プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップ
  • 6 週間前
色々な稽古事にはその師匠によって流派であったり御流儀があったりする。師匠大坪総一郎師にも御流儀がある。師匠の御流儀と全く異なったあり方をしていて師匠と同じ御神徳が頂けるとは思えない。自分事には一円使うでも百円使うような気で使い、神様ごとには百円使うでも一円使うよう気で使うと言うのも一つの御流儀だと思う。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第77節
00:12人の悪いことを要言うものがある
00:15そこにもしおったらなるだけ逃げよ
00:18陰で人を助けよ
00:20拝み合い、助け合い、誘い合いの
00:28世界を広げていくのが信心であってみれば
00:32人の悪口など言うたり聞いたりする暇はない
00:36肉の耳で聞かず
00:38心の耳を持って聞けば
00:41陰で祈らずにはおれぬ
00:43陰で祈らずにはおれぬ
00:52と、祈りですね
00:55師匠大坪総一郎氏のあられ方というのでしょうか
01:02これはそのやはり祈りの生活であられたように思いますね
01:09なぜ祈るのか
01:13一つにはそれこそ
01:15我無力という
01:19なんと言いましょうかね
01:21悟りが終わりになられた
01:24師匠自らがそう悟っておられた
01:29というよりか
01:30神様の方が
01:34そう悟らしめようとさせ
01:38まあされたというのでしょうかね
01:42師匠に我無力を悟らしめるように
01:46まあしむけられた
01:48ご協働された
01:50まあ教えみきびかれた
01:53ということになりますね
01:56その神様がやはり
02:03師匠に対して
02:06さまざまなことを教えてくださった
02:09まあある意味
02:11いわゆるしつけというようなことを申しますね
02:15親が子供をしつけるということを申しますが
02:20ある意味において
02:23そのしつけられた
02:27と言えるのではないでしょうかね
02:31神様が師匠を
02:36つぼそう一同士をしつけられた
02:38どうしつけられたか
02:41それは神様好みの
02:44師匠になるように
02:46神様がしつけられた
02:48まあご協働をくださった
02:51別の言葉で言えば
02:53それこそ教えみちびかれた
02:55ということになりましょうけれどもね
02:57ですから
03:00私どもが
03:02信心をさせていただく
03:04ということは
03:06まあある意味
03:07神様のしつけを受ける
03:09ということでもあろうと思いますね
03:12まあしつけということに
03:17まつわって
03:18というのでしょうか
03:20押しつけというのがありますね
03:22誰それに押しつける
03:25この子を
03:26この仕事を
03:27嫌な仕事は
03:28あの人に押しつけよう
03:29この掃除は
03:32あの人に押しつけてしまおう
03:34というようなことですね
03:37ある意味においては
03:41そういう
03:41神様の
03:43押しつけ
03:44というのでしょうか
03:46まあ
03:47いい意味合いにおいては
03:49しつけですけれども
03:50ある意味
03:51悪い意味合いにおいては
03:54押しつけに感じられるような
03:56ところが
03:56あるかもしれませんね
03:58しかしそれは
04:01神様の
04:03押しつけではなく
04:05恩しつけということですね
04:07神様の
04:10なさることに
04:14恩の字をつける
04:15私どもの
04:17身の上に
04:18起きてくること柄
04:19いわゆる
04:20こと柄
04:21これは
04:22神様が
04:23なさっておられること
04:25として
04:26主主は
04:26それを
04:27ただこと柄ではなく
04:28恩の字をつけられた
04:30恩こと柄
04:31として
04:32いただいていかれたわけですね
04:35それが
04:35なりゆきを大切に
04:37ということになってきたの
04:40だと思いますが
04:41その
04:43しつけも
04:44神様が
04:46私どもを
04:47教え見聞こうとされる
04:49恩しつけ
04:50として
04:52いただいていかねば
04:53なりませんね
04:54やはり
04:56親が
04:57子供を
04:58しつける
04:59もし
05:00親の
05:01しつけがなかったら
05:03どういう
05:05子供に育つか
05:06わかりませんね
05:07わがまま勝手に
05:09ぶさほうな
05:10まあ
05:10なんと言いましょうかね
05:12やんちゃな子供に
05:15育ってしまう
05:16というのでしょうかね
05:17やはり
05:20しつけというものは
05:22大切だということですね
05:25それが
05:29しつけられて
05:30しつけされる
05:33しつけも
05:33あれば
05:34こちらから
05:36望んで
05:39そうする
05:40というものも
05:41ありますね
05:43これは
05:44別に
05:46師匠が
05:47こうしなさいとか
05:48ああしなさいと
05:49言われたわけでは
05:50ないけれども
05:51師匠の
05:54弟子として
05:55師匠の
05:56あられ方を
05:58
05:58習わせて
05:59
05:59習わさせて
06:00いただこう
06:01という姿勢が
06:03やっぱりこれは
06:05必要なように
06:06思いますね
06:07少なくとも
06:09師匠の
06:10もとで
06:10信心の
06:11稽古を
06:11させて
06:12いただく
06:12からには
06:13師匠と
06:15同じように
06:16させて
06:17いただこう
06:18というような
06:19これはある意味
06:20同年心
06:22と言われたり
06:24気への心
06:25と言われたり
06:27いたしますね
06:28その好きな人が
06:30できる
06:31そしたら
06:32その好きなこと
06:33好きな人が
06:34していることを
06:36我が
06:36自分も
06:37好きになる
06:39というのでしょうかね
06:40同じようなことを
06:41するという
06:42わけですね
06:43ですから
06:45師匠を
06:46師匠として
06:47仰ぐ
06:48そこには
06:49師匠と
06:50同じようなことを
06:52私も
06:52させていただこう
06:53という
06:55勘ならわせて
06:56いただこう
06:57という心が
06:58湧いてくる
06:59ものですね
07:00その
07:03しつけられる
07:06わけではない
07:07けれども
07:08自らが
07:09自らを
07:10しつけていく
07:11しつけていこうと
07:13しよう
07:13という
07:14態度かもしれませんね
07:16これは
07:19なんと
07:20言いましょうかね
07:20実は
07:21今朝は
07:22カメラの
07:24魚眼レンズ
07:25
07:26いただいたの
07:27ですけれども
07:28どういうことだろうか
07:30と思います
07:31思います
07:32たぶん
07:34こういうことかな
07:35と思うのですが
07:37普通のカメラの
07:38レンズというのは
07:39ある
07:40被写体に向かって
07:42その底を
07:43写そうといたしますね
07:45ある意味
07:46一方向を
07:48限られたところを
07:49写真に
07:50撮ろうというわけですが
07:52魚眼レンズというのは
07:54その前面にあるものを
07:57全方向的に
07:59撮ろうといたしますね
08:00全体を撮ろうとする
08:02その見えるところを
08:04全部を
08:05写真の中に
08:07何と言いましょうかね
08:09写し込もうというわけです
08:11ですから
08:13これは
08:15私どもが
08:16師匠のあられ方
08:18というものを
08:20ただ
08:20師匠の
08:21一面だけを
08:23見るのではなく
08:24師匠のあられ方の
08:25その前面を
08:27見習わなければならない
08:30その前面を
08:31勘習っていかなければならない
08:33というような感じが
08:36するのですね
08:38例えば
08:40師匠は
08:42その
08:43お金を使う
08:46ということにおいては
08:47これは
08:49教えの中にも
08:50ありますように
08:51師匠が
08:54それこそ
08:55100円を
08:56自分のことのために
08:58お金を使おう
09:00というようなことは
09:02なさいませんでしたね
09:05例えば
09:061円でも
09:07自分のことのために
09:09使おう
09:10というときには
09:11その
09:12自分のためのことで
09:14あったら
09:141円を使うときでも
09:16100円を使うような
09:18心持ちで
09:19使わせていただく
09:20という
09:22という
09:22ふうでした
09:23またこれが
09:25もし
09:26神様ごと
09:27
09:28あったならば
09:29神様ごとに
09:30お金を使う
09:32ということで
09:32あったならば
09:34100円を
09:35使う
09:36ときでも
09:361円を
09:38使うがごとく
09:39使わせていただく
09:42という
09:43ご流儀ですね
09:45師匠のやはり
09:47一つの
09:47ご流儀というものが
09:48ありますね
09:49その
09:52お金の
09:53使い方に
09:54いたしましても
09:55そういうふうな
09:56神様ごとには
09:58それこそ
09:59これは
09:59もう
10:00奮発する
10:02というのでしょうか
10:03おしげもなく
10:04神様ごとには
10:05お金を
10:06使う
10:06もし必要ならば
10:07ですね
10:08使うけれども
10:09自分のことで
10:11あるならば
10:12それはそれこそ
10:13爪に火を灯す
10:14というのでしょうか
10:15始末権役を
10:17してでも
10:17自分のことには
10:18お金を
10:19使わない
10:20神様ごとには
10:22それこそ
10:23奮発してても
10:25使う
10:26というような
10:26ことでしょうかね
10:28そういう
10:29お金の
10:30使い方が
10:31ありますね
10:32そして
10:33また
10:35決して
10:36師匠は
10:37お米一粒
10:39布一粒
10:40買いません
10:42という
10:43精進を
10:44これは
10:45取り組んで
10:46おられましたね
10:47その
10:49自分の
10:51着るものは
10:52もう
10:53それこそ
10:54買いません
10:54お米
10:57いわゆる
10:58食べ物も
10:59買いません
10:59
11:00そしたら
11:02そこに
11:03神様が
11:04寄せてくださる
11:05必要ならば
11:06必要なものは
11:07私にとって
11:10自分の
11:11身にとって
11:12必要なもの
11:13自分が
11:15生きていく
11:16自分が
11:16着ていく
11:18そういう
11:19私自身の
11:20ものにとって
11:21必要なもの
11:21それは
11:22神様が
11:24寄せてくださる
11:26その
11:26神様が
11:27寄せてくださる
11:28ものだけを
11:29着ていこう
11:30いただいていこう
11:31というわけですね
11:33そうしておりましたら
11:36神様が
11:37それこそ
11:38思い以上
11:39願い以上の
11:41ものを
11:41着せてくださり
11:42食べさせてくださる
11:43ようになりました
11:45とも
11:45おっしゃっておられましたが
11:47ですから
11:48自ら
11:49求めて
11:50綺麗な
11:50着物を着ようとか
11:52自ら
11:53求めて
11:54もっと
11:55おいしいものは
11:56ないだろうかと
11:57おいしいものを
11:58食べ歩きしよう
11:59というようなことは
12:01決して
12:01ありませんね
12:03そしてその
12:05いわゆる
12:07悠郷といいますか
12:09娯楽というような
12:10ものがありますね
12:12そういう
12:14身を
12:15楽にしよう
12:16魅楽のため
12:17目を楽しませよう
12:19耳を楽しませよう
12:20というのでしょうかね
12:22もちろん
12:23体を楽しませる
12:25ということも
12:25ありましょうけれども
12:26いわゆるスポーツ
12:27というような
12:28ものでしょうかね
12:29そういうものは
12:31一切
12:32なさいませんね
12:33何と言いますかね
12:38いわゆる
12:39有供費であったり
12:41娯楽費であったり
12:43ということに
12:45お金が
12:47それこそ
12:48使わなければ
12:49それでするのか
12:50というと
12:51そういうことすら
12:53ありませんでしたね
12:54いわゆる
12:56どこそこに
12:57遊びに行こうとか
12:58
13:00万博ですか
13:01あれを
13:02例えば
13:02見学のために
13:04見に行こうとか
13:05いわゆる
13:07身を
13:08楽にさせる
13:09身を
13:10喜ばせる
13:10我が身を
13:11喜ばせることのために
13:13何かをしよう
13:14という
13:15いわゆる
13:16そういう
13:17勇気を
13:18娯楽というようなことは
13:20全く
13:21ありませんでしたね
13:23まあ
13:25一つには
13:26師匠の
13:28ご指定として
13:29門外
13:30不出
13:30というのが
13:32終わりになえたからだと思いますね
13:35それはなぜか
13:36それは
13:37教祖様が
13:39やはり
13:40おっしゃっておられますね
13:42その
13:43何と言いますか
13:45振り振りに行くなと
13:47お参りに来る人が
13:49あなたが出かけていたら
13:52神様がおるしだと言うて
13:54困るだろうと
13:55だから決して
13:57出かけてはならんぞ
13:58とおっしゃっておられた
14:00そういう
14:02そこの
14:02精神が
14:03終わりになったように
14:05思いますね
14:06取り継ぎ者は
14:09あれは
14:11座り株ですか
14:11座り株と
14:13取り継ぎ者は
14:14座りの良いのが
14:15一番だと
14:16まあ
14:17座り
14:18取り継ぎ者が
14:19座る
14:20ご結界に座る
14:21というわけですね
14:22ですから
14:24そういう姿勢を
14:25守護生も
14:26勘習おう
14:27ということから
14:28門外不出ということも
14:30出てきたわけですけれどもね
14:33そういう
14:35いわゆる
14:37師匠の
14:37ご隆起というものがあります
14:39師匠は
14:41決してこういうことは
14:42なされなかった
14:43こういうことは
14:45お好きではなかった
14:47といったような
14:49そういうものがあります
14:50そういうものを
14:53私どもも
14:54勘習わせていただこう
14:56という
14:57その姿勢が
14:59大切だと思いますね
15:01師匠は
15:03それこそ
15:04ご結界で
15:05探査しておられる
15:06私は
15:08映画を
15:09見に行きたい
15:09だから
15:11映画を
15:11見に行こう
15:12あしらに
15:14それこそ
15:15何と言いましょうかね
15:16他の
15:17娯楽がありますね
15:18パチンコを
15:19したい
15:19私は
15:21パチンコが
15:22したいから
15:22パチンコを
15:23しに行こう
15:23というようなことでは
15:26師匠の
15:28生きられ方とは
15:30違いますね
15:31まあ
15:32師匠の
15:33ご隆起とは
15:34違うということになります
15:35ですから
15:37まずは
15:38師匠の
15:39ご隆起が
15:40どういうものであったのか
15:41それを
15:43まあ
15:43習わせていただく
15:45そして
15:46そこに
15:46
15:46習わせていただこう
15:48という姿が
15:50まあ
15:51消えしたもの
15:53というのでしょうか
15:54師匠に
15:54同年心を
15:55燃やしたものの
15:56姿
15:57弟子の姿で
15:59あろうと思いますね
16:01そういう
16:04師匠の
16:04あられ方を
16:06
16:07面的というのでしょうか
16:10全方向に
16:11わたっての
16:12師匠の
16:13あられ方を
16:14やはり
16:15学ばせていただき
16:16それを
16:17勘ならわせて
16:18いただこう
16:19という
16:20私どもの
16:22新人姿勢
16:23
16:24やはり
16:25あってほしいものだ
16:27ということですね
16:29なければならん
16:30ということでは
16:31ないでしょうけれども
16:32あってほしいものだ
16:34そういう
16:36しつけを
16:37自らを
16:38しつけていく
16:39というのでしょうかね
16:42そういう
16:43精進もやはり
16:45必要なように
16:46思いますね
16:47どうぞ
16:49よろしく
16:49お願いいたします
16:51ありがとうございます
16:55ありがとうございました
16:56ありがとうございました
16:57ありがとうございました
16:58ありがとうございました
最初にコメントしましょう
コメントを追加

お勧め