種族を襲った
15:06魔族が不毛の大陸
15:09ボルケーノに追いやられた復讐だったらしい
15:12その時代に刷り込まれたままなのだ
15:15魔王は悪の親だが
15:18倒したものは英雄と
15:20思い込みってやつか
15:22そうだ
15:22それが不幸を招いた
15:25何代か前の魔王様が
15:28侵入者に妻を殺されたのだ
15:31勇者ですらない
15:32英雄に憧れ
15:34手柄を欲した愚か者が
15:36一人で休まれていた奥方を手に掛けた
15:39妻を失った魔王様は
15:42家族を愛し
15:43仲間を愛する心優しきお方であったと聞く
15:47胸クソ悪い話だな
15:49だが
15:50今の魔王がアメリアをさらう命令を出しているなら
15:53俺は許すつもりはない
15:55それで構わん
15:57ただ覚えておいてほしい
15:59魔族も様々なのだ
16:02他の種族など虫キラとしか思わぬ残忍な者もいれば
16:08争いを避けて
16:11融和を図る者もいる
16:13分かった
16:14覚えておく
16:18アキラ
16:22アメリア
16:23返してもらうぞ
16:31ディア 決壊を
16:35はい
16:35僕の予想よりもだいぶ早い
16:42さすが魔王様の右腕だ
16:45ケルベロスに化けてくるとはね
16:48すまない主殿
16:51しばらく動けぬ
16:53何を言う
16:54お前のおかげだ
16:56ごめんなさいアキラ
16:57私のせいでこんな
16:59お前も何言ってんだ
17:01俺はいつも通り
17:02自分がやりたいようにやってるだけだ
17:05
17:06お前は誰にも渡さない
17:08俺がそう決めたんだよ
17:12アキラ
17:13へえ
17:16かっこいいこと言うね
17:18暗殺者君
17:19お前は許さない
17:21許さない
17:23この後すぐ死ぬ奴にそんなこと言われても
17:26全然響かないな
17:29アルム殿
17:30でも魔王様の命令は
17:32織田明を魔王城に導くことだったはず
17:35そうなの
17:36僕が受けた命令は
17:38エルフの姫を殺さずに連れてこい
17:41暗殺者は邪魔だから殺せ
17:43だけど
17:44バカな
17:45そんなはず
17:46気が変わったんでしょう
17:48魔王様の
17:49まどうでもいいよ
17:51ふり打ち
17:54暗殺者っぽくて面白い結晶
17:57通用すると思ったの
17:58人間にしては頑張るね
18:09こんなに持つとは思わなかった
18:11どうして
18:23アキラ様にも結界を張っているのに
18:26あの槍には高濃度の魔力が乗っている
18:30結界がなければ
18:31かすっただけで絶命するだろう
18:33魔族相手にここまで耐えてるのはすごいけど
18:37君の攻撃
18:39まだ一回も僕に当たってないね
18:42そろそろ終わりにしようか
18:44そうだな
18:46俺もそう思ってたところだ
18:48影魔法起動
18:50主殿の地に影が集まっていく
18:59エイリシュ
19:04魔族の序列三位に競り勝つとは
19:18この音は
19:26この音は
19:28欲しかったね
19:35魔族は魔物を何体でも刺激できるんだよ
19:39くっそ
19:41じゃあバイバイ
19:44すぐさま影魔法の再起動はできない
19:48どうしのく
19:51神の反転に決戒
19:54神の反転に決戒
20:21Ah
20:34Amelia
20:35I was able to move.
20:37For that she was the one who was hurt.
20:42Ah...
20:45I was a little fun, but I'm fine.
20:48今度こそ終わりだ
20:53もったいつけてないでさっさと殺せば
20:56魔族に降参とかないから
21:02早くしないと回復しちゃうよ
21:05まさか殺せないとかたまる
21:10俺は人間にしか見えないこの魔族を殺せなかった
21:16もしサラン団長が生きていたらそれでいいと言ってくれたかもしれない
21:21何してんだ まさか人間相手に負けてるのか
21:29アメディアを奪い返すためなら殺しも辞さないと覚悟を決めたつもりでいた
21:37ああ 来るの遅いよ
21:40まひろ
21:42んたくせえ 朝くの序列にいい
21:48お前とは相性が悪かったか なぁ
21:52小田明
21:55結局 何が正解なのか
21:59この時の俺はわからなくなっていた
22:04お前とは相性が悪かった
22:08面と向かって 嘘をついても
22:13I can see through you
22:17あなたの鍵に 隠れていても
22:24I'm tough for the music
22:25Trust me, trust me
22:28You keep coming back
22:31What keeps you groaning
22:35Like gravity
22:39帰る場所が
22:42別々別でも
22:45Oh 抗えない
22:49You and I
22:50落ちてく like gravity
22:53彼女を夢見て
22:55彼女は彷徨えろ
22:58取り捨てこう 見上げてこ
23:01So now let's keep it going
23:03あなたのところは
23:06あなただけのものでも
23:09Just so you know that there is always room for you and my
23:14Oh
23:15What keeps you groaning
23:18Like gravity
23:23帰る場所が
23:25別々別でも
23:29抗えない
23:32Kids now
23:33Calling for you like gravity
23:37サブタイトル キナショウ
23:48permit
23:50cheaper
23:5150
23:5300
23:55somethin
23:55Good
23:55!
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