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  • 2 hours ago

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00:00日本一と歌われるラーメン職人がキッチンカーに新風を巻き起こすべく。
00:19カレー作りに挑戦試作を何度も重ねこの企画全国のラーメン好きと全国のカレー好きが絶対食べたいカレーじゃないですか
00:49絶対そうだよねこの場にいられるのがめちゃめちゃ幸せだって皆さんカレー好きでしょもちろんねカレーみんな好きですよねカレーはヒロミさんに向かって言うのもなんですけどグモングモンですグモンね新プロジェクトが動き出した出して秋元康プロデュースシェフユニット大作戦秋元康がその腕を認めた紙シェフたちを集めて番組
01:19独自のユニットを結成新メニュー開発に挑むその一人目は
01:25ビミ球神ラーメン錬金術師飯田商店飯田翔太
01:34ラーメン界の最高権威トライラーメン大賞を4年連続1位名誉の伝道入りという最高の評価を得ている紙シェフ
01:46週に一度のネット予約は争奪戦になるという飯田商店
01:54秋元康も衝撃を受けたという醤油ラーメンは
02:00とことん素材にこだわり抜きその美味しさをどんぶりに表現した一杯
02:07そんなラーメン職人飯田シェフがイジャンルの料理に挑戦
02:15それは日本の国民食ともいえるカレー
02:20飯田シェフにはいくつかの試作品を作っていただき
02:24その中から納得のいくひと品を選びスタジオで披露していただきます
02:30試作1回目
02:410.1グラムの世界で15種類のスパイスを自ら配合
02:48エアコンの風すら気になる
02:53なんかこう誰かが何か作ったみたいなのがダメなんですよ僕
02:56もう全部自分でやりたい
02:58スパイスから育てられないですけど
03:00己の舌を信じて作ったオリジナルブレンドのカレースパイス
03:06これをもとにラーメン屋さんが作るカレーに挑む
03:12カレーになるのか
03:14日本一と言われるラーメン屋さんでも
03:19家庭用ではないキッチンカー用のカレー作りには
03:23一抹の不安も
03:25甘みと香ばしさを出すために玉ねぎは飴色に
03:37そろそろいいかもしれませんね
03:45そこにカレースパイスを合わせていく
03:51軽く玉ねぎと合わせ
03:55これもスープとかで出汁で使っている豚肉の端っこですね
04:04美味しそう
04:04でもできったからスカスカっていう風には
04:08捉え方もあるんですけど
04:10でもできったのはどこにできったんですか
04:13ここにできってるんで
04:14ここに戻すっていう感覚なので
04:17それはそれでなんですよ
04:19結局は元通りというか
04:22さらにトマトペースト
04:27めちゃくちゃカレーになってきましたね
04:29めちゃくちゃカレーですね
04:31当たり前だけど
04:32もうすでにめちゃくちゃうまそうなんです
04:37これでも食べてみたい
04:40スープいきます
04:41めっちゃラーメン屋さんの匂いするな
04:48合わせるのは鶏と豚の濃厚なパイタンスープ
04:54これはですね
04:54飯田商店本店のスープの2番出汁ですね
04:591番出汁っていうのは
05:00すっきりとした旨味というか
05:02研ぎ澄まされた味っていうのが出てくるんですね
05:042番出汁ってこうやって強く炊くと
05:07骨のコクとか
05:08その時に出なかったものが出てくるんですよ
05:11ここで一気にラーメン屋さんになりますよ
05:17本当に
05:17うわすごい
05:19美味しさ
05:20パイタンスープとカレーのマッチングも良さそう
05:28これはブルーベリーとかラズベリーとかバナナとかリンゴ
05:33セロリとかも入ってます
05:35これでなんていうんですかね
05:38お砂糖の甘みとかも入れてくるんですけど
05:41これ自然の甘みっていうか
05:43ナチュラルにカレーと結びつくんですよね
05:46ここでとっておきの隠し味
05:50命出します
05:53これはもう
05:56ラーメン以外には絶対使いたくないですけどね
06:00明元さんだからもう
06:01僕の醤油だれです
06:03命っすよ
06:07これはもう本当に命っすよ
06:10普通に売ってる醤油と違って
06:13丸大豆の醤油なんでかなり味が濃いですね
06:16何年もの何年ものっていろいろブレンドしてるので
06:19それ自分で火入れしてるんですよ
06:20だから香りがすごい残ってて
06:22カレーの中で入れると正直醤油の香りっていうのは
06:25分かりづらいんですけど
06:26確実な下支えになりますね
06:29旨味の
06:29下支え
06:30あとバター入れますね
06:32カルピスバター
06:33コクを出すカルピスバター
06:37いやもう完成やん
06:40めっちゃ甘いですよ
06:44ちょっと甘かったけど
06:44醤油だれ入れた途端に
06:48めちゃくちゃうまくなりますよね
06:49さすが
06:50仕上げにお酢を投入
06:53はいオッケーです
06:57パイタンカレー
06:59鶏と豚のパイタンスープで作った
07:03ラーメン屋さんのカレー
07:06ご飯も釜で炊くこだわり
07:10山形県の鳥海山ってところがあるんですけど
07:15そこの津谷姫です
07:17うーわすごい
07:22絶対おいしい
07:23ラーメン屋さん入田商店が作るカレー第1弾はパイタンカレー隠し味に醤油だれを効かせた深みのあるひと品パイタンカレーいただきますうんめちゃくちゃうまいですよ
07:46そりゃそうですよ
07:51全然これ店でも出せる出せますね
07:54強いて言うならパイタンカレーって言うならもっとパイタン感出せよってちょっと思うんで
08:02カレープラス上から濃い豚骨スープみたいな骨感を出していくっていう演出は必要かもしれないですね
08:11はい
08:11ただ今の現時点でちょっと甘いですけどまとまりがめちゃくちゃいいです
08:17すでにお店に出せるレベルというパイタンカレー
08:25次はどんなブラッシュアップをしていくのか
08:29もう間違いないしかもラーメンのスープを使ってるのでその強みがすごい生きてますよね自分のところの秘伝のというかもう醤油を出してきたりでやっぱあれはなかなか出せないでしょだってもうねそうですねラーメンのために作ったものなのでやっぱり飯田さんの本気度がうかがえますよね
08:55続いて2品目今度は鍋で調理玉ねぎカレースパイス豚肉トマトペーストがインここまでは先ほどと同じ
09:10ここにスープですね
09:14これはいつもの飯田商店のスープを入れてまいります
09:20これは先ほどのパイタンスープの一番だし
09:26やっぱり原骨とか背骨とかあと鶏のゼラチン質とかそういうのはもう溶け出してるんでめちゃくちゃもう通常この感じです本当にもう豚からの鶏からの自然のゼラチンというかいつもラーメンを作る前はもうこういうふうにブルブル固まってます
09:442番だしのパイタンスープは鶏と豚の濃厚な味わい 1番だしのチンタンスープはキレとコクが特徴で素材本来の旨味が味わえる
09:59飯田商店のラーメンスープのキレとコクはこの一番だしチンタンスープが担っているという2種類のスープを駆使する飯田シェフ
10:15こっちはこっちでいいいい出して出るはずなんで いいですね
10:21スープカレーみたいな
10:25ラーメンですねもうね
10:31何を足せばより美味しくなるのか瞬時に計算
10:39飯田商店の醤油だれ
10:42いやもうできますねこれ
10:47これ自由ですね
10:50いい持っています
10:52このいつもラーメンに使っている
10:54鳥の脂なんですよ
10:57カレーに深みとコクを増す鳥から取った脂
11:02ちーゆ
11:04だいたい完成です
11:072品目はチンタンスープを使ったスープカレー
11:11チンタンの本当に飯田商店のスープの味がよく出てますよ
11:16旨味がしっかりあるんで
11:18全体的に旨味カレーっていうイメージ
11:21ただこれだけだと研ぎ澄まされた感じがしないので
11:27こっからこれをミキサーにかけて裏ごします
11:30何と大胆にも全てをミキサーにかける
11:40知らない世界すぎる
11:44ちょっと凄すぎて
11:47細かくはなったんですけどそれだけだともうジュースみたいな感じなんで
11:57これをちゃんとカレーソースというか
12:01液体だけでいいですね
12:03エキスというか
12:05裏ごしすることで雑味を取り除き
12:13もうこういう感じですよ
12:14味を研ぎ澄ませていく
12:16うわーすごいな
12:18そうですね探さですねはい
12:19すごい
12:20すごいなこれは
12:22まだ何かが足りないのか
12:26あとこれはめっちゃきれいなお酢ですね
12:37さっきのお酢とは違うのかな
12:40お酒からお酢ってつくんですけど
12:44そのお酒自体を大吟醸めっちゃ磨き上げてるっていうので
12:47このチンタンには
12:49マジでちょうどいい一つだなと思って
12:51雑味がないんですね
12:58もうカレーは酸味だと思います僕
13:01あの命は動作味コントロールするかとか残すかで
13:06あの後引くかっていうのはすごい決まってくれてますね
13:15うん
13:16出来たてでちょっととっ散らがってるけど
13:18うまカレー
13:21うまカレー
13:23よし完成です
13:24はいチンタンカレーです
13:26きれい
13:33スープカレーみたいな感じがね
13:35うん
13:37ここで飯田商店の地位を僕かけようと思うんですよ
13:41はい
13:42そうすることによってちょっと透明感が出てくるんですよ
13:45はい
13:47ラーメン屋さん飯田商店が作るチンタンカレー
13:51へー
13:52チンタンカレー
13:53全てミキサーにかけ裏ごし研ぎ澄まされた味を追求したいただきますチンタン
14:03んー
14:10いや美味しいっすね
14:12あっ
14:15なんでこんな美味しいんだっけこれ
14:17あっ酸味だ
14:19うん
14:23具材がないけど満足感ありますよみたいな味がします
14:28うんなんか嬉しいですね自分のなんかラーメンスープがこんな風に活躍できるっていうのが
14:34ただすごいな
14:35チンタンというかもっともっと澄んだ感じでもっとスパイス感が表に出てくるはずなんですよね
14:41そこらへんの工夫が必要かなと思いました
14:44ただこれもこれですげーうまいと思います
14:47こちらも自ら美味しいと評価したチンタンカレー
14:53だがこれだけでは満足しない飯田シェフさらなるおいしさを追求していくまた全然違うのが出てきましたよね
15:03形が見えないじゃないですかだからこれを食べながらちょっといろいろ何が入ってるのを想像したいなと思う
15:11潔いの極みですよねそうですね個人的にはこのチンタン食べてみたいですね私もこっち派です
15:18やっぱりちょっと違うだなみんな私は具入ってる人の方がパイちゃんの方が何か具入ってる方が何か具が入ってるんだなって安心感が何かありますよね何か圧倒的なロマンをここに感じるんですよね何も見えに見えるものがない分大事なことは目に見えないってよく言うじゃないですか
15:40作るプロとさ食べるプロだとこういう戦いなんですね前回の試作から1週間飯田シェフこの日はカレー試作のために朝からあるスープを炊き続けていた
16:06これ新たなスープであの牛骨ですね
16:16和牛の原骨と水だけで朝からずっとこう炊いてるんですけど今パイタンとチンタンで両方やってるじゃないですか両方に入れていけるかなっていう
16:27えこのカレーのために
16:33カレーといったら牛かなっていうあの僕好きなんであのビーフカレーもでもその牛肉を入れるとかじゃなくてやっぱりラーメン屋らしく
16:43牛骨の髄を全部溶かしきるともうこれ見ると分かるんですけども全部髄が溶け出しててこの中にもう全部入ってるんですよ
16:52合わさるとすごい良くなると思います鶏豚牛で牛だけだとやっぱりその単調なんですよ旨味が
17:01牛骨の濃厚なパイタンスープ
17:08これを前回のカレーに加えるという
17:13まずは15種類のオリジナルブレンドのカレースパイスを作る
17:20今回はチリを多めにして少し辛めに仕上げた
17:29ここに1つ目のスープを加える
17:49鶏と豚のパイタンスープ
17:58でもここまでが前回
18:00ここからですよ
18:02ラーメン屋の維持は
18:04牛骨スープ
18:06ここに入れていきます
18:11骨の牛骨の髄が今入りましたね
18:17だいぶ色変わりますね
18:24すごいいいと思います
18:26うまいわ
18:29これはうまいわ
18:30ラーメン屋のイジのカレーですね
18:35いい名前で
18:36これなんかいいわ
18:38じゃあ入ります
18:40絶対おいしいよ
18:42私はこっち食べたいですやっぱり
18:44具が
18:45うん
18:46鶏豚牛のパイタンカレー
18:51クリーミーで濃厚なダブルスープはカレーとマッチするのか
18:57うん
19:07めちゃくちゃおいしいですよ
19:10本当に
19:12この前より全然おいしくなってます
19:14えぇ
19:15牛の味が何でしょう上に加わるっていうよりはその牛骨のスープが下から支えて鶏豚を表に出してるっていう感じですね
19:25調和がすごいですね
19:27めちゃくちゃうまいですよね
19:28すごいですね
19:29イーダシェフも絶賛のひと品
19:32ラスト1回の試作
19:37ブラッシュアップする余地はあるのか
19:40またやる
19:44もういいよこれで
19:46もう止まってよってなりますね
19:48これで食べたいわ
19:49なんかいろんなやっぱり旨味をこう掛け合わせていく
19:52なんか複合的なおいしさを追求してるのかなって気がしていて
19:55でチンタンの方はもう直線的な
19:58どれだけクリアにして直線で突破できるかみたいな
20:02そういうなんかキャラの違いをちゃんと分けてるのが
20:04鶏と豚でとった一番だしの鶏たんスープ
20:25飯田商店ラーメンスープ
20:31こちらはキレとコクが売り
20:36ここにまた同じような展開なんですけど
20:40一番だしにまた一番だしの牛入ります
20:43こちらのスープとカレーの相性は
20:53ミキサーにかけ裏ごしされたサラサラのカレー
21:11鶏、豚、牛の研ぎ澄まされた味がうまく表現できているのか
21:19うーん
21:33うーん
21:37前回はもっとスープが透き通っているスープだけだったんで
21:42もっとスパイス感が表に出てたんですね
21:44だからこれに関してはちょっと牛のパイタンを入れるっていうのはちょっと違ったかなって正直ちょっと思っちゃいましたねうま味としては上がってるんですけど上がった分その強いコクがスパイス感を抑えにいったみたいなとこありますねうんすごい何だろう前の方がおいしかったですねすごい悔しいな
22:10新たに足した牛骨のパイタンスープが裏目にスパイスの邪魔をしてしまった
22:17キッチンカーカレー新たなスタイルにも挑戦
22:24そしてついに日本一と歌われるラーメン職人が魂を込めて作ったカレーが完成
22:31じゃあ決めます
22:38飯田シェフが選ぶキッチンカーで販売されるカレーはどれなのか
22:45うまっ
22:47怖さすら感じるくらいおいしい
22:50ぜっくりですよね
22:53今宿きってきてくれてね
22:55こや
23:10v
23:16v
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